-
西村将洋箸『谷崎潤一郎の世界史 『陰翳礼讃』と20世紀の文化交流』
査読有り
金子明雄
昭和文学研究
(
88
)
249
-
251
2024年3月
-
『『関西探偵/捕物作家クラブ会報』―戦後占領期の大衆文化』について
金子明雄
『関西探偵/捕物作家クラブ会報』集成―戦後占領期の大衆文化 別冊
7
-
13
2024年2月
-
『貼雑年譜』解題(第7巻~第9巻)
金子明雄
江戸川乱歩『貼雑年譜』(丸善雄松堂J-DAC「近代文学作家自筆資料集」オンライン版)
2023年11月
-
一九四七年:探偵小説界の拡張と組織化への対応
金子明雄
占領後期『宝石』復刻版 別冊
47
-
61
2023年10月
-
物語論(narratology)
金子明雄
日本近代文学大事典 増補改訂デジタル版
2023年5月
-
読書行為論 コミュニケーションの空白を読む 芥川龍之介「開化の殺人」
金子明雄
文学研究の扉をひらく 基礎と発展
231
-
245
2023年2月
-
国難に燃えるか、恋に燃えるか、それとも…――永井荷風と日露戦争
金子明雄
開館25周年記念特別展永井荷風
10
-
11
2022年9月
-
乱歩の生きた空間で大衆文化を学ぶ
金子明雄
大学時報
(
406
)
118
-
119
2022年9月
-
近代文学研究における「クラシカル」のラディカルな衝撃 中丸宣明著『物語を紡ぐ女たち』
招待有り
金子明雄
図書新聞
(
3548
)
4
-
4
2022年6月25日
-
黒田翔大著『電話と文学――声のメディアの近代』
招待有り
金子明雄
日本文学71
(
5
)
50
-
51
2022年5月
-
「プロバビリティーの犯罪」をめぐる競演
金子明雄
没後55年記念 江戸川乱歩と猟奇耽異(Curiosity Hunting)
10
-
11
2021年1月
-
河野龍也『佐藤春夫と大正日本の感性――「物語」を超えて』
招待有り
金子 明雄
昭和文学研究
(
81
)
226
-
228
2020年9月
-
文学/文学研究における「正統」と「正当」のあいだ
招待有り
金子 明雄
立教大学日本文学
(
122
)
99
-
102
2019年7月
-
〈私〉が〈私〉であり得る所以を辿ると…あるいは文学の外への旅
招待有り
金子 明雄
日本文学68
(
4
)
46
-
47
2019年4月
-
金ヨンロン著『小説と〈歴史的時間〉 井伏鱒二・中野重治・小林多喜二・太宰治』
招待有り
金子 明雄
社会文学
(
49
)
179
-
181
2019年3月
-
プロバビリティーの犯罪における〈殺意〉の所在――谷崎潤一郎と江戸川乱歩のあいだ――
招待有り
金子 明雄
センター通信
(
11
)
1
-
3
2017年3月25日
-
読んでから語るか、語ってから読むか
招待有り
金子 明雄
日本文学65
(
10
)
83
-
84
2016年10月
-
検閲と文学の相関関係の様相――近代日本の文芸検閲を視座として
金子 明雄
研究紀要
(
91
)
164
-
168
2016年2月28日
-
今日の[世界]と「文学研究」の現在
招待有り
金子 明雄
日本文学63
(
4
)
30
-
31
2014年4月
-
「家庭小説」の〈翻訳〉をめぐる歴史的および方法論的諸問題 (平成24年度 人文科学研究所総合研究 研究報告書 東アジアにおける〈文化的統制と抵抗〉の錯綜をめぐる総合的研究)
金子 明雄
研究紀要
(
87
)
111
-
114
2014年
-
鬼頭七美著『「家庭小説」と読者たち――ジャンル形成・メディア・ジェンダー』
招待有り
金子 明雄
日本文学62
(
12
)
78
-
79
2013年12月
-
鈴木登美、十重田裕一、堀ひかり、宗像和重編『検閲・メディア・文学――江戸から戦後まで』
招待有り
金子 明雄
国文学研究169
(
169
)
71
-
74
2013年3月
-
ジェイ・ルービン著 今井泰子・大木俊夫・木股知史・河野賢司・鈴木美津子訳『風俗壊乱――明治国家と文芸の検閲』
招待有り
金子 明雄
日本文学61
(
2
)
100
-
102
2012年2月
-
長与善郎
招待有り
金子 明雄
日本語文章・文体・表現事典
443
-
443
2011年6月
-
近代東アジアにおける多文化交差とジェンダー (2009年度 [日本大学文理学部]人文科学研究所共同研究 研究報告)
小平 麻衣子, 金子 明雄, 紅野 謙介
研究紀要
(
81
)
195
-
210
2011年
-
五味渕典嗣『言葉を食べる――谷崎潤一郎、一九二〇~一九三一』
招待有り
金子 明雄
日本近代文学83
(
83
)
245
-
248
2010年11月
-
関礼子・原仁司編『表象の現代 文学・思想・映像の20世紀』
招待有り
金子 明雄
日本文学58
(
12
)
74
-
75
2009年12月
-
人々はアパートで何を思い何を夢見ていたのか 近藤祐著『物語としてのアパート』
招待有り
金子 明雄
図書新聞
(
2915
)
5
-
5
2009年4月
-
子午線 大会二日目〈文学研究の部〉印象記
招待有り
金子 明雄
日本文学57
(
4
)
38
-
39
2008年4月
-
春季大会所感 春季大会シンポジウム印象記
招待有り
金子 明雄
会報(日本近代文学会)
(
107
)
27
-
28
2007年9月
-
田口律男著『都市テクスト論序説』
招待有り
金子 明雄
日本文学55
(
12
)
56
-
57
2006年12月
-
エッセイ・解題・関連年表
招待有り
金子 明雄
コレクション・モダン都市文化 第24巻 歌舞伎座(ゆまに書房)
737
-
808
2006年12月
-
〈新刊紹介〉小平麻衣子・氷見直子『書いて考えるジェンダー・スタディーズ』
招待有り
金子 明雄
語文
(
126
)
35
-
35
2006年12月
-
ナショナリズムとアナーキズムの交錯をめぐる超越的研究 (平成16年度 〔日本大学文理学部〕人文科学研究所共同研究成果報告書)
紅野 謙介, 小平 麻衣子, 金子 明雄
研究紀要
(
71
)
85
-
99
2006年
-
解説
招待有り
金子 明雄
前田愛対話集成Ⅰ 闇なる明治を求めて(みすず書房)
371
-
379
2005年12月
-
解説
招待有り
金子 明雄
前田愛対話集成Ⅱ 都市と文学(みすず書房)
359
-
367
2005年12月
-
〈新刊紹介〉日本大学大学院文学研究科『夕づゝ』翻刻の会編『翻刻・注釈・解題『夕づゝ』第三号』『翻刻・注釈・解題『夕づゝ』第四号』
招待有り
金子 明雄
語文
(
123
)
98
-
98
2005年12月
-
西原大輔著『谷崎潤一郎とオリエンタリズム-大正日本の中国幻想』
招待有り
金子 明雄
日本文学53
(
5
)
84
-
86
2004年5月
-
東アジアの近代化とポストコロニアリズムの文学をめぐる研究 (平成14年度 〔日本大学文理学部〕人文科学研究所共同研究報告書)
山口 守, 紅野 謙介, 金子 明雄
研究紀要
(
67
)
81
-
92
2004年
-
ストリンドベリ
招待有り
金子 明雄
芥川龍之介新辞典
335
-
336
2003年12月
-
「杜子春」
招待有り
金子 明雄
芥川龍之介新辞典(翰林書房)
335
-
336
2003年12月
-
〈新刊紹介〉森真・田中ゆかり著『なっとくする統計』
招待有り
金子 明雄
語文
(
117
)
124
-
124
2003年12月
-
日比嘉高『〈自己表象〉の文学史――自分を書く小説の登場』
招待有り
金子 明雄
日本近代文学67
(
67
)
236
-
238
2002年10月
-
座談会 大正の読み方
招待有り
金子明雄, 日高昭二, 山本芳明, 渡辺和靖
文学2
(
4
)
33
-
51
2001年7月
-
文学における「異性愛」の表象、あるいはセクシュアリティを語るとは「私」にとってどのようなことか
招待有り
金子 明雄
会報(日本近代文学会)
(
94
)
9
-
9
2001年4月
-
明治のマルチメディアが「国民文学」を誕生させた
招待有り
金子 明雄
週刊朝日百科 世界の文学
(
92
)
34
-
35
2001年4月
-
「羅生門」関連資料
招待有り
金子 明雄
芥川龍之介全作品事典(勉誠社)
586
-
589
2000年6月2日
-
文芸雑談
招待有り
金子 明雄
芥川龍之介全作品事典(勉誠社)
498
-
500
2000年6月1日
-
内容と形式
招待有り
金子 明雄
芥川龍之介全作品事典(勉誠社)
395
-
396
2000年6月
-
〈新刊紹介〉紅野謙介著『書物の近代 メディアの文学史』
招待有り
金子 明雄
語文
(
107
)
50
-
52
2000年6月
-
テクストと語らう技術|カルチュラル・スタディーズと古典文学
招待有り
安藤徹, 金子明雄, 高木信, ツベタナ・クリステワ, 藤森清, 松井健児
テクストの性愛術【物語分析の理論と実践】(森話社)
11
-
100
2000年4月
-
写真たちの構成するタブロー
招待有り
金子 明雄
日本近代文学館
(
173
)
5
-
5
2000年1月
-
『預言者の名前』――批評としての「信仰告白」,あるいはワタルはクーパー捜査官か?
招待有り
金子 明雄
国文学44
(
9
)
139
-
143
1999年7月
-
新聞小説を読む――家庭小説から清張・遼太郎まで
招待有り
金子 明雄
週刊朝日別冊・小説TRIPPER104
(
14
)
56
-
62
1999年3月
-
秘密|谷崎潤一郎
招待有り
金子 明雄
近代小説【都市】を読む(双文社)
88
-
89
1999年3月
-
素人作家は徳田秋声を目指す
招待有り
金子 明雄
徳田秋声全集 月報
(
5
)
58
-
64
1998年7月
-
書評 和田敦彦『読むということ』
招待有り
金子 明雄
国文学研究(早稲田大学国文学会)
(
125
)
107
-
110
1998年6月
-
「通俗」はいったい何に逆襲すべきなのか?――「家庭小説」「蘆花」を軸にして
招待有り
金子 明雄
会報(日本近代文学会)
(
88
)
11
-
11
1998年4月
-
ジェンダーとメディア
招待有り
金子 明雄
ジェンダーの日本近代文学(翰林書房)
168
-
171
1998年3月
-
マス・メディアと文学
招待有り
金子 明雄
時代別日本文学史事典近代篇(東京堂出版)
372
-
381
1997年5月
-
校歌の研究――ルーツをたどる旅
招待有り
金子 明雄
東京人12
(
4
)
98
-
102
1997年4月
-
藤森清著『語りの近代』
招待有り
金子 明雄
日本文学45
(
11
)
92
-
93
1996年11月
-
メディアとしての図像(下)
招待有り
金子 明雄
言語(大修館)24
(
9
)
12
-
17
1995年9月
-
メディアとしての図像(中)
招待有り
金子 明雄
言語(大修館)24
(
8
)
12
-
17
1995年8月
-
メディアとしての図像(上)
招待有り
金子 明雄
言語(大修館)24
(
7
)
12
-
17
1995年7月
-
物語と小説は同じなのか違うのか
招待有り
金子 明雄
国文学(学燈社)40
(
6
)
70
-
70
1995年5月
-
語り手とは何か
招待有り
金子 明雄
国文学(学燈社)40
(
6
)
67
-
67
1995年5月
-
「貧乏」に向けられたまなざしの社会史
招待有り
金子 明雄
東京人
(
88
)
139
-
139
1995年1月
-
座談会 「語り」研究の現在――その到達点と問題点
招待有り
金子明雄, 小森陽一, 中山昭彦, 日高昭二, 三谷邦明
解釈と鑑賞(至文堂)59
(
4
)
6
-
34
1994年4月
-
谷崎潤一郎作品事典
招待有り
明里千章, 金子明雄, 千葉俊二, 永栄啓伸, 西荘保, 平野芳信
国文学(学燈社)38
(
14
)
108
-
130
1993年12月
-
西谷修『不死のワンダーランド』
招待有り
金子 明雄
国文学(学燈社)38
(
13
)
86
-
87
1993年11月
-
平岡正明『新内的』
招待有り
金子 明雄
国文学(学燈社)38
(
13
)
26
-
27
1993年11月
-
谷崎潤一郎『痴人の愛』
招待有り
金子 明雄
解釈と鑑賞(至文堂)58
(
4
)
105
-
111
1993年4月
-
書評 紅野謙介著『書物の近代 メディアの文学史』
招待有り
金子 明雄
国文学(学燈社)38
(
2
)
167
-
167
1993年2月
-
〈小説の方法〉ということ――司会者より
招待有り
金子 明雄
会報(日本近代文学会)
(
77
)
9
-
10
1992年9月
-
第二日目 午後の部印象記
招待有り
金子 明雄
会報(日本近代文学会)
(
73
)
24
-
26
1990年9月
-
近代日本におけるユートピア運動とジャーナリズム
杉山 光信, 大畑 裕嗣, 金子 明雄, 吉見 俊哉
東京大学新聞研究所紀要41
89
-
152
1990年
-
異質なものの共存と同質なものの分裂――井上ひさしの小説をめぐって
招待有り
金子 明雄
国語科通信(角川書店)
(
72
)
5
-
8
1989年6月