2024/11/01 更新

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ヨコヤマ タロウ
横山 太郎
YOKOYAMA Taro
*大学が定期的に情報更新している項目(その他は、researchmapの登録情報を転載)
所属*
現代心理学部 映像身体学科
現代心理学研究科 映像身体学専攻 博士課程前期課程
現代心理学研究科 映像身体学専攻 博士課程後期課程
職名*
教授
学位
博士(学術) ( 2005年10月   東京大学 )
研究テーマ*
  • 主な研究テーマは世阿弥時代から現代に至る能楽の身体技法の歴史的変容を解明することです。このほか、能の側から哲学・現代演劇・文学理論・エスノグラフィー・文化政策等にアプローチする学際的研究を行っています。また、観世文庫調査プロジェクトの一員として観世アーカイブ(観世家所蔵資料のデジタルアーカイブ)公開を手がけました。現場と大学、実証と理論、伝統と現代、ローカルとグローバルに、橋を架ける。大学院ではそんな学問を学生諸君と共に作っていきたいと思います。

  • 研究キーワード
  • 芸能

  • 身体

  • 演劇

  • 能楽

  • 表象文化論

  • 日本文学

  • 学内職務経歴*
    • 2019年4月 - 現在 
      現代心理学部   映像身体学科   教授
    • 2019年4月 - 現在 
      現代心理学研究科   映像身体学専攻 博士課程前期課程   教授
    • 2019年4月 - 現在 
      現代心理学研究科   映像身体学専攻 博士課程後期課程   教授
    プロフィール

    立教大学現代心理学部映像身体学科教授。専攻は演劇学(特に能楽)、身体文化研究。主な研究テーマは、能楽の身体表現の歴史的変容過程、及び近現代における能楽受容。このほか、哲学・現代演劇・文学理論・技芸研究などと能との接点を探る学際的研究を行う。観世文庫調査プロジェクトの一員として観世アーカイブ(観世家所蔵資料のデジタルアーカイブ)公開を手がけた。

    最近の研究プロジェクト
    能の身体史
    日本演劇の詩学
    わざの伝承過程の領域横断的研究

     

    研究分野

    • 人文・社会 / 思想史  / 日本思想史

    • 人文・社会 / 芸術実践論  / 舞台芸術

    • 人文・社会 / 美学、芸術論  / 舞台芸術

    • 人文・社会 / 日本文学  / 演劇(能楽)

    経歴

    • 2019年4月 - 現在 
      立教大学   現代心理学部映像身体学科   教授

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    • 2017年4月 - 現在 
      法政大学   能楽研究所   兼任所員

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    • 2018年4月 - 2019年3月 
      跡見学園女子大学   文学部   教授

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    • 2009年4月 - 2018年3月 
      跡見学園女子大学 文学部   准教授

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    • 2006年4月 - 2009年3月 
      跡見学園女子大学 文学部   専任講師

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    • 2005年4月 - 2006年3月 
      東京大学UTCP   研究拠点形成特任研究員

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    • 2002年4月 - 2005年3月 
      東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻   助手

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    学歴

    • 1999年4月 - 2002年3月 
      東京大学大学院   総合文化研究科   超域文化科学専攻(表象文化論コース) 博士課程単位取得満期退学

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    • 1997年4月 - 1999年3月 
      東京大学大学院   総合文化研究科   超域文化科学専攻(表象文化論コース) 修士課程

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    • 1991年4月 - 1996年3月 
      東京大学   教養学部   教養第一学科比較日本文化論分科卒業

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    委員歴

    • 2016年5月 - 現在 
      能楽学会   常任委員

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      団体区分:学協会

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    • 2015年4月 - 現在 
      横浜市   横浜市久良岐能舞台指定管理者選定評価委員会 委員長

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      団体区分:自治体

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    • 2013年8月 - 現在 
      一般財団法人観世文庫   評議員

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      団体区分:その他

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    • 2023年11月 - 2024年3月 
      大学改革支援・学位授与機構   学位審査会臨時専門委員

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      団体区分:その他

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    • 2022年6月 - 2024年3月 
      文化庁   令和4年度(第73回)芸術選奨委員(演劇部門推薦委員)

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      団体区分:政府

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    • 2014年3月 - 2024年3月 
      横浜市   横浜能楽堂指定管理者選定評価委員会委員長

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      団体区分:自治体

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    • 2018年5月 - 2021年2月 
      文化庁   文化庁芸術祭審査委員(演劇部門)

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      団体区分:政府

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    • 2014年7月 - 2018年7月 
      表象文化論学会   理事 広報委員長

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      団体区分:学協会

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    • 2006年1月 - 2010年7月 
      表象文化論学会   企画委員

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      団体区分:学協会

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    • 2004年3月 - 2007年3月 
      能楽学会   実行委員

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      団体区分:学協会

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    論文

    • 能の作者であるとはどのようなことか──古作能の流動性について 招待有り

      横山太郎

      『観世』91 ( 6 ) 28 - 33   2024年11月

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      記述言語:日本語  

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    • 能の初心者稽古におけるコミュニケーションを分析する──潜在的なわざの伝承をめぐって

      横山太郎

      横山太郎編『わざを伝える──能の技芸伝承の領域横断的研究』(能楽研究叢書9)法政大学能楽研究所   162 - 200   2024年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:法政大学能楽研究所  

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    • 客観的な動作分析からみたわざ伝達の要因の検討──能楽師−学習者間の稽古のデータを踏まえて

      林容市, 横山太郎

      横山太郎編『わざを伝える──能の技芸伝承の領域横断的研究』(能楽研究叢書9)法政大学能楽研究所   202 - 222   2024年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:法政大学能楽研究所  

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    • 明治能楽における家元制度の形成──パトロンの役割と共演の共同体を中心に 招待有り

      横山太郎

      芸能史研究 ( 244 ) 48 - 61   2024年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 能における掛詞と縁語の詩学──『井筒』を中心に(下) 招待有り

      横山太郎

      『観世』令和3年11・12月号88 ( 6 ) 30 - 37   2021年11月

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      記述言語:日本語  

      「上」をふまえ、『井筒』における「水」関連の掛詞を分析し、詩的修辞が上演の場で観客のイメージ体験を導く仕組みを明らかにした。概略は以下の通り。不確定なまま潜在意識に蓄積された「水」は、シテが井戸水を覗き込むクライマックスに作用し、観客はなぜかわからないまま、この行為によって強く情動を喚起される。つまり『井筒』のような能における掛詞と縁語は、イメージのサブリミナル効果を生み出し、観客の演劇的想像力を強化する役割を果たすのである。

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    • 能における掛詞と縁語の詩学──『井筒』を中心に(上) 招待有り

      横山太郎

      『観世』令和3年7・8月号88 ( 4 ) 46 - 53   2021年7月

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      記述言語:日本語  

      本論考は、『井筒』を素材に、能の掛詞と縁語の仕組みとはたらきについて論じるものである。「上」では、掛詞と縁語のもつ〈断片的に顕在化する複数の潜在文を発生させるはたらき〉が、通常の文を読むときのようには合理的に意味解釈できない、不確定の重層的イメージの体験をもたらす機制を明らかにし、こうした詩的修辞はクロスディゾルブや多重露光といった技法を駆使した現代の映像表現に通じるものであると論じた。

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    • ハタラキ考──世阿弥以前の能における鬼の身体

      横山太郎

      『ZEAMI 中世の芸術と文化』 ( 5 ) 82 - 112   2021年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:森話社  

      初期の能における鬼の演技、とりわけ謡や囃子のリズムに合わせた舞踊的身体表現を世阿弥は「ハタラキ」と呼んでいた。本稿では、世阿弥伝書、鬼関連の先行研究や資料、当時の説話におけるこの語の用例などを検討し、ハタラキの本来の意味と、世阿弥以前の大和猿楽における鬼の舞踊的動作の実態とを推定した。さらに、それをふまえ、能の鬼の身体表現の本質に、主体の外部の超越的な力によって動くことがあったと主張した。

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    • 日本の無形文化遺産政策の転換 ──文化庁文化審議会の言説を読み解く 査読有り

      横山太郎

      日本空間 ( 29 ) 269 - 289   2021年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本学研究所(韓国 国民大学校)  

      2010年代の日本の無形文化遺産政策変換の意味と背景を明らかにするため、文化庁文化審議会の関係者の言説や議事録を検討し、(1)無形文化財制度をベースにした当初基本方針が、環境変化と、政府間委員会でのルール交渉過程で破綻したこと、(2)日本が主導して合意した「無形文化遺産要素の規模・範囲の適正性はリストの性格によって異なる」というロジックが国内の大規模な一括申請という新方針の裏付けとなったこと等を明らかにした。

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    • 「現代思想」と能──1970〜80年代を中心に

      横山太郎

      松岡心平編『中世に架ける橋』森話社   303 - 332   2020年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文  

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    • 演劇的フィクションの構造──能の語りをめぐって 招待有り

      横山 太郎

      『早稲田文学』 ( 2017年春号 ) 71 - 77   2017年5月

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      記述言語:日本語  

      実在しないはずの物語中の虚構の世界が目前に立ち現れる体験を観客がするとき、演劇的フィクションが成立している。本稿は、哲学及び文学理論におけるフィクション概念の検討をふまえたうえで、日本語演劇において狂言綺語(不真面目な言語使用)を経由した体験報告の「語り」が演劇的フィクションを成立させるうえで重要な役割を果たしていることを論じた。さらに、その典型的な例として能『弱法師』を分析した。

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    • 民衆化の行方──「伝統芸能」以前の大正能楽 招待有り

      横山 太郎

      宮本圭造編『近代日本と能楽』野上記念法政大学能楽研究所   119 - 131   2017年3月

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      記述言語:日本語  

      大正時代に能楽は「民衆化」の波にさらされた。本稿は、能楽雑誌を中心とする当時の言説を分析し、それが近代能楽にとって両義的な意味を持ったことを論じた。民衆化状況は能楽に経済的繁栄をもたらす一方で、女流能や劇場能など、従来の能楽が変容する「危機」をもたらした。本稿では、こうした危機に対する反動的言説を通じて、能らしさを自己定義するという近代能楽の基本的なあり方が完成したという見方を提示した。

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    • 亡霊の話法──能と現代演劇における語り 招待有り

      横山 太郎

      『viewpoint』 ( 77 ) 1 - 5   2016年12月

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      記述言語:日本語  

      本稿は、死者との出会いをリアルに感じさせる演劇的手段としての「語り」の仕組みを、能から現代演劇まで共通して用いられる日本語の話法(引用構文)に着目して分析した。特に「語り」の現代的利用の代表例として岡田利規『三月の5日間』を取り上げ、そこに見られる引用フレームの宙吊りによる過去時間の現出という手法が、亡霊成仏の夢幻能と共通するものであることを明らかにした。

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    • わざ継承の学を構想する──能楽の技法を中心とする学際的な研究のために 招待有り

      横山 太郎

      『能楽研究』 ( 40 ) 161 - 174   2016年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

      いかに次世代へ自らのわざを継承するかは、世阿弥以来、能楽にとっての最重要課題であった。しかし、実際に能楽師から能楽師へとわざがどのようにして伝えられているのかについてのフィールドワーク研究は、従来の能楽研究ににおいて未発達だった。本稿では、人類学等の成果を参照しつつ、フィールドワークと従来の文献資料に基づいた演出史研究とを接合した新たな能楽の技法研究の方法論について考察した。

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    • どこまでが能だったのか──歴史的に見た能の輪郭 招待有り

      横山 太郎

      山中玲子編『能楽の現在と未来』野上記念法政大学能楽研究所   115 - 135   2015年11月

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      記述言語:日本語  

      能楽の改革が議論される際には、「何を変えたら能でなくなるのか」が常に問われた。それは「能とは何か」という根源的な問いに帰着する。本稿では、こうした問いを歴史的な観点から相対化することを試みた。能の本質を普遍的なものとして論じる(どこまでが能なのか)のではなく、長い歴史の時々において能の本質がどう語られたのか(どこまでが能だったのか)を分析し、能楽の自己認識の変化と能楽の芸態の変化が相関しながら展開してきたことを明らかにした。

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    • 能の舞を記譜すること──観世元章の型付『秘事之舞』をめぐって 招待有り

      横山 太郎

      松岡心平編『観世元章の世界』檜書店   301 - 317   2014年7月

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      記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文  

      観世文庫が所蔵する能の型付(振付ノート)『秘事之舞』は、江戸中期を代表する観世大夫である観世元章が作り上げた特殊な舞の実態を伝える貴重な資料だ。本稿では、本書で舞を記述するために用いられた精度の高い記譜法を、一般的な記譜法と比較分析した。それを通じ、元章が能の舞をどのように理解していたのか、翻って一般的な舞の記譜法はどのように舞を理解しているのかを明らかにし、「能の舞」が本質的に粗い記譜を要請するという考察に及んだ。

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    • 世阿弥時代の舞の身体──白拍子舞と乱拍子のリズム 招待有り

      横山 太郎

      『観世』81 ( 2 ) 26 - 34   2014年2月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:桧書店  

      序ノ舞のような呂中干形式の能の舞事(抽象的な器楽舞)が成立する以前の、十四世紀までの大和猿楽本来の舞は、どのようなものであったのか。本稿では、古い大和猿楽の舞の典型の一つであった白拍子の物真似舞のリズムを分析することによって、この問題にアプローチした。結論として、「単純なリズムパターンの反復下で即興的に足踏みを展開し、その後に詠唱と所作を交互させる」という、翁舞や乱拍子といった舞にも共通する形式が、古い大和猿楽の舞の特徴であると推定した。

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    • 能楽研究は近代能楽に何をもたらしたか 招待有り

      横山太郎

      能と狂言 ( 10 ) 81 - 92   2012年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:能楽学会  

      能楽研究は、能楽存立への危機意識を背景に明治期に開始され、当初から提言的・介入的性格を強く持つものだった。本稿ではまず、こうした能楽についての学問的言説が近代における能楽そのものに対して、どのような影響を与えたのかを分析した。その結果、(1)社会に対して能の価値保証をした、(2)世阿弥時代を参照することによって現行の能の演出と演技へ介入した、(3)外部からの能へのアプローチを呼び込んだ、という主に三つの影響があったことを明らかにした。以上をふまえ、今後の能楽研究が能楽に対していかなる貢献が可能なのかについて考察した。

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    • 能面のペルソノロジー──和辻哲郎と坂部恵 招待有り

      横山太郎

      表象 ( 6 ) 41 - 49   2012年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:表象文化論学会  

      「ペルソノロジー」とは、哲学者坂部恵が、他者にひらかれた人格生成の論理というほどの意味で用いた言葉である 。日本哲学において、ペルソナの語源が仮面であることを梃子にした人格論は、和辻哲郎に端を発している。本稿では、和辻並びに彼をふまえた坂部のペルソナ論を分析し、そこで能面が特権的な参照項とされたことを確認した。そして、そこでの能面理解を批判的に検討し、能面の理解が人格の哲学に寄与するいくつかの新たな論点を提示した。

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    • 能〈土蜘蛛〉 招待有り

      横山太郎

      鈴木健一編『鳥獣虫魚の文学史―日本古典の自然観3虫の巻』三弥井書店   174 - 194   2012年1月

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      記述言語:日本語  

      本稿は、能〈土蜘蛛〉においてシテが演じる妖怪(=中世的な意味における鬼)の土蜘蛛が、いかなる存在として構想されたのかについて、蜘蛛退治説話の変容という文学史観点と、鬼の舞台演出の変容という演劇史的観点との、二つの観点から論じたものである。軍記物語や能楽古型付等の資料の検討を通じ、典拠を二系統の説話の合流として理解すべきこと、またこれが能における鬼の変容のプロセスの果てに登場した、「鬼の最終形態」であり、その特質が、武器によって対峙しうる物質的存在であることを明らかにした。

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    • 身体の近代──三世井上八千代と観世元滋 招待有り

      横山太郎

      表象 ( 4 ) 77 - 93   2010年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

      能楽観世流二十四世家元観世左近元滋は、都をどりを創始した京舞の三世井上八千代の孫である。本稿では、この二人が互いに深い関わりを持ちながら、「芸能の身体」を近代化したことを明らかにした。能と京舞の身体のありようは、リズムに合わせて揃って動くような近代的(西洋的)身体にしばしば対置されるが、彼らはともに個人的な探求によって生み出した身体性を、「学校」や「メディア」を通じて芸能集団へ全体化し、身体のあり方を統一しようとした。彼らは、伝統芸能の世界にあって、「身体の近代」を構想したのである。

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    • 『十六部集』刊行後の世阿弥受容 招待有り

      横山太郎

      『世阿弥発見100年―吉田東伍と能楽研究の歩み』早稲田大学演劇博物館   52 - 59   2009年3月

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      記述言語:日本語  

      吉田東伍が世阿弥能楽伝書を発見して100年となることを記念し関連資料を公開する展覧会「世阿弥発見100年―吉田東伍と能楽研究の歩み―展」(早稲田大学演劇博物館、平成21年3月1日~3月25日)の図録に掲載された論文。論文前半は旧稿「世阿弥発見―近代能楽史における吉田東伍『世阿弥十六部集』の意義について」を要約するかたちで明治末における世阿弥受容について述べた。論文後半においてこれまで論じられてこなかった大正期における世阿弥受容について検討し、それが大正教養主義の一翼を担った夏目漱石門下の知識人たちと深く結びついていたことを明らかにした。

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    • 檜垣蘭拍子──その歴史と可能性 招待有り

      横山太郎

      観世74 ( 9 ) 28 - 38   2007年9月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:桧書店  

      世阿弥作の能『檜垣』において乱拍子をおこなうという特殊な演出の正統性について考察した。まず、能における演出の正統性とは何かという問題を検討したのち、先行研究と新出資料「享保檜垣型付」の検討をふまえて、この演出に歴史的正統性が備わっていることを明らかにした。さらに、これが世阿弥時代の本来の形態に近かった可能性を示唆した。

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    • 世阿弥発見──近代能楽の思想史的研究(博士論文・年記は学位取得時) 査読有り

      横山太郎

          2005年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:学位論文(博士)  

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    • 能勢朝次の世阿弥解釈における「型」と「無心」──西田幾多郎の影響をめぐって 招待有り

      横山太郎

      国文学 解釈と教材の研究50 ( 7 ) 129 - 138   2005年7月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:學燈社  

      世阿弥伝書の範例的な注釈書となった『世阿弥十六部集評釈』(1940-1944年)は、『能楽源流考』によって知られる能勢朝次の、いま一つの主著である。この『評釈』や、それと密接な関係にある彼の理論的論著は、質量共に近代日本における思想的な世阿弥受容の一つの極点をなすものであり、今日に至る世阿弥伝書の理解やそれに基づく日本文化論のあり方を、暗黙裡に規定してきたと言える。本稿は、こうした能勢による世阿弥解釈の分析を通じて、それが身体表現をめぐる〈近代の超克〉と言うべき思想的関心に根ざすものであったこと、さらにそこには西田幾多郎の哲学の影響が見られることを明らかにした。

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    • 日本的身体論の形成──「京都学派」を中心として 査読有り

      横山太郎

      UTCP研究論集 ( 2 ) 29 - 44   2005年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:東京大学21世紀「COE共生のための国際哲学交流センター」  

      京都学派の哲学者たちは、後の現象学的身体論を先取りするような身体観を提示した。本稿は、こうした京都学派の身体論の生成と展開を西田幾多郎や田辺元のテキストに沿って内在的に読解しながら、その本来の近代認識論批判の立場(日本的「身体論」)が文化本質主義的イデオロギー(「日本的身体」論)へと転じる機制を明らかにした。そのうえで、20世紀後半になって古典芸能の身体性や世阿弥の能楽論を安易に「日本文化」に還元して解釈する「日本的身体」論が横行する言説状況が到来したことを批判した。

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    • 世阿弥発見──近代能楽史における吉田東伍『世阿弥十六部集』の意義について 査読有り

      横山太郎

      超域文化科学紀要 ( 9 ) 19 - 45   2004年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻  

      世阿弥は、明治42年に吉田東伍の校訂を経て出版された『世阿弥十六部集』によって、はじめて世間にその名を知られることになる。本稿はこの世阿弥発見という出来事を、「国文学」・「芸能史」等の近代的な学問制度の確立、坪内逍遙らの「文学」思想、同時代の近代能楽のあゆみといった複数の観点から分析し、近代国民国家体制の確立されつつあった明治末年という時期において、それがいかなる文化史的・思想史的意義を持ったのかを論じた。

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    • 能楽堂の誕生 査読有り

      横山太郎

      表象文化論研究 ( 2 ) 128 - 143   2003年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

      建物内にさらに屋根のある能舞台が設置される劇場内劇場という構造の「能楽堂」の嚆矢は、明治14年に建設された芝能楽堂であった。本稿はこの芝能楽堂の設立のプロセスと背景とを探るべく、事業の中心人物であった岩倉具視や久米邦武を中心とした同時代の言説を分析した。これにより、この出来事を介して、かつて幕府の式楽であり明治維新によっていったんは崩壊した「猿楽」が、西洋の「オペラ」に相当する日本固有の歌舞たる「能楽」として自らを再形成し、新たな社会環境に適応しようとしたことを明らかにした。

      添付ファイル: 能楽堂の誕生.pdf

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    • 天女舞の身体技法──カマエ成立以前の能の身体 招待有り

      横山太郎

      『ZEAMI:中世の芸術と文化 1』森話社 ( 1 ) 170 - 198   2002年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:森話社  

      能に独特の不動の身体性は、〈カマエ〉と呼ばれる姿勢構築技法によって実現される。これが成立したのは江戸初期と考えられる。本稿は、〈カマエ〉のなかった世阿弥時代から能の身体がいかにして変容してきたのかを検証した。とりわけ、世阿弥が近江猿楽から導入し、後に大和猿楽の舞の身体性を根本的に規定した「天女舞」を詳細に分析した。それを通じ、(1)「腰を据える」という技法が天女舞に特有のものであった、(2)腰を据えることは、現在のカマエのそれとは異なり、ダイナミックな身体運動を可能にする技法であった、(3)その後の技法内容の変化は同時代の兵法の技法変化と連動していた、等の事実を明らかにした。

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    • 能における身体技法の制度化(修士論文・年記は学位取得時) 査読有り

      横山太郎

          1999年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:学位論文(修士)  

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    MISC

    • 【研究紹介】研究展望 2020年(令和2年)その他

      横山太郎

      『能楽研究』 ( 48 )   2024年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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    • 【書評】原瑠璃彦『州浜論』

      『REPRE』 ( 49 )   2023年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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    • 【作品解説】『花筐』『山姥』解説

      横山太郎

      荒磯GINZA能特別公演パンフレット   2023年5月

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      記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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    • 【研究紹介】研究展望 2019年(平成31年・令和元年)その他

      横山太郎

      『能楽研究』 ( 47 )   2023年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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    • 【座談会】『表象文化論研究』を振り返って──2000年代における表象文化論の位置と学生研究 招待有り

      門林岳史, 田中祐理子, 横山太郎

      Phantastopia ( 2 )   2023年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:その他   出版者・発行元:東京大学大学院表象文化論コース  

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    • 【書評】A History of Japanese Theatre

      小田仲章浩, 岩井眞實, 横山太郎, 田中里奈

      日本演劇学会英文紀要2023(3) ( 1 ) 57 - 64   2023年3月

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      記述言語:英語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

      DOI: 10.18935/ejstr.3.1_57

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    • 【鼎談】〈檜垣〉蘭拍子について

      観世清和, 松岡心平, 横山太郎

      『観世』89 ( 6 ) 30 - 35   2022年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

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    • 【研究紹介】研究展望 2018年(平成30年)その他

      横山太郎

      『能楽研究』 ( 46 )   2022年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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    • 【対談】対談 岡田利規+横山太郎

      岡田利規, 横山太郎

      未練の幽霊と怪物─『挫波』『敦賀』─(公演パンフレット)   4 - 9   2021年6月5日

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      出版者・発行元:KAAT神奈川芸術劇場  

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    • 【新刊紹介】観世文庫所蔵能楽資料解題目録

      横山太郎

      『REPRE』 ( 42 )   2021年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:表象文化論学会  

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    • 【研究紹介】研究展望(平成29年)その他 招待有り

      横山太郎

      『能楽研究』 ( 45 ) 222 - 226   2021年3月25日

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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    • 【報告】能楽学会例会ノート「「橋の会」前夜──能と現代芸術・現代思想」

      横山太郎

      『能と狂言』 ( 18 ) 134 - 134   2021年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:会議報告等   出版者・発行元:能楽学会  

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    • 【討議記録】全体討議(2019年度能楽学会大会企画「家元のアーカイブ」)

      高橋悠介, 原田茂弘, 宮本圭造, 横山太郎

      『能と狂言』 ( 18 ) 36 - 50   2021年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:会議報告等   出版者・発行元:能楽学会  

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    • 【報告】トークセッション「お稽古の現在」

      横山太郎

      『能と狂言』 ( 18 ) 51 - 52   2021年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:会議報告等   出版者・発行元:能楽学会  

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    • 【書評】岡本章編著『「現代能楽集」の冒険──鍊肉工房1971–2017』 招待有り

      横山太郎

      『能と狂言』 ( 17 ) 124 - 124   2020年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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    • 【報告】トークセッション「観客席と最新技術──変わりつつある能楽堂の鑑賞環境をめぐって」 招待有り

      横山太郎

      『能と狂言』 ( 17 ) 56 - 58   2020年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:会議報告等   出版者・発行元:能楽学会  

      能楽学会第17回大会(2018年5月、早稲田大学)において開催されたトークセッションの報告。字幕、タブレット、イヤホンガイド等、初心者や外国人観客に向けた鑑賞補助技術が能楽堂でも目立ち始めた状況をふまえ、現場での取り組みを語り合った。話題提供者は観世喜正(観世流シテ方)、檜常正(檜書店社長)、諸貫洋次(国立能楽堂企画制作課)。私が司会を務めた。

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    • 【座談会】鼎談『観世文庫所蔵能楽資料解題目録』出版に向けて これまでの調査をふり返って 招待有り

      松岡心平, 横山太郎, 高橋悠介

      『観世』87 ( 4 ) 26 - 30   2020年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:その他   出版者・発行元:檜書店  

      『観世文庫所蔵能楽資料解題目録』の刊行が迫るなか、編者の松岡心平(代表)、横山太郎、高橋悠介の三名による座談会形式で、2002年から進められてきた観世文庫の文献調査の経緯、アーカイブズとしての特徴、いくつかの興味深い資料、解題目録刊行の意義などを語り合った。

      添付ファイル: 鼎談『観世文庫所蔵能楽資料解題目録』出版に向けて.pdf

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    • 【講演録】わざの記憶と型

      横山太郎

      鞍田崇、横山太郎、大山載吉『公開講演会「記憶をめぐってーカタの記憶/モノの記憶ー」』   16 - 27   2020年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:立教大学心理芸術人文学研究所  

      収録誌は、立教大学心理芸術人文学研究所主催の公開講演会 「記憶をめぐって─カタの記憶/モノの記憶─」(2019 年11 月30日、立教大学池袋キャンパス)の記録。司会:大山載吉、講師:鞍田崇、横山太郎。標題の講演録のほか、鼎談と参加者との討議の記録を含む。芸能における「型」について、近年の学術動向をふまえて、わざの集団的記憶装置という観点からその歴史と機能を論じた。

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    • 【特集監修】『Assembly』4号 特集「古典のダイナミズム」

      Assembly ( 4 )   2019年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:その他   出版者・発行元:ロームシアター京都  

      劇場「ロームシアター京都」の機関誌『Assembly』が古典を特集するにあたって、企画監修を担当した。企画・原稿依頼のほか、ロバート キャンベル氏(国文学研究資料館長)へのインタビューと、光文社古典新訳文庫と河出書房日本文学全集の両編集長対談の司会を担当した。

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    • 【批評】 能であることの先へ──ミュンヘン・カンマーシュピーレ『NŌ THEATER』 招待有り

      横山 太郎

      『ASSEMBLY(アセンブリー)』 ( 3 ) 43 - 47   2019年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:その他  

      『NŌ THEATER』(2018年7月6日、ロームシアター京都)の舞台評。ミュンヘン・カンマーシュピーレが岡田利規に作・演出を委嘱し、2017年2月に上演した作品の来日公演。能楽を参照・利用した現代劇作品だが、その手法は形式的に能であることを徹底したうえでそれを批評するというものだった。その手法を参照された能楽の側から逆照射して分析した。

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    • 【研究エッセイ】 『蟻通』の小書「故実」について

      横山 太郎

      観世会二月定期能公演パンフレット   2019年2月

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      記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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    • 【資料紹介】 身構えの人体図(観世文庫の文書115) 招待有り

      横山 太郎

      観世85 ( 10 )   2018年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

      能の身体の内的な力の働き方を裸体図で示した資料。のちに観世座15世大夫元章の養嗣子となる観世章学が若年の頃に所持していたものの写し。当時成立しつつあった近世養生思想の影響を受けているらしく、臍下丹田に力線が集中する図によって、基本姿勢の身体感覚を表現しようとしている。

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    • 【批評】『トーキー葵上』 招待有り

      横山 太郎

      『舞台芸術』 ( 21 ) 107 - 109   2018年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)  

      20世紀の代表的な舞台映像記録を批評するという趣旨の特集「アーカイヴを「批評」する」のなかの1本。能を最初にトーキー撮影した『トーキー葵上』(1930年、シテ:桜間弓川)の成り立ちを明らかにしたうえで、これが「映像によってパフォーマンスを記録すること」の本質を自覚的に問いかける映像であったことを指摘した。

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    • 【研究紹介】研究展望(平成26年)能楽史 招待有り

      横山 太郎

      能楽研究 ( 42 ) 90 - 93   2018年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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    • 近代能楽のわざと表現(六)最終回 招待有り

      横山 太郎

      『観世』85 ( 3 ) 40 - 45   2018年3月

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      記述言語:日本語  

      近代の家元制度や能楽言説において、上演の場での運動の創発へ開かれた身体表現のあり方は抑制されていった。さらにこの傾向を決定的にした要因として、型の記譜である型付の問題を論じた。観世元滋のような新世代の家元は、写真付きで技法を記述した機関誌や型付を流通させた。これは、容易にわざの変化を許容することのない20世紀能楽の身体を準備した。

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    • 近代能楽のわざと表現(五) 招待有り

      横山 太郎

      『観世』85 ( 1 ) 50 - 55   2018年1月

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      記述言語:日本語  

      近代の名人達には、型を守れという発言と逸脱的な実演との「言行不一致」が見られる。その意味は何か?本稿では、よく知られた型である能『葵上』の蛍の幻影を見る動きの上演例の分析を通じて、「言行不一致」がわざの逸脱的変化を適切に発現させるための抑圧の装置として機能したと論じた。

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    • 近代能楽のわざと表現(四)

      横山太郎

      『観世』84 ( 11 ) 40 - 45   2017年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:檜書店  

      近代以前の能では、パトロンとの関係において臨機応変性(上演の場におけるわざの変化や正格からの逸脱)が重視されていたことを世阿弥時代や幕末の事例の検討を通じて示した。さらに、こうした臨機応変性を適切な範囲で取り入れることが、世阿弥時代から近代に至るまで能にとって本質的な課題であったと論じた。

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    • 【報告】 「萩原朔太郎の表象空間──その百年」 招待有り

      横山 太郎

      REPRE ( 31 )   2017年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:会議報告等  

      表象文化論学会第12回大会のパネル「萩原朔太郎の表象空間──その百年」の報告文。

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    • 【研究エッセイ】 舞の空間私論、あるいは能楽研究との出会いについて 招待有り

      横山 太郎

      宝生 ( 48 ) 26 - 28   2017年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)  

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    • 近代能楽のわざと表現(三) 招待有り

      横山 太郎

      『観世』84 ( 9 ) 40 - 45   2017年9月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:桧書店  

      明治の三名人と大正期の新世代の中間にあたる、明治初期生まれの世代の代表者として喜多六平太の身体表現を論じた。残された芸談や証言の分析を通じ、表意的な型の場面において新たな型が創発するような近代以前の能の表現が、六平太(あるいは彼の世代)の芸のうちに残っていたことを示した。

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    • 【インタビュー記事】 ファッションの現場から 小野智海(ファッションデザイナー)

      小野智海, 横山太郎, 小澤京子

      REPRE ( 30 )   2017年7月

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      記述言語:日本語   掲載種別:その他  

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    • 近代能楽のわざと表現(二) 招待有り

      横山 太郎

      『観世』84 ( 7 ) 39 - 44   2017年7月

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      記述言語:日本語  

      明治とは異なり、大正期以降の能においては、新世代の家元が「能楽らしい身体表現」の理念を忠実に実現しようとした。観世元滋、喜多実の例を通じてそのプロセスを検討し、彼らは地味で動きの少ない型の表現法を理論化し、それが流儀の機関誌などで流通したことを明らかにした。

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    • 近代能楽のわざと表現(一) 招待有り

      横山 太郎

      『観世』84 ( 5 ) 40 - 46   2017年5月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:桧書店  

      明治以降の芸談、新聞・雑誌記事等の資料の分析を通じ、近代において能のシテの「型」(身体的な技術や表現)がどのような変容を遂げたのかを探求する論考。明治を代表する三名人が芸談では派手な演技を否定しながらも、自分自身はそうした演技を繰り広げていたことを明らかにしたうえで、こうした「言行不一致」のなかに、近代能楽のわざと表現をめぐる大きな謎が潜んでいることを指摘した。

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    • 【資料紹介】 「板敷山」型付(観世文庫の文書90)

      横山 太郎

      『観世』83 ( 9 )   2016年9月

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      表紙裏1頁。観世文庫所蔵能楽関係資料の調査の過程で発見された重要資料を紹介する「観世文庫の文書」のなかの一つ。本資料は、高木半による明治中期の改作『板敷山』の演出メモである。観世宗家がこうした新改作へどう関与したかを示すとともに、酒造家小西家の十一代当主新右衛門業茂、西本願寺二十一世法主大谷光尊といった当時の観世宗家をめぐる人的ネットワークの実態を示す資料であると指摘した。

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    • 【報告】 シンポジウム 「わざ継承の歴史と現在──身体・記譜・共同体」 招待有り

      横山 太郎

      REPRE ( 26 )   2016年2月

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      記述言語:日本語   掲載種別:会議報告等  

      私が研究代表者を務めたプロジェクト「現代能楽における「型」継承の動態把握──比較演劇的視点から」(2014〜2016年度)の成果公開のために実施したシンポジウムの報告文。

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    • 【巻頭言】 能楽セミナー所感──能楽研究にとっての「現代の新しい試み」 招待有り

      横山 太郎

      拠点研究活動報告『Journal』(野上記念法政大学能楽研究所共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」) ( 3 ) 1 - 1   2015年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:その他  

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    • 【巻頭言】 PRE・face「学会の広報」

      横山 太郎

      REPRE ( 23 )   2015年2月

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      表象文化論学会がウェブ上で公開しているニューズレター『REPRE』の23号巻頭言。

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    • 【資料紹介】 慶長末期刊無表紙一番綴色替り光悦謡本「三輪」(観世文庫の文書67) 招待有り

      横山 太郎

      『観世』81 ( 10 )   2014年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

      表紙裏1頁。観世文庫所蔵能楽関係資料の調査の過程で発見された重要資料を紹介する「観世文庫の文書」のなかの一つ。観世流15世大夫元章自身か、あるいは周辺の手による型付が記入された謡本を紹介した。型付の中にこれまで知られているなかで最も早い足取り図(歩行軌跡を舞台上の線で示す図)が認められることを指摘し、これが舞踊史上の貴重資料であると述べた。

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    • 【書評】 松浦寿輝『明治の表象空間』 招待有り

      横山 太郎

      REPRE ( 22 )   2014年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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    • 【研究エッセイ】 伝統芸能はなぜそう呼ばれるか 招待有り

      横山 太郎

      『継ぐこと・伝えること』(京都芸術センター)   267 - 271   2014年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)  

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    • 【研究エッセイ】 白拍子として舞うこと──檜垣蘭拍子再考 招待有り

      横山 太郎

      観世会企画公演「檜垣蘭拍子」パンフレット(一般社団法人観世会)   6 - 7   2013年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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    • 【資料紹介】 秘事之舞(観世文庫の文書49)

      横山 太郎

      『観世』80 ( 4 )   2013年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

      表紙裏1頁。観世文庫所蔵能楽関係資料の調査の過程で発見された重要資料を紹介する「観世文庫の文書」のなかの一つ。観世流15世大夫元章は、多くの小書(特殊演出)を生み出したことで知られるが、創案当初の実態は不明だった。本資料が、それらの一部を詳細に記述する資料であり、なおかつその記述方法から能の芸に関する元章の認識を読み取ることができることを述べた。

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    • 【監修】 近藤ようこ「能楽堂へ行こう」(コミックエッセイ) 招待有り

      近藤ようこ, 横山太郎

      芸術新潮63 ( 12 ) 27 - 33   2012年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

      『芸術新潮』が、初心者に対して能楽の基礎知識や鑑賞の手引きとなることを目指して企画した特集「はじめて観る能」の一部。漫画家近藤よう子氏が、初心者のガイドとなるような能楽鑑賞の体験記をコミックエッセイにまとめるにあたり、鑑賞当日のレクチャーとマンガ作品の監修を担当した(作中にもキャラクターとして登場)。

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    • 【解説】 戦う能の1300年──散楽から神事、式楽から教養へ 招待有り

      横山 太郎

      芸術新潮63 ( 12 ) 56 - 59   2012年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:新潮社  

      『芸術新潮』が、初心者に対して能楽の基礎知識や鑑賞の手引きとなることを目指して企画した特集「はじめて観る能」の一部。古代散楽から現代に至る能楽の歴史を、特に社会のなかでの享受のされ方の変化に重点を置いて、一般読者にもわかりやすく解説した。

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    • 【資料紹介】 元文五年十一月十二日於二丸御能「関寺小町」演能次第(観世文庫の文書28) 招待有り

      横山 太郎

      『観世』78 ( 7 )   2011年7月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

      表紙裏1頁。観世文庫所蔵能楽関係資料の調査の過程で発見された重要資料を紹介する「観世文庫の文書」のなかの一つ。能「関寺小町」を観世流14世清親が200年ぶりに復活させたの事情を明らかにする資料であることを説明した。

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    • 【書評】 金杭『帝国日本の閾――生と死のはざまに見る』 招待有り

      横山 太郎

      REPRE ( 12 )   2011年5月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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    • 【報告】 土屋恵一郎氏講演「能楽プロデューサーからみた能・狂言」

      横山 太郎

      能と狂言 ( 9 ) 145 - 145   2011年4月

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      2010年11月の能楽学会東京例会(於東京大学)は、能楽公演団体「橋の会」プロデューサーとして1980年から2003年までの23年間の活動を通じて74回に及ぶ公演を主催した土屋恵一郎明治大学教授に活動を振り返ってもらい、橋の会がもたらしたものを再検証するという趣旨で行われた。この講演とその後の討議の内容を報告した。

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    • 【書評】 西平直『世阿弥の稽古哲学』 招待有り

      横山 太郎

      『能と狂言』 ( 9 ) 139 - 139   2011年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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    • 【報告】 小林康夫・松岡心平氏講演「世阿弥を世界にひらく」 招待有り

      横山 太郎

      能と狂言 ( 8 ) 132 - 132   2010年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:会議報告等  

      2009年11月の能楽学会東京例会(於東京大学)は、東京大学駒塲博物館で開催された展覧会「観世家のアーカイブ――世阿弥直筆本と能楽テクストの世界」にあわせ、世阿弥のテキストのポテンシャルについて論じ合うという趣旨で、能楽研究者松岡心平氏と表象文化論・フランス哲学専門の小林康夫氏の対話形式でおこなわれた。この講演とその後の討議の内容を報告した。

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    • 【報告】 「共感覚の地平──共感覚は「共有」できるか?」 招待有り

      横山 太郎

      REPRE ( 9 )   2009年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:会議報告等  

      2009年7月の表象文化論学会第4回大会における研究発表パネル「共感覚の地平――共感覚は「共有」できるか?」の報告。

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    • 【研究エッセイ】 観世家のアーカイブ 招待有り

      横山 太郎

      『観世』76 ( 10 ) 36 - 39   2009年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:桧書店  

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    • 【資料紹介】 「檜垣」他五番型付(観世文庫の文書5) 招待有り

      横山 太郎

      『観世』76 ( 8 )   2009年8月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

      表紙裏1頁。観世文庫所蔵能楽関係資料の調査の過程で発見された重要資料を紹介する「観世文庫の文書」のなかの一つ。能「檜垣」の蘭拍子入り演出に関する記述を含む貴重な型付であることを説明した。

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    • 【報告】 能楽学会例会ノート 西村清和氏講演「廃墟の物語――修羅能と「場所の掟」」 招待有り

      横山 太郎

      『能と狂言』 ( 7 )   2009年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:会議報告等  

      2008年11月の能楽学会東京例会(於東京大学)における、西村清和氏の講演とその後の討議の報告。

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    • 【座談会】 「〈檜垣〉蘭拍子をめぐって(2)」 招待有り

      観世清和, 小林康夫, 松岡心平, 横山太郎

      『観世』74 ( 11 ) 24 - 33   2007年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:その他   出版者・発行元:桧書店  

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    • 【座談会】 「〈檜垣〉蘭拍子をめぐって(1)」 招待有り

      観世清和, 小林康夫, 松岡心平, 横山太郎

      『観世』74 ( 10 ) 24 - 33   2007年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:その他   出版者・発行元:桧書店  

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    • 【研究エッセイ】 檜垣と乱拍子 招待有り

      横山 太郎

      公演パンフレット『檜垣をめぐって』観世宗家   1 - 9   2006年10月

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      記述言語:日本語  

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    • 【書評】 沖本幸子『今様の時代』 招待有り

      横山 太郎

      REPRE ( 1 )   2006年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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    • 【研究エッセイ】 岩倉具視の能楽保護──華族と国民の間で 招待有り

      横山 太郎

      『文学増刊 明治文学の雅と俗』岩波書店   96 - 97   2001年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)  

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    書籍等出版物

    • わざを伝える──能の技芸伝承の領域横断的研究

      横山太郎, 山中玲子, 林容市, 中司由起子, 深澤希望( 担当: 編集)

      法政大学能楽研究所  2024年3月 

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      総ページ数:262   担当ページ:127   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 観世文庫所蔵能楽資料解題目録

      観世清和, 松岡心平, 横山太郎, 高橋悠介( 担当: 共編者(共編著者))

      檜書店  2021年1月  ( ISBN:9784827911060

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      総ページ数:768  

      世阿弥自筆本をはじめ、600年以上にわたって観世家が蓄積してきた約4500点にのぼる資料を、謡本/伝書・注釈等/付/史料/狂言/その他に分類・配列しその全貌を示した目録。18年間のべ35名による観世文庫調査プロジェクトの成果である。最新の研究的知見を盛り込んで、文献の概要や他資料との関連を明らかにし、場合により本文を翻刻し人物や出来事を考証した。

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    • アジアの文化芸術(아시아의 문화예술)

      朴鎭泰, 金賢旭, 横山太郎( 担当: 共著 ,  範囲: 第3章)

      大邱大学出版部  2011年3月  ( ISBN:9788977945616

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      著書種別:学術書

      大邱大学中央博物館主催国際学術会議「アジア仮面の文化財的価値とその活用」の成果をまとめた論集の第3章「기악가면의 발견(伎楽面の発見)」を担当(訳:金賢旭。64-77頁)。伎楽の歴史を概説し、伎楽面の特徴を紹介した上で、伎楽研究の出発点である和辻哲郎による伎楽紹介の仕方を分析した。和辻はギリシャ東漸説に影響されながら、伎楽面とギリシャ悲劇の仮面とが類似しているという造形上の解釈を、伎楽の起源に関する歴史解釈へと転化させた。こうした方法が、現在に至る伎楽史研究ないしアジアの仮面芸能研究のあり方を暗黙裡に規定してきたのではないかという問題提起をおこなった。

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    • 『NHK 日本の伝統芸能』(平成19年度放送テキスト)

      横山 太郎( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「能の身体を探る」(48-51頁)、「能面と作品」(56-57頁))

      NHK出版  2007年4月 

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    • 松岡心平編『能って、何?』

      横山 太郎( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「地謡」(229頁)、「足袋」(234頁))

      新書館  2000年12月 

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    講演・口頭発表等

    • 【公開講座】世阿弥能楽論におけるエコロジー 招待有り

      横山太郎

      思考の種まき講座29「能とエコロジー」  2024年3月24日  AICT国際演劇評論家協会

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      会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      開催地:座・高円寺  

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    • トークセッション「大学のサークル活動における能・狂言」企画・司会

      梶谷健三, 廣瀬茂夫, 大山容子, 横山太郎

      能楽学会第22回大会  2024年3月17日  能楽学会

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      会議種別:その他  

      開催地:法政大学  

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    • 【公開講座】アニメと能楽(ラウンドテーブル司会) 招待有り

      宮本圭造, 山中玲子, 川口晃平, 植朗子, 横山太郎

      2024年3月3日  法政大学能楽研究所

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      開催地:法政大学  

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    • 【公開講座】観世会能楽講座『鞍馬天狗』 招待有り

      横山太郎, 観世清和, 松岡心平

      観世会能楽講座  2024年2月20日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【公開講座】芸能の在る処──伝統芸能入門講座狂言編 招待有り

      横山太郎, 茂山千之丞, 木ノ下裕一

      2023年11月16日  ロームシアター京都

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      開催地:ロームシアター京都ノースホール  

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    • 【公開講座】「半蔀」「安達原」

      横山太郎

      銕仙会定期公演〈10 月〉事前講座  2023年10月5日  銕仙会

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      会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      開催地:銕仙会能楽研修所  

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    • 【公開講座】「初心忘るべからず」を読み直す──わざの伝承現場と世阿弥の思想

      横山太郎

      新座市内大学公開講座  2023年9月30日  新座市・立教大学

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      開催地:立教大学新座キャンパス  

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    • 【公開講座】狂うことと舞うこと(解説・能楽案内) 招待有り

      横山太郎

      国立能楽堂5月普及講演『班女・貰婿』解説  2023年5月13日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【研究発表】夢から再演へ──能『小鍛冶』『半蔀』における想像力のマルチモーダルな仕組み 招待有り 国際会議

      横山太郎

      2023年4月26日  スタンフォード大学音楽学部

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      開催年月日: 2023年4月25日 - 2023年4月26日

      記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

      開催地:スタンフォード人文学センター  

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    • 【公開講座】観世会能楽講座『攝待』 招待有り

      横山太郎, 松岡心平, 観世清和

      観世会能楽講座  2023年3月16日 

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      開催年月日: 2023年3月16日 - 2023年3月16日

      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      開催地:観世能楽堂  

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    • 【研究発表】近代能楽における家元制とわざの伝承 招待有り

      横山太郎

      芸能史研究会 東京特別集会  2022年12月3日 

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      開催年月日: 2022年12月3日 - 2022年12月3日

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 【公開講座】荒磯GIMZA能事前講座「龍田・善界」講師

      横山太郎, 武田宗典, 関根祥丸

      荒磯GIMZA能事前講座  2022年11月10日 

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      開催年月日: 2022年11月10日 - 2022年11月10日

      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【公開講座】復曲「賀茂物狂」特別公開講座(座談会司会) 招待有り

      天野文雄, 観世清和, 田中安比呂

      復曲「賀茂物狂」特別公開講座  2022年7月4日  国立能楽堂

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      開催年月日: 2022年7月4日 - 2022年7月4日

      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      開催地:国立能楽堂  

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    • 【研究発表】能におけるナラティブ装置としての夢 国際会議

      横山太郎

      国際演劇学会2022年度大会  2022年6月24日  国際演劇学会

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      開催年月日: 2022年6月20日 - 2022年6月24日

      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:アイスランド大学(レイキャビク)  

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    • 【公開講座】荒磯GIMZA能事前講座「班女・安達原」講師 招待有り

      横山太郎, 岡庭祥大, 坂井音晴

      荒磯GIMZA能事前講座  2022年5月19日  観世会

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      開催年月日: 2022年5月19日 - 2022年5月19日

      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      開催地:観世能楽堂  

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    • 【公開講座】三つの世界を流れる生田川(解説・能楽あんない) 招待有り

      横山太郎

      国立能楽堂3月普及公演「箙・縄綯」解説  2022年3月12日  国立能楽堂

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      開催地:国立能楽堂  

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    • 【講演】能の身体史──流動する伝承共同体と「能らしさ」の形成 招待有り

      横山太郎

      第5回日本文化研究フォーラム  2021年6月22日  跡見学園女子大学大学院日本文化専攻

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      開催年月日: 2021年6月22日 - 2021年6月22日

      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      開催地:跡見学園女子大学新座キャンパス  

      鬼に憑依されて狂乱の態を見せるような古い猿楽は、いかにしていま私たちが目にする「動かない身体」による型の芸術に至ったのか。中世と近世と近代にそれぞれ起こった身体の変容を、能を舞う人々の共同体、能を語る言説、型と即興の相克といった観点から論じる。

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    • 【講座】地名の秘密、反復の罪科(阿漕)

      横山太郎

      国立能楽堂10月普及公演「二九十八・阿漕」解説  2020年10月10日  国立能楽堂

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      開催地:国立能楽堂  

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    • 【シンポジウム】能の鬼──どこから来てどこへ行くのか(第1部シンポジウムにおける発表) 招待有り

      横山太郎, 小松和彦, 川﨑瑞穂, 三宅流

      伝統芸能文化創生プロジェクト シンポジウム&公演「鬼と芸能──東西の鬼大集合」  2020年2月8日  伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス

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      開催年月日: 2020年2月8日 - 2020年2月8日

      記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

      開催地:京都芸術センター講堂  

      伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィスが主催するシンポジウム&公演「鬼と芸能:古今東西の鬼大集合」は、古典芸能や民俗芸能に登場する禍福の両義性をもった鬼の姿を、シンポジウムと公演で浮き彫りにするという企画。この第1部シンポジウムにおいて、能の鬼について講演し、小松和彦、川﨑瑞穂、三宅流の各氏と共に討議をおこなった。

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    • 【講演】カタの記憶 わざの伝承をめぐって

      横山太郎, 鞍田 崇, 大山 載吉

      公開講演会/シンポジウム『記憶をめぐって カタの記憶/モノの記憶』 於立教大学  2019年11月30日  心理芸術人文学研究所

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      開催年月日: 2019年11月30日 - 2019年11月30日

      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      開催地:東京都豊島区  

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    • トークセッション「お稽古の現在」企画・司会

      佐久間二郎, 和田優子, 朝原広基, 横山太郎

      能楽学会第18回大会 於法政大学  2019年10月19日 

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      記述言語:日本語   会議種別:その他  

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    • 【講座】能の身体・狂言の身体 招待有り

      横山太郎

      あぜくらの夕べ 於国立能楽堂  2019年7月16日  国立劇場あぜくら会

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      開催年月日: 2019年7月16日 - 2019年7月16日

      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      開催地:東京都  

      国立劇場公演鑑賞の会員組織であるあぜくら会の会員を対象とした講座「あぜくらの夕べ」において、能・狂言の身体表現の歴史、わざの伝承、身体の用い方の違いなどについて講演した。ゲストとして能楽師の大島輝久氏、狂言師の山本則重氏を迎え、お二人の実演と対話を交えた。

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    • 【講座】古典芸能レクチャー 能・狂言編 招待有り

      横山太郎

      演劇ラボラトリー 木ノ下歌舞伎プロジェクト公開講座 於AI・HALL(伊丹市演劇ホール)  2019年5月26日  公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団

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      開催年月日: 2019年5月26日 - 2019年6月16日

      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      開催地:伊丹市  

      AI・HALL自主企画「演劇ラボラトリー 木ノ下歌舞伎プロジェクト」は、劇団木ノ下歌舞伎の主催者・木ノ下裕一がコーディネーターを務め、市民を対象に古典芸能を初歩から学ぶ連続講座。実演者によるワークショップと研究者による座学によって構成され、その能・狂言の座学を担当した。

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    • 【研究発表】「橋の会」前夜──能と現代芸術・現代思想 招待有り

      横山太郎

      能楽学会4月例会 於法政大学  2019年4月25日  能楽学会

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      開催年月日: 2019年4月25日 - 2019年4月25日

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:法政大学  

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    • 【研究発表】 Repression of Free Acting in Noh: Media that Describe Kata (patterns) in Modern Times 招待有り 国際会議

      横山 太郎

      演劇伝統の創造、保存、変容:東洋と西洋 於テルアビブ大学(イスラエル)  2018年11月20日  テルアビブ大学芸術学部

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:テルアビブ大学(イスラエル)  

      山中玲子、児玉竜一と共に組んだパネル「Theatre Traditions in Transition 1: East」における発表。能の「型」の歴史的変化を検討し、定型と即興の相克が世阿弥時代から近代まで存在していたことを明らかにした。さらに近代において能の型を記述するメディアが発達したことによって即興の余地が限定されていく事態を指摘し、その意味についてノーテーション論とサイボーグ論の観点から考察した。

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    • 【公開講座】「胡蝶・春日龍神」講師 招待有り

      横山 太郎

      観世会荒磯能事前講座 於観世能楽堂  2018年11月8日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【公開講座】「経政・鵜飼」講師 招待有り

      横山 太郎

      観世会荒磯能事前講座 於観世能楽堂  2018年7月12日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【研究発表】技術と身体の内と外──木村素衞を再読する

      横山 太郎

      表象文化論学会第13回大会 於神戸大学  2018年7月8日  表象文化論学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:神戸大学  

      パネル「批判的京都学派の技術論──その現代的含意と可能性」における発表。木村素衞(1895-1946)が身体的な技術について論じた「一打の鑿」「身体と精神」などの主要テクストに加え、従来の研究ではその存在を知られていなかった新出テクスト「日本人の美的感覚に就て」(1942年)を検討の対象とした。ブリュノ・ラトゥールのアクターネットワーク理論や、行為とわざの(非)主体性をめぐる近年の哲学・人類学等の議論とつき合わせ、木村の技術論の今日的な含意を論じた。

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    • 舞台アフタートーク 招待有り

      岡田 利規, 横山 太郎

      舞台公演『NŌ THEATER』 於ロームシアター京都  2018年7月6日 

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      記述言語:日本語  

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    • 【研究発表】能と大衆文化 招待有り

      横山 太郎

      2018年度日本演劇学会全国大会 於神戸松蔭女子学院大学  2018年6月30日  日本演劇学会

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      記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

      開催地:神戸松蔭女子学院大学  

      ラウンドテーブル「現代演劇におけるハイ・アート、大衆文化、サブ・カルチャーの境界線」における発表。能楽が外部の文化と関わる事例として、従来はハイカルチャーとの関連だけが注目されてきた。この発表ではポピュラー音楽、ゲーム、マンガ、娯楽小説などが能楽を参照する事例を検討し、大衆が能楽に対してどのような関心を寄せているのかを分析した。

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    • トークセッション「観客席と最新技術 変わりつつある能楽堂の鑑賞環境をめぐって」企画・司会

      観世喜正, 諸貫洋次, 檜常正, 横山太郎

      能楽学会第17回大会 於早稲田大学  2018年5月20日 

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      記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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    • 【公開講座】「田村・車僧」講師 招待有り

      横山 太郎

      観世会荒磯能事前講座 於観世能楽堂  2018年3月15日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 技芸伝承におけることばと身体 素人稽古のコミュニケーションを分析する 招待有り

      横山 太郎

      シンポジウム 以心伝心・以身伝身──「ワザを伝えるワザ」とは何か?  2018年3月12日  法政大学能楽研究所

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

      開催地:法政大学  

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    • 【公開講座】 能の身体:わざの伝承と変容

      横山 太郎

      東京藝術学舎  2018年2月25日  京都造形芸術大学

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      開催地:京都造形芸術大学 東京外苑キャンパス  

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    • 舞台アフタートーク 招待有り

      岡田 利規, 横山 太郎

      舞台公演『三月の5日間』 於神奈川芸術劇場  2017年12月11日 

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      会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      開催地:神奈川芸術劇場  

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    • 【公開講座】 「葛城・忠度」講師 招待有り

      横山 太郎

      観世会荒磯能事前講座 於観世能楽堂  2017年11月16日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【講義】 日本における現代演劇と伝統芸能 招待有り 国際会議

      横山 太郎

      現代演劇と伝統芸能における「語り」─日韓比較の視点から 於韓国国民大学校  2017年9月19日 

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      会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【研究発表】 The Poetics of Chained Sentence: Kakekotoba and Engo in Noh Texts 国際会議

      横山 太郎

      ヨーロッパ日本研究協会第15回国際大会 於新リスボン大学(ポルトガル)  2017年9月1日 

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      記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

      パネル Noh Texts as a Nexus: Their Multi-layered Compositions and Beyond における発表。

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    • 世阿弥ってどんなふうに踊っていたと思う?

      横山 太郎

      夢ナビライブ2017 於東京ビッグサイト  2017年7月22日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      高校生向け進学案内イベント「夢ナビライブ」に模擬授業を出講した。大学ではどのような学問があるかを紹介するというのがイベントの趣旨である。これをふまえ、過去の身体表現の実態を推定する芸能史・演劇史研究の一例として、私自身の世阿弥時代の舞の研究の一端を紹介した。当日の講義は研究紹介サイト「夢ナビ」の私のページにアップされている。

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    • 【公開講座】 「班女・雷電」講師 招待有り

      横山 太郎

      観世会荒磯能事前講座 於観世能楽堂  2017年7月13日 

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • トークセッション 「ポピュラーカルチャーと能楽」企画・司会

      河森正治, 平林一成, 横山太郎

      能楽学会第16回大会 於早稲田大学小野記念講堂  2017年6月3日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【公開講座】 「嵐山・東北」講師 招待有り

      横山 太郎

      観世会荒磯能事前講座 於梅若能楽学院会館  2017年1月19日 

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【公開講座】 能は楽しい!:能を楽しむための3つのポイント 招待有り

      横山 太郎

      毎日メディアカフェ 於毎日新聞本社  2016年9月23日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【公開講座】 「放下僧・胡蝶」講師 招待有り

      横山 太郎

      観世会荒磯能事前講座 於梅若能楽学院会館  2016年7月7日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【研究発表】 わざの継承と型付

      横山 太郎

      能楽学会第15回大会 於早稲田大学  2016年5月16日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 【公開講座】 「養老・巴」講師 招待有り

      横山 太郎

      観世会荒磯能事前講座 於梅若能楽学院会館  2016年1月21日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 基調報告

      横山 太郎

      シンポジウム「わざ継承の歴史と現在──身体・記譜・共同体」 於法政大学  2015年9月13日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

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    • 【公開講座】 「橋弁慶・羽衣・舎利」講師 招待有り

      横山 太郎

      観世会荒磯能事前講座 於梅若能楽学院会館  2015年7月7日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【公開講座】 高浜虚子の新作能──『鉄門』を中心に 招待有り

      横山 太郎

      国立能楽堂公開講座 於国立能楽堂大講義室  2015年2月19日 

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • モデレーター、及び解説 招待有り

      青木涼子, 新見隆, 横山太郎

      シンポジウム「文化創造における伝統と現代」 於平和市民公園能楽堂(大分市)  2014年11月22日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【公開講座】 「三輪・大仏供養」講師

      横山 太郎

      観世会荒磯能事前講座 於観世能楽堂  2014年11月13日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【公開講座】 どこまでが能だったのか?──歴史的に見た能の輪郭 招待有り

      横山 太郎

      法政大学能楽研究所公開講座 第18回法政大学能楽セミナー「能楽の現在と未来」 於法政大学  2014年10月26日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【公開講座】 「芦刈・熊坂」講師 招待有り

      横山 太郎

      観世会荒磯能事前講座 於観世能楽堂  2014年9月11日 

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【公開講座】 「東北・鵺」講師 招待有り

      横山 太郎

      観世会荒磯能事前講座 於観世能楽堂  2014年3月6日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【公開講座】 「高砂・田村」講師 招待有り

      横山 太郎

      観世会荒磯能事前講座 於観世能楽堂  2014年1月23日 

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • ワークショップ解説、及び討議

      沖本幸子, 観世清和, 小林康夫, 松岡心平, 横山太郎

      世阿弥シンポジウム2013 第3回 世阿弥の謡い  2013年11月28日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【公開講座】 「小袖曽我・鉄輪」講師

      横山 太郎

      観世会荒磯能事前講座 於観世能楽堂  2013年11月21日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【研究発表】 「秘伝」のアーカイブ化──観世文庫の現状と今後の課題

      横山 太郎

      アート・ドキュメンテーション学会第6回秋期研究発表会 於跡見学園女子大学  2013年11月17日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 【公開講座】 大正期の能楽──「民衆化」のゆくえ

      横山 太郎

      法政大学能楽研究所公開講座 第17回法政大学能楽セミナー「近代日本と能楽」 於法政大学  2013年11月11日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 討議司会

      石光康夫, 観世清和, 小林康夫, 土屋恵一郎, 松岡心平, 横山太郎

      世阿弥シンポジウム2013 第2回 世阿弥の老い 於観世能楽堂  2013年10月23日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【公開講座】 「芦刈・巻絹」講師 招待有り

      横山 太郎

      観世会荒磯能事前講座 於観世能楽堂  2013年9月12日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 講演「能『檜垣』の蘭拍子」、及び討議

      沖本幸子, 観世清和, 小林康夫, 松岡心平, 横山太郎

      世阿弥シンポジウム2013 第1回 世阿弥の舞い 於観世能楽堂  2013年9月2日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      開催地:観世能楽堂  

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    • 【公開講座】 「淡路・杜若」講師 招待有り

      横山 太郎

      観世会荒磯能事前講座 於観世能楽堂  2013年3月14日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【公開講座】 「右近・清経」講師 招待有り

      横山 太郎

      観世会荒磯能事前講座 於観世能楽堂  2013年1月24日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【公開講座】 「賀茂・熊坂」講師 招待有り

      横山 太郎

      観世会荒磯能事前講座 於観世能楽堂  2012年8月30日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【公開講座】 「田村・是界」講師 招待有り

      横山 太郎

      観世会荒磯能事前講座 於観世能楽堂  2012年4月9日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【研究発表】金剛謹之輔の映像とその時代

      横山 太郎

      能楽学会第18回能楽フォーラム 於京都女子大学  2012年3月4日 

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      記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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    • 【公開講座】 「土蜘蛛」ワークショップ講師 招待有り

      横山 太郎

      観世会能楽講座 於観世能楽堂  2012年2月20日 

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【公開講座】 「胡蝶・小鍛治」講師 招待有り

      横山 太郎

      観世会荒磯能事前講座 於観世能楽堂  2011年12月15日 

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【研究発表】 能楽研究は近代能楽に何をもたらしたか

      横山 太郎

      能楽学会2011年度世阿弥忌セミナー 於奈良国立博物館講堂  2011年8月8日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 【公開講座】 「葵上」ワークショップ講師 招待有り

      横山 太郎

      観世会能楽講座 於観世能楽堂  2011年7月11日 

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【研究発表】 能面のペルソノロジー

      横山 太郎

      表象文化論学会第6回大会 於京都大学  2011年7月2日 

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      記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

      シンポジウム「森村泰昌とペルソナの表象文化論」第I部ワークショップ「〈ペルソナの詩学〉再論──プロソポンから森村泰昌まで」における発表。

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    • 【公開講座】 演劇の国日本――日本演劇の世界的評価

      横山 太郎

      平成23年度跡見学園女子大学公開講座春期教養コース「クール・ジャパンを超えて――世界のなかの現代日本文化」 於跡見学園女子大学文京キャンパス  2011年6月11日 

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【公開講座】 能楽と近代演劇──能楽の古典と三島由紀夫『近代能楽集』を読む(全5回)

      横山 太郎

      平成23年度春の文京アカデミア講座 於跡見学園女子大学文京キャンパス  2011年 

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      2011年5月30日、6月6日、13日、20日、27日(全5回)

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    • 【研究発表】 芸能が劇場に収まるとき 国際会議

      横山 太郎

      第9回日韓アジア未来フォーラム 於慶州教育文化会館(韓国)  2010年2月9日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • ギャラリートーク

      横山 太郎

      「観世家のアーカイブ」展 於東京大学駒場博物館  2009年11月14日 

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      記述言語:日本語   会議種別:その他  

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    • 【研究発表】 世阿弥と近代能楽――坂元雪鳥と野上豊一郎を中心に

      横山 太郎

      能楽学会第8回大会 於早稲田大学  2009年3月22日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 【講演】 身体と日本文化 招待有り

      横山 太郎

      平成21年度新春茶道具・近代工芸展 於大丸東京店10階画廊  2009年1月16日 

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【公開講座】 待つことの強度──世阿弥の能の女たち

      横山 太郎

      平成20年度 跡見学園女子大学公開講座 春期教養コース「恋と芸能」 於跡見学園女子大学新座キャンパス  2008年6月7日 

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【研究発表】 能における白拍子と乱拍子

      横山 太郎

      能楽学会東京例会 於東京大学  2007年11月16日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 【研究発表】 伎楽面の発見――歴史解釈と美的解釈をめぐって 国際会議

      横山 太郎

      大邱大学中央博物館主催国際学術会議「アジア仮面の文化財的価値とその活用」 於大邱大学(韓国)  2007年11月9日 

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      会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 【研究発表】 パフォーマンスの哲学が始まるときと終わるとき

      横山 太郎

      駒場哲学協会2006年春期フォーラム シンポジウム「パフォーマンスと哲学」 於東京大学  2006年4月29日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 【研究発表】 表象概念と近代日本哲学

      横山 太郎

      UTCPシンポジウム「表象とはなにか」於新潟大学  2006年3月8日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 【講義】 能と庶民文化 招待有り

      横山 太郎

      総合的学習の時間 於中野区立野方小学校  2005年9月28日 

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      会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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    • 【研究発表】 Formation et développement des discours culturalistes sur la corporalité au début de l'ère Shôwa 国際会議

      横山 太郎

      フランス日本研究学会第6回大会 於マルク・ブロック大学ストラスブール校(フランス)  2004年12月17日 

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      記述言語:フランス語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 【研究発表】 日本的身体論の形成──京都学派を中心に

      横山 太郎

      UTCPワークショップ「身体の思考・感覚の論理」 於東京大学  2004年12月11日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 【研究発表】 近代日本における世阿弥受容──昭和初期(1926-1945)の言説を中心に

      横山 太郎

      第6回〈世阿弥忌〉研究セミナー 於奈良県経済倶楽部ビル  2001年8月8日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 【研究発表】 世阿弥の身体 国際会議

      横山 太郎

      国際世阿弥シンポジウム 於国立オリンピック記念青少年総合センター  2001年7月8日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 【研究発表】 能楽堂の誕生──明治期における歴史空間の再編成

      横山 太郎

      シンポジウム「アジアの表象文化論」 於東京大学  2001年3月23日  東京大学表象文化論研究室

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:東京大学  

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    担当経験のある科目(授業)

    • 2021年9月 - 現在 
      芸能の理論と歴史 ( 立教大学 )

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    • 2020年9月 - 2021年3月 
      芸術の思想 ( 立教大学現代心理学部映像身体学科 )

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    •  
      日本思想研究V(芸道) ( 学習院女子大学 )

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    •  
      舞台芸術批評研究 ( 学習院大学大学院 )

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    •  
      現代文化表現学特殊講義(サイボーグの身体論) ( 跡見学園女子大学文学部 )

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    •  
      テキスト構造論 ( 跡見学園女子大学文学部 )

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    •  
      表象文化特講 ( 静岡文化芸術大学大学院文化政策研究科 )

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    •  
      日本文学講義 ( 学習院大学文学部 )

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    •  
      日本芸能論 ( 跡見学園女子大学文学部 )

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    •  
      戯曲論 ( 跡見学園女子大学文学部 )

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    •  
      日本演劇史 ( 跡見学園女子大学文学部 )

      詳細を見る

    •  
      大衆芸能論 ( 跡見学園女子大学文学部 )

      詳細を見る

    •  
      現代文化表現史 ( 跡見学園女子大学文学部 )

      詳細を見る

    •  
      現代文化表現学研究入門(舞台芸術) ( 跡見学園女子大学文学部 )

      詳細を見る

    •  
      現代文化表現学演習(パフォーマンス) ( 跡見学園女子大学文学部 )

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    •  
      歌舞伎・能の美学 ( 明治大学国際日本学部 )

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    •  
      伝統芸能論 ( 明治大学国際日本学部 )

      詳細を見る

    •  
      舞台芸術と身体表現/身体表現論[2014年以前] ( 跡見学園女子大学文学部 )

      詳細を見る

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    所属学協会

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    Works(作品等)

    • 観世アーカイブ データベース

      横山太郎, 髙橋悠介

      2009年10月
      -
      現在

      詳細を見る

      作品分類:データベース  

      松岡心平(東京大学教授)を研究代表者とする科研費による調査プロジェクト「観世文庫所蔵能楽関係資料のデジタル画像化と解題目録作成に向けた総合的研究」の成果として、観世文庫が所蔵する能楽関係文献資料をインターネット上で検索・閲覧できるデジタル・アーカイブを構築し、ウェブ上で公開した。高橋悠介と共に、このデジタルアーカイブの編集作業をおこなった。なお、このデジタル・アーカイブ公開が評価され、観世文庫は2011年に第5回野上紘子記念アート・ドキュメンテーション推進賞を受賞した。2014年9月にサイトをリニューアルし、データの拡充及びサイトデザインの改良を実施した。

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    共同研究・競争的資金等の研究

    • 観世文庫資料を活用した近世中期能楽の実態解明

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B) 

      横山 太郎, 惠阪 悟, 中尾 薫, 高橋 悠介, 松岡 心平, 宮本 圭造, 山中 玲子

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      2024年4月 - 2029年3月

      課題番号:24K00043

      担当区分:研究代表者 

      配分額:18330000円 ( 直接経費:14100000円 、 間接経費:4230000円 )

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    • 盲僧琵琶の語り物伝承と『平家物語』成立過程に関する総合的研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      塩山 貴奈, 伊東 信宏, 貫 成人, 兵藤 裕己, 横山 太郎, KHALMIRZAEVA SAIDA

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      2023年4月 - 2026年3月

      課題番号:23K00329

      配分額:4680000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:1080000円 )

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    • コンテンポラリーダンスの制度的基盤に関する比較分析

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      貫 成人, 岡見 さえ, 副島 博彦, 北村 明子, 荒谷 大輔, 山田 小夜歌, 尼ケ崎 彬, 譲原 晶子, 石渕 聡, 横山 太郎

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      2024年4月 - 2025年3月

      課題番号:23K21887

      配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

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    • 能の「ことば」の包括的・領域横断的研究に向けたオンライン・リソース構築

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(A) 

      山中 玲子, 豊島 正之, 竹内 晶子, 中野 顕正, 畠山 久, 表 きよし, 伊海 孝充, 高橋 悠介, 玉村 恭, 中野 遥, 宮本 圭造, 日置 貴之, ペレッキア ディエゴ, 横山 太郎

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      2021年4月 - 2025年3月

      課題番号:21H04350

      担当区分:研究分担者 

      配分額:25220000円 ( 直接経費:19400000円 、 間接経費:5820000円 )

      ①謡曲詞章の全文検索が可能なデータベースの作成:江戸時代の標準的な版行謡本である「元和卯月本」(100曲)について、すでにウェブ上で公開されている翻刻テキストを原本と照合し仮名遣い等を整え、タグ付けをおこなった。また、徳川綱吉時代に出版された番外曲のうち最初の100曲について、翻刻とテキストの電子化、タグ付けをおこなった。
      ②能関連語彙に特化した全文検索が可能な能伝書本文データベースの作成:能楽伝書の検索に有効な単語切り分け辞書作成に向けて研究会にて検討を続けると同時に、脇方の伝書、笛方の伝書などの解読と翻刻を小さなグループごとに進めた。また、世阿弥伝書や金春禅竹、禅鳳等の伝書についても電子化にとりかかっている。
      ③謡曲に取り入れられた仏教語句注釈データベースの作成:謡曲本文からの仏教語句の抜き出しや注釈を進めるとともに、能の宗教的背景に関する研究を進め、その成果の一部をまとめて書籍化した。
      ④能楽が近世の邦楽・芸能に与えた影響の検証:長唄および常磐津節の詞章に引用された謡曲についてはデータ収集を終え、研究成果は研究協力者により論文化された。近松門左衛門と同時代の浄瑠璃作者、紀海音の全集の文字譜索引は50%ほどデータを打ち込んだ段階である。
      ⑤近代以降の芸談と能に関する言説の収集:近代の能楽言説を対象とするキーワード索引(技術用語、人名、曲名)作成に向けて、1)1945年以前に国内で刊行された能の芸談の探索とリスト化、2)1945年以前の、能に言及した外国語文献の探索とリスト化を終えた。

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    • 日本の伝統演劇における「夢」の表象の研究:比較演劇の観点から

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C) 

      岩井 眞實, 小田中 章浩, 横山 太郎

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      2021年4月 - 2024年3月

      課題番号:21K00122

      担当区分:研究分担者 

      配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

      日本の伝統演劇における「夢」のナラティブ(表象)について、比較演劇の観点からその特質を見いだすことが本研究の目的である。
      「夢」の表象に関する先行研究としては、古川哲史『夢 日本人の精神史』(1967)、西郷信綱『古代人の夢』(1972)、江口孝夫『日本古典文学 夢についての研究』(1987)、酒井紀美『夢語り・夢解きの中世』(2001)、河東仁『日本の夢信仰』(2002)、荒木浩編『夢見る日本文化のパラダイム』(2015)、荒木浩編『夢と表象』(2017)、酒井紀美『夢の日本史』(2017)などがある。しかしこれらは文学一般や宗教学・歴史学から見た夢の表象を論じているに過ぎない。わずかに河東2002に「夢幻能の世界」を見るのみである。演劇を対象とした「夢」の表象について論じたものはないのである。
      上記先行研究の方法論を参照しつつ、研究代表者(岩井)および研究分担者2名(小田中・横山)は、歌舞伎(岩井)・人形浄瑠璃(西洋演劇との比較研究をも含む)(小田中)・能(横山)に関する「夢」の表象に関する調査を行った。すなわち誰が誰の「夢」を見、「夢」はその後どのように機能するのかということに關する各ジャンルの戯曲の悉皆調査である。
      その成果の一部は、2021年度IFTR(国際演劇学会、アイルランド)において発表予定であったが、コロナ禍のため見送らざるを得なかった。2022年度のIFTR(アイスランド)では、研究代表者・研究分担者3名によるパネル発表に応募し、受理されている。

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    • 能楽の技芸伝承プロセスの学際的研究──スポーツ科学と演劇学の観点から

      文部科学省  共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」公募型共同研究 

      林容市, 山中玲子, 深澤希望, 中司由起子

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      2021年4月 - 2023年3月

      担当区分:研究代表者 

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    • 能楽及び能楽研究の国際的定位と新たな参照標準確立のための基盤研究

      日本学術振興会  科学研究費補助金 基盤研究(B) 

      山中 玲子

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      2016年4月 - 2020年3月

      資金種別:競争的資金

      配分額:1794円

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    • 観世家のアーカイブの形成と室町期能楽の新研究

      日本学術振興会  科学研究費補助金 基盤研究(B) 

      松岡 心平

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      2014年4月 - 2019年3月

      課題番号:26284037

      担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

      配分額:1290円

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    • 現代能楽における「型」継承の動態把握──比較演劇的視点から

      文部科学省  共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」公募型共同研究 

      横山 太郎

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      2014年4月 - 2016年3月

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

      配分額:200円

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    • 観世文庫所蔵能楽関係資料のデジタル・アーカイブを活用した新しい能楽史の構築

      日本学術振興会  科学研究費補助金 基盤研究(B) 

      松岡 心平

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      2010年4月 - 2013年3月

      担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

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    • 観世文庫所蔵能楽関係資料のデジタル画像化と解題目録作成に向けた総合的研究

      日本学術振興会  科学研究費補助金 基盤研究(A) 

      松岡 心平

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      2006年4月 - 2009年3月

      課題番号:18202006

      資金種別:競争的資金

      本研究は、観世文庫が所蔵する貴重な能楽関係文献資料の調査・整理・保存・公開によって、今後の能楽研究の発展の基礎を築いた。資料はマイクロフィルムに撮影・保存したうえで、これをデジタル画像化し、文献調査に基づく書誌情報と統合してデータベース化した。これはデジタルアーカイブとしてWeb上に公開され、資料が世界中から検索・閲覧可能になった。さらに「観世家のアーカイブ展」の開催を通じて、研究によって得られた知見の普及をはかった。

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