Humanities & Social Sciences / Politics  / ベルギー政治

ベルギー地域主義政党の政策選択――ヴォルクスユニ、フラームス・ブロック／べラング、スピリット、新フランデレン同盟を中心的事例として

宮内悠輔

立教大学大学院法学研究科博士学位論文   9 2022

ベルギー地域主義政党の政策的硬直――ウェッジ・イシュー戦略の帰結 Peer-reviewed

宮内悠輔

年報政治学71 ( 2 ) 145 - 167   12 2020

地域アイデンティティと排外主義の共鳴と隔離――現代ベルギーにおける二つの地域主義政党の事例 Peer-reviewed

宮内悠輔

日本比較政治学会年報21   135 - 161   8 2019

地域主義・地域（主義）政党・地域ポピュリスト――概念に対する一考察

宮内悠輔

立教大学大学院法学研究49   2 2018

現代ヨーロッパにおける地域主義ポピュリスト政党の台頭と競合――ベルギー・「新フラームス同盟」の事例

宮内悠輔

立教大学大学院法学研究科修士学位論文   3 2017

欧州における郵政事業体の民営化の状況等調査 Invited

一般財団法人行政管理研究センター (担当:分担執筆, 範囲:第4章「ベルギー」)

    3 2016

ベルギーの歴史を知るための50章

松尾秀哉（ Role： Contributor ,  第15章「学校戦争――自由主義政党とカトリック政党のせめぎあい」、第27章「地域言語政策――進む改革、残る遺恨」、第29章「戦後復興期の対立――ベルギーのデモクラシーが再出発するまで」、第31章「連立時代の到来――三大政党による政治の確立と新規参入」、第45章「ポピュリズムの時代――ベルギーのデモクラシーはどこへゆくのか」）

明石書店  2022  （ ISBN:9784750353791 ）

合評会：鈴木健太『ユーゴスラヴィア解体とナショナリズム――セルビアの政治と社会（1987‐1992年）』（刀水書房、2022年）評者

宮内悠輔

東欧史研究会2022年度12月例会  10 12 2022  東欧史研究会

1990年代ベルギーから見た地域主義政党間の政策競合

宮内悠輔

第86回ベルギー研究会  6 2 2021  ベルギー研究会

Decomposing and Examining the Multiple Aspects of Party Institutionalization: Internal Party Organization and External Electoral Volatility

上神貴佳, 伊藤武, 藤嶋亮, 宮内悠輔, 山口順平

日本政治学会2020年度総会・研究大会  27 9 2020  日本政治学会

サブステート・アイデンティティと政党政治――ベルギーとカナダの国際比較による試論

宮内悠輔

2020年度日本選挙学会総会・研究会  17 5 2020  日本選挙学会

地域主義政党における排外主義の（非）選択――ベルギー地域主義政党・ヴォルクスユニの事例

宮内悠輔

2019年度日本選挙学会総会・研究会  13 7 2019  日本選挙学会

ヨーロッパとアジアの比較による政党レジリエンス論の再検討

Japan Society for the Promotion of Science  Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) 

地域主義政党は排外主義とどのように向き合うか――90年代ベルギーの事例研究

立教大学  立教大学学術推進特別重点資金（立教SFR）大学院学生研究 

宮内悠輔

「周辺」から現れるポピュリスト政党――先進デモクラシーにおける地域性の意味を探る

立教大学  立教大学学術推進特別重点資金（立教SFR）大学院学生研究 

宮内悠輔

新自由主義改革時代のローカル・リーダーと地域政党――ポピュリズムの視点からの考察

立教大学  立教大学学術推進特別重点資金（立教SFR）大学院学生研究 

宮内悠輔