-
文之玄昌が接した幸若舞曲の興行――『南浦戯言』所収「法師弁慶与炎魔王問答記」をめぐって――
招待有り
鈴木 彰
松ヶ岡文庫研究年報
(
38
)
37
-
50
2024年3月31日
-
織田完之と近代の平将門観―『国宝将門記伝』刊行の前提、画期としての明治三十四年―
鈴木 彰
徐禎完・鈴木彰編『文化権力と日本の近代 伝統と正統性、その創造と統制・隠滅』
183
-
211
2023年12月
-
「捨かたきハ人の命ぞかし」――池田寛親『船長日記』が象った漂流体験――
招待有り
鈴木 彰
小峯和明編『日本と東アジアの〈環境文学〉』勉誠出版
373
-
387
2023年7月
-
中近世移行期を生きた在琉薩摩藩士伊地知太郎兵衛の「覚書」を読む――序跋にみる編纂意識の検討を端緒として――
招待有り
査読有り
鈴木 彰
日本文学72
(
5
)
2
-
14
2023年5月
-
二〇二一年度大会シンポジウム「戦争はいかに語られるか」へのコメント
招待有り
鈴木彰
説話文学研究
(
57
)
122
-
126
2022年9月
-
「테루마・가쿠세이」소고 ―분로쿠[文禄]・게이초[慶長] 전란 포로와 관련된 어휘의 구분에 대해서―
招待有り
鈴木彰
고미네 가즈아기・스즈키 아키라・김미진・이시하라 마이・서재곤・박상도・가게모토 쓰요시『일번사회의 서벌탄 연구4 전쟁・재해・식민지주의와 서벌탄』
49
-
89
2022年6月
-
立教大学図書館蔵「平家物語・平治物語扇面画帖」について
鈴木彰
中根千絵・薄田大輔編『合戦図 描かれた〈武(もののふ)〉』勉誠出版
205
-
224
2021年12月
-
荒田南方神社蔵『御諏訪大明神御縁起』翻刻――兼家系『諏訪の本地』の伝本紹介――
査読有り
鈴木 彰
南九州郷土研究
(
33
)
1
-
26
2021年7月
-
軍記教材を読みなおす――二度目からの『平家物語』・「敦盛最期」「木曾最期」の場合
招待有り
鈴木彰
三宅晶子編『もう一度読みたい日本の古典文学』勉誠出版
123
-
141
2021年7月
-
渡海記と漂流記――十六世紀以前を中心に
招待有り
鈴木彰
染谷智幸編『東アジア文化講座第一巻 はじめに交流ありき 東アジアの文学と異文化交流』
35
-
47
2021年3月12日
-
『平家物語』読者としての高畑勲――アニメーション映画監督としての感性――
鈴木 彰
中丸禎子・加藤敦子・田中琢三・兼岡理恵編『高畑勲をよむ 文学とアニメーションの過去・現在・未来』三弥井書店
203
-
219
2020年4月13日
-
海の見える杜美術館蔵「平家物語扇面画帖」について――場面解釈と本文離れをめぐる検討――
鈴木 彰
小林健二編『絵解く 戦国の芸能と絵画――描かれた語り物の世界』三弥井書店
87
-
101
2020年3月19日
-
二度目からの『平家物語』――いくさなき世の教材として
招待有り
鈴木 彰
古典教育デザイン
(
4
)
9
-
18
2020年3月15日
-
薩摩・島津氏の文芸・文化環境と『太平記』――『山田聖栄自記』にみる――
招待有り
鈴木 彰
アナホリッシュ国文学8
171
-
182
2019年11月11日
-
判官物と『義経記』の位相
招待有り
鈴木 彰
説話文学研究54
11
-
22
2019年9月30日
-
大島忠泰「古今戦」と『平家物語』――中世近世移行期の薩摩における武家の文事――
招待有り
鈴木 彰
日本文学研究ジャーナル
(
11
)
104
-
115
2019年9月30日
-
大名家の歴史意識と八幡宮・八幡縁起――萩藩毛利家の事例から――
招待有り
査読有り
鈴木 彰
説話文学研究
(
53
)
67
-
73
2018年8月
-
藩主島津斉興像を問いなおす――島津家第二十七世としての文武の実践――
招待有り
査読有り
鈴木彰
近世文藝
(
108
)
37
-
51
2018年7月15日
-
日本における異界・他界表現と複数世界論――断続・杜絶・再生――
招待有り
査読有り
鈴木 彰
日本18世紀学会年報
(
33
)
25
-
27
2018年6月
-
大島忠泰の文事と『平家物語』・お伽草子・幸若舞曲――『古今戦』にみる薩摩の文化環境――
招待有り
鈴木彰
民衆史研究
(
94
)
3
-
16
2018年3月10日
-
南薩の神事絵幕・絵巻の諸本展開――門之浦本・平峰家本・櫨木家本の図像比較から――
招待有り
鈴木 彰
ミュージアム知覧紀要・館報
(
15
)
2018年3月
-
鹿児島県歴史資料センター黎明館寄託個人蔵『〔武家物語絵巻〕』について――お伽草子『土蜘蛛』の一伝本――
招待有り
鈴木 彰
小峯和明監修・目黒将史編『シリーズ日本文学の展望を拓く第五巻 資料学の現在』笠間書院
28
-
45
2017年11月10日
-
平将門朝敵観の伝播と成田山信仰――将門論の位相・明治篇――
招待有り
鈴木 彰
小峯和明監修・宮腰直人編『シリーズ日本文学の展望を拓く第四巻 文学史の回廊』笠間書院
275
-
289
2017年11月10日
-
『八幡愚童訓』甲本にみる異国合戦像――その枠組み・論理・主張――
招待有り
鈴木 彰
小峯和明監修・原克昭編『シリーズ日本文学の展望を拓く第三巻 宗教文芸の言説と環境』笠間書院
104
-
119
2017年11月10日
-
根津美術館蔵「平家物語画帖」の享受者像――物語絵との〈対話〉を窺いつつ――
招待有り
鈴木 彰
小峯和明監修・出口久徳編『シリーズ日本文学の展望を拓く第二巻 絵画・イメージの回廊』笠間書院
177
-
191
2017年11月10日
-
延命寺蔵仏伝涅槃図の生成と地域社会――渡来仏画の受容と再生に触れつつ――
招待有り
鈴木 彰
小峯和明監修・金英順編『シリーズ日本文学の展望を拓く第一巻 東アジアの文学圏』笠間書院
278
-
297
2017年11月10日
-
天竺・〈合戦〉・幸若舞――「智恵こそ本(ほん)」ということ――
招待有り
鈴木 彰
小峯和明編『東アジアの仏伝文学』勉誠出版
517
-
542
2017年6月30日
-
声と文②――中世語り物文芸から近世芸能へ――
招待有り
鈴木 彰
河野貴美子・Wiebke DENECKE・新川登亀男・陣野英則・谷口眞子・宗像和重編『日本「文」学史第二冊 「文」と人びと――継承と断絶』勉誠出版
522
-
531
2017年6月12日
-
文化拠点としての坊津一乗院――涅槃図と仏舎利をめぐる語りの位相――
招待有り
鈴木 彰
荒木浩・近本謙介・李銘敬編『アジア遊学208 ひと・もの・知の往来――シルクロードの文化学』勉誠出版
217
-
233
2017年5月22日
-
『八幡愚童訓』の幻影――干珠・満珠伝承をめぐって――
招待有り
鈴木 彰
「悠久」季刊第二次
(
149
)
68
-
80
2017年5月20日
-
『八幡愚童訓』の一側面――神功皇后像と故事としての仏伝――
招待有り
鈴木 彰
張龍妹・小峯和明編『アジア遊学207 東アジアの女性と仏教と文学』勉誠出版
(
207
)
209
-
221
2017年5月1日
-
幸若舞曲の時空
査読有り
鈴木 彰
軍記と語り物
(
53
)
42
-
53
2017年3月
-
硫黄島の安徳天皇伝承と薩摩藩・島津斉興――文政十年の「宝鏡」召し上げをめぐって――
招待有り
鈴木 彰
井上泰至編『近世日本の歴史叙述と対外意識』勉誠出版
85
-
113
2016年7月8日
-
〈敦盛・直実図〉といくさの記憶――『平家物語』と〈平家絵〉のあわいから――
査読有り
鈴木 彰
日本研究
(
68
)
95
-
113
2016年6月
-
幕末・明治期の薩摩藩・島津家と泗川の戦い――『倭文麻環』にあらわれた事件認識をめぐって――
招待有り
鈴木 彰
前田雅之編『幕末明治――移行期の思想と文化』勉誠出版
42
-
67
2016年5月20日
-
鹽竈神社蔵『絵詞 保元・平治』の意義――「保元・平治物語絵巻」の制作実態をうかがう――
招待有り
鈴木 彰
林雅彦編『絵解きと伝承そして文学――林雅彦先生古稀・退職記念論文集――』(方丈堂出版)
241
-
265
2016年1月30日
-
島津重豪・薩摩藩と江戸の情報網――松浦静山『甲子夜話』を窓として――
招待有り
鈴木 彰
鈴木彰・林匡編『アジア遊学190 島津重豪と薩摩の学問・文化』勉誠出版
207
-
222
2015年10月
-
文芸としての渡海記・漂流記――海と海域をめぐる表現の系脈――
招待有り
査読有り
鈴木彰
淵民學志
(
24
)
39
-
63
2015年8月28日
-
蒙古襲来と軍記物語の生成――『八幡愚童訓』甲本を窓として――
招待有り
鈴木 彰
日下力監修、鈴木彰・三澤裕子編『いくさと物語の中世』汲古書院
109
-
129
2015年8月15日
-
文芸としての「覚書」――合戦の体験とその物語化――
招待有り
鈴木彰
文学16
(
2
)
136
-
152
2015年3月
-
ミュージアム知覧蔵平峰家本「富士巻狩図」について――門之浦本・櫨木家本とのあわいを探る――
招待有り
鈴木彰
ミュージアム知覧紀要・館報14
(9)
-
(17)
2015年3月
-
泗川の戦いにおける奇瑞演出の背景――島津氏を護る狐と近衛家、幸若舞曲――
招待有り
鈴木彰
朱
(
58
)
62
-
80
2015年2月11日
-
大物浦で義経を阻む風――風と平家の怨霊と――
招待有り
鈴木 彰
鈴木健一編『天空の文学史 雲・雪・風・雨』(三弥井書店)
199
-
216
2015年2月
-
군기모노가타리가 그리는 죽음과 삶――전란과 여성들의 현실――
招待有り
査読有り
스즈키 아키라
한국일본학회 고전문학연구총서 간행위원회『한국일본학회연구총서 고전문학편 일본 고전문학에 나타난 삶과 죽음』(보고사)
251
-
274
2015年2月
-
戦争と文学
招待有り
鈴木 彰
小峯和明編『日本文学史』(吉川弘文館)
129
-
195
2014年11月
-
戦争の記憶と文学
招待有り
鈴木 彰
高橋典幸編『生活と文化の歴史学5 戦争と平和』(竹林舎)
505
-
527
2014年10月
-
薩摩海域の龍宮伝承――中近世移行期における薩摩の文化環境――
鈴木彰
立教大学日本学研究所年報
(
12
)
65
-
77
2014年7月
-
『忠増渡海日記』と幸若舞――文芸としての「覚書」
招待有り
鈴木 彰
山本博文・堀新・曽根勇二編『豊臣政権の正体』(柏書房)
123
-
147
2014年6月
-
『一乗院経蔵記』にみる坊津一乗院と中世文芸――地域社会における文芸環境――
招待有り
鈴木彰
立教大学日本文学
(
111
)
66
-
75
2014年1月30日
-
島津斉宣と斉興、その藩主としての祈り――〈重豪の時代〉の再定位に向けて
招待有り
鈴木彰
〈特別企画展図録〉『島津重豪――薩摩を変えた博物大名』
154
-
160
2013年9月
-
平家物語と太平記
鈴木彰
小峯和明編『日本文学史 古代・中世編』 ミネルヴァ書房
252
-
269
2013年5月10日
-
泗川の戦いにおける奇瑞の演出――島津氏を護る狐のこと――
査読有り
鈴木彰
国文学研究169
13
-
24
2013年3月15日
-
「門之浦伝来絵巻」小考――南薩における神事・祭祀との関わりから――
招待有り
鈴木彰
ミュージアム知覧紀要・館報
(
13
)
9
-
17
2013年3月
-
明治期の児童・少年雑誌にみる中世軍記物語関連記事について――『日本之少年』を中心として――
査読有り
鈴木彰
明治大学人文科学研究所研究紀要72
(
72
)
31
-
79
2013年3月
-
『征韓録』から『征韓武録』へ――読みかえられる泗川の戦いと狐出現の奇瑞――
招待有り
鈴木彰
『アジア遊学161 「偽」なるものの「射程」 漢字文化圏の神仏とその周辺』勉誠出版
239
-
255
2013年3月
-
再編される十六世紀の戦場体験――島津氏由緒との関係から――
招待有り
鈴木彰
文学13
(
5
)
57
-
71
2012年9月
-
松浦静山と〈羅生門の鬼〉説話――『甲子夜話』にみる松浦家の過去と現在
招待有り
鈴木彰
『東アジアの今昔物語集――翻訳・変成・予言』 勉誠出版
368
-
394
2012年7月
-
「佚文」の生命力と再生する物語――薩摩・島津家の文化環境との関わりから――
査読有り
鈴木彰
中世文学
(
57
)
14
-
24
2012年6月
-
平戸松浦家にとっての「剣巻」――松浦党安倍宗任末裔説をめぐって――
鈴木彰
古典遺産
(
61
)
1
-
20
2012年3月
-
「まさなうも敵にうしろをみせさせ給ふものかな」――詐術としての熊谷直実の言葉
招待有り
鈴木彰
歴史と民俗
(
28
)
47
-
77
2012年2月
-
交響する平清盛像(イメージ)――近世から近代・現代へ
招待有り
鈴木彰
『図説 平清盛』河出書房新社
88
-
128
2011年11月
-
『平家物語』における合戦叙述の類型――屋島合戦の位置と〈壇ノ浦合戦〉の創出
招待有り
鈴木彰
佐伯真一編『中世の軍記物語と歴史叙述』 竹林舎
483
-
504
2011年4月
-
島津斉興と源氏重代の太刀「鬚切」・鎌倉鶴岡相承院――源頼朝を媒とした関係――
査読有り
鈴木彰
軍記と語り物
(
46
)
80
-
91
2010年3月
-
〈日本〉を背負った平家蟹――ラフカディオ・ハーンの「平家蟹」をめぐる小考――
招待有り
鈴木彰
日高昭二編『表象としての日本――移動と越境の文化学』 御茶の水書房
5
-
50
2009年3月
-
後鳥羽院像の展開――刀剣文化との関わりから
鈴木彰
『後鳥羽院のすべて』 新人物往来社
182
-
202
2009年3月
-
明治期の子どもたちと源頼光の物語
招待有り
鈴木彰
歴史と民俗
(
25
)
73
-
122
2009年2月
-
合戦空間の創出
招待有り
鈴木彰
『歴史と古典 平家物語を読む』 吉川弘文館
70
-
89
2009年1月
-
近世・近代の木曾義仲――『義仲勲功図会』から『木曾義仲勲功記』へ――
招待有り
鈴木 彰
鈴木彰・松井吉昭・樋口州男編『木曾義仲のすべて』(新人物往来社)
131
-
150
2008年12月
-
前近代における足利尊氏評価の変遷
招待有り
鈴木 彰
櫻井彦・樋口州男・錦昭江編『足利尊氏のすべて』(新人物往来社)
192
-
211
2008年10月
-
平家蟹と壇ノ浦――旅人たちの見聞をめぐって――
招待有り
鈴木 彰
説話と説話文学の会編『説話論集 第十七集』(清文堂出版)
465
-
505
2008年5月
-
『平家物語』――京・薩摩国・鬼界島
招待有り
鈴木 彰
小林保治編『中世文学の回廊』(勉誠出版)
227
-
240
2008年3月
-
曾我兄弟所持の太刀と『曾我物語』――仮名本の流布と再生――
招待有り
鈴木 彰
関西軍記物語研究会編『軍記物語の窓』第三集(和泉書院)
233
-
252
2007年12月
-
鬼丸・鬼切説の展開と『太平記』
招待有り
鈴木 彰
佐藤和彦編『中世の内乱と社会』(東京堂出版)
490
-
510
2007年5月
-
斎藤別当実盛の選択――老武者の恥辱と武勇――
招待有り
鈴木彰
神奈川大学評論
(
55
)
56
-
64
2006年11月
-
源家重代の太刀と曾我兄弟・源頼朝――『曾我物語』のなかの「鬚切」「友切」――
招待有り
鈴木 彰
武久堅編『中世軍記の展望台』(和泉書院)
313
-
328
2006年7月
-
『平家物語』にみる〈義経〉像のゆらぎ――人と事件と歴史の創造――
査読有り
鈴木彰
軍記と語り物
(
42
)
15
-
25
2006年3月
-
維盛の「遠キ情」を読む――『平家物語』と『源平盛衰記』のあわいから――
査読有り
鈴木彰
日本文学54
(
11
)
94
-
98
2005年11月
-
〈平家都落ち〉と「山崎」――『平家物語』の再生と歴史認識の形成――
鈴木 彰
『山城国大山崎荘の総合的研究(第二次)』(二〇〇二年度~二〇〇四年度日本私立学校振興・共済事業団「学術研究振興資金」研究成果報告書 研究代表者中島三千男)
7
-
16
2005年3月
-
軍記物語にみる日本海
鈴木彰
国文学 解釈と鑑賞69
(
11
)
70
-
78
2004年11月
-
『鍛冶名字考』所載の保元・平治の乱関連説について――中世刀剣伝書にみる『保元物語』『平治物語』の位相――
鈴木彰
古典遺産
(
54
)
18
-
31
2004年9月
-
近世・近代の後醍醐天皇
招待有り
鈴木 彰
佐藤和彦・樋口州男編『後醍醐天皇のすべて』(新人物往来社)
185
-
207
2004年9月
-
「蜷川家文書」にみる軍記物語享受の諸相とその環境(承前)
鈴木彰
文学 隔月刊5
(
1
)
211
-
228
2004年1月
-
源家重代の太刀「鬚切」説について――その多様性と軍記物語再生の様相――
査読有り
鈴木彰
日本文学52
(
7
)
54
-
65
2003年7月
-
「蜷川家文書」にみる軍記物語享受の諸相とその環境
鈴木彰
文学 隔月刊4
(
2
)
169
-
188
2003年3月
-
早稲田大学図書館蔵城幸本『平家物語』について
鈴木彰
早稲田大学図書館紀要
(
50
)
6
-
20
2003年3月
-
中世社会における『平家物語』の展開と再生に関する研究
査読有り
鈴木 彰
2003年2月12日
-
夢
招待有り
鈴木 彰
小峯和明編『今昔物語集を学ぶ人のために』(世界思想社)
219
-
226
2003年1月
-
死・殺害・悪行
招待有り
鈴木 彰
小峯和明編『今昔物語集を学ぶ人のために』(世界思想社)
169
-
176
2003年1月
-
伊勢貞親本『銘尽』の構成と伝来
鈴木彰
古典遺産
(
52
)
51
-
65
2002年9月
-
『源平盛衰記』所載抜丸話について――軍記物語と中世刀剣伝書の間――
招待有り
鈴木彰
面5
(
5
)
1
-
9
2002年7月
-
『平家物語』と『承久記』の交渉関係――「四部之合戦書」の時代における作品改変の営み――
査読有り
鈴木彰
国文学研究136
(
136
)
59
-
70
2002年3月15日
-
『平家物語』における〈白山事件〉――文書の活用と事件像の創出――
鈴木彰
文学 隔月刊3
(
1
)
42
-
57
2002年1月
-
『源平盛衰記』における頼朝の位置――編集姿勢と挙兵譚からの脈絡をめぐって――
査読有り
鈴木彰
軍記と語り物
(
37
)
34
-
45
2001年3月
-
佐々木家伝「奉公初日記」をめぐる一考察――自己認識と家伝、その継承と創作――
鈴木彰
研究年誌
(
45
)
13
-
22
2001年3月
-
『平家物語』と〈一の谷合戦〉――延慶本における合戦空間創出への志向を探りつつ――
鈴木彰
古典遺産
(
50
)
57
-
70
2000年8月
-
抜丸話にみる『平家物語』変容の一様相――軍記物語と刀剣伝書の世界――
査読有り
鈴木彰
国語と国文学77
(
8
)
40
-
53
2000年8月
-
中世武家社会と『平家物語』――応永二十一年、佐々木三郎長綱の「庭中言上」をめぐって――
査読有り
鈴木彰
日本文学49
(
7
)
46
-
56
2000年7月
-
頼盛形象を規定するもの――〈平家都落ち〉像変貌の方向を探りつつ――
査読有り
鈴木彰
国文学研究
(
131
)
12
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23
2000年6月15日
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〈平家都落ち〉考――延慶本の維盛と頼盛をめぐって――
査読有り
鈴木彰
日本文学48
(
9
)
12
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23
1999年9月
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『源平盛衰記』の文覚――頼朝像形象との関わりから――
査読有り
鈴木彰
国文学研究
(
125
)
33
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44
1998年6月15日
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八坂系『平家物語』の本文生成と覚一本系本文――巻第五における交渉関係をめぐって――
鈴木彰
古典遺産
(
48
)
13
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24
1998年6月
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『平家物語』の諸本展開と平家嫡流――八坂本の一性格をめぐって――
招待有り
鈴木 彰
梶原正昭編『軍記文学の系譜と展開』(汲古書院)
261
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274
1998年3月
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『平家物語』巻第一「御輿振」の変容とその背景――屋代本より語り本の展開過程に及ぶ――
査読有り
鈴木彰
国文学研究
(
122
)
76
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87
1997年6月15日
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『平家物語』諸本展開の一側面――八坂本における俊寛の位置をめぐって――
査読有り
鈴木彰
国文学研究
(
120
)
26
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36
1996年10月15日
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八坂本『平家物語』の特性――頼朝と義経の関係をめぐって――
査読有り
鈴木彰
中世文学
(
41
)
50
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58
1996年6月
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八坂系『平家物語』第一・二類本の関係について――研究史の再検討から――
鈴木彰
早稲田大学大学院文学研究科紀要41
(
3
)
29
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38
1996年2月
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八坂本『平家物語』の位相――「院宣」を指標として――
査読有り
鈴木彰
文学・語学
(
149
)
82
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90
1995年12月
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『平家物語』覚一本と八坂本の間――頼朝の存在感と語り本の展開――
査読有り
鈴木彰
国文学研究
(
116
)
12
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23
1995年6月15日
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八坂本『平家物語』の研究
査読有り
鈴木彰
1995年3月
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八坂本『平家物語』の基調――法皇の位置をめぐって――
査読有り
鈴木彰
国文学研究
(
114
)
61
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71
1994年10月15日