文学研究科 日本文学専攻 博士課程後期課程
文学研究科 日本文学専攻 博士課程前期課程
国語辞書史
国語学
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2018年4月 - 現在文学部 文学科 日本文学専修 准教授
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2018年4月 - 現在文学研究科 日本文学専攻 博士課程前期課程 准教授
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2018年4月 - 現在文学研究科 日本文学専攻 博士課程後期課程 准教授
研究者詳細
2024/11/11 更新
国語辞書史
国語学
人文・社会 / 日本語学
『源氏物語』用例を中心とした『雅言集覧』「に」部の特徴
平井 吾門
立教大学大学院日本文学論叢 ( 24 ) 92 - 103 2024年10月
『雅言集覧』の『更級日記』用例小考
平井 吾門
立教大学日本語研究30 80 - 89 2024年3月
『雅言集覧』における『うつほ物語』用例
平井 吾門
近代語研究24 2024年3月
『国書辞典』と『雅言集覧』
平井吾門
立教大学日本語研究 ( 29 ) 84 - 101 2023年3月
『雅言集覧』における『栄花物語』用例
平井 吾門
近代語研究23 139 - 159 2022年9月
平井, 吾門
立教大学日本語研究28 128 - 140 2022年3月25日
『例解古語辞典 第三版』と『雅言集覧』
平井吾門
立教大学日本語研究 ( 27 ) 179 - 195 2021年3月
小学館『古語大辞典』を通して見る『雅言集覧』
平井吾門
近代語研究 ( 22 ) 381 - 401 2021年3月
『雅言集覧』「ろ」「は」部における『源氏物語』用例
平井 吾門
立教大学日本語研究 ( 26 ) 178 - 185 2020年3月
『雅言集覧』の用例における『源氏物語』の扱い
平井 吾門
立教大学大学院日本文学論叢 ( 19 ) 93 - 104 2019年10月
『雅言集覧』の散文用例試論
平井 吾門
近代語研究21 159 - 177 2019年9月
倭訓栞と百人一首
平井 吾門
近代語研究20 2018年3月
『雅言集覧』に見られる『倭訓栞』への意識 ―百人一首歌および『倭名類聚抄』の扱いを通して― 査読有り
平井 吾門
国語と国文学95 ( 2 ) 53 - 68 2018年2月
平井 吾門
弘前大学教育学部紀要 ( 118 ) 9 - 17 2017年10月
平井 吾門
弘前大学国語国文学 ( 38 ) 41 - 79 2017年3月
鈴木 愛理, 仁平 政人, 平井 吾門, 山田 史生
弘前大学教育学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Hirosaki University ( 117 ) 9 - 20 2017年3月
「日本書紀通証」「以呂波韻」
平井 吾門
東奥義塾高等学校所蔵 旧弘前藩古典籍調査集録 ( 3 ) 89 - 95 2017年3月
『倭訓栞』の空見出しについて 招待有り
平井 吾門
鈴木泰先生古希記念論文集 75 - 86 2017年3月
鈴木 愛理, 仁平 政人, 平井 吾門, 山田 史生
弘前大学教育学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Hirosaki University116 ( 116 ) 19 - 28 2016年10月
平井 吾門
弘前大学教育学部紀要116 ( 116 ) 1 - 10 2016年10月
倭訓栞の語種 ――自筆本「ら行」部を中心として 査読有り
平井 吾門
日本語言文化研究 ( 4 ) 220 - 230 2016年6月
谷川士清 (人物でたどる日本語学史) 招待有り
平井 吾門
日本語学35 ( 4 ) 44 - 47 2016年4月
鈴木 愛理, 仁平 政人, 平井 吾門, 山田 史生
弘前大学教育学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Hirosaki University115 ( 115 ) 23 - 31 2016年3月
『倭訓栞』の語種意識から探る編纂態度の変容について 査読有り
平井 吾門
弘前大学国語国文学 ( 37 ) 22 - 43 2016年3月
「ら行」部の変遷から見る「組み合わせ本」倭訓栞の価値について
平井 吾門
弘前大学教育学部紀要115 ( 115 ) 9 - 15 2016年3月
鈴木 愛理, 仁平 政人, 平井 吾門, 山田 史生
弘前大学教育学部紀要 ( 114 ) 25 - 34 2015年10月
平井 吾門
弘前大学教育学部紀要 ( 114 ) 9 - 15 2015年10月
倭訓栞の和歌 査読有り
平井 吾門
文学・語学 ( 213 ) 36 - 50 2015年8月
平井 吾門
弘前大学教育学部紀要 ( 113 ) 1 - 8 2015年3月
平井 吾門
弘前大学教育学部紀要 ( 112 ) 1 - 10 2014年10月
平井 吾門
弘前大学国語国文学 ( 35 ) 1 - 26 2014年3月
平井 吾門
日本語学論集 ( 9 ) 14 - 28 2013年3月
平井 吾門
日本語学論集 ( 8 ) 21 - 37 2012年3月
平井 吾門
訓点語と訓点資料128 121 - 136 2012年3月
平井 吾門
日本語学論集 ( 7 ) 15 - 27 2011年3月
藤本 灯, 平井 吾門, 竹入 入
日本語学論集 ( 6 ) 24 - 43 2010年3月
平井 吾門
日本語学論集 ( 6 ) 11 - 23 2010年3月
古典語研究における実例の扱い 招待有り
平井 吾門
国文学 : 解釈と鑑賞74 ( 1 ) 175 - 182 2009年1月
( 担当: 共著 , 範囲: アスペクト)
朝倉書店 2021年9月 ( ISBN:9784254510669 )
『雅言集覧』における『栄花物語』用例
平井吾門
第124回 訓点語学会研究発表会 2021年5月23日
『雅言集覧』における散文用例について 招待有り
平井 吾門
近代語学会平成30年度第2回研究発表会 2018年12月8日
『雅言集覧』の用例における『源氏物語』の扱い
平井 吾門
第117回 訓点語学会研究発表会 2017年10月22日 訓点語学会
『倭訓栞』との比較から見る『雅言集覧』の立項態度
平井 吾門
第115回 訓点語学会研究発表会 2016年11月13日 訓点語学会
石川雅望による『倭訓栞』批判 ―『雅言集覧』における百人一首歌の扱いを通して― 招待有り
平井 吾門
平成28年度東京大学国語研究室会 2016年7月23日 東京大学国語研究室
倭訓栞の語種 国際会議
平井 吾門
第4回中日韓朝言語文化比較研究国際シンポジウム 2015年8月18日
倭訓栞の語彙増補における編纂態度について
平井 吾門
第112回 訓点語学会研究発表会 2015年5月10日 訓点語学会
倭訓栞の和歌
平井 吾門
全国大学国語国文学会第110回大会 2014年11月9日 全国大学国語国文学会
倭訓栞を中心とした近世国語辞書史研究の目指すもの
平井 吾門
第55回弘前大学国語国文学会研究発表大会 2013年11月9日 弘前大学国語国文学会
倭訓栞の清濁
平井 吾門
第107回 訓点語学会研究発表会 2012年10月21日 訓点語学会
倭訓栞の成立過程について ―語釈の発展を中心に―
平井 吾門
第105回 訓点語学会研究発表会 2011年10月17日 訓点語学会
自筆本『倭訓栞』の排列について ―シソーラスから辞書へ―
平井 吾門
第105回 訓点語学会研究発表会 2010年10月16日 訓点語学会
中古語における対格表現 ――宇津保物語のヲ格とゼロ格をめぐって
平井 吾門
日本語文法学会第9回大会 2008年10月19日 日本語文法学会
『雅言集覧』を核とした近世国語辞書群の和文用例が近現代辞書に及ぼした影響の研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
平井 吾門
2020年4月 - 2024年3月
課題番号:20K00651
配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )
今年度も、引き続き近世の古語辞書『雅言集覧』が後世(特に現代)の古語辞書に与えた影響を調査・考察している。今期は特に、『栄花物語』の用例がどのように扱われてきたか?という点を指標として導入し、学会発表および投稿論文にまとめることができた。
『雅言集覧』には大量の古代語用例が収められており、『栄花物語』用例も散見される。『雅言集覧』は、編者・石川雅望のライフワークであった『源氏物語』研究の成果を中心にまとめられた書物であるが、『源氏物語』の用例をすべて並べた上で不足分を他作品で補うというわけでもなく、『源氏物語』を含めた古典用例がどのような意図で集められたのかということは未解明である。『雅言集覧』に収められた用例は近代以降の辞書の用例にも大きな影響を与えたことが知られており、現行の古語辞書類にも『栄花物語』の用例は一定数見られることから、近世以来の辞書における『栄花物語』の扱いを確認しておくことには大きな意義があるのである。
結果として、「規模の差はあれ現代の水準と同レベルの分析を『雅言集覧』が行っていた」ということ点が指摘できる。そして、その中で『栄花物語』は確実に意味のある用例を提供していることが分かった。その際に、先行する近世辞書『倭訓栞』の存在が『雅言集覧』の編纂方針に影響を与えている可能性が浮かび上がった。編纂過程を示す資料がほとんど残されていないため、具体的な編纂過程が見えにくい『雅言集覧』であるが、扱われている用例をさぐることで、今ある資料の中でも編纂の階層性が垣間見えることが主張できた。
また、別途、現代辞書『古典基礎語辞典』(大野晋編)との対照を進めている。『雅言集覧』の影響下には無いと考えられる現代辞書の知見から『雅言集覧』を再評価することで、用例や語釈に示された特徴を紀要雑誌に記することができた。
『雅言集覧』を中心とした近世国語辞書群の到達点に関する研究
日本学術振興会 科学研究費補助金
平井 吾門
倭訓栞を中心とした近世国語辞書の記述史に関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
平井 吾門