社会デザイン研究科 社会デザイン学専攻 博士課程後期課程
パブリックの実現のため、社会のアクターはそれぞれ何を担うべきだろうか。政府はもちろん、市民社会、企業それぞれに役割はあり、その実現のための統治機構の設計や運用の工夫は絶えず見直しが求められ、その具体策に関する研究に取り組んでいる。例えば、財政にしても、将来世代の視点をいかに取り入れるかはその設計として予め検討されなければならず、デモクラシーの欠点を踏まえる必要がある。併せて、政府、とくに官僚機構における政策立案プロセスの見直しにも取り組む。平成の統治機構改革後の新たな方向性も見出していかねばならない。
市民社会
NGO・NPO
地方自治
社会保障
財政
政策プロセス
-
2024年4月 - 現在社会デザイン研究科 社会デザイン学専攻 博士課程前期課程 特任教授
-
2024年4月 - 現在社会デザイン研究科 社会デザイン学専攻 博士課程後期課程 特任教授
-
2021年4月 - 2024年3月21世紀社会デザイン研究科 比較組織ネットワーク学専攻 博士課程前期課程 特任教授
-
2021年4月 - 2024年3月21世紀社会デザイン研究科 比較組織ネットワーク学専攻 博士課程後期課程 特任教授
-
2016年4月 - 2021年3月21世紀社会デザイン研究科 比較組織ネットワーク学専攻 博士課程前期課程 特任教授