-
「若手研究者と語るキリスト教ヒューマニズム」
Invited
武田なほみ, 石井砂母亜, 阿部善彦, 角田祐一, 原敬子
《街角のヒューマニズム》教育プログラムの研究と開発(上智大学教育イノベーションプログラム)
27 3 2023
-
ことばが宿るとき―女性霊性と存在の母層をめぐる試論
宮本久雄, 袴田玲, 坂田奈々絵, 阿部善彦
シンポジウム:〈女性〉性をめぐって―初期・中世キリスト教のテクストが披く地平
4 12 2022
-
Did Eckhart and Suso Accentuate the Difference Between God and Godhead? The Pregnant Godhead Conceiving Another Life in Itself
Invited
3 12 2022
-
言葉の虚無性と他者の語り部について
Invited
山根息吹, 寒野康太, 阿部善彦, 宮本久雄
【書評会】 宮本久雄著『言語と証人』(東京大学出版会、2022 年)
15 10 2022
-
〈単純な一〉をめぐる問題 ―ゾイゼの『真理の書』における〈神と神性〉を手がかりとして―
Invited
阿部善彦
「新プラトン主義とドイツ神秘主義」 (第29回新プラトン主義協会大会シンポジウム)
18 9 2022
-
吉満義彦とカトリシズムの問題 ―1937 年以降の著述活動を中心に―
Invited
阿部善彦
日本近代カトリック思想第 2 回研究会(主催:基盤研究 (C)「近代日本思想史におけるカトリック思想の展開とその影響」(21K00097))
23 3 2022
-
エックハルトの像論 —受肉による救済の観点から再考する—
Invited
阿部善彦
科研シンポジウム「ドイツ・ドミニコ会とエックハルト」(主催:基盤研究(B)「ギリシア・アラビア・ラテンにおける新プラトン主義思想の伝播と発展 」(19H01204))
29 1 2022
-
「西方キリスト教世界における女性霊性の特徴を探る ―「女性神秘家」についての試論」
阿部善彦
「東方・ギリシャ教父と女性」(連続公開研究会第五回、主催:基盤研究(B)「東方・ギリシア教父と女性ーその歴史的実態と東西キリスト教世界における解釈史」(20H01191))
18 12 2021
-
『パリ・ノートル=ダム大聖堂の伝統と再生』を読む 第一部 神学的観点から見たノートル=ダム
Invited
阿部善彦, 原敬子, 坂田奈々絵
日本建築学会西洋建築史小委員会西洋建築史の諸問題ラウンドテーブル第5回
4 12 2021
-
提題「『現出の本質』でエックハルトが例外的な思想家と評価されていることについて ―39節、49節 を中心に―」
Invited
阿部善彦
シンポジウム「『現出の本質』の解明」 (⽇本ミシェル・アンリ哲学会 第⼗三回研究⼤会)
9 10 2021
-
キリストの光とかたち―エックハルトを中心にー
Invited
阿部 善彦
「中世における光とカタチ」
17 11 2019
科研費・基盤研究(B)「古典教父研究の現代的意義―分裂から相生へー」
-
魂における神の誕生における父と子の関係性について
Invited
International conference
阿部 善彦
CISMOR ワークショップ「マイスター・エックハルトにおける形而上学と神秘主義」
24 11 2018
同志社大学一神教学際研究センター(CISMOR)
-
人間の尊厳について考える
Invited
阿部 善彦
シンポジウム 《 生命 の倫理と宗教的霊性 》
10 11 2018
Sophia Open Research Week 講演会 / シンポジウム
-
Unnamed Women and Meister Eckhart: Female Gender Role in the Late Medieval Spirituality
Invited
International conference
阿部 善彦
Women in Christianity: Okayama University
30 10 2018
-
ゾイゼの受難神秘思想における「十字架」の神化思想
Invited
阿部 善彦
東方キリスト教学会、シンポジウム「シンポジウム 受肉と神化をめぐって ―自らの問題として問い披く―」
30 8 2018
-
ルターにおける聖書と教会-真理、信仰、実存をめぐって-
Invited
阿部 善彦
キエルケゴール協会、シンポジウム「ルター、キルケゴール、カール・バルトにおける聖書と教会」
1 7 2018
-
吉満義彦から見た日本におけるキリスト教神秘主義研究―東洋的なものと西洋的なものをめぐって―
Invited
阿部 善彦
宗教哲学フォーラムNo.7
25 3 2018
-
キリスト教霊性について考える意味
阿部 善彦
上智大学中世思想研究所、シンポジウム・講演会「キリスト教霊性の本質」、【趣旨説明】
19 11 2017
-
エックハルトにおける女性の霊性
Invited
阿部 善彦
東京純心大学キリスト教文化研究センター、シンポジウム 愛の諸相Part. 2 女性と共生
29 10 2017
-
Reformation再考―一五世紀の教会史的動向から見える課題―
Invited
阿部 善彦
日本ルター学会、「宗教改革を多角的視点から考える:宗教改革運動を15世紀の教会史の全体動向、エラスムス、メランヒトン、カステリョらの視点から」、日本ルター学会・宗教改革500周年記念大会・シンポジウム
7 10 2017
-
クザーヌスの神化思想
Invited
阿部 善彦
早大哲学会(特別講演)
8 7 2017
-
Cardinal Nicholas of Cusa in the Papal Curia after 1453
Invited
International conference
Medieval Papacy:Governance,Communication,Cultural Exchange
18 2 2017
-
15世紀ニコラウス・グザーヌスにおける神と人間:<宗教改革直前のヨーロッパのキリスト教思想について>
Invited
阿部 善彦
21 1 2017
ヨーロッパ中世・ルネッサンス・宗教改革勉強会
-
クザーヌスの神化思想──Visio Dei における創造から神化へのダイナミズム──
Invited
阿部 善彦
中世哲学会《シンポジウム》 論題:東方神化思想と西方神秘思想―西方キリスト教における神秘思想―
13 11 2016
-
礼拝にはなぜ音楽が必要か-キリスト教の美学と人間学の視点から
Invited
阿部 善彦
立教大学教会音楽研究所、教会音楽ワークショップ in 立教キャンパス
1 8 2015
-
Warum Idiota? - Die Rolle des Idiota im Oefnungsteil des Dialogs Idiota de sapientia
Invited
Die Thematik der Weisheit in den Idiota-Schriften des Nikolaus von Kues:Internationale Cusanus - Tagung 2015, Katholisch-Theologische Fakultaet Lehrstuhl fuer Fundamentaltheologie/Religionsphilosophie
6 7 2015
-
エックハルトとアシジのフランシスコ――「ドイツ語説教 74」における所有と
Invited
西洋中世学会第7回大会シンポジウム、「托鉢修道会――中世後期の信仰世界――」
14 6 2015
-
Das Symbol des Berges im mystischen Denken des Nicolaus Cusanus
Invited
Cusanus Symposium: Zur astronomischen Theologie des Nikolaus von Kues Zu Ehren von Satoshi Oide, Veranstaltet von der japanischen Cusanus Gesellschaft und der Kueser Akademie fuer Europaesche Geistesgeschichte an der Cusanus Hochschule i.G., 20. November
20 11 2014
-
偽エックハルト文書『姉妹カトライ』における女性の霊性について
日本宗教学会
14 9 2014
-
エックハルトにおけるキリスト論―「ドイツ語説教1」を中心に―
日本キリスト教学会
10 9 2014
-
人はなぜ歌うのか―教会音楽を演奏する意味を人間の宗教的本性の視点からふりかえる―
Invited
立教大学教会音楽研究所、教会音楽ワークショップ in 立教キャンパス
2 8 2014
-
アウグスティヌスの『告白』の物語り性について ― はじめとおわり、生と死の視点からの考察 ―
Invited
立教大学大学院キリスト教学研究科主催公開講演会
31 5 2014
-
西欧キリスト教思想における「偶然」と「必然」―「告白」的文学における「回心」、「出会い」の物語り性の視点から―
Invited
国士館大学哲学会 シンポジウム
14 12 2013
-
The Symbol of Mountain in the Mystical Thought of Nicolaus Cusanus
Invited
First Cusanus International Symposium in Latin America of Young Researchers: The symbolic dimension of Nicholas of Cusa's thought. Its Genealogy and Projection, October 30 November 2 2013, Buenos Aires / Argentina, Biblioteca Nacional
31 10 2013
-
ニコラウス・クザーヌスの教育思想―ルネサンスとデヴォチオ・モデルナ、フランドル霊性の接点―
カトリック教育学会
13 8 2013
-
クザーヌスはどのようにドイツ神秘思想と接触したか―近世ドイツ、フランドルにおけるドイツ神秘思想受容史を手がかりに―
日本クザーヌス学会
22 12 2012
-
エックハルトの初期思想形成における擬ディオニシオス・アレオパギテース―『教導講話』から「ドイツ語説教101-104」(魂における神の誕生に関する連続説教)を中心に―
中世哲学会
10 11 2012
-
The meaning of death in German mysticism
Invited
Symposium: Beyond the Mysticism, coorganized by University of Vienna, Pro Oriente and Sophia University, September 10, 2012, Pro Oriente office, Vienna (Austria).
10 9 2012
-
Hearing the Voice from the Beyond: Reading mystical text of Suso in Japan today
Invited
Commitments to Medieval Mystical Texts within Contemporary Contexts, Catholic University of Leuven
8 9 2012
-
ドイツ神秘思想の思想史的意義をどのように評価すべきか
上智哲学会
24 6 2012
-
中世ヨーロッパのマリア論―宗教文芸および民衆霊性の観点から
Invited
星美学園短期大学日伊総合研究所 第8回研究会
27 2 2012
-
Sapientia convivendi in Life of Suso ? Narratological Perspective of German Mystical Thought on the Horizon of Love and Reconciliation
8th International Whitehead Conference [IWC8]. Eco-Sophia Symposium 2011, Sophia University, Tokyo, Japan, September 26-29, 2011
28 9 2011
-
ハインリッヒ・ゾイゼの『自伝』における愛と記憶
教父研究会
26 6 2010
-
共生学の問題と展望について
Invited
星美学園短期大学日伊総合研究所 第6回研究会
22 2 2010
-
マイスター・エックハルトについて―ドミニコ会教育体制の観点から
上智哲学会
4 7 2009
-
エックハルトにおける共生学的展望へのエチュード―ドイツ語説教の言語行為の観点から―
Invited
フォーラム 「21世紀の共生に向けて―フィロソフィアの視点から」、上智大学
29 6 2009
-
マイスター・エックハルトの「食卓」―生命を活かしひらく食卓協働態的共生学への提言
Invited
上智大学共生学研究会
7 1 2009
-
いま、ここで、この身において〈ともに〉活きるための“rede”としての『教導講話』
Invited
フォーラム 「21世紀の共生に向けて―フィロソフィアの視点から」、上智大学
10 12 2008
-
神秘へとひらかれた人間の内的圏域に関するマイスター・エックハルトの思想について
日本カトリック神学会
16 9 2008
-
エックハルトにおける〈ひらけ〉としてのgruntの再考
日本宗教学会:パネル:魂の根底をめぐって―エックハルト、タウラー、リュースブルック
14 9 2008
-
カトリック学校の人間教育への寄与の可能性をめぐって―すべての人間の神への招きとしての人間におけるImago Deiの検討―
カトリック教育学会
6 9 2008
-
クザーヌスの『説教20』における神認識の問題について
日本クザーヌス学会
13 10 2007
-
マイスター・エックハルトのドイツ語説教における語ることと聴くことについて―「父」からの発「言」と「父」への還帰としての神認識の構造解明―
日本カトリック学会
18 9 2007
-
エックハルトにおける「魂の内なる一つの力」について
中世哲学会
12 11 2006
-
マイスター・エックハルトの実践的人間像の理論的基盤
日本宗教学会
18 9 2006
-
エックハルトにおける『今』の問題
上智哲学会
23 10 2005
-
12世紀ドイツのルペルトゥスの哲学・神学的思考形態について
上智哲学会
8 11 2003