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2020年4月 - 現在コミュニティ福祉学部 コミュニティ政策学科 助教
これまで私が追求してきたこととこれからの研究と教育の抱負を下記にまとめています。
https://sites.google.com/view/atobelab/
https://chs.rikkyo.ac.jp/feature/faculty/q5av2j0000001mqy.html
https://shukatuzyoshikai.com/2021/03/13thjoshikai-report/
2023/12/06 更新
これまで私が追求してきたこととこれからの研究と教育の抱負を下記にまとめています。
https://sites.google.com/view/atobelab/
https://chs.rikkyo.ac.jp/feature/faculty/q5av2j0000001mqy.html
https://shukatuzyoshikai.com/2021/03/13thjoshikai-report/
人文・社会 / ジェンダー
人文・社会 / 社会学
備考: 修士課程
国名: 日本国
Who Supported the Career Development of Highly Educated Japanese Women between the 1970s and 1980s?: Focusing on the Social Divide between Female Elementary School Teachers and Housewives in Tokyo.
ATOBE Chisato
Comparative Sociology22 ( 5 ) 691 - 705 2023年10月
教員の働き方とキャリア形成に関するジェンダー分析 ――全国教員調査をもとにして 査読有り
木村育恵, 池上徹, 髙野良子, 河野銀子, 田口久美子, 跡部千慧, 村上郷子, 井上いずみ
山形大学 教職・教育実践研究18 23 - 30 2023年3月
An Historical Analysis of the Highly-educated Women's Labor Force in Japan : Focus on Elementary School Teachers between the 1960s and 2000s
ATOBE Chisato
Journal of the Institute of Community & Human Services, Rikkyo University ( 10 ) 1 - 20 2022年11月
ジェンダーの視点からみたコロナ禍における教員生活及び教育活動の実態と課題――教員を対象にしたパイロット調査をもとにして 査読有り
跡部千慧, 木村育恵, 河野銀子, 池上徹, 高野良子, 村上郷子, 田口久美子, 井上いずみ
国際ジェンダー学会誌 ( 19 ) 69 - 90 2021年12月
雇用形態と階層差を超えた女性労働運動 招待有り
跡部千慧
年報・日本現代史 ( 26 ) 69 - 100 2021年12月
教員育成指標は教員の働き方に何を及ぼすか――教員版・ジョブ・ディスクリプションの課題 査読有り
木村育恵, 跡部千慧, 村上郷子, 河野銀子, 田口久美子, 池上徹, 井上いずみ, 高野良子
北海道教育大学紀要(教育科学編)72 ( 1 ) 11 - 19 2021年8月
教員育成スタンダード化政策の課題――女性教員のキャリア形成に着目して 査読有り
木村 育恵, 跡部 千慧, 河野 銀子, 田口 久美子, 池上 徹, 高野 良子, 村上 郷子, 井上 いずみ
北海道教育大学紀要. 教育科学編70 ( 1 ) 53 - 62 2019年8月
Does Japanese Women’s Labor Force Development Cause Gender Inequality?: Focusing on Maternity Leave Substitute Jobs in 1940’s-70’s 査読有り
ATOBE Chisato
Comparative Sociology18 ( 3 ) 327 - 341 2019年7月
日教組婦人部「女性教員等の育児休業法」制定運動の考察――女性の労働権確立と母性保護の関係に着目して 査読有り
跡部 千慧
立教大学ジェンダーフォーラム年報 ( 20 ) 39 - 49 2019年3月
日本における産休代替教員制度化過程の考察――1950年代の日教組婦人部運動を焦点化して
跡部 千慧
応用社会学研究133 61 - 145 2019年3月
女性労働をとりまく社会的分離の歴史分析――産休代替教員をめぐる日教組運動(1945~1975年)を事例として 査読有り
跡部 千慧
社会学評論69 ( 3 ) 390 - 405 2018年12月
女子の理系進路選択に関する試論――小中高教員へのアンケート調査をもとに 査読有り
跡部 千慧, 雨森 聡, 改正 清広
大学入試研究ジャーナル ( 28 ) 141 - 146 2018年3月
「パラレル・キャリア」のキャリア展望――収入源と志向性を複数もつ生き方に着目して 査読有り
跡部 千慧
キャリアデザイン研究13 145 - 151 2017年9月
大学院生の育児・介護と学修・研究活動の両立を支えあう――“経験”を共有する「院生キャリアcafe」の事例 査読有り
跡部 千慧
キャリアデザイン研究12 209 - 214 2016年9月
日教組婦人部産休代替法・育児休業法制定運動の考察――戦後日本における「男女平等の実現」をめぐって 査読有り
跡部 千慧
一橋大学大学院社会学研究科提出博士論文 2016年3月18日
「ワーク&ライフ・インターン」を通じた大学生の意識変化――キャリアビジョン明確化に焦点を置いて 査読有り
跡部 千慧, 小林 玲央
キャリアデザイン研究10 211 - 218 2014年9月
新刊紹介『竹中恵美子卒寿記念 働くこととフェミニズム 竹中恵美子に学ぶ』
跡部千慧
総合女性史研究 ( 39 ) 64 - 65 2022年3月
「昭和31年度 各県教組組織現況調査」について
布村育子, 冨士原雅弘, 跡部千慧, 冨永望, 桑嶋晋平, 渡邉雄太
『戦後日本の教職員組合と社会・文化(その3)』科学研究費補助金『戦後日本の教育労働運動の構造とそれが教育政治に与えた影響に関する実証的研究』研究成果第3次報告書(研究代表者:広田照幸・日本大学) 112 - 151 2021年12月
コロナ禍の今、なぜ「男性育休義務化」なのか 招待有り
跡部 千慧
WORK LIFE しずおか34 10 - 11 2021年2月
コロナ恐慌 今こそ求められる「働き方改革」 招待有り
跡部 千慧
WORK LIFE しずおか33 10 - 11 2020年8月
交流のひろば 地域女性史出版情報『しずおかの女たち 第10集 私たちの現在を問う』
跡部 千慧
地域女性史研究会会報――ここを生き ここを超える ( 17 ) 11 - 11 2019年7月1日
10年前の私、今の私――人工知能の台頭を見据えて
跡部 千慧
Runらんらん――男女共同参画社会づくり情報誌 ( 21 ) 8 - 8 2019年2月1日
報告 JST 女子中高生の理系進路選択支援プログラム事例:理系女子夢みっけ応援プロジェクト in しずおか “身近にいます理系女子,将来の自分を 想像しよう!”シンポジウムin三島
鈴木静男, 喜多和, 寺嶋茜, 上柳舞弓花, 佐野友里花, 宮川綾音, 蔭山夏美, 髙山ゆりえ, 西村賢治, 渡邉志保美, 澤井洋, 跡部千慧, 澤渡千枝, 藤本晶
日本高専学会誌23 ( 4 ) 45 - 52 2018年12月
国際ジェンダー学会2014年大会報告 ラウンドテーブル 招待有り
菅野 摂子, 跡部 千慧, 大野 聖良, 太田 麻希子, 中村 雪子
国際ジェンダー学会誌12 100 - 100 2014年12月
東アジアの『生殖』を多角的に考える――研究集会『生殖における技術と社会――日本・韓国・中国・台湾の現状と課題』を開催して
永山 聡子, 跡部 千慧
国際ジェンダー学会誌12 87 - 96 2014年12月
書評 『敗戦直後を切り拓いた働く女性たち』
跡部 千慧
女たちの21世紀 ( 79 ) 71 - 71 2014年9月
リサーチ・デザイン ワークブック
跡部千慧( 担当: 単著)
ビジネス実用社 2023年9月 ( ISBN:9784910911069 )
質的リサーチ ワークブック
跡部 千慧( 担当: 単著)
ビジネス実用社 2023年4月 ( ISBN:9784910911045 )
戦後女性教員史――日教組婦人部の労働権確立運動と産休・育休の制度化過程
跡部 千慧( 担当: 単著)
六花出版 2020年1月22日 ( ISBN:9784866170817 )
しずおかの女たち 第10集
静岡女性史研究会編( 担当: 共著 , 範囲: 「静岡におけるリブ運動」「男性中心的企業社会を生き抜いて」)
羽衣出版 2019年2月1日 ( ISBN:4907118422 )
ジェンダー研究を継承する (一橋大学大学院社会学研究科先端課題研究叢書)
跡部 千慧 (佐藤文香,伊藤るり編)( 担当: 共著 , 範囲: 「井上輝子」)
人文書院 2017年10月10日 ( ISBN:9784409241196 )
「LGBT」差別禁止の法制度って何だろう?――地方自治体から始まる先進的取り組み
LGBT法連合会( 担当: 共著 , 範囲: 「男女の性別にとらわれず、すべての人の人権が尊重される社会を――東京都国立市の取り組み」)
かもがわ出版 2016年6月1日 ( ISBN:9784780308419 )
ロールモデル集
跡部 千慧( 担当: 単著)
一橋大学男女共同参画推進室 2015年9月
How Japan Teacher’s Union used the Time Use Research of Female teachers for advocating the Childcare Leave Law in 1975.
ATOBE Chisato
45th International Association for Time Use Research conference 2023 2023年11月28日
小学校管理職への昇任をめぐるジェンダー・パターン――校務分掌上の主要補職に着目して
波多江俊介, 寺町晋哉, 跡部千慧, 木村育恵, 瀬川朗, 高島裕美, 濱貴子, 楊川
日本教育社会学会第75回大会(研究発表) 2023年9月10日
小学校管理職をめぐるジェンダー・パターン研究の動向と展望
寺町晋哉, 高島裕美, 木村育恵, 波多江俊介, 濱貴子, 楊川, 跡部千慧, 瀬川朗
日本教育社会学会第75回大会(研究発表) 2023年9月9日
教員のキャリア形成に関する全国調査のジェンダー分析(2)子育て期に着目して
木村育恵, 河野銀子, 田口久美子, 池上徹, 跡部千慧, 高野良子, 井上いずみ
国際ジェンダー学会2023年大会(個人発表) 2023年9月3日
教員のキャリア形成に関する全国調査のジェンダー分析(1)ミドルリーダー期に着目して
木村育恵, 河野銀子, 田口久美子, 池上徹, 跡部千慧, 高野良子, 井上いずみ
国際ジェンダー学会2023年大会(個人発表) 2023年9月3日
ポストコロナのキャリアデザイン論――ワークライフバランスは既婚女性だけのものではない 招待有り
跡部千慧
画像の認識・理解シンポジウムMIRU2023 ワークライフバランス企画 2023年7月26日 情報処理学会コンピュータビジョンとイメージメディア研究会(CVIM)
日宿直廃止をめぐる日教組運動の考察――女性の要求が組織的課題になる過程に着目して
跡部千慧
日本労働社会学会第35期第2回研究例会 2023年7月1日
Gender Studies Pertaining to Work-Family Balance Among HIV-Positive Gay Men in Japan
the ISA 20th World Congress of Sociology in Melbourne, Australia 2023年6月27日
日本教職員組合の日宿直廃止闘争の考察――母性保護と労働権をめぐって
跡部千慧
法政大学大原社会問題研究所「大原社会政策研究会」 2022年11月22日
教員の働き方とキャリア形成に関するジェンダー分析――全国教員調査をもとにして
木村育恵, 河野銀子, 田口久美子, 池上徹, 跡部千慧, 高野良子, 村上郷子, 井上いずみ
国際ジェンダー学会2022年大会 2022年9月
Gender studies about Work-Family Reconciliation in HIV-Positive Gay Men in Japan
ATOBE Chisato, IGARASHI Mai
the 18th EASP annual conference, 2022年6月
首都圏・高学歴女性の「労働と生活」に関する現代史的考察――1960年代に入職した小学校教員を事例として
跡部千慧
国際ジェンダー学会2021年大会(個人発表) 2021年10月9日
都道府県の教員育成指標分析から見る女性教員のキャリア形成政策の課題
跡部千慧, 木村育恵, 河野銀子, 田口久美子, 池上徹, 高野良子, 村上郷子, 井上いずみ
国際ジェンダー学会2021年大会(個人発表) 2021年10月
小学校教員におけるジェンダー間職務分離の考察に向けて
跡部千慧
法政大学大原社会問題研究所「大原社会政策研究会」 2021年6月26日
Who Supported the Career Development of Japanese Highly Educated Women? : Focus on Social Division of Women between Elementary School Teachers and House Wives In Tokyo between the 1970s and 1980s
ATOBE, Chisato, IGRASHI, Mai
the IV ISA Forum of Sociology (Virtual) in Porto Alegre, Brazil 2021年2月24日
出産後の就労継続をめぐる戦後女性教員史――育児休業要求運動と保育所設置運動を事例として 招待有り
跡部千慧
第81回ジェンダーセッション 2020年11月23日 立教大学ジェンダーフォーラム
教員育成指標によって教員の働き方はどう変わるのか―教職におけるジョブ・ディスクリプションの課題
跡部千慧, 木村育恵, 村上郷子, 河野銀子, 田口久美子, 池上徹, 井上いずみ, 高野良子
国際ジェンダー学会2020年大会(個人発表) 2020年9月
教員育成スタンダード化政策の課題―女性教員は管理職を目指すのか
木村育恵, 跡部千慧, 田口久美子, 村上郷子, 河野銀子, 池上徹, 高野良子, 井上いずみ
国際ジェンダー学会2019年大会(個人発表) 2019年9月
An historical analysis of the highly-educated women's labor force in Japan: focus on elementary school teachers between the 1960s and 2000s 国際会議
ATOBE, Chisato
the 16th EASP annual conference 2019年7月3日
小学校女性教員の戦後史 ――ワークライフバランスと女性活躍推進に焦点化して
跡部 千慧
第90回 東海教育社会学研究会 2019年1月13日
高学歴女性のキャリア形成と女性の階層化――戦後日本の小学校女性教員を事例として
跡部 千慧
第30回日本労働社会学会大会(自由論題報告Ⅰ) 2018年10月20日
The historical study of Japanese women's labor force: Focused on Substitute Teachers during Maternity Leave from 1945-1970 国際会議
ATOBE, Chisato
the 14th Asia Pacific Sociological Association Conference 2018年10月6日
女性教員のキャリア形成をめぐる教員育成のスタンダード化政策の課題
木村育恵, 河野銀子, 田口久美子, 池上徹, 跡部千慧, 高野良子, 村上郷子, 井上いずみ
国際ジェンダー学会2018年大会個人発表 2018年9月1日
女性教員の戦後史と<戦後家族モデル>
跡部 千慧
国際ジェンダー学会2018年大会個人発表 2018年9月1日
Does Japanese Women's Labor Force Development Cause Gender Inequality?: A Focus on Maternity Leave Substitute Jobs in the 1940s-70s 国際会議
ATOBE, Chisato
the ISA 19th World Congress of Sociology in Toronto, Canada, 2018年7月20日
The historical study on Japanese women's labour force development and maternity leave substitute Jobs. 国際会議
ATOBE, Chisato
the 15th EASP annual conference 2018年7月5日
日教組婦人部「女性教員等の育児休業法」制定過程の考察――女性の労働権確立と母性保護の関係に着目して
跡部 千慧
静岡県近代史研究会例会 2017年11月
小学校女性教員のキャリア形成に関する現代史的考察――1960年代のA大学教育学部卒業生を事例として
跡部 千慧
第29回日本労働社会学会大会自由論題報告Ⅱ 2017年10月
高学歴既婚女性のキャリア形成に関する現代史的試論――小中学校教員を事例として
跡部 千慧
第5回シーズカフェ 2017年9月
女性教員のキャリア形成に関する現代史的考察――1960年代のA大学卒業生を事例として
跡部 千慧
国際ジェンダー学会2017年大会(個人発表) 2017年9月
The study about substitute personnel during maternity leaves and childcare leaves. 国際会議
ATOBE, Chisato
the 14th EASP annual conference 2017年8月
コメント 復員兵が見た「占領」――1950 年 の米軍基地・御殿場を舞台に
跡部 千慧
静岡県近代史研究会例会 2017年5月
高学歴既婚女性の継続就労――1980年代の小中学校教員を事例として
跡部 千慧
家族と労働をジェンダーで説く 2017年3月
戦後日本における高学歴女性の継続就労の考察
跡部 千慧
静岡女性史研究会例会 2017年3月
出産後の継続就労とキャリア展望――1980年代の小中学校教員を事例として
跡部 千慧
日本労働社会学会第28回大会(自由論題報告) 2016年10月
高度成長期後の高学歴既婚女性のキャリア展望――小中学校教員を事例として
跡部 千慧
国際ジェンダー学会2016年大会(個人発表) 2016年9月
The Process of Japan Teacher's Union (JTU)'s Movement for Establishing Teachers’ Childcare Leaves. 国際会議
ATOBE, Chisato
the 13th EASP annual conference 2016年7月
「パラレル・キャリア」のワークライフバランス観――収入源と志向性に焦点を置いて
跡部 千慧
日本キャリアデザイン学会第12回研究大会(研究報告) 2015年9月
日教組婦人部「女性教員等の育児休業法」制定運動の考察――女性の労働権確立と母性保護の関係に着目して
跡部 千慧
国際ジェンダー学会2014年大会(個人発表) 2014年9月
教員職における女性の就労継続への取り組み――日教組婦人部の産休代替法・育児休業法制定運動(1945~75年)を事例に
跡部 千慧
国際ジェンダー学会教育分科会定例研究会 2013年12月
ワーク&ライフ・インターンで大学生がキャリアビジョンを明確化するメカニズムの考察
跡部 千慧, 小林玲央
日本キャリアデザイン学会第10回研究大会(参考報告) 2013年10月
就労継続と母親役割――日教組「育児休業法」制定運動を事例として
跡部 千慧
第85回日本社会学会大会(一般研究報告) 2012年11月
女性教員の就労継続と母親運動――1950-60年代の日教組婦人部の運動を事例に
跡部 千慧
日本労働社会学会第24回大会(自由論題報告) 2012年11月
産休代替教員法制化過程の考察――1950年代の「母と女教師の会」の取り組みに注目して
跡部 千慧
第60回関東社会学会大会(自由報告) 2012年6月
1945年から60年代における女性教員の就労継続への取り組み――日教組婦人部「産休代替法」制定運動を事例に
跡部 千慧
日本労働社会学会第23回大会自由論題報告 2011年10月
小学校女性教員の就労継続に関する研究――1950~60年代の日教組婦人部「産休代替法」制定運動を中心に
跡部 千慧
国際ジェンダー学会2011年度大会(論文道場) 2011年9月
冷戦体制下の日本における教育労働運動の構造と機能に関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A)
廣田 照幸
2022年4月 - 2027年3月
課題番号:22H00082
担当区分:研究分担者
配分額:41860000円 ( 直接経費:32200000円 、 間接経費:9660000円 )
ジェンダー視点に基づく教員育成スタンダード化政策の再検討―全国調査をもとにして
日本学術振興会 科学研究費助成事業
木村 育恵, 河野 銀子, 田口 久美子, 池上 徹, 跡部 千慧, 高野 良子
2021年4月 - 2024年3月
課題番号:21H00829
配分額:8320000円 ( 直接経費:6400000円 、 間接経費:1920000円 )
本研究の目的は、「教員育成指標」が教員のキャリア形成に及ぼす問題を、ジェンダーの視点から明らかにすることである。
教員育成に関する改革は、教員のキャリア形成を官制主導で標準化する方向で進行している。その目玉となるのは、2017年策定義務化の「教員育成指標」の導入である。だが、統制的で単線的な熟達指標でどのような教師が育つのかという点や、教員の自律的な力量形成やキャリア形成の多様性を許容しない懸念を持つ点で問題がある。 国の「第5次男女共同参画基本計画」においても、教員育成にジェンダーの視点を取り入れることが課題となっている。そこで本研究では、「教員育成指標 」が教員のキャリア形成に及ぼす問題を、(1)教員のキャリア形成の実態を捉える全国的なウェブ調査と、(2)都道府県の「教員育成指標」の質的分析を通して明らかにする。特に、ジェンダーの視点からキャリア形成過程に着目し、教員育成システムが教員の階層化や分断を促すメカニズムを解明する。
2021年度は、(1)の全国教員調査をネットリサーチ会社受託によって実施し、1,000票以上の回答を得た。全国の国公私立小・中・高校・特別支援学校の教員を対象に、マスとしての教員のキャリア形成を捉えるマクロ視点として、学校歴・昇進の状況・異動・担当教科・研修の機会・担当教科の学内外ネットワーク等を尋ねた。教員個々に関する状況を捉えるミクロ視点としては、労働時間・校務分掌・勤続年数・役割期待・育児や介護負担等の有無等を尋ねた。今年度は得られたデータから全体的な傾向を把握し、校種に着目して詳細に分析することの重要性を捉えた。
(2)の「教員育成指標」分析については、全国を北海道・東北ブロック、関東ブロック等6ブロックに分け、各ブロックのうち、プレ調査で既に分析を済ませた県を除く各県の教員育成指標分析を実施し、関連学術学会にて成果を発表した。
ジェンダー・セクシュアリティ視点からの『労働-生活』の再構成――性感染症HIV陽性ゲイ男性を事例として
立教大学コミュニティ福祉研究所・学術研究推進資金・企画研究プロジェクトⅢ
跡部千慧
高学歴女性のキャリア形成と家事・ケア労働に関する現代史的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
跡部 千慧
2020年4月 - 2023年3月
課題番号:20K13669
配分額:3380000円 ( 直接経費:2600000円 、 間接経費:780000円 )
再生産領域やインフォーマルセクターも視野に入れ、高学歴女性のキャリア継続の課題を、小学校教員を対象とした歴史的事例から考察する本研究では、当初たてた研究計画の一部を変更しつつ、おおむね令和3年度に必要な作業を終えることができた。
(1)まず女性労働史研究の方法論の検討を進め、今年度の課題であったケア労働研究の知見をさらに織り込んだ文献サーベイを進める過程で、新たな視点を見いだすことができた。また国際ジェンダー学会(令和3年10月8日~9日、オンライン)に参加し、ジェンダー研究やジェンダーと教育研究の専門家との議論を通じて、方法論を検討する上で有益な示唆を得た。
(2)インタビュー調査に関しては、高齢期に達する調査対象者の方々への調査を基軸としているため、コロナ禍において大きな困難にぶつからざるをえなかった。Webインタビューも模索したが、対象者の協力を得ることが難しく、令和3年度のインタビュー調査自体を断念し、資料収集に徹することにした。平成29年度~令和元年度科学研究費基金・若手研究(B)「高学歴既婚女性のキャリア展望に関する現代史的研究」によって元小学校教員から提供された資料を読み込むとともに、調査対象地域の図書館に出向き、当時の子どもたちが書き残した作文、卒業文集などから、児童と教員との関係や、教員と児童の保護者との関係を探り出した。また、家政婦協会の資料を収集することによって、家政婦の歴史を描き出し、本研究で対象とした小学校教員の事例との関連を探っている。
当初の予定と異なるものの、国際ジェンダー学会大会での議論をもとに、方法論を検討し、史資料分析を進めている。この分析結果を令和4年度に発表する予定である。
性感染症HIV陽性ゲイ男性の『労働と生活』に関するジェンダー研究
立教大学コミュニティ福祉研究所・学術研究推進資金・企画研究プロジェクトⅢ
跡部千慧
教員育成スタンダード化政策における女性管理職育成に関する調査研究―先進的な取組を中心に―
カシオ科学振興財団研究助成
跡部千慧
1960年代の日教組保健所設置運動と育児休業運動の考察――静岡県と高知県を事例として
立教大学コミュニティ福祉研究所・学術研究推進資金・企画研究プロジェクトⅢ
跡部千慧
戦後女性教員史――日教組婦人部の労働権確立運動と産休・育休の制度化過程
日本学術振興会 科学研究費助成事業
跡部 千慧
高学歴既婚女性のキャリア展望に関する現代史的研究――小中学校教員を対象として
日本学術振興会 科学研究費助成事業
跡部 千慧
2017年4月 - 2020年3月
課題番号:17K13300
配分額:2210000円 ( 直接経費:1700000円 、 間接経費:510000円 )
本研究は、1960年代に参入し、出産後の継続就労を達成した小中学校の女性教員が、管理職年齢到達後も、管理職ではなく、教員としてキャリア展開してきた足跡を解明することによって、女性の継続就労と管理職登用の課題を歴史的事例から考察したものである。女性教員は、高学歴女性が「主婦化」の担い手となる時代において、継続就労を達成してきたという点において注目すべき対象である。管理職の女性比率は、女性教員比率が小学校において5割を超えた後も、1割に満たない時代が続いた。先行研究でほとんど対象とされてこなかった管理職にならなかった教員を焦点化して、専門職および女性のキャリアを捉えた。
「働き方」からアプローチする、中学生を対象とした男女共同参画の啓発
静岡市 平成30年度しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業
跡部千慧
高度成長期後の高学歴既婚女性のキャリア展望に関する実証研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
跡部 千慧
2016年8月 - 2018年3月
課題番号:16H06846
配分額:1170000円 ( 直接経費:900000円 、 間接経費:270000円 )
女性の継続就労と管理職登用の課題を、小中学校教員を対象とした歴史的事例から考察する本研究では、当初たてた研究計画の一部を変更しつつ、おおむね初年度に必要な作業を終えることができた。
(1) まず、女性労働史研究の方法論の検討については、教育研究における小中高校の女性管理職出現過程の研究や、労働過程論におけるジェンダー間職務分離に関する研究の文献リストを作成し、読み進めた。
(2) 日教組教育図書館に所蔵されている『日教組運動資料(婦人)』『日教組婦人部総会・委員会資料』『日教組婦人部報』から該当資料を収集した。また、国立国会図書館関西館に所蔵されている木村松子准教授の博士論文をもとに、小中教員の背後に位置付く、1980年代の日教組婦人部の運動展開を考察した。
(3) 小中学校教員へのインタビュー調査も進めた。調査対象者は、1960年代から1970年代前半に教員となり、1980年代に育児をしながら継続就労をしてきた女性教員である。退職女性教員7名に調査をし、さらに、比較対象として、管理職(校長)に到達した女性教員1名の合計8名への調査を遂行した。
以上の成果を、国際ジェンダー学会2016年度大会(平成28年9月)、日本労働社会学会(平成28年10月)にて報告し、ジェンダーと社会政策の専門家や、女性教員の管理職登用を研究してきた専門家から助言をもらった。また、平成29年3月には、研究会「家族と労働をジェンダーで説く」を静岡大学で開催し、隣接分野の研究推進の相乗効果をはかった。
日教組婦人部「女性教員等の育児休業法」制定運動の考察――女性の労働権確立と母性保護の関係に着目して
公益財団法人家計経済研究所 家計経済研究所平成26年度研究振興助成
跡部千慧
研究集会 生殖における技術と社会――日本・中国・韓国・台湾の現状と課題
一橋大学 一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程研究活動助成(WS2)
永山聡子
男性育休を通して教員のワーク・ライフ・バランスを考える
講師
静岡市女性会館 2023年静清スキルアップゼミ 教員のためのワーク・ライフ・バランス研修 2023年11月2日
講義「企画立案に必要な質的データ分析の基礎――参加者アンケートの自由回答欄を事例として」
講師
全国女性会館協議会 2023年 男女共同参画事業に携わる方のための基礎・実践研修 2023年9月8日
ミニ講話「福祉の国デンマークのいま」
講師
NPO法人ヒューマン・ケア支援機構 オレンジカフェしずおか 2023年3月19日
私らしく働くためのタイムマネジメント
講師
静岡市女性会館 2023年1月28日
異年代の人生を疑似体験!人生ゲーム ライフ・スイッチ
講師
合同会社WLBC関西 組織内のワーク・ライフ・バランスプロジェクト 2022年7月31日
ラウンドテーブル(生煮え研究会)ジェンダーについて考えよう
講師
静岡県近代史研究会例会 2022年4月
ミニ講話「認知症や老い、生活の変化を受け容れる“心の体操”――ウーマン・リブやジェンダー研究から学ぶこと」
講師
NPO法人ヒューマン・ケア支援機構 オレンジカフェしずおか 2022年3月20日
これからの時代を自分らしく生きるために
講師
公益財団法人静岡県労働者福祉基金協会 ALWFオンライン公開講座 2021年12月
あなたは大丈夫?! LGBTQ+への差別
講師
公益財団法人静岡県労働者福祉基金協会 ALWFオンライン公開講座 2021年12月
なぜ、女性活躍推進・男性育休が必要か
講師
公益財団法人静岡県労働者福祉基金協会 ALWFオンライン公開講座 2021年12月
“ワクワク”を起点に学ぼう!――「問い」を出すための基本トレーニング
講師
富士市立高等学校 総合的な学習の時間 「究タイム」(探究学習) 2021年11月1日
10年後の働き方を考えよう
講師
公益財団法人 日中友好会館 「JENESYS2020」第2回日中大学生オンライン交流 2021年10月28日
Basic course of Gender Studies
講師
Gender - Giraffism: the Association for discussing Gender issues with compassion 2021年7月 - 2021年9月
女性が参加する会議は長い?!――人口減少社会の働き方を考えよう
講師
静岡県労働金庫労働組合 男女共同参画集会 2021年7月17日
コメンテーター
みらい女子プロジェクト 2021年3月22日
キャリアと生き方を考えるワークショップ「私、このままでいいの?」
講師
一般社団法人ワークライフバランス東海 2021年3月13日
Basic course of Gender Studies
講師
Gender - Giraffism: the Association for discussing Gender issues with compassion 2021年1月 - 2021年3月
グループワークを中心に構成したオンライン授業の工夫
講師
立教大学 大学教育開発・支援センター FDプログラム「オンライン授業の経験を共有する」パートⅠ,オンライン 2020年11月
オンライン授業における工夫・実践・応用例
講師
立教大学コミュニティ福祉学部 FD研修「オンライン授業研修」パート2(応用編) 2020年9月
「山梨から戦後女性労働史を考える――A大学教育学部卒業生のライフヒストリーを事例として」
講師
甲府の朝活・得々三文会 2020年6月
育児休業者復帰座談会
助言・指導, 企画
静岡大学 2020年2月
女性活躍推進研修ツール体験会
講師
しずおかレインボーネットワーク 研修会 2020年2月
静岡県下事業所における働き方改革(女性活躍を含む)の実態と課題
司会, 企画
しずおかレインボーネットワーク 定例交流会 2019年11月
介護と育児の両立相談会
講師
静岡大学 2019年10月
親が60歳を超えたら考える!介護に備えるセミナー
講師
静岡大学 2019年9月
ミニ講話「トークライブ!私が生きてきた時代」
司会
NPO法人ヒューマン・ケア支援機構 オレンジカフェ静岡 2019年8月
朗読サロン in あざれあ 声に出して読みたい『上野千鶴子のサバイバル語録』
コメンテーター, 司会
静岡県男女共同参画センター「あざれあ」 2019年7月
「残業ゼロ」の働き方
しずおかレインボーネットワーク 研修会 2019年6月
わたしママだから無理してない?
講師
静岡県浜松市男女共同参画・文化芸術活動推進センター(あいほーる) 令和元年度浜松市委託事業「ママ」から「ジブン」への5つのギフト はままつ女性スクール 2019年6月
中間管理職「残業ゼロ」の働き方
講師, 企画
しずおかレインボーネットワーク 定例交流会 2019年2月
育児休業者復帰座談会
司会, 助言・指導, 企画
静岡大学 2019年2月
小学校女性教員の戦後史――ワークライフバランスと女性活躍推進に焦点化して
講師
第90回東海教育社会学研究会 2019年1月
おとう飯シンポジウム「生活を楽しむ“お手軽”家事のすすめ」第2部「パネルディスカッション」
パネリスト
内閣府・男女共同参画推進連携会議、静岡市女性活躍推進協議会 おとう飯シンポジウム 2018年12月
新任職員フォローアップ研修
講師
静岡大学 2018年12月
小中学校女性教員のキャリア形成に関する現代史
講師
静岡大学大学院教育学研究科 「中等教育の総合研究」 2018年11月
人口減少時代の処方箋――女性の活躍とは?男女共同参画を考える
静岡大学・読売新聞 静岡大学・読売新聞連続市民講座2018「どんな時代だったのか~平成の静岡~」 2018年11月
理系女子夢みっけ★応援プロジェクト 講演会 in浜松
司会, 企画
理系女子夢みっけ★応援プロジェクト実行委員会 2018年11月
30歳のときどんな人でいたい?――働き方の変容から考える
講師
静岡大学 高大連携・公開講座 静岡高校1年生大学訪問 2018年10月
男女共同参画と働き方の見直し
講師, 企画
しずおかレインボーネットワーク 定例交流会 2018年10月
女性のワークライフ 男性のワークライフ
静岡県立大学 キャリア形成概論Ⅱ 2018年10月
育児・介護休業制度に関する講演会
司会, 企画
静岡大学 2018年9月
保育所申請に関する座談会
司会, 助言・指導, 企画
静岡大学 2018年9月
育児は仕事の役に立つ?!――男女共同参画の視点で考えるワンオペ育児と働き方改革
講師
静岡県 平成30年度静岡県男女共同参画市町担当職員セミナー 2018年8月
Girl!×Work!×Mom!――みんなで考える『私』のはたらく
講師
おやこそだちの会 平成30年度富士市男女共同参画週間事業「ポルタ デ サンカク」 2018年6月
成果につながる多様性のマネジメント
司会, 企画
しずおかレインボーネットワーク 定例交流会 2018年6月
特別講演「理系女性の人材育成に取り組んで」
講師
地域の出会いから見つける未来のあなた―ひょうご理系女子未来塾― 公開シンポジウム 2018年3月
育児休業者復帰座談会
司会, 助言・指導, 企画
静岡大学 2018年3月
妊娠・出産・育児と仕事上のキャリアの両立――男性の育児休業取得を事例として
司会, 企画
しずおかレインボーネットワーク 定例交流会 2018年2月
理系女子夢みっけ★応援プロジェクト 成果報告会&進路・受験対策相談会
司会, 企画
理系女子夢みっけ★応援プロジェクト実行委員会 2017年12月
第3回「私たちの現在を問う~女性の活躍とは?」
司会
しずおか女性史研究会 女性史講座 私たちの現在を問う~女性の活躍とは? 2017年12月
第2回「私を生きる 自由に生きる」
司会
しずおか女性史研究会 女性史講座 私たちの現在を問う~女性の活躍とは? 2017年11月
小中学校女性教員のキャリア形成に関する現代史
講師
静岡大学教職大学院 「中等教育の総合研究」 2017年10月
ワーク&ライフキャリアセミナー 「研究者のリアル~出産育児と不妊治療に焦点化して」
司会, 企画
しずおかレインボーネットワーク 定例交流会 2017年10月
第1回「賃金のジェンダー平等を求めて~同一価値労働同一賃金原則の変遷と課題~」
司会
しずおか女性史研究会 女性史講座 私たちの現在を問う~女性の活躍とは? 2017年10月
女性のワークライフ 男性のワークライフ
講師
静岡県立大学 キャリア形成概論Ⅱ 2017年10月
女性教員のキャリア形成に関する現代史的考察
講師
静岡大学教育学研究科附属 教員養成・研修高度化推進センター 第5回シーズカフェ 2017年9月
理系女子夢みっけ★応援プロジェクト 未来の自分と向き合う!シンポジウム in 静岡
司会, 企画
理系女子夢みっけ★応援プロジェクト実行委員会 2017年7月
Unconscious Bias「無意識のバイアス」とは何か――欧米諸国の先進事例から学ぶ 少子高齢化・ダイバーシティ時代の人事戦略
司会, 企画
しずおかレインボーネットワーク 定例交流会 2017年7月
施策から考える”求められる”女性・LGBTの姿
講師
東京都練馬区立男女共同参画センターえーる 2017年6月
理系女子夢みっけ★応援プロジェクト 未来の自分と向き合う!シンポジウム in 浜松
司会, 企画
理系女子夢みっけ★応援プロジェクト実行委員会 2017年4月
ミニ講話「男女の仕事と生活をめぐる戦後史」
講師
NPO法人ヒューマン・ケア支援機構 オレンジカフェ静岡 2017年3月
次年度男女共同参画推進計画を実行するために――介護リスクチェックシートの活用
講師, 企画
しずおかレインボーネットワーク 定例交流会 2017年2月
男女共同参画推進の現状把握と計画立案
講師, 企画
しずおかレインボーネットワーク 定例交流会 2016年10月
女性のワークライフ 男性のワークライフ
講師
静岡県立大学 キャリア形成概論Ⅱ 2016年10月
理系女子夢みっけ★応援プロジェクト キックオフシンポジウム in 静岡
司会, 企画
理系女子夢みっけ★応援プロジェクト実行委員会 2016年7月
理系女子夢みっけ★応援プロジェクト キックオフシンポジウム in 浜松
司会, 企画
理系女子夢みっけ★応援プロジェクト実行委員会 2016年7月
ワークライフバランス導入ツール体験ワークショップ――チームのモチベーションをあげる「ドリームミーティング」
講師, 企画
しずおかレインボーネットワーク 定例交流会 2016年6月
「女性が困難から立ち上がるときに地域ができること」
国立市女性の人権と福祉を考えるシンポジウム 2016年2月
女性のワークとライフをめぐる社会史
講師
東京都国立市公民館 女性の生き方を考える講座・公開講座 2016年2月
家族社会学講座
講師
スリール株式会社 ワーク&ライフ・インターン事業 大学生向けキャリア勉強会 2012年1月
家族社会学講座
講師
スリール株式会社 ワーク&ライフ・インターン事業 大学生向けキャリア勉強会 2011年11月
「しずおかの女たち」第10集刊行 新聞・雑誌
朝日新聞 朝刊19面 2019年5月29日
AI台頭で「仕事再編」 人口減社会論じる 新聞・雑誌
読売新聞 朝刊26面 2018年11月18日
静岡大読売講座 「平成の静岡」五つの視点で 新聞・雑誌
読売新聞 朝刊24面 2018年5月29日