2024/11/14 更新

写真b

セキ トモカズ
關 智一
SEKI Tomokazu
*大学が定期的に情報更新している項目(その他は、researchmapの登録情報を転載)
所属*
経済学部 会計ファイナンス学科
経済学研究科 経済学専攻 博士課程後期課程
経済学研究科 経済学専攻 博士課程前期課程
職名*
教授
学位
博士(経営学) ( 立教大学 ) / 修士(経営学) ( 立教大学 )
連絡先
メールアドレス
研究テーマ*
  • 企業イノベーションについて研究している。理論的には組織内部のスラックについてX-非効率性概念の視点から研究を行っている。実証的には企業イノベーションの計測についてTFP概念の視点から研究を行っている。

  • 研究キーワード
  • 全要素生産性

  • 直接投資

  • イノベーション

  • 学内職務経歴*
    • 2018年4月 - 現在 
      経済学部   会計ファイナンス学科   教授
    • 2018年4月 - 現在 
      経済学研究科   経済学専攻 博士課程前期課程   教授
    • 2018年4月 - 現在 
      経済学研究科   経済学専攻 博士課程後期課程   教授
    • 2011年4月 - 2018年3月 
      経済学部   会計ファイナンス学科   准教授
    • 2011年4月 - 2018年3月 
      経済学研究科   経済学専攻 博士課程前期課程   准教授
     

    研究分野

    • 人文・社会 / 経営学

    経歴

    • 2018年4月 - 現在 
      立教大学   経済学研究科 経済学専攻博士課程後期課程   教授

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    • 2018年4月 - 現在 
      立教大学   経済学部 会計ファイナンス学科   教授

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    • 2018年4月 - 現在 
      立教大学   経済学研究科 経済学専攻博士課程前期課程   教授

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    • 2020年9月 - 2021年3月 
      西武文理大学   サービス経営学部   非常勤講師

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      国名:日本国

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    • 2019年4月 - 2020年9月 
      日本大学   商学部   非常勤講師

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    • 2011年4月 - 2018年3月 
      立教大学   経済学部 会計ファイナンス学科   准教授

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    • 2014年4月 - 2015年3月 
      東洋大学大学院   経営学研究科   非常勤講師

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    • 2013年4月 - 2015年3月 
      立教大学   経済学部 会計ファイナンス学科   学科長

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    • 2013年4月 - 2015年3月 
      立教大学   経済学部 経営学科   学科長

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    • 2011年4月 - 2013年3月 
      東洋大学   経営学部   非常勤講師

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    • 2010年9月 - 2011年3月 
      嘉悦大学   経営経済学部   非常勤講師

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    • 2008年4月 - 2011年3月 
      立教大学   経済学部   非常勤講師

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    • 2006年4月 - 2011年3月 
      東洋大学   経営学部   准教授

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    • 2007年3月 - 2008年3月 
      ミズーリ大学セントルイス校   交換研究員

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    • 2004年5月 - 2007年3月 
      日本大学   商学部   非常勤講師

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    • 2005年4月 - 2006年3月 
      法政大学   経営学部   非常勤講師

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    • 2004年4月 - 2005年3月 
      東洋大学   経営学部   専任講師

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    • 2003年10月 - 2004年3月 
      札幌大学   経営学部   非常勤講師

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    • 1998年4月 - 2004年3月 
      小樽商科大学   商学部   助手

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    • 2002年4月 - 2003年3月 
      北海学園大学   経済学部   非常勤講師

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    • 2001年10月 - 2002年3月 
      札幌大学   経営学部   非常勤講師

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    学歴

    • 1996年4月 - 1998年3月 
      立教大学   経済学研究科   経営学専攻

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      国名: 日本国

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    • 1994年4月 - 1996年3月 
      立教大学   経済学研究科   経営学専攻

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      国名: 日本国

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    • 1990年4月 - 1994年3月 
      立教大学   経済学部   経営学科

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      国名: 日本国

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    委員歴

    • 2024年9月 - 2027年9月 
      アジア経営学会   評議員、ホームページ編集委員会委員、経営関連学会協議会評議員

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      団体区分:学協会

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    • 2024年4月 - 2027年3月 
      経営関連学会協議会   理事

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      団体区分:学協会

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    • 2021年11月 - 2024年10月 
      国際ビジネス研究学会   学会誌編集委員

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      団体区分:学協会

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    • 2021年9月 - 2024年9月 
      アジア経営学会   常任理事(東部部会担当)・学会活性化委員会委員・30周年記念事業実行委員会

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    • 2021年4月 - 2024年3月 
      経営関連学会協議会   理事

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      団体区分:学協会

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    • 2021年8月 - 2023年7月 
      多国籍企業学会   理事・プログラム委員

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      団体区分:学協会

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    • 2018年11月 - 2021年10月 
      国際ビジネス研究学会   幹事・学会誌編集委員・学会賞委員

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      団体区分:学協会

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    • 2018年9月 - 2021年9月 
      アジア経営学会   理事・経営関連学会協議会評議員・学会活性化委員会委員

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      団体区分:学協会

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    • 2019年8月 - 2021年7月 
      多国籍企業学会   理事・国際交流委員

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      団体区分:学協会

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    • 2017年8月 - 2019年7月 
      多国籍企業学会   理事・東部部会担当・編集委員

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      団体区分:学協会

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    • 2015年10月 - 2018年9月 
      国際ビジネス研究学会   幹事・学会賞委員・大会委員

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      団体区分:学協会

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    • 2015年9月 - 2018年9月 
      アジア経営学会   評議員・学会活動活性化委員

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      団体区分:学協会

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    • 2015年8月 - 2017年7月 
      多国籍企業学会   理事・東部事務局・編集委員

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      団体区分:学協会

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    • 2013年2月 - 2015年9月 
      国際ビジネス研究学会   幹事・学会賞委員

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      団体区分:学協会

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    • 2013年8月 - 2015年7月 
      多国籍企業学会   幹事

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    • 2010年10月 - 2012年1月 
      国際ビジネス研究学会   幹事・将来構想委員

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      団体区分:学協会

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    受賞

    • 2001年10月  
      国際ビジネス研究学会  2001年度(第8期)学会奨励賞 
       
      關 智一

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      受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

      受賞国:日本国

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    論文

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    MISC

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    書籍等出版物

    • 未来の多国籍企業

      多国籍企業学会, 浅川, 和宏, 伊田, 昌弘, 臼井, 哲也, 内田, 康郎( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第11章 IT多国籍企業とスピルオーバー ː スーパースター企業仮説に寄せて)

      文眞堂  2020年1月31日  ( ISBN:4830950609

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      総ページ数:376   記述言語:日本語

      CiNii Books

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    • グローバル化とイノベーションの経営学

      秋野晶二・關智一・坂本義和・山中伸彦・井口知栄・荒井将志, 關, 智一, 坂本, 義和, 山中, 伸彦, 井口, 知栄, 荒井, 将志( 担当: 共著 ,  範囲: 第5章 企業成長とイノベーション,第6章 日米企業の国際化の歩み(秋野晶二との共同執筆),第8章 日米企業の研究開発活動の歩み)

      税務経理協会  2018年10月25日  ( ISBN:4419065621

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      総ページ数:268   記述言語:日本語

      CiNii Books

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    • イノベーションと内部非効率性 : 技術変化と企業行動の理論

      關, 智一( 担当: 単著)

      白桃書房  2017年11月6日  ( ISBN:9784561267027

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      総ページ数:x, 198p   記述言語:日本語

      CiNii Books

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    • 多国籍企業とグローバルビジネス

      林, 倬史, 古井, 仁( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第5章 多国籍企業とイノベーション)

      税務経理協会  2017年4月  ( ISBN:9784419064259

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      総ページ数:5, 5, 300p   記述言語:日本語

      CiNii Books

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    • 経済成長の幻想—新しい経済社会に向けて

      丸山惠也, 熊谷重勝, 陣内良昭, 内野一樹, 關 智一( 担当: 共編者(共編著者) ,  範囲: 第Ⅲ部第1章 批判経営学の企業観とその課題―利潤最大化仮説をめぐる議論を手掛りとして)

      創成社  2015年11月3日  ( ISBN:9784794431660

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      総ページ数:xiii, 357p   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • グローバリゼーションと東アジア資本主義

      郭, 洋春, 關, 智一, 立教大学経済学部( 担当: 共著 ,  範囲: 第9章 日・韓・台エレクトロニクス企業の研究開発活動—イノベーション課題とその現代的特徴)

      日本経済評論社  2012年9月  ( ISBN:9784818822283

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      総ページ数:ix, 272p   記述言語:日本語

      CiNii Books

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    • 国際経営論の基礎

      五味, 紀男, 安田, 賢憲( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第3章 多国籍企業理論,第10章 国際経営と知的財産管理)

      文眞堂  2008年5月  ( ISBN:9784830946172

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      総ページ数:ix, 237p   記述言語:日本語

      CiNii Books

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    • 経営戦略と競争優位

      林, 倬史, 關, 智一, 坂本, 義和, 立教大学ビジネスデザイン研究科( 担当: 編集 ,  範囲: 第1章 戦略論の理論的系譜と批判的検討)

      税務経理協会  2006年9月  ( ISBN:441904747X

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      総ページ数:5, vi, 179p   記述言語:日本語

      CiNii Books

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    • グローバリゼーションと経営・会計

      高浦, 忠彦( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第1章 アメリカ多国籍企業の技術戦略)

      唯学書房,アジール・プロダクション (発売)  2005年5月  ( ISBN:4902225158

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      総ページ数:vii, 221p   記述言語:日本語

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    • ボルボ・システム : 人間と労働のあり方

      丸山, 恵也( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第7章 ボルボとトヨタ―生産システム比較)

      多賀出版  2002年6月  ( ISBN:4811563018

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      総ページ数:vi, 212p   記述言語:日本語

      CiNii Books

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    • IT時代の国際経営 : 理論と戦略

      林, 倬史( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第5章 国際技術戦略)

      中央経済社  2000年11月  ( ISBN:4502356336

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      総ページ数:3, 6, 249p   記述言語:日本語

      CiNii Books

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    講演・口頭発表等

    • 再投資収益拡大下での海外現地法人の利益処分と成長投資

      關 智一

      多国籍企業学会・第16回全国大会  2024年7月14日  多国籍企業学会

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      開催年月日: 2024年7月13日 - 2024年7月14日

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:釧路公立大学  

      添付ファイル: 20240714.pdf

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    • 拡大する直接投資と日本企業の構造調整-販売・調達ボックス・ダイアグラム、再投資収益、本社生産性

      關 智一

      日本経営学会・第97回大会統一論題  2023年9月6日  日本経営学会

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      開催年月日: 2023年9月4日 - 2023年9月7日

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

      開催地:神戸学院大学  

      添付ファイル: 20230906.pdf

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    • 拡大する「再投資収益」と日本企業-アジア現地法人の利益処分と成長投資

      關 智一

      アジア経営学会・第29回東部部会  2023年5月13日  アジア経営学会

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      開催年月日: 2023年5月13日 - 2023年5月13日

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      添付ファイル: 20230513.pdf

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    • 日本・製造業のアジア伸長と本社生産性

      關 智一

      アジア経営学会・第29回全国大会  2022年9月10日  アジア経営学会

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      開催年月日: 2022年9月10日 - 2022年9月11日

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:近畿大学  

      添付ファイル: 20220910.pdf

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    • 製造業・日系現地法人の生産性と販売・調達活動-アジアにおける「純水平的FDI」への志向をめぐって

      關 智一

      多国籍企業学会・第73回西部部会  2022年4月23日  多国籍企業学会

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      開催年月日: 2022年4月23日 - 2022年4月23日

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:広島市立大学(オンライン)  

      添付ファイル: 20220423.pdf

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    • 「ネットワーク FDI」の質的転換-「販売・調達ボックス・ダイアグラム」の拡張モデルを中心に

      關 智一

      多国籍企業学会・第13回全国大会  2021年7月4日  多国籍企業学会

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      開催年月日: 2021年7月3日 - 2021年7月4日

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:弘前大学(オンライン開催)  

      添付ファイル: 20210704.pdf

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    • FDI分析手法としての「売上・仕入比率ボックス」の限界と応用

      關 智一

      国際ビジネス研究学会・第104回関東部会  2021年5月29日  国際ビジネス研究学会

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      開催年月日: 2021年5月29日 - 2021年5月29日

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:東京大学(オンライン)  

      添付ファイル: 20210529.pdf

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    • 製造業・研究開発部門の生産性変化とグローバル化

      關 智一

      国際ビジネス研究学会・第27回全国大会  2020年11月15日  国際ビジネス研究学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:愛知大学(オンライン)  

      添付ファイル: 20201125.pdf

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    • 研究開発部門の生産性変化とグローバル化-リーマンショック後の日本製造業企業を中心として

      關 智一

      多国籍企業学会・西部部会  2020年2月22日  多国籍企業学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:兵庫県民会館  

      添付ファイル: 20200222.pdf

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    • 多国籍企業とスピルオーバー

      關 智一

      多国籍企業学会・東部部会  2019年5月11日  多国籍企業学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:日本大学法学部  

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    • イノベーションと内部非効率性-その論点と課題

      關 智一

      多国籍企業学会・東部部会&国際ビジネス研究学会・関東部会合同研究会  2018年1月20日  多国籍企業学会&国際ビジネス研究学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:日本大学法学部  

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    • 競争戦略論とその企業観-Porter(1996)における業務効果の理論的解釈をめぐって

      關 智一

      日本経営学会・関東部会  2017年7月29日  日本経営学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:拓殖大学・文京キャンパス  

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    • イノベーションと企業家精神-現代的理解と理論的解釈

      關 智一

      多国籍企業学会・西部部会  2016年6月11日  多国籍企業学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:阪南大学あべのハルカスキャンパス  

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    • 多国籍企業のイノベーションと内部非効率性

      關 智一

      多国籍企業学会・第8回全国大会  2015年7月12日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:慶應義塾大学  

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    • 企業家機能の再解釈と多国籍企業研究への適用

      關 智一

      多国籍企業学会・東部部会  2015年6月13日  多国籍企業学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:立教大学  

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    • 現代企業のイノベーション課題とその対策

      關 智一

      日本経営学会第88回大会  2014年9月6日  日本経営学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:国士舘大学  

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    • イノベーションにおける多国籍企業の優位性-企業家精神を供給する組織管理上の工夫

      關 智一

      国際ビジネス研究学会・第18回全国大会  2011年10月23日  国際ビジネス研究学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:富山大学  

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    • 海外展開による中小企業の“経営革新”への再検討-国内金型メーカーの技術流出問題を事例に

      關 智一

      日本経営学会・第84回大会  2010年9月3日  日本経営学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:石巻専修大学  

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    • グローバルR&Dの現況とその研究課題

      關 智一

      国際ビジネス研究学会・関東部会  2010年4月24日  国際ビジネス研究学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:早稲田大学  

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    • グローバルR&D研究の現況と課題-多国籍企業17社のR&D拠点のロケーション分析を中心に

      關 智一

      多国籍企業学会・東部部会  2010年4月10日  多国籍企業学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:二松学舎大学  

      researchmap

    • 海外展開による中小企業の“経営革新”への再検討-国内金型メーカーの技術流出問題を事例に

      關 智一

      日本経営学会・関東部会  2009年5月30日  日本経営学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:東京富士大学  

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    • 中小金型メーカーの技術流出問題と海外展開

      關 智一

      多国籍企業学会・西部部会  2009年3月21日  多国籍企業学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:阪南大学サテライト  

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    • The worth of “Global R&D”: beyond knowledge

      關 智一

      多国籍企業学会・第1回全国大会  2008年6月29日  多国籍企業学会

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:明治大学  

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    • 多国籍企業の特許戦略と国際ビジネス研究

      關 智一

      多国籍企業研究会・第38回東西合同部会  2005年7月31日  多国籍企業研究会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:コープ京都  

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    • 国際ビジネス研究と知的財産権

      關 智一

      多国籍企業研究会・東部部会  2005年5月  多国籍企業研究会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:南青山会館  

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    • 国際ビジネス研究と知的財産権-アジア新時代の到来を前に

      關 智一

      アジア経営学会・第11回全国大会  2004年9月15日  アジア経営学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:立教大学  

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    • 国際ビジネス研究の理論的課題-「多国籍企業論」と「国際経営論」

      關 智一

      日本経営学会・北海道部会  2002年7月  日本経営学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:北海学園大学  

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    • 多国籍企業の技術戦略サイクル

      關 智一

      国際ビジネス研究学会・第8回全国大会  2001年10月  国際ビジネス研究学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:福島大学  

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    • 米国多国籍企業の技術戦略サイクル・モデル

      關 智一

      日本経営学会・第75回大会  2001年9月  日本経営学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:桃山学院大学  

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    • 米国IT多国籍企業にみる新たな技術戦略モデル-サイクル・モデルからインテグレーション・モデルへ

      關 智一

      日本経営学会・北海道部会  2000年12月9日  日本経営学会

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:北海学園大学  

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    • 多国籍企業の技術戦略サイクル

      關 智一

      日本経営学会・北海道部会  1999年9月  日本経営学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:北海学園大学  

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    所属学協会

    共同研究・競争的資金等の研究

    • アジア新興国におけるサステイナブル・ビジネスモデルと開発経営学理論の構築

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) 

      林 倬史, 井口 知栄, 堀 芳枝, 関 智一, 星野 裕志, 中山 厚穂, 根岸 可奈子, 荒井 将志

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      2019年6月 - 2022年3月

      課題番号:19K21702

      配分額:6370000円 ( 直接経費:4900000円 、 間接経費:1470000円 )

      昨年度はバングラデシュへの現地訪問調査によって、Grameen Yuglena社による豆苗および昨年から開始されたゴマ栽培を通した現地(Ishwardi地域)の契約農民数、購入額、農民層の現金収入額、子弟の教育環境、等々の実態を明らかにする予定であった。それによって、現地における貧困削減モデルとしてのソーシャル・ビジネス型ビジネス生態系モデル構築への具体的道筋を描く予定であった。しかしながら、バングラデシュおよび日本における新型肺炎(コロナ)の影響により、さらなる現地調査ができない状況となってしまったため、オンラインベースによる調査と理論的研究に軸足を置く研究に限定されてしまった。さらに、バングラデシュからの研究者を日本に招き、共同研究会の場で、各メンバーが報告と今後の課題に関する意見交換も見送られることになった。
      その結果、研究実績は、これまでの調査研究で確認された範囲内での知見をベースにした日本国内での学会発表と論文にとどまっている。
      本研究の最大の目的は新興国貧困層の生活実態に即した家族零細ビジネスモデルを現地NGO・日系企業との協働によって開発し、貧困削減を可能とする企業レベルからの理論的メカニズムを多様な学術的領域からアプローチし、新たな「開発経営学」を構築することにある。この目的からみると、研究実績上の現在の到達点は、調査訪問研究がコロナの影響で限定的となっていることから、従来の開発経済学と経営学(および経営戦略論)の新興国における適応上の限界を整理した点にとどまる。

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    • 日系企業と現地NGO協働のBOP戦略と持続可能なビジネス生態系に関する研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B) 

      林 倬史, 井口 知栄, 堀 芳枝, 関 智一, 星野 裕志, 中山 厚穂, 荒井 将志, 税所 哲郎, 根岸 可奈子

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      2019年4月 - 2022年3月

      課題番号:19H01532

      配分額:10790000円 ( 直接経費:8300000円 、 間接経費:2490000円 )

      2019年度に計画されていたフィリピン、バングラデシュにおける貧困問題現地調査は、代表者、分担者、および現地関係者の都合から、年度末の2~3月に調整変更された。結局、コロナウイルスの感染に対する危惧から、現地調査は、2020年2月13-20日にかけて、バングラデシュにおけるダッカ、およびイシュワルディ(Ishwardi)2地区で遂行された。中心的調査対象であったGrameen Euglena社とGrameen Danone社の活動拠点となっているIshawardiは、ダッカから車で8時間前後を有するため、現地との調整、および体調管理が重要であった。調査結果は、現地調査での対面でのみ入手可能な貴重な情報、知識に触れることができた。
      他方、予定していたフィリピンでの調査は、調査関係者と現地状況の都合により、オンラインベースでの調査が中心となったが、現地の BPO(Business Process Outsourcing)と貧困解消に関する最低限の調査を、雇用と女性従業員に関するデータの収集を中心に継続することができた。これらの成果は、2020年度以降に、学会報告、ジャーナル、および書籍(Springer社)から一部は公開され、残りは公開予定となっている。

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    • 特許及びテキストマイニングによるイノベーション測定と日本企業の行動心理分析

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C) 

      関 智一, 菰田 文男, 井口 知栄

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      2018年4月 - 2021年3月

      課題番号:18K01813

      資金種別:競争的資金

      配分額:4030000円 ( 直接経費:3100000円 、 間接経費:930000円 )

      研究代表者(關 智一)は、国際ビジネス研究学会全国大会にて「製造業・研究開発部門の生産性変化とグローバル化」について報告した。研究分担者の一人(菰田文男)は、人工知能をテーマとした『Paradigm Shift in Technologies and Innovation Systems』を刊行した。研究分担者の一人(井口知栄)は、2020年度に学会報告をした論文「Subsidiary Competences in Japan: Why Autonomy and Business Networks Matter」が2021年度にManagement Internationalに刊行予定である。

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    • NGOと日系企業の協働的BOP戦略と新興国の自律的ビジネス生態系に関する研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B) 

      林 倬史, 井口 知栄, 金綱 基志, 関 智一, 三浦 秀之, 星野 裕志, 中山 厚穂, 荒井 将志, 根岸 可奈子, 伊藤 道雄

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      2015年4月 - 2018年3月

      課題番号:15H05185

      配分額:15600000円 ( 直接経費:12000000円 、 間接経費:3600000円 )

      本研究の目的は、国際的ソーシャル・ビジネス」型の「日系企業と現地機関との協働による国際的ビジネス生態系モデル」の提起をにあった。特に、フィリピンNGO組織の零細ビジネスの育成戦略、およびバングラデシュのグラミンとBRACの事例を調査研究することによって、BOP(Base of the Pyramid)層の経済的自立化に向けた「自律的ビジネス生態系」の理論的基盤の構築を行ってきた。その成果の一部は、『新興国市場の特質と新たなBOP戦略』(林 倬史:文眞堂)として上梓された。また、IFEAMA2017年ネパール大会において、招待講演を行った。

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    • 日系企業のBOP戦略とビジネス生態系モデルに関する研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B) 

      林 倬史, 井口 知栄, 荒井 将志, 関 智一, 金綱 基之, 高橋 俊一, 中山 厚穂, 伊藤 道雄

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      2011年4月 - 2014年3月

      課題番号:23402038

      配分額:18200000円 ( 直接経費:14000000円 、 間接経費:4200000円 )

      本研究の目的は、フィリピン最大のマイクロファイナンス事業を行っているNGO組織(CARD MRI)の「貧困女性」への小口金融戦略とMicroビジネスの育成戦略を調査することによって、日系企業とフィリピン同NGOとの協働によって、現地の「自律的ビジネス生態系」を基盤としたビジネスモデルの理論的基盤の構築と具体的提起を目指してきた。
      そして本研究の成果は、フィリピン固有の財閥型ファミリービジネスと多国籍企業との協働による主要産業支配の構図の下で、CARDが貧困層へのマイクロファイナンスの提供とビジネスサポートによって、自律的ビジネス生態系をどのように構築しようとしてきたかを明らかにしえた点にある。

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    • 米国IT多国籍企業のインターネットを利用した特許ポートフォリオ戦略の研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B) 

      関 智一

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      2001年4月 - 2002年

      課題番号:13730081

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

      配分額:2200000円 ( 直接経費:2200000円 )

      今年度の研究により、これまでの米国多国籍企業のインターネットを利用した特許ポートフォリオ戦略の研究に加えて、新たに日本多国籍企業の同戦略との比較分析の研究を行うことができた。
      また、これまでの米国多国籍企業の研究では、主に文献資料や理論面での考察が主だったものであったが、今年度は日本多国籍企業62社に対してアンケート調査を行い、そうした実証研究分析の成果を加えることが可能となった。
      とくに、アンケート調査の成果は、これまでの理論研究との比較分析の観点から、『小樽商科大学・商学討究』の第53巻第4号に、「日本多国籍企業の技術戦略進化とその問題点(上)-アンケート調査による日米比較分析を基に」としてまとめている。
      今年度の研究成果としては、アンケート調査に関する論文の後半部分について記していないが、同じく『小樽商科大学・商学討究』の第54巻第1号に、「日本多国籍企業の技術戦略進化とその問題点(下)-アンケート調査による日米比較分析を基に」を掲載予定である。
      そして、今回の若手研究(B)での研究補助で蓄積した論文等をまとめ、2003年度中にその総合的な内容を博士論文として提出する予定である。博士論文の内容は、第1部として文献研究、第2部として理論研究、第3部として実証研究を予定し、その各部分に今回の科研費補助によって執筆した論文(レフリー論文1本、学会論文集論文1本、大学紀要3本[今回、研究成果に記していないものも含む])を組み込む予定である。

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