2024/10/07 更新

写真b

ゴトウ ヒロシ
後藤 広史
GOTO Hiroshi
*大学が定期的に情報更新している項目(その他は、researchmapの登録情報を転載)
所属*
コミュニティ福祉学部 福祉学科
コミュニティ福祉学研究科 コミュニティ福祉学専攻 博士課程前期課程
コミュニティ福祉学研究科 コミュニティ福祉学専攻 博士課程後期課程
職名*
教授
学位
博士(社会福祉学) ( 2012年12月   東洋大学 )
連絡先
メールアドレス
研究テーマ*
  • 貧困・生活困窮者(特にホームレス状態にある人々)が生じるメカニズムとその実態について実証的に明らかにし、それを踏まえ彼/彼女らに対する「自立」支援の方策について、具体的な社会資源(ホームレス自立支援センター、NPO等)や地域(山谷)などをフィールドに検討している。近年では、アメリカの研究者と共同研究を行い、ホームレス状態にある人々の実態や支援施策についての比較研究を行っている。

  • 学内職務経歴*
    • 2022年4月 - 現在 
      コミュニティ福祉学部   福祉学科   教授
    • 2022年4月 - 現在 
      コミュニティ福祉学研究科   コミュニティ福祉学専攻 博士課程前期課程   教授
    • 2022年4月 - 現在 
      コミュニティ福祉学研究科   コミュニティ福祉学専攻 博士課程後期課程   教授
    • 2019年4月 - 2022年3月 
      コミュニティ福祉学部   福祉学科   准教授
    • 2019年4月 - 2022年3月 
      コミュニティ福祉学研究科   コミュニティ福祉学専攻 博士課程前期課程   准教授
    • 2019年4月 - 2022年3月 
      コミュニティ福祉学研究科   コミュニティ福祉学専攻 博士課程後期課程   准教授

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    研究分野

    • 人文・社会 / 社会福祉学

    経歴

    • 2022年4月 - 現在 
      立教大学   コミュニティ福祉学部 福祉学科   教授

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    • 2019年4月 - 2021年3月 
      立教大学   コミュニティ福祉学部 福祉学科   准教授

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    • 2013年4月 - 2021年3月 
      東洋大学   社会学部   非常勤講師

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    • 2016年4月 - 2019年3月 
      早稲田大学   文化構想学部   非常勤講師

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    • 2014年4月 - 2019年3月 
      日本大学   文理学部   准教授

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    • 2015年2月 - 2015年3月 
      日本大学   海外派遣研究員(短期B)【Florida International University&Camillus House】

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    • 2013年4月 - 2014年3月 
      日本大学   文理学部   助教

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    • 2012年4月 - 2013年3月 
      日本大学   文理学部   非常勤講師

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    • 2012年4月 - 2013年3月 
      日本女子大学   人間社会学部   非常勤講師

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    • 2011年4月 - 2013年3月 
      法政大学   現代福祉学部   非常勤講師

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    • 2009年4月 - 2013年3月 
      東洋大学   社会学部   助教

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    • 2009年4月 - 2012年3月 
      東京家政大学   人文学部   非常勤講師

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    • 2008年4月 - 2009年3月 
      東京学芸大学   教育学部   非常勤講師

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    • 2003年4月 - 2008年6月 
      認定NPO「山友会」   ソーシャルワーカー(非常勤)

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      備考:https://www.sanyukai.or.jp/

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    学歴

    • 2005年4月 - 2009年3月 
      東洋大学   社会学研究科   社会福祉学専攻博士後期課程

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      国名: 日本国

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    • 2003年4月 - 2005年3月 
      東洋大学   社会学研究科   社会福祉学専攻博士前期課程

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      国名: 日本国

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    受賞

    • 2011年3月  
      東洋大学校友会会長賞(第54号授与) 

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    論文

    • 猛暑災害と生活困窮者ー脆弱性と対応の必要性 招待有り

      後藤広史

      都市問題115 ( 8 ) 16 - 20   2024年8月

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      担当区分:筆頭著者  

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    • 日本における「ホームレス支援」の現在地―到達点と展望 招待有り

      後藤広史

      都市問題114 ( 2 ) 52 - 62   2023年2月

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      担当区分:筆頭著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 誰がホームレス状態から「自立」しているのか?ーホームレス自立支援センターの3年間の支援記録の分析から 査読有り

      後藤広史

      貧困研究28   66 - 77   2022年6月

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      担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • Why Street Homelessness Has Decreased in Japan: A Comparison of Public Assistance in Japan and the US 査読有り 国際共著 国際誌

      Hiroshi Goto, Dennis P. Culhane, Matthew D. Marr

      European Journal of Homelessness Volume16 ( 1 ) 81 - 99   2022年5月

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      担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

      添付ファイル: EJH_16-1_A4_v02.pdf

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    • 新型コロナウイルスによる生活困窮の諸相ー「コロナ災害を乗り越えるいのちとくらしを守るなんでも電話相談会」の分析結果からみえるもの 招待有り

      後藤広史

      自由と正義(日本弁護士連合会)72 ( 13 ) 8 - 16   2021年12月

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      担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • ハウジングファーストの効果検証に関する研究ー日本におけるホームレス支援の新たな可能性 査読有り

      後藤 広史, 稲葉 剛, 三村 裕介, 大澤 優真

      貧困研究 ( 23 ) 105 - 116   2019年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • ホームレス自立支援センター再利用者の実態と支援課題 査読有り

      後藤 広史

      研究紀要(日本大学文理学部人文科学研究所) ( 93 ) 1 - 15   2017年2月28日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:日本大学文理学部人文科学研究所  

      添付ファイル: ホームレス自立支援センター再利用者の実態と支援課題.pdf

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    • 若者の貧困問題と支援のあり方―ホームレス自立支援センターの利用者に着目して 招待有り

      後藤 広史

      社会福祉研究 ( 127 ) 2 - 10   2016年10月1日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:鉄道弘済会社会福祉第一部  

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    • 生活保護受給者が利用する法定外施設の課題―届出/無届を規定する要因 査読有り

      後藤 広史

      貧困研究 ( 12 ) 109 - 119   2014年8月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:明石書店  

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    • ホームレス状態からの「脱却」と「場」による支援 : 「形式的な脱却」から「実質的な脱却」に向けて

      後藤 広史

          2012年12月17日

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      記述言語:日本語   掲載種別:学位論文(博士)  

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    • 大都市「ホームレス」の実態と支援の課題―生活保護制度を中心に 査読有り

      後藤 広史

      貧困研究 ( 4 ) 108 - 117   2010年5月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 大都市ひとりぐらし高齢者のソーシャルサポートネットワークの状況―墨田区ひとりぐらし高齢者実態調査から―

      後藤 広史

      福祉社会開発研究 ( 3 ) 53 - 62   2010年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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    • 「ホームレス状態を脱却した人々」に対する支援に関する研究―民間支援団体(NPO)によるソーシャルサポートネットワークの構築 招待有り

      後藤 広史

      ソーシャルワーク学会誌 ( 19 ) 1 - 13   2010年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本ソーシャルワーク学会事務局  

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    • 社会福祉援助課題としての「社会的孤立」

      後藤 広史

      福祉社会開発研究 ( 2 ) 7 - 18   2009年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

      添付ファイル: 社会福祉援助課題としての「社会的孤立」.pdf

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    • A市地域包括支援センターの現状と課題―A市全地域包括支援センターに対する聞き取り調査

      後藤 広史, 小林 良二

      福祉社会開発研究 ( 1 ) 13 - 24   2008年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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    • ホームレス問題の再考-社会的ニーズからの検討 査読有り

      後藤 広史

      東洋大学大学院紀要 ( 43 ) 75 - 88   2007年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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    • 前路上生活者が施設から「自己退所」する要因 査読有り

      後藤 広史

      社会福祉学47 ( 4 ) 31 - 42   2007年2月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人日本社会福祉学会  

      本研究の目的は,前路上生活者が施設から「自己退所」する要因を探索的に明らかにし,路上生活者に対して,施設での援助活動を展開する際の指針をうることである.そのために,施設を「自己退所」した経験をもつ路上生活者15人に対して,(1)施設入所前の路上生活をどのように営み,それをどう意味づけていたのか,(2)そのような路上生活者が施策を利用するにあたっての目的は何だったのか,(3)そして,施設での生活はいかなるものであり,なにが「自己退所」のきっかけとなったのかという3点に着目し,インタビュー調査を行った.研究の結果,「自己退所」に関わる要因として,「路上生活への適応」「利用目的のずれ」「施設で直面する諸困難」という3つの要因が抽出された.このことから,「路上生活を尊重した援助」「ていねいなアセスメントの必要性」「住環境および処遇の改善」という援助の指針が得られた.

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    MISC

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    書籍等出版物

    • Research Handbook on Homelessness

      Soshiro Yamada, Yusuke Kakita, Hiroshi Goto( 担当: 分担執筆 ,  範囲: The impact of COVID-19 on homelessness in Japan)

      Edward Elgar Pub  2024年8月10日  ( ISBN:1800883404

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      総ページ数:476  

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    • ソーシャルワーカーのミライーー混沌の中にそれでも希望の種を蒔く

      ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 誰もがソーシャルワーカーである社会へ──学生の視点から考えるソーシャルワーカーの「ミライ」)

      生活書院  2024年8月  ( ISBN:4865001743

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      総ページ数:256  

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    • コロナ禍3年 聴き続けた1万5000の声――電話相談から始まる、未来を創る運動

      ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「滞納・借金の有無」からみた生活困窮世帯の特徴――成人の子どもがいる世帯に着目して)

      明石書店  2023年8月28日  ( ISBN:4750356417

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      総ページ数:216   記述言語:日本語

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    • 現代社会福祉分析の再構築

      ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 貧困問題と現代社会福祉ー「地域福祉/自立支援/生活保護/伴走型支援」を巡って)

      中央法規出版  2022年9月20日  ( ISBN:4805887729

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      総ページ数:444   記述言語:日本語

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    • 貧困に対する支援 (新・MINERVA社会福祉士養成テキストブック13)

      岩永, 理恵, 後藤, 広史, 山田, 壮志郎( 範囲: 第5章第1・3節,第6章4節)

      ミネルヴァ書房  2021年10月12日  ( ISBN:4623092097

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      総ページ数:228   記述言語:日本語

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    • ホームレス経験者が地域で定着できる条件は何か:パネル調査からみた生活困窮者支援の課題

      ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第10章 地域生活の継続における民間支援団体の役割)

      ミネルヴァ書房  2020年6月23日  ( ISBN:4623089983

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      総ページ数:250   記述言語:日本語

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    • グローバル化のなかの都市貧困:大都市におけるホームレスの国際比較 (MINERVA人文・社会科学叢書 241)

      ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: ホームレス状態にある人々からみた福祉施策)

      ミネルヴァ書房  2020年4月8日  ( ISBN:462308745X

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      総ページ数:418   記述言語:日本語

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    • 貧困と就労自立支援再考: 経済給付とサービス給付

      埋橋, 孝文, 同志社大学社会福祉教育・研究支援センター( 担当: 共著 ,  範囲: 生活困窮者支援とソーシャルワーク―就労自立支援サービスを中心として)

      法律文化社  2019年10月16日 

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      総ページ数:234   記述言語:日本語

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    • 貧困問題の新地平 〈もやい〉の相談活動の軌跡

      ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「ホームレス問題」の多様性-「広義のホームレス」の実態と福祉制度)

      旬報社  2018年2月2日  ( ISBN:4845115328

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      総ページ数:188   記述言語:日本語

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    • ソーシャルワーカーのソダチ――ソーシャルワーク教育・実践の未来のために

      後藤 広史, 木村 淳也, 荒井 浩道, 長沼 葉月, 本多 勇, 木下 大生( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「ソーシャルワーカーは専門家であるべきか―ソーシャルワーク教育で失われるもの」)

      生活書院  2017年7月27日  ( ISBN:4865000704

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      総ページ数:212   記述言語:日本語

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    • ソーシャルワーク (Next教科書シリーズ)

      ( 担当: 共編者(共編著者) ,  範囲: 「生活困窮者とソーシャルワーク」)

      弘文堂  2016年2月23日  ( ISBN:4335002181

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      総ページ数:248   記述言語:日本語

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    • ソーシャルワーカーのジリツ――自立・自律・而立したワーカーを目指すソーシャルワーク実践

      ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「ソーシャルワークにおける『支援観』―ホームレス状態にある人々の支援の現場から」)

      生活書院  2015年12月26日  ( ISBN:486500047X

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      総ページ数:208   記述言語:日本語

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    • 社会保障制度改革とソーシャルワーク: 躍進するソーシャルワーク活動II

      ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「生活困窮者の現状とソーシャルワーカーの役割」)

      中央法規出版  2015年7月31日  ( ISBN:480585247X

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      総ページ数:265   記述言語:日本語

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    • ホームレス状態からの「脱却」に向けた支援 -人間関係・自尊感情・「場」の保障-

      後藤 広史( 担当: 単著)

      明石書店  2013年8月10日  ( ISBN:4750338664

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      総ページ数:200   記述言語:日本語

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    • 研究道: 学的探求の道案内

      ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「インスピレーションから論文執筆まで」)

      東信堂  2013年5月1日  ( ISBN:4798901725

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      総ページ数:320   記述言語:日本語

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    • 地域におけるつながり・見守りのかたち: 福祉社会の形成に向けて

      ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「社会的孤立の様相」)

      中央法規出版  2011年12月1日  ( ISBN:4805835907

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      総ページ数:358   記述言語:日本語

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    • ソーシャルワーカーのジレンマ: 6人の社会福祉士の実践から

      ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「生活保護領域のジレンマ-ホームレス支援におけるジレンマの構図とその意義」)

      筒井書房  2009年5月1日  ( ISBN:4887205805

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      総ページ数:215   記述言語:日本語

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    講演・口頭発表等

    • The Sustainability of a Stable Life after Leaving Homelessness in Japan 国際共著 国際会議

      Soshiro Yamada, Matthew D. Marr, Yusuke Kakita, Gakuto Kawamura, Hiroshi Goto

      18th European Research Conference on Homelessness  2024年9月13日 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Hungary  

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    • Japanese Public Perceptions of Homelessness 国際共著 国際会議

      Hiroshi GOTO, Soshiro YAMADA, Kanako NAKANO, Yusuke KAKITA, Dennis, P. Culhane

      17th European Research Conference on Homelessness  2023年9月15日 

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      開催年月日: 2023年9月14日 - 2023年9月15日

      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Katholieke Universiteit Leuven  

      添付ファイル: Japanese_public_perceptions__of_homelessness.pdf

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    • Homelessness and Housing Exclusion in Japan from an International Perspective 国際共著 国際会議

      Yusuke Kakita, Soshiro Yamada, Hiroshi Goto, Dennis Culhane, Kanako Nakano

      16th European Research Conference on Homelessness  2022年9月23日 

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      開催年月日: 2022年9月22日 - 2022年9月23日

      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      添付ファイル: Homelessness and Housing Exclusion in Japan from an International Perspective.pdf

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    • Why Homelessness Has Decreased in Japan: Comparison of Public Assistance in Japan and the U.S. 国際会議

      Hiroshi Goto, Dennis Culhane, Matthew D. Marr

      15th European Research Conference on Homelessness  2021年9月24日 

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      開催年月日: 2021年9月24日 - 2021年9月24日

      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      添付ファイル: WS13_Goto.pdf

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    • The Unique Characteristics and Structure of the San’ya Neighborhood:An Analysis from Perspective of the Livelihood Protection System 招待有り 国際会議

      Hiroshi GOTO

      Refuge Neighborhoods: Service Hubs and Homelessness in the US and Japan  2019年3月8日 

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      記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      開催地:Florida International University Asian Studies Program  

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    • ホームレス問題・山谷地域の変容と地域医療 ―山友会クリニックの実践から― 招待有り

      後藤広史

      第61回日本病院・地域精神医学会シンポジウム:山谷・寿町ドヤ街の地域医療  2018年12月13日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 生活困窮者支援とソーシャルワーク:就労自立支援サービスを中心にして 招待有り

      後藤広史

      同志社大学社会福祉教育・研究支援センター 2018年度 連続公開セミナー「貧困問題と就労自立支援サービス再考」  2018年7月14日 

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      記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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    • Japanese Society Viewed From The Poverty / Homeless Issue 招待有り 国際会議

      Hiroshi GOTO

      Invited Lecture, Department of Global and Sociocultural Studies Asian Studies Program,Florida International University,Florida,USA  2016年9月1日 

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      記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 「自立困難層」のホームレス状態にある人々の実態と支援課題―自立支援センターの「再利用者」に着目して―

      後藤広史

      第63回日本社会福祉学会全国大会  2015年9月20日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • ホームレス状態からの「脱却」に向けた支援に関する研究とその研究方法 招待有り

      後藤広史

      日本社会福祉学会 関東地域ブロックシンポジウム  2014年3月1日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 無届入所施設調査1―届出/無届を規定する要因

      後藤広史

      貧困研究会第6回研究大会  2013年11月10日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 社会福祉学研究の『役割』―ホームレス研究に即して 招待有り 国際会議

      後藤広史

      日本社会福祉学会 関東地域ブロックシンポジウム  2011年7月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Japanese Homeless Issues 招待有り 国際会議

      Hiroshi GOTO

      Invited Lecture, Department of Global and Sociocultural Studies Asian Studies Program,Florida International University,Florida,USA  2010年9月22日 

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      記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      開催地:Florida International University  

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    • 長期路上生活者の「脱却」要因

      後藤広史

      貧困研究会 第1回研究大会  2008年10月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 日本におけるホームレス対策の現状と課題 招待有り 国際会議

      後藤広史

      第5回 東洋大学・大邱大学校合同セミナー  2007年10月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 社会福祉対象カテゴリーとしての「ホームレス」再考

      後藤広史

      日本社会福祉学会第54回全国大会  2006年10月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • ホームレス自立支援システム退所属性と利用意識―自立支援センター利用経験者路上聴き取り調査から

      後藤広史

      日本社会福祉学会第53回全国大会  2005年10月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    共同研究・競争的資金等の研究

    • 社会的貧困観の形成に向けた貧困教育プログラムの開発と効果検証

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      山田 壮志郎, 垣田 裕介, 川村 岳人, 後藤 広史

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      2024年4月 - 2028年3月

      課題番号:24K00346

      配分額:18330000円 ( 直接経費:14100000円 、 間接経費:4230000円 )

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    • 再ホームレス化の予防のための支援プログラムと評価指標の構築(研究代表者)

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C) 

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      2024年4月 - 2027年3月

      課題番号:24K05370

      担当区分:研究代表者 

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    • 生活困窮者自立支援の実践に見る社会包摂原理の日本的受容に関する学際的探究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      水内 俊雄, コルナトウスキ ヒェラルド, 菅野 拓, 小関 隆志, 垣田 裕介, 稲月 正, 五石 敬路, 西野 雄一郎, 蕭 耕偉郎, 福本 拓, キーナー ヨハネス, 松尾 卓磨, 後藤 広史, 陸 麗君

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      2021年4月 - 2025年3月

      課題番号:23K20548

      配分額:17160000円 ( 直接経費:13200000円 、 間接経費:3960000円 )

      コロナ禍において生活困窮自立支援事業はフル回転となり、本科研は現時点においてコロナ禍への規制が緩和される時期において事業年度を迎えたこともあり、ある程度この支援事業がどれほど生活困窮に対してその回避に機能したかを、さまざまな現場を持っている研究分担者のネットワークで明らかにすることにあった。
      結果として代表と科研分担者14名(重複あり)、院生を含む研究協力者7名の協力を得て、24本の寄稿を得ることができた。当初は1本の論文として、章立て構成を提案したが、ボリューム的に本格論考に近いご寄稿も得たので、独立章として構成することにし、以下の3部構成となった。
      この3部構成については、本基盤Bの関心は承継した直前の科研タイトルが「分極化する都市空間におけるレジリエントな地域再成と包容力ある都市論の構想」であり、多分に都市論を意識していたが、それはⅢ部に反映されている。生々しい現実の都市空間でも本研究が扱う変化の激しい、あるいは問題含みなエッジ空間を実証的に、時には理論的にえぐっていただいている。
      この関心が日本の「外国人」というところに展開したのが、Ⅰ部である。この関心は前年度科研の重点テーマであり、本年度さらに研究量は増強された。またⅡ部は、日本的社会包摂を問う現時点での本基盤Bのメインテーマとなっている。モバイルな就労、モバイルなハウジングという新しいタームで、従来の公的セーフティネットに加え、民間の提供するさまざまな就労やハウジングをベースにした非制度的セーフティネットのありようも追究する、就労による包摂の日本型社会包摂への関心がこの分野で披露されている。

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    • 生活困窮者自立支援の実践に見る社会包摂原理の日本的受容に関する学際的探究(研究分担者)

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B) 

      水内 俊雄, コルナトウスキ ヒェラルド, 菅野 拓, 小関 隆志, 垣田 裕介, 稲月 正, 五石 敬路, 西野 雄一郎, 蕭 耕偉郎, 福本 拓, キーナー ヨハネス, 後藤 広史, 陸 麗君, 松尾 卓磨

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      2021年4月 - 2025年3月

      課題番号:21H00636

      担当区分:研究分担者 

      配分額:17160000円 ( 直接経費:13200000円 、 間接経費:3960000円 )

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    • “ポスト特別措置法”に向けたホームレス支援システムの再構築に関する基礎的研究(研究分担者)

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C) 

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      2020年4月 - 2023年3月

      課題番号:20K02309

      担当区分:研究分担者 

      配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

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    • ホームレスの創出経路と居住支援システムの評価に関する日米比較研究(研究分担者)

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 

      山田 壮志郎, 垣田 裕介, 後藤 広史

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      2019年10月 - 2023年3月

      課題番号:19KK0047

      配分額:18070000円 ( 直接経費:13900000円 、 間接経費:4170000円 )

      本研究は、今日のホームレスの実態に即した居住支援システムのあり方を考察するために、アメリカでホームレス研究を蓄積してきた研究者との共同研究により、ホームレスに至る経路の解明と支援システムの評価を行うものである。2019年度から2022年度までの4年間、海外共同研究者との研究ミーティングを毎年1回以上アメリカで実施し、ホームレスの実態や支援システムの実績に関するデータを共同で分析することを目的としている。
      具体的には、①住居喪失過程:ホームレスはどのような過程で住居を喪失したのか、②定義と計測:広義のホームレスをどのように把握するか、③資源の利用:ホームレスはどのような社会資源を利用しているか、④政策評価:恒久住宅に移行したホームレスは定着しているか、⑤費用対効果:ホームレス支援に支出される費用はいくらかの5つのリサーチクエスチョンを設定した。
      2019年度は、①日本側研究チームによる研究会を複数回開催し、ホームレスの創出経路と支援システムの評価に関する日本の研究成果を整理すること、②年度内に1回、海外共同研究者と面会するため渡米し、現地で研究会を開催し、日本側研究チームの問題意識と研究計画を報告して、今後の共同研究に向けた打ち合わせを行うことを計画した。
      実際には、日本側研究チームによる研究会を5回開催し、研究計画の確認や準備等を議論した。また、2020年1月に海外共同研究者とのミーティングのため渡米し、日本側チームの問題意識を報告するとともに今後の研究計画についての助言を受けた。

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    • 生活困窮者の就労継続・阻害要因に関する実証的研究(研究代表者)

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究 

      後藤 広史

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      2019年4月 - 2023年3月

      課題番号:19K13950

      配分額:3120000円 ( 直接経費:2400000円 、 間接経費:720000円 )

      本研究の目的は、「生活困窮者の就労継続・阻害要因について明らかにし、地域での自立した生活を継続するための支援の方策について検討すること」である。本研究では、わが国において研究の蓄積が少ない、ホームレス状態にある(あった)人の就労継続・阻害要因に着目することとした。
      2019年度(初年度)は、過去の科研の調査から協力をしていただいている、大阪市のホームレス自立支援センターをフィールドとし、引き続き利用者の個票データの入力・分析を行った。2015年4月~2019年3月末までの利用者613件のデータを整備することができた。アクセスの難しい対象者といえるホームレス状態にある人々のデータが、これだけの規模で整備できたことは、本年度の一番の研究実績といえる。
      分析の結果、利用者の中に社会的な不利を経験している、あるいは現在も抱えている層が一定数いることが明らかになった。利用者のうち、幼少期の施設利用経験は約1割にのぼり、親の離死別経験に至っては利用者の半数以上が経験していた。また、少なく見積もっても、利用者の2割が、知的な障害あるいはメンタルヘルスの問題を抱えていることも明らかになった。これらの結果は、現場レベルでは経験的に知られていたことであるが、具体的な数値としてあらわすことができたことは、大きな研究の成果といえる。
      なお、これらの結果は、当該機関から出される報告書の一部に収録済みであり、研究の一部を現場に還元するかたちで発表済みである。今後は、より詳細な分析を行い、学会発表、論文化へと作業を進めていく予定である。

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    • U.S.-Japan Service Hub Network (Research Collaborator)

      The Japan Foundation Center for Global Partnership  Intellectual Exchange Program 

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      2018年 - 2021年

      担当区分:その他  資金種別:その他

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    • 「制度の狭間」を支援する社会的企業の福祉供給体制下における意義と役割に関する研究(研究分担者)

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C) 

      熊田 博喜, 本多 勇, 後藤 広史, 相馬 大祐, 庄司 貞之, 川村 岳人

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      2017年4月 - 2020年3月

      課題番号:17K04259

      担当区分:研究分担者 

      配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

      本研究は社会的企業という主体の福祉供給体制下における意義と役割に関する研究を当初目的としていたが、多くの事例を収集する中で、利用者の包摂を図る新しいサービス・事業を実施していることに注目し、それをイノベーションという概念でとらえ直し、イノベーションの特徴やそれを生み出す源泉について明らかにする研究に重点を起こことになった。結果、社会的企業のイノベーションには利用者を「問題解決の主体」にする視座と利用者を「生活者」として捉える視座があり、併せてイノベーションに源泉には「専門職視点」と「生活者視点」の輻輳化並びに分野横断的ネットワークがあることを明らかにした。

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    • 地域福祉推進を行う社会的企業の問題解決手法のモデリングとイノベーションの研究(研究分担者)

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C) 

      熊田 博喜, 相馬 大祐, 孫 彰良, 小松 理佐子, 川村 岳人, 本多 勇, 後藤 広史

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      2014年4月 - 2017年3月

      課題番号:26380782

      担当区分:研究分担者 

      配分額:4810000円 ( 直接経費:3700000円 、 間接経費:1110000円 )

      本研究の一つ目の成果が社会的企業の概念に関するものである。先行研究のレビュー・団体へのヒアリングを通して、1)市場原理を活用しながら、2)利用者の社会的包摂を図り、3)運営費を確保する組織であることを明らかにした。また二つ目の成果が、社会的企業の運営の実際を明らかにしたことである。a)市場の活用戦略として「ニッチ産業系」と「既存産業の革新・再構成系」、b)社会的包摂戦略として「ストリングスを活かした商品・サービス開発」と「ストレングスを活かせる既存産業の発券と就労の場への置き換え」、そして3)財源の確保戦略として「シングルな財源構造」と「マルチな財源構造」である。

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    • 「自立困難層」のホームレスに対する社会的包摂に向けた支援のあり方に関する研究(研究代表者)

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B) 

      後藤 広史

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      2014年4月 - 2017年3月

      課題番号:26780323

      配分額:2730000円 ( 直接経費:2100000円 、 間接経費:630000円 )

      本研究の目的は、「自立困難層」のホームレスの実態と要因を包括的に明らかにし、それをふまえて彼らの社会的包摂に向けた支援のあり方を検討することである。この目的を達成するために、ホームレス自立支援センターの「再利用者」に着目し、その実態を明らかにするために2つの調査を行った。これらの調査によって、全国の自立支援センターに再利用者が一定程度の割合で存在すること、彼らの支援をするうえでは、各センター間での情報共有が課題となること等が明らかになった。

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    • アクションリサーチによるハウジングファーストの効果検証に関する研究(研究代表者)

      貧困研究会  貧困研究奨励基金 

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      2016年

      担当区分:研究代表者 

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    • パネル調査を軸にしたホームレス経験者への包摂的支援のあり方に関する研究(連携研究者)

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B) 

      山田 壮志郎, 水谷 聖子, 吉住 隆弘, 岩田 正美, 近藤 克則, 末盛 慶, 村上 英吾, 五石 敬路, 松本 一郎, 後藤 広史, 谷口 由希子

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      2012年4月 - 2015年3月

      課題番号:24330179

      担当区分:連携研究者 

      配分額:13780000円 ( 直接経費:10600000円 、 間接経費:3180000円 )

      本研究の目的は、ホームレス経験者の社会的包摂を進めるための支援システムのあり方を考察することである。そのため、ホームレス経験者の生活実態に関するパネル調査を3年間にわたり実施した。本調査によって、ホームレス経験者が社会的に孤立した状況にあること、精神的に不健康な状態にあることなどが明らかになった。そのほか、政府が実施した無料低額宿泊所の実態調査データを分析し、無料低額宿泊所入所者の多くが福祉事務所からの紹介によって入所していることなどを明らかにした。

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    • グローバル・シティにおけるホームレスの労働・居住をめぐる国際比較研究(研究分担者)

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B) 

      山口 恵子, 後藤 広史, 北川 由紀彦, 小池 隆生, 松本 一郎, 村上 英吾, 白波瀬 達也, 青木 秀男, 吉田 舞, 冨永 哲雄, 渡辺 拓也

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      2012年4月 - 2015年3月

      課題番号:24330145

      担当区分:研究分担者 

      配分額:11310000円 ( 直接経費:8700000円 、 間接経費:2610000円 )

      本研究は、4つのグローバル・シティ(東京、大阪、マイアミ、マニラ)おけるホームレスの労働・居住をめぐる国際比較研究である。各都市のホームレス層の職業経歴と労働、居住を分析し、都市間の共通性と差異性を抽出し、その原因と意味をグローバル・シティ論の中で解釈する。これにより、都市底辺からみたグローバル化による都市・階層包摂の過程を明らかにし、都市・階層論の展開をめざす。主な調査方法は、路上、シェルター、福祉施設などで暮らす各都市において約25人のホームレス経験者への詳細な聞き取り調査である。グローバリゼーションは大都市において複雑な過程を経て影響を与えており、多元的なホームレス状態がある。

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    • 地域活支援を展開するための専門職の配置に関する研究―居住権の保障の視点から(研究分担者)

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C) 

      小松 理佐子, 熊田 博喜, 川村 岳人, 後藤 広史

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      2011年 - 2013年

      課題番号:23530781

      担当区分:研究分担者 

      配分額:5200000円 ( 直接経費:4000000円 、 間接経費:1200000円 )

      本研究は、福祉NPOの活動実態をもとに、制度の「隙間」を作らない生活支援の方法を検討した。「隙間」への対応を可能にしているNPOの活動をみると、他の団体とのネットワークに取り組んでいることが明らかになった。このことから、いかなる組織に所属している専門職であっても、地域という器を作る作業に参加し、そこで作られた「場」を起点にして、所属する組織の仕事を再構成することが必要であるという結論に至った。

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    社会貢献活動

    • 社会福祉法人 特別区社会福祉事業団 理事

      運営参加・支援

      2014年 - 現在

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    • 貧困研究会 運営委員

      運営参加・支援

      2013年6月 - 現在

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    • 認定NPO 山友会 理事

      運営参加・支援

      2008年 - 現在

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    • 日本社会福祉系学会連合 事務局長

      運営参加・支援

      2022年5月 - 2024年5月

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    • 日本社会福祉学会 理事(関東地域ブロック担当)

      運営参加・支援

      2022年5月 - 2024年5月

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    • 中央労働金庫助成制度「カナエルチカラ」選考委員

      中央労働金庫  2020年 - 2023年3月

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      種別:その他

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    • 岩手県福祉行政職員初任者研修(地域福祉分野)

      講師

      岩手県・岩手県立大学  2016年 - 2022年

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      種別:セミナー・ワークショップ

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