-
イェイツの韻文劇と1930年代の前衛演劇運動
岩田美喜
『イェイツ研究』49
45
-
48
2018年12月
-
「「ぼくは郵便局にいた」――W. B. イェイツの戯曲に見る復活祭蜂起の表象」
岩田美喜
『英米文学』78
1
-
23
2018年3月
-
表象文化を教えるために:演劇
岩田美喜
『教室の英文学』
130
-
137
2017年5月
-
「レイディ・グレゴリー――舞台で語り継ぐアイルランドの歴史」
岩田美喜
『文学都市ダブリン』
63
-
80
2017年2月
-
「『文学評伝』を通じて見たマチュリン演劇の反演劇性」
岩田美喜
『東北ロマン主義研究』2
67
-
82
2015年12月
-
「『それ以上の詮索はおやめなさい』――『放浪者メルモス』における、〈書くこと〉への両義的欲望」
岩田美喜
『フィクションのポリティクス』
2015年
-
岡室美奈子・川島健・長島確編, 『サミュエル・ベケット!-これからの批評』, 水声社, 2012年, 367pp.
岩田 美喜
英文學研究91
83
-
86
2014年12月1日
-
総説:「阿部次郎記念賞を通して見た高校生の作文力」
岩田美喜
東北大学高等教育開発推進センター編『「書く力」を伸ばす−−高大接続における取組みと課題−−』 東北大学出版会
37
-
64
2014年
-
「アイルランド文芸復興輪――アイルランド人のためのアイルランド文学を目指して」
岩田美喜
木村正俊編『アイルランド文学 その伝統と遺産』(開文社)
2014年
-
項目執筆:「18世紀演劇」「オリヴァー・ゴールドスミス」「R. B. シェリダン」
岩田美喜
石塚久郎編『イギリス文学入門』 三修社
2014年
-
研究報告:「ジョン・オキーフ『若気の至り』に見る貴種流離譚の一形態としての〈旅芸人〉」
岩田美喜
日本ジョンソン協会年俸38
1
-
4
2014年
-
ベン・ジョンソン『新しい宿』における女性と脱衣
岩田 美喜
文化76
(
3
)
338
-
321
2013年
-
楠明子著, 『メアリ・シドニー・ロウス-シェイクスピアに挑んだ女性』, みすず書房, 2011年, 179pp.
岩田 美喜
英文學研究89
60
-
65
2012年12月1日
-
書評:池田寛子著『イェイツとアイリッシュ・フォークロアの世界ーー物語と歴史の交わるところ』
岩田美喜
イェイツ研究43
77
-
80
2012年
-
『エピシーン』における空間と身体
岩田美喜
Shakespeare News52
(
1
)
19
-
27
2012年
-
書評:池田寛子著『イェイツとアイリッシュ・フォークロアの世界ーー物語と歴史の交わるところ』
岩田美喜
Yeats Studies43
77
-
80
2012年
-
〈陽気な悲劇〉の詩学:W. B. Yeats の "The Second Coming," "The Gyres," および "Lapis Lazuli" を読む
岩田美喜
東北学院大学論集96
(
96
)
61
-
64
2012年
-
『お人好し』における感受性の経済効率 (東北英文学研究)
岩田 美喜
英文学研究 支部統合号3
99
-
112
2011年1月
-
誰が殺した、デズデモーナを?
正村俊之編
『生と死への問い』 東北大学出版会
2011年
-
W.B.イェイツ『煉獄』の執筆過程に見る混血恐怖
岩田 美喜
東北大学文学研究科研究年報61
(
61
)
90
-
65
2011年
-
フランス帰りのティーグ : 18世紀演劇におけるステージ・アイリッシュマン表象(英国演劇研究の<空白>,イギリス文学部門,シンポジアム,東北英文学会第63回大会Proceedings)
岩田 美喜
英文学研究. 支部統合号2
198
-
200
2009年12月15日
-
The Lady's Tragedy の家政学
岩田 美喜
Shakespeare News49
(
1
)
9
-
17
2009年
-
『当世伊達男』および『ヴァーチュオーソ』解説
喜志哲雄, 圓月勝博, 佐々木和貴, 末廣幹, 南隆太, 岩田美喜ほか
イギリス王政復古演劇案内 松柏社
2009年
-
ミッシング・リンクとしてのメロドラマ--ロマン主義時代の演劇 (特集 ロマン派研究の新しい視角)
岩田 美喜
英語青年153
(
4
)
209
-
211
2007年7月
-
書評 David Holdeman, The Cambridge Introduction to W. B. Yeats
岩田 美喜
イェイツ研究 = Yeats studies : the bulletin of the Yeats Society of Japan
(
38
)
135
-
137
2007年
-
「飲みものとイギリス文学」
岩田美喜
千種眞一・編『食に見る世界の文化』 東北大学出版会
119
-
158
2007年
-
「『煉獄』における<詩>と<主題>の形成過程について」
岩田美喜
『イェイツ研究』38
120
-
121
2007年
-
First Performance of A Paulownia Leaf', 'In the Grove', and 'Fires on the Plain'.
Lucy Daniel, General Editor
Cassell Illustrated
2007年
-
杉山寿美子著, 『アベイ・シアター1904-2004』, 研究社, 2004年, 414pp.
岩田 美喜
英文學研究83
168
-
171
2006年11月20日
-
ロンドンのステージ・アイリッシュマンと<標準英語>教育 (Symposia 英文学と<文明化>の変遷)
岩田 美喜
大会proceedings78
119
-
121
2006年5月20日
-
復活祭蜂起と<世界劇場>ーイェイツにおける政治・魔術・シェイクスピアー
岩田美喜, 風呂本武敏, 山崎弘行, 伊里松俊, 谷川冬二
テキストとコンテキストをめぐってーW. B. イェイツの場合ー
2006年
-
Theatrum Mundi Resurrecta: Shakespeare and W. B. Yeats in 'Easter 1916' and The Dreaming of the Bones
Miki Iwata
Shiron43
105
-
22
2006年
-
4. 作家-『批評家』-政治家 : R.B.シェリダンと対仏戦争危機(日本英文学会第77回大会報告)
岩田 美喜
英文學研究82
303
-
303
2005年12月10日
-
反乱局長ジョン・オーグルビー--王政復古期のダブリンにおける『バーソロミュー市』上演の意義
岩田 美喜
文化68
(
3
)
450
-
431
2005年
-
誰が<殉教>を殺したか--『寺院の殺人』に組み込まれた中世劇、ギリシア悲劇と探偵小説の重層関係
岩田 美喜
川内レヴュー4
(
4
)
105
-
126
2005年
-
ベケットが見たもの
岩田美喜
英語青年 研究社
(
1860
)
2004年
-
研究報告「反逆局長John Ogilby: 王政復古期のダブリンにおけるBartholomew Fair 上演の問題」
岩田美喜
Shakespeare News 日本シェイクスピア協会44
(
2
)
9
2004年
-
世紀末の「夜の子供たち」--『ドラキュラ』におけるアブジェクシオンの作用
岩田 美喜
川内レヴュー4
(
3
)
59
-
78
2004年
-
Irish Dandy: Wilde's Unnaturalism in The Importance of Being Earnest
岩田 美喜
東北大学文学研究科研究年報54
(
54
)
62
-
50
2004年
-
アイルランドのダンディー:『まじめが肝心』における反-自然主義
岩田美喜
東北英文学会第57回大会Proceedings
16
-
23
2003年
-
"Ideas Floating on Their Causes: Purgatory, Endgame and the Irish Dissentient Tradition"
Iwata, Miki
試論41
87
-
103
2003年
-
ポリフォニックな<アイルランド女性作家>
岩田美喜
英語青年 研究社
(
1858
)
2003年
-
ジョージ・イェイツの伝記
岩田美喜
英語青年 研究社
(
1852
)
2003年
-
アイルランド国立劇場の一世紀
岩田美喜
英語青年 研究社
(
1850
)
2003年
-
リッジウェイのダブリン
岩田美喜
英語青年 研究社
(
1856
)
2003年
-
アイルランド演劇と『ゴーボダック』
岩田美喜
英語青年 研究社
(
1854
)
2003年
-
"‘that high window of dramatic verse’: Nationalism and Peasants in Cathleen ni Houlihan"
Iwata, Miki
イェイツ研究31
24
-
36
2000年
-
悲劇の劇場--「鷹の井戸にて」におけるW.B.イェイツと伊藤道郎
岩田 美喜
川内レヴュー1
(
1
)
51
-
64
2000年
-
『窓ガラスの言葉』--体験知を指向する苦闘
岩田 美喜
文化62
(
3
)
407
-
393
1999年3月
-
“Between Art and Life: W. B. Yeats's Cultural Dilemma in The King's Threshold”
Iwata, Miki
試論37
50
-
67
1998年