相互行為言語学
会話分析
談話分析
語用論
プロソディ
音声教育
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2020年4月 - 現在外国語教育研究センター 准教授
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2023年8月 - 2023年9月全学共通カリキュラム運営センター 准教授
2024/10/02 更新
相互行為言語学
会話分析
談話分析
語用論
プロソディ
音声教育
人文・社会 / 言語学
人文・社会 / 外国語教育
国名: 日本国
国名: 日本国
国名: 日本国
DeKoJa - Lehrmaterialien zur Phonetik für den DaF-Unterricht in Korea und Japan 国際共著 国際誌
Ralph DEGEN, David FUJISAWA, Christian HORN, Shinichi SAKAMOTO
Einheit in der Vielfalt? Germanistik zwischen Divergenz und Konvergenz Asiatische Germanistentagung 2019 in Sapporo 861 - 868 2021年1月
Die Strukturierung von Antwort-Sequenzen in Prüfungsgesprächen: Warum auch die Funktion der Prosodie im DaF-Unterricht behandelt werden sollte 査読有り
Shinichi SAKAMOTO
Erträge des JGG-Seminars für Deutsch als Fremdsprache. Beiträge zur Mehrsprachigkeitsdidaktik und zur Forschung authentischer Alltagssprache mit Blick auf den DaF-Unterricht in Japan.1 117 - 135 2020年2月
Berichte zur Durchführung des Goethe-Zertifikats A1/A2 an der Chuo Universität
Shinya TAKAHASHI, Yuji NAWATA, Reika HANE, Akiko HAYASHI, Atsuko KAWAKITA, Junko SHIGENO, Alexandra SCHWARZ, Stephan HENSEL, Shinichi SAKAMOTO, Andrea MIYAMOTO, Maria Gabriela SCHMIDT, Hans Joachim, DETHLEFS
紀要 言語・文学・文化 ( 270 ) 65 - 88 2018年3月
話段からみたドイツ語の試験会話中間部の展開パターンと話段の終了 – 統語・音声・語用論的完了に注目して – 査読有り
坂本 真一
麗澤大学紀要100 73 - 82 2017年3月
Ergänzungsvorschläge für Hörverstehensübungen in deutschen Lehrwerken im universitären DaF-Unterricht in Japan 査読有り
Katrin NIEWALDA, Maria Gabriela SCHMIDT, Shinichi SAKAMOTO
Info DaF43 ( 6 ) 623 - 646 2016年12月
ドイツで出版された総合学習用教材における音声項目の構成 – Schritte international の分析を例に –
坂本 真一
中央大学大学院論究文学研究科篇 ( 第46号 ) 113 - 128 2014年3月
2012-2014ドイツ語教師養成コース „Grünes Diplom“(Goethe-Institut Tokyo)参加報告 査読有り
坂本 真一
ドイツ語教育 ( 20 ) 102 - 107 2016年3月
Lehrmaterialien zur Phonetik für den DaF-Unterricht in Japan und Korea 国際会議
坂本 真一
Asiatische Germanistentagung 2019 in Sapporo 2019年8月
Das Liebesleben der Laute: Suprasegmentalia 招待有り 国際会議
Ralph DEGEN, Shinichi SAKAMOTO
HUFS Symposien zur Didaktik 2019年4月
Grundlagen der Phonetik 招待有り 国際会議
Ralph DEGEN, David FUJISAWA, Christian HORN, Shinichi SAKAMOTO
HUFS Symposien zur Didaktik 2019年4月
Prosodie und Gliederungstechniken im Prüfungsgespräch: Analyse der Kandidaten-Turns aus einem Gesprächsbeispiel im Lehrwerk
坂本 真一
第23回ドイツ語教授法ゼミナール 2018年3月
Hörübungen in Lehrwerken Deutsch als Fremdsprache — kritische Bestandsaufnahme und Analyse
Maria Gabriela, SCHMIDT, Katrin NIEWALDA, Shinichi SAKAMOTO
日本独文学会2015年春季研究発表会 2015年5月
Lesekompetenz und Lesekonzepte – Ein Vergleich zwischen Leseverhalten und Lesestrategien bei japanischen Deutschlernenden
西出佳詩子, 高次裕, 坂本真一, 古川佳尚, 柏木せりな
日本独文学会2013年春季研究発表会 2013年5月
ドイツ語の発話末のイントネーション:教材分析の視点から
坂本 真一
ドイツ文法理論研究会 第88回研究会 2012年10月
専門分野の教育を支える言語変種「学術ドイツ語」の習得:「読み」を焦点に
日本学術振興会 科学研究費助成事業
林 明子, 羽根 礼華, 坂本 真一, 川喜田 敦子, 西出 佳詩子
2020年4月 - 2023年3月
課題番号:20K00844
配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )
今年度は、昨年度実施の活動の成果報告と、分野別・分野間協働の作業が中心となった。成果報告として、語学としての学術ドイツ語から専門分野での学びへの橋渡しとなる授業科目「ドイツ語原書講読」における授業実践結果とそこから得られた知見を、「分析的読みの一助としての「音読活動」-学術ドイツ語の読解に向けた授業実践-」中央大学人文科学研究所『人文研紀要』99号に発表した。また、学術言語という言語変種の大学教育全体における位置付けについて考察し、国際会議(第16回EAJS国際会議オンライン開催)で、How to learn Japanese and German as a “scientific language”? と題して報告した。学術ドイツ語を広義に捉え、ドイツ史・ドイツ現代社会の話題を取り上げ、使用される言語やその文脈について論じ、ドイツ語教育から専門教育への移行期の教材としての活用に向けた実践、並びにカリキュラムを考える上での試行として位置づけた報告もある。「自国史を越えた歴史教育」(中央大学出版部『読書する知性「本づくり」演習成果』)「2021年連邦議会選挙から考えるドイツの現在」全学共通科目/全学共通カリキュラム言語B連続企画「世界を知ろう!」(講演会、立教大学)である。
学術ドイツ語の習得を考えるにあたって、一歩手前の段階での基礎作りに通じる初級クラスでの読みの観察・分析・考察も実施した。研究成果を「ジグソー法を活用してテクストを読む―ドイツ語初級クラスでの授業実践―」にまとめ、発信準備の最終段階にある。また、ドイツやその他世界のドイツ語教育を視野に入れることも重要であるため、DAAD(ドイツ学術交流会)の大規模プロジェクト“Dhoch3”の本研究課題への応用の可能性という視点から、DAAD東京事務所から専門家を招いてオンライン・ワークショップを実施した。
ドイツ語の試験会話における談話の構造とプロソディ:言語分析と教育への応用
南山大学 南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2
坂本 真一