2021/11/21 更新

写真b

ムラカミ ユウコ
村上 祐子
MURAKAMI Yuko
*大学が定期的に情報更新している項目(その他は、researchmapの登録情報を転載)
所属*
人工知能科学研究科 人工知能科学専攻修士課程
文学部 教育学科
職名*
教授
学位
Ph.D. ( 2005年3月   Indiana University )
研究テーマ*
  • ICTが人間の社会や人間性そのものに及ぼす影響について考察する。既存事例のケーススタディと、まだ発生していないが理論的には起こる可能性がある事案の予測を行う。また、将来の状況をよりよいものにするための提案を行う。さらに価値観にかかる演繹的自動推論の改善および機械学習との融合を検討する。【略歴】東京大学卒業後、フルブライト奨学生として哲学・論理学を学び、Ph.D(philosophy,IndianaU)取得。国立情報学研究所、東北大学を経て現職。エージェント・行為概念の論理的挙動を演繹的に記述するプロジェクトを中心に、演繹的推論と帰納的推論の融合に取り組んでいる。

  • 研究キーワード
  • 20世紀哲学史

  • 情報倫理

  • 人工知能の哲学

  • 情報哲学

  • 学内職務経歴*
    • 2020年4月 - 現在 
      人工知能科学研究科   人工知能科学専攻修士課程   教授
    • 2020年4月 - 現在 
      文学部   教育学科   教授
    • 2018年4月 - 2020年3月 
      理学部   数学科   特任教授
     

    研究分野

    • 情報通信 / 情報学基礎論

    • 人文・社会 / 科学社会学、科学技術史

    • 人文・社会 / 哲学、倫理学

    経歴

    • 2020年4月 - 現在 
      立教大学   文学部 教育学科   教授

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    • 2020年4月 - 現在 
      立教大学   人工知能科学研究科 人工知能科学研究科人工知能科学専攻修士課程   教授

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    • 2019年10月 - 現在 
      東京家政大学   非常勤講師

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    • 2019年10月 - 現在 
      日本女子大学   非常勤講師

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    • 2019年4月 - 現在 
      東京大学   教養学部   非常勤講師

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    • 2019年4月 - 現在 
      放送大学   客員教授

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    • 2018年4月 - 2020年3月 
      立教大学   理学部 数学科   特任教授

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    • 2018年4月 - 2018年9月 
      上智大学   非常勤講師

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    • 2008年4月 - 2018年3月 
      東北大学   准教授

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    • 2016年4月 - 2017年9月 
      仙台白百合女子大学   非常勤講師

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    • 2006年3月 - 2008年3月 
      国立情報学研究所   特任准教授

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    委員歴

    • 2021年6月 - 現在 
      応用哲学会   理事

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      団体区分:学協会

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    • 2016年4月 - 現在 
      日本科学哲学会   理事

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      団体区分:学協会

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    • 2015年4月 - 現在 
      電気情報通信学会 技術と社会・倫理研究会   専門委員

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      団体区分:学協会

      https://www.ieice.org/~site/

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    • 2009年5月 - 現在 
      科学基礎論学会   理事

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      団体区分:学協会

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    • 2017年4月 - 2021年3月 
      情報処理学会   コンピュータと教育研究運営委員会 運営委員

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      団体区分:学協会

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    • 2016年4月 - 2021年3月 
      日本哲学会   理事

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      団体区分:学協会

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    受賞

    • 2019年9月  
      International Conference of the European Academy of Management and Business Economics (AEDEM)  XXVIII AEDEM Best paper award 
       
      Yuko Murakami

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      受賞区分:国際学会・会議・シンポジウム等の賞 

      受賞国:日本国

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    • 2017年8月  
      情報処理学会  情報処理学会情報教育シンポジウム2017優秀発表賞 
       
      上出吉則, 辰己丈夫, 村上祐子

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      受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

      受賞国:日本国

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    • 2016年7月  
      情報処理学会  情報処理学会第 135 回コンピュータと教育研究発表会学生セッション 信州大学 奨励賞 
       
      沼崎拓也, 中谷多哉子, 村上祐子, 辰己丈夫

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      受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

      受賞国:日本国

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    • 2015年8月  
      情報処理学会  優秀発表賞・山下記念研究賞 
       
      辰己 丈夫, 村上 祐子, 大谷 卓史

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      受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

      受賞国:日本国

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    論文

    • 男女共同参画・若手研究者支援ワークショップ 「取組への考え方とグッドプラクティス」報告

      村上 祐子

      哲学2020 ( 71 ) 109 - 113   2020年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本哲学会  

      DOI: 10.11439/philosophy.2020.109

      CiNii Article

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    • シンポジウム 高等教育における科学技術史と科学基礎論 : 『科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査』を踏まえて

      隠岐 さや香, 杉本 舞, 村上 祐子, 小長谷 大介, 佐野 正博, 松原 洋子

      科学史研究57 ( 285 ) 37 - 48   2018年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本科学史学会  

      DOI: 10.34336/jhsj.57.285_37

      CiNii Article

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    • 人工知能の倫理の現在:—研究開発における技術哲学・倫理の意義—

      村上 祐子

      電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review11 ( 3 ) 155 - 163   2018年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 電子情報通信学会  

      本稿では,人工知能の倫理に関して国内外のガイドライン検討状況をまとめた上で,背景となる倫理学の論点を概説する.

      DOI: 10.1587/essfr.11.3_155

      CiNii Article

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    • Ethics of Information Education for Living with Robots 査読有り

      Yuko Murakami, Takeo Tatsumi, Takushi Otani, Yasunari Harada

      VOL 1 NO 1 (2017): THE ORBIT JOURNAL - AN ONLINE JOURNAL FOR RESPONSIBLE RESEARCH AND INNOVATION IN ICT1 ( 1 )   2017年9月1日

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • Philosophy and Higher Education in Japan 査読有り

      Yuko MURAKAMI

      Tetsugaku: International Journal1   184 - 196   2017年4月1日

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本哲学会  

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    • Interactions between AI and culture 招待有り 査読有り

      Yuko MURAKAMI

      Proceedings of World Humanities Forum 2016   447 - 457   2016年10月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • ここまできた! アプリケーションによる個人学習:4.保護者視点のICT利用教育

      村上 祐子

      情報処理57 ( 9 ) 898 - 903   2016年8月15日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:情報処理学会 ; 1960-  

      日本では教育の主たるスポンサーは家計である. それぞれの価値観のもと, さまざまな教育サービスを選定し, コーディネートするのも保護者である. その中で, ICTの影響を受けてこれから社会や教育の在り方が変化していくのか, 保護者への情報提供が大きな決定につながる. 上の世代のサポートはインフラ・環境整備,良質のコンテンツの提供とコーディネートになろう.

      CiNii Article

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      その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1001/00174157/

    • 人工知能とロボットの社会における情報教育の役割

      辰己 丈夫, 村上 祐子, 大谷 卓史

      情報教育シンポジウム2016論文集 ( 2016 ) 15 - 22   2016年8月15日

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      記述言語:日本語  

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    • 未来の情報倫理教育

      辰己 丈夫, 村上 祐子, 大谷 卓史

      情報教育シンポジウム2015論文集 ( 2015 ) 45 - 52   2015年8月10日

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      記述言語:日本語  

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    • シンギュラリティを巡る哲学的逡巡 招待有り 査読有り

      村上 祐子

      情報処理56 ( 1 ) 34 - 35   2014年12月15日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:情報処理学会  

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    • 哲学者たちの反省 査読有り

      MURAKAMI, Yuko

      Journal of Information Processing and Management55 ( 7 )   2012年

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      掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japan Science and Technology Agency  

      DOI: 10.1241/johokanri.55.532

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    • 応用哲学は学ぶものか?: 「応用哲学を学ぶ人のために」 - 「これが応用哲学だ!」:戸田山和久・出口康夫編(世界思想社,2011年刊)-戸田山和久・美濃 正・出口康夫 編(世界思想社,2012年刊)

      村上 祐子

      科学哲学46 ( 1 ) 69 - 76   2012年

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      記述言語:英語   出版者・発行元:日本科学哲学会  

      DOI: 10.4216/jpssj.46.69

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      その他リンク: http://hdl.handle.net/10097/56419

    • 提言 哲学教育の一環としての論理学教育の充実に向けて

      村上 祐子

      科学哲学42 ( 1 ) [1] - [6]   2010年7月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本科学哲学会  

          This proposal for Philosophy of Science Society Japan and its members presents recommendations toward improvement of logic education, outline of logic curriculum to be shared among community, and requisite components of logical skills and knowledge for philosophers of each field. It also provides information on the past workshops on logic education by PSSJ as well as a summary of ASL guideline and ASL inquiry on logic education (1995).

      DOI: 10.4216/jpssj.43.1_91

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      その他リンク: http://hdl.handle.net/10097/52572

    • 大学変革期における科学史教育,2010年度年会報告

      中根 美知代, 佐藤 賢一, 大谷 卓史, 小山 俊士, 村上 祐子

      科学史研究49 ( 256 ) 232 - 246   2010年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本科学史学会  

      DOI: 10.34336/jhsj.49.256_232

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    • Utilitarian Deontic Logic and a Sequel

      Murakami Yuko

      SOCREAL 2007: Proceedings of the International Workshop on Philosophy and Ethics of Social Reality, Sapporo, Japan, 2007 / editor Tomoyuki Yamada   1 - 7   2007年

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      記述言語:英語   出版者・発行元:Graduate Program in Applied Ethics (GPAE), Graduate School of Letters, Hokkaido University  

      SOCREAL 2007: International Workshop on Philosophy and Ethics of Social Reality. Sapporo, Japan, 2007-03-09/10. Session 3: Obligation and Rationality

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    • Institutional repositories in Japan 査読有り

      Yuko Murakami, Jun Adachi

      DIGITAL LIBRARIES: ACHIEVEMENTS, CHALLENGES AND OPPORTUNITIES, PROCEEDINGS4312   540 - +   2006年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:SPRINGER-VERLAG BERLIN  

      This report describes the growth of institutional repositories in Japan and NII's support projects since 2004. The characteristic features of the process were: (1) the diversity of the partner universities (2) the collaboration between universities and NII, and (3) the fast localization and installation with limited budget.

      DOI: 10.1007/11931584_71

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    • Modal Logics of Partitions

      Yuko MURAKAMI

          2005年3月31日

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      記述言語:英語   掲載種別:学位論文(博士)  

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    • Utilitarian Deontic Logic 査読有り

      村上 祐子

      Advances in Modal Logic5 ( 5 ) 211 - 230   2005年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:King's College Publications  

      The fifth conference on "Advances in modal logic (AiML 2004)" took place at University of Manchester from September 9th to September 11th, 2004

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    • Diagrammatic reasoning with numeral operations 査読有り

      Yuko MURAKAMI

      ESSLLI'97 Student Session Proceedings   1998年8月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    MISC

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    書籍等出版物

    • 学問の在り方:真理探究、学会、評価をめぐる省察

      熊澤 峰夫, 上野 ふき, 久木田 水生, 井出 和希, 渡辺 彩加, 村上 祐子, 安藤 悠太, 吉岡(小林)徹, 杉谷 和哉, 中村 秀規, 鈴木 秀憲, 東原 紘道, 宮野 公樹( 担当: 共著)

      ユニオン・エー  2021年3月 

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    • スマリヤン不完全性定理

      Smullyan, Raymond M., 高橋, 昌一郎, 川辺, 治之, 村上, 祐子

      丸善出版  2019年12月  ( ISBN:9784621304785

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      総ページ数:ix, 178p   記述言語:日本語

      CiNii Books

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    • 哲学者に会いにゆこう = Take a walk to see philosophers

      田中, さをり, 永井, 均, 木村, 敏, 風間, コレヒコ, 前邑, 恭之介, 中川, 雅道, 俵, 邦昭, 鬼頭, 秀一, 村上, 祐子

      ナカニシヤ出版  2016年  ( ISBN:9784779509926

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      総ページ数:2冊   記述言語:日本語

      CiNii Books

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    • 現代哲学キーワード

      村上 祐子( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第2章 論理)

      有斐閣  2016年 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 人文社会科学のための研究倫理ガイドブック

      村上 祐子( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 人文・社会系研究者とジェンダー問題)

      慶應義塾大学出版会  2015年10月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • エニグマ : アラン・チューリング伝

      Hodges, Andrew, 土屋, 俊, 土屋, 希和子, 村上, 祐子

      勁草書房  2015年  ( ISBN:9784326750535

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      総ページ数:2冊   記述言語:日本語

      CiNii Books

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    • スマリヤン数理論理学 : 述語論理と完全性定理

      Smullyan, Raymond M., 村上, 祐子, 高橋, 昌一郎

      丸善出版  2014年11月  ( ISBN:9784621087855

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      総ページ数:iv, 196p   記述言語:日本語

      CiNii Books

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    • 情報倫理入門

      大谷, 卓史, 江口, 聡, 土屋, 俊, 喜多, 千草, 永崎, 研宣, 村上, 祐子, 川口, 嘉奈子, 坪井, 雅史, 谷川, 卓, 吉永, 敦征, 川口, 由起子( 担当: 共著 ,  範囲: 第 5 章「インターネットコミュニティ」)

      アイ・ケイコーポレーション  2014年9月  ( ISBN:9784874923245

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      総ページ数:xiv, 242p   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • International Handbook of Research in History, Philosophy and Science Teaching

      Yuko Murakami, Manabu Sumida( 担当: 分担執筆 ,  範囲: History and Philosophy of Science and Nature of Science Research in Japan: A Historical Overview)

      Springer  2014年 

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      記述言語:英語 著書種別:学術書

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    • 科学技術をよく考える

      伊勢田哲治, 戸田山和久, 調麻佐志, 村上祐子( 担当: 共編者(共編著者) ,  範囲: ユニット 7 背景説明・課題文、知識 5-1)

      名古屋大学出版会  2013年4月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 言語・思考の哲学

      村上 祐子( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 哲学のための論理学入門一歩前)

      岩波書店  2009年2月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 学術情報流通と大学図書館

      日本図書館情報学会研究委員会, 土屋, 俊, 小野寺, 夏生, 倉田, 敬子, 芳鐘, 冬樹, 村上, 祐子, 尾城, 孝一, 安達, 淳, 鈴木, 尊紘, 和田, 光俊, 内島, 秀樹, 牛崎, 進, 加藤, 信哉, 塚田, 吉彦( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 次世代学術コンテンツ基盤の構築をめざして--国立情報学研究所の新たなコンテンツ・サービス)

      勉誠出版  2007年10月  ( ISBN:9784585002901

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      総ページ数:x, 217p   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • ロジカル・ディレンマ : ゲーデルの生涯と不完全性定理

      Dawson, John W. (John William), 村上, 祐子, 塩谷, 賢

      新曜社  2006年12月  ( ISBN:4788510286

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      総ページ数:438p   記述言語:日本語

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    • 理性はどうしたって綱渡りです

      Fogelin, Robert J., 野矢, 茂樹, 塩谷, 賢, 村上, 祐子

      春秋社  2005年8月  ( ISBN:439332305X

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      総ページ数:iii, 250, 8p   記述言語:日本語

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    講演・口頭発表等

    • データサイエンス・人工知能のELSIと大学教育:デジタルシティズンシップとリベラルアーツ 招待有り

      村上祐子

      電子情報通信学会 技術と社会・倫理研究会  2021年12月4日 

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    • 大学院レベルのICT-ELSI教育:科目「先端科学技術の倫理」を通じて 招待有り

      村上祐子

      電子情報通信学会 技術と社会・倫理研究会  2021年11月12日 

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    • "Education" to obscure academic women in Japan 招待有り

      Yuko Murakami

      THE XVIIITH SYMPOSIUM OF THE INTERNATIONAL ASSOCIATION OF WOMEN PHILOSOPHERS (IAPH): DEFINING THE FUTURE, RETHINKING THE PAST  2021年7月21日 

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      開催年月日: 2021年7月18日 - 2021年7月21日

      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(基調)  

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    • データサイエンスのELSIとは何か 招待有り

      村上祐子

      セキュリティサマーサミット2021  2021年7月20日 

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    • AI/DS ELSI 招待有り

      Yuko Murakami

      Fairness, Integrity and Transparency of Formal Systems: Challenges for a Society Increasingly Dominated by Technology, DLMPST-PHSJ joint symposium  2021年6月19日 

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      開催年月日: 2021年6月19日 - 2021年6月20日

      会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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    • 情報教育とケアの倫理

      村上祐子

      電子情報通信学会 技術と社会・倫理研究会  2021年6月8日 

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      開催年月日: 2021年6月7日 - 2021年6月8日

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Analytic philosophy in Japan: focusing women and American influences 招待有り

      Yuko Murakami

      American Philosophical Association Pacific Division  2021年4月9日 

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      開催年月日: 2021年4月5日 - 2021年4月10日

      記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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    • 誰も取り残さない社会に 備える情報教育 招待有り

      村上祐子

      パンデミック時代における科学技術と想像力  2021年3月28日 

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      開催年月日: 2021年3月27日 - 2021年3月28日

      記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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    • Externalism of mind: integrated system of human and machine 招待有り

      Yuko Murakami

      The 9th RIEC International Symposium on Brain Functions and Brain Computer  2020年12月5日 

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      記述言語:英語  

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    • Choice, Agency, and Dignity in the Age of Artificial Intelligence

      Yuko Murakami

      ECIAIR 2019  2019年11月1日 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Moral Evaluation over Extended Notion of Agency

      Yuko Murakami

      AEDEM 2019  2019年9月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Women Philosophers in Japan 招待有り

      Yuko Murakami

      Libori Summer School 2019, Paderborn University  2019年7月30日 

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      開催年月日: 2019年7月29日 - 2019年8月2日

      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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    担当経験のある科目(授業)

    • 2021年4月 - 現在 
      人工知能の哲学 ( 立教大学 )

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    • 2021年4月 - 現在 
      数理・データサイエンス・AIリテラシー講座心得 ( 放送大学 )

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    • 2020年10月 - 現在 
      合同講義2:人文情報学 ( 立教大学 )

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    • 2020年10月 - 現在 
      合同講義1:SDGs ( 立教大学 )

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    • 2020年10月 - 現在 
      先端科学技術の倫理 ( 立教大学 )

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    • 2019年10月 - 現在 
      情報社会倫理論 ( 日本女子大学 )

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    • 2019年10月 - 現在 
      自然といのち:ロボットと人工知能 ( 東京家政大学 )

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    • 2019年4月 - 現在 
      情報 ( 東京大学 )

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    所属学協会

    共同研究・競争的資金等の研究

    • 日本の尊厳概念史・影響作用史の構築に関する総合的研究--欧米との比較を踏まえて

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      加藤泰史

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      2018年4月 - 現在

      資金種別:競争的資金

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    • 哲学分野における男女共同参画と若手研究者育成に関する理論・実践的研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      和泉ちえ

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      2016年4月 - 現在

      資金種別:競争的資金

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    • ポストトゥルースの時代における新しい情報リテラシーの学際的探求 研究課題

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      久木田水生

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      2019年4月 - 2023年3月

      資金種別:競争的資金

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    • 尊厳概念のグローバルスタンダードの構築に向けた理論的・概念史的・比較文化論的研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

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      2018年4月 - 2023年3月

      資金種別:競争的資金

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    • 日本の尊厳概念史・影響作用史の構築に関する総合的研究--欧米との比較を踏まえて

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(A) 

      加藤 泰史, 宇佐美 公生, 石川 健治, 上原 麻有子, 清水 正之, 齋藤 純一, 松井 佳子, 後藤 玲子, 村上 祐子, 小島 毅, 品川 哲彦

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      2018年4月 - 2019年3月

      課題番号:18H03567

      配分額:43290000円 ( 直接経費:33300000円 、 間接経費:9990000円 )

      日本哲学会と金沢大学の第1回鈴木大拙・西田幾多郎記念金沢大学国際賞の記念講演会に参加した。
      日本哲学会に研究協力者2名も同行してもらい、研究発表などを行ってもらうと同時に、研究分担者の一部の先生にも紹介してこの研究プロジェクトが円滑に運営できるように指導した。なお、研究分担者の一人であるギブソン松井佳子氏の参加する主体概念の転換に関するワークショップから多くの示唆を得ることができて有益であった。この論点を研究プロジェクトにも組み込むことは有効であると思われた。また、金沢大学国際賞でのロベール氏の講演からも日本哲学が潜在的にもつ可能性を読み取ることができた。それはやはり主体概念に関わる論点であり、日本の尊厳概念史を考える上で、特に「生命の尊厳」を考察する上で重要な論点になりうると確信できた。
      「生命の尊厳」に関連したこれらの論点は科学研究費基盤研究(S)にとっても重要な意味をもつので、その研究プロジェクトの中でも生かしていきたいと考えている。

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    • 科学に基づいた道徳概念のアップデート

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B) 

      久木田 水生, 神崎 宣次, 村上 祐子, 戸田山 和久, 中村 美知夫, 三輪 和久, 服部 宏充, 大澤 博隆, 川口 潤, 平 理一郎

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      2016年4月 - 2019年3月

      課題番号:16H03341

      資金種別:競争的資金

      配分額:10790000円 ( 直接経費:8300000円 、 間接経費:2490000円 )

      本研究では「道徳性」について、様々な科学の分野で得られている知見と、哲学・倫理学分野で伝統的に受け入れられている見解との相違点を明らかにした。具体的には哲学・倫理学においては、個人の自律性や理性を重視した道徳性理解が主流であるが、実際には感情的身体的要因、社会的環境的要因が道徳的判断において重要であること、それらと合理的要素が複雑に入り組んで道徳的判断が可能になるということが明らかになった。それを踏まえて、私たちは「機械倫理」と呼ばれる、人工知能やロボットに道徳的判断や道徳的行為を行わせる研究分野において、「倫理的な機械を作る」という問題のフレーミングそのものに困難があることを見出した。

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    • シンギュラリティと責任の論理

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C) 

      村上 祐子, 辰己 丈夫, 大谷 卓志

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      2015年4月 - 2018年3月

      課題番号:15K01978

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

      配分額:4810000円 ( 直接経費:3700000円 、 間接経費:1110000円 )

      課題期間中に当初想定の人工知能が人類を滅ぼすというシンギュラリティ論の指摘するフェーズは過ぎたと判断し、電子的法人格、人間性、責任など哲学的概念の変容に注目して分析を進めており、欧州において実務提案が行われたことから方向性は正当化された。論理的記述については今後も進展させたい。学術・実務・教育というそれぞれの現場における人工知能の利用について調査した。人工知能の学術利用の可能性と研究者の労働代替のリスクについて議論を行った.教育現場における人工知能利用に関して現場のニーズについてケーススタディを行ったが、道徳的ジレンマの詳細分析は今後の課題である。

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    • プライバシーと自己決定権の限界:情報倫理学的知見と歴史的事例からの考察

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C) 

      大谷 卓史, 村上 祐子, 川口 由起子, 川口 嘉奈子, 永崎 研宣, 坪井 雅史, 吉永 敦征, 芳賀 高洋

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      2014年4月 - 2018年3月

      課題番号:26370040

      配分額:4940000円 ( 直接経費:3800000円 、 間接経費:1140000円 )

      本研究においては、①最新の社会・技術動向に照らして大学教養課程向けの情報倫理学教科書を改訂して基本的な情報倫理学概念を確認し、②情報倫理学の歴史を整理し、あわせて、③プライバシーと自己決定権に関する議論を概観したうえで、④ソーシャルメディアによる個人をターゲットとした世論操作の可能性や、⑤サーチエンジンの検索結果表示アルゴリズムなどによるプライバシーや自律への影響の問題などの考察を行った。これらの成果を踏まえ、研究成果の一部を書籍として刊行した。同書『情報倫理-技術・プライバシー・著作権』(みすず書房)は、公益財団法人電気通信普及財団第33回(2017年度)テレコム社会科学賞奨励賞を受賞した。

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    • 大学教育改善の促進と教育イノベーション普及のための「大学教育コモンズ」の構築

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

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      2013年4月 - 2017年3月

      資金種別:競争的資金

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    • 研究関連組織の科学普及活動実践者のキャリアパス:実態と可能性

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 

      久利 美和, 村上 祐子

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      2012年4月 - 2014年3月

      課題番号:24650512

      資金種別:競争的資金

      配分額:3900000円 ( 直接経費:3000000円 、 間接経費:900000円 )

      初年度初年度は,研究機関およびその助成金を活用しての直接的または間接的に科学普及活動に従事する人材の意識調査、就業形態、また実施される企画の有償かの可能性について聞き取り調査を行い、キャリアパスとして必要な視点が、報酬体系の確立と評価手法についてであることが明らかとなった。次年度は、研究管理の観点で関連業務者の報酬体系の実態に焦点を当てるとともに、報酬体系の根底にある概念についても意見抽出を行った。また、海外の事例を含めた検討会を国際会議の場で行った。

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    • 哲学のための中上級論理学推進

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      村上祐子

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      2011年4月 - 2014年3月

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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    • 歴史的・論理学的手法を用いるプライバシーの多義性と文脈依存性に関する研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C) 

      大谷 卓史, 村上 祐子, 川口 由起子

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      2011年 - 2013年

      課題番号:23520048

      配分額:4680000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:1080000円 )

      プライバシーの多義性と文脈依存性について論理学・歴史学の成果を活用して整理を行ったうえで、最新の米国の法学理論書を翻訳した。歴史的に見て広くプライバシー類似現象が存在することを示し、論理学により役割によるプライバシー情報の取り扱いに関する規範が変わることを示した。情報倫理学の知見と対面的相互行為に関する社会学理論を応用し、道徳的自律および他者への自己提示の自由を侵害することがプライバシー侵害の危害であることを解明し、情報通信技術が媒介する非対面的行為にもこの理論が適用できることを示した。情報倫理学研究会を主催し、研究会主要メンバーによる大学教養課程向けの情報倫理教科書を編集・著作した。

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    • 討議倫理のモデル構築

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      野家啓一

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      2009年4月 - 2012年3月

      資金種別:競争的資金

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    • 科学技術社会論と融合したクリティカルシンキングの研究および教育手法開発

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      伊勢田哲司

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      2009年4月 - 2012年3月

      資金種別:競争的資金

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    • 科学技術社会論と融合のちクリティカルシンキングの研究および教育手法開発

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B) 

      伊勢田 哲治, 調 麻佐志, 戸田山 和久, 村上 祐子, 青木 滋之, 久保田 祐歌, 楠見 孝, 菊池 聡, 出口 康夫, 三浦 俊彦, 元吉 忠寛, 吉満 昭宏

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      2009年 - 2011年

      課題番号:21300323

      配分額:8450000円 ( 直接経費:6500000円 、 間接経費:1950000円 )

      本研究課題の研究の成果としては、第一に、クリティカルシンキングと科学技術社会論それぞれの見直しと、理論的な拡充がある。抽象的な思考技術としてのクリティカルシンキングの具体化が本課題を通して進められ、また双方向コミュニケーションや疑似科学の問題をクリティカルシンキングの中に位置づけなおすためにメタCTという概念が導入された。科学技術社会論に対してもクリティカルシンキングの技法をどう位置づけるかという問題に解決を与える過程で、欠如モデルと双方向モデルを相対化し、適切に使い分けるための思考のプロセスが提示された。
      もうひとつの成果は、科学技術社会論的なクリティカルシンキング、という、具体性と抽象性をバランスよく併せ持った教育フォーマットが作られたということである。具体的には、科学技術の関わる社会問題について両論併記しながら、その問題を読み解くために必要な科学技術社会論の知識とクリティカルシンキングの技法を提示し、実践的に学んでいくというユニットシステムの教育手法の開発を行った。二つを融合させたということは単に教育効率の問題ではない。本研究が提示したのは一見したところどう結びつけてよいかわからない二つの思考スタイルを統一的なものとして提示する教育フォーマットであり、そこにはどちらの領域にも還元されない独自の要素として、クリティカルシンキングそのものを批判的に反省するという教育手法がつけ加わっている。

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    • 科学技術における討議倫理のモデル構築

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B) 

      野家 啓一, 座小田 豊, 直江 清隆, 戸島 貴代志, 荻原 理, 長谷川 公一, 原 塑, 北村 正晴, 村上 祐子, 小林 傳司, 八木 絵香, 日暮 雅夫, 山本 啓

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      2009年 - 2011年

      課題番号:21320002

      配分額:15990000円 ( 直接経費:12300000円 、 間接経費:3690000円 )

      討議倫理学に基づく科学技術の対話モデルを作るために、科学技術的問題をテーマとする対話を実践し、そこから理論的帰結を引き出す研究を行った。その結果、以下の成果がえられた。
      1. 高レベル放射性廃棄物の地層処理に関する推進派と反対派の対話では、合意にいたることは困難だが、対話を通じて、理にかなった不一致に至ることは重要性を持つ。
      2. 推進派専門家と反対派専門家が論争を公開で行った場合、その対話を一般市民が聴いて、めいめい自分の見解を形成することがあり、このことが対話を有意義にする。
      3. 対話を成功させるためには、信頼や聴く力、共感のような習慣や徳を対話参加者がもつことが重要であり、このような要素を討議倫理学の中に取り込んでいくことが必要である。
      4. 対話では、価値に対するコミットメントを含む公正さが重要で、追求されるべきであり、それは、価値に対する実質的コミットメントを持たない中立性とは区別される。

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    • 非正規様相論理の理論と応用

      科学研究費助成事業 

      村上祐子

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      2000年4月 - 2003年3月

      資金種別:競争的資金

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    • 非正規様相論理の理論と応用

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 

      村上 祐子

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      2000年 - 2002年

      課題番号:00J06372

      配分額:3600000円 ( 直接経費:3600000円 )

      平成14年度は、前年度に引き続いて非正規様相論理の理論を展開するとともに、特に哲学理論への応用に関する方法論的検討を中心に研究を進めた結果を学会・ワークショップにて発表した。
      2002年6月には「様相は必然性ではない」(科学基礎論学会、東京工業大学)で、人工知能などさまざまな分野への様相論理の応用が進展する一方で、哲学的限界の打開という問題に対してはいまだに試行錯誤が続いている状況への対策として、ともすれば狭義に捉えられ必然性と同一視されることすらある様相概念をより広い文脈で捉えなおす必要があることを論じた。
      2002年11月には"Non-monotonic modalities : philosophical motivations and applications"と題する講演(京都科学哲学コロキアム、京大会館)を行い、哲学的論理学という学問分野全体における様相論理の理論と応用の位置づけに関する方法論的考察を示した。
      さらに、2003年2月には講演"Beyond bare monotonicity"(言語・行為・認知ワークショップ、北海道大学)を行い、特に言語行為にまつわる概念を様相論理を用いた哲学的論理学のアプローチで処理した場合のパラドクス現象に注目することにより、非正規様相論理に焦点を当てた場合においても応用の目的にあわせて適切な意味論と論理体系を提示することの重要性を強調した。
      また、2003年3月の講演「様相アプローチ検討」(名古屋哲学フォーラム、南山大学)では、それまでの研究で明らかになった問題を解決するために「言語行為では最大情報をもたらさなければならない」(最大情報性仮説)を提案するとともに、最大情報性を様相論理の枠組で把握するための予備的考察として階層化された可能世界を認めるべきであるという「分割主義」の考え方を新たに提示した。
      また理論的背景となる「様相論理」「不完全性定理」「自己言及」について、『AI事典』(土屋俊他編、共立出版)項目として執筆し、人工知能の基礎研究としての論理学の応用可能性について論じた。

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