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『永久百首』「稲荷詣」題の歌を読む
Invited
家永香織
朱
(
67
)
3 2024
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雑纂本『寂蓮集』研究(二)─諸本の性格と系統
Peer-reviewed
家永香織
立教大学日本文学
(
131
)
2
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15
3 2024
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雑纂本『寂蓮集』研究(一)─二九五首本の性格─
家永香織
立教大学大学院日本文学論叢
(
22
)
10 2022
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『俊頼髄脳』における歌語注釈の方法
Peer-reviewed
家永香織
聖学院大学総合研究所紀要
(
68
)
52
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86
3 2022
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藤原基俊「契りおきし」の歌をめぐって
Peer-reviewed
国語と国文学98
(
8
)
8 2021
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『小侍従集』と「実定百首」
和歌史の中世から近世へ
11 2020
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『小侍従集』伝本考
Peer-reviewed
和歌文学研究
(
120
)
6 2020
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「法輪百首」考
歌人源頼政とその周辺
3 2019
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源仲正の寄物型恋歌群─『夫木和歌抄』『三勇和歌集』を資料として─
Peer-reviewed
中世文学
(
63
)
6 2018
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『三勇和歌集』考
Peer-reviewed
家永 香織
国語と国文学94
(
7
)
36
-
51
7 2017
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『為忠家後度百首』の行事題詠 ─故事・古礼・起源を詠む歌─
Peer-reviewed
淑徳大学人文学部 研究論集
(
1
)
3 2016
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『讃岐典侍日記』解釈小論 ─作者は天皇に何を勧めたのか─
Peer-reviewed
日記文学研究誌
(
15
)
10 2013
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宴曲「熊野参詣」と和歌
Peer-reviewed
家永 香織
国語と国文学90
(
10
)
19
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34
10 2013
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藤原俊成の題詠歌 ─「まはして心をよむ」方法を中心に─
Peer-reviewed
家永 香織
和歌文学研究
(
106
)
27
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38
6 2013
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藤原俊成と『為忠家両度百首』
明月記研究
(
13
)
1 2012
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『為忠家後度百首』の行事題詠 ─具体的写実的描写について─
Peer-reviewed
家永 香織
国語と国文学88
(
9
)
17
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31
9 2011
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定家と静快─静快は俊成男か─
明月記研究
(
12
)
1 2010
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『隆房の恋づくし(艶詞)』の成立をめぐる諸問題
Peer-reviewed
家永 香織
国語と国文学84
(
1
)
26
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39
1 2007
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『明月記』建仁元年四月記断簡及び東山御文庫蔵「未詳日記抄出」紹介
明月記研究
(
9
)
12 2004
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『堀河百首』における万葉語摂取の様相
講座 平安文学論究
(
17
)
5 2003
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俊成兄藤原忠成の生涯と和歌
明月記研究
(
6
)
11 2001
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『俊頼髄脳』題詠論小考 ─俊頼の結題詠の検討を通して─
Peer-reviewed
国文
(
89
)
7 1998
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『堀河百首』と屏風歌・初期定数歌
Peer-reviewed
家永 香織
国語と国文学75
(
4
)
28
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42
4 1998
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『為忠家両度百首』における地名歌の方法
Peer-reviewed
家永 香織
国語と国文学74
(
6
)
22
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36
6 1997
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建仁元年の後鳥羽院歌壇 ─『老若五十首歌合』『新宮撰歌合』を中心に─
家永 香織
文学6
(
4
)
p54
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63
10 1995
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『建礼門院右京大夫集』試論─二つの恋をめぐって─
Peer-reviewed
家永 香織
国語と国文学72
(
3
)
p18
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32
3 1995
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『為忠家両度百首』と新古今歌人
Peer-reviewed
解釈41
(
3
)
3 1995
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『為忠家両度百首』に関する一考察 ─結題の詠法をめぐって─
論集 中世の文学 韻文篇
7 1994
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「まはして心をよむ」詠法に関する一考察
Peer-reviewed
家永 香織
中世文学
(
39
)
p53
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63
6 1994
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平安後期和歌文学の研究
3 1994
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歌語「ちぎのかたそぎ」に関する一考察─長承三年九月十三日中宮亮顕輔家歌合基俊判をめぐって─
Peer-reviewed
国文
(
79
)
3 1993
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『為忠家両度百首』と西行─西行の歌風形成の一側面─
Peer-reviewed
国語と国文学69
(
8
)
2 1993
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藤原隆信伝の問題─類従本系『隆信集』三五三番~三五九番歌をめぐって─
Peer-reviewed
解釈39
(
2
)
2 1993
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『一品経和歌懐紙』について
Peer-reviewed
家永 香織
和歌文学研究
(
63
)
p20
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31
11 1991
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為忠家両度百首について ─初度百首から後度百首への展開─
Peer-reviewed
上野 香織
国語と国文学67
(
8
)
p28
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44
8 1990