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氏名

灘光 洋子 (ナダミツ ヨウコ)

NADAMITSU Yoko

所属

異文化コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科

異文化コミュニケーション研究科 異文化コミュニケーション専攻博士課程前期課程

異文化コミュニケーション研究科 異文化コミュニケーション専攻博士課程後期課程

職名

教授

出身地

広島

研究分野・キーワード

異文化コミュニケーション論

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 文化的背景や立場が異なる者の間に生じる諸問題が研究対象。アイデンティティ構築、関係性や権力の交渉などについて、展開されるコミュニケーション実践や当事者の語りを質的に分析することで、自明視されがちな現象の背後に何が潜んでいるのか考察を試みてきた。特に、マージナルな存在や立ち位置に関心がある。これまでの研究テーマとして、中国人と日本人のコミュニケーション・スタイル、医療の場におけるコミュニケーション、コミュニティ通訳者の葛藤などがある。最近は、「繋ぐ」という行為に注目している。

 

主要研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 異文化コミュニケーション論

  • 医療の場におけるコミュニケーション

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 歯科医療コミュニケーション教育
    研究期間: 2014年04月 ~ 2017年03月
    研究制度: 科学研究費補助金

論文 【 表示 / 非表示

  • Communication Barriers in Interpreter-Aided Medical Care for Foreign Patients in Japan
    言語区分: 英語
    掲載誌名: 多文化関係学  8巻  (頁 65 ~ 83)
    掲載紙 発行年月: 2011年12月
    著者氏名(共著者含): 灘光 洋子

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • <鍵概念>医療通訳
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 日本保険医療行動科学会年報  24巻  (頁 161 ~ 168)
    掲載紙 発行年月: 2009年06月
    著者氏名(共著者含): 灘光洋子

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • 医療通訳者の立場、役割、動機について--インタビュー調査をもとに
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 通訳翻訳研究  8号  (頁 73 ~ 95)
    掲載紙 発行年月: 2009年01月
    著者氏名(共著者含): 灘光 洋子

    掲載種別: 研究論文(その他学術会議資料等)
    共著区分: 単著

  • 阿蘭陀通詞の歴史的貢献とマージナル性について:異文化コミュニケーションを仲介人としての位置付けを中心として
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: ヒューマン・コミュニケーション研究  35号  (頁 7 ~ 92)
    掲載紙 発行年月: 2007年03月
    著者氏名(共著者含): 灘光 洋子

    掲載種別: 研究論文(その他学術会議資料等)
    共著区分: 単著

  • 社会構築主義が異文化コミュニケーション研究に与える影響についての一考察:方法論を中心として
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 『成城英語英文学研究』  10号  (頁 133 ~ 147)
    掲載紙 発行年月: 2006年03月
    著者氏名(共著者含): 灘光 洋子

    掲載種別: 研究論文(その他学術会議資料等)
    共著区分: 単著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 異文化コミュニケーション事典
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 春風社
    発行年月: 2013年01月
    著者氏名: 石井 敏,久米 昭元 他

    著書種別: 事典・辞典・辞書
    担当部分: 「ラベリング」(pp.89-99)、「医療コミュニケーション」(p.38)、「長崎通事」(pp.316-317)、「インタビュー」(pp.213-214)
    著書形態: 単著

  • 現代日本のコミュニケーション研究–日本コミュニケーション学の足跡と展望
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 三修社
    発行年月: 2011年04月
    著者氏名: 日本コミュニケーション学会 編

    著書種別: 単行本(学術書)
    担当部分: 第3章 コミュニケーション学におけるコミュニケーション能力の捉え方(120-129頁)
    著書形態: 共著

  • 異言語と出会う、異文化と出会う
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 風間書房
    発行年月: 2011年03月
    著者氏名: 成蹊大学文学部学会 編

    著書種別: 単行本(学術書)
    担当部分: 第1章 医療通訳者のアンビバレントな立ち位置について:インタビューをもとに(1-44頁)
    著書形態: 共著

  • 医療コミュニケーション:実証研究への多面的アプローチ
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 篠原出版新社
    発行年月: 2009年12月
    著者氏名: 藤崎和彦, 高橋英樹 編

    著書種別: 単行本(学術書)
    担当部分: 2章5節異文化分析からみた医療コミュニケーション 1, 2, 3.2 (pp. 115-117, pp.122-125) 灘光洋子
    著書形態: 共編著

  • ジェンダーの言語学
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 明石書店
    発行年月: 2004年11月
    著者氏名: かつえ秋場れいのるず, 永原浩行 訳編

    担当部分: 女が医者になるとき:医者と患者に見られる権力・地位・ジェンダーの構図 (灘光洋子 訳)
    著書形態: 共訳

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • <書評>外国語コミュニケーションの情意と動機
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 異文化コミュニケーション学会
    掲載誌名: 異文化コミュニケーション 8号 (頁 254 ~ 256 )
    掲載誌 発行年月: 2005年05月
    著者氏名(共著者含): 灘光洋子
    掲載種別: 総説・解説(その他)
    共著区分: 単著

  • 巻頭言:特集 文化と媒介性を考える
    記述言語: 日本語
    掲載誌名: 多文化関係学会
    掲載誌 発行年月: 2010年12月
    著者氏名(共著者含): 田崎勝也,ギブソン松井佳子,手塚千鶴子,灘光洋子
    掲載種別: 総説・解説(学術雑誌)
    共著区分: 共著

研究発表 【 表示 / 非表示

  • Self-Monitoring in Japan and United States
    会議名称: The 10th International Association for Cross-Cultural Psychology Congress (1990年07月)
    会議区分: 国内会議
    開催場所: 奈良
    発表形態: その他

  • Face and Culture: Toward the Development of Facework Tzxonomy
    会議名称: The 62nd Annual Convention of Western States Communication Association (1991年02月)
    会議区分: 国際会議
    開催場所: 米国アリゾナ
    発表形態: その他

  • Interpreter's Role in Communication Between Japanese and North Americans
    会議名称: The Intercultural & International Communication Conference: Communication in Japan & USA (1991年03月)
    会議区分: 国際会議
    開催場所: 米国カリフォルニア
    発表形態: 口頭(一般)

  • Using Simulations to Develop Sensitivity toward Cultural Diversity
    会議名称: The Communication and Cultural Diversity in American Institutions: An Intercultural Conference for Academics and Practitioners (1992年10月)
    会議区分: 国際会議
    開催場所: 米国カリフォルニア
    発表形態: 口頭(一般)

  • A Cross-Cultural Analysis of Media Reports on the Japanese Emperor's Statememt in China Visit
    会議名称: The 80th Annual Convention of Speech Communication Association: International and Intercultural Communication Division (1994年11月)
    会議区分: 国際会議
    開催場所: 米国ルイジアナ
    発表形態: 口頭(一般)

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教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示

  • 学業優秀表彰状
    受賞年月: 1981年12月
    授与機関: University of Tennessee, The Office of International Student Affairs

  • The Ralph Cooley Award
    受賞年月: 1995年04月
    授与機関: University of Oklahoma, Department of Communication

  • The Honor Society of Phi Kappa Phi
    受賞年月: 1995年05月
    授与機関: University of Oklahoma

教育活動概要 【 表示 / 非表示

  • 異文化コミュニケーション概論(異文化コミュニケーション学部科目):
    異文化コミュニケーション論の基本的な概念や理論について学ぶことを目的とする。「文化」の枠組みを広義に捉え、文化、人間、コミュニケーションの関わりを多角的に考える。現代日本社会に見られる様々な現象を、異文化コミュニケーションの視点で考察する。

  • 異文化コミュニケーション論(研究科科目):異文化コミュニケーションとはどのような現象なのか、言語、非言語、アイデンティティ、ステレオタイプ、異文化適応などを中心に考える。どのような状況で「異文化」が立ち上がってくるのか、そこにどのような「意味付け」がなされているのかなどについて注視しつつ、テーマに関連した文献や研究論文を読み、討議する。

  • RW(異文化コミュニケーション理論)(研究科科目):
    異文化コミュニケーション研究の背景にある理論的枠組みや考え方、および実践研究や調査について学ぶ。主に、質的研究アプローチに主眼を置きつつ、文献・論文を読み、討議する。様々な視座から研究の可能性と限界について考える。

  • 特別研究1・2(研究科科目):
    異文化コミュニケーション研究に関連するテーマの修士論文あるいは課題研究を行うために必要な助言を行う。具体的には、学生が提起したテーマについて、その可能性の検討、文献探求、リサーチクエスチョン、方法論、データ分析などを指導する。

  • 専門演習(異文化コミュニケーション学部科目):
    実生活において異文化コミュニケーションと考えられる様々な現象について考察を深める。特に、権力との関わりについて考える。自らが選択した領域について卒業研究に結びつけ、主体的に取り組んでいくことができるよう、学生による発表と討論を中心に進める。

 

学内委員会等 【 表示 / 非表示

2009年04月 ~ 継続中  
図書委員

 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

2001年04月 ~ 2002年04月  
日本コミュニケーション学会 査読委員
2002年04月 ~ 2005年03月  
多文化関係学会 理事
2002年04月 ~ 2008年03月  
異文化コミュニケーション学会 査読委員
2004年04月 ~ 2005年03月  
日本コミュニケーション学会 査読委員
2006年04月 ~ 2007年03月  
日本コミュニケーション学会 査読委員

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学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

1999年07月 ~ 継続中  
文部科学省認定実用英語技能検定試験面接委員(準1級、2級担当)

2002年04月 ~ 2003年03月  
Reviewer for Communication Yearbook 28

2002年09月 ~ 2004年03月  
厚生労働省 創薬等ヒューマンサイエンス研究総合事業第7分野「公共的な研究利用ヒト組織バンクシステム構築の検討」(研究協力者)

2008年04月 ~ 2009年03月  
Reviewer for Journal of Communication Studies

2009年01月  
かながわ医療通訳セミナー2009(MICかながわ主催)

活動内容:
医療通訳スタッフ聞き取り調査報告:医療通訳の現状について

 

書評/コラム 【 表示 / 非表示

  • 「外国語コミュニケーションの情意と動機」 八島智子著 関西学院大学出版部
    テーマ:
    発表年月: 2005年05月

 

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