経済学研究科 経済学専攻 博士課程前期課程
企業や消費者などの経済主体が環境問題につながるような行動をとるメカニズムを、経済理論と統計学の実証的な手法の双方を用いて解明することを研究のテーマとしている。そのなかでも特に、各種リサイクル法や汚染に対する責任制度といった法制度の導入が経済主体の行動にどのような影響を与えるのかを分析することが主な研究課題である。
環境経済学
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2013年4月 - 現在経済学部 経済政策学科 准教授
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2013年4月 - 現在経済学研究科 経済学専攻 博士課程前期課程 准教授