20世紀フランス文学
ケベック先住民文学
ベトナム文学
-
4 2023 - PresentCenter for Foreign Language Education and Research Associate Professor
-
4 2020 - 3 2023Center for Foreign Language Education and Research Adjunct Lecturer
-
4 2016 - 3 2020Adjunct Lecturer
Researcher Profile
Updated on 2024/10/07
20世紀フランス文学
ケベック先住民文学
ベトナム文学
Humanities & Social Sciences / European literature
Country: Japan
Country: Japan
Country: Japan
Country: Japan
Committee type:Academic society
イヌー文学における « silence » と « guérison » をめぐって Peer-reviewed
河野 美奈子
ケベック研究 ( 14 ) 118 - 134 9 2022
デュラスと書かれなかった父親:フランス国立海外文書館での調査ノート Peer-reviewed
立教大学フランス文学 ( 50 ) 57 - 68 3 2021
オンライン授業練習会の実施と授業での実践に関する報告
シンポジウム記録論集「立教大学におけるフランス語教育 オンライン授業への取り組み」 64 - 72 10 2020
グエン・ヴァン・ヴィンとフランス : インドシナにおけるベトナム人知識人による新聞出版をめぐって
河野 美奈子
立教大学ランゲージセンター紀要43 25 - 34 23 1 2020
マルグリット・デュラスの『エミリー・L』におけるアジア嫌悪の謎をめぐって Peer-reviewed
河野 美奈子
立教大学フランス文学 ( 48 ) 167 - 182 3 2019
Duras et l'art asiatique : la mendiante à travers la danse dans « Ballerines cambodgiennes »
Minako KONO
Collection Marguerite Duras « Marguerite Duras à la croisée des arts » ( 3 ) 191 - 200 2019
マルグリット・デュラスのインドシナ連作における« l'enfant »の拡がり Peer-reviewed
河野美奈子
フランス語フランス文学研究 ( 112 ) 8 2018
マルグリット・デュラスと仏領インドシナ ―自伝的作品における仏領インドシナ表象とその書き換え―(博士論文)
河野美奈子
9 2016
L'épopée asiatique chez Marguerite Duras : les représentations indochinoises à travers le parcours de la mendiante Peer-reviewed
河野美奈子
立教大学フランス文学 ( 45 ) 107 - 124 3 2016
『太平洋の防波堤』から読む『フランス植民地帝国』―マルグリット・デュラスとインドシナ― Peer-reviewed
河野美奈子
関東支部論集 ( 23 ) 12 2014
『フランス植民地帝国』におけるデュラスとインドシナ Peer-reviewed
河野美奈子
立教大学フランス文学 ( 43 ) 89 - 110 3 2014
仏領インドシナの世界(修士論文)
河野美奈子
3 2006
書評 キム・チュイ『ヴィという少女』(関未玲訳、彩流社、2021)
3 2022
初級フランス語補助教材:動詞からコミュニケーションへ(増補改訂版)
( Role: Joint author)
立教大学フランス語教育研究室 3 2022
初級フランス語補助教材:動詞からコミュニケーションへ
( Role: Joint author)
立教大学フランス語教育研究室 1 2021
Qu’est-ce que l’imaginaire du Nord? : Principes éthiques
Daniel CHARTIER (Kazuko OGURA, Minako KONO)( Role: Joint translator)
Imaginaire Nord et Arctic Arts Summit 6 2019
『マルグリット・デュラス 生誕100年 愛と狂気の作家』
清水徹, 吉田喜重, 金原ひとみ, 小沼純一, 小林エリカ, 関口涼子, 五井健太郎, 福田尚代, 中島京子, 田中倫郎, 工藤庸子, 村上香住子, 保坂和志, 港千尋, 塚本昌則, 北代美和子, ジル・フィリップ, 宇野邦一, 姜信子, 郷原佳以, 鈴木創士, 小川美登里, 澤田直, 小林康夫, 関未玲, 河野美奈子, 中山未歩, 北代美和子( Role: Joint editor , 著作解題担当)
河出書房新社 9 2014
イヌー文学における過去と現在:2人の女性作家の視線を通して
河野 美奈子
日本フランス語フランス文学会2022年度春季大会ワークショップ 4 6 2022
イヌ―文学における« guérison »について:ナオミ・フォンテーヌの『クエシパン』再読
河野 美奈子
日本ケベック学会定例研究会 10 7 2021
デュラスとインドシナ:自伝的作品における父親の不在をめぐって
河野 美奈子
立教大学観光文学研究会 22 12 2020
オンライン授業練習会の実施と授業での実践に関する報告
河野 美奈子
シンポジウム「オンライン教育の現場―導入と今後の課題―」 11 7 2020
想像のまちヌヴェール : ベルナデットとデュラスの『ヒロシマ・モナムール』を通して
河野 美奈子
日本観光研究学会第34回全国大会 14 12 2019
彼女たちの「ケベック」—イヌー文学におけるフランス語と女性を巡る一考察
河野 美奈子
日本ケベック学会研究会 20 4 2019
ヴェトナムを見続ける:デュラスの『インディア・ソング』と『アガタ』を通して
河野 美奈子
日本映像学会アジア映画研究会 6 2 2019
Pays natal et silence : la stratégie politique et littéraire de Duras Invited International conference
Minako KONO
デュラス国際学会 23 11 2018
マルグリット・デュラスの『エミリー・L』におけるアジア嫌悪の謎をめぐって
河野 美奈子
立教フランス語フランス文学会 6 2018
デュラスと「アジア」再考ー創造された空間をめぐって
河野 美奈子
世界文学・語圏横断ネットワーク 3 2018
マルグリット・デュラスのインドシナ連作における«l'enfant»の拡がり
河野 美奈子
日本フランス語フランス文学会 6 2017
Duras et l'art asiatique : la mendiante à travers la danse dans les Ballerines cambodgiennes Invited International conference
Minako KONO
デュラス国際学会 29 6 2016
人を殺すまで—A. エベールとM. デュラスの文学作品に転化された実在事件に関する比較研究
河野 美奈子, 佐々木 菜緒
日本ケベック学会 7 2015
マルグリット・デュラスの『フランス植民地帝国』におけるインドシナ
河野 美奈子
日本フランス語フランス文学会 3 2014
La folie dans l'œuvre asiatique de Marguerite Duras International conference
Minako KONO
IETT (Institut d’Etudes Transtextuelles et Transculturelles) 2 2012
複合現実体験としての聖地巡礼:ルルドをはじめとする19世紀西欧における虚実の融合
日本学術振興会 科学研究費助成事業
石橋 正孝
フランスと仏領インドシナの文化的交差ー仏越作家の視点
日本学術振興会 科学研究費助成事業