Updated on 2021/06/22

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BAI Kazuhiro
 
*Items subject to periodic update by Rikkyo University (The rest are reprinted from information registered on researchmap.)
Affiliation*
College of Business Department of Business
Graduate School of Business Field of Study: Business
Title*
Specially Appointed Professor
Degree
博士(経営学) ( 麗澤大学 )
Research Theme*
  • 企業と社会を巡る会計学領域を研究対象とする。具体的なテーマは、①会計手法によるCSR活動定量化モデルの構築、②ESG・代替的評価手法を用いた財務情報と非財務情報との統合情報の生成等である。講義では、マネジメントプロセスに準拠したCSR関連コストの抽出・集計方法やビジネスレポーティングとしての統合報告のあり方についてとり上げていく予定である。

  • Research Interests
  • Accounting

  • Campus Career*
    • 4 2018 - Present 
      College of Business   Department of Business   Specially Appointed Professor
    • 4 2018 - Present 
      Graduate School of Business   Field of Study: Business   Specially Appointed Professor
     

    Research History

    • 4 2018 - Present 
      RIKKYO UNIVERSITY   Graduate School of Business Field of Study: Business   Specially Appointed Professor

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    • 4 2018 - Present 
      RIKKYO UNIVERSITY   College of Business Department of Business   Specially Appointed Professor

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    Papers

    • 企業と社会を巡る統合情報作成への視座

      倍 和博, 吉田哲朗

      産業経理77 ( 4 ) 35 - 45   25 1 2018

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      Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)   Publisher:一般財団法人 産業経理協会  

      本稿は、企業が直面する新たな動向の整理からとり掛かり、従来、株主に対する意思決定有用性を目的としてきた財務報告がいかなる方向に進むのか、統合情報生成の観点から探究することにある。会計主体としての企業の目的とアカウンタビリティ概念に着目し、従前の「私的性」を帯びた企業の存在が環境変化に伴い「公共性」を包含するに至った経緯を振り返りながら課題の解明を試みる。そのうえで、現在、注目を集める統合情報生成に関わる議論の推移を確認しつつ、今後の企業情報開示の方向性を模索した。

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    • Possibility of Integration of financial accounting and management control: Through the alignment of two systems Peer-reviewed

      Kaori SAITO, Kazuhiro BAI etc

      Business and Accounting Research5   1 - 8   31 12 2016

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      Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)   Publisher:International Conference of Business Management  

      本稿は、統合報告の実現に向けて統合情報生成のプロセスを明らかにすべく、財務会計情報とESG情報等の非財務会計情報との連係に向けた新たな取り組みとして、マネジメントプロセスのモニタリング機能に着目してデータを収集・集計する会計的な新たなフレームワークの設計に取り組んでいる。

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    • 持続的な価値創造に資する財務報告の今後のあり方

      倍 和博

      會計187 ( 4 ) 43 - 55   1 11 2015

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      Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)   Publisher:森山書店  

      本稿の目的は、企業統治指針の基盤を形成する諸概念の考察を通じて持続的な価値創造に資する財務報告のあり方を模索する点、すなわち従来の財務報告に対して持続可能性(サステナビリティ)という考え方がいかなる変化を促す契機となっているのかを検討することにある。さらに、これらの変化を促す要因が企業価値の創造に必要不可欠なアカウンタビリティの体系化とエンティティとしての企業のあり方にどのような影響を及ぼし、従来の財務報告をどう再編成すれば持続的な価値創造が可能となり、統合報告へと発展させられるかという問題についても検討を加えている。

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    • CSR会計フレームワークの設計と構築に関する研究 Peer-reviewed

      倍 和博

          21 6 2007

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      Language:Japanese   Publishing type:Doctoral thesis  

      本博士論文は、CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任) の問題が企業会計(制度)にどのようなインパクトを与えるのか、会計情報をつくり出す企業組織の仕組みのあり方に着目してCSRに関わるリスクを内部統制するためのCSR会計フレームワークの設計と構築を試みている。

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    Books and Other Publications

    • 企業倫理と社会の持続可能性

      中野千秋, 髙 巖, 倍 和博( Role: Joint editor)

      麗澤大学出版会  20 2 2016  ( ISBN:9784892056338

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      Language:Japanese Book type:Scholarly book

      企業倫理研究は、応用哲学的な分野、実証的な研究分野、法制度的な研究分野、内部管理に係る研究分野、ケース・スタディなど多岐にわたるが、本書は日本で最初に本格化した「企業倫理の制度化」に関わる内容を中心に構成されている。具体的には、わが国にはどのような倫理基準が必要か、どのような内部管理体制が望まれるか、また実際に日本企業ではどこまで制度化が進んでいるのかを多方面の領域から検討している。

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    • Deployment of Financial Reporting Theory based on Global Governance

      Kazuhiro BAI( Role: Sole author)

      麗澤大学出版会  30 1 2014  ( ISBN:9784892056239

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      Language:English Book type:Scholarly book

      本書は、現在わが国が直面する会計学と財務報告に関わるさまざまな問題、すなわち会計学の国際的調和化が進む中、わが国の会計学はどのような対応をとるべきなのか、またCSR問題に端を発する非財務情報の必要性が叫ばれる中で財務報告をどう進化させればステークホルダーの情報要求に応えられるのか、などについて多角的に考察を加えている。

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    • 永続企業の条件:環境変化に打ち克つ5原則

      倍 和博, 坂入克子, 吉田健一郎( Role: Joint editor)

      麗澤大学出版会  30 1 2012  ( ISBN:9784892056086

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      Language:Japanese Book type:Scholarly book

      本書では、まず共生CSRという概念を「経営理念に基づき、長期的な視点に立ち、事業活動と密接につながっているステークホルダーとの関係を重視した経営の方向性、あり様」と定義する。これを経営管理において実現するための主要素を、①計画立案、適切な意思決定、②役割認識、人材育成、③ステークホルダーとの関連、④事業活動への展開の4要素と特定し、それらを具体化した構成要素並びに会社において実践するためのマネジメントシステム要素へと展開することにより、わが国の企業が永続するための5原則を導出している。

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    • 会社と社会を幸せにする健康経営

      田中 滋, 川渕孝一, 河野敏鑑, 倍 和博 他( Role: Joint editor)

      勁草書房  25 10 2010  ( ISBN:9784326550661

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      Language:Japanese Book type:Scholarly book

      本書は、企業経営と健康について焦点をあて、それが一つの会社の関係者の幸福だけでなく、社会全体にどのような影響を与えるのか、経済学、会計学、コミュニケーション、CSRなど、多種多様な観点から検討を加えた研究成果をまとめたものである。

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    • CSR会計への展望

      倍 和博( Role: Sole author)

      森山書店  2 5 2008  ( ISBN:9784839420628

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      Language:Japanese Book type:Scholarly book

      本書の目的は、今日、なぜCSR会計が必要とされるのかという問いに対する答えを探り、従来の企業会計フレームワークにCSR会計をどのように位置づけて定量化モデルを設計し運用すべきか、CSR会計理論形成の道程を明示する点にある。

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    Research Projects

    • CSR活動の定量化と統合情報生成のプロセス

      国際共同研究 

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      4 2017 - Present

      Grant type:Competitive

      企業統治指針が提起する問題と財務報告を巡る課題との結節点を探るとすれば、ESG(環境・社会・ガバナンス)問題などもその対象に含めてそうした変化をもたらす要因が財務報告に及ぼすインパクトをもう少し広く捉える必要がある。持続的な価値創造に向けた新たな動向―マネジメントコントロール―をどのような形で財務報告の体系に反映させるべきか、さらには現在注目を集める統合報告とどのように結びつけて考えることができるか、今後の展開の方向を見据えた具体的な検証を行っている。

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