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氏名

小野沢 あかね (オノザワ アカネ)

ONOZAWA Akane

所属

文学部 史学科日本史学専修

文学研究科 史学専攻博士課程前期課程

文学研究科 史学専攻博士課程後期課程

職名

教授

研究室電話

03-3985-2471

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研究分野・キーワード

公娼制度、廃娼運動、性売買、米軍統治、Aサインバーホステス、日本軍「慰安婦」問題

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 日本近代史・女性史・ジェンダーを研究テーマとする。特に性売買を研究対象とし、①地域社会・民衆生活・国際関係の視点からの大正デモクラシー期~十五年戦争期における女性運動・社会運動研究、②近代日本の公娼制度と日本人「慰安婦」問題、③オーラル・ヒストリーの手法を取り入れた米軍統治下沖縄の性売買などを研究している。

 

主要研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 性販売女性支援活動に関する日韓比較同時代史研究

  • 日本軍「慰安婦」問題と公娼制度

  • 米軍統治下沖縄における性売買

  • 近代日本の公娼制度・廃娼運動

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 近代日本における公娼制度廃止運動の研究
    研究期間: 1987年04月 ~ 2010年05月
    研究課題キーワード: 公娼制度,女性史,女性解放運動
    専門分野(科研費分類): 日本史

  • 近代日本における公娼制度廃止問題の国際的契機
    研究期間: 1993年04月 ~ 継続中
    研究課題キーワード: 公娼制度,婦女売買,国際関係
    専門分野(科研費分類): 日本史

  • 米軍統治下沖縄における性売買
    研究期間: 1998年04月 ~ 継続中
    研究課題キーワード: 沖縄女性史、売買春、未軍

  • 日本軍「慰安婦」問題と公娼制度
    研究期間: 2011年09月 ~ 継続中
    研究課題キーワード: 日本人「慰安婦」、前借金、娼妓、芸妓、酌婦
    専門分野(科研費分類): ジェンダー

論文 【 表示 / 非表示

  • The Comfort Women and State Prostitution
    言語区分: 英語
    掲載誌名: The Asia Pacific Journal: Japan Focus  16巻  1号
    掲載紙 発行年月: 2018年05月
    著者氏名(共著者含): Onozawa Akane

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • 近代公娼制度と日本軍「慰安婦」問題―性奴隷制と日本人「慰安婦」
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 歴史科学  232号  (頁 10 ~ 20)
    掲載紙 発行年月: 2018年04月
    著者氏名(共著者含): 小野沢あかね

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • 性奴隷制をめぐって 歴史的視点から
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 戦争責任研究  84号  (頁 2 ~ 11,29)
    掲載紙 発行年月: 2015年
    著者氏名(共著者含): 小野沢あかね

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • 米軍統治下沖縄における性産業と女性たち 1960~70年代コザ市
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 年報・日本現代史   18巻  (頁 69 ~ 107)
    掲載紙 発行年月: 2013年
    著者氏名(共著者含): 小野沢あかね

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • 女性史から「男性史」への問い 『男性史』全3巻によせて
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 歴史学研究  844号
    掲載紙 発行年月: 2008年09月
    著者氏名(共著者含): 小野沢あかね

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

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著書 【 表示 / 非表示

  • Denying the Comfort Women: Japanese state's assault on historical truth
    記述言語: 英語
    出版機関名: Routledge
    発行年月: 2018年01月
    著者氏名: Nishino Rumiko, Kim Puja, Onozawa Akane

    著書種別: 単行本(学術書)
    担当部分: The Comfort Women and State Prostitution
    著書形態: 共編著
    専門分野(科研費分類): ジェンダー

  • 「慰安婦」問題と未来への責任―日韓「合意」に抗して
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 大月書店
    発行年月: 2017年12月
    著者氏名: 小野沢あかね

    著書種別: 単行本(学術書)
    担当部分: 第Ⅱ部第8章 フェミニズムが歴史修正主義に加担しないために―「慰安婦」被害証言とどう向き合うか
    著書形態: 分担執筆

  • 第4次 現代歴史学の成果と課題2 世界史像の再構成
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 績文堂出版
    発行年月: 2017年05月
    著者氏名: 歴史学研究会

    著書種別: 単行本(学術書)
    担当部分: 性売買・日本軍「慰安婦」問題と国家・社会
    著書形態: 分担執筆

  • 沖縄県史 各論編8 女性史
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 沖縄県教育委員会
    発行年月: 2016年03月
    著者氏名: 小野沢あかね

    著書種別: 単行本(学術書)
    担当部分: 女たちにとっての性産業
    著書形態: 分担執筆
    専門分野(科研費分類): 日本史 、 ジェンダー

  • 日本のフェミニズム since1886 性の戦い
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 河出書房新社
    発行年月: 2017年12月
    著者氏名: 北原みのり編

    著書種別: 単行本(一般書)
    担当部分: 廃娼運動―はじめての「性の戦い」
    著書形態: 分担執筆
    専門分野(科研費分類): ジェンダー

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 1995年の歴史学会―回顧と展望―
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 史学会
    掲載誌名: 史学雑誌 第105編 第5号 105巻 5号 (頁 175 ~ 177 )
    掲載誌 発行年月: 1996年05月
    著者氏名(共著者含): 小野沢あかね
    掲載種別: 総説・解説(学術雑誌)
    担当部分: 日本近代史の思想・文化の一部分
    共著区分: 共著

  • 1997年度歴史学研究会全大会批判
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 歴史学研究会
    掲載誌名: 歴史学研究 705号
    掲載誌 発行年月: 1997年12月
    著者氏名(共著者含): 林哲、小林知子、小野沢あかね
    掲載種別: 総説・解説(学術雑誌)
    担当部分: 全大会テーマ「近代日本における”マイノリティ”」批判
    共著区分: 共著
    専門分野(科研費分類): ジェンダー,史学一般

その他の研究業績 【 表示 / 非表示

  • 書評:人見佐知子『近代公娼制度の社会史的研究』日本経済評論社
    活動期間(研究年月など): 2016年03月
    研究活動区分: 書評
    活動概要:
    『総合女性史研究』33号、2016年3月。

  • 書評:松原宏之『虫喰う近代:1910年代社会衛生運動とアメリカの政治文化』
    活動期間(研究年月など): 2014年12月
    研究活動区分: 書評
    活動概要:
    『ジェンダー史学』10号

  • 書評:鹿野政直『現代日本女性史―フェミニズムを軸として』
    活動期間(研究年月など): 2005年12月
    研究活動区分: 書評
    活動概要:
    『ジェンダー史学』1号

  • 書評:藤野豊『性の国家管理』
    活動期間(研究年月など): 2004年11月
    研究活動区分: 書評
    活動概要:
    『図書新聞』

  • 書評:岡野幸江ほか編『買売春と日本文学』
    活動期間(研究年月など): 2003年04月
    研究活動区分: 書評
    活動概要:
    『社会文学』18

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 第6回女性史学賞
    受賞年月: 2012年01月07日
    受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
    授与機関: 女性史学賞選考委員会
    受賞者・受賞グループ名: 小野沢あかね
    専門分野(科研費分類): 日本史,ジェンダー

  • 第5回女性学研究国際奨励賞
    受賞年月: 2000年02月
    受賞区分: 国内外の国際的学術賞
    授与機関: 国際ジェンダー学会
    受賞者・受賞グループ名: 小野沢 あかね
    専門分野(科研費分類): ジェンダー

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 日本軍「慰安婦」制度の国際比較―帝国主義諸国の軍隊と性売買・性暴力
    研究期間: 2018年04月 ~ 2022年03月
    研究種目: 基盤研究(B)

  • 戦後沖縄における「抵抗」と「交渉」の政治社会史
    研究期間: 2016年04月 ~ 2019年03月
    研究種目: 基盤研究(B)

  • 近世から近代日本における遊廓社会の総合的研究
    研究期間: 2015年04月 ~ 2018年03月
    研究種目: 基盤研究(B)

  • 日本軍「慰安婦」制度と米軍の性売買政策・性暴力の比較研究
    研究期間: 2014年04月 ~ 2017年03月
    研究種目: 基盤研究(B)

  • 戦後沖縄の米軍向けバーに関する研究―女性従業員の生活史を中心に
    研究期間: 2008年04月 ~ 2010年03月
    研究種目: 基盤研究(C)

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その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 性売買/セックスワークに関する日本と東アジアの比較同時代史研究
    研究期間: 2018年04月 ~ 2020年03月
    資金名称: 立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR)
    資金支給機関名: 立教大学
    研究内容:
    本研究は、1990年代以降の、性販売(いわゆる売春)女性の脱性販売支援に関する日本と韓国・台湾との比較同時代史研究を目的としている。本研究費支給期間は、科研費への応募が義務付けられており、科研費取得とともに、このSFRは辞退することになっている。

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 「慰安婦」被害はどう聞き取られてきたのか―証言からオーラル・ヒストリーへ
    会議名称: VAWW RAC総会シンポジウム (2018年09月)
    会議区分: 国際会議
    開催場所: 在日本韓国YMCA
    発表形態: 口頭(一般)
    専門分野(科研費分類): ジェンダー

  • 米軍統治下沖縄における性産業の重層的構造とホステスのライフ・ヒストリー:1960-70年代コザ市
    会議名称: 日韓共同ワークショップ 日韓米軍基地と性売買:歴史と政策 (2018年02月)
    会議区分: 国際会議
    開催場所: 韓国中央大学
    発表形態: 口頭(一般)
    専門分野(科研費分類): ジェンダー

  • "Comfort Women": Two Systems of Sexual Slavery and Historical Revisionism
    会議名称: The 17th Berkshire Conference of Women Historians (2017年06月)
    会議区分: 国際会議
    開催場所: Hofstra University
    発表形態: シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
    専門分野(科研費分類): ジェンダー

  • The system of State regulated prostitution and Japan's military "comfort women"
    会議名称: Military,Sexuality,Violence:Sexual Violence and Sexual Exploitation of Women by German and Japanese Troops during World WarⅡ (2017年03月)
    会議区分: 国際会議
    開催場所: Hamburg Foundation for the Advancement of Research and Culture
    発表形態: 口頭(一般)
    専門分野(科研費分類): ジェンダー

  • The Two Sexual Slavery Systems
    会議名称: The 1st Global Conference of "Sexuality:Oppression and Human Rights" (2014年07月)
    会議区分: 国際会議
    開催場所: Mansfield College, Oxford
    発表形態: シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
    専門分野(科研費分類): ジェンダー

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その他の研究活動 【 表示 / 非表示

  • 近現代日本女性史・ジェンダーにかかわる歴史研究を専門としている。特に、公娼制度・廃娼運動・売買春問題を研究対象とし、これらの問題を掘り下げることで女性史研究・ジェンダー研究の新局面を切り開くことを目指している。現在のところ、(1)近代日本の公娼制度史・廃娼運動史、(2)戦後の米軍統治下沖縄における売買春問題の研究に力を入れている。(1)については、地域民衆史的視点と国際関係史的視点を重視しつつ、公娼制度・廃娼運動史に関する日本の特徴を究明している。また、(2)については、米軍基地周辺に多数建設された米軍人向けのバーにおける女性従業員の労働・賃金・借金・家族関係などの歴史的変遷を、オーラルヒストリーの手法を駆使して究明している。

 

教育活動概要 【 表示 / 非表示



  • 近代日本史論1:近代日本社会における公娼制度批判の民衆史的背景について理解を深める。
    演習:日本近代史,特に女性史・社会運動史・民衆史などに関する理解を深め,研究方法を学ぶとともに,各自の研究テーマを探究する。

 
 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

1993年06月 ~ 1995年05月  
歴史学研究会 委員
2007年06月 ~ 2009年05月  
歴史学研究会 委員
2009年10月 ~ 2016年12月  
ジェンダー史学会 編集委員
2011年11月 ~ 2016年10月  
同時代史学会 編集委員
 

キーワード(記述) 【 表示 / 非表示

  • ジェンダー

  • 性売買

  • 公娼制度

  • 廃娼運動

  • 沖縄現代史

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