イメージ論
フランス哲学
ドゥルーズ
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4 2021 - PresentCenter for Foreign Language Education and Research Adjunct Lecturer
Researcher Profile
Updated on 2024/10/07
イメージ論
フランス哲学
ドゥルーズ
Humanities & Social Sciences / Aesthetics and art studies
Humanities & Social Sciences / European literature
Humanities & Social Sciences / History of thought
Humanities & Social Sciences / Philosophy and ethics
Committee type:Academic society
言語行為の探究としての映画 Peer-reviewed
黒木秀房
立教フランス文学 ( 53 ) 43 - 61 3 2024
不朽の生成—プルーストと「感覚」の論理
フランス哲学・思想研究28 20 - 31 10 2023
「世界の運動」への夢 Peer-reviewed
黒木秀房
立教映像身体学研究 ( 10 ) 1 - 20 1 2023
エクリチュールに仮託された生—ドゥルーズ『批評と臨床』における方法と動因— Peer-reviewed
黒木秀房
立教大学フランス文学 ( 50 ) 69 - 87 3 2021
アナクロニックなオンライン授業の可能性 Invited
黒木秀房
立教大学におけるフランス語教育「オンライン授業への取り組み」シンポジウム記録論集 11 - 25 10 2020
リアリズムの問題の哲学的射程——ドゥルーズ『シネマ』におけるネオレアリズモを出発点として Peer-reviewed
黒木秀房
フランス哲学・思想研究 ( 25 ) 102 - 112 9 2020
ジル・ドゥルーズの哲学と芸術—ノヴァ・フィグラ— Peer-reviewed
黒木秀房
博士論文(立教大学文学研究科) 3 2017
ドゥルーズと「フィクション」の問題—「ドラマ化」を中心に— Peer-reviewed
黒木秀房
フランス語フランス文学研究 ( 108 ) 209 - 223 3 2016
フィギュールとはひとつの概念か?—ドゥルーズ哲学と芸術の「間」 Peer-reviewed
黒木秀房
フランス哲学・思想研究 ( 20 ) 247 - 257 9 2015
見えない力と眼の力能—ジル・ドゥルーズとイメージをめぐって— Peer-reviewed
黒木秀房
立教大学フランス文学 ( 44 ) 171 - 187 3 2015
芸術における真理とは何か—ドゥルーズのfêlureとハイデガーのRiß— Peer-reviewed
黒木秀房
立教大学フランス文学 ( 43 ) 75 - 88 3 2014
ジル・ドゥルーズにおける「フィギュール」概念について Peer-reviewed
黒木秀房
関東支部論集 ( 21 ) 181 - 192 12 2012
プラトニズムの転倒と哲学的スタイル—ドゥルーズにおける三つの「仲介者」— Peer-reviewed
黒木秀房
立教大学フランス文学 ( 41 ) 113 - 132 3 2012
ジル・ドゥルーズの『プルーストとシーニュ』における読解と創造 Peer-reviewed
黒木秀房
修士論文(立教大学文学研究科) 3 2010
【新刊紹介】ティフェーヌ・サモワイヨ『評伝ロラン・バルト』
REPRE49 10 2023
【論考】エゴン・シーレのパッション
黒木秀房
ユリイカ(2023年2月号)55-3 ( 800 ) 220 - 227 2 2023
【書評】「森田裕之『ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』を読む』(作品社、2022年)
黒木秀房
週刊読書人 ( 11月11日号 ) 11 2022
【書評】ダヴィッド・ラプジャード『ちいさな生存の美学』(堀千晶訳、月曜社、2022年) Invited
黒木秀房
図書新聞 ( 3556 ) 8 2022
【随筆】「画面の功罪」 Invited
黒木秀房
群像77 ( 7 ) 376 - 377 6 2022
【教材】『初級フランス語補助教材:動詞からコミュニケーションへ(増補改訂版)』(共著)
立教大学フランス語研究室
3 2022
【報告】『ジル・ドゥルーズの哲学と芸術――ノヴァ・フィグラ』合評会後記 Invited
黒木秀房
hyphen 2 2022
【書評】ジル・ドゥルーズ『プルーストとシーニュ』(宇野邦一訳、法政大学出版局、2021年) Invited
黒木秀房
図書新聞 ( 3497 ) 5 2021
【講演原稿翻訳】イライス・ランドリー「「愛ほど取って代わることのできぬものはない」1950年から1970年のデュラスの小説における文学・哲学・政治」 Invited
黒木秀房
マルグリット・デュラス国際シンポジウム、国際基督教大学 11 2018
【講演原稿翻訳】ブリジット・ヴェルトマン=アロン「耐えがたいものを書く:マルグリット・デュラスと大江健三郎」 Invited
黒木秀房
マルグリット・デュラス国際シンポジウム、国際基督教大学 11 2018
【講演原稿翻訳】フランソワ・キュセ「68年5月と思想」 Invited
黒木秀房
日仏哲学会2018年秋季研究大会、明治大学 9 2018
【講演原稿翻訳】ジュリエット・アズレ「フローベールとスピノザ的幻惑」 Invited
黒木秀房
国際シンポジウム「フローベール、スピノザ、ベルクソン——十九世紀フランス文学と哲学」、立教大学 5 2018
【書評】Pierre Montebello, Deleuze, esthétiques la honte d'être un homme, Dijon, les presses du réel, coll. « Ferma », 2017.
黒木秀房
hyphen 5 2018
【翻訳】ジゼル・サピロ「国際的環境におけるオーサーシップの構築」 Invited
黒木秀房
立教大学フランス文学 ( 47 ) 15 - 33 3 2018
【報告】ロバート・ハーヴェイ「サルトルによる「自己欺瞞」概念の現在性」 Invited
黒木秀房
日本サルトル学会会報 ( 52 ) 10 2017
【書評】「翻訳礼賛に潜む戦略的パースペクティヴ:抵抗としての人間性」(Barbara Cassin, Éloge de la traduction, Paris, Fayard, 2016, 258p.) Invited
黒木秀房
プレテクスト:ジャン=ジャック・ルソー 6 2017
【翻訳】エリック・ジョージ「グーグルの私生活への侵入(ハッキング)—資本主義の戦略の中心で?」 Invited
黒木秀房
現代思想39 ( 39 ) 138 - 151 1 2011
ドゥルーズと芸術
小倉拓也, 黒木秀房, 福尾匠( Role: Joint translator)
月曜社 14 5 2024 ( ISBN:486503188X )
ジャン=リュック・ナンシーの哲学: 共同性、意味、世界
西山, 雄二, 柿並, 良佑, 市川, 崇, 鵜飼, 哲, 合田, 正人, 郷原, 佳以, 小林, 康夫, 沢田, 直, 渡名喜, 庸哲, 西谷, 修, 松葉, 祥一, Martin, Jean-Clet, Manchev, Boyan, Lèbre, Jérôme, Rogozinski, Jacob, 乙幡, 亮, 黒木, 秀房, 松葉, 類, 吉松, 覚( Role: Joint translator , ジェローム・レーブル「非人間的なものたちとの共存?──ジャン゠リュック・ナンシーにおけるエコロジーについて」)
読書人 26 6 2023 ( ISBN:4924671622 )
評伝ロラン・バルト
桑田, 光平, 伊澤, 拓人, 伊藤, 靖浩, 黒木, 秀房, 清水, 雄大, 福井, 有人( Role: Joint translator , 第11章〜第15章)
水声社 23 6 2023 ( ISBN:4801007171 )
イメージは殺すことができるか (叢書・ウニベルシタス 1139)
澤田 直, 黒木 秀房( Role: Joint translator)
法政大学出版局 28 12 2021 ( ISBN:4588011391 )
遠隔でつくる人文社会学知 : 2020年度前期の授業実践報告
大嶋, えり子, 小泉, 勇人, 茂木, 謙之介( Role: Contributor)
雷音学術出版 10 2020 ( ISBN:9784600005191 )
セ・ボン!
黒木 秀房, 畠山 香奈, 加藤 三和, ソニア・シルヴァ( Role: Joint author)
駿河台出版社 1 4 2020 ( ISBN:4411009293 )
ジル・ドゥルーズの哲学と芸術: ノヴァ・フィグラ
黒木秀房( Role: Sole author)
水声社 25 2 2020 ( ISBN:4801004725 )
翻訳家たちの挑戦: 日仏交流から世界文学へ
澤田 直, 坂井 セシル(【翻訳】ジャック・レヴィ「翻訳における他性の痕跡としての発話行為」)
水声社 15 7 2019 ( ISBN:4801004288 )
異貌のパリ1919‐1939―シュルレアリスム、黒人芸術、大衆文化
澤田 直, Poivert, Michel, 鈴木, 雅雄, Adamowicz, Elza, 千葉, 文夫, 昼間, 賢, Blanchard, Pascal, 永井, 敦子, 河本, 真理, 星埜, 守之, 柳沢, 史明, 荒, このみ, Ferrier, Michaël, Séité, Yannick( Role: Other , 【翻訳】ミカエル・フェリエ「ジャズ——驚きのサウンド」)
水声社 1 7 2017 ( ISBN:4801002773 )
ドゥルーズ 没後20年新たなる転回
河出書房新社編集部( Role: Contributor , 【著作ガイド】『ニーチェと哲学』、『プルーストとシーニュ』;【翻訳】ブライアン・マッスミ「非人間的転回」))
河出書房新社 24 10 2015 ( ISBN:4309247350 )
ドゥルーズ゠ガタリの家族主義批判
黒木秀房
欧米言語文化学会第144回例会(日本大学) 5 3 2023
不朽の生成——プルーストと「感覚」の論理 Invited
黒木秀房
日仏哲学会シンポジウム「マルセル・プルーストと哲学(者たち)― 没後 100 年を記念して」(明治大学) 10 9 2022
ダヴィッド・ラプジャード『ちいさな生存の美学』(月曜社、2022年)合評会コメント Invited
黒木秀房
大阪大学人間科学研究科共生の人間学研究室(オンライン) 9 7 2022
『ジル・ドゥルーズの哲学と芸術——ノヴァ・フィグラ』(水声社、2020年)合評会リプライ Invited
黒木秀房
主催:大阪大学人間科学研究科共生学系共生の人間学分野檜垣立哉研究室、DG-Lab(ドゥルーズ・ガタリ・ラボラトリ) 27 3 2021
アナクロニックなオンライン授業の可能性 Invited
黒木秀房
オンライン・シンポジウム「語学学習とオンライン授業の可能性」主催:立教フランス語フランス文学会、共催:立教大学フランス語教育研究室、立教大学フランス文学研究室 8 8 2020
哲学と芸術の共闘 ——可視性の「帝国」に抗するために Invited
黒木秀房
ART RESEARCH ONLINE(オンライン) 2 5 2020
ドゥルーズと教育-反復される<読解>のモチーフ Invited
黒木秀房
南山大学外国語学部フランス学科主催シンポジウム 「フランス近現代文学における〈教育〉の表象」 20 8 2019
The Role of Documentary Films in the Deleuze's Philosophy : Image, Intellectual, Coexistence International conference
Hidefusa KUROKI
Deleuze /Guattari Studies in Asia: 7th International Conference, Tokyo, 2019 22 6 2019
ドゥルーズにおける時間とイメージ
黒木秀房
人文社会系若手セミナー(日仏会館) 7 7 2018
ドゥルーズとフィクション—「ドラマ化」から「仮構作用」へ—
黒木秀房
2015年度春季日本フランス語フランス文学会全国大会(明治学院大学) 30 5 2015
シーニュからフィギュールへ—ドゥルーズ『プルーストとシーニュ』における記号論的転回—
黒木秀房
2013年度春季日仏哲学会(京都大学) 30 3 2013
ジル・ドゥルーズにおける「フィギュール」概念について
黒木秀房
2011年度日本フランス語フランス文学会関東支部大会(大東文化大学) 17 3 2012
プラトニズムの転倒と哲学的スタイル—ドゥルーズにおける三つの「仲介者」 Invited
黒木秀房
立教大学フランス語フランス文学会第1会大会 25 2 2012
ポスト構造主義哲学における「表象」の再検討-ドゥルーズを中心として
日本学術振興会 科学研究費助成事業
黒木 秀房
4 2024 - 3 2028
Grant number:24K15930
Grant amount:\2600000 ( Direct Cost: \2000000 、 Indirect Cost:\600000 )
Gilles Deleuze and the Theory of Community in Late 20th Century France
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
KUROKI Hidefusa
8 2021 - 3 2023
Grant number:21K19958
Authorship:Principal investigator
Grant amount:\2210000 ( Direct Cost: \1700000 、 Indirect Cost:\510000 )
The purpose of this study is to reexamine the correlation between the philosophy of Gilles Deleuze, a leading French philosopher of the 20th century, and contemporary French thought since then, from the perspective of the theory of community. By re-positioning Deleuze in the context of the contemporary thought currents represented by Foucault and Barthes, who deepened their thinking on symbiosis while renewing the concept of the body, and especially by reading "Anti-Oedipus," written with Guattari in the 1970s, it becomes clear that Deleuze was exploring the formation of "groupuscule" that are different from the modern family. He also showed that Deleuze's discussions in the 1970s may have made a significant contribution to the flourishing of community theory in the 1980s and beyond.
ジル・ドゥルーズの哲学と芸術—ノヴァ・フィグラ
立教大学 2019年度出版助成
黒木 秀房
2019
ジル・ドゥルーズの哲学と芸術
立教大学 立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR)
日本の学生が選ぶゴンクール賞
Organizing member
ゴンクール賞日本委員会/アンスティチュ・フランセ日本 9 2021 - Present
ドキュメンタリー制作者の「倫理のゼロ地点」
Panelist, Interviewer, Planner, Organizing member
ドキュメメント実行委員会 ドキュメメント 18 10 2019 - 20 10 2019
フランス語教育国内スタージュ