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氏名

石渡 貴之 (イシワタ タカユキ)

ISHIWATA Takayuki

所属

コミュニティ福祉学部 スポーツウエルネス学科

コミュニティ福祉学研究科 コミュニティ福祉学専攻博士課程前期課程

コミュニティ福祉学研究科 コミュニティ福祉学専攻博士課程後期課程

職名

准教授

生年月日

1974年

出身地

神奈川県

研究室住所

埼玉県新座市北野1-2-26

研究室電話

048-471-7327

研究室FAX

048-471-7327

メールアドレス

メールアドレス

研究分野・キーワード

体温調節 、脳内神経伝達物質、発育発達、環境生理学、睡眠

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 環境生理学、温熱生理学を専門分野とし、体温調節におけるセロトニンやモノアミンなどの脳内神経伝達物質の役割について研究を行っている。私達を取り巻く生活環境の変化や生活習慣の乱れから生じる生体の様々な問題について、生理学的・神経科学的観点から物事を捉え、解決策を考えている。最近ではメンタルヘルスに注目した、小学生の体組成や運動との関係についての生理心理学的検討も行っている。

 

主要研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 幼児の生活習慣の地域差に関する調査

  • 現代社会に適した生活温度環境の検討

  • 体温調節機構における神経伝達物質の役割解明

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 体温調節機構における脳内神経伝達物質の役割解明
    研究期間: 1998年04月 ~ 継続中
    研究課題キーワード: 体温調節、脳内神経伝達物質
    専門分野(科研費分類): 環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
    研究制度: 科学研究費補助金

論文 【 表示 / 非表示

  • Involvement of serotonin in the ventral tegmental area in thermoregulation of freely moving rats
    言語区分: 英語
    掲載誌名: Neuroscience Letters  653巻  (頁 71 ~ 77)
    掲載紙 発行年月: 2017年05月
    著者氏名(共著者含): Takayuki Ishiwata, Hiroshi Hasegawa, Benjamin N. Greenwood

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 共著

  • Exercise increases mTOR signaling in brain regions involved in cognition and emotional behavior
    言語区分: 英語
    掲載誌名: Behavioural Brain research  323巻  (頁 56 ~ 67)
    掲載紙 発行年月: 2017年01月
    著者氏名(共著者含): Brian A. Lloyd, Holly S. Hake, Takayuki Ishiwata, Caroline E. Farmer, Esteban C. Loetz, Monika R. Fleshner, Sondra T. Bland, Benjamin N. Greenwood

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 共著

  • Possible mechanisms of hypothermia after inhibition of the median or dorsal raphe nucleus of freely moving rats.
    言語区分: 英語
    掲載誌名: NeuroReport  27巻  (頁 1287 ~ 1292)
    掲載紙 発行年月: 2016年10月
    著者氏名(共著者含): Ishiwata T, Oshimoto A, Saito T, Kotani Y, Nomoto S, Aihara Y, Hasegawa H, Greenwood BN.

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 共著

  • The effects of resilience on subjective stress response and salivary secretory immunoglobulin A in university students
    言語区分: 英語
    掲載誌名: Journal of Physical Fitness and Sports Medicine  5巻  4号  (頁 319 ~ 327)
    掲載紙 発行年月: 2016年09月
    著者氏名(共著者含): Hisashi Mitsuishi, Shintaro Endo, Takayuki Ishiwata, Kazuo Oishi

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 共著

  • Changes of brain monoamine levels and physiological indexes during heat acclimation in rats
    言語区分: 英語
    掲載誌名: Journal of Thermal Biology  58巻  (頁 15 ~ 22)
    掲載紙 発行年月: 2016年04月
    著者氏名(共著者含): Hikaru Nakagawa, Takeru Matsumura, Kota Suzuki, Chisa Ninomiya,Takayuki Ishiwata

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 生理学 (はじめて学ぶ健康・スポーツ科学シリーズ)第10章 自律神経系
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 化学同人
    発行年月: 2015年08月
    著者氏名: 石渡 貴之 (著), 村上 秀明 (著), 依田 珠江 (著), 長谷川 博 (著), 須田 和裕 (編集)

    著書種別: 教科書
    著書形態: 共著

  • 生理学 (はじめて学ぶ健康・スポーツ科学シリーズ)第11章 脳
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 化学同人
    発行年月: 2015年08月
    著者氏名: 石渡 貴之 (著), 村上 秀明 (著), 依田 珠江 (著), 長谷川 博 (著), 須田 和裕 (編集)

    著書種別: 教科書
    著書形態: 共著

  • 新・コミュニティ福祉学入門,4. 生活習慣とウエルネス−生理学的・神経科学的観点からのアプローチ−(第Ⅱ部 ウエルネス・コミュニティの創造,第9章)
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 有意閣
    発行年月: 2013年04月
    著者氏名: 坂田周一監修,浅井春夫・三本松政之・濁川孝志 編

    著書種別: 単行本(学術書)
    担当部分: 4. 生活習慣とウエルネス−生理学的・神経科学的観点からのアプローチ−(第Ⅱ部 ウエルネス・コミュニティの創造,第9章)
    著書形態: 共著

  • からだと温度の事典,12. 子供の運動と体温調節
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 朝倉書店
    発行年月: 2010年04月
    著者氏名: 彼末一之 監修

    著書種別: 単行本(学術書)
    担当部分: 12. 子供の運動と体温調節
    著書形態: 単著

  • 障害者スポーツにおける科学的サポートの可能性と課題 −車椅子バスケットボールを対象として−
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 世界思想社
    発行年月: 2010年06月
    著者氏名: 依田珠江,安松幹展,石渡貴之

    著書種別: 単行本(学術書)
    著書形態: 共著

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 自発運動が社会的隔離ストレス下の生理指標,脳内神経伝達物質,情動行動に及ぼす影響
    研究期間: 2017年04月 ~ 2020年03月
    研究種目: 基盤研究(C)

  • 自発運動が体温調節及び視索前野/前視床下部の脳内神経伝達物質に及ぼす影響
    研究期間: 2014年04月 ~ 2017年03月
    研究種目: 基盤研究(C)

  • 体温調節機構における視床下部熱産生領域の神経伝達物質の役割解明
    研究期間: 2011年04月 ~ 2013年03月
    研究種目: 若手研究(B)
    研究内容:
    本研究では,熱産生系に関与する部位である視床下部腹内側核(Dorsomedial Hypothalamus: DMH)と後視床下部(Posterior Hypotyaklamus:PH)に注目し,DMHとPHの体温調節機構における神経伝達物質の役割を解明する.
    初年度は体温調節が活発になる暑熱暴露時(35℃)及び寒冷暴露時(5℃)のDMH,PHの神経伝達物質放出量(5-HT,DA,NE)の経時的変化を測定し,温熱刺激による反応を検討する.
    次年度は,候補となる神経伝達物質の作動薬と抑制薬によりDMHとPHの神経伝達物質量を変化させた時の深部体温,熱産生反応(心拍変動)と熱放散反応(皮膚温変動)を測定することにより,DMHとPHの体温調節機構における役割を明確にする.

  • 体温調節機構におけるセロトニンネットワークの役割解明
    研究期間: 2009年04月 ~ 2011年03月
    研究種目: 若手研究(B)
    研究内容:
     本研究では,熱放散系に関与する部位である腹側被蓋野(Ventral tegmental area; VTA)に注目し,VTAの体温調節機構における5-HTの役割を解明する.初年度は体温調節が活発になる暑熱暴露時及び寒冷暴露時のVTAの5-HT放出量の経時的変化を測定し,温熱刺激による反応を検討する.更に暴露中にテトロドトキシンによりVTAの神経活動を抑制したときの体温調節反応を観察する.
     次年度は,複数の5-HT作動薬によりVTAの5-HT量を変化させた時の深部体温,熱産生反応(心拍変動)と熱放散反応(皮膚温変動)を測定することにより,VTAの体温調節機構における5-HTの役割を明確にする.

  • 体温調節機構におけるセロトニンの役割解明
    研究期間: 2006年04月 ~ 2008年03月
    研究種目: 若手研究(スタートアップ)
    研究内容:
     脳内セロトニン(5-HT)は体温調節機構において重要な神経伝達物質であることが示唆されている。本研究では体温調節機構における5-HTの役割を解明するため、ナトリウムチャネルブロッカーであるテトロドトキシン(TTX)により、5-HTの細胞体が存在する背側縫線核(DRN)の神経活動を抑制した時の体温調節反応を測定した。また前年度行った、正中縫線核(MRN)の神経活動を抑制した時の体温調節反応と比較検討し、両部位の体温調節機構における機能的差異の考察を深めた。
     実験は昨年度と同様に、無麻酔・無拘束ラットにおいて、マイクロダイアリシス法、テレメトリー法に加え、熱産生反応の指標の心拍数と熱放散反応の指標の尾部皮膚温の測定を行った。実験は全て明期の間に行い、全ての実験は測定開始から1時間を安静期間とした。測定開始60分後の平均体温、心拍数および尾部皮膚温を基準値として統計分析を行った。環境温度は23℃の下で行い、1時間の安静期間後にTTX(5μM)溶液の灌流を1時間行った。なお、TTX溶液灌流中以外は生理食塩水を灌流した。実験終了後にはプローブ挿入位置を染色し、脳を摘出し、ホルマリン固定後に脳部位の確認を行った。
     DRNへのTTX灌流投与により、有意な体温低下(約3.5℃)が観察された。この体温低下に先立ち、熱放散反応の指標である尾部皮膚温は急激な上昇(約5℃)を示した。熱産生反応の指標である心拍数は変化しなかった。以上の結果より、DRNへのTTX灌流投与後に起きる体温低下は、主に熱放散が上昇したことによると考えられた。また、これらの結果は前年度行ったMRNへのTTX灌流投与時とほぼ同じであり、体温調節機構におけるDRN、MRNの機能的差異は無く、両部位からの5-HT投射の役割は、主に熱放散系に関与していることが示唆された。

その他の研究活動 【 表示 / 非表示

  • 研究分野は環境生理学、温熱生理学で、体温調節機構におけるセロトニンやガンマアミノ酪酸(GABA)などの脳内神経伝達物質の役割について研究を行っている。最近では睡眠に注目した幼児の生活習慣の地域差に関する調査や現代社会に適した生活温度環境の検討も行っている。

 

教育活動概要 【 表示 / 非表示

  • 教育活動では、「健康とスポーツ」「レクリエーション」「運動生理学」「運動処方」などの講義を担当してきた。講義の中では、体を動かすことの楽しさや生活習慣病を予防するための運動の重要性、また、生涯に渡って続けることのできるスポーツの紹介などに関して講義をしている。

 
 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

2014年04月 ~ 継続中  
日本体力医学会 評議員
2015年04月 ~ 継続中  
日本生理学会 評議員

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

 
キャンプインストラクター

 
幼児体育指導者2級

 
レクリエーションインストラクター

2012年04月 ~ 継続中  
レクリエーション・コーディネーター

 

キーワード(記述) 【 表示 / 非表示

  • 睡眠

  • 環境生理学

  • 発育発達

  • 脳内神経伝達物質

  • 体温調節

 

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