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氏名

松浦 正孝 (マツウラ マサタカ)

MATSUURA Masataka

所属

法学部 政治学科

法学研究科 法学政治学専攻博士課程前期課程

法学研究科 法学政治学専攻博士課程後期課程

職名

教授

出身地

神奈川県

研究室住所

東京都豊島区西池袋3-34-1 立教大学法学部

研究室電話

03-3985-2567

メールアドレス

メールアドレス

研究分野・キーワード

日本政治史

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 専攻は日本政治史・外交史である。これまで、日中戦争期における経済と政治との関係や、近代日本における財界の成立と展開、大亜細亜主義を中心とした日本のアジア主義の展開についての個別研究を行ってきた。現在は、戦後日本の財界と政治、戦後日本の対アジア政策、日本の政治権力・外交のあり方、政治システムの特徴にも関心をもっている。

 

主要研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 戦後財界の確立とアジア・太平洋

  • 日中戦争

  • 財界

  • アジア主義

  • 日本型政治システム

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研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 日中戦争期における経済と政治
    研究期間: 1987年04月 ~ 1995年07月
    研究課題キーワード: 日中戦争経済
    専門分野(科研費分類): 政治学、国際関係論、経済史
    研究活動内容:
    日中戦争期の先行研究で見落とされていた、民間財界と戦時経済との関わりについて池田成彬を中心に分析すると共に、彼を中心に行われた英国を仲介とする和平工作などを解明し、当時の政治経済のあり方の一側面を明らかにした。その成果は、東京大学法学政治学研究科に博士論文として提出し、後にその一部を単著として刊行した。

  • 財界の政治経済史
    研究期間: 1995年07月 ~ 2002年10月
    研究課題キーワード: 財界
    専門分野(科研費分類): 政治学、経営学、日本史
    研究活動内容:
    英国の外交史料や日本の外交史料・各種原史料・新聞切り抜き記事などを利用しながら、財界についての新たな概念と枠組みを提示し、『財界の政治経済史』を刊行した。

  • 汎アジア主義の政治経済史
    研究期間: 2002年10月 ~ 2010年02月
    研究課題キーワード: 汎アジア主義
    専門分野(科研費分類): 国際関係論、政治学、アジア史・アフリカ史
    研究活動内容:
    英国・台湾・米国及び日本の外交文書や個人所蔵文書、新聞史料などを用いて、日本の汎アジア主義について、歴史的・政治経済史的アプローチから調査し、単著を刊行した。

  • 日本における汎アジア主義
    研究期間: 2003年04月 ~ 継続中
    研究課題キーワード: 汎アジア主義
    専門分野(科研費分類): 国際関係論、政治学、日本史
    研究制度: 科学研究費補助金

  • アジア主義の広域比較研究
    研究期間: 2008年04月 ~ 継続中
    研究課題キーワード: アジア主義
    専門分野(科研費分類): 国際関係論、史学一般、地理学
    研究活動内容:
    アジアの各地及び日本国内から、当該国のナショナル・アイデンティティやアジア・アイデンティティについて研究している研究者を集め、アジア主義やアジア地域主義に関する広域比較研究を行っている。

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論文 【 表示 / 非表示

  • 財界人たちの政治とアジア主義ーー村田省蔵・藤山愛一郎・水野成夫
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 立教法学  95号  (頁 1 ~ 44)
    掲載紙 発行年月: 2017年03月
    著者氏名(共著者含): 松浦正孝

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)
    共著区分: 単著

    電子ジャーナル: http://www2.rikkyo.ac.jp/web/matsuura_site/achievement.html

  • ビジネス・財界と政権のあいだーー第一次伊藤博文内閣から第三次安倍晋三内閣まで
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 立教法学  92号  (頁 1 ~ 99)
    掲載紙 発行年月: 2015年12月
    著者氏名(共著者含): 松浦正孝

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • 「プラザ合意と『平成政変』」
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 「年報政治学2012―自民党と政権交代」  (頁 11 ~ 36)
    掲載紙 発行年月: 2012年06月
    著者氏名(共著者含): 松浦正孝

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • 日本の近代化――西洋型とアジア型
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 歴史学研究  878号  (頁 17 ~ 23)
    掲載紙 発行年月: 2011年04月
    著者氏名(共著者含): 松浦正孝

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    担当部分: すべて
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 政治学 、 日本史

  • 汎アジア主義における「九州要因」(下)
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 北大法学論集  59巻  3号  (頁 61 ~ 106)
    掲載紙 発行年月: 2008年09月
    著者氏名(共著者含): 松浦正孝

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)
    担当部分: すべて
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 国際関係論 、 政治学 、 日本史
    電子ジャーナル: http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/34838/1/59-3_p61-106.pdf

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著書 【 表示 / 非表示

  • 第17回日韓歴史家会議 報告書「東アジアの平和思想とその実践ー歴史的考察」
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 日韓文化交流基金
    発行年月: 2018年03月
    著者氏名: 李泰鎮,石上英一,崔徳洙,斐京漢,松浦正孝 他

    著書種別: 単行本(学術書)
    担当部分: 「東アジアの戦争とアジア主義:『大東亜戦争』へ向かう日本の対中国政策と対英国政策を中心に」及び質疑応答
    著書形態: 共著

  • <日中戦争>とは何だったのか--複眼的視点
    記述言語: 日本語
    出版機関名: ミネルヴァ書房
    発行年月: 2017年09月
    著者氏名: 黄自進,劉建輝,戸部良一,松浦正孝 他

    著書種別: 単行本(学術書)
    担当部分: 12村田省蔵と実業アジア主義
    著書形態: 共著

  • 経済社会の歴史ーー生活からの経済史入門
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 名古屋大学出版会
    発行年月: 2017年
    著者氏名: 中西聡,松浦正孝 他

    著書種別: 教科書
    担当部分: 解説10B「経済競争と国際紛争」
    著書形態: 共著

  • 第四届国際漢学会議論文集 近代中国的政治與外交
    記述言語: 英語
    出版機関名: 中央研究院
    発行年月: 2013年10月
    著者氏名: 潘光哲,許文堂,陳慈玉,江夏由樹,松浦正孝,Lin-chun Wu,陳紅民,黄自進

    著書種別: 単行本(学術書)
    著書形態: 共著
    専門分野(科研費分類): 国際関係論 、 アジア史・アフリカ史 、 日本史

  • 岩波講座 東アジア近現代通史 第六巻 アジア太平洋戦争と「大東亜共栄圏」 1935-1945年 日中戦争から第二次世界大戦へ(共著)
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 岩波書店
    発行年月: 2011年01月
    著者氏名: 松浦正孝

    著書種別: 単行本(学術書)
    担当部分: すべて
    著書形態: 共著
    専門分野(科研費分類): 政治学 、 国際関係論 、 日本史

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 松浦正孝『日中戦争期における経済と政治』」・「松浦正孝『財界の政治経済史』
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 弘文堂
    掲載誌名: 日本史文献事典 (頁 1134 ~ 1135」 )
    掲載誌 発行年月: 2003年12月
    著者氏名(共著者含): 松浦正孝
    掲載種別: 総説・解説(その他)
    担当部分: すべて
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 政治学,国際関係論,日本史

  • 総力戦体制と財界の対応
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 有斐閣
    掲載誌名: 日本経営史の基礎知識 (頁 232 ~ 233 )
    掲載誌 発行年月: 2004年10月
    著者氏名(共著者含): 松浦正孝
    掲載種別: 総説・解説(その他)
    担当部分: すべて
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 経済史,経営学,政治学

  • アジア主義に多方面から光を!
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 都市出版
    掲載誌名: 外交フォーラム 245号 (頁 38 ~ 40 )
    掲載誌 発行年月: 2008年12月
    著者氏名(共著者含): 松浦正孝
    掲載種別: 総説・解説(商業誌)
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 国際関係論,史学一般,人文地理学

  • 松井石根と「大東亜戦争」
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 中日新聞社
    掲載誌名: 中日新聞 夕刊号 (頁 11 )
    掲載誌 発行年月: 2010年06月
    著者氏名(共著者含): 松浦正孝
    掲載種別: 総説・解説(その他)
    担当部分: すべて
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 日本史

  • 「大亜細亜主義」系のアジア主義史料
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 吉川弘文館
    掲載誌名: 日本歴史 757号 (頁 98 ~ 99 )
    掲載誌 発行年月: 2011年06月
    著者氏名(共著者含): 松浦正孝
    掲載種別: 総説・解説(学術雑誌)
    担当部分: すべて
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 日本史,政治学

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その他の研究業績 【 表示 / 非表示

  • 学界展望「升味準之輔著 『戦後政治』上・下(東京大学出版会、1983年)」
    活動期間(研究年月など): 1985年04月 ~ 1986年09月
    研究活動区分: 書評
    活動概要:
    升味準之輔著『戦後政治』上・下を書評し、『国家学会雑誌』99巻7・8号、1986年、95-97頁に掲載した。

  • 書評「加藤陽子『模索する1930年代--日米関係と陸軍中堅層』(山川出版社、1993年)
    活動期間(研究年月など): 1993年12月 ~ 1995年06月
    研究活動区分: 書評
    活動概要:
    加藤陽子著『模索する1930年代--日米関係と陸軍中堅層』(山川出版社、1993年)を書評し、日本国際政治学会編『国際政治』109号「終戦外交と戦後構想」、1995年)200-205頁に掲載した。

  • 書評「秋田茂・籠谷直人編『1930年代のアジア国際秩序』(渓水社、2001年)
    活動期間(研究年月など): 2001年12月 ~ 2002年02月
    研究活動区分: 書評
    活動概要:
    画期的な業績である秋田茂・籠谷直人編『1930年代のアジア国際秩序』(渓水社、2001年)を書評し、京都大学『史林』85巻3号(2002年)135-141頁に掲載した。

  • 回顧と展望「日本(近現代) 八 外交・対外関係 2」
    活動期間(研究年月など): 2001年12月 ~ 2002年03月
    研究活動区分: 書評
    活動概要:
    2001年に出た近現代後半の外交・対外関係に関する学界の業績展望を、網羅的に集めて取捨選択・評価し、『史学雑誌』111編5号(2002年)168-172頁に掲載した。

  • 文献紹介「松浦正孝『日中戦争期における経済と政治』」・「松浦正孝『財界の政治経済史』(黒田日出男他編「日本史文献辞典」弘文堂)
    活動期間(研究年月など): 2003年12月

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 吉田茂賞
    受賞年月: 1996年03月
    受賞区分: 国内外の国際的学術賞
    授与機関: 財団法人 吉田茂国際基金
    受賞者・受賞グループ名: 松浦正孝
    専門分野(科研費分類): 政治学,経済史,国際関係論

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 「対抗文明」としての「大東亜共栄圏」の政治経済学的・外交史的研究
    研究期間: 2000年04月 ~ 2004年03月
    研究種目: 基盤研究C(一般)
    研究内容:
    西洋文明、中華文明に対抗する「対抗文明」としてのアイデンティティを日本帝国が持ち、「大東亜共栄圏」を標榜するに至る過程を政治経済史の立場から分析した。

  • 地球市民社会の政治学
    研究期間: 2002年04月 ~ 2006年03月
    研究種目: 基盤研究A(1)
    研究内容:
    地球市民という概念を国際社会が持つ条件やそれへの保証を多くの研究者がそれぞれの専門から分析した

  • 植民地台湾をめぐる中国ナショナリズム、日本の汎アジア主義、台湾人ナショナリズム
    研究期間: 2004年04月 ~ 2007年03月
    研究種目: 基盤研究B(1)
    研究内容:
    植民地台湾を中心として、日本の汎アジア主義が華南や東南アジアへと進出する形態とそれへの中国・台湾・東南アジアの対応を分析した。

  • 日本政治史学と現代政治学・歴史学理論との対話と交流の可能性に関する研究
    研究期間: 2005年04月 ~ 2008年03月
    研究種目: 萌芽研究
    研究内容:
    学界における歴史研究と現代政治分析との乖離という現状に鑑み、歴史学と理論研究、現代政治分析の架橋の可能性を探った。

  • 戦間期セミ・ポリアーキー諸国における政治体制変動の研究
    研究期間: 2005年04月 ~ 2008年03月
    研究種目: 基盤研究(B)
    研究内容:
    戦間期のポリアーキー崩壊期における各国の動向を、東欧諸国と日本との比較の視座から分析した。

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 日中戦争収拾をめぐる経済の役割ーー第一次近衛内閣の改造を中心に
    会議名称: 日本国際政治学会「日中関係の構造ー戦中と戦後」部会 (1995年04月)
    会議区分: 国内会議
    開催場所: 修道大学, 広島
    発表形態: 口頭(一般)

  • 走向戦争--戦前日本的財経界与政治
    会議名称: 台湾中央研究院「戦争与社会」研究群研究会 (1998年04月)
    会議区分: 国際会議
    開催場所: 台北
    発表形態: 口頭(招待・特別)

  • Analysing the Relationship between Business and Politics in Pre-War Japan: Some Thoughts on the Zaikai
    会議名称: the workshop at the Suntory and Toyota International Centres for Economics and Related Disciplines, London School of Economics and Political Science (1999年04月)
    会議区分: 国際会議
    開催場所: London
    発表形態: シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)

  • Rethinking the Eve of Sino-Japanese War 1937-1945
    会議名称: Postgraduate Students Seminar, International History Department, London School of Economics and Political Science (2000年04月)
    会議区分: 国際会議
    開催場所: London
    発表形態: シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)

  • Race, Religion and Responsibility for Civilization
    会議名称: the International Symposium "the Role of the United Nations in International Politics" at Hokkaido University (2003年04月)
    会議区分: 国際会議
    開催場所: 北海道大学, 札幌
    発表形態: シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)

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共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • アジア主義

  • 財界

 

教育活動概要 【 表示 / 非表示

  • 学部講義「日本政治史」
    演習「日韓共同歴史研究報告書を読むⅡ」
    日本政治史特殊講義・政治学特別演習「戦中・戦後の財界と政治」
    総合教育科目「政治の諸相:財界と政治権力ーー日本の近代化を支えた男たち」

  • 学部講義「日本政治史」
    演習「日韓共同歴史研究報告書を読む」
    日本政治史特殊講義「『アジア主義』を考える」
    総合教育科目「政治の諸相:財界と政治権力ーー日本の近代化を支えた男たち」

 

学内委員会等 【 表示 / 非表示

2012年04月 ~ 2014年03月  
奨学金委員(大学院)

2013年04月 ~ 2015年03月  
FD運営委員

2013年04月 ~ 2016年03月  
カリキュラム委員

2014年04月 ~ 2016年03月  
政治学科長

2015年04月 ~ 2016年03月  
国際化推進委員会委員

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