人文・社会 / 美学、芸術論

「木村伊兵衛のイマージュ」

『新潮』2020年8月号。   2020年8月

The Experience of Pain through an Image: On Human and Inhuman Elements Present in the Works of Andy Warhol

Yu HIDAKA

群馬県立女子大学紀要 ( 32 )   2012年3月

映像消費の時代における脱社会的社会批判――アンディ・ウォーホルのポップアートを巡って 招待有り

日高優

立教アメリカ研究所   2012年3月

「写真の森に踏み迷う――ウィリアム・エグルストンの世界」 招待有り

日高優

写真空間   2010年7月

「無限後退のリズムパターン――レイ・K・メッカーの写真＝世界」

日高優

ecce   2009年3月

書評 「レビュー 佐々木悠介『カルティエ＝ブレッソン――二十世紀写真の言説空間』」 招待有り

『日本映像学会』 ( 100 )   2018年7月

書評「解題 前田英樹『定本 小林秀雄』」

『立教映像身体学研究』 ( 5 )   2017年3月

自著紹介 「新刊紹介 日高優（編）『映像と文化 知覚の問いに向かって』」 招待有り

『repre』(表象文化論学会ニューズレター) ( 28 )   2016年10月

書評 「新刊紹介 小林剛著『アメリカン・リアリズムの系譜 トマス・エイキンズからハイパーリアリズムまで』」 招待有り

『repre』 ( 22 )   2014年10月

書評 「開かれた書物に、生の態勢を学ぶ 前田英樹『ベルクソン哲学の遺言』」

  ( 3 )   2014年3月

『TOPコレクション 光のメディア』（図録）

（ 担当： 単訳 ,  範囲: 担当箇所の単訳：アルフレッド・スティーグリッツ「等価物（イクィヴァレント）」、バーバラ・モーガン「光の中で生きている」）

東京都写真美術館  2020年3月 

『ニューヨーク 錯乱する都市の夢と現実（西洋近代の都市と芸術7）』

（ 担当： 共著 ,  範囲: 「知覚の探求者――写真家アルフレッド・スティーグリッツの誕生」）

竹林舎  2016年12月 

映像と文化

日高優, 築地正明, 荒川徹（ 担当： 監修）

京都造形芸術大学 東北芸術工科大学 出版局 藝術学舎  2016年5月11日 

『アメリカ文化55のキーワード』

笹田直人, 野田研一, 山里勝己編（ 担当： 分担執筆 ,  範囲: 「風景」200-203頁、「都市」204-207頁。）

ミネルヴァ書房  2013年11月 

〈風景〉のアメリカ文化学

日高優, 野田研一（ 担当： 共著 ,  範囲: 「アメリカ的風景の「再演」――アンセル・アダムスの風景写真」）

ミネルヴァ書房  2011年4月20日 

【メディア出演】NHK Eテレ 日曜美術館「ウォーホルの遺言――分断と格差へのまなざし」出演

日高優

NHK Eテレ 日曜美術館  2023年1月15日 

【講演】「山沢栄子の出会ったアメリカーー写真、女性、創造する知覚」 招待有り

日高優

東京都写真美術館展覧会「生誕120年 山沢栄子 私の現在」展 関連レクチャー  2019年12月1日 

シンポジウム講演「〈映像＝環境〉時代における風景の写真ーーRobert Adamsと希望という問題」 招待有り

日高優, 波戸岡景太, 野田研一, 斉藤弘平

シンポジウム「環境をアダプトする：エコクリティシズムと視覚芸術」（日本アメリカ文学会東京支部2018年12月例会）  2018年12月8日 

人類史における写真という機械映像出現の意義――映像身体学に向かって

写真と歴史のアクチュアリティ研究――アメリカ現代写真におけるデモクラシーの価値

日本学術振興会  科学研究費助成事業 

写真と歴史のアクチュアリティ研究――アメリカ現代写真におけるデモクラシーの価値

日本学術振興会  科学研究費補助金 

デモクラシーの創発――アメリカと写真の出会い

科学研究費補助金 

デモクラシーの創発――アメリカと写真の出会い

科学研究費助成事業