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氏名

栗田 和好 (クリタ カズヨシ)

KURITA Kazuyoshi

所属

理学部 物理学科

理学研究科 物理学専攻博士課程前期課程

理学研究科 物理学専攻博士課程後期課程

職名

教授

研究分野・キーワード

ポーラリメーター、重イオン反応、量子色力学、偏極陽子、宇宙初期

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 原子核・ハドロン物理の実験的研究を「究極の物質」をキーワードに行っている。①通常の原子核を超高温または超高密度にした時の振る舞いを調べて宇宙創成初期(ビッグバン)の物質状態に迫る。②核子のスピンの担い手を探る。③通常核より中性子を多く含んだ不安定核の内部構造を探る、などがテーマ。これらの実験に必要な検出器の開発にも力を入れている。

 

主要研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 偏極実験

  • 重イオン反応実験

  • 不安定核電子散乱実験

  • 物理教育

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 放射線計測器、粒子検出器開発

  • RHIC PHENIX実験
    研究期間: 1993年04月 ~ 継続中
    研究課題キーワード: クォークグルオンプラズマ 高エネルギー重イオン衝突 グルオン偏極 スピン物理 核子構造 QCD カイラルシンメトリー
    専門分野(科研費分類): 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
    研究制度: 国際研究協力

  • 理研SCRIT実験
    研究期間: 2003年04月 ~ 継続中
    研究課題キーワード: 電子散乱
    専門分野(科研費分類): 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
    研究制度: 先端技術開発研究
    研究活動内容:
    京都大学の化学研究所においてSCRITのR&Dを成功させ、現在は理化学研究所に電子蓄積リングを構え、今後の不安定核電子散乱実験の準備中。

論文 【 表示 / 非表示

  • Novel Internal Target for Electron Scattering off Unstable Nuclei
    言語区分: 英語
    掲載誌名: Physical Review Letters  100巻  (頁 164801 ~ )
    掲載紙 発行年月: 2008年04月
    著者氏名(共著者含): M.Wakasugi et al.

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 共著

  • Fiddling carbon strings with polarized proton beams
    言語区分: 英語
    掲載誌名: Proceedings of Beam Instrumentaion Workshop 2006
    掲載紙 発行年月: 2006年09月
    著者氏名(共著者含): Kazuyoshi Kurita and Haixin Huang

    掲載種別: 研究論文(国際会議プロシーディングス)
    共著区分: 共著

  • SATURATION OF AZIMUTHAL ANISOTROPY IN AU+ AU COLLISIONS AT S(NN)**(1/2) 62-GEV TO 200-GEV.
    言語区分: 英語
    掲載誌名: PHENIX Collaboration Phys.Rev.Lett.   (頁 7 ~ )
    掲載紙 発行年月: 2004年11月
    著者氏名(共著者含): 栗田 和好

    掲載種別: 研究論文(その他学術会議資料等)
    共著区分: 共著

  • NUCLEAR MODEFICATION FACTORS FOR HADRONS AT FORWARD AND BACKWARD RAPIDITIES IN DEUTERON-GOLD COLLSIONS AT S(NN)**(1/2) = 200-GEV.
    言語区分: 英語
    掲載誌名: PHENIX Collaboration Phys.Rev.Lett.   (頁 6 ~ )
    掲載紙 発行年月: 2004年11月
    著者氏名(共著者含): 栗田 和好

    掲載種別: 研究論文(その他学術会議資料等)
    共著区分: 共著

  • PRODUCTION OF PHI MESONS AT MID-RAPIDITY IN S(NN)**(1/2) = 200-GEV AU+AU COLLISIONS AT RHIC.
    言語区分: 英語
    掲載誌名: PHENIX Collaboration Phys.Rev.C   (頁 26 ~ )
    掲載紙 発行年月: 2004年10月
    著者氏名(共著者含): 栗田 和好

    掲載種別: 研究論文(その他学術会議資料等)
    共著区分: 共著

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • Faraday Cup Award
    受賞年月: 2006年05月03日
    受賞国: アメリカ合衆国
    受賞区分: 国際学会・会議・シンポジウム等の賞
    授与機関: Beam Instrumentation Workshop
    受賞者・受賞グループ名: Kazuyoshi Kurita and Haixin Huang

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 共同研究プロジェクト研究 電子ストーレジリング中での電子原子核弾性散乱実験手法の確立
    研究期間: 2005年04月 ~ 2007年03月
    資金名称: 立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR)
    資金支給機関名: 立教大学
    研究内容:
    理化学研究所との協同研究プロジェクト

共同研究実施実績 【 表示 / 非表示

  • 指向性γ線サーベイメータの開発
    研究期間: 2003年04月 ~ 2005年03月
    相手先機関名: 東京都産業技術研究所・(株)クリアパレス
    共同研究区分: 国内共同研究

奨学寄付金等 【 表示 / 非表示

  • 寄付金名称: 指定寄付
    寄付者名称: 岡谷精立工業株式会社
    寄付年月: 2005年01月

  • 寄付金名称: 指定寄付
    寄付者名称: 岡谷精立工業株式会社
    寄付年月: 2006年01月

  • 寄付金名称: 指定寄付
    寄付者名称: 岡谷精立工業株式会社
    寄付年月: 2007年01月

共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 次世代エネルギー

  • シンチレーション材料のように検出器に利用可能な新材料の研究

  • FPGAを用いたロジック回路

  • 放射線測定用エレクトロニクス

その他の研究活動 【 表示 / 非表示

  • ビッグバン直後の高エネルギー密度状態ではクォークとグルオンはハドロンの閉じ込めから放たれて自由に飛び交っているような状態(QGP)であったという。この新しい物質状態を実験室で作ろうという試みがRHICプロジェクトである。我々はPHENIX実験に参加してQGP生成の可否と陽子スピン構造の解明に力を注いでいる。今後、宇宙の元素合成にかかわる原子核反応プロセスなどを探る実験等にも進出していく予定である。

 

教育活動概要 【 表示 / 非表示

  • 教育面においては前期に物理計測論、後期にエレクトロニクスを担当しており物理実験にすぐに役立つ知識と測定器をブラックボックスではなく動作原理を理解して使えるようになることを目標に講義をしている。3年実験、特別実験では現在行っている実験研究に使用する検出器の開発を主たるテーマとしている。また、検出器性能の理解のためにコンピューターシュミレーションも行っている。

 

学内委員会等 【 表示 / 非表示

2003年04月 ~ 継続中  
放射線取扱主任者第1種

2005年09月 ~ 2008年03月  
コオプ教育・インターンシップオフィス室員

活動内容:
学内のコオプ教育およびインターンシップの普及及び支援活動

2007年04月 ~ 2009年03月  
物理学科長

2008年04月 ~ 2011年03月  
コオプ教育・インターンシップオフィス長補佐

活動内容:
コオプ教育・インターンシップオフィスの普及及び支援活動を行う室長を補佐

2011年04月 ~ 2012年03月  
キャリア教育オフィス長

活動内容:
キャリア教育の普及及び支援活動を行うキャリア教育オフィスの責任者

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キーワード(記述) 【 表示 / 非表示

  • 宇宙初期

  • 偏極陽子

  • 量子色力学

  • 重イオン反応

  • ポーラリメーター

書評/コラム 【 表示 / 非表示

  • 物理学会誌
    テーマ: 新しい高校物理の教科書
    発表年月: 2006年11月

 

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