文学研究科 ドイツ文学専攻 博士課程後期課程
文学研究科 ドイツ文学専攻 博士課程前期課程
①東ドイツ文化史:1980年代の地下出版、批判的知識人とその文学、②現代ドイツ語文学における歴史的出来事の記憶と想起の言説、③ジェンダー表象、フェミニズム:文学における姉妹。(①~③の領域が重なり合うテーマの研究もおこなっています)
Sisters / Schwestern
姉妹
文化史
歴史意識
想起
記憶
東ドイツ
ドイツ文学
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2022年4月 - 現在文学部 文学科 ドイツ文学専修 准教授
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2022年4月 - 現在文学研究科 ドイツ文学専攻 博士課程前期課程 准教授
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2022年4月 - 現在文学研究科 ドイツ文学専攻 博士課程後期課程 准教授
東ドイツの文学、想起の文学を研究してきました。
2017年からは、姉妹のモチーフをめぐる比較文学研究という新しいテーマへの挑戦もはじめました。
立教大学の宮崎ゼミでは、その延長線上で東西ドイツの文化やジェンダーの問題を中心に扱っています。
★ 博士論文の紹介文(ドイツ語 出版社のサイト)
https://verlag.koenigshausen-neumann.de/product/9783826052057-brueche-in-der-geschichtserzaehlung/
★ 博士論文の紹介文(日本語)
https://www.lang.osaka-u.ac.jp/lc/1406/
★ 博士論文のオンライン書評(ドイツ語とフランス語 フランスの東ドイツ研究ポータルサイト)
Buchvorstellugn von Linda Mannewitz, an der Université Sorbonne Nouvelle
https://allemagnest.hypotheses.org/157
★ 博士論文の書評(ドイツ語 雑誌 本文はリンクからは見られません)
Rezension über „Brüche in der Geschichtserzählung“ (Julian Kanning)
in: Peter Weiss Jahrbuch 23 (2014)
http://www.roehrig-verlag.de/print_product_info.php?products_id=55639
★『ドイツ文化事典』(丸善出版 2020)では「第7章 文学」と「第10章 舞台芸術・オペラ・映画」の章を中心に、企画・編集を担当しました。
週刊「図書新聞」3480号(2021年1月23日)で、鼎談者のひとりとして事典を紹介しました。
https://www.maruzen-publishing.co.jp/item/?book_no=303974
https://www.desk.c.u-tokyo.ac.jp/d/d_210718.html