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氏名

枝元 一之 (エダモト カズユキ)

EDAMOTO Kazuyuki

所属

理学部 化学科

理学研究科 化学専攻博士課程前期課程

理学研究科 化学専攻博士課程後期課程

職名

教授

出身地

大阪府

研究室電話

03-3985-2365

研究室FAX

03-3985-2365

メールアドレス

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研究分野・キーワード

表面化学

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 表面化学。超高真空系内でさまざまにデザインされた固体表面を作成し、光電子分光を主体として電子線回折、昇温脱離分光などを組み合わせた複合表面分析手段によりそれらの物性、反応性を研究する。特に、表面電子状態と表面反応性の相関を解明することにより、表面の示す反応性の本質を明らかにすることを目標としている。

 

主要研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 表面科学

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • Surface Chemistry
    研究課題キーワード: surface photoelectron spectroscopy adsorption
    専門分野(科研費分類): 機能物性化学、物理化学

  • 表面化学
    研究課題キーワード: 表面 光電子分光 吸着
    専門分野(科研費分類): 機能物性化学、物理化学

  • 遷移金属炭化物表面の電子状態と反応性
    研究期間: 1989年04月 ~ 継続中
    研究課題キーワード: 触媒
    専門分野(科研費分類): 物理化学、機能物性化学
    研究制度: 基礎科学研究
    研究活動内容:
    遷移金属炭化物表面の電子状態、および気体吸着に対する反応性について、光電子分光法を用いて研究した。

  • 金属表面における薄膜合成
    研究期間: 2005年04月 ~ 継続中
    研究課題キーワード: 薄膜
    専門分野(科研費分類): 物理化学、機能物性化学
    研究制度: 基礎科学研究
    研究活動内容:
    Ag(100)面上にTiO単結晶薄膜を合成し、角度分解光電子分光法によりその電子状態を決定した。

  • 遷移金属リン化物表面の電子状態と反応性
    研究期間: 2006年04月 ~ 継続中
    研究課題キーワード: 触媒
    専門分野(科研費分類): 機能物性化学
    研究制度: 基礎科学研究
    研究活動内容:
    Ni2P(0001), (10-10)表面に対して放射光を用いた角度分解光電子分光測定を行い、これらの表面電子状態を解明した。

論文 【 表示 / 非表示

  • Photoelectron spectroscopy study of the oxidation of TiC(100)
    言語区分: 英語
    掲載誌名: Jpn. J. Appl. Phys.  42巻  4A号  (頁 1725-1731 ~ )
    掲載紙 発行年月: 2003年04月
    著者氏名(共著者含):

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • Interaction of oxygen with the polar HfC(111) surface: angle-resolved photoemission study
    言語区分: 英語
    掲載誌名: e-J. Surf. Sci. Nanotsch.  1巻  (頁 20-25 ~ )
    掲載紙 発行年月: 2003年04月
    著者氏名(共著者含):

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • Surface electronic structure of HfC(111)
    言語区分: 英語
    掲載誌名: Surf. Sci.  498巻  (頁 343-349 ~ )
    掲載紙 発行年月: 2002年04月
    著者氏名(共著者含):

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • TMC(100) surface relaxation studied with low-energy-electron-diffraction intensity analysis
    言語区分: 英語
    掲載誌名: Surf. Sci.  517巻  (頁 59-64 ~ )
    掲載紙 発行年月: 2002年04月
    著者氏名(共著者含):

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • Interaction of water and methanol with oxygen-modified ZrC(100)
    言語区分: 英語
    掲載誌名: Surf. Sci.  518巻  (頁 225-233 ~ )
    掲載紙 発行年月: 2002年04月
    著者氏名(共著者含):

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 表面・界面工学大系
    記述言語: 日本語
    出版機関名: フジ・テクノシステム
    発行年月: 2005年01月
    著者氏名: 枝元 一之

    著書形態: 共著

  • 表面化学の基礎と応用
    記述言語: 日本語
    出版機関名: NTS
    発行年月: 2004年01月
    著者氏名: 枝元 一之

    著書形態: 共著

  • Electric Refractory Materials
    記述言語: 英語
    出版機関名: Marcel Dekker Inc.
    発行年月: 2000年01月
    著者氏名: 枝元 一之(Y. Kumashiro編集)

    著書種別: 単行本(学術書)
    担当部分: Surface Electronic Structures and Surface Reactivities
    著書形態: 共著
    専門分野(科研費分類): 機能物性化学

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本表面科学会 奨励賞
    受賞年月: 1991年12月01日
    受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
    授与機関: 日本表面科学会
    受賞者・受賞グループ名: 枝元一之

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 金属酸化物表面における吸着メカニズム-光電子・サテライト分光による研究
    研究期間: 1993年04月 ~ 1994年03月
    研究種目: 一般研究C

  • 内殻脱励起分光による表面吸着機構の解明
    研究期間: 1995年04月 ~ 1997年03月
    研究種目: 基盤研究(C)

  • 超高真空極低温電磁場光電子走査型トンネル顕微鏡の製作
    研究期間: 1998年04月 ~ 2001年03月
    研究種目: 基盤研究(A)

  • 伝導性亜酸化物薄膜の合成とその機能性の研究
    研究期間: 2005年04月 ~ 2008年03月
    研究種目: 基盤研究(C)

  • 高融点立方晶基板を用いた亜酸化物単結晶薄膜の合成
    研究期間: 2010年04月 ~ 2013年03月
    研究種目: 基盤研究(C)
    研究内容:
    TiO、NbO等の4族、5族遷移金属亜酸化物は、高融点、高硬度でかつ金属的伝導性を有することが予想され、物性的に極めて興味深い。しかし、これらは大気圧下では合成困難で、特に単結晶はこれまで得られていないため、物性の詳細は不明である。本研究の目的は、これら亜酸化物と結晶性のよく適合するMo表面を基板とすることにより、これらの単結晶薄膜をエピタキシャル的に作成することにある。Moは融点が高いため、高温処理によるこれら高融点物質の結晶化が容易であると予想される。

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 伝導性亜酸化物薄膜の物性と反応性
    研究期間: 2005年04月 ~ 2007年03月
    資金名称: 日本板硝子材料工学助成会
    資金支給機関名: 日本板硝子材料工学助成会
    研究内容:
    TiO等の遷移金属亜酸化物は、高融点・高硬度でかつ金属的伝導性を有する物性的に興味深い物質であるが、それらの物性を担う電子状態については、これまでほとんど実験的研究は行われていない。これは、これらは大気圧下では合成が難しく、特に単結晶はこれまでほとんど得られていないことによる。本研究では、Ag(100)基板上に酸素雰囲気下でTiを蒸着することにより、TiO単結晶薄膜をエピタキシャル的に合成することに成功した。また、得られた薄膜に角度分解光電子分光測定を行うことにより、そのバンド構造の測定に初めて成功した。

奨学寄付金等 【 表示 / 非表示

  • 寄付金名称: 伝導性亜酸化物薄膜の物性および反応性
    寄付者名称: 財団法人日本板硝子材料工学助成会
    寄付年月: 2005年04月

  • 寄付金名称: 伝導性亜酸化物薄膜の物性および反応性
    寄付者名称: 財団法人日本板硝子材料工学助成会
    寄付年月: 2006年04月

  • 寄付金名称: 伝導性亜酸化物薄膜の物性および反応性
    寄付者名称: 財団法人日本板硝子材料工学助成会
    寄付年月: 2007年04月

  • 寄付金名称: 伝導性亜酸化物薄膜の物性および反応性
    寄付者名称: 財団法人日本板硝子材料工学助成会
    寄付年月: 2008年04月

共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 光触媒作用の微視的機構

その他の研究活動 【 表示 / 非表示

  • 固体表面の示す反応性の本質を解明することを目標とし、金属・半導体表面の電子状態と反応性、およびそれらの相関を研究しています。そのために、超高真空系下において清浄表面および様々な装飾表面を作成し、光電子分光法を主体とする複合表面分析手段により解析を行っています。また、表面に原子・分子を積み上げることによる新規機能性材料の開発も行っています。

 

教育活動概要 【 表示 / 非表示

  • 物性・分光等の物理化学分野の講義を担当しています。数式にこだわらない本質の理解を理想として講義を行うつもりです。

 
 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

1991年06月 ~ 2000年05月  
日本表面科学会 会誌編集委員
1997年06月 ~ 2001年05月  
日本表面科学会 理事
2000年04月 ~ 2001年03月  
日本表面科学会 講演大会委員長
2001年06月 ~ 継続中  
日本表面科学会 評議員

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

 
日本表面科学学会[1991.6~2000.5 会誌編集委員][1997.6~2001.5 理事]、[2000年度 講演大会委員長]、[2001.6~評議員]

 
 

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