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氏名

鳥飼 慎一郎 (トリカイ シンイチロウ)

TORIKAI Shinichiro

所属

異文化コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科

異文化コミュニケーション研究科 異文化コミュニケーション専攻博士課程前期課程

異文化コミュニケーション研究科 異文化コミュニケーション専攻博士課程後期課程

職名

教授

メールアドレス

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研究分野・キーワード

英語教育学、教員養成、コーパス言語学、司法英語

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • コーパス言語学に基づく英語教育学を専門にしている。コーパス言語学の手法を用いて英語の特徴や差異を数量的に分析し、ジャンルによる違いや特徴、地理的変異、歴史的変遷などを語彙論、文法論、文体論などの観点から考察を加え、その研究成果を英語の語彙、文法、文体研究に応用するとともに、新たな教材論、カリキュラム論、ESP教育論を構築しようとしている。最近では、日本人のための発信型司法英語辞書の開発をおこなっている。その一方で、江戸末期以降の英学史、漂流民の英語を、日本人の異文化あるいは異言語との接触という観点から言語学的、英語教育学的に研究している。また、コーパス言語学に基づく英語教育学の成果を基に、テレビメディアを通していかに分かり易く英語を教えられるのかというテーマを実践を通して追及している。

 

主要研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 英語教育学

  • 英語教員養成

  • コーパス言語学

  • 司法英語

  • 特定の専門のための英語教育

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • コーパス言語学に基づく司法英語の通時的、共時的分析とESP教育への応用
    研究期間: 1997年04月 ~ 継続中
    研究課題キーワード: コーパス言語学、司法英語、ESP、英語教育学
    専門分野(科研費分類): 英語学、言語学
    研究制度: 科学研究費補助金
    研究活動内容:
    ・イギリス、アメリカの司法英語の歴史的変遷の分析
    ・イギリス、アメリカの司法英語の地域差の分析
    ・司法英語と科学英語など他の分野の英語との比較
    ・社会の変化が文体にどのような変化をもたらすのかの検証
    ・司法英語の語彙の質的、量的特徴の研究
    ・司法英語の文法的特徴の研究
    ・日本人のための司法英語ESP教育

論文 【 表示 / 非表示

  • Synonyms in Legal Discourse: A Corpus-based Approach to a New Legal English Dictionary
    言語区分: 英語
    掲載誌名: 『ことば・文化・コミュニケーション』  7号  (頁 37 ~ 63)
    掲載紙 発行年月: 2015年03月
    著者氏名(共著者含): TORIKAI Shinichiro

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 英語学

  • General English Words in English Legal Discourse
    言語区分: 英語
    掲載誌名: 『ことば・文化・コミュニケーション』  6号  (頁 87 ~ 103)
    掲載紙 発行年月: 2014年03月
    著者氏名(共著者含): 鳥飼慎一郎

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 英語学

  • Participle based "-edly" Adverbs in Legal Discourse
    言語区分: 英語
    掲載誌名: 『ことば・文化・コミュニケーション』  5号  (頁 77 ~ 98)
    掲載紙 発行年月: 2013年03月
    著者氏名(共著者含): 鳥飼慎一郎

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 英語学

  • 21世紀において合衆国最高裁判所が辞書からの定義を引用する基準
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: アメリカ法  1号  (頁 134 ~ 139)
    掲載紙 発行年月: 2012年12月
    著者氏名(共著者含): 鳥飼慎一郎

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 公法学

  • 英学史から見た幕末期における異言語の衝撃と日本の対応
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 『ことば・文化・コミュニケーション』  4号  (頁 32 ~ 65)
    掲載紙 発行年月: 2012年03月
    著者氏名(共著者含): 鳥飼慎一郎

    掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 外国語教育 、 言語学 、 日本史

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著書 【 表示 / 非表示

  • 『英語でコミュニケーションするならNHK高校講座がいちばん』
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 河出書房新社
    発行年月: 2015年03月
    著者氏名: 鳥飼慎一郎、フォーンクルック幹治

    著書種別: 教科書
    著書形態: 共著
    専門分野(科研費分類): 外国語教育

  • Legal Minds
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 金星堂
    発行年月: 2014年01月
    著者氏名: 鳥飼慎一郎、溜箭将之、Brett Cunnimg

    著書種別: 教科書
    著書形態: 共著
    専門分野(科研費分類): 民事法学 、 公法学 、 外国語教育

  • Grammar for Communication - Weaving It All Together-
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 朝日出版
    発行年月: 2012年01月
    著者氏名: 鳥飼慎一郎

    著書種別: 教科書
    著書形態: 単著
    専門分野(科研費分類): 外国語教育

  • イラストでイメージ:基本語彙を使った英作文
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 朝日出版
    発行年月: 2010年01月
    著者氏名: 鳥飼慎一郎

    著書種別: 教科書
    著書形態: 単著
    専門分野(科研費分類): 外国語教育

  • A Corpus-based Study of Legal English: Investigating the House of Lords Judgments 1677-2000, with Particular Reference to Reported Discourse
    記述言語: 英語
    出版機関名: University of Lancaster
    発行年月: 2007年03月
    著者氏名: TORIKAI Shinichiro

    著書種別: 単行本(学術書)
    著書形態: 単著
    専門分野(科研費分類): 言語学 、 英語学

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • ヒアリング指導のポイントとテクニック
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 三省堂
    掲載誌名: 三省堂中学校英語教育・別冊 (頁 1 ~ 4 )
    掲載誌 発行年月: 1990年09月
    著者氏名(共著者含): 鳥飼慎一郎
    掲載種別: 総説・解説(商業誌)
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 外国語教育

  • <聞く><話す>コミュニケーション指導の工夫
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 三省堂
    掲載誌名: 三省堂英語教育 9号 (頁 5 ~ 7 )
    掲載誌 発行年月: 1991年09月
    著者氏名(共著者含): 鳥飼慎一郎
    掲載種別: 総説・解説(商業誌)
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 外国語教育

  • 語彙と題材の奇妙な関係
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 三省堂
    掲載誌名: 三省堂英語教育 29号 (頁 8 ~ 10 )
    掲載誌 発行年月: 1995年03月
    著者氏名(共著者含): 鳥飼慎一郎
    掲載種別: 総説・解説(商業誌)
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 外国語教育

  • 数字(基数)の導入
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 三省堂
    掲載誌名: 三省堂英語教育 35号 (頁 5 )
    掲載誌 発行年月: 1997年07月
    著者氏名(共著者含): 鳥飼慎一郎
    掲載種別: 総説・解説(商業誌)
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 外国語教育

  • 基本語彙を使いこなすために
    記述言語: 日本語
    出版機関名: 研究社
    掲載誌名: 現代英語教育 9月号 (頁 6 ~ 8 )
    掲載誌 発行年月: 1997年09月
    著者氏名(共著者含): 鳥飼慎一郎
    掲載種別: 総説・解説(商業誌)
    共著区分: 単著
    専門分野(科研費分類): 外国語教育

その他の研究業績 【 表示 / 非表示

  • 連合王国 ランカスター大学大学院 在外研究
    活動期間(研究年月など): 2001年03月 ~ 2002年03月
    活動概要:
    コーパス言語学の研究とイギリスの司法英語の歴史的変遷の研究

  • アメリカ合衆国北アリゾナ大学大学院在外研究
    活動期間(研究年月など): 2008年04月 ~ 2009年03月
    活動概要:
    コーパス言語学の研究、言語の数量的分析、言語の統計的処理、ナバホ語の研究

  • ドイツのフライブルク大学での在外研究
    活動期間(研究年月など): 2015年04月 ~ 2015年09月
    研究活動区分: フィールドワーク
    活動概要:
    ドイツの英語教育を現地調査し、その教授法、使用されている教科書教材等について研究を行うとともに、現場のドイツ人英語教員あるいはその教員を養成する機関、教員養成を行っている大学教員と意見交換を行った。同時に、EU諸国で多言語を使用している国と地域を集中的に訪れて、EUにおける多言語使用の実態やそこに至るまでの歴史などについて実地調査を行った。

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • コンピュータ分析によるESP教材、教授法の開発
    研究期間: 1997年04月 ~ 2000年03月
    研究種目: 萌芽研究
    研究内容:
    代表的なアメリカ連邦最高裁判所の憲法判例をコンピュータに入力し、その語彙、文法形式の特徴を数量的に明らかにし、その成果を立教大学法学部の法政外国語演習の授業等で応用し、より効果的なESPをベースとした専門科目としての英語教育を展開した。特に、一般的な語彙が法律の専門的な意味で使用されている点に着目し、専門的な意味で使用される語義及びその場合の文法形式を数量的に分析し、法学部の学生のためのESP語彙とその語義を明らかにした。

  • コーパス言語学と英語教育学に基づくアメリカ憲法判例研究のためのESP辞書の開発
    研究期間: 2000年04月 ~ 2004年03月
    研究種目: 基盤研究(B)

  • コーパス言語学に基づくイギリスの上院判例における話法の歴史的研究
    研究期間: 2003年04月 ~ 2006年03月
    研究種目: 萌芽研究
    研究内容:
    イギリスの上院判例を1677年、1885年、2000年以降から各100万語ずつ収集し、イギリス判例の歴史的コーパスを構築し、判例英語の歴史的変遷を話法を中心に詳細に分析した。本研究では、1)話法を取り巻く隣接関連分野の研究、2)話法の構造の研究、3)伝達動詞の言語行為論からの考察、4)判例における話法の具体的な使用形態の数量的分析、5)伝達動詞allegeを例にとり、その使用形態の具体的な分析、6)上級審判例における下級審の判例がどのように話法を使って引用されるのかの分析、などを行った。

  • 司法英語教育のためのコーパスを用いたアメリカ、イギリス判例の共時的、通時的研究
    研究期間: 2008年04月 ~ 2011年03月
    研究種目: 基盤研究(C)
    研究内容:
    アメリカの連邦最高裁判所とイギリスの上院の判例を1792年~1812年、1910年~1911年、2007年~2008年、の3期間からそれぞれ50万語ずつ合計300万語収集し、英米の司法英語の通時的、共時的コーパスを6本構築した。そのコーパスデータを北アリゾナ大学のバイバーのmultidimensional analysisの枠組みで語彙文法項目別にその発生頻度及び各項目の使用形態や他の項目との関連性を統計学的に分析した。さらには、科学英語などの変遷と比較し、社会の変化がどのように専門英語の文体に影響を及ぼしているのかを検証している。これまでの研究結果から、節構造から句構造への変遷、名詞句の巧緻化・複雑化など情報化社会に対応する言語の様々な形態が明らかになりつつある。

  • コーパス言語学に基づく司法英語の活用発信型辞書の開発
    研究期間: 2011年04月 ~ 2016年03月
    研究種目: 基盤研究(B)

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その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 眼球運動に基づく日本人学習者のリーディング時における英文読解のプロセスの研究
    研究期間: 1998年04月 ~ 1999年03月
    資金名称: 立教大学研究奨励助成金
    資金支給機関名: 立教大学
    研究内容:
    共同研究

研究発表 【 表示 / 非表示

  • アメリカの広告と文化―英語学習へのヒント―
    会議名称: 大学英語教育学会第22回全国大会 (1983年10月)
    会議区分: 国内会議
    発表形態: 口頭(一般)
    専門分野(科研費分類): 外国語教育

  • テレビ討論におけるアメリカ政治家のスピーチ
    会議名称: 大学英語教育学会第23回全国大会 (1984年10月)
    会議区分: 国内会議
    発表形態: 口頭(一般)
    専門分野(科研費分類): 外国語教育

  • 教室における英語会話指導法
    会議名称: 千葉英語教育学会研究会 (1985年03月)
    会議区分: 国内会議
    発表形態: 口頭(一般)
    専門分野(科研費分類): 外国語教育

  • 英語会話指導の理論と実践
    会議名称: 中部地区英語教育学会第15回三重大会 (1985年06月)
    会議区分: 国内会議
    発表形態: 口頭(一般)
    専門分野(科研費分類): 外国語教育

  • コミュニケーション論から見た大統領の記者会見
    会議名称: 現代英米文化学会例会 (1985年06月)
    会議区分: 国内会議
    発表形態: 口頭(一般)
    専門分野(科研費分類): 言語学

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共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 語彙分析

  • ESP教育

  • 司法英語

 

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • NHK高校講座「英語Ⅰ」
    活動期間: 2003年04月 ~ 2007年03月
    内容:
    NHK高校講座「英語Ⅰ」はNHKの教育テレビで放映されている通信講座であるが、その英語講師を4年間にわたり務めた。

  • NHK高校講座「英語1」
    活動期間: 2007年04月 ~ 2011年03月

  • NHK高校講座「コミュニケーション英語1」
    活動期間: 2013年04月 ~ 継続中

  • NHK高校講座「ベーシック英語」
    活動期間: 2016年04月 ~ 継続中
    内容:
    中学校で学習した英語の復習と高校での英語の学習の橋渡しを目的とした番組である。英語という言語の極めて根幹をなす文法事項をコーパス言語学の研究成果を基に再構築し、わかりやすく、コミュニケーションに役に立つをモットーに、年間計画作成から毎回の台本誌筆のポイント、クリップの制作指導に至るまでほとんど全ての段階に関わった。

教育活動概要 【 表示 / 非表示

  • 英語教育学、コーパス言語学、司法英語

 

学内委員会等 【 表示 / 非表示

2009年04月 ~ 継続中  
立教大学英語教育研究所所長

 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

1997年04月 ~ 継続中  
大学英語教育学会 研究企画委員
1997年04月 ~ 2001年03月  
英米文化学会 分科会(コーパス言語学と英語教育)代表
1997年07月 ~ 2000年06月  
日本コミュニーケーション学会 理事
2007年06月  
大学英語教育学会 大学英語教育学会第2回関東支部大会実行委員長
2007年06月  
英語コーパス学会 英語コーパス学会全国大会大会委員長
 

キーワード(記述) 【 表示 / 非表示

  • 教員養成

  • 談話分析

  • 英語教育学

  • コーパス言語学

  • コミュニケーション論

 

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