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氏名

門田 岳久 (カドタ タケヒサ)

KADOTA Takehisa

所属

観光学部 交流文化学科

観光学研究科 観光学専攻博士課程前期課程

観光学研究科 観光学専攻博士課程後期課程

職名

准教授

ホームページ

http://researchmap.jp/kadota/

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研究分野・キーワード

文化人類学、民俗学、宗教ツーリズム、自己物語、聖地、ローカルガバナンス

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 文化人類学・民俗学の立場から、現代日本における宗教的実践のあり方に関する民族誌的研究を行ってきた。具体的には巡礼や聖地、呪術といった宗教的事象と、ツーリズム、メディア、文化遺産制度などの現代的システムとの関係が主な関心対象である。また欧米民俗学や経験社会学を基礎とした語り研究(ナラティブアプローチ)の観点から、宗教経験に関する経験的語り・生活史の収集・分析も行っており、その観点から現代民俗学の理論的再編を試みている。近年ではコミュニティの持続と文化運動を主題に、廃校や博物館の再活用、「野の学問」に関する実践的な研究を、主に国内島嶼部をフィールドに行っている。

 

主要研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 文化人類学・民俗学的方法に基づく現代宗教研究、および文化運動研究

論文 【 表示 / 非表示

  • 聖地観光の空間的構築―沖縄斎場御嶽の管理技法と「聖地らしさ」の聖性をめぐって
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 観光学評論  4巻  2号  (頁 161 ~ 175)
    掲載紙 発行年月: 2016年09月
    著者氏名(共著者含): 門田岳久

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • 観光と巡礼
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 交流文化  14号  (頁 4 ~ 13)
    掲載紙 発行年月: 2013年12月
    著者氏名(共著者含): 門田岳久

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • 運動と開発―1970年代・南佐渡における民俗博物館建設と宮本常一の社会的実践―
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 現代民俗学研究  5号  (頁 33 ~ 49)
    掲載紙 発行年月: 2013年03月
    著者氏名(共著者含): 門田岳久・杉本浄

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 共著

  • 生の全体的記述は可能か―空間・文脈・民族誌―
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 現代民俗学研究  3号  (頁 110 ~ 114)
    掲載紙 発行年月: 2011年03月
    著者氏名(共著者含): 門田岳久

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • トンチボのいなくなった日常―宗教装置の置換と偏在化する宗教
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 『来たるべき人類学2 宗教の人類学』(吉田匡興・石井美保・花渕馨也編,春風社)  (頁 65 ~ 94)
    掲載紙 発行年月: 2010年11月
    著者氏名(共著者含): 門田岳久

    掲載種別: 研究論文(その他学術会議資料等)
    共著区分: 単著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 〈人〉に向きあう民俗学
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 森話社
    発行年月: 2014年06月
    著者氏名: 門田岳久他

    著書種別: 単行本(学術書)
    著書形態: 共編著

  • フィールドに入る (100万人のフィールドワーカーシリーズ)
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 古今書院
    発行年月: 2014年06月
    著者氏名: 小西公大,門田岳久,杉本浄

    著書種別: 単行本(学術書)
    担当部分: 「協働」を生み出すフィールド―廃校をめぐる研究・開発・教育のはざまで
    著書形態: 共著

  • 巡礼ツーリズムの民族誌―消費される宗教経験
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 森話社
    発行年月: 2013年03月
    著者氏名: 門田岳久

    著書種別: 単行本(学術書)
    著書形態: 単著

  • 聖地巡礼ツーリズム
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 弘文堂
    発行年月: 2012年11月
    著者氏名: 星野英紀・山中弘・岡本亮輔(編)

    著書種別: 単行本(一般書)
    担当部分: 「四国遍路―時代を映す日本最大の巡礼地」「佐渡―離島社会に生まれた宗教的風土」「斎場御嶽―公共空間としての聖地へ」
    著書形態: 分担執筆

  • 宗教と社会のフロンティア: 宗教社会学からみる現代日本
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 勁草書房
    発行年月: 2012年08月
    著者氏名: 高橋典史・岡本亮輔・塚田穂高(編)

    著書種別: 単行本(学術書)
    担当部分: 日常/生活のなかの宗教―〈民俗〉を超えて
    著書形態: 分担執筆

その他の研究業績 【 表示 / 非表示

  • 門田岳久・杉本浄・小西公大編『廃校と地域社会のポリティクス―「コミュニティ・ハブとしての〈廃校〉再利用プロジェクト」中間報告書』
    活動期間(研究年月など): 2011年07月
    研究活動区分: 調査報告書

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本宗教学会賞
    受賞年月: 2014年09月12日
    受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
    授与機関: 日本宗教学会
    受賞者・受賞グループ名: 門田岳久

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 資源化された宗教と喚起される信心―巡礼産業の民俗学的研究―
    研究期間: 2005年04月 ~ 2007年03月
    研究種目: 特別研究員推奨費
    研究内容:
    ツーリズム産業に取り込まれる宗教の一例として現代巡礼を取り上げ,その資源化過程に関する民族誌的調査と,宗教的なツーリズムへの参加者たちへの生活史調査を行った。

  • セラピーツーリズムと自己物語にみる〈ライフポリティクス〉の民俗学的研究
    研究期間: 2010年04月 ~ 2012年03月
    研究種目: 特別研究員奨励費
    研究内容:
    本研究は「心」や「経験」を商品化する装置はいかなる社会的条件下で駆動しているのか,という近年の消費社会論・自我論(自己論)を取り巻く問題を背景に,セラピー的効用を謳うツーリズムを「セラピーツーリズム」として概念化し,それらへの参与観察や参加者へのインタビューを行うことで,消費社会に特徴的な自己や主体の形成過程を明らかにすることを目的とした。

  • 民俗学的実践と市民社会―大学・文化行政・市民活動の社会的布置に関する日独比較
    研究期間: 2011年04月 ~ 2014年03月
    研究種目: 基盤研究(B)

  • 東アジア〈日常学としての民俗学〉の構築に向けて:日中韓と独との研究協業網の形成
    研究期間: 2014年04月 ~ 2017年03月
    研究種目: 基盤研究(A)

  • 聖地巡礼の商品化をめぐるコンフリクトと融和のための観光学
    研究期間: 2014年04月 ~ 2017年03月
    研究種目: 若手研究(B)

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 産業化社会におけるリソース化された宗教現象への社会的欲求―現代日本の巡礼関連産業と宗教経験の相関
    研究期間: 2004年09月 ~ 2005年08月
    資金名称: 松下国際財団・研究助成
    資金支給機関名: 民間財団等

  • 対話的ネットワークを通じた「自己」の再定位に関する研究―過疎地域日本における巡礼者たちの紐帯形成と経験の共有活動を例に
    研究期間: 2008年04月 ~ 2009年03月
    資金名称: 澁澤民族学振興基金・大学院生等に対する研究活動助成
    資金支給機関名: 民間財団等

  • 近代日本における巡礼のツーリズム化と宗教経験の社会的構成に関する研究
    研究期間: 2009年07月 ~ 2009年12月
    資金名称: 東京大学博士課程研究遂行協力制度研究助成
    資金支給機関名: 東京大学

  • コミュニティ・ハブとしての〈廃校〉再利用プロジェクト
    研究期間: 2009年11月 ~ 2011年10月
    資金名称: トヨタ財団・研究助成
    資金支給機関名: 民間財団等

共同研究実施実績 【 表示 / 非表示

  • 東アジアにおける「民俗学」の方法的課題
    研究期間: 2005年04月 ~ 継続中
    相手先機関名: 東京大学東洋文化研究所
    共同研究区分: 国内共同研究

  • 人の移動とその動態に関する民俗学的研究
    研究期間: 2010年04月 ~ 2013年03月
    相手先機関名: 国立歴史民俗博物館
    共同研究区分: 国内共同研究

  • 日本におけるネイティブ人類学/民俗学の成立と文化運動:1930年代から1960年代まで
    研究期間: 2010年10月 ~ 2013年03月
    相手先機関名: 国立民族学博物館
    共同研究区分: 国内共同研究

  • 民俗儀礼の変容に関する資料論的研究
    研究期間: 2011年04月 ~ 2014年03月
    相手先機関名: 国立歴史民俗博物館
    共同研究区分: 国内共同研究

  • 現代民俗研究方法論の学際的研究
    研究期間: 2012年04月 ~ 2013年03月
    相手先機関名: 国際日本文化研究センター
    共同研究区分: 国内共同研究

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • The decision-making process in community development: Remodeling abandoned schools in Nigata, Japan.
    会議名称: American Folklore Society 2011 Annual Meeting (2011年10月)
    会議区分: 国際会議
    開催場所: Indiana University, Bloomington
    発表形態: シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)

 

教育活動概要 【 表示 / 非表示

  • 観光研究基礎技法(半期,大学院)

  • 文化政策論(半期)

  • 交流文化フィールドワーク論(半期)

  • 演習(2年)

  • 演習(3年)

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学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

2005年10月 ~ 2012年09月  
日本民俗学会 情報広報特別委員会委員
2010年05月 ~ 2012年05月  
現代民俗学会 運営委員(研究企画委員)
2012年05月 ~ 2014年05月  
現代民俗学会 運営委員(編集委員)
 
 

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