アメリカ文学
アメリカン・ルネサンス
ハーマン・メルヴィル
ナサニエル・ホーソーン
文体
修辞学
疫病
記憶
-
4 2023 - PresentCollege of Arts Department of Letters,Course in English and American Literature Assistant Professor
Researcher Profile
Updated on 2024/10/07
アメリカ文学
アメリカン・ルネサンス
ハーマン・メルヴィル
ナサニエル・ホーソーン
文体
修辞学
疫病
記憶
Humanities & Social Sciences / English literature and literature in the English language / 19世紀アメリカ文学
Committee type:Academic society
欲望する主体──『目覚め』における隠喩としての戦争風景 Peer-reviewed
小南 悠
『英米文学』(関西学院大学英米文学会)67 93 - 107 3 2023
The Rhetoric of Solecisms: A Syntactical Analysis of Melville’s “The Piazza” Peer-reviewed
Yu Kominami
Style(The Pennsylvania State University Press)56 ( 1-2 ) 33 - 49 5 2022
Remembering the Remembering: The Memory of 1898 in The Sound and the Fury Peer-reviewed
66 37 - 55 3 2022
The Sacrament for Secession: On the Representation of Wine in Pierre Peer-reviewed
( 9 ) 18 - 36 12 2021
地図の西、西の地図──『タイピー』における地図表象 Peer-reviewed
小南 悠(日本アメリカ文学会関西支部第8回奨励賞)
『関西アメリカ文学』(日本アメリカ文学会関西支部) ( 58 ) 5 - 20 10 2021
病いをぼかす──『緋文字』における天然痘の〈非表象化〉 Peer-reviewed
小南 悠
『フォーラム』(日本ナサニエル・ホーソーン協会) ( 26 ) 1 - 18 3 2021
A Voiceless Voice: Reading Sounds in “The Encantadas, or Enchanted Isles” Peer-reviewed
Yu Kominami(2020年度関西学院大学英米文学会賞)
Sky-Hawk: The Journal of the Melville Society of Japan(日本メルヴィル学会) ( 8 ) 22 - 36 12 2020
縁の垂れた帽子──Moby-Dickにおける帽子表象 Peer-reviewed
小南 悠
『アメリカ文学研究』(日本アメリカ文学会) ( 56 ) 1 - 16 3 2020
すりかえられた愛とジョージアナの涙──「痣」を読む Peer-reviewed
小南 悠
『英米文学』(関西学院大学英米文学会)62 1 - 16 3 2018
The Gaze of Sympathy: "Egotism; or, the Bosom Serpent" in Nineteenth-Century Sympathy Culture Peer-reviewed
( 23 ) 1 - 17 3 2018
(書評)真田満・倉橋洋子・小田敦子・伊藤淑子編『19世紀アメリカ作家たちとエコノミー──国家・家庭・親密な圏域』
小南 悠
Sky-Hawk: The Journal of the Melville Society of Japan(日本メルヴィル学会) ( 11 ) 29 - 33 12 2023
(エッセイ)博論執筆(原)体験記
小南 悠
英米文学会会報(関西学院大学英米文学会) ( 130 ) 2 - 3 3 2023
(書評)高橋利明『ホーソーン文学への誘い──ロマンスの磁場と平衡感覚』
小南 悠
『フォーラム』(日本ナサニエル・ホーソーン協会) ( 28 ) 29 - 37 3 2023
(エッセイ)断絶と繋がりの感染表象──フォークナーとアメリカン・ルネサンス文学の場合(特集:コロナ禍で問い直す文学)
小南 悠
NHSJ Newsletter(日本ナサニエル・ホーソーン協会) ( 39 ) 2 - 3 2 2021
(エッセイ)怒れる海に
小南 悠
英米文学会会報(関西学院大学英米文学会) ( 123 ) 1 - 2 8 2019
The Ethics and the Narrative of Romance: 22 Reasons Why We Read Hawthorne Now
( Role: Joint author)
5 2023 ( ISBN:9784875718901 )
その男、盲目につき──「若いグッドマン・ブラウン」における視線と風景
小南 悠
日本ナサニエル・ホーソーン協会第42回全国大会〈ワークショップ:「若いグッドマン・ブラウン」を読む〉 29 6 2024
セクシュアル・スケッチ──テネシー・ウィリアムズからハーマン・メルヴィルへ
小南 悠
日本アメリカ文学会東京支部1月例会 20 1 2024
替わる国旗、揺れる性──「エンカンタダス」第5スケッチを読む
小南 悠
日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部11月例会 25 11 2023
移動と固定の動力学──メルヴィルの「私と私の煙突」を読む
小南 悠
日本アメリカ文学会関西支部1月例会 若手シンポジウム:「移動」をめぐる文学的想像力 7 1 2023
混在する時制──「エンカンタダス」の文体再考
小南 悠
日本メルヴィル学会第9回年次大会 特別企画 若手研究者による「エンカンタダス」読解 18 9 2022
信と不信の狭間に──『詐欺師』における身体と信用
小南 悠
日本ナサニエル・ホーソーン協会関西支部3月例会 27 3 2022
虚構の連鎖──『ビリー・バッド』、あるいは外側の物語
小南 悠
日本メルヴィル学会第8回年次大会 12 9 2021
地図の西、西の地図──『タイピー』における地図表象
小南 悠
日本アメリカ文学会関西支部9月例会 1 9 2020
読書会「Robert E. Abrams著Landscape and Ideology in American Renaissance Literature(2004)を読む」
小南 悠
日本ナサニエル・ホーソーン協会関西支部12月例会 21 12 2019
病いをぼかす──The Scarlet Letterにおける天然痘の〈非表象化〉
小南 悠
日本アメリカ文学会第58回全国大会 5 10 2019
混入する病い──19世紀医学表象から読むThe Scarlet Letter
小南 悠
日本アメリカ文学会関西支部10月例会 13 10 2018
検疫するテクスト──19世紀医学言説で辿る『緋文字』
小南 悠
関西学院大学英米文学会総会 22 9 2018
Roderick Ellistonの視線と「許されざる罪」──免罪符としての “Egotism; or, the Bosom Serpent”
小南 悠
日本ナサニエル・ホーソーン協会第36回全国大会 19 5 2017
すりかえられた愛とGeorgianaの涙── “The Birth-mark” 再読
小南 悠
日本ナサニエル・ホーソーン協会関西支部9月例会 18 9 2016
ハーマン・メルヴィルの文法破格に関する修辞学研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
小南 悠
4 2024 - 3 2027
Grant number:24K16017
Authorship:Principal investigator
Grant amount:\3120000 ( Direct Cost: \2400000 、 Indirect Cost:\720000 )
〈亀裂〉の詩学──ハーマン・メルヴィル文学における非整合性の生産的読み替え
関西学院大学 大学院奨励研究員
小南 悠
4 2021 - 3 2022
疫病が喚起する文学的想像力──ナサニエル・ホーソーン文学における疫病表象研究
関西学院大学 大学院博士課程後期課程研究奨励金
小南 悠
4 2020 - 3 2021
アメリカン・ルネサンス文学における医学言説の諸相に関する研究
関西学院大学 大学院博士課程後期課程研究奨励金
小南 悠
4 2019 - 3 2020
立教大学人文研究センター イブニング・ミーティング「文学部の教員は何を研究しているか」
小南 悠 7 2024