支援
コミュニケーション
非当事者
身体
病いの語り
ジェンダー
乳がん
社会デザイン
-
9 2022 - PresentCollege of Sociology Department of Communication and Media Studies Assistant Professor
Researcher Profile
Updated on 2024/11/25
支援
コミュニケーション
非当事者
身体
病いの語り
ジェンダー
乳がん
社会デザイン
Humanities & Social Sciences / Gender studies
Humanities & Social Sciences / Sociology
The Annual Review of Sociology2024 ( 37 ) 92 - 103 9 2024
がんの活動に関与する非当事者で職業上の専門性を持つ人の 複合的アイデンティティ ——広告クリエイターの活動に着目して Peer-reviewed
菅森 朝子
保健医療社会学論集35 ( 1 ) 57 - 66 7 2024
美容師によるがん患者のアピアランスサポートに関する一考察 ――医療者・「患者さん」との信頼関係の構築に焦点をあてて
菅森朝子
立教社会福祉研究43 31 - 37 3 2024
Inheriting Breast Cancer Experience: A Sociological Study on Peer Relationship of Woman with Breast Cancer Peer-reviewed
Asako Sugamori
3 2021
"Communality"of Peer Relationships over Breast Cancer Recurrence Peer-reviewed
Sugamori Asako
The Japanese Journal of Health and Medical Sociology29 ( 2 ) 54 - 63 2019
Meanings and Influence of "the Breast Representation" Peer-reviewed
Asako Sugamori
( 24 ) 43 - 54 2017
2017年度ロザリー・レナード・ミッチェル記念奨学金(B)活動・研究助成金 乳房再建は何をもたらすのか : 乳房再建経験者の語りから
菅森 朝子, Asako Sugamori
立教大学ジェンダーフォーラム年報 ( 19 ) 71 - 84 2017
A Study on Peer Relationships among People with Breast Cancer : Narratives of Peer Relationships among People with Breast Cancer Invited Peer-reviewed
Asako Sugamori
( 14 ) 101 - 110 2016
【講演記録】2023年12月9日開催 第57回社会福祉のフロンティア「がんになっても生きやすい「社会」をつくるには?ーーサバイバーとサポーターたちが取り組む社会改革」 Invited
高橋 都, 長谷川 一男, 上田 暢子, 月村 寛之, 菅森 朝子
立教社会福祉研究43 75 - 103 3 2024
公開講演会 第57回社会福祉のフロンティア(2023年12月9日開催)報告 「がんになっても生きやすい「社会」をつくるには? ― サバイバーとサポーターたちが挑む社会改革」 Invited
菅森 朝子
立教社会福祉ニュース ( 59 ) 2 3 2024
巻頭言「職場における「がん患者の就労支援」を考える」 Invited
菅森 朝子
立教社会福祉ニュース ( 58 ) 1 10 2023
第 89 回ジェンダーセッション「歴史と政治経済学の視点からみる「農嫁女問題」」 Invited
菅森朝子
Gem ( 49 ) 1 10 2023
「いま、乳がんの同病者関係を考える ―ピア・サポート、友情、 そして別れを越えて―」 Invited
菅森 朝子
乳房文化研究会 2022年度講演録 10 - 35 7 2023
Passing on Experiences Within a Breast Cancer Peer Community Invited
14 147 - 149 3 2023
竹田恵子 著『不妊、当事者の経験——日本におけるその変化20年』(洛北出版、2018年) Invited
菅森 朝子
保健医療社会学論集30 ( 1 ) 87 - 88 2019
がん啓発キャンペーンのジェンダー表象 ――乳がん・子宮頸がん・前立腺がんの啓発ポスターから Invited
菅森 朝子
立教大学ジェンダーフォーラム 第94回ジェンダーセッション 14 11 2024
Operating an SNS Peer Support Community that Enables Safe and Secure Communication beyond Risks
Asako SUGAMORI
International Conference on Communication in Healthcare 2024 11 9 2024
同病の仲間の「死」に際して関与を継続することの可能性
菅森朝子
第19回社会デザイン学会年次大会 7 7 2024
美容師と医療者が連携して取り組むアピアランスの支援 ――美容師の実践に着目して
菅森 朝子
第50回日本保健医療社会学会大会 26 5 2024
非当事者で職業上の専門性を持つ者が“がんの活動”に関与する条件
菅森朝子
社会デザイン学会 第7回学術集会 17 12 2023
研究倫理における「文化の違い」を考えるために―日本社会学会の取り組みから―(討論者) Invited
菅森朝子
日本保健医療社会学会 関東定例研究会 2023年度第1回 2 12 2023
いまあらためて社会デザインとは? ―社会デザイン研究の現在 社会学と社会デザイン学の重なりと違い Invited
菅森朝子
社会デザイン学会 2023年度第18回年次大会 23 7 2023
がんの経験を「社会」に継承することの困難と可能性
菅森朝子
第49回日本保健医療社会学会大会 28 5 2023
がんの非経験者ががんの活動に関わる動機ーー広告クリエイター2名の語りから
菅森朝子
第95回 日本社会学会大会 13 11 2022
いま、乳がんの同病者関係を考える ――ピア・サポート、友情、そして別れを越えて… Invited
菅森 朝子
乳房文化研究会 定例研究会 18 6 2022
家族をケアする女性が「病者」になるとき、彼女は誰に支えられるのか――乳がんを経験 した女性の語りから
菅森朝子
第94回 日本社会学会大会 11 2021
乳がんの同病者サポートに「職業」として取り組む
菅森朝子
第47回日本保健医療社会学会大会 5 2021
乳房再建から他者へ
菅森朝子
第91回日本社会学会大会 9 2018
乳がん再発をめぐる同病者の「共同性」
菅森朝子
関東社会学会第65回大会 6 2018
乳がん経験者における「ピア・サポート」――乳房再建をめぐる語り
菅森朝子
第43回日本保健医療社会学会大会 5 2017
乳がん同病者の関係はなぜ活発なのか
菅森朝子
社会デザイン学会 第11回年次大会 12 2016
乳がんとともに生きる主体形成過程の考察――乳がん経験者の語りから
菅森朝子
第42回日本保健医療社会学会大会 5 2016
乳がん同病者関係に関する社会学的研究
立教大学 立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR)大学院生研究
菅森朝子
7 2020 - 3 2021
乳がん同病者関係における「乳房再建」をめぐるコミュニケーション
立教大学 2017年度ロザリー・レナード・ミッチェル記念奨学金(B)活動・研究助成金
菅森朝子
2017
乳がんと生きていく
Presenter, Planner
乳房文化研究会定例研究会 22 6 2024
がんになっても生きやすい「社会」をつくるには?——サバイバーとサポーターたちが挑む社会改革
Presenter, Planner
第57回社会福祉のフロンティア 9 12 2023
としまF1会議委員
Organizing member
2014 - 2015
専門社会調査士