法学研究科 法学政治学専攻 博士課程後期課程
法学研究科 法学政治学専攻 博士課程前期課程
民法における団体論を研究している。大きく言うと、非営利団体における個人・団体間の協力・緊張関係のあり方、個人の団体への協力・拘束の限界、という問題に関心をもっている。この関心に基づいて、非営利団体からの離脱者が団体財産に対していかなる権利を有しうるのかというテーマを研究している。その際、韓国法及びドイツ法を比較法の対象としている。上のテーマに限らず、より一般的に、母法国である独仏法を参照軸にした、継受国である日本・韓国の比較民法の可能性を探求することも目標としている。
民法
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2021年4月 - 現在法学部 法学科 教授
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2021年4月 - 現在法学研究科 法学政治学専攻 博士課程前期課程 教授
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2021年4月 - 現在法学研究科 法学政治学専攻 博士課程後期課程 教授
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2012年10月 - 2021年3月法学部 法学科 准教授
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2012年10月 - 2021年3月法学研究科 法学政治学専攻 博士課程前期課程 准教授
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2012年10月 - 2021年3月法学研究科 法学政治学専攻 博士課程後期課程 准教授