経済学研究科 経済学専攻 博士課程後期課程
経済学研究科 経済学専攻 博士課程前期課程
研究テーマは、①A.スミス、D.リカードウ、T.R.マルサスを頂点とするイギリス古典派経済学の原典の厳密な読解、ならびに研究史を踏まえたうえで新たな知見を提示すること、②1700年代以降イギリスを中心として展開された金融思想(真正手形学説、貨幣数量説の枠組みを提示したJ.ロー、D.ヒューム、J.ステュアート)への対抗思想としてできた古典派貨幣理論—スミス、H.ソーントン、リカードウを頂点とする貨幣理論—と、それに対する応答・批判・継承関係を主軸に、19世紀の地金論争・通貨論争、複本位論争、フリーバンキング論争から、現代にまで至る金融思想史を解明すること、以上である。
History of Monetary Thought
経済学史
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2023年4月 - 現在経済学部 経済学科 特別専任教授
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2023年4月 - 現在経済学研究科 経済学専攻 博士課程前期課程 特別専任教授
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2023年4月 - 現在経済学研究科 経済学専攻 博士課程後期課程 特別専任教授
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2015年4月 - 2023年3月経済学部 経済学科 教授
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2015年4月 - 2023年3月経済学研究科 経済学専攻 博士課程前期課程 教授
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2015年4月 - 2023年3月経済学研究科 経済学専攻 博士課程後期課程 教授