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氏名

平賀 正子 (ヒラガ マサコ)

HIRAGA Masako

所属

立教大学(名誉教授)

職名

名誉教授

出身地

東京都

研究分野・キーワード

語用論、隠喩・類像性、認知言語学、異文化コミュニケーション研究

 

主要研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 異文化語用論

  • 認知意味論

  • 隠喩研究

  • 詩学

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • Interlanguage Pragmatics in Academic Setting : Japanese students of English
    研究課題キーワード: Pragmatics,TESOL
    専門分野(科研費分類): 言語学、ヨーロッパ文学

  • The Interplay of Metaphor and Iconicity : A Cognitive Study
    研究課題キーワード: Cognitive linguistics,Metaphor,Icon
    専門分野(科研費分類): 言語学、ヨーロッパ文学、日本語学

  • 日本人留学生の英語運用についての語用論研究
    研究課題キーワード: 語用論,外国語としての英語教育
    専門分野(科研費分類): 言語学、ヨーロッパ文学

  • 隠喩と類像についての認知的研究
    研究課題キーワード: 認知言語学,隠喩,類像
    専門分野(科研費分類): 言語学、ヨーロッパ文学、日本語学

  • 詩の言語学的分析
    研究期間: 1985年04月 ~ 継続中
    研究課題キーワード: 類像性
    専門分野(科研費分類): 言語学
    研究制度: その他の研究制度
    研究活動内容:
    日英語の短詩をテクストとして、その形式と意味との間に有縁性をさぐる研究。言語テクストは、その形式が単なる恣意的な記号なのではなく、表現している内容と呼応した類像的なことばの営みであることを、構造的記号分析と認知言語学的分析を併用することにより解明する試み。

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論文 【 表示 / 非表示

  • 'Blending' and an interpretation haiku : A cognitive approach
    言語区分: 英語
    掲載誌名: Poetics Today  20巻  3号  (頁 461-481 ~ )
    掲載紙 発行年月: 1999年04月
    著者氏名(共著者含):

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • What of say next? : The Problem of Elaboration for the Japanese Students of English (共著)
    言語区分: 英語
    掲載誌名: JACET Bulletin  26巻  (頁 13-30 ~ )
    掲載紙 発行年月: 1995年04月
    著者氏名(共著者含):

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • Special Issue on Metaphor and Iconicity, The Journal of Prgmatics (共著)
    言語区分: 英語
    掲載誌名: Elsvier  22巻  1号
    掲載紙 発行年月: 1994年04月
    著者氏名(共著者含):

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • 品物としての女:メタファーにあらわれる女性観
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 日本語学  5月増刊巻  (頁 213-223 ~ )
    掲載紙 発行年月: 1993年04月
    著者氏名(共著者含):

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

  • 持続可能な未来へのコミュニケーション学へ:『社会に対して開かれている語用論』の可能性
    言語区分: 日本語
    掲載誌名: 月刊言語  38巻  12号  (頁 98 ~ 103)
    掲載紙 発行年月: 2009年11月
    著者氏名(共著者含): 平賀 正子

    掲載種別: 研究論文(学術雑誌)
    共著区分: 単著

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著書 【 表示 / 非表示

  • DEFERENCE as DISTANCE : Metaphorical base of honorific verb construction in Japanese
    記述言語: 英語
    出版機関名: Cultural, Psychological and Typological Issues in Cognitive Linguistics
    発行年月: 1999年04月

  • Cultural, Psychological and Typological Issues in Cognitive Linguistics(共著)
    記述言語: 英語
    出版機関名: John Benjamins
    発行年月: 1999年04月

  • Rough Sea and the milky way : 'Blending' in a haiku text
    記述言語: 英語
    出版機関名: Computing for Metaphor, Analogy, and Agent
    発行年月: 1999年04月

  • 『表現と理解のことば学』(共著)
    記述言語: 日本語
    出版機関名: ミネルバ書房
    発行年月: 1996年04月

  • 異文化とコミュニケーション
    記述言語: 日本語
    出版機関名: ひつじ書房
    発行年月: 2005年04月
    著者氏名: 井出祥子、平賀正子

    著書種別: 単行本(学術書)
    著書形態: 共編著

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 異文化語用論の方法論的研究:ジャンル分析による認知モデルの構築と検証
    研究期間: 2005年04月 ~ 2008年03月
    研究種目: 基盤研究(C)
    研究内容:
    異文化語用論に対する研究方法として、(1)データの限定および分析原理としてのジャンル分析を提案し、(2)分析結果の説明原理としてのコミュニケーション論的認知モデルを導入する。このようなアプローチをとることによって、実証性が高く、かつ研究結果の応用可能性が見込める異文化語用論の方法論を構築し検証するのが本研究の目的である。
     初年度には、ジャンル分析のための基礎研究として文献研究を網羅的に行なう。また、現実的にデータ収集が比較的容易に行なえ、かつ、将来の外国語教育への応用利便性の高い、アカデミック・ジャンル(大学教育場面)でのデータ(日本人留学生の英語データおよび英国人学生と日本人学生の母語データ)収集を行い、ジャンル分析を行なう。2年目は、アカデミック・ジャンルに特化した異文化接触時の対人コミュニケーション研究を行い、理論的説明原理としての認知モデルを特定することによって、異文化語用論方法論の構築への基礎がためを行なう。最終年度には、収集したデータのコーパス化を行なうと同時に分析結果をまとめ、方法論の検証を行なう。検証には、いわゆるEnglish for Academic Purposesに資する教授法の提案を応用可能性として提示する。

  • 持続可能な未来のための異文化コミュニケーション学-明日の国際理解教育への試案
    研究期間: 2006年04月 ~ 2009年03月
    研究種目: 基盤研究(B)
    研究内容:
    本研究は、異文化コミュニケーション学を「行動の学」と位置づけ、その歴史的論拠と理論的枠組みを確立することを通して、持続可能な未来を築いていくための国際理解教育への試案を提出するものである。

    異文化コミュニケーション研究は、第二次大戦後アメリカにおいて、対外政策上の必要に迫られて発展した研究分野である。この歴史が如実に物語るのは、異文化コミュニケーションがいわば書物の中の学問ではなく、実践的行動を伴う学問であるということである。本研究では、この点に立ち返り、それを単なる対外政策という国家を中心としたイデオロギーに帰属させるのではなく、21世紀の課題である「持続可能な未来」への行動理念として定着させるために、どのような取り組みがなされるべきかについて理論的な分析を試みる。
     さらに、「持続可能な未来」への行動理念としての異文化コミュニケーションを具体化するための教育プランを作成し試行する。すなわち、国際理解教育の実践的試みとして、研究で得られた知見を未来へつなげるべく、10代の若者による「異文化フォーラム」を開催することによって、「持続可能な未来」を目指す異文化コミュニケーションおよび国際理解教育のあり方を探求する場を提供する。
     本研究課題は(1)理論的枠組の構築、および(2)実践的プログラムの検討・準備・実施からなる。

  • 持続可能な未来へのコミュニケーション学構築
    研究期間: 2009年04月 ~ 継続中
    研究種目: 基盤研究(B)
    研究内容:
    本研究は、学際性を大きな特徴とする異文化コミュニケーション研究を、「持続可能な未来を築くためのコミュニケーション学」として統合し、どのように総合的な学問として確立するかを模索するものである。元来、異文化コミュニケーション研究は、「書物の中の学問」ではなく、実践的行動を伴う学問であり、そこでは、社会学、心理学、社会心理学、文化心理学、コミュニケーション論など、多彩な分野を手がかりに実社会の現象が取り上げられる。したがって、その射程は、国家の対外政策、グローバルな移民問題から、地域における異文化交流や摩擦など、極めて広範囲に及ぶ。そして、これらの問題がすべて、多様な社会文化的コンテクストという「場」において起こる「コミュニケーション」に根づいた問題であることは明白であり、そのための研究・実践の基点は、グローバルを視野にいれつつ、ローカルに置かれるべきであることは、言を俟たない。
    本研究の出発点となった平成18年度基盤研究B「持続可能な未来のための異文化コミュニケーション学-明日の国際理解教育への試案」では、国際理解教育という切り口から異文化コミュニケーションを考えた。その結果、異文化コミュニケーション研究の学際性が、逆に、視点の拡散を招き、学問分野として深化することを却って困難にしているのではないか、という認識を抱くに至った。
     本研究では、この問題意識に立脚し、21世紀の世界的課題である「持続可能な未来」を目標として焦点化し、そのための「コミュニケーション学」として、多様な分野を理念的、理論的整合性を持つ形で関連づけ、統合することを試みる。さらに、「持続可能な未来」への行動理念としてのコミュニケーション学の構築を、研究・教育・実践すべての場に跨って具体化する重要な役割を担うものとして大学院教育を位置づけ、その体系的な確立を視野に入れる。
    本研究科は既に平成17年度から18年度「魅力ある大学院教育」イニシアティブ「持続可能な未来へのリサーチワークショップ(異文化コミュニケーション学構築をめざして)」(採択)において、大学院という教育研究の場で「持続可能な未来へのコミュニケーション学」をどのように導入し、未来の「行動する研究者」をいかにして育成するかについての取り組みを検討したが、本研究では、とりわけ博士後期課程において、新たなコミュニケーション学の構築に向けたプロセスを、教育課程に組み込むための道程を模索する。
    本研究課題は(1)理論的枠組の構築、および(2)教育プログラムの検討から成る。

共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 記号学

  • 隠喩論

その他の研究活動 【 表示 / 非表示

  • 主な研究分野:語用論に基づく異文化コミュニケーション研究、言語文化論、認知言語学に基づく隠喩・類像性研究、学業のための英語教育(English for Academic Purposes)、放送メディアによる英語教育

 

教育活動概要 【 表示 / 非表示

  • 英語学概論 (学部)

  • 社会言語学1(学部)

  • 異文化語用論(大学院)

  • リサーチワークショップ基礎理論(大学院)

  • リサーチワークショップ言語コミュニケーション1(大学院)

 
 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

1993年04月 ~ 2000年03月  
日本記号学会 学会誌『記号学研究』編集委員
1995年04月 ~ 1998年03月  
日本英語学会 年次大会準備委員
1995年04月 ~ 継続中  
日本記号学会 評議員
1997年04月 ~ 2000年03月  
大学英語教育学会(JACET) JACET談話行動研究会事務局
2001年04月 ~ 2004年03月  
社会言語科学会 大会委員

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キーワード(記述) 【 表示 / 非表示

  • 英語教育

  • 語用論

  • 認知言語学

  • 隠喩・類像性

  • 異文化コミュニケーション研究

 

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