社会デザイン研究科 社会デザイン学専攻 博士課程後期課程
文学部 文学科 文芸・思想専修
組織や地域そして個人が各々の個性と価値を発揮して主体的・創造的に生きていく「場所」を創発するための「哲学・対話」を研究している。研究分野の出自は文献学的インド哲学(ヴェーダーンタ学派)および初期仏教学だが、その後、近代以降の日本哲学・宗教学(西田幾多郎・鈴木大拙)、鎌倉期までの日本仏教思想を研究し、それを基盤として、近年は「社会デザイン」との関係において、哲学対話と社会構成主義、フロムのヒューマニズムを研究している。最近は特に鈴木大拙『日本的霊性』における霊性論・神道論、戦時下での表現手法、大拙とE.フロムの比較思想研究などの論文を執筆している。
禅
仏教
哲学
鈴木大拙
西田幾多郎
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2024年4月 - 現在社会デザイン研究科 社会デザイン学専攻 博士課程前期課程 教授
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2024年4月 - 現在社会デザイン研究科 社会デザイン学専攻 博士課程後期課程 教授
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2022年4月 - 現在文学部 文学科 文芸・思想専修 教授
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2022年4月 - 2024年3月21世紀社会デザイン研究科 比較組織ネットワーク学専攻 博士課程前期課程 教授
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2022年4月 - 2024年3月21世紀社会デザイン研究科 比較組織ネットワーク学専攻 博士課程後期課程 教授
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2015年4月 - 2022年3月21世紀社会デザイン研究科 比較組織ネットワーク学専攻 博士課程前期課程 准教授
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2015年4月 - 2022年3月21世紀社会デザイン研究科 比較組織ネットワーク学専攻 博士課程後期課程 准教授
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2015年4月 - 2022年3月文学部 文学科 文芸・思想専修 准教授