法学研究科 法学政治学専攻 博士課程後期課程
法学研究科 法学政治学専攻 博士課程前期課程
経済法・競争政策を主要な研究対象としている。これまでは、米国反トラスト法とEU競争法を参照しつつ、また、法と経済学の観点を踏まえつつ、独占禁止法の競争者排除型行為規制の目的と構造について研究してきた。今後は、情報技術の発展によるデータ利用の増加に伴って生じる競争政策上の問題、競争政策と消費者保護との交錯領域の問題について、米国法、EU法、経済学の知見を踏まえつつ、研究を進めていきたいと考えている。
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2017年4月 - 現在法学部 国際ビジネス法学科 准教授
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2017年4月 - 現在法学研究科 法学政治学専攻 博士課程前期課程 准教授
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2017年4月 - 現在法学研究科 法学政治学専攻 博士課程後期課程 准教授