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氏名

結城 俊哉 (ユウキ トシヤ)

YUKI Toshiya

所属

コミュニティ福祉学部 福祉学科

コミュニティ福祉学研究科 コミュニティ福祉学専攻博士課程前期課程

コミュニティ福祉学研究科 コミュニティ福祉学専攻博士課程後期課程

職名

教授

出身地

新潟県

研究室住所

〠352-8558 埼玉県新座市北野1-2-26 立教大学 新座キャンパス コミュニティ福祉学部・福祉学科

研究室電話

048-471-7366

メールアドレス

メールアドレス

研究分野・キーワード

ケア,ノーマライゼーション,障害者福祉,ソーシャルワーク

プロフィール

現在,身体障害,知的障害,精神障害(発達障害を含む)等の障害者への支援方法及びノーマライゼーションの具現化についてテーマとして取り組んでいる。さらに,(3.11)東日本震災後の被災地におけるコミュニティのリジリエンスとケアの方法についての基盤研究に取り組んでいる。

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 「障害者福祉」領域における障害のある人々の地域における自立生活支援のための実践的研究を課題として、①障害受容の問題、②障がい者の自立と家族をめぐる生活問題、③ケアの担い手をめぐるストレス問題(バーンアウト)などを中心に地域及び施設におけるケア実践の方法について取り組んできた。最近は、3.11以後の震災被災地域におけるフィールド・ワークをベースとした「災害福祉と障がい者」とコミュニティにおける「再生力・回復力」(リジリエンス)に関わる「障害当事者活動の展開」と「被災経験の記録化」プロジェクトを進めて来た。さらに、現在戦争と障がい者の生活の質(QOL)関係と自己表現活動としてのアール・ブリュット(アウトサイダー・アート)を中心とした福祉文化論の構築を研究テーマとしている。

 

主要研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 地域における障がい者の自立支援の方法:施設ケアからの移行支援について

  • 障がい者アート(アール・ブリュット)をとおした生活の質(QOL)研究

  • 災害をめぐる障がい者の生活支援としての生活再建方法の研究

  • 障がい者と差別解消・合理的配慮をめぐる多様性の研究

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 障がい者の生活理解と生活支援の方法〜戦後及び震災後の社会的処遇を中心に〜
    研究期間: 2013年04月 ~ 2017年03月
    研究課題キーワード: 生活理解 生活支援
    研究制度: 科学研究費補助金
    研究活動内容:
    震災後(3.11*東日本大地震)後の被災地におけるフィールドワークを展開し、震災の経験がもたらしたものは何かについて、被災者の生活再建に向けたインタビューの記録化作業を手がかりとして検討作業をすすめている。

論文 【 表示 / 非表示

  • 『ケアの実践現場における研究力養成の覚書〜対人援助の理論と実践をつなぐ「ケアの智恵」の試論として」』
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 立教大学・コミュニティ福祉学部紀要  18号  (頁 173 ~ 195)
    掲載紙 発行年月: 2016年03月
    著者氏名(共著者含): 結城 俊哉

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)
    担当部分: ケアの実践現場における研究力養成の覚書〜対人援助の理論と実践をつなぐ「ケアの智恵」の試論として」』
    共著区分: 単著

  • 障がい者の芸術的創造性の支援方法に関する障がい者アートの研究
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 立教大学コミュニティ福祉研究所紀要  3号  (頁 1 ~ 18)
    掲載紙 発行年月: 2015年11月
    著者氏名(共著者含): 結城 俊哉

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)
    共著区分: 単著

  • 社会福祉実践における「ナラティブ(語り)研究」の可能性の検討〜臨床研究における質的研究の方法論として〜
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 立教大学・コミュニティ福祉学部紀要  17号  (頁 71 ~ 88)
    掲載紙 発行年月: 2015年03月
    著者氏名(共著者含): 結城 俊哉

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)
    担当部分: 社会福祉実践における「ナラティブ(語り)研究」の可能性の検討〜臨床研究における質的研究の方法論として〜
    共著区分: 単著

  • 被災当事者の「生活経験の語り」に関するリジリエンスの構想要件の検討〜東日本大震災の被災者S氏の「語り」の記録を手がかりとして
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 立教大学コミュニティ福祉研究所紀要  2号  (頁 95 ~ 113)
    掲載紙 発行年月: 2014年11月
    著者氏名(共著者含): 結城 俊哉

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)
    担当部分: 被災当事者の「生活経験の語り」に関するリジリエンスの構想要件の検討〜東日本大震災の被災者S氏の「語り」の記録を手がかりとして
    共著区分: 単著

  • 「精神障害者の地域生活支援の方法と課題(5)〜生活問題の理解と援助の視点を中心に〜」
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 『生活と福祉』  No.573号  (頁 21 ~ 25)
    掲載紙 発行年月: 2003年12月
    著者氏名(共著者含): 結城 俊哉

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    担当部分: 精神障害者の地域生活支援の方法と課題(5)〜生活問題の理解と援助の視点を中心に
    共著区分: 単著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 『(第2版)ケアのフォークロア:対人援助の基本原則と展開方法を考える』
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 高菅出版
    発行年月: 2016年04月
    著者氏名: 結城 俊哉

    著書種別: 単行本(学術書)
    担当部分: 序章から終章まで全ページ(204頁)
    著書形態: 単著

  • 『増補改訂:基礎から学ぶ・社会保障』(芝田英昭編著)
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 自治体研究社
    発行年月: 2016年03月
    著者氏名: 結城

    著書種別: 教科書
    担当部分: 第11章 障害者福祉(pp.201-218)
    著書形態: 単編著

  • 『戦争と福祉についてボクらが考えていること』
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 本の泉社
    発行年月: 2015年02月
    著者氏名: 浅井 春夫,大田 昌秀,芝田 英昭,結城 俊哉 他

    著書種別: 単行本(一般書)
    担当部分: 戦争文化は、この国に何をもたらしたのか(pp.84-98)
    著書形態: 共著

  • 『第2巻 精神保健の課題と支援』(第2版)(広沢正孝・松本すみ子・四方田清編)
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 中央法規出版
    発行年月: 2015年02月
    著者氏名: 結城 俊哉

    著書種別: 教科書
    担当部分: 第4節 ホームレスおよび貧困問題と精神保健」
    著書形態: 共著

  • 『相談援助と言語としての手話』(結城俊哉・長野秀樹)
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 文理閣
    発行年月: 2014年03月
    著者氏名: 結城 俊哉, 長野 英樹

    著書種別: 単行本(一般書)
    担当部分: 相談援助活動の基本原則と展開の方法(pp.11-90)
    著書形態: 共著

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 「<きめ細かな>精神医療・看護を求めて」
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 小学館
    掲載誌名: 看護総合雑誌『EXPERT NURSE:特集=精神医療の新しい波:カナダ・バンクーバーのシステムを見て』 3巻 11号 (頁 24 ~ 31 )
    掲載誌 発行年月: 1987年10月
    著者氏名(共著者含): 結城 俊哉
    掲載種別: 総説・解説(商業誌)
    担当部分: 「<きめ細かな>精神医療・看護を求めて」の執筆担当した。
    共著区分: 単著

  • 「精神障害者が支える新しいコミュニティ作りの方法とは〜地域精神保健活動における相互支援システムをめざして」
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 精神障害者社会復帰促進センター
    掲載誌名: 『REVIEW No1=特集・自治体に取り組みを』 1号 (頁 24 ~ 28 )
    掲載誌 発行年月: 1992年04月
    著者氏名(共著者含): 結城 俊哉, 寺谷 隆子
    掲載種別: 機関テクニカルレポート,プレプリント等
    担当部分: 「精神障害者が支える新しいコミュニティ作りの方法とは〜地域精神保健活動における相互支援システムをめざして」取材・執筆・編集を担当
    共著区分: 共著

  • 精神障害者と「生活」を共にするすべての人たちへ〜太田征子:里親20年の経験から
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 精神障害者社会復帰促進センター
    掲載誌名: 『REVIEW No2=特集・グループホームを設立しよう!』 2号 (頁 42 ~ 43 )
    掲載誌 発行年月: 1992年09月
    著者氏名(共著者含): 結城 俊哉
    掲載種別: 機関テクニカルレポート,プレプリント等
    担当部分: 精神障害者と「生活」を共にするすべての人たちへ〜太田征子:里親20年の経験から」の取材編集レポート作成
    共著区分: 単著

  • 「地域で暮らす単身生活者の生活実態と援助の視点:第2回地域生活本人福祉ニーズ調査から」
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 精神障害者社会復帰促進センター
    掲載誌名: 『REVIEW No5=特集・単身生活を地域で支える』 5号 (頁 42 ~ 45 )
    掲載誌 発行年月: 1993年09月
    著者氏名(共著者含): 結城 俊哉, 牧野田 恵美子
    掲載種別: 機関テクニカルレポート,プレプリント等
    担当部分: 「地域で暮らす単身生活者の生活実態と援助の視点:第2回地域生活本人福祉ニーズ調査から」原稿統括
    共著区分: 共著

  • 『第2回精神障害者・家族の生活と福祉ニーズ:地域生活本人調査編』
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 全国精神障害者家族会連合会
    掲載誌名: 『第2回精神障害者・家族の生活と福祉ニーズ:地域生活本人調査編』報告書 (頁 1 ~ 168 )
    掲載誌 発行年月: 1994年
    著者氏名(共著者含): 岡上 和雄, 結城 俊哉, 大島 巌 他
    掲載種別: 機関テクニカルレポート,プレプリント等
    担当部分: 『第2回精神障害者・家族の生活と福祉ニーズ:地域生活本人調査編』の調査票作成・集計作業・編集を担当
    共著区分: 共著

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 東洋大学校友会学生研究奨励賞
    受賞年月: 1991年03月
    受賞区分: その他の賞
    授与機関: 東洋大学
    受賞者・受賞グループ名: 結城 俊哉

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 震災後社会におけるリジリエント・コミュニティ構想に向けた基礎的研究
    研究期間: 2013年04月 ~ 2017年03月
    研究種目: 挑戦的萌芽研究

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 地域ケアへのエントリー過程(その2)-精神障害の〈食生活〉からの生活状況アセスメント
    会議名称: 日本社会福祉学会*第38回全国大会(関西学院大学) (1990年10月)
    会議区分: 国内会議
    開催場所: 兵庫県
    発表形態: 口頭(一般)

  • 地域で生活する精神障害者の生活支援の方法とその課題-食生活アンケート調査にみる生活理解とサービス供給
    会議名称: 日本社会福祉学会*第39回全国大会 (1991年10月)
    会議区分: 国内会議
    開催場所: 鹿児島県
    発表形態: 口頭(一般)

  • 「地域で暮らす精神障害者の生活自信度と社会福祉の援助課題—デイケア・デイホスピタル利用者を対象とした予備調査からー」
    会議名称: 日本社会福祉学会・第40回全国大会 (1992年10月)
    会議区分: 国内会議
    開催場所: 長野県
    発表形態: 口頭(一般)

  • 社会福祉援助における電話相談活動の意義—精神保健領域における実践を通して-」
    会議名称: 日本社会福祉実践理論学会(現:日本ソーシャルワーク学会)第10回全国大会 (1993年06月)
    会議区分: 国内会議
    開催場所: 静岡県
    発表形態: 口頭(一般)

  • 「地域で援助するということ-地域精神保健領域の経験から-」
    会議名称: 第4回 栃木県OT・PT学会 (1994年11月)
    会議区分: 国内会議
    開催場所: 栃木県
    発表形態: 口頭(招待・特別)

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その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 日本社会事業学校連盟・連盟担当教員
    活動期間: 2001年04月 ~ 2003年08月
    内容:
    社会福祉教育の大学連盟の大学担当

  • 介護福祉士国家試験(幹事)委員
    活動期間: 2002年04月 ~ 2008年06月
    内容:
    介護福祉士国家試験問題の作成担当及び試験問題の幹事委員を担当した

  • 兼任講師(首都大学東京)
    活動期間: 2002年04月 ~ 継続中
    内容:
    介護概論(30時間), 介護基礎1(15時間)&2(15時間)

  • 茨城県守谷市福祉有償運送等運営協会議(委員長)
    活動期間: 2006年02月 ~ 継続中
    内容:
    茨城県守谷市における高齢者・障がい者の移動支援サービスの運営協議会の運営委員を担当している。

  • 調布市こころの健康支援センター運営委員会(委員長)
    活動期間: 2007年04月 ~ 2015年03月
    内容:
    調布市内における精神障害者・家族への地域支援拠点の運営委員に携わった。

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教育活動概要 【 表示 / 非表示

  • (学部)ノーマライゼーション論, 障害者福祉論, インターンシップ、相談援助演習(障がい者福祉分野),実習指導,社会福祉入門演習、現代社会の諸相
    (大学院:博士前期課程)ソーシャルワーク研究10,研究指導(1・2・3)、修士論文指導, (大学院:博士後期課程)研究指導・博士論文指導 等

 
 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

2012年10月 ~ 2016年09月  
日本社会福祉学会 社会福祉学・学会誌編集委員
 

書籍他 【 表示 / 非表示

  • 『ケアのフォークロア:対人援助の基本原則と展開方法を考える』(第2版)(高菅出版)2016年
    内容:
    対人援助職に必要なケアの基本原則と展開方法の視点について論じた書籍である。『社会福祉学Vol.54-3(No.107)』(日本社会福祉学会誌)に書評として取り上げられたものである。

  • 『生活理解の方法:食卓から社会福祉援助実践への展開』ドメス出版(1998年)
    内容:
    著者の博士論文を一般読者向けに加筆修正を加えながら、「食卓」をめぐる生活理解(アセスメント方法及びライフヒストリー研究の技法の開発を提起した書籍である。

  • 『生活支援の障害者福祉学』(結城俊哉・奥野英子共編著)明石書店(2007年))
    内容:
    障害のある人々の生活実態と生活支援の方法を基盤として当事者の自立生活支援のあり方、法律・制度から福祉文化の領域まで幅広く網羅した障害者福祉学を学ぶ初学者向けのテキストである。

 

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