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氏名

井川 充雄 (イカワ ミツオ)

IKAWA Mitsuo

所属

社会学部 メディア社会学科

社会学研究科 社会学専攻博士課程前期課程

社会学研究科 社会学専攻博士課程後期課程

職名

教授

メールアドレス

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研究分野・キーワード

メディア史、メディア・イベント、世論調査、プロパガンダ

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 日本のマス・メディアの営為を実証的に明らかにすることにより、その社会的・政治的・文化的変容を歴史社会学的に解明することを研究テーマとしてきた。これまでは、とくに占領期におけるGHQのメディア政策を中心として、戦後のメディア・システムの構築のあり方に関する研究を行ってきた。近年は、メディア・イベント、世論調査、プロパガンダ、科学コミュニケーションといった観点から、戦後日本における世論や社会意識の形においてマス・メディアが果たしてきた役割について考察を行っている。また、1920年代から1945年までの日本の植民地を繋ぐ放送ネットワーク(とくに台湾のラジオ放送)や、1950~60年代の冷戦期における国際的なコミュニケーション、「広報外交」についての研究を進めている。

 

主要研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • メディア史

  • メディア社会学

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 日本のメディア史に関する研究
    研究期間: 1991年04月 ~ 継続中
    研究課題キーワード: マス・メディア ジャ-ナリズム
    専門分野(科研費分類): 社会学、社会心理学、日本史

論文 【 表示 / 非表示

  • BCLブームの盛衰 -戦後日本における海外短波放送のリスナー-
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 応用社会学研究  58号  (頁 17 ~ 27)
    掲載紙 発行年月: 2016年03月
    著者氏名(共著者含): 井川充雄

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)
    共著区分: 単著

  • 帝国をつなぐ〈声〉 台湾放送協会の設立をめぐって
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: メディア史研究   38号  (頁 1 ~ 20)
    掲載紙 発行年月: 2015年09月
    著者氏名(共著者含): 井川 充雄

    掲載種別: 研究論文(その他学術会議資料等)
    共著区分: 単著

  • 日本統治時代の台湾におけるラジオ体操
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 大衆文化  12号  (頁 21 ~ 33)
    掲載紙 発行年月: 2015年03月
    著者氏名(共著者含): 井川充雄

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • 戦後日本における海外短波放送のリスナー
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 大衆文化  11号  (頁 21 ~ 31)
    掲載紙 発行年月: 2014年09月
    著者氏名(共著者含): 井川充雄

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • 「原子力と世論」研究・再考
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: マス・コミュニケーション研究  84号  (頁 53 ~ 64)
    掲載紙 発行年月: 2014年01月
    著者氏名(共著者含): 井川充雄

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 〈ヤミ市〉文化論
    記述言語: 日本語
    出版機関名: ひつじ書房
    発行年月: 2017年02月
    著者氏名: 井川充雄,石川巧,中村秀之

    著書種別: 単行本(学術書)
    担当部分: 「はじめに」「読売新聞による「新宿浄化」キャンペーン ―ヤミ市解体へのエール―」
    著書形態: 共編著
    専門分野(科研費分類): 日本史 、 社会学

  • 戦時末期敗戦直後 新聞人名辞典―附・日本新聞年鑑1946
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 金沢文圃閣
    発行年月: 2015年12月
    著者氏名: 井川充雄

    著書形態: 監修書

  • 戦時戦後の新聞メディア界 ―『日本新聞報』 附・『満洲新聞協会報』
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 金沢文圃閣
    発行年月: 2015年06月
    著者氏名: 井川充雄

    著書形態: 単編著

  • 原子力と冷戦 日本とアジアの原発導入
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 花伝社
    発行年月: 2013年03月
    著者氏名: 加藤哲郎・井川充雄編

    著書種別: 単行本(学術書)
    著書形態: 共編著

  • 戦後新興紙とGHQ -新聞用紙をめぐる攻防-
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 世界思想社
    発行年月: 2008年11月
    著者氏名: 井川充雄

    著書種別: 単行本(学術書)
    著書形態: 単著
    専門分野(科研費分類): 社会学 、 日本史

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 第2回内川芳美記念マス・コミュニケーション学会賞
    受賞年月: 2009年05月
    受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
    授与機関: 日本マス・コミュニケーション学会
    受賞者・受賞グループ名: 井川充雄
    専門分野(科研費分類): 社会学,社会心理学

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 占領下日本における世論調査の導入に関する研究
    研究期間: 1999年04月 ~ 2000年03月
    研究種目: 奨励研究A

  • 冷戦期におけるアメリカの対日プロパガンダに関する実証的研究
    研究期間: 2002年04月 ~ 2005年03月
    研究種目: 若手研究(B)

  • 日本における世論調査の「制度化」に関する歴史社会学的研究
    研究期間: 2006年04月 ~ 2009年03月
    研究種目: 基盤研究(C)

  • 冷戦期における米国の「広報外交」の実態とその評価法の解明
    研究期間: 2009年04月 ~ 2012年03月
    研究種目: 基盤研究(B)
    研究内容:
    本研究は、冷戦期にアメリカ合衆国が日本および韓国に対して行ったプロパガンダ活動、すなわち「広報外交」(Public Diplomacy)の実態を、国内外の資料に基づき、実証的に解明しようとするものである。その際、実際のプロパガンダに使用された音声・映像資料などの現物に着目するとともに、そうしたプロパガンダの成果をアメリカがどのように調査し、評価したかをたどることによって、コミュニケーション研究に占めるプロパガンダ研究の位置づけを解明しようとするものである。

  • 民間情報教育局による戦後対日情報政策の実証的研究
    研究期間: 2010年04月 ~ 2013年03月
    研究種目: 基盤研究(B)
    研究内容:
    GHQの一部局であるCIE(民間情報教育局)の戦後対日情報政策を実証的に明らかにする。研究代表者・土屋礼子(早稲田大学)

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その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 戦後新興紙とGHQ -新聞用紙をめぐる攻防-
    研究期間: 2008年04月 ~ 2009年03月
    資金名称: 立教大学出版助成
    資金支給機関名: 立教大学
    研究内容:
    著書『戦後新興紙とGHQ -新聞用紙をめぐる攻防-』(世界思想社)の出版にあたり、出版助成を受けた。

  • 戦後占領期に「地方」で刊行された雑誌・新聞に関する総 合的研究
    研究期間: 2011年04月 ~ 2013年03月
    資金名称: 立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR)
    資金支給機関名: 立教大学

  • 日本統治下の台湾メディア
    研究期間: 2014年11月 ~ 2014年12月
    資金名称: 派遣研究員・招聘研究員制度
    資金支給機関名: 立教大学
    研究内容:
    立教大学派遣研究員として、2014年11月27日~2014年12月26日、台湾の天主教輔仁大学・傳播學院に滞在して、日本統治下の台湾メディアに関する研究を行った。

  • 戦後の<ヤミ市>がもたらした都市文化とメディアの表象に関する多角的研究
    研究期間: 2015年04月 ~ 2017年03月
    資金名称: 立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR)
    資金支給機関名: 立教大学
    研究内容:
    本研究は、敗戦によって食糧や物資の供給が少なくなり、人々が日々の暮らしにさえ困窮するなか、さまざまな都市に誕生した自由マーケット、いわゆる〈ヤミ市〉に焦点をあて、メディア研究、文学研究、映画研究、都市研究などの視点から〈ヤミ市〉の文化と表象を考察するものである。欲望の渦巻く〈ヤミ市〉の世界は混沌であると同時に新たな活力の源泉でもあった。〈ヤミ市〉を起点に広がった自由で柔軟な文化は、急激な経済復興を遂げていく日本社会にさまざまな影響を及ぼした。本研究は、研究代表者・分担者がそれぞれの専門分野から〈ヤミ市〉の世界を調査・探究・分析することによって、敗戦直後の日本の裏面史を捉え直すことを目的とする。

その他の研究活動 【 表示 / 非表示

  • 日本のマス・メディアの営為を実証的に明らかにすることにより、その社会的・政治的・文化的変容を歴史社会学的に解明することを研究テーマとしてきた。これまでは、とくに占領期におけるGHQのメディア政策を中心として、戦後のメディア・システムの構築のあり方に関する研究を行ってきた。近年はメディア・イベント、世論調査、プロパガンダ、科学コミュニケーションといった観点から、戦後日本における世論や社会意識の形においてマス・メディアが果たしてきた役割について考察を行っている。

 

教育活動概要 【 表示 / 非表示

  • 教育においては、ゼミを中心として、メディアの外面的な変化だけにとらわれず、その根源にある社会の変容を多面的に理解できるようにこころがけている。また、自分の意見を根拠を明確にしながらわかりやすく主張したり、他人と議論したりする能力を高めることを重視している。

 

学内委員会等 【 表示 / 非表示

2009年04月 ~ 2014年03月  
図書館副館長

2012年04月 ~ 2014年03月  
社会学部メディア社会学科長

2015年04月 ~ 継続中  
教務部長

 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

2007年07月 ~ 2009年06月  
日本マス・コミュニケーション学会 編集委員
2007年12月 ~ 2016年12月  
同時代史学会 理事
2011年07月 ~ 2013年06月  
日本マス・コミュニケーション学会 編集委員
 

キーワード(記述) 【 表示 / 非表示

  • メディア史

  • メディア・イベント

  • マス・メディア

  • プロパガンダ

  • 世論調査

書評/コラム 【 表示 / 非表示

  • 図書新聞
    テーマ: 書評・土屋礼子『対日宣伝ビラが語る太平洋戦争』
    発表年月: 2012年02月

  • 立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター編『センター通信』第5号
    テーマ: プランゲ文庫に見る占領期の乱歩
    発表年月: 2011年03月

  • 図書新聞
    テーマ: 書評・高井昌吏・古賀篤『健康優良児とその時代―健康というメディア・イベント』
    発表年月: 2008年10月

  • 週刊読書人
    テーマ: 書評・木村千惠子『占領下の東京下町 『葛飾新聞』にみる「戦後」の出発』
    発表年月: 2015年02月

  • 東京新聞・中日新聞
    テーマ: 書評・嶺隆『新聞人群像』
    発表年月: 2007年04月

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