2024/10/07 更新

写真b

ナカザワ ワタル
中澤 渉
NAKAZAWA Wataru
*大学が定期的に情報更新している項目(その他は、researchmapの登録情報を転載)
所属*
社会学部 社会学科
社会学研究科 社会学専攻 博士課程後期課程
社会学研究科 社会学専攻 博士課程前期課程
職名*
教授
学位
博士(教育学) ( 2005年9月   東京大学 )
研究テーマ*
  • 教育社会学、社会階層論が専門で、主として質問紙調査に基づくデータに統計的な分析を行うことで、日本社会の不平等、教育と労働市場の関係、教育をめぐる人々の意識などを解明することを目指してきた。近年は、日本の教育費(特に就学前教育と高等教育)の私費負担が非常に大きいことに着目し、そうした構造を生み出した歴史的経緯や原因について、人々の意識、教育と労働市場との関係などから探ることに重点を置いている。

  • 研究キーワード
  • 民主主義

  • 人口

  • 少子高齢化

  • 就職

  • 労働市場

  • 社会統計学

  • 社会移動

  • 計量社会学

  • 教育費

  • 社会調査

  • 社会階層

  • 教育社会学

  • Social survey

  • Social Stratification

  • Sociology of education

  • 学内職務経歴*
    • 2020年4月 - 現在 
      社会学部   社会学科   教授
    • 2020年4月 - 現在 
      社会学研究科   社会学専攻 博士課程前期課程   教授
    • 2020年4月 - 現在 
      社会学研究科   社会学専攻 博士課程後期課程   教授
    プロフィール
    1973年、埼玉県熊谷市生まれ。
     

    研究分野

    • 人文・社会 / 教育社会学

    • 人文・社会 / 社会学

    経歴

    • 2023年4月 - 現在 
      立教大学   学生部   部長

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    • 2020年4月 - 現在 
      立教大学   社会学部 社会学科   教授

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    • 2018年4月 - 2020年3月 
      大阪大学大学院   人間科学研究科   教授

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    • 2012年4月 - 2018年3月 
      大阪大学大学院   人間科学研究科   准教授

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    • 2011年4月 - 2012年3月 
      東洋大学社会学部   准教授

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    • 2008年4月 - 2011年3月 
      東洋大学社会学部   専任講師

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    • 2006年4月 - 2008年3月 
      東京大学 社会科学研究所 附属日本社会研究情報センター   助手・助教

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    • 2005年4月 - 2006年3月 
      兵庫教育大学 教育・社会調査研究センター   助手

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    • 2003年4月 - 2005年3月 
      日本学術振興会   特別研究員(PD)

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    • 2004年6月 - 2004年12月 
      カリフォルニア大学バークレー校   社会学部客員研究員

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    学歴

    • 1998年4月 - 2003年3月 
      東京大学   教育学研究科   総合教育科学専攻比較教育社会学コース

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      国名: 日本国

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    • 1994年4月 - 1998年3月 
      慶應義塾大学   文学部   人間関係学科人間科学専攻

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      国名: 日本国

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    委員歴

    • 2023年9月 - 現在 
      日本教育社会学会   紀要編集委員会 副委員長

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      団体区分:学協会

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    • 2023年4月 - 現在 
      一般社団法人 私立大学連盟   学生委員会 委員

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      団体区分:その他

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    • 2020年6月 - 現在 
      一般社団法人 社会調査協会   講習会委員

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      団体区分:学協会

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    • 2019年11月 - 現在 
      一般社団法人 社会調査協会   社員(代議員)

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      団体区分:学協会

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    • 2021年12月 - 2023年11月 
      日本社会学会   奨励賞推薦委員

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      団体区分:学協会

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    • 2021年12月 - 2023年11月 
      日本社会学会   『社会学評論』編集委員

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      団体区分:学協会

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    • 2017年10月 - 2023年9月 
      日本教育社会学会   理事

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      団体区分:学協会

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    • 2021年8月 - 2022年3月 
      日本学術振興会   人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業 運営委員会専門委員

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      団体区分:学協会

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    • 2018年2月 - 2022年3月 
      社会学研究会   『ソシオロジ』編集委員

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      団体区分:その他

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    • 2019年9月 - 2021年9月 
      日本教育社会学会   企画部長

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      団体区分:学協会

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    • 2018年 - 2020年 
      日本学術振興会   科学研究費審査第三部会第08010小委員会審査委員

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      団体区分:その他

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    • 2015年4月 - 2019年3月 
      広島大学高等教育研究開発センター   客員研究員

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      団体区分:その他

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    • 2016年3月 - 2018年12月 
      日本社会学会   社会学評論編集委員会専門委員

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      団体区分:学協会

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    • 2015年5月 - 2018年5月 
      一般社団法人 社会調査協会   『社会と調査』編集委員

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      団体区分:学協会

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    • 2013年10月 - 2017年10月 
      日本教育社会学会   紀要編集委員

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      団体区分:学協会

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    • 2013年4月 - 2016年3月 
      茨木市教育センター   調査・所員会議特別講師

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      団体区分:自治体

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    • 2013年5月 - 2015年5月 
      一般社団法人 社会調査協会   第3回代議員選挙 選挙管理委員会委員長

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      団体区分:学協会

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    • 2013年1月 - 2015年5月 
      一般社団法人 社会調査協会   『社会と調査』専門査読委員

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      団体区分:学協会

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    • 2011年10月 - 2013年9月 
      日本教育社会学会   研究委員会委員

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      団体区分:学協会

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    • 2008年4月 - 2013年3月 
      日本版総合社会調査(JGSS)研究センター   嘱託研究員

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      団体区分:その他

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    • 2011年7月 - 2011年11月 
      一般社団法人 社会調査協会   第2回代議員選挙 選挙管理委員

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      団体区分:学協会

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    • 2007年10月 - 2011年9月 
      日本教育社会学会   会計部副部長

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      団体区分:学協会

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    • 2007年 - 2009年 
      杉並区教育委員会 学校運営協議会委員

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    • 2007年4月 - 2008年3月 
      東京大学社会科学研究所   パネル調査プロジェクト調査実施委員

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      団体区分:その他

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    • 2006年 
      杉並区教育委員会 第三者評価委員

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    • 2003年10月 - 2005年9月 
      日本教育社会学会   研究部員

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      団体区分:学協会

      日本教育社会学会

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    受賞

    • 2017年11月  
      社会調査協会  社会調査協会賞優秀研究活動賞 
       
      中澤 渉

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      受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

      受賞国:日本国

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    • 2015年7月  
      大阪大学  大阪大学総長奨励賞(研究部門) 
       
      中澤 渉

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      受賞区分:その他 

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    • 2015年2月  
      大阪大学  大阪大学総長による表彰  サントリー学芸賞などの受賞による
       
      中澤 渉

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      受賞区分:その他 

      受賞国:日本国

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    • 2014年11月  
      サントリー文化財団  サントリー学芸賞(政治経済部門)  『なぜ日本の公教育費は少ないのか』勁草書房
       
      中澤 渉

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      受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞 

      受賞国:日本国

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    • 2014年9月  
      日本教育社会学会  日本教育社会学会奨励賞(論文の部)  通塾が進路選択に及ぼす因果効果の異質性-傾向スコア・マッチングの応用
       
      中澤 渉

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    • 2013年8月  
      大阪大学  総長奨励賞(研究部門) 
       
      中澤 渉

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    論文

    • 社会調査における自己評価成績-中3時自己評価成績の含意と、その指標の信頼性 査読有り

      中澤渉

      社会学評論72 ( 4 ) 487 - 503   2022年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

      DOI: 10.4057/jsr.72.487

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    • COVID-19が及ぼす若年層への影響:パネル調査のデータ分析 招待有り

      中澤渉, 藤原翔

      理論と方法36 ( 2 ) 244 - 258   2022年3月

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      担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

      DOI: 10.11218/ojjams.36.244

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    • 私事化のもとでの公教育費負担のゆくえ 査読有り

      中澤渉

      教育学年報12   29 - 50   2021年8月25日

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      記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:世織書房  

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    • 回顧調査とパネル調査の特性を考える 招待有り

      中澤 渉

      日本労働研究雑誌61 ( 4 ) 64 - 68   2019年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 公教育費政策の現状と課題―歴史的経緯と日本人の意識に着目して 招待有り

      中澤 渉

      季刊 個人金融 ( 2018秋 ) 2 - 10   2018年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 教育政策・教育実践とエビデンス・ベースド・ポリシー:教育現場における調査のあり方を考える 招待有り

      中澤 渉, 倉石一郎

      社会と調査21   5 - 10   2018年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 日本の教育選択におけるEMI (Effectively Maintained Inequality)仮説の検証

      中澤 渉

      2015年SSM調査報告 教育Ⅱ   113 - 134   2018年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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      その他リンク: http://www.l.u-tokyo.ac.jp/2015SSM-PJ/report5.html

    • 日本の公教育費が抱える問題 招待有り

      中澤 渉

      貧困研究15 ( 15 ) 57 - 70   2015年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:貧困研究会 ; 2008-  

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    • 日本における「影の教育」: 後期中等教育段階の塾・予備校に注目して(中国語・日本的影子教育) 招待有り

      中澤 渉

      北京大学教育評論13 ( 3 ) 17 - 28   2015年7月

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      記述言語:中国語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • パネル・データを利用した個人内変動のパターンの抽出

      中澤 渉

      石田浩編『現代日本における若年層のライフコース変容と格差の連鎖・蓄積に関する総合的研究』報告書   498 - 512   2015年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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    • 教育をめぐる日本人の意識構造-潜在クラス多項ロジットモデルによる推定

      中澤 渉

      全国無作為抽出調査による「教育体験と社会階層の関連性」に関する実証的研究(平成23~26年度科学研究費補助金基盤研究A研究成果報告書)   69 - 85   2015年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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    • Attitudes toward Education Expenditures in Japan: Comparison with Social Security and Welfare Services Expenditures 査読有り

      NAKAZAWA Wataru

      Educational Studies in Japan: International Yearbook9   55 - 68   2015年3月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

      DOI: 10.7571/esjkyoiku.9.55

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    • Training and the Labor Market: A Comparison between Taiwan and Japan

      中澤 渉

      東京大学社会科学研究所 パネル調査プロジェクト ディスカッションペーパーシリーズ ( 82 ) 1 - 23   2014年8月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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    • 政党支持と政治意識の変動―個人間の差異と個人内変動の関係

      中澤 渉

      東京大学社会科学研究所 パネル調査プロジェクト ディスカッションペーパーシリーズ ( 81 ) 1 - 16   2014年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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    • 進路意識の母子間における一致と齟齬

      中澤 渉

      2013 年度課題公募型共同研究(二次分析研究会) 高校生の進路意識の形成とその母親の教育的態度との関連性 研究成果報告書(東京大学社会科学研究所)52   125 - 138   2014年5月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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    • 通塾が進路選択に及ぼす因果効果の異質性-傾向スコア・マッチングの応用 査読有り

      中澤 渉

      教育社会学研究92   151 - 174   2013年7月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 私的学校外教育のもたらす高等教育進学への効果-傾向スコア解析の応用

      中澤 渉

      東京大学社会科学研究所 パネル調査プロジェクト ディスカッションペーパーシリーズ ( 67 ) 1 - 23   2013年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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    • パネルデータを用いた個人内職歴移動の対数線形モデル分析

      中澤 渉

      東京大学社会科学研究所 パネル調査プロジェクト ディスカッションペーパーシリーズ ( 66 ) 1 - 15   2013年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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    • なぜパネル・データを分析するのが必要なのか-パネル・データ分析の特性の紹介 招待有り 査読有り

      中澤 渉

      理論と方法27 ( 1 ) 23 - 40   2012年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japanese Association For Mathematical Sociology  

      本稿では,日本ではまだ利用例の少ないパネル・データ分析が,社会学においてなぜ重要なのかが説明される.回顧法の調査でも時系列データをつくることはできるが,曖昧な記憶による不確実な回答で信頼性が低下したり,サンプルの選択バイアスが生じるという問題がある.特に社会科学の重要な課題である因果関係の解明には,時間の経過に伴う変化の情報が不可欠であり,パネル・データでなければ精度の高い分析はできない.さらに通常の最小二乗法では,観察できない異質性と独立変数との相関の存在から,不偏推定量を求めることができない可能性があるが,計量経済学的固定効果推定により因果効果の純粋な取り出しが可能になる.さらにマルチレベル分析の集団平均センタリングを応用したハイブリッド・モデルの紹介を行い,個人間と個人内の変動を同時に推定できることを示す.最後にパネル・データ分析を行う上での今後の課題をまとめる.

      DOI: 10.11218/ojjams.27.23

      CiNii Article

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    • 出身地域による高卒後進学機会の不平等

      中澤渉

      東京大学社会科学研究所 パネル調査プロジェクト ディスカッションペーパーシリーズ ( 43 )   2011年

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      掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • 若年層の不安定雇用に関する成長曲線モデル分析

      中澤渉

      東京大学社会科学研究所 パネル調査プロジェクト ディスカッションペーパーシリーズ ( 39 )   2011年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • パネル調査データからみる現代日本の若年労働市場-誰が不安定な職業経歴を歩んでいるのか- 招待有り

      中澤渉

      哲学(慶應義塾大学・三田哲学会)125 ( 125 ) 143 - 165   2011年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:三田哲學會  

      特集 : 人間科学投稿論文This paper aims to examine the recent changes in the Japanese youth labor market, particularly focusing on the impact of unprecedented adverse economic conditions. The number of temporary workers and the unemployment rate of youth have risen since the latter half of the 1990s, and they are more likely to be excluded from good job opportunities and safety nets such as public pension and insurance system. Since Japanese employers tend to maintain the traditional lifetime employment and seniority system, new graduates are less likely to obtain regular jobs. Data from the Japanese Life Course Panel Survey (from waves 1 to 3) were used in this analysis because this survey followed up the respondents' careers before and after the Lehman Shock. In order to estimate the probability of unstable job status at the time of conducting the survey, growth curve modeling was estimated. We found that the respondents whose first job was temporary were even more likely to be temporary workers or unemployed. However, the result was contrastive between males and females, particularly in the e

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    • 高等教育進学機会の地域間不平等

      中澤渉

      東洋大学社会学部紀要48 ( 2 ) 5 - 18   2011年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:東洋大学社会学部  

      CiNii Article

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    • 男女間のメンタルヘルスの変動要因の違いに関する分析

      中澤渉

      東京大学社会科学研究所 パネル調査プロジェクト ディスカッションペーパーシリーズ ( 31 ) 1 - 20   2010年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • JGSS-2009ライフコース調査にみる高等教育進学行動の分析-日本における相対リスク回避説の検証

      中澤渉

      大阪商業大学JGSS研究センター編『日本版総合的社会調査共同研究拠点 研究論文集』10   217 - 227   2010年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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    • メンタル・ヘルスのパネルデータ分析

      中澤渉

      東洋大学社会学部紀要47 ( 2 ) 83 - 95   2010年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:東洋大学社会学部  

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    • 日本における教育達成の世代間比較

      中澤 渉, ナカザワ ワタル, Wataru NAKAZAWA

      東洋大学社会学部紀要47 ( 1 ) 35 - 51   2010年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:東洋大学社会学部  

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    • 学歴の世代間移動の潜在構造分析 査読有り

      中澤 渉

      社会学評論61 ( 2 ) 112 - 129   2010年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 職業的地位の変容に関する基礎分析 JLPS wave1とwave2の比較から

      中澤渉

      東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクト ディスカッションペーパーシリーズ ( 23 )   2009年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • 学校行事・特別活動の3カ国比較

      中澤渉

      藤田英典編『教師の仕事と教師文化に関する比較研究‐日中英3カ国比較』平成13-15年度科学研究費補助金研究成果報告書・国際基督教大学教育研究所モノグラフシリーズ3   169 - 177   2009年

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    • 教師の職業観に関する3カ国比較

      中澤渉

      藤田英典編『教師の仕事と教師文化に関する比較研究‐日中英3カ国比較』平成13-15年度科学研究費補助金研究成果報告書・国際基督教大学教育研究所モノグラフシリーズ3   131 - 143   2009年

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    • 母親による進学期待の決定要因-マルチレベル分析による検討

      中澤渉

      ベネッセ教育開発センター(東京大学との共同研究)『学校教育に対する保護者の意識調査2008』報告書   82 - 93   2009年

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    • 進学アスピレーションに対するトラッキングと入試制度の影響

      中澤渉

      東洋大学社会学部紀要46 ( 2 ) 81 - 94   2009年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:東洋大学社会学部  

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    • 東アジアにおける教育と就労に関する比較分析-日本・韓国・台湾の出身階層・教育達成ならびに就職 招待有り

      中澤渉

      社会学研究(東北社会学研究会) ( 86 ) 65 - 89   2009年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:東北社会学研究会  

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    • 若年層における意識とライフスタイル-JLPSとBHPSにおける日英の家事労働と性役割意識の比較

      東京大学社会科学研究所 パネル調査プロジェクト ディスカッションペーパーシリーズ7   1 - 23   2008年

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    • 若年労働市場の流動性とは-生存分析アプローチから-

      佐藤嘉倫編『流動性と格差の階層論』2005年SSM調査シリーズ15・科学研究費補助金特別推進研究報告書   113 - 131   2008年

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    • 戦後高校教育の拡大と高校間格差構造の変容-進学高校の選択と出身階層の関係

      米澤彰純編『教育達成の構造』2005年SSM調査シリーズ5巻・科学研究費補助金特別推進研究成果報告書   37 - 55   2008年

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    • Has the Youth Labor Market in Japan Changed? An Event History Analysis Approach 査読有り

      Wataru Nakazawa

      International Journal of Japanese Sociology17 ( 1 ) 129 - 146   2008年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本社会学会  

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    • 性別役割分業意識の日英比較と変動要因

      中澤渉

      東京大学社会科学研究所 パネル調査プロジェクト ディスカッションペーパーシリーズ3   1 - 24   2007年

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    • 教育改革プログラムに対する市民意識の構造 -意見表明の有無と賛否の分布の関係に着目して-

      東京大学大学院教育学研究科基礎学力研究開発センター『分権改革下の自治体教育政策と教育行政の課題』21世紀COE報告書   268 - 282   2007年

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    • 福祉制度の知識と意見の表明の有無について-国民年金制度や老後の生活を中心に

      中澤渉

      佐藤博樹編『若年者の就業行動・意識と少子高齢社会の関連に関する実証研究』平成16~18年度総合研究報告書・平成18年度総括研究報告書   150 - 163   2007年

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    • 若年層の抱く将来への不安

      中澤渉

      佐藤博樹編『若年者の就業行動・意識と少子高齢社会の関連に関する実証研究』平成16~18年度総合研究報告書・平成18年度総括研究報告書   138 - 149   2007年

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    • 在日外国人の多寡と外国人に対する偏見の関係-JGSSを用いたマルチレベル・モデル分析 査読有り

      中澤渉

      ソシオロジ52 ( 2 ) 75 - 91   2007年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:社会学研究会  

      DOI: 10.14959/soshioroji.52.2_75

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      その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JLC/20021755413?from=CiNii

    • 「90年代以降の高校多様化政策と進路選択-就職・進学決定行動と学科の関係」

      中澤渉

      佐藤博樹編『若年者の就業行動・意識と少子高齢社会の関連に関する実証研究』厚生労働科研平成17年度総括研究報告書   89 - 102   2006年

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    • 市民の意識・価値観はいかに教育改革に反映されているか

      中澤渉

      分権改革下の自治体教育政策-市町村教育行政の可能性と改革課題-(東京大学大学院教育学研究科COEプロジェクト・報告書)   123 - 168   2004年

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    • 教育政策が全国に波及するのはなぜか-業者テスト問題への対処を事例として

      中澤渉

      東京大学大学院教育学研究科紀要44   149 - 158   2004年

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    • 日本における教育行政支出の問題点 -福祉国家レジーム論を手がかりにして 査読有り

      中澤渉

      日本教育行政学会年報30   145 - 157   2004年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 推薦入学制度が及ぼす進路選択の影響 -中学生は何を重視して志望校を選ぶか 査読有り

      中澤渉

      進路指導研究21 ( 1 ) 23 - 31   2003年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本キャリア教育学会  

      The recommendation system is adopted by almost all of the prefectures in Japan. It was criticized that written examination promoted education-consciousness and it ignored the students' various strong points. The policy-makers and supporters who promote the recommendation system say that school can select students who have individuality and students can choose the qualified school for themselves. Until the recommendation system diffused, the criteria of school choice were the prestige of the school and the students' academic record. I administered a questionnaire survey to 913 high school students. The 13 items on the motives for selecting high schools were factor-analyzed. Five factors were extracted. And one more factor whether they think their own academic score as important was added. Their factors' item score set on dependent variable, and analysis of variance was carried out. These samples were divided into the academic course and vocational course. Some of the findings were as follows. 1) As a whole, motives for selecting high schools were strongly specified by academic records. 2) Vocational course students who got high academic records tended to consider their future occupations and not to think academic records as important. Academic course students have completely reverse tendency.

      DOI: 10.20757/career.21.2_23

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    • 教育社会学における実証研究の諸問題 -教育社会学の自己反省の試み- 査読有り

      中澤渉

      教育社会学研究72   151 - 169   2003年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本教育社会学会  

      C. Wright Mills once criticized Lazarsfeld's work as abstracted empiricism. I understand the current state of the sociology of education in Japan as resembling this kind of empiricism. We want the sociology of education to be policy science or applied science, and empirical data, especially numerical values, seem to be useful. However, inside of the field of sociology, sociologists are divided according to their methodologies, so there is no common language or communication method. If they insist on one methodology, especially statistics or multivariate analysis, they will lose sight of the linkage between the empirical data and sociological theory, or forget the sociological significance for using that type of method. In addition, they may make statistical errors because the packages (for example, SPSS) enable people who do not understand statistical theory or are poor at mathematics to use statistical methods, and statistical methods have improved rapidly. Incidentally, sociologists who want sociology to be a policy science take some risk. Sociological data seem to be objective and scientific. If they want sociology to be useful, sociology will be influenced by power because power decides the criterion for usefulness. Ideologies always try to take advantage of objective and scientific data and theory. Furthermore, sociological knowledge, which seems to be objective and scientific, influences social conditions, sometimes changes people's actions and causes self-fulfilling prophecies. We sociologist must always be conscious of that kind of problem.

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    • 「教育改革の社会学」のモデル構築-合理的選択理論と「失敗」の社会学の可能性

      中澤渉

      東京大学大学院教育学研究科紀要42   169 - 178   2002年

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    • 高校入試改革普及の規定要因-イヴェント・ヒストリー分析を用いて 査読有り

      中澤渉

      教育制度学研究9 ( 9 ) 116 - 129   2002年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本教育制度学会  

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    • 推薦入学制度は『成功』しているのか-受験生の合理的選択仮説に基づく実証分析 査読有り

      中澤渉

      教育社会学研究70   203 - 223   2002年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本教育社会学会  

      This paper analyzes the effects of high school admissions based on junior high school recommendations. Educational reformers in Japan tend to believe in the importance of ideals and to ignore the facts, and they fail to consider the intentions of actors. As a result their plans and reforms, especially the reforms of the entrance examination system, often fail. According to Coleman, sociologists have failed to focus on micro-macro links. Though one actor may behave rationally, the aggregate of many people's acts often leads to unintended consequences. If we use rational choice theory, we can explain this missing link. However, some sociologists criticize rational choice theory as having no evidence, so I use my original data to check the validity of the theory. The intent of the policymakers is to select students who have original personality, break the hierarchical system in high school, and relax competition. However, to begin with, we cannot objectively evaluate students with different types of personality. Personality indexes are limited to experiences as student leaders, captains of sports clubs, sports tournament winners, excellent students who have abilities in art, etc. However, students who achieve high scores in academic subjects also tend to get such achievements. It is hard even for students who get high scores to pass the entrance exams, because other competitors also have excellent scores and good skills and these "indexes." The recommendation system does not include paper tests. Students who are not able to achieve high scores do not have rivals and competitors. Therefore, the recommendation system allows a relaxation of competition only for those students who cannot get high scores. On the other hand, the gap between students who get high scores and those who cannot get high scores tends to expand. It is possible that through the recommendation system, the problems involving the educational system in Japan will become worse and worse. It is impossible to avoid the occurrence of unintended consequences. There are a variety of ways to understand and grasp the social situation and environment surrounding oneself. So it is natural that different persons act in different ways. However, sociologists must consider and predict the perverse effects of social policy.

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    • 推薦入試の中学生に及ぼすインパクト-導入の理念と意図せざる結果

      中澤渉

      東京大学大学院教育学研究科紀要40   47 - 58   2000年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:東京大学大学院教育学研究科  

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    MISC

    • 書評・豊永耕平『学歴獲得の不平等-親子の進路選択と社会階層』 招待有り

      中澤渉

      社会と調査32   133 - 133   2024年3月31日

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      担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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    • 公教育費を増やすことの政策的意義を考える 招待有り

      中澤渉

      Beacon Authority 実践自治96   6 - 10   2023年12月

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      担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

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    • 特集「ウィズ/アフターコロナの社会学-労働・福祉・教育分野から」によせて

      長松奈美江, 白波瀬達也, 中澤渉

      社会学評論74 ( 2 ) 196 - 208   2023年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

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    • 教育現場はデータとどう向き合うべきか 招待有り

      中澤 渉

      教育(旬報社) ( 925 ) 84 - 91   2023年2月

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      担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

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    • 書評 尾嶋史章・荒牧草平『高校生たちのゆくえ』 招待有り

      中澤 渉

      社会学評論70 ( 3 ) 303 - 305   2019年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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    • 『教育と社会階層』を問う-教育の社会科学的実証分析 招待有り

      中澤 渉

      UP47 ( 9 ) 6 - 11   2018年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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    • 失敗を運命づけられた改革『教育依存社会』(デイヴィッド・ラバリー著、倉石一郎・小林美文訳) 招待有り

      中澤 渉

      書評・共同通信配信   2018年7月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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    • 執筆ノート『日本の公教育-学力・コスト・民主主義』 招待有り

      中澤 渉

      三田評論 ( 1223 ) 74 - 74   2018年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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    • 2017年度社会調査協会賞 受賞のことば 招待有り

      中澤 渉

      社会と調査 ( 20 ) 114 - 115   2018年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:その他  

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    • 地位達成の因果的推論 招待有り

      中澤 渉

      社会学理論応用事典   458 - 459   2017年7月

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      記述言語:日本語   掲載種別:その他  

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    • 地域・階層間の大学進学機会の不平等 招待有り

      中澤 渉

      大学時報65 ( 368 ) 38 - 43   2016年5月

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      記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:日本私立大学連盟  

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    • ESSM2013職業コーディング作業記録

      中澤渉, 小川和孝

      全国無作為抽出調査による「教育体験と社会階層の関連性」に関する実証的研究(平成23~26年度科学研究費補助金基盤研究A研究成果報告書別冊) コーディング・基礎集計表   127 - 155   2016年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:その他  

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    • 通塾は進学に有効だったのか-教育の「効果」を考える 招待有り

      中澤 渉

      SYNODOS   2016年2月

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      記述言語:日本語   掲載種別:その他  

      「通塾が進路選択に及ぼす因果効果の異質性-傾向スコア・マッチングの応用」『教育社会学研究』92: 151-174(2013年)をわかりやすく書き改めたもの。

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    • 書評 本田由紀著『もじれる社会-戦後日本型循環モデルを超えて』 招待有り

      中澤 渉

      教育社会学研究97   169 - 171   2015年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:東洋館出版社  

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    • 豊かなアメリカのパラドクス 招待有り

      中澤 渉

      アステイオン ( 83 ) 233 - 237   2015年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:阪急コミュニケーションズ  

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    • 日本ではなぜ教育にお金がかかりすぎるのか-中澤渉氏インタビュー 招待有り

      河合蘭

      助産雑誌69 ( 8 ) 675 - 681   2015年8月

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      記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:医学書院  

      対談(文字起こし、構成は河合蘭氏による)の記事。

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    • 末冨芳氏の『なぜ日本の公教育費は少ないのか-教育の公的役割を問いなおす』の書評に応えて 招待有り

      中澤 渉

      教育社会学研究96   385 - 386   2015年5月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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    • 教育費について我々は何を考えるべきか 招待有り

      中澤 渉

      中央公論129 ( 6 ) 42 - 49   2015年5月

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      記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

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    • 日本人の意識から教育費の問題を考える 招待有り

      中澤 渉

      経済セミナー ( 682 ) 45 - 50   2015年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

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    • 教育意識と社会階層 : ESSM2013データを用いた潜在クラス多項ロジットモデル(III-8部会 教育と意識,研究発表III)

      中澤 渉

      日本教育社会学会大会発表要旨集録 ( 66 ) 342 - 343   2014年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:不明  

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    • 教育データを解釈する-教育社会学における計量分析 招待有り

      中澤 渉

      生産技術66 ( 1 ) 75 - 77   2014年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:生産技術振興協会  

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    • 特集 社会学におけるパネルデータ分析の展開 招待有り

      中澤 渉, 三輪 哲

      理論と方法27 ( 1 ) 19 - 22   2012年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

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    • 機会の平等と結果の平等

      中澤渉

      日本社会学会社会学事典刊行委員会編『社会学事典』丸善   322 - 323   2010年

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    • Latent Class Analysis of Intergenerational Educational Attainment (written in Japanese)

      Wataru Nakazawa

      Japanese Sociological Review61 ( 2 ) 112 - 129   2010年

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    • 1. 日本の教育社会学における量的研究・量的調査 : 展開と課題(課題研究2 教育調査の在り方を問い直す-量的研究の課題と展望,課題研究報告)

      中澤 渉

      日本教育社会学会大会発表要旨集録 ( 62 ) 430 - 431   2010年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:不明  

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    • Does the Japanese Scholarship Loan Program Reduce Inequality of Opportunities for Access to Universities?

      Wataru Nakazawa

      Social Science Japan Newsletter ( 40 ) 11 - 14   2009年

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    • Poles Apart: The Stratification of the Japanese Workforce

      Wataru Nakazawa

      JapanInc ( 85 ) 17 - 19   2009年

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    • Does the Japanese Scholarship Loan Program Reduce Inequality of Opportunities for Access to Universities?

      Wataru Nakazawa

      Social Science Japan Newsletter ( 40 ) 11 - 14   2009年

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    • Poles Apart: The Stratification of the Japanese Workforce

      Wataru Nakazawa

      JapanInc ( 85 ) 17 - 19   2009年

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    • Inequality of Opportunities for Access to Universities among the Japanese Young People: Focused on the Scholarship Loan Program

      NAKAZAWA, Wataru

      東京大学社会科学研究所 パネル調査プロジェクト ディスカッションペーパーシリーズ ( 20 ) 1 - 9   2009年

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      記述言語:英語  

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    • Has the Youth Labor Market in Japan Changed? An Event History Analysis Approach

      Wataru Nakazawa

      International Journal of Japanese Sociology17 ( 1 ) 129 - 146   2008年

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    • 書評・吉川徹『学歴と格差・不平等-成熟する日本型学歴社会』2006年、東京大学出版会

      中澤渉

      理論と方法22 ( 2 ) 229 - 231   2007年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:数理社会学会  

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    • Comparison of Gender-Role Attitudes in Japan and UK, and the Factors in Changing Their Attitudes - An Analysis Based on the British Household Panel Survey (written in Japanese)

      Nakazawa, Wataru

      Discussion Paper Series, Panel Survey, Institute of Social Science, University of Tokyo3   2007年

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    • Relationship between the Density of Foreigners Residing in Japan and the People's Prejudice toward Foreigners - Based on the Multilevel Modeling using JGSS Dataset (written in Japanese)

      Nakazawa, Wataru

      SOSHIOROJI52 ( 2 ) 75 - 91   2007年

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    • 「すべての生徒に良質な教育を:フィンランドと日本は,いかにして質の担保と公平性に対処してきたのか?」(ヴィリヤルヴィ著・翻訳)

      中澤渉 訳

      国際シンポジウム 教育の成果とその主要な規定要因-実証に基づく教育政策-(報告書)   224 - 250   2006年

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    • 「生徒の教育達成を測る手がかりとして-視点を学校内部に」(ビッドゥエル著・翻訳)

      中澤渉 訳

      国際シンポジウム 教育の成果とその主要な規定要因-実証に基づく教育政策-(報告書)   155 - 171   2006年

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    • 「学校の効果と教育の機会」(ハリナン著・翻訳)

      中澤渉 訳

      国際シンポジウム 教育の成果とその主要な規定要因-実証に基づく教育政策-(報告書)   112 - 129   2006年

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    • 育児教育戦略から問う家族と現代社会

      中澤渉

      教育社会学研究78   363 - 365   2006年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本教育社会学会  

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    • 教育改革に対する教師の意識・態度-学校組織との関連を中心に

      中澤渉

      総合教育技術(小学館) ( 6月 ) 50 - 53   2004年

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    • The Problem of Financial Expenditure on Education in Japan: With Reference to Esping-Andersen's Welfare Regime (written in Japanese)

      Nakazawa, Wataru

      Bulletin of the Japan Educational Administration Society30   145 - 157   2004年

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    • The Influence of the Recommendation System on the School Choices (written in Japanese)

      Nakazawa, Wataru

      Bulletin of the Japanese Society for Study of Career Guidance21 ( 1 ) 23 - 31   2003年

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    • Problems Regarding Positivism in the Sociology of Education (written in Japanese)

      Nakazawa, Wataru

      The Journal of Educational Sociology72   151 - 169   2003年

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    • The Specified Factors of the High School Entrance Examination Reform Diffusion: Using Event History Analysis (written in Japanese)

      Nakazawa, Wataru

      Journal of the Japan Society for Educational System and Organization9   116 - 129   2002年

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    • Is High School Admission Using Junior High School Recommendations Successful? (written in Japanese)

      Nakazawa, Wataru

      The Journal of Educational Sociology70   203 - 223   2002年

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    • 教師の生活と意識の日中比較(共著)

      藤田英典, 油布佐和子, 紅林伸幸, 山田真紀, 中澤渉, 仁平典宏

      文部省科学研究費報告書   2001年

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    • 高校入試の変化と高校生-とくに推薦入学の拡大に注目して

      中澤渉

      IDE.現代の高等教育427 ( 427 ) 24 - 29   2001年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:民主教育協会  

      CiNii Article

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    書籍等出版物

    • 階層・教育

      筒井淳也, 相澤真一(編)( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「高校入試における、通塾の『進学校』選択に及ぼす効果の検討」pp.129-149)

      岩波書店  2024年4月22日  ( ISBN:4000114514

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      総ページ数:264  

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    • 社会学の基礎 (単行本)

      松本康(監修), 小池靖・貞包英之(編)( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第6章「社会階層」; コラム「社会変動」)

      有斐閣  2024年3月29日  ( ISBN:4641174938

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      総ページ数:310  

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    • 学校の役割ってなんだろう (ちくまプリマー新書, 383)

      中澤 渉( 担当: 単著)

      筑摩書房  2021年9月9日  ( ISBN:4480684085

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      総ページ数:288  

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    • 少子高齢社会の階層構造1 人生初期の階層構造 (シリーズ少子高齢社会の階層構造 1)

      中村, 高康, 三輪, 哲, 石田, 浩( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第3章「戦後日本の教育拡大と階層・ジェンダー」)

      東京大学出版会  2021年7月13日  ( ISBN:4130551418

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      総ページ数:272   記述言語:日本語

      CiNii Books

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    • 学ぶ・教える (シリーズ人間科学4)

      中澤渉, 野村晴夫( 担当: 編集 ,  範囲: 153-170)

      大阪大学出版会  2020年3月16日  ( ISBN:4872596218

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      総ページ数:284  

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    • 教える・学ぶ──教育に何ができるか (シリーズ・子どもの貧困3)

      佐々木 宏, 鳥山 まどか, 松本 伊智朗( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「教育費の家庭依存を支える日本人の意識」175-196)

      明石書店  2019年4月8日  ( ISBN:4750347906

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      総ページ数:324   記述言語:日本語

      CiNii Books

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    • Japanese Education in a Global Age: Sociological Reflections and Future Directions (Education in the Asia-Pacific Region: Issues, Concerns and Prospects)

      Akiyoshi Yonezawa, Yuto Kitamura, Beverley Yamamoto, Tomoko Tokunaga( 範囲: “Japanese Public Education: A Comparative Perspective of Attitudes Toward Educational Inequality.” 13-33)

      Springer  2018年8月16日  ( ISBN:9811315272

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      総ページ数:306   記述言語:英語

      CiNii Books

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    • 教育と社会階層: ESSM全国調査からみた学歴・学校・格差

      中村高康, 平沢和司, 荒牧草平, 中澤渉, 中村 高康, 平沢 和司, 荒牧 草平, 中澤 渉( 担当: 共編者(共編著者) ,  範囲: 5章「大学進学率の上昇とメリトクラシー」)

      東京大学出版会  2018年7月  ( ISBN:4130501933

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      総ページ数:231   担当ページ:87-105   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 日本の公教育 - 学力・コスト・民主主義 (中公新書)

      中澤 渉( 担当: 単著)

      中央公論新社  2018年3月  ( ISBN:412102477X

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      総ページ数:296   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

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    • 教育社会学事典

      日本教育社会学会, 日本教育社会学会( 担当: 編集 ,  範囲: 第2部第1章 「計量分析」の編集(三輪哲と共編))

      丸善出版  2018年1月31日  ( ISBN:4621302337

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      総ページ数:883   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

      執筆の担当は「概説:教育社会学における計量分析の発展とその背景(三輪哲と共同執筆」「政策評価と計量分析」

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    • 学問としての展開と課題 (教育社会学のフロンティア 1)

      日本教育社会学会, 日本教育社会学会, 本田 由紀, 中村 高康( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 5章「教育社会学と計量分析-到達点と今後の展開」)

      岩波書店  2017年10月  ( ISBN:4000261347

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      総ページ数:296   担当ページ:109-126   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 教育とキャリア (格差の連鎖と若者)

      石田浩, 石田 浩( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第4章 正規/非正規雇用の移動障壁と非正規雇用からの脱出可能性)

      勁草書房  2017年3月  ( ISBN:4326648821

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      総ページ数:286   担当ページ:147-170   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 社会のなかの教育 (岩波講座 教育 変革への展望 第2巻)

      佐藤 学, 秋田 喜代美, 志水 宏吉, 小玉 重夫, 北村 友人, 古賀, 正義, 本田, 由紀, 児島, 明, 高田, 一宏, 清水, 睦美( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「教育改革とエビデンス」73-101)

      岩波書店  2016年6月30日  ( ISBN:4000113925

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      総ページ数:288   記述言語:日本語

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    • Why Is Public Expenditure on Education in Japan Low?: Re-examining the Public Function of Education (Osaka University Humanities and Social Sciences Series)

      Wataru Nakazawa, 中澤 渉( 担当: 単著)

      大阪大学出版会 Osaka University Press  2016年6月  ( ISBN:4872595475

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      総ページ数:284   記述言語:英語 著書種別:学術書

      『なぜ日本の公教育費は少ないのか』(勁草書房・2014年)の英訳

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    • 計量社会学入門 ― 社会をデータでよむ

      数理社会学会監修, 筒井淳也, 神林博史, 長松奈美江, 渡邉大輔, 藤原翔編, 数理社会学会, 筒井 淳也, 神林 博史, 長松 奈美江, 渡邉 大輔, 藤原 翔( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 高等教育進学機会の不平等のコーホート間比較-トランジション・モデルから考える)

      世界思想社  2015年12月11日  ( ISBN:4790716716

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      総ページ数:284   担当ページ:76-87   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

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    • 格差社会の中の高校生: 家族・学校・進路選択

      中澤渉, 藤原翔, 中澤 渉, 藤原 翔( 担当: 共編者(共編著者))

      勁草書房  2015年9月12日  ( ISBN:4326602813

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      総ページ数:184   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 教育の社会学 (放送大学教材)

      近藤 博之, 岩井 八郎( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 10章「入試と選抜」、11章「資格社会化と就職」)

      放送大学教育振興会  2015年3月  ( ISBN:4595315376

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      総ページ数:262   担当ページ:157-182   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

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    • なぜ日本の公教育費は少ないのか: 教育の公的役割を問いなおす

      中澤 渉( 担当: 単著)

      勁草書房  2014年6月  ( ISBN:4326653884

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      総ページ数:394   記述言語:日本語 著書種別:学術書

      日本の保護者の教育費負担は非常に重いが、公教育費負担を増やすべきという社会的な声はあまり大きくない。しかし私的負担の重さは、少子化の促進や教育機会の不平等の拡大につながる。社会保障や福祉と教育の機能を考察しつつ、財政難という条件にある日本において、公教育費を増やすにはどうしたらいいのか、そのヒントを探る。

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    • 越境する家族社会学

      渡辺秀樹, 竹ノ下弘久編, 渡辺秀樹, 竹ノ下弘久( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第4章 教育機会の不平等と教育選択の責任の所在)

      学文社  2014年2月  ( ISBN:4762024325

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      総ページ数:276   担当ページ:56-70   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

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    • よくわかる教育社会学 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)

      酒井 朗, 中村 高康, 多賀 太, 酒井 朗( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「機会の平等と結果の平等」「合理的選択としての教育達成」「教育政策と社会階層」「量的調査法」を担当)

      ミネルヴァ書房  2012年4月  ( ISBN:4623062937

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      総ページ数:200   担当ページ:34-37, 42-43, 180-81   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

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    • 現代の階層社会1 格差と多様性

      佐藤嘉倫, 尾嶋史章, 佐藤 嘉倫, 尾嶋 史章( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第4章「分断化される若年労働市場」、51-64)

      東京大学出版会  2011年9月  ( ISBN:4130551310

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      総ページ数:330   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 社会学のつばさ―医療・看護・福祉を学ぶ人のために

      早坂 裕子, 天田 城介, 広井 良典( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第7章「教育と労働-正規/非正規雇用の壁と学歴」106-122頁)

      ミネルヴァ書房  2010年3月  ( ISBN:4623056309

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      総ページ数:260   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

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    • キャリア研究を学ぶ:25冊を読む

      日本キャリアデザイン学会監修, 日本キャリアデザイン学会( 担当: 分担執筆 ,  範囲: Ⅳ-1「日本の教育システムから労働市場への移行にかかわる「制度」の研究書」苅谷剛彦・菅山真次・石田浩編『学校・職安と労働市場-戦後新規学卒市場の制度化過程』東京大学出版会(2000年)、102-108頁)

      泉文堂  2009年10月  ( ISBN:4793003680

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      総ページ数:187   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

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    • 地域社会における総合選抜制実施と影響に関する実証研究

      科学研究費補助金(若手研究B)研究成果報告書  2009年 

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    • 入試改革の社会学

      中澤 渉( 担当: 単著)

      東洋館出版社  2007年3月  ( ISBN:4491022461

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      総ページ数:313  

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    • 高校入試改革のプロセスと帰結に関する社会学的研究 : 推薦入学制度の変容に着目して

      東京大学大学院教育学研究科博士学位論文  2005年 

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    講演・口頭発表等

    • 追跡調査における郵送回答/ウェブ回答の回答傾向の違いについて

      中澤渉

      2023年度課題公募型二次分析研究会報告会  2024年3月27日  東京大学社会科学研究所

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      開催年月日: 2024年3月27日 - 2024年3月27日

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:東京大学社会科学研究所  

      添付ファイル: 二次分析研究会報告会20240327中澤.pdf

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    • Social Class and Gender in a Solitary Society: The Impact of COVID-19 Pandemic in Japan 国際会議

      World Congress of Sociology, International Sociological Association  2023年6月26日  国際社会学会

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      記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:Melbourne Convention and Exhibition Centre  

      添付ファイル: ISA World Congress 2023 Nakazawa.pdf

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    • パンデミックのもとでのメディア接触と不安

      中澤渉

      2022年度二次分析研究会課題公募型研究成果報告会  2023年3月22日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      添付ファイル: 二次分析報告会(中澤20230322).pdf

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    • 専⾨教育は労働市場で有利に働くのか:東⼤社研パネル調査(JLPS)データの分析(4)

      中澤渉

      日本社会学会第95回大会(追手門学院大学)  2022年11月12日  日本社会学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:追手門学院大学総持寺キャンパス  

      添付ファイル: 日本社会学会95回大会(中澤).pdf

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    • 進路の希望と現実-特に進路不確定者に着目して

      中澤渉

      2021年度二次分析研究会報告会  2022年3月22日  東京大学社会科学研究所

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:東京大学社会科学研究所(オンライン)  

      添付ファイル: 成果報告会20220322(中澤).pdf

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    • 中3時自己評価成績とは何を測っているのか

      中澤渉

      2020年度二次分析研究会報告会  2021年3月15日  東京大学社会科学研究所

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:東京大学社会科学研究所(オンライン)  

      添付ファイル: 二次分析研究会報告会(20210315中澤).pdf

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    • 就職間もない若年世代の受けたCOVID-19の影響-「高校生と母親調査」の追跡調査から 招待有り

      中澤渉

      東大社研パネルシンポジウム2021  2021年2月19日 

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

      添付ファイル: 社研パネルシンポ2021 中澤.pdf

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    • Poverty Risk among the Japanese 国際会議

      中澤 渉

      11th International Convention of Asia Scholars  2019年7月18日 

      詳細を見る

      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:ライデン大学(オランダ)  

      添付ファイル: ICAS 2019 Nakazawa.pptx

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    • 親の子育て戦略と教育達成

      中澤 渉

      2018年度東京大学社会科学研究所二次分析研究会報告会  2019年3月27日  東京大学社会科学研究所

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:東京大学本郷キャンパス  

      添付ファイル: 二次分析研究会報告会(20190327)中澤.pptx

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    • 公教育システムの社会的意義を考える 招待有り

      中澤 渉

      第27回人間科学セミナー  2018年12月6日  大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター

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      記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

      開催地:大阪大学大学院人間科学研究科(吹田)  

      添付ファイル: 人間科学セミナー(20181206).pptx

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    • Gender Difference in Fields of Study in Higher Education: Impact of Decreasing Number of Youths in Japan 招待有り 国際会議

      中澤 渉

      Comparative and International Education Society Annual Meeting  2018年3月26日  Comparative and International Education Society

      詳細を見る

      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

      開催地:Mexico City (Hilton Reforma, Fiesta Inn)  

      添付ファイル: CIES2018 Nakazawa.ppt

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    • Comment on “Making Accessible Longitudinal Administrative Data Worldwide” 招待有り 国際会議

      中澤 渉

      World Education Research Association Focal Meeting  2017年12月1日  World Education Research Association and Hong Kong Education Research Association

      詳細を見る

      記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

      開催地:香港教育大学  

      添付ファイル: Discussion (Nakazawa).pptx

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    • Economic Barrier against Going on to Higher Education Using Longitudinal Survey Data in Japan 国際会議

      中澤 渉

      World Education Research Association Focal Meeting  2017年12月1日  World Education Research Association and Hong Kong Education Research Association

      詳細を見る

      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:香港教育大学  

      添付ファイル: WERA2017 Nakazawa.pptx

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    • 教育拡大と機会の不平等 SSM2015年調査データを用いたEMI仮説の検証

      中澤 渉

      第69回日本教育社会学会大会  2017年10月22日  日本教育社会学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:一橋大学  

      添付ファイル: 教育社会学会2017中澤.pptx

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    • Persistent Inequality in Educational Attainment in Japan: Between Decreasing Youth Population and Increasing Private Cost for Education 国際会議

      中澤 渉

      International Sociological Association Research Committee 28, Summer Meeting 2017  2017年8月9日  Columbia University in New York

      詳細を見る

      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Columbia University in New York  

      添付ファイル: RC28_2017Nakazawa.pptx

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    • Stagnation and Persistent Inequality in University Education in Japan Owing to Market-Based Policies 招待有り 国際会議

      中澤 渉

      Annual Meeting of American Educational Research Association  2017年4月27日  American Educational Research Association

      詳細を見る

      記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

      開催地:San Antonio, Texas  

      添付ファイル: AERA Paper Nakazawa.pdf

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    • 結婚・子どもの誕生のタイミングとその要因

      中澤 渉

      二次分析研究会2016課題公募型研究成果報告会  2017年3月22日  東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:東京大学社会科学研究所  

      添付ファイル: 二次分析研究会(中澤).pptx

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    • The New Aspects of Gender Inequality in Education: Focusing on the Case of Japan 招待有り 国際会議

      NAKAZAWA Wataru

      The 13th Japanese German Frontier of Science Symposium  2016年10月8日  日本学術振興会・ドイツフンボルト財団

      詳細を見る

      記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

      開催地:Steigenberger Hotel Sanssouci (ポツダム)  

      添付ファイル: JGFoS presentation_nakazawa.pptx

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    • Income Disparity and People’s Attitudes toward Educational Inequality in Cross-National Research 招待有り 国際会議

      NAKAZAWA Wataru

      The 13th Japanese German Frontier of Science Symposium  2016年10月7日  日本学術振興会・ドイツフンボルト財団

      詳細を見る

      記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:Steigenberger Hotel Sanssouci (ポツダム)  

      添付ファイル: JGFoS Poster.pdf

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    • The Role of Public University in Japan Reexamined: Have Public Universities Expanded Disadvantaged People's Opportunity for University Education 国際会議

      中澤 渉

      International Sociological Association Research Committee 28, Spring Meeting 2016  2016年5月27日  シンガポール国立大学

      詳細を見る

      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:シンガポール国立大学  

      添付ファイル: RC28 Singapore 2016 Nakazawa.pptx

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    • Decreasing Population, Educational Expansion, and Inequality of Opportunity : Japan as a Low-Fertility Society 国際会議

      中澤 渉

      International Sociological Association Research Committee 28, Summer Meeting 2015  2015年8月18日  University of Pennsylvania

      詳細を見る

      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Inn at Penn  

      添付ファイル: RC28 Summer 2015 Nakazawa.pptx

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    • 進学希望意識はどこで育まれるのか―母子間における接触と意見の一致/不一致に着目して

      中澤 渉

      2014年度二次分析研究会 課題公募型研究 成果報告会  2015年3月28日  東京大学社会科学研究所

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:東京大学社会科学研究所  

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    • Impact of High School Tracking on Educational Choices: A Quantitative Analysis of Japanese Data 国際会議

      中澤 渉

      59th Comparative and International Educational Society, Annual Conference  2015年3月10日  Comparative and International Educational Society

      詳細を見る

      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:ワシントンD.C.(ヒルトン)  

      添付ファイル: CIES2015(Nakazawa).pptx

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    • パネルデータで個人の変化を追跡する 招待有り

      中澤 渉

      東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクト研究成果報告会2015  2015年2月27日  東京大学社会科学研究所

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

      開催地:東京大学本郷キャンパス(福武ホール)  

      添付ファイル: パネル調査報告会(中澤).pptx

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    • なぜ日本の公教育費は少ないのか-教育の公的役割を問いなおす 招待有り

      中澤 渉

      第36回サントリー学芸賞受賞者と語る(第30回サントリー文化財団フォーラム)  2015年1月21日  サントリー文化財団

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      記述言語:日本語   会議種別:メディア報道等  

      開催地:サントリーアネックス(大阪市北区)  

      添付ファイル: サントリー文化財団フォーラム(20150121).pptx

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    • 教育意識と社会階層-ESSM2013データを用いた潜在クラス多項ロジットモデル

      中澤 渉

      日本教育社会学会第66回大会(松山大学)  2014年9月13日  日本教育社会学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:松山大学  

      添付ファイル: 教育社会学会(愛媛・中澤).pptx

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    • Impact of the Long Recession on Japanese Careers 国際会議

      中澤 渉

      第18回世界社会学会議(パシフィコ横浜)  2014年7月18日  国際社会学会

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:パシフィコ横浜  

      添付ファイル: ISA Yokohama.pptx

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    • 進路意識の母子間比較

      中澤 渉

      2013年度二次分析研究会 課題公募型研究 成果報告会  2014年3月29日  東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:東京大学社会科学研究所(本郷)  

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    • Educational Systems and Job Career Histories: A Comparison between Japan and Taiwan 国際会議

      NAKAZAWA Wataru

      International Sociological Association, Research Committee 28 Summer Meeting, University of Queensland in Brisbane, Australia  2013年7月18日 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      添付ファイル: RC28 2013 (nakazawa).pptx

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    • The Support Structure for Public Expenditure on Education in Japan: A Comparative Perspective 国際会議

      NAKAZAWA Wataru

      World Congress of Comparative Education Society (in Buenos Aires)  2013年6月25日 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      添付ファイル: WCCES2013 Nakazawa.pptx

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    • 教育システムと職業経歴の関連性-日本・台湾の比較 招待有り

      中澤 渉

      東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクト研究成果報告会2013  2013年2月27日  東京大学社会科学研究所

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      記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

      開催地:東京大学本郷キャンパス(福武ホール)  

      添付ファイル: パネル報告(中澤).pptx

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    • Institutional Linkage between Schools and the Labor Market in Japan: Safety Net or Root of Inequality 国際会議

      中澤 渉

      International Sociological Association, Research Committee 28 summer meeting, University of Virginia  2012年8月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      添付ファイル: Nakazawa (ISA RC28 summer).pptx

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    • 労働時間とメンタルヘルスに関する パネルデータ分析 ─ Japanese Life Course Panel Survey (JLPS) の分析(3)─

      中澤 渉

      日本社会学会第84回大会(関西大学)  2011年9月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      添付ファイル: 日本社会学会2011中澤ver2.pptx

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    • Nonstandard Educational Trajectories and Their Impact on School-to-Work Transition in Japan

      International Sociological Association, Research Committee 28 Summer Meeting at University of Iowa  2011年 

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    • Regional Inequality in the Opportunity for Higher Education in Japan: Estimating the Causal Effect using Propensity Scores

      Annual Meeting of Comparative and International Education Society (in Montreal, Canada)  2011年 

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    • 若年層の正規/非正規労働の地位と離転職傾向の関係-JGSS-2009ライフコース調査の職業経歴を用いた分析

      第51回数理社会学会大会(沖縄国際大学)  2011年 

    • Nonstandard Educational Trajectories and Their Impact on School-to-Work Transition in Japan

      International Sociological Associaiton, Research Committee 28 Summer Meeting at University of Iowa  2011年 

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    • Regional Inequality in the Opportunity for Higher Education in Japan: Estimating the Causal Effect using Propensity Scores

      Annual Meeting of Comparative and International Education Society (in Montreal)  2011年 

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    • Internal Labor Market Theory and School-to-Work Transition in Japan 国際会議

      Wataru Nakazawa

      The Australian Sociological Association 2010 Conference at Macquarie University  2010年12月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      添付ファイル: TASA 2010 paper.pdf

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    • 若年非正規・無業に関する成長曲線モデル-JLPS (Japanese Life Course Panel Survey) の分析

      日本社会学会第83回大会(名古屋大学)  2010年 

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    • 二極化する若年労働市場-学校を介した「制度的連結」が初期キャリアに及ぼす影響

      日本行動計量学会第38回大会(埼玉大学)  2010年 

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    • 日本の教育社会学における量的研究・量的調査-展開と課題-

      日本教育社会学会第62回大会(関西大学)課題研究  2010年 

    • The Working Conditions and Attitudes of Teachers in the Age of Educational Reform in Japan

      World Congress of Sociology in Gothenburg, Sweden, International Sociological Association (with Sawako Yufu)  2010年 

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    • JGSS-2009ライフコース調査にみる高等教育進学行動の分析-日本における相対的リスク回避説の検証-

      JGSS研究発表会2010(大阪商業大学)  2010年 

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    • Internal Labor Market Theory and School-to-Work Transition in Japan

      The Australian Sociological Association 2010 Conference at Macquarie University  2010年 

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    • The Working Conditions and Attitudes of Teachers in the Age of Educational Reform in Japan

      World Congress of Sociology in Gothenburg, Sweden, International Sociological Association (with Sawako Yufu)  2010年 

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    • メンタル・ヘルスの変動要因と観察できない個人特性-JLPS(Japanese Life Course Panel Survey)の分析(2)

      日本社会学会第82回大会(立教大学)  2009年 

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    • The Changing Japanese Employment System: An Increase in the Fluidity of the Youth Labor Market and in the Number of Non-Standard Employees

      International Sociological Association Research Committee 28 at Renmin University of China, Beijing  2009年 

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      会議種別:ポスター発表  

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    • The Changing Japanese Employment System: An Increase in the Fluidity of the Youth Labor Market and in the Number of Non-Standard Employees

      International Sociological Association Research Committee 28 at Renmin University of China, Beijing 2009  2009年 

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      会議種別:ポスター発表  

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    • 若年層における意識とライフスタイル-JLPSとBHPSによる日英比較- 招待有り

      第1回社研パネル調査研究成果報告会(東京大学社会科学研究所)  2008年2月15日  東京大学社会科学研究所

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      記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

      開催地:東京大学本郷キャンパス小柴ホール  

      添付ファイル: 若年層における意識とライフスタイル.ppt

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    • 東アジアにおける女性の高等教育進学と階層-SSM2005を用いた日本・韓国・台湾の比較-

      第81回日本社会学会大会(東北大学)  2008年 

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    • JLPS(社研パネル調査)に見る若年者の意識変化(1)

      日本教育社会学会第60回大会(上越教育大学、石田浩,大島真夫,元治恵子,佐藤香,深堀聰子,三輪哲と共同)  2008年 

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    • Comparative Analysis of the Effects of Social Origin on Progression to Higher Education in East Asian Countries: Japan, South Korea, and Taiwan

      International Sociological Association, Research Committee 28 at European University Institute, Florence  2008年 

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    • Comparative Analysis of the Effects of Social Origin on Progression to Higher Education in East Asian Countries: Japan, South Korea, and Taiwan

      International Sociological Association, Research Committee 28 at European University Institute, Florence  2008年 

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    • 学校社会学研究のこれまでとこれから

      第25回学校社会学研究会(中央大学)  2007年 

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    • 若年者のキャリアと意識に関する実証研究-変化する意識/変化しない意識

      日本教育社会学会第59回大会(茨城大学、石田浩,大島真夫,元治恵子,佐藤香,深堀聰子,三輪哲と共同)  2007年 

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    • Intergenerational Educational Attainment in the Process of Educational Expansion in Japan

      International Sociological Association, Research Committee 28 Spring Meeting at Masaryk University in Brno, Czech Republic  2007年 

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    • Intergenerational Educational Attainment in the Process of Educational Expansion in Japan

      International Sociological Association, Research Committee 28 Spring Meeting at Masaryk University in Brno, Czech Republic  2007年 

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    • The Impact of Recent Educational Reforms on the Japanese High school Tracking System

      Asia-Pacific Educational Research Association, International Conference 2006, The Hong Kong Institute of Education  2006年 

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    • 高卒者の進路選択と意識に関する実証研究

      日本教育社会学会第58回大会 (大阪教育大学、石田浩,佐藤香,元治恵子,深堀聰子,長尾由希子と共同)  2006年 

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    • The Impact of Recent Educational Reforms on the Japanese High school Tracking System

      Asia-Pacific Educational Research Association, International Conference 2006, The Hong Kong Institute of Education  2006年 

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    • 社会政策としての教育-福祉国家再編のなかでの教育

      第4回SPSN(社会政策研究ネットワーク)関西研究会  2005年 

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    • Fairness and Satisfaction: The Paradoxical Effects of Social Status and Gender-Role Attitudes in Japan

      International Sociological Association Research Committee 28 at UCLA (with Mio Hayashi, and Yuka Uzuki)  2005年 

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    • Fairness and Satisfaction: The Paradoxical Effects of Social Status and Gender-Role Attitudes in Japan (with Mio Hayashi and Yuka Uzuki)

      International Sociological Association Research Committee 28 at UCLA  2005年 

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    • 教職の専門性と教師文化に関する研究 -日本・中国・イギリスの3カ国比較-

      日本教育社会学会第55回大会 (明治学院大学、藤田英典,名越清家,油布佐和子,紅林伸幸,山田真紀と共同)  2003年 

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    • 高校間格差の中での推薦入学 -質問紙調査の分析から-

      日本社会学会 第74回大会 (一橋大学)  2001年 

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    • 高校入試改革の普及過程 -高校教育改革との関連から・推薦入学を中心に-

      日本教育社会学会第53回大会 (上智大学)  2001年 

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    • 高校入試改革普及の構造的規定要因 -イヴェント・ヒストリー分析を用いて-

      数理社会学会第32回大会 (群馬大学)  2001年 

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    • 高校入試における推薦制導入のプロセスに関する研究 -学科と地域に注目して-

      日本教育社会学会第52回大会 (北海道大学)  2000年 

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    • 公立高校の推薦入試に関する社会学的研究

      第18回 学校社会学研究会(愛知教育大学)  2000年 

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    担当経験のある科目(授業)

    • 2024年4月 - 現在 
      Reading Sociology in English ( 立教大学社会学部 )

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    • 2021年9月 - 現在 
      社会調査法2 ( 立教大学社会学部 )

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    • 2020年9月 - 現在 
      卒業研究 ( 立教大学社会学部 )

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    • 2020年4月 - 現在 
      卒業論文演習1・2 ( 立教大学社会学部 )

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      科目区分:学部専門科目 

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    • 2020年4月 - 現在 
      専門演習2 ( 立教大学社会学部 )

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    • 2022年4月 - 2023年3月 
      社会階層論 ( 立教大学大学院社会学研究科 )

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    • 2020年4月 - 2023年3月 
      教育社会学演習 ( 立教大学大学院社会学研究科 )

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    • 2020年4月 - 2023年3月 
      現代社会変動論 ( 立教大学社会学部 )

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    • 2020年9月 - 2021年1月 
      基礎演習 ( 立教大学社会学部 )

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    • 2020年4月 - 2020年7月 
      専門演習1 ( 立教大学社会学部 )

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    •  
      現代の教育問題-公教育の役割を考える ( 東京大学大学院教育学研究科 )

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    •  
      学校の社会学 ( 関西学院大学社会学部 )

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    •  
      教育社会学特別研究(論文指導) ( 大阪大学大学院人間科学研究科 )

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    •  
      卒業研究・卒業演習 ( 大阪大学人間科学部 )

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    •  
      教育環境学実験実習 ( 大阪大学人間科学部 )

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    •  
      教育社会システム論 ( 京都大学大学院教育学研究科, 教育学部 )

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    •  
      生徒指導・進路指導論 ( 大阪大学(教職課程) )

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    •  
      教育社会学特講 ( 大阪大学大学院人間科学研究科 )

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    •  
      人間科学基礎 ( 大阪大学人間科学部 )

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    •  
      教育環境学概論 ( 大阪大学人間科学部 )

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    •  
      教育と社会 ( 大阪大学人間科学部 )

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    •  
      教育政策科学演習 ( 東北大学教育学部 )

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    •  
      社会学特論 ( 東洋大学大学院社会学研究科 )

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    •  
      教育社会学(特別)演習・教育社会学特殊研究 ( 中央大学大学院文学研究科, 大阪大学大学院人間科学研究科 )

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    •  
      学校社会学 ( 中央大学文学部 )

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    •  
      キャリアデザイン学基礎演習 ( 法政大学キャリアデザイン学部 )

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    •  
      社会学基礎演習 ( 東洋大学社会学部 )

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    •  
      社会学演習 ( 東洋大学社会学部 )

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    •  
      社会調査および実習 ( 東洋大学社会学部 )

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    •  
      教育社会学 ( 東洋大学社会学部, 中央大学文学部, 千葉大学教育学部, 大阪大学人間科学部 )

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    所属学協会

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    共同研究・競争的資金等の研究

    • 格差・不平等と社会的分断の実態把握とその解決のため大規模調査による社会科学的研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      藤原 翔, 永吉希久子, 有田伸, 三輪哲, 中澤渉, 保田時男, 香川めい, 長松奈美江, 瀧川裕貴

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      2023年4月 - 2030年3月

      課題番号:23H05402

      担当区分:研究分担者 

      配分額:610740000円 ( 直接経費:469800000円 、 間接経費:140940000円 )

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    • 若年層の地位達成とライフスタイルに関するパネル調査データの収集と因果分析

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(A) 

      藤原 翔, 中澤 渉, 田淵 貴大, 川田 恵介

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      2022年4月 - 2027年3月

      課題番号:22H00069

      配分額:41730000円 ( 直接経費:32100000円 、 間接経費:9630000円 )

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    • 格差の連鎖・蓄積モデルからみたライフコースと不平等に関する総合的研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 特別推進研究 

      石田 浩, 佐藤 香, 三輪 哲, 有田 伸, 藤原 翔, 石田 賢示, 白波瀬 佐和子

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      2018年4月 - 2025年3月

      課題番号:18H05204

      配分額:612040000円 ( 直接経費:470800000円 、 間接経費:141240000円 )

      本研究では、若年・壮年・中高年者を対象にしたパネル(追跡)調査を継続し、若年から壮年さらには中高年期にいたるライフコースの過程において格差・不平等がどのように連鎖・蓄積していくのかを解明する。2019年度は以下の調査を実施した。(1)2007年に20-34歳の若年者と35-40歳の壮年者(継続サンプル)を「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査」として毎年追跡し、2011年には同年齢の若年・壮年者(追加サンプル)を対象者として新たに抽出し、毎年調査している。2020年1-3月には、継続サンプルのWave14、追加サンプルのWave10に当たる調査を実施した。(2) 2007年の若年世代と比較するため、2019年1月に20-31歳の若年者(若年リフレッシュサンプル)を新たに抽出し、その対象者に対してWave2調査を2020年1-3月に実施した。(3)高卒パネル調査は、2004年3月に高校を卒業した生徒を追跡している調査で、2019年10月-2020年1月にかけてWave16の調査を実施した。(4)中高年パネル調査は、2010年に日本全国の50-84歳の男女を対象とした調査として出発し、継続的な調査に同意した対象者を各年で追跡しており、2020年1-2月には第6波の調査を実施した。
      研究成果については、石田浩・有田伸・藤原翔(編)『人生の歩みを追跡する 東大社研パネル調査でみる現代日本社会』(勁草書房、2020年1月)を刊行した。速報性の重視した分析結果は、『東大社研パネル調査ディスカッションペーパーシリーズ』として刊行している。国際社会学会、日本社会学会、数理社会学会、教育社会学会などでメンバーが報告すると同時に、国内外の雑誌に投稿している。台湾・韓国の研究グループとの共同研究を進め、2019年6月8-9日にはソウルにおいて国際コンファレンスを開催した。

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    • 学校卒業後の若年層の就業・家族形成に関する追跡調査

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(A) 

      中澤 渉, 多喜 弘文, 高松 里江, 白川 俊之, 藤原 翔, 石田 賢示, 古田 和久, 西丸 良一, 吉田 崇, 苫米地 なつ帆

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      2019年4月 - 2024年3月

      課題番号:19H00608

      担当区分:研究代表者 

      配分額:37310000円 ( 直接経費:28700000円 、 間接経費:8610000円 )

      2019年度は計画通り、2012年に開始した母子調査のサンプルに対する継続調査と、サンプルの確保のための新規調査を実施した。今回はコストを削減するために、回答はウェブ上で実施した。あわせて、今後の研究に資するために、これまでのデータや関連する類似の調査データを用いて、分析、学会などで発表したり、論文などで成果を公表したりした。
      具体的には、6月ころから数回、東京で研究会を開催し、質問内容の検討を行い、研究代表者の中澤および分担者の藤原で、調査会社との具体的な交渉に入った。計画の段階で少しでも多くのサンプルを確保し、より多角的な観点から分析を行うことを可能にするため、調査は母親を除外し、本人のみに実施することとした。ただし学校の卒業、就職の時期にあたり、移動の可能性が否定できないので、継続調査では前回の調査の住所に依頼を送付し、本人宛に転送してもらうようにするなど、様々な配慮を行った。そのうえで対象者への依頼状、Q&A、回答を督促する督促状などの準備を行い、9月には学内の倫理審査を受けた。
      準備は11月初旬までに終了し、調査会社に依頼状を発送してもらい、12月から実査に入り、回答状況を随時チェックした。ただ回収数が想定を下回り、当初より多く督促をかけたが、それも不調に終わった。サンプルサイズとしては分析できない数ではないが、調査会社との事前の協議の数には満たなかったため、調査会社と交渉し、追加サンプルを抽出し、実査を継続した。2月末までその追加サンプルの収集に努めたが、必ずしも回収状況は好調とはいいがたく、最終サンプルは1500を若干下回る規模となった。
      ただ分析には支障のない数であり、また同一出生コーホートに対して全国エリアで集めたデータはほとんど存在しないことを考慮すると、研究上の意義は大きい。また各分担者もこの間、個々にデータの分析を進めてきた。

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    • 中学時からの親子パネル調査を活用した格差・不平等に関する領域横断的研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B) 

      藤原 翔, 中澤 渉, 田淵 貴大, 川田 恵介

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      2019年4月 - 2023年3月

      課題番号:19H01637

      担当区分:研究分担者 

      配分額:17030000円 ( 直接経費:13100000円 、 間接経費:3930000円 )

      これまで,2015年度に中学3年生であった子どもとその母親に対する調査(1984ペア対象)を行い,2017年度に追跡調査を行った.本プロジェクトはさらに高校卒業からの3年間の継続調査を行い,様々な側面についての変化の情報を把握し,社会経済的背景,学校生活,意識・態度そして教育達成がその後の社会,経済,政治,健康に関するアウトカムにどのような影響を与えているのか,その因果関係とメカニズムを解明する調査を行う.
      本年度の調査では,これまでの調査項目で今後も必要と考えられる項目を維持しつつ,子どもについては就学,就業,意識・態度や健康状態・健康行動などをたずねた調査票を作成した.母親についても同様の方針で調査票を作成した.そして,2015年度に中学3年生であった子どもとその母親に対して2019年12月からweb調査をおこなった.すでに就学していて自宅から離れている子どもについては,母親からの依頼書の転送で対応した.調査の結果,子ども941名(51%),母親1278名(69%)からの回答を得られた.この回答をこれまで得られたデータとマージし,パネルデータを構築した.回収率は決して高くはないが,中学から大学進学・就職までの本人,母親,家庭の状況を分析できるデータを作成することが可能となった.なお,回収の偏りについては重み付けなどで対応する予定である.また,論文「教育,家族,危機:学校に対する評価の社会経済的差異とその帰結」として,教育期待の社会経済的格差の生成メカニズムを分析した結果を報告したが,同様の結果は,実際の教育達成に関する変数を用いても確認された.

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    • 高校生の決定進路に関する追跡調査とパネルデータの構築

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 

      藤原 翔, 中澤 渉, 古田 和久, 多喜 弘文

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      2016年4月 - 2018年3月

      課題番号:16K13545

      担当区分:研究分担者 

      配分額:3250000円 ( 直接経費:2500000円 、 間接経費:750000円 )

      本研究では,2012年に行われた「高校生とその母親の意識に関する全国調査」の追跡調査を2016年に行い,1,070世帯のうち778世帯からの回答を得た(回収率72.7%).追跡調査では母親を対象としており,それによって子どもの進学情報や母親が抱く意識の情報そして家庭の社会経済的状況を把握する事が可能となっている.分析では,有効回答者の偏り,希望進路と実際の進路との差異,高等教育進学後の中退の状況などが確認された.そして,希望進路と実際の進路に関して,母親の希望や家庭の経済状況が影響を与えていることが明らかになった.高校生の実際の進路を把握した調査は貴重なため,データアーカイブへと寄託を行う.

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    • 「教育体験と社会階層」研究の新展開

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B) 

      中村 高康, 平澤 和司, 中澤 渉, 古田 和久, 吉田 崇, 藤原 翔, 多喜 弘文, 日下田 岳史, 須藤 康介, 小川 和孝, 荒牧 草平

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      2015年4月 - 2018年3月

      課題番号:15H03482

      担当区分:研究分担者 

      配分額:8060000円 ( 直接経費:6200000円 、 間接経費:1860000円 )

      本研究は、すでに2013年度に実施された『教育と仕事に関する全国調査』プロジェクトの研究成果をさらに応用的に発展させ、従来は十分な実証的基盤を持ちきれなかった「教育体験と社会階層」という古くて新しいテーマについて、信頼性の高いデータに裏付けられた理論的展開を新たに目指そうとするものである。その具体的成果として、内外での学会報告・論文発表・成果の英文化、著書刊行、インターネット上での発信が行なわれた。

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    • グローバリゼーション下の教師 -生活と意識・専門職性の変容ー

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B) 

      油布 佐和子, 中澤 渉, 保田 直美, 紅林 伸幸, 高島 裕美, 川村 光, 川上 泰彦

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      2015年4月 - 2018年3月

      課題番号:15H03490

      担当区分:研究分担者 

      配分額:17420000円 ( 直接経費:13400000円 、 間接経費:4020000円 )

      アンケート調査と海外でのインタビュー調査によって得られた知見は以下のとおりである。
      1)教職が「高い社会的評価」や「恵まれた経済状況」ではないにもかかわらず、教師の満足感は極めて高く、「使命感がなければできない」職業であるとするものが97%にも達している。②学校の運営や職員会議への参加は高くないが、同僚とは授業を参観しあうなど、「教科を教える」という業務に限定する傾向がみられ、それは前3回調査と比較しても強くなっている。2)海外では、教育委員会と労働組合による契約の下で雇用されるため、労働について明確な規約があり、日本のような役割拡大にも至らず、UK以外は長時間労働が必ずしも問題になっていない。

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    • 教育の公共的機能に関する意識の潜在構造の解明

      日本学術振興会  科学研究費補助金(基盤C) 

      中澤 渉

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      2015年4月 - 2018年3月

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

      配分額:3250000円 ( 直接経費:2500000円 、 間接経費:750000円 )

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    • 階層格差と意識に対する政策・制度の影響に関する比較研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C) 

      三輪 哲, 中澤 渉, 小林 大祐, 林 雄亮, 青山 祐季, 工藤 沙季, 下瀬川 陽

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      2013年4月 - 2016年3月

      課題番号:25380635

      担当区分:連携研究者 

      配分額:3770000円 ( 直接経費:2900000円 、 間接経費:870000円 )

      本研究のねらいは次に述べる3点に整理される。まずは新たな階層理論の探索、縦断的データの併用による階層構造変動の精査、それから政策的な階層研究の展開である。現代日本社会を分析する上で、マイクロクラス階級図式により不平等把握の可能性と限界が示唆されたほか、出身階層による機会不平等が安定的に維持されていること、政策類型による影響は部分的で産業化過程のほうがより社会の階層間不平等への影響は大きいことが発見された。

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    • パネルデータ・回顧データに基づく教育効果・発達過程の計量分析

      日本学術振興会  科学研究費補助金(基盤C) 

      中澤 渉

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      2012年4月 - 2015年3月

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

      配分額:2990000円 ( 直接経費:2300000円 、 間接経費:690000円 )

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    • 全国無作為抽出調査による『教育体験と社会階層の関連性』に関する実証的研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(A) 

      中村 高康, 吉川 徹, 三輪 哲, 渡邊 勉, 数土 直紀, 小林 大祐, 白波瀬 佐和子, 有田 伸, 平沢 和司, 荒牧 草平, 中澤 渉, 吉田 崇, 古田 和久, 藤原 翔, 多喜 弘文, 日下田 岳史, 須藤 康介, 小川 和孝, 野田 鈴子, 元濱 奈穂子, 胡中 孟徳

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      2011年4月 - 2015年3月

      課題番号:23243083

      担当区分:連携研究者 

      配分額:30290000円 ( 直接経費:23300000円 、 間接経費:6990000円 )

      本研究では、社会階層の調査研究の視点と学校調査の研究の視点を融合し、従来の社会階層調査では検討できなかった教育・学校変数をふんだんに取り込んだ「教育・社会階層・社会移動全国調査(ESSM2013)を実施した。60.3%という高い回収率が得られたことにより良質の教育・社会階層データを得ることができた。これにより、これまで学校調査で部分的にしか確認されなかった教育体験の社会階層に対する効果や、社会階層が教育体験に及ぼす影響について、全国レベルのデータで検証を行なうことができた。

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    • 第2回高校生とその母親の教育意識に関する全国調査

      大阪大学大学院人間科学研究科  ヒューマン・サイエンス・プロジェクト(HSP) 

      中澤 渉

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      2012年4月 - 2013年3月

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

      配分額:3588000円

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    • 教育選択における合理的選択理論の実証

      日本学術振興会  科学研究費(若手B) 

      中澤 渉

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      2009年4月 - 2012年3月

      課題番号:21730679

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

      配分額:2080000円 ( 直接経費:1600000円 、 間接経費:480000円 )

      日本版総合社会調査、社会階層と社会移動に関する調査、Japanese Life Course Panel Surveyなどを用い、進路選択にかかわる計量分析結果を公表してきた。その結果、合理的選択理論に関連する相対リスク回避説は、日本では必ずしも支持されないこと、学歴の世代間関係については安定したパターンがあること、などを明らかにし、また合理的選択理論と進路選択、パネルデータ分析の方法論に関する論文を公表した。

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    • 教職の変容と展望に関する教育社会学的研究 -成果主義の影響と専門職の可能性-

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B) 

      油布 佐和子, 越智 康詞, 紅林 伸幸, 中澤 渉, 川村 光, 山田 真紀

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      2008年 - 2010年

      課題番号:20330174

      担当区分:研究分担者 

      配分額:17550000円 ( 直接経費:13500000円 、 間接経費:4050000円 )

      本研究は、今世紀に入って加速的に進行した新自由主義的な教育改革が教職に及ぼす影響を分析することを目的としている。15年間の時系列調査を分析した結果、教職観や役割認識などに変容が見られ、教師が「組織の一員としての教師」への志向性を強めていることが明らかになった。しかしながらこれを、新自由主義的な理念への賛同と解釈するのは妥当ではない。そうではなくて、外部に見えにくく理解されがたい<教師という仕事>を、新自由主義的教育改革が可視化する側面を持っていることによるものではないかと推測された。

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    • 地域社会における総合選抜制実施と影響に関する実証研究

      日本学術振興会  科学研究費(若手B) 

      中澤 渉

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      2006年4月 - 2009年3月

      課題番号:18730523

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

      配分額:3930000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:330000円 )

      いわゆる一校受験型の(最も普通に行われている)高校入試と、一部の都市部で行われている、成績に基づいてランダムに生徒を配分する総合選抜制とで、意識や行動原理がどう異なっているかを比較する質問紙調査を実施した。またその調査を企画実施する際に、先行の質問紙調査を精査し、二次分析を行った。その結果、いわゆるトラッキングの形成が明確に現れる前者において(あるいはトラッキング構造が明確な学校構造・地域において)、成績と独立に、ある種の進路選択を促進する志向が醸成されていることが明らかになった。

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    • 入試改革の社会学

      日本学術振興会  研究成果公開促進費(学術図書) 

      中澤 渉

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      2006年

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

      配分額:1800000円

      東洋館出版社より出版

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    • 日本における教育改革の「意図せざる結果」発生メカニズムに関する社会学的研究

      日本学術振興会  特別研究員奨励費 

      中澤 渉

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      2003年4月 - 2005年3月

      課題番号:03J10250

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

      配分額:2200000円 ( 直接経費:2200000円 )

      教育政策を社会政策の中でどう位置づけるかをめぐって,国家財政のデータを利用して,既存の福祉国家レジーム論との比較検討を行った。その結果,教育政策は福祉政策の一部として解釈することも可能である一方,日本においては,例えばアングロ=サクソン諸国のように,他の社会保障政策(労働政策を含む)と有機的に関連付けられ,それらの補償としての教育機能という側面があまり強く意識されていないことが明らかになった。こうして,教育政策や教育改革の相対化を図り,教育というシステムの社会的な位置づけや機能が把握され,現在執筆中の博士論文の主要テーマである教育改革の性質により深く踏み込むことができた。
      またこれまで収集したデータ(質問紙調査による)の再分析を行いつつ,近年高度に発展を遂げている統計的な手法を積極的に適用し,それを博士論文の執筆に反映させることを試みた。特にアメリカ滞在中は,現地の研究者と積極的に交流しつつ,そういった新しい手法の吸収・学習に努めた。以上の作業を行いつつ,博士論文の執筆を大幅に進めることができたため,計画通り,次年度早々には博士論文の完成に漕ぎ着ける見込みとなっている。またこれらの作業の一部は,投稿論文や紀要論文として発表された。

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    メディア報道

    • 高校入学募集 見直す動き 公立一貫校 高倍率の中学と比べ定員割れも 新聞・雑誌

      朝日新聞社  朝日新聞(朝刊)  地域総合(神奈川)  2024年6月22日

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    • 大学のいま 新入生と対話、学び方支援 新聞・雑誌

      日本経済新聞社  日本経済新聞(朝刊)  倉品武文編集委員執筆記事の中のインタビュー  2024年5月8日

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      執筆者:本人以外 

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    • 「教育貧国」の未来は? 格差は分断とエゴ生む 新聞・雑誌

      中日新聞  「考える広場」 4月3日には「東京新聞」で掲載。  2024年4月1日

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      執筆者:本人以外 

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    • 高校「完全無償化」の波紋 持続可能な支援へ 議論を 新聞・雑誌

      朝日新聞(夕刊)  アナザーノート(池尻和生記者によるインタビュー)  2024年2月19日

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      執筆者:本人以外 

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    • 無料塾 広がる志 :日本,公的支出少なく 新聞・雑誌

      毎日新聞社  毎日新聞朝刊  特集 未来をつくるSDGs  2023年6月25日

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      執筆者:本人 

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    • データで読む教育・中学受験は「過熱」してない? 新聞・雑誌

      朝日新聞社  朝日新聞朝刊  東京B 地域総合  2023年6月3日

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    • うちのセンセイ 教育は「公共の利益」立教大社会学部教授・中澤渉さん 新聞・雑誌

      毎日新聞(東京・朝刊)  2023年2月27日

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      執筆者:本人以外 

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    • 日本の小学校にはいくらかかるか インターネットメディア

      フェニックステレビ  リー・ミャオの日本ウォッチ(中国語放送)  2023年2月8日

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    • 「10万円助成」に賛否 東京 “私立志向” なぜ強い? インターネットメディア

      ABEMA TV(テレビ朝日系インターネットテレビ)  ABEMAヒルズ  2023年1月25日

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      執筆者:本人 

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    • 新奨学金制度について テレビ・ラジオ番組

      TOKYO MX  堀潤モーニングFLAG  2022年4月29日

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    • BOOKガイド『学校の役割ってなんだろう』 新聞・雑誌

      日本経済新聞(夕刊)  BOOK ガイド  2022年1月15日

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    • 学生 コロナ困窮続く 新聞・雑誌

      読売新聞(大阪版)  記事へのコメント  2020年6月21日

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    • 家庭の学校化、親ら悲鳴 「多すぎる」宿題みる負担が母親に偏り 新聞・雑誌

      朝日新聞(夕刊)  記事へのコメント  2020年5月27日

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    • 八幡南高入試 顧問枠全員が合格 16年度推薦20人以上 新聞・雑誌

      読売新聞(西部)  記事へのコメント  2019年12月19日

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    • 大学入試 共通テスト 迷走の影響は テレビ・ラジオ番組

      NHK 大阪放送局  おはよう関西  2019年12月5日

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    • 【教育はいま】仕事時間、世界最長 日本の先生、授業外で疲弊 新聞・雑誌

      産経新聞(大阪・夕刊)  【教育はいま】仕事時間、世界最長 日本の先生、授業外で疲弊(記事内でコメント)  2019年7月18日

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    • 参院選2019私の一票 教育 待機児童対策に注力を 新聞・雑誌

      産経新聞 夕刊  2019年7月10日

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    • 社会で支える意義再考を-公教育費、最下位の日本 新聞・雑誌

      共同通信  教育交差点  2019年3月15日

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    • どう思いますか『教育支援『世帯の年収』に違和感』 新聞・雑誌

      朝日新聞  「相応の私費負担は必要」と題してコメント  2018年8月1日

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    • 私の本棚 中澤渉著『日本の公教育』同志社大学 太田肇氏 新聞・雑誌

      日本経済新聞社  日経産業新聞  2018年7月6日

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      執筆者:本人以外 

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    • 『日本の公教育』中澤渉 新聞・雑誌

      週刊文春  文春図書館 新刊推薦文  2018年5月24日

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    • 『日本の公教育』中公新書 新聞・雑誌

      朝日新聞  書評 新書紹介記事  2018年5月12日

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    • 大機小機「『教育無償化』の議論を深めよう」 新聞・雑誌

      日本経済新聞社  日本経済新聞(朝刊)  大機小機 『なぜ日本の公教育費は少ないのか』から引用。  2017年12月5日

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      執筆者:本人以外 

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    • 【衆院選】各党公約の教育無償化や待機児童の解消…「ホントにできるの?」有権者は見極め必要 新聞・雑誌

      産経新聞  記事へのコメント  2017年10月21日

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    • 『18歳』 将来どうする 保育所増の難しさ実感、介護身近に 新聞・雑誌

      朝日新聞 東京版  「教育どうする? 『無償化』は矛盾ないか?」としてコメント  2017年10月21日

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    • 子育て支援 掛け声先行 公約横並び 議論深まらず 衆院選2017 暮らしの現場から(上) 新聞・雑誌

      日本経済新聞  記事へのコメント  2017年10月17日

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    • 越境入学違反問題検討会 「部活実績のため」正当性焦点 新聞・雑誌

      朝日新聞 三重版  記事へのコメント  2017年7月22日

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    • ニッポンの宿題 教育への投資 新聞・雑誌

      朝日新聞 朝刊  インタビュー  2017年1月5日

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    • 規制改革で成長促せ、雇用・消費税巡り議論――慶応義塾大学教授土居丈朗(経済論壇から) 新聞・雑誌

      日本経済新聞社  日本経済新聞(朝刊)  経済論壇から アステイオン執筆の論考の引用 土居丈朗氏による  2015年11月19日

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      執筆者:本人以外 

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    • 公的教育費 日本また最下位 OECD調査 新聞・雑誌

      読売新聞  記事へのコメント  2015年9月13日

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    • 日本ではなぜ教育にお金がかかりすぎるのか-中澤渉氏インタビュー 新聞・雑誌

      助産雑誌  69(8) 675-681 河合蘭氏によるインタビュー  2015年8月

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      執筆者:本人以外 

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    • 旬英気鋭『学べば夢描ける社会を』 新聞・雑誌

      共同通信  カルチャー・学芸記事としてインタビューが配信  2015年2月27日

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    • サントリー学芸賞フォーラム・教育、不利な人に目向きにくい(中澤さん) 新聞・雑誌

      京都新聞  文化欄  2015年2月20日

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    • 大学進学は『私事』の認識-『なぜ日本の公教育費は少ないのか』 新聞・雑誌

      読売新聞 朝刊  文化欄 インタビュー  2015年2月16日

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    • 第36回サントリー学芸賞贈呈式 会誌・広報誌

      週刊読書人  授賞式のスピーチ  2015年1月16日

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    • 学びを語る 大学進学・社会的意義訴えて 新聞・雑誌

      朝日新聞 朝刊  2014年8月27日

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    • 書評(小塩隆士氏)『なぜ日本の公教育費は少ないのか』「国民意識を分析、福祉とも比較」 新聞・雑誌

      日本経済新聞社  書評  2014年8月17日

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      執筆者:本人以外 

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