写真

氏名

加藤 磨珠枝 (カトウ マスエ)

KATO Masue

所属

文学部 キリスト教学科

キリスト教学研究科 キリスト教学専攻博士課程後期課程

キリスト教学研究科 キリスト教学専攻博士課程前期課程

職名

教授

メールアドレス

メールアドレス

研究分野・キーワード

西洋美術史

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 教会堂を飾る絵画・彫刻やイコン画など、西洋中世のキリスト教美術を専門としている。古代末期に誕生したキリスト教美術が、その後人びとの暮らしの中でどのように知覚され、機能していたかを、その造形的特徴や社会・歴史・神学的背景から読み解くことに興味がある。その他、ユダヤ教やイスラームとキリスト教美術との関係など、諸宗教間の相互関係に美術が果たした役割も近年の研究テーマである。
    [研究テーマ]西洋中世美術史、キリスト教美術

 

主要研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 西洋初期中世の絵画史研究

  • 西洋古代末期の美術・考古学研究

  • ヨーロッパのイコン研究

  • 近代日本のキリスト教美術研究

論文 【 表示 / 非表示

  • オスティア・アンティカから考えるミトラス教美術:7つの門のミトラエウム(Reg. Ⅳ,Ins. Ⅴ, 13)を中心に
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 「古代イタリア半島港湾都市の地政学的研究」  (頁 202 ~ 222)
    掲載紙 発行年月: 2014年04月
    著者氏名(共著者含): 加藤磨珠枝

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 美術史 、 考古学 、 宗教学

  • 古代ローマから中世キリスト教美術にみる自然の転化
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 自然の知覚 風景の構築。グローバル・パースペクティヴ   (頁 80 ~ 103)
    掲載紙 発行年月: 2014年03月
    著者氏名(共著者含): 加藤磨珠枝

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 美術史 、 考古学 、 美学・芸術諸学

  • 奈良美智の「肖像」論―日本のポップ・アートを超えて
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 奈良美智:君や僕にちょっと似ている、フォイル社  (頁 10 ~ 15)
    掲載紙 発行年月: 2012年08月
    著者氏名(共著者含): 加藤磨珠枝

    掲載種別: 研究論文(その他学術会議資料等)
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 美学・芸術諸学 、 思想史

  • 寓話、物語としての自我/他者像
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: last night I dreamt somebody stole my mashroom, 福井篤作品集  (頁 124 ~ 131)
    掲載紙 発行年月: 2011年08月
    著者氏名(共著者含): 加藤磨珠枝

    掲載種別: 研究論文(その他学術会議資料等)
    共著区分: 単著・その他
    専門分野(科研費分類): 美学・芸術諸学

  • 立教学院諸聖徒礼拝堂をめぐる考察―ジェームズ・マクドナルド・ガーディナーの影響について
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: キリスト教学  57号  (頁 105 ~ 120)
    掲載紙 発行年月: 2010年12月
    著者氏名(共著者含): 加藤磨珠枝

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 美学・芸術諸学 、 建築史・意匠

全件表示 >>

著書 【 表示 / 非表示

  • 黙示録の美術 ヨーロッパ中世美術論集2
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 竹林舎
    発行年月: 2016年02月
    著者氏名: 越宏一監修、田中久美子編、佐竹明、Peter K. Klein, 加藤磨珠枝、濱西雅子ほか

    著書種別: 単行本(学術書)
    担当部分: 最古の黙示録イメージを求めて―ローマ教会堂装飾の伝統―
    著書形態: 共著
    専門分野(科研費分類): 美術史 、 芸術一般 、 思想史

  • 教皇庁と美術 ヨーロッパ中世美術論集1
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 竹林舎
    発行年月: 2015年09月
    著者氏名: 加藤磨珠枝/編著

    著書種別: 単行本(学術書)
    著書形態: 共編著
    専門分野(科研費分類): 美術史 、 宗教学 、 考古学

  • YOSHITOMO NARA: DRAWINGS 1984-2013
    記述言語: 英語
    出版機関名: Blum & Poe
    発行年月: 2014年12月
    著者氏名: Masue Kato

    著書種別: 単行本(一般書)
    著書形態: 単著
    専門分野(科研費分類): 芸術一般 、 美学・芸術諸学 、 美術史

  • ラッファエレ・ミラーニ『風景の美学』
    記述言語: 日本語
    出版機関名: ブリュッケ社
    発行年月: 2014年06月
    著者氏名: 加藤磨珠枝,池田礼,長友瑞絵,深田麻里亜

    著書種別: 単行本(学術書)
    著書形態: 共訳
    専門分野(科研費分類): 美学・芸術諸学 、 美術史 、 思想史

  • イタリア巨匠美術館
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 西村書店
    発行年月: 2011年10月
    著者氏名: エレーナ・カプレッティ著、森田義之監訳、加藤磨珠枝、鳥海秀美、宮坂弥生、小林もりこ、池上英洋訳

    著書種別: 単行本(学術書)
    著書形態: 共訳
    専門分野(科研費分類): 美学・芸術諸学 、 ヨーロッパ史・アメリカ史

全件表示 >>

総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 「ルネサンスからバロックへ―大英博物館所蔵イタリア素描展、国立西洋美術館」展評
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 日経BP社
    掲載誌名: 日経アート 4月号 (頁 19 )
    掲載誌 発行年月: 1996年04月
    著者氏名(共著者含): 加藤磨珠枝
    掲載種別: 総説・解説(商業誌)
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 美学・芸術諸学

  • ファビオ・ブルグーリオ「彫刻の非物質的実体」
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 富士市文化振興財団
    掲載誌名: 『御宿至彫刻展‘風の記憶’』展カタログ
    掲載誌 発行年月: 1996年11月
    著者氏名(共著者含): 加藤磨珠枝
    掲載種別: 総説・解説(その他)
    共著区分: 単訳
    専門分野(科研費分類): 美学・芸術諸学

  • 9世紀初めのローマ美術―サンタ・プラッセーデ聖堂のモザイクについて
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 地中海学会
    掲載誌名: 地中海学会月報 213号 (頁 3 )
    掲載誌 発行年月: 1998年10月
    著者氏名(共著者含): 加藤磨珠枝
    掲載種別: 総説・解説(その他)
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 美学・芸術諸学

  • サン・ヴィンチェンツォ・アル・ヴォルトゥルノ修道院に見る初期中世美術
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 地中海学会
    掲載誌名: 地中海学会月報 228号 (頁 6 )
    掲載誌 発行年月: 2000年03月
    著者氏名(共著者含): 加藤磨珠枝
    掲載種別: 総説・解説(その他)
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 美学・芸術諸学

  • A.R.ファントーニ 「詩篇と新約聖書」ほか
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 国立西洋美術館
    掲載誌名: 『イタリア・ルネサンス―宮廷と都市の文化展』カタログ (頁 92 ~ 181 )
    掲載誌 発行年月: 2001年03月
    著者氏名(共著者含): 加藤磨珠枝
    掲載種別: 総説・解説(その他)
    担当部分: 92,94,163-166,178,181頁
    共著区分: 単訳
    専門分野(科研費分類): 美学・芸術諸学

全件表示 >>

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 古代ローマ都市オスティア・アンティカの総合的研究
    研究期間: 2008年04月 ~ 2011年03月
    研究種目: 基盤研究B(1)
    研究内容:
    古代ローマ都市の中でも最も重要なものの一つであるオスティア・アンティカの遺跡を、建築、経済、社会、宗教、美術、住環境といった様々な観点から調査し、都市の構造と、人々の活動について研究する。

  • 古代イタリア半島港湾都市の地政学的研究
    研究期間: 2010年04月 ~ 2013年03月
    研究種目: 基盤研究(B)(海外学術)
    研究内容:
    本研究は、古代ローマ時代のイタリア半島の主要港湾都市を、その存在意義の本源である帝都ローマおよび主要地方根幹都市との連関で重視し,港湾都市の形成・構造・変遷を、とりわけ経済・文化・宗教的諸側面に注目
    しつつ、立体的・多面的に追求することで、従来の研究の再統合を試み、斬新な新知見を提案することをめざす。

  • 古代末期の信仰集団をめぐる美術研究―オスティア・アンティカ遺跡を中心に
    研究期間: 2010年04月 ~ 2013年03月
    研究種目: 基盤研究(C)
    研究内容:
    本研究では、古代ローマ都市オスティア・アンティカ遺跡残る4世紀から5世紀の初期キリスト教徒の遺構を中心に、都市に共存していたユダヤ教、ローマ伝統宗教、ミトラ教などの東方密儀宗教の信仰集団の美術も視野に含めることで、単独の構造物や美術作品の枠を超え、広くそれを取り巻く環境にまでいたって考察を行う。こうして得られた知見を、他の重要都市(ローマ、エルサレム他)の同時代の遺構と比較対象を行うことで、古代末期の一都市における多元的な宗教美術の様相を分析・研究することを目的とする。

  • '認識’と’構築’の自然の風景像―21世紀の風景論
    研究期間: 2010年04月 ~ 2014年03月
    研究種目: 基盤研究(B)
    研究内容:
    自然のテーマ化は、美術史研究においても、地球規模の自然破壊の進行という現実とともに必要性を増している。風景はそうした危機に瀕した外的自然がわれわれに現れる場として、今や従来の伝統的な枠組みを超えた新たな論究の中心に置かれるべきだろう。今世紀の緊迫した状況における「時代の風景論」はいまだ端緒についたばかりだが、本研究はこの意図の下に、自然と都市の風景をテーマにした芸術作品の分析を行い、それぞれの自然概念を析出する。

  • コンスタンティヌス大帝研究:1700周年記念における新展開
    研究期間: 2013年04月 ~ 2016年03月
    研究種目: 基盤研究(B)
    研究内容:
    欧米で現在進行しているコンスタンティヌス1700 年記念祭に即応して、急速に進展中のコンスタンティヌス大帝関係の諸研究を、とりわけ歴史学的・美術史学的・建築学的視点から、短期集中的に吸収・消化する。
    同時に、我々独自の独創的な方法(3D デジタル実測技術)を幾つかの現地遺跡で投入し、そこで得た新知見を基にして、コンスタンティヌス研究の隆盛に参与する。
    その研究成果を踏まえ、コンスタンティヌスの西欧世界統一1700年目にあたる2015 年に国内数カ所で国際シンポジウムを開催し、その成果を邦・欧文で公表する。

全件表示 >>

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • イタリア・イコンの研究
    研究期間: 2001年04月 ~ 2002年03月
    資金名称: 野村国際文化財団芸術文化助成
    資金支給機関名: 民間財団等

  • ローマの聖母子イコン研究
    研究期間: 2003年04月 ~ 2004年03月
    資金名称: 花王芸術・科学財団芸術文化助成
    資金支給機関名: 民間財団等

  • 西洋古代末期から中世初期におけるキリスト教美術研究
    研究期間: 2016年04月 ~ 2017年03月
    資金名称: 立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR)
    資金支給機関名: 立教大学

研究発表 【 表示 / 非表示

  • ローマのサン・クリソーゴノ聖堂壁画---壁面装飾システムにおけるイコン画面の発展について---
    会議名称: 第50回美術史学会全国大会 (1997年05月)
    会議区分: 国内会議
    開催場所: 京都市立芸術大学
    発表形態: 口頭(一般)
    専門分野(科研費分類): 美学・芸術諸学

  • 9世紀初めのローマ美術---サンタ・プラッセーデ聖堂のモザイクを中心に
    会議名称: 地中海学会例会 (1998年06月)
    会議区分: 国内会議
    開催場所: 上智大学
    発表形態: 口頭(一般)
    専門分野(科研費分類): 美学・芸術諸学

  • ローマ、サンタ・マリア・アンティクア聖堂の再考
    会議名称: 新約聖書図像研究会 (2005年12月)
    会議区分: 国内会議
    開催場所: 立教大学
    発表形態: 口頭(一般)
    専門分野(科研費分類): 美学・芸術諸学

  • 西洋初期中世における教会堂装飾の諸相―美術はなには語ったのか―
    会議名称: 2010年度立教大学キリスト教学会大会 (2010年05月)
    会議区分: 国内会議
    開催場所: 立教大学
    発表形態: 口頭(一般)
    専門分野(科研費分類): 美学・芸術諸学

  • 立教学院諸聖徒礼拝堂の内部装飾に関する考察
    会議名称: 日本基督教学会第58回学術大会 (2010年09月)
    会議区分: 国内会議
    開催場所: 立教大学
    発表形態: 口頭(一般)
    専門分野(科研費分類): 美学・芸術諸学

全件表示 >>

 

教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示

  • 文学部長教育賞
    受賞年月: 2008年03月
    授与機関: 立命館大学父母教育後援会
    受賞者・受賞グループ名: 吉田慶子
    受賞内容:
    卒業論文「モーリス・センダック『まどのそとのそのまたむこう』挿絵―目を閉じる子供の考察から―」

教育活動概要 【 表示 / 非表示

  • ゼミでは、キリスト教美術を学ぶための基本的な方法論を解説した後、各学生の関心に合わせて研究テーマを設定し、美術史研究の実践を行う。学生は文献検索の方法、発表の具体的手法なども学びながら、各研究テーマの深化につとめるよう機会を促す。

  • 「キリスト教文化講義」では、西洋のキリスト教美術を中心に布教の歴史とともに学び,各時代・地域の造形的特徴を解説する。

  • 「キリスト教学基礎演習」では、学部2年生の必修科目として、大学での学びをより充実させるための基本的な学習態度の修得を目指している。今後進められる専門研究に備え、資料の探し方、テキストの読み方、問いの立て方、考察の深め方、また論文の書き方やレジュメの作り方、議論の仕方等を学ばせている。 そこでは、特に学生間のディスカッションも重視し、公共の場で発信するための方法も身につけられるように指導する。

  • 大学院開講科目「キリスト教美術研究」では毎期ごとにテーマを定め、それに即した外国語文献の紹介、精読を学生と共に行い、専門的知識および研究方法の修得をめざす。今期はキリスト教絵画に表現される「光」をテーマとして、西洋中世・近世の様々な作例を考察することで、形而上学の光の意義を踏まえつつ、対象の美的理解を深めるる。

 
 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

2013年04月 ~ 継続中  
西洋中世学会 常任委員

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

2000年10月  
ブリジストン美術館日曜レクチャー

活動内容:
ブリジストン美術館主催で行う地域社会の文化的振興策

2006年04月 ~ 2007年03月  
ソフィア・コミュニティーカレッジ

活動内容:
上智大学主催のコミュニティ・カレッジで、第二次大戦後の知の復興に寄与しようと始められた歴史と伝統を有する社会人大学。大学での研究教育の成果を社会に還元し、地域文化の向上と活性化に貢献することをめざす。

2006年04月 ~ 継続中  
千葉市民文化大学

活動内容:
千葉市主催による市民のための文化振興事業の一環として行われる公開講座。個性豊かな市民文化の実現と男女共同参画社会の形成を目指す。

2012年06月  
平成24年度 立教大学ジェンダーフォーラム&With You さいたま共催

活動内容:
公開講座「ジェンダー文化論—王朝和歌からディズニーまで」

2012年08月  
「奈良美智:君や僕にちょっと似ている」展(主催:横浜美術館)関連講演「過去・現在・未来、一歩近くで見る、奈良美智」

 
 

お問い合わせ先