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氏名

実松 克義 (サネマツ カツヨシ)

SANEMATSU Katsuyoshi

所属

立教大学(名誉教授)

職名

名誉教授

研究分野・キーワード

宗教、シャーマニズム、マヤ、世界観、時間思想

 

主要研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • マヤ時間思想、比較宗教、シャーマニズム、アマゾン文明

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • アマゾン文明の調査研究
    研究期間: 2005年03月 ~ 2009年09月
    研究課題キーワード: アマゾン川、世界観、環境思想、共生
    専門分野(科研費分類): 地理学、考古学、文化人類学・民俗学
    研究制度: 共同研究
    研究活動内容:
    ボリビア・アマゾンの古代文明を研究するために、2005年~2009年までの5年間にわたり、ボリビアと共同で、学術調査プロジェクトを実施した。

論文 【 表示 / 非表示

  • La Arqueología del Amazonas Boliviano―Trabajos de Excavación Realizados en Loma Chocolatalito, Departamento del Beni, Bolivia
    言語区分: スペイン語
    掲載誌名: El Informe Oficial del Proyecto Mojos 2005-2009
    掲載紙 発行年月: 2011年09月
    著者氏名(共著者含): 実松 克義

    掲載種別: 研究論文(その他学術会議資料等)
    共著区分: 単著

  • ボリビア・アマゾンの考古学―ロマ・チョコラタリトの発掘とモホス古代社会の宗教と世界観について
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 「異文化コミュニケーション学部紀要」  3号  (頁 43 ~ 71)
    掲載紙 発行年月: 2011年03月
    著者氏名(共著者含): 実松 克義

    掲載種別: 研究論文(その他学術会議資料等)
    共著区分: 単著

  • ボリビア日系移民―サンファン移住地を中心にして
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 佐久間孝正編「外国人児童・生徒の教育施策と自治体間格差の比較研究」 (科学研究費補助金<基盤研究B>研究成果報告書)  (頁 99 ~ 120)
    掲載紙 発行年月: 2009年03月
    著者氏名(共著者含): 実松 克義

    掲載種別: 研究論文(その他学術会議資料等)
    共著区分: 単著

  • 中南米と私―フィールドワークと「心ある道」
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 「立教大学ラテンアメリカ研究所報」  36巻  (頁 57 ~ 61)
    掲載紙 発行年月: 2008年03月
    著者氏名(共著者含): 実松 克義

    掲載種別: 研究論文(その他学術会議資料等)
    共著区分: 単著

  • ボリビア・アマゾン先住民族文化における環境思想と自然との共生の実践―モホ族とシリオノ族を中心として
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 「国際行動学研究」  3巻  (頁 12 ~ 23)
    掲載紙 発行年月: 2008年03月
    著者氏名(共著者含): 実松 克義

    掲載種別: 研究論文(その他学術会議資料等)
    共著区分: 単著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 『アマゾン文明の研究―古代人はいかにして自然との共生をなし遂げたのか』
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 現代書館
    発行年月: 2010年02月
    著者氏名: 実松 克義

    著書形態: 単著

  • The Project Mojos 2005 Report(Informe del Proyecto Mojos 2005)
    記述言語: 英語
    出版機関名: Project Mojos: Japan-Bolivia
    発行年月: 2006年07月
    著者氏名: Katsuyoshi Sanematsu(ed.)

    著書形態: 単編著

  • 『アンデス・シャーマンとの対話―宗教人類学者が見たアンデスの宇宙観』 
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 現代書館
    発行年月: 2005年04月
    著者氏名: 実松 克義

    著書形態: 単著

  • 『衝撃の古代アマゾン文明―第五の大河文明が世界史を書きかえる』
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 講談社
    発行年月: 2004年08月
    著者氏名: 実松 克義

    著書形態: 単著

  • 『マヤ文明新たなる真実 ― 解読された古代神話『ポップ・ヴフ』
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 講談社
    発行年月: 2003年01月
    著者氏名: 実松 克義

    著書形態: 単著

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その他の研究業績 【 表示 / 非表示

  • マヤ文化研究
    活動期間(研究年月など): 1994年04月 ~ 継続中

  • アンデス文化研究
    活動期間(研究年月など): 1997年04月 ~ 2005年03月

  • アマゾン文化研究
    活動期間(研究年月など): 1998年04月 ~ 2009年03月

  • 古代アマゾン文明研究(モホス・プロジェクト)
    活動期間(研究年月など): 2005年04月 ~ 2010年03月

  • 現代宗教文化の比較研究
    活動期間(研究年月など): 1990年04月 ~ 継続中

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 外国人児童・生徒の教育施策と自治体格差の比較研究
    研究期間: 2006年04月 ~ 2008年03月
    研究種目: 基盤研究(B)
    研究内容:
    外国人児童・生徒の教育施策と自治体格差の比較研究

  • マヤ民族文化における世界観と時間思想の調査研究
    研究期間: 2010年04月 ~ 2012年03月
    研究種目: 基盤研究(B)(海外学術)
    研究内容:
    マヤ民族文化における世界観と時間思想の調査研究

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 立教大学SFR自由プロジェクト研究「ボリビア・アマゾン古代社会における宗教文化と環境思想の調査研究」
    研究期間: 2008年04月 ~ 2010年03月
    資金名称: 立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR)
    資金支給機関名: 立教大学
    研究内容:
    (研究分担者:上田恵介)

  • 立教大学SFR個人研究「ボリビア・モホス大平原先住民族の宗教文化とその世界観について」
    研究期間: 2007年04月 ~ 2008年03月
    資金名称: 立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR)
    資金支給機関名: 立教大学

  • 立教大学総合研究センター・プロジェクト研究「アメリカ先住民族文化における宗教観の比較研究―北米ラコタ族と南米アイマラ族」
    研究期間: 2006年04月 ~ 2007年03月
    資金名称: 立教大学研究奨励助成金
    資金支給機関名: 立教大学
    研究内容:
    (研究分担者:阿部珠理)

  • 「ボリビア・アマゾン古代文明の調査研究(モホス・プロジェクト)」
    研究期間: 2005年04月 ~ 2007年03月
    資金名称: 株式会社TBSビジョン/キヤノン株式会社
    資金支給機関名: 株式会社TBSビジョン/キヤノン株式会社

  • 「ボリビア・アマゾン古代文明の調査研究(モホス・プロジェクト)」
    研究期間: 2007年04月 ~ 2008年03月
    資金名称: 株式会社TBSビジョン
    資金支給機関名: 株式会社TBSビジョン

その他の研究活動 【 表示 / 非表示

  • 筆者のこれまでの研究活動は大別して三つに分けられるが、その概要は以下の通りである。(研究の成果に関しては、「著書」、「論文」の項を参照されたい。)

    Ⅰ.宗教人類学、先住民族文化、シャーマニズム

    ①マヤ文化研究

    現代マヤ文化は古代マヤ文明の遺産を受け継ぐ世界でも類例のない民族文化であるが、筆者はマヤ地域において1991年以来現在まで約20年にわたりフィールドワークを続けている。これまで二十数回にわたり、現代マヤ文化の中心地であるグアテマラ共和国に滞在して、現存する古代の伝統を調査研究してきた。中でもマヤ文化の本質ともいえる時間思想(カレンダー)、および調和の思想(カバウィル)の解明に力を注いできた。現在その集大成ともいうべき、文部科学省科学研究費補助金による調査プロジェクト(基盤研究(B)海外「マヤ民族文化における世界観と時間思想の調査研究」、研究代表者、2010年~2012年)を実施中である。

    ②アンデス文化研究

    現代アンデス文化の起源は遠く古代アンデス文明にあるが、厳しいアンデスの自然環境で発展した文化であり、理知的でかつエコロジカルな理念を持った伝統である。筆者は1997年~2005年の間集中的に現地ペルー、ボリビアを訪れてフィールドワークを行い、この世界でも稀有な山岳文化の伝統の収集、およびその世界観について調査研究を実施した。

    ③アマゾン文化研究

    世界最大の大河アマゾンには未だに数多くの先住民族が存在するが、これらの人々は自然との共生を図りつつ伝統的な生活を維持している。現代文明の対極に位置するこうした人間文化を知り、理解することは意義あることであるが、筆者は1998年~2004年にペルー・アマゾン地域、2005年~2009年にボリビア・アマゾン地域を中心にフィールドワークを行った。

    現代宗教文化の比較研究

    ④アメリカ大陸先住民族のシャーマニズムを始めとして、日本とアメリカの新宗教、カルト、グアテマラのシンクレティズム等、これまで十数年にわたり断続的に世界の宗教文化の調査研究を行ってきた。とりわけ2010年~2012年にかけては、学部プロジェクト研究として、現代世界における宗教文化の比較研究を行っている。

  • Ⅱ.古代文明

    ⑤古代アマゾン文明研究(モホス・プロジェクト)

    ボリビア多民族国ベニ県に位置するモホス大平原はアマゾン川上流の大氾濫原であるが、ここにはかつて大規模な古代社会が存在したことが判明している。筆者は2005年~2009年まで5年にわたり、ボリビアとの合同学術調査「モホス・プロジェクト」を実施して、この知られざる古代社会の調査研究を行った。この調査の中心となったのは2006年~2008年に実施された古代居住地ロマ・チョコラタリトの発掘である。

  • Ⅲ.英語教育、言語学習、学ぶこと

    ⑥大学英語教育研究

    大学において理想的な英語教育、その実施カリキュラムはいかにあるべきか。1992年~1998年にかけて、理論及び試行と経験を踏まえて、効果のあるカリキュラム、プログラム、及び教授法の可能性を模索し研究を重ねた。

    ⑦言語学習における知識の結晶作用の研究

    外国語学習において進歩があるためには、学んだ知識は血肉化しなければならないが、これが知識の核化、結晶作用と呼ばれるものである。1993年~1997年にかけてそのプロセスを解明する研究を行った。

    学ぶことの研究

    ⑧学ぶことの意義の探求は、その領域が何であれ―言語、教養、科学技術、学問、倫理、宗教、文化等―人間にとって根本的な問いかけであり、筆者にとってのライフワークである。遠い過去に起源を持つテーマであるが、現在も探求は続き、とりわけ、学ぶことの過程とメカニズム、方法論、また結果と派生する諸問題についての考察を行っている。

  • Ⅳ.その他

    ⑨ボリビア日系移民の研究

    南米の国ボリビアにはこれまで日本から多くの日本人が移住している。筆者は2006年~2008年にかけて、ボリビア・サンタクルス近くのサン・ファン、オキナワ両移住地において、現地に住む日系人の調査を実施した。(文部科学省科学研究費補助金による調査プロジェクト(基盤研究(B)「外国人児童・生徒の教育施策と自治体間格差の比較研究」、研究分担者、2006年~2008年)

 

教育活動概要 【 表示 / 非表示

  • I.過去における教育活動・実績

    立教大学全学共通カリキュラムの設立(1994年~1998年)

    立教大学では1997年4月に全学共通カリキュラム(通称「全カリ」)が発足したが、これは戦後の大学史における記念碑的な一般教育の改革であった。この改革は1992年、当時の文部省が発令した「大学設置基準の大綱化」を受けて、徹底した議論と周到な準備作業の上実施されたものである。全カリはカリキュラム改革、制度改革、及び組織改革を含む一種の「教育革命」であったが、筆者は言語教育の責任者(全学共通カリキュラム言語部会長)として改革を主導し、日本における新しい外国語教育カリキュラム・モデルを創出した。

  • II.現在の教育活動

    異文化コミュニケーション学部及び全学共通カリキュラムの科目を担当する。詳細は下記の通り。

    <2011年度担当科目>

    異文化コミュニケーション学部:

    卒業研究指導演習(前・後期)
    CS4Reading(前期)
    文化人類学
    比較宗教学
    南北アメリカ研究B(アメリカ大陸古代史)
    専門演習(後期:宗教人類学)

    全学共通カリキュラム:

    Lecture and Discussion(An Introduction to Cultural Anthropology)
    TOEIC2(Reading)
    Current English 3(Reading)

    文学部:

    「超域専攻」研究科合同演習

 
 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

2008年04月 ~ 継続中  
国際行動学会 理事
2008年04月 ~ 2011年03月  
国際行動学会 総務委員長
2011年04月 ~ 継続中  
国際行動学会 企画委員長
2011年10月  
国際行動学会 第8回年次大会委員長(2011年10月29日、30日、立教大学において開催)
 

キーワード(記述) 【 表示 / 非表示

  • 宗教

  • シャーマニズム

  • マヤ

  • 世界観

  • 時間思想

 

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