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氏名

長 有紀枝 (オサ ユキエ)

OSA Yukie

所属

21世紀社会デザイン研究科 比較組織ネットワーク学専攻博士課程前期課程

社会学部 社会学科

21世紀社会デザイン研究科 比較組織ネットワーク学専攻博士課程後期課程

職名

教授

出身地

茨城県

研究室電話

03-3985-4804

メールアドレス

メールアドレス

研究分野・キーワード

人間の安全保障、国際人道法、ジェノサイド研究、平和構築、移行期正義

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 21世紀の国際社会では、「人間の安全保障」「保護する責任」など新しい概念が登場し、人間一人ひとりの生存、生活、尊厳に焦点があたる一方で、伝統的な国家の安全保障をめぐる課題も存在します。私たち自身が当事者であるとの意識をもち、21世紀の社会が直面する安全保障をめぐる多様な課題に、皆さんとともに取り組んでいきたいと思います。立教大学社会学部教授。認定NPO法人難民を助ける会理事長。長年NGOの活動を通じて、緊急人道支援、地雷対策、地雷禁止条約策定交渉などに携わる。国連訓練調査研究所(UNITAR)理事。相馬市復興会議顧問会議委員。

 

主要研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 人間の安全保障、平和構築、国際人道法 

  • ジェノサイド研究、移行期正義

論文 【 表示 / 非表示

  • 人道支援における「独立」概念に関する一考察
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 人道研究ジャーナル  第6号  (頁 40 ~ 54)
    掲載紙 発行年月: 2017年03月
    著者氏名(共著者含): 長有紀枝

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)
    共著区分: 単著

  • 難民・国内避難民と内戦と
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 広島平和研究  第4号  (頁 5 ~ 12)
    掲載紙 発行年月: 2017年03月
    著者氏名(共著者含): 長有紀枝

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)
    共著区分: 単著

  • スレブレニツァで考えたこと ‐ ボスニア紛争、デイトン和平合意が問いかけるもの
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 世界  887号  (頁 103 ~ 111)
    掲載紙 発行年月: 2016年10月
    著者氏名(共著者含): 長有紀枝

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • 「災害と人間の安全保障―東日本大震災の経験から」
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 『地域研究Vol.15 グローバル・アジアにみる市民社会と国家の間』  15巻  1号  (頁 121 ~ 136)
    掲載紙 発行年月: 2015年04月
    著者氏名(共著者含): 長有紀枝

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • 「平時の平和を再定義する―人道支援と「人間の安全保障」の視点から」
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 『平和を再定義する:平和研究第39号』  39号  (頁 49 ~ 67)
    掲載紙 発行年月: 2012年10月
    著者氏名(共著者含): 長有紀枝

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

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著書 【 表示 / 非表示

  • スレブレニツァ あるジェノサイドをめぐる考察
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 東信堂
    発行年月: 2009年01月
    著者氏名: 長有紀枝

    著書種別: 単行本(学術書)
    著書形態: 単著

  • 人間の安全保障と平和構築(共著)
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 日本評論社
    発行年月: 2017年04月
    著者氏名: 東大作他

    著書種別: 単行本(学術書)
    担当部分: 第9章「人間の安全保障」概念を外交にどう活かすか
    著書形態: 共著

  • A Growing Force: Civil Society's Role in Asian Regional Security
    記述言語: 英語
    出版機関名: Japan Center for International Exchange
    発行年月: 2013年04月
    著者氏名: Edited by Rizal Sukma and James Gannon

    著書種別: 単行本(学術書)
    担当部分: !e Growing Role of NGOs in Disaster Relief and Humanitarian Assistance in East Asia
    著書形態: 共著

  • 入門 人間の安全保障 恐怖と欠乏からの自由を求めて
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 中央公論新社
    発行年月: 2012年12月
    著者氏名: 長 有紀枝

    著書種別: 単行本(一般書)
    著書形態: 単著
    専門分野(科研費分類): 国際関係論

  • (共著)グローバル化・変革主体・NGO 世界におけるNGOの行動と理論
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 新評論
    発行年月: 2011年06月
    著者氏名: 美根慶樹、遠藤貢、大橋正明、長有紀枝、金敬黙、高橋華生子

    著書種別: 単行本(学術書)
    担当部分: 第4章 国際法とNGO
    著書形態: 共著

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 戦時下の人道援助 言葉は無効、行動で信頼を
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 都市出版株式会社
    掲載誌名: 外交フォーラム 9巻 5号 (頁 68 ~ 72 )
    掲載誌 発行年月: 1996年05月
    著者氏名(共著者含): 外交フォーラム
    掲載種別: 総説・解説(その他)
    担当部分: 戦時下の人道援助 言葉は無効、行動で信頼を
    共著区分: その他

  • NGOが外交の新たなプレイヤーたるために
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 都市出版株式会社
    掲載誌名: 外交フォーラム 20巻 11号 (頁 22 ~ 25 )
    掲載誌 発行年月: 2007年11月
    著者氏名(共著者含): 外交フォーラム
    掲載種別: 総説・解説(その他)
    担当部分: NGOが外交の新たなプレイヤーたるために
    共著区分: その他

その他の研究業績 【 表示 / 非表示

  • 地雷禁止国際キャンペーンランドマインモニター報告書 中国担当
    活動期間(研究年月など): 1998年10月 ~ 2008年03月
    研究活動区分: 調査報告書
    活動概要:
    ICBL(地雷禁止国際キャンペーン)が世界の地雷状況、地雷対策についてモニターする年次報告書「ランドマインモニター」において、中国担当リサーチャーとして、中国の対人地雷政策、被害状況、地雷対策(除去や回避教育)、地雷に関する国際協力につき執筆した。
    活動期間中、中国外務省や関係者に対するインタビュー、フィールド調査を行った。報告書は、毎年1000頁を超える大書であるが、ICBLホームページにて閲覧可能。

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • ICTY判決とジェノサイド後の社会の相克 - スレブレニツァを事例として
    研究期間: 2017年04月 ~ 継続中
    研究種目: 基盤研究(C)

  • 中国・インド大国化とアジア ‐ 内政変動と外交変容の交錯
    研究期間: 2014年04月 ~ 2017年03月
    研究種目: 基盤研究(A)

  • 広域アジアの市民社会構築とその国際政治的課題
    研究期間: 2011年04月 ~ 2014年03月
    研究種目: 基盤研究(A)

  • スレブレニツァ
    研究期間: 2008年04月 ~ 2009年03月
    研究種目: 研究成果公開促進費・学術図書
    研究内容:
    博士論文『スレブレニツァ』の刊行

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 人道支援にかかわるNGOの安全確保のための研究
    研究期間: 2005年09月 ~ 2007年03月
    資金名称: 財団法人 三菱財団
    資金支給機関名: 民間財団等
    研究内容:
    紛争地や紛争終了直後に行われるNGOの人道支援活動において、安全確保が火急の課題となっている。NGO職員に限らず、国連、国際機関を含め援助要員を取り巻く環境は悪化の一途を辿り、援助要員そのものを標的とした事件も増加している。しかしNGOとこれら国連・国際機関要員とでは、危険地で活動に従事する際の安全管理体制とそれを可能にする資金的裏づけは格段に異なり、その背景には、両者の間に厳として存在する法的地位の格差がある。
    本研究はNGOの国際法的地位の確保(NGOの安全管理に関する法整備)の可能性を視野に入れつつ、紛争地でのNGOの安全を確保しつつ、NGOによる人道的な支援及び援助を必要とする受益者へのアクセスをより確実なものとするために、国際的なNGOのネットワーク構築、NGOの安全管理、危機管理に関する財政的支援の整備、軍隊との関係構築について研究・提言を行うものである。

  • ボスニア・ヘルツェゴビナの民族和解にみる現地赤十字社および国際人道法の果たす役割
    研究期間: 2005年02月 ~ 2005年04月
    資金名称: 東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター
    資金支給機関名: 東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター(DESK)
    研究内容:
    政府や政治からの独立を旨とする赤十字であるが、特定の国家に存在する以上、その国家・制度と密接な関係をもち、旧ユーゴにおいては、各共和国の赤十字社も、旧ユーゴスラビアの分裂・崩壊と同様の過程を辿り、分裂している。こうした状況の中で、現地赤十字社や国際人道法が、武力紛争を経験した社会の和解や信頼醸成にいかなる役割を果たすか、主に関係者へのインタビューを通じて考察する。

共同研究実施実績 【 表示 / 非表示

  • 「新介入主義の正統性と合理性に関する研究会」
    研究期間: 2000年07月 ~ 2002年01月
    共同研究区分: 国内共同研究

  • 紛争予防研究会
    研究期間: 2003年07月 ~ 2004年03月
    相手先機関名: 財団法人日本国際問題研究所
    共同研究区分: 学内共同研究

  • グローバリゼーションとNGO
    研究期間: 2009年04月 ~ 2010年03月
    相手先機関名: キヤノングローバル戦略研究所
    共同研究区分: 国内共同研究

  • 地域の安全保障に対する非政府組織の貢献の強化に向けて
    研究期間: 2010年01月 ~ 継続中
    相手先機関名: Japan Center for International Exchange(JCIE)
    共同研究区分: 国際共同研究

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 移行期正義の現状と課題:国連旧ユーゴスラビア国際刑事裁判所(ICTY)とスレブレニツァ事件を事例に
    会議名称: 大阪大学グローバルCOEプログラム「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」「コンフリクトの人文学」セミナー (2009年07月)
    会議区分: 国内会議
    開催場所: 大阪大学
    発表形態: 口頭(招待・特別)

  • ICTYの遺産:ICTY は旧ユーゴの和解と安定に何をもたらしたか
    会議名称: 東欧地域研究の現在、そして未来への展望 国境・学問領域を超えた総合的アプローチ (2010年01月)
    会議区分: 国際会議
    開催場所: 東京大学駒場キャンパス
    発表形態: 口頭(一般)

  • ジェンダーと紛争後の平和構築
    会議名称: 国連大学グローバルセミナー 金沢セッション (2003年11月)
    会議区分: 国際会議
    開催場所: 石川県金沢市
    発表形態: 口頭(一般)

  • 人道支援とNGO:イラク紛争に見る、日・米・欧政府とNGOの関係を中心に
    会議名称: 国際基督教大学COEと国際協力研究会(ICRA)の共同研究「国連システムのリーダーシップと地球市民社会」 (2004年06月)
    会議区分: 国内会議
    開催場所: 国連大学
    発表形態: 口頭(招待・特別)

  • 一般市民と国際人道法
    会議名称: 国際人道法に関するシンポジウム (2005年03月)
    会議区分: 国際会議
    発表形態: 口頭(一般)

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教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示

  • 21世紀への提言 21世紀の教育を考える 優秀賞
    受賞年月: 2004年03月
    授与機関: 財団法人2001年日本委員会
    受賞者・受賞グループ名: 長有紀枝
    受賞内容:
    アンネを友達にもつこと~「人道的」想像力を育むために

 

学内委員会等 【 表示 / 非表示

2008年05月 ~ 継続中  
自己点検評価委員会 実務担当(21世紀社会デザイン研究科)

2010年04月 ~ 継続中  
立教大学アメリカ研究所所員

 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

2015年10月 ~ 継続中  
人間の安全保障学会 会計担当理事
2014年04月 ~ 2016年03月  
日本平和学会 企画委員
2010年04月 ~ 2012年03月  
日本平和学会 企画委員

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

2008年07月 ~ 継続中  
特定非営利活動法人 難民を助ける会

活動内容:
難民支援、地雷対策を行う国際協力NGOに理事長として参画

2006年07月 ~ 継続中  
特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォーム

活動内容:
代表理事として参画

2011年06月 ~ 継続中  
被災児の心のケアのための「相馬フォロアーチーム」副理事長

活動内容:
福島県相馬市で被災した幼稚園児、小中高生を対象に、臨床心理士が心のケアを行う「相馬フォロアーチーム」の副理事長として活動に参加

2004年02月  
茨城県立江戸崎中学校立志の集い

活動内容:
・国際社会に生きる一人の日本人として

2004年03月  
財団法人大阪国際平和センター(ピース大阪)主催21世紀の平和を考えるセミナー

活動内容:
平和と人道支援をめぐる市民・NGOの役割

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書籍他 【 表示 / 非表示

  • スレブレニツァ あるジェノサイドをめぐる考察

  • 地雷問題ハンドブック

審議会等 【 表示 / 非表示

  • 委員会名: 外務省「国連改革に関する有識者懇談会」
    機関名: 外務省
    担当期間: 2003年09月 ~ 2004年03月

  • 委員会名: JICA「21世紀のボランティア事業のあり方」検討委員会
    機関名: JICA
    担当期間: 2001年10月 ~ 2002年09月

  • 委員会名: 外務省「国際機関経由の援助:人間の安全保障基金」の評価委員会
    機関名: 外務省
    担当期間: 2009年06月 ~ 2010年03月

  • 委員会名: 内閣府 国際平和協力本部「国際平和協力研究員」選考委員
    機関名: 内閣府
    担当期間: 2005年03月 ~ 継続中

  • 委員会名: 外務省 平和構築分野の人材育成に関する有識者諮問会議
    機関名: 外務省
    担当期間: 2007年08月 ~ 2008年03月

 

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