経済学研究科 経済学専攻 博士課程前期課程
戦後アメリカは国際収支赤字の内容を悪化させながら赤字拡大を続ける一方、世界経済はこのアメリカの赤字拡大に依存しながら拡大を続けてきた。こうしたことを可能とする戦後の国際金融・通貨関係の分析を軸に、世界最大の債務国でありながら国際通貨国であり続けるアメリカの特殊性を明らかにすると同時に、アメリカの対外赤字が世界経済に与える影響を多面的に分析することをテーマとしている。
-
2013年4月 - 現在経済学部 会計ファイナンス学科 准教授
-
2013年4月 - 現在経済学研究科 経済学専攻 博士課程前期課程 准教授
-
2007年4月 - 2008年3月経済学部 助教
-
2006年4月 - 2007年3月経済学部 助手