経済学研究科 経済学専攻 博士課程後期課程
経済学研究科 経済学専攻 博士課程前期課程
日本経済の将来にとって重要な課題についての実証分析や、実証上重要な経済統計の整備・構築について関心を持っている。主には、① 1990年代以降の家計貯蓄率の低下原因を包括的に分析してきた他、②国民経済計算のフレームを活用して、供給使用表や2008SNA、シェアリングエコノミーの課題を分析してきた。現実の経済現象では必ず時代毎に原因や仕組みが異なる現象が表出するため、問題の性質に合わせてデータの取り方や手法を工夫することで複雑に絡んだ現象を分かりやすく解いた分析を進めている。
計量経済学
経済統計学
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2015年4月 - 現在経済学部 経済学科 准教授
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2015年4月 - 現在経済学研究科 経済学専攻 博士課程前期課程 准教授
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2019年4月 - 現在経済学研究科 経済学専攻 博士課程後期課程 准教授
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2011年4月 - 2012年3月経済学部 経済政策学科 助教
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2009年9月 - 2011年3月社会情報教育研究センター設置準備室 学術調査員