2024/10/07 更新

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ミヤガワ マリコ
宮川 麻理子
MIYAGAWA Mariko
*大学が定期的に情報更新している項目(その他は、researchmapの登録情報を転載)
所属*
現代心理学部 映像身体学科
職名*
助教
学位
博士(学術) ( 2020年7月   東京大学総合文化研究科 ) / 修士(学術) ( 2010年3月   東京大学総合文化研究科 )
学内職務経歴*
  • 2021年4月 - 現在 
    現代心理学部   映像身体学科   助教
 

研究分野

  • 人文・社会 / 美学、芸術論  / 舞踊学、演劇学、表象文化論、パフォーマンス研究

経歴

  • 2022年4月 - 現在 
    和洋女子大学   人文学部日本文学文化学科   非常勤講師

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  • 2021年9月 - 現在 
    桐朋学園芸術短期大学   演劇専攻   非常勤講師

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  • 2021年4月 - 現在 
    立教大学   現代心理学部 映像身体学科   助教(任期付)

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  • 2019年4月 - 現在 
    早稲田大学   坪内博士記念演劇博物館   招聘研究員

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  • 2019年9月 - 2023年3月 
    尚美学園大学   芸術情報学部 舞台表現学科   兼任講師

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  • 2020年9月 - 2021年8月 
    東京都立大学   人文社会学部人文学科   非常勤講師

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  • 2018年4月 - 2021年3月 
    千葉大学   国際教養学部   非常勤講師

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  • 2017年4月 - 2018年3月 
    開智国際大学   リベラルアーツ学部   非常勤講師

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  • 2014年4月 - 2016年3月 
    独立行政法人日本学術振興会   特別研究員(DC2)

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委員歴

  • 2023年4月 - 現在 
    書道パフォーマンス甲子園   予備審査審査員

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    団体区分:自治体

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受賞

  • 2014年  
    国際演劇評論家協会日本センター  第18回シアターアーツ賞佳作  「『せめて鋳型に鉄を流し込むようにその踊りの形の中に自分を流し込むことによって』―川口隆夫『大野一雄について』評」
     
    宮川麻理子

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    受賞区分:その他 

    受賞国:日本国

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論文

  • 第二次世界大戦下の舞踊家たちの活動──江口博旧蔵資料から Regards sur les danses au Japon pendant la Seconde Guerre mondiale : de la collection d'Eguchi Hiroshi

    宮川麻理子

    『江口博旧蔵資料から見る昭和日本のモダンダンスÀ la recherche de la danse moderne au Japon : Scènes de danse de l'ère Shôwa (1926-1989)』   29 - 40   2023年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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  • 「戦後の舞踊作品における「黒人の表象」を巡って」 査読有り

    宮川麻理子

    舞踊學 ( 44 ) 20 - 31   2021年12月25日

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 大野一雄論――身体とエクリチュール 査読有り

    宮川麻理子

        2020年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:学位論文(博士)  

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  • Overflowing Local Bodies in Global Age――(Re)presentations of Japanese Bodies in Different Theatrical Forms Inside and Outside Japan During the Period of (Post-)Globalization 査読有り

    西洋比較演劇研究17 ( 1 ) 35 - 53   2018年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Transmission of Gestures in Dance: the Spectrum of Corporeality of Kazuo Ohno in « Ô sensei » by Catherine Diverrès 招待有り

        151 - 159   2016年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:慶應義塾大学アートセンター,  

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  • Kazuo Ohno’s Dance and his Methodology: From Analyzing his Butoh-fu

    Miyagawa Mariko

    Congress on Research in Dance Conference ProceedingVolume/2015   117 - 124   2015年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • 動き/身体の哲学:大野一雄の舞踏における技法の革新性 査読有り

    宮川 麻理子

    舞踊學2015 ( 38 ) 33 - 42   2015年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:舞踊学会  

    DOI: 10.11235/buyougaku.2015.38_33

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  • 『せめて鋳型に鉄を流し込むようにその踊りの形の中に自分を流し込むことによって』――川口隆夫『大野一雄について』評 査読有り

    宮川麻理子

    シアターアーツ ( 58 ) 76 - 87   2014年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:AICT日本センター ; 2010-  

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  • お膳の上で : 大野一雄における胎児と母の表象に関する一考察 (即興とプログラム) 査読有り

    宮川 麻理子

    表象文化論研究9   2 - 21   2013年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース  

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  • 大野一雄の舞踏形成期における映画「O氏三部作分析」 : 身体、イメージを読み解く 査読有り

    宮川 麻理子

    演劇映像学 : 演劇博物館グローバルCOE紀要2011 ( 1 ) 269 - 288   2011年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:早稲田大学演劇博物館グローバルCOEプログラム「演劇・映像の国際的教育研究拠点」  

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  • 大野一雄における女装の意義とその変遷――『ラ・アルヘンチーナ頌』に至る軌跡 査読有り

    宮川麻理子

        2010年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:学位論文(修士)  

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MISC

  • (特集)潜在的ダンスの可能性―大野一雄の蔵書調査から

    宮川麻理子

    DAN(ダンスアーカイヴ構想)HP   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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  • 宮悠介『架空生物の鳴き真似(Alien Blues)』稽古場レポート+レビュー 今の身体から、輪郭線をぼかし、拡張していく 招待有り

    宮川麻理子

    ダンコレマガジン(WEB)   2024年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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  • 振付をめぐるショートエッセイ──6 つの切り口から「振付の今」を考える 招待有り

    宮川麻理子, 宮下 寛司, 吉田 駿太朗

    ダンコレマガジン(WEB)   2023年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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  • 三東瑠璃の2020-2022年度の活動について 招待有り

    宮川麻理子

    The Saison Foundation Annual Report 2022(2022年度事業報告書)   36 - 37   2023年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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  • ダンスの領域を空中へ──カンパニーXY with ラシッド・ウランダン『メビウス』評 招待有り

    宮川麻理子

    日仏演劇協会会報 ( 復刊11 ) 46 - 48   2023年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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  • 書評「A History of Butô Butoh America: Butoh Dance in the United States and Mexico from 1970 to the early 2000s」 招待有り

    日本演劇学会英文紀要3 ( 1 ) 87 - 90   2023年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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  • 舞踏とミショー––大野一雄の蔵書調査を中心に

    宮川麻理子

    立教映像身体学研究 ( 10 ) 85 - 100   2023年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

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  • ダンス公演『どこかで生まれて、どこかで暮らす。−東村山にて−』レポート 招待有り

    宮川麻理子

    木村玲奈『どこかで生まれて、どこかで暮らす。』HP   2022年12月28日

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:その他  

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  • 〈らへん〉にあったものとこれからあるであろうもの Whenever Wherever Festival 2021「Mapping Aroundness──〈らへん〉の地図」 招待有り

    宮川麻理子

    Real Tokyo   2022年3月11日

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

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  • 第15回研究発表集会報告・研究発表4 招待有り

    宮川麻理子

    ニューズレター REPRE ( 44 )   2022年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:会議報告等   出版者・発行元:表象文化論学会  

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  • たかが1個のカラダ 招待有り

    宮川麻理子

    ユリイカ54 ( 2 ) 96 - 102   2022年1月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

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  • 平原慎太郎の2017ー2020年度の活動について 招待有り

    宮川麻理子

    The Saison Foundation Annual Report 2020(2020年度事業報告書)   38 - 39   2021年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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  • 座談会 ドラマトゥルクのポテンシャルをめぐって── 研究者かつドラマトゥルクとして 招待有り

    横山義志, 中島那奈子, セバスチャン・ブロイ, 宮川麻理子

    ニューズレター REPRE ( 42 )   2021年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:会議報告等   出版者・発行元:表象文化論学会  

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  • 宮川麻理子から白井愛咲へ4つの質問

    白井愛咲, 宮川麻理子

    Webサイト『ダンスドラマトゥルギー』   2021年5月

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    担当区分:最終著者   出版者・発行元:中島那奈子  

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    その他リンク: http://www.dancedramaturgy.org/articles/J5-E.html

  • 書評「越智雄磨『コンテンポラリー・ダンスの現在:ノン・ダンス以後の地平』」 招待有り

    宮川麻理子

    Tokyo Academic Review of Books Online Journal   2020年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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  • 書評「ケイトリン・コーカー著『暗黒舞踏の身体経験-アフェクトと生成の人類学』」 招待有り

    宮川麻理子

    総人・人環フォーラム ( 38 ) 38 - 38   2020年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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  • シンポジウム報告「街頭で、劇場で、舞踊の60年代──アクション/リアクション(日本とフランスの比較を通じて)」 招待有り

    宮川麻理子

    ニューズレターREPRE ( 36 )   2019年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

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  • グルーヴが生み出すカラダ : セシリア・ベンゴレア&フランソワ・シェニョー『DUB LOVE』 (特集 老いゆく記憶) -- (2018年のダンス)

    宮川 麻理子

    Theatre arts. 第三次 : 演劇批評誌 : 劇と批評の深化のために ( 63 ) 129 - 135   2019年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:AICT日本センター ; 2010-  

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  • 「はめられたフレームのシアトリカリティを暴く −akakilike『家族写真』」 招待有り

    宮川麻理子

    『artissue』(ウェブ特集記事)   2018年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

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  • 身体/批評文化の発展への期待 招待有り

    宮川麻理子

    研究と批評 季刊 ダンスワーク ( 81 ) 82 - 83   2018年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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  • 未踏の体に向けて――岩渕貞太『missing link』 招待有り

    宮川麻理子

    研究と批評 季刊 ダンスワーク ( 81 ) 74 - 77   2018年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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  • 新たな環世界へアクセスする――関かおりPUNCTUMUN 招待有り

    宮川麻理子

    研究と批評 季刊 ダンスワーク ( 80 ) 70 - 75   2017年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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  • すこやかクラブ「たちかわ怪奇クラブ」体験談 招待有り

    宮川麻理子

    『artissue』(ウェブ特集記事)   2017年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

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  • 世界とステージのつながり――ティツィアナ・ロンゴ ソロ舞踏『MUT』 招待有り

    宮川麻理子

    『artissue』(ウェブ特集記事)   2017年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

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  • 献身的な戦略――川口隆夫試論 招待有り

    宮川麻理子

    研究と批評 季刊ダンスワーク ( 79 ) 14 - 23   2017年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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  • 脱フォルムの試み──大野一雄『睡蓮』創作ノートの読解より 招待有り

    宮川麻理子

    ニューズレターREPRE ( 29 )   2017年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:その他  

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  • シンポジウム 教養教育としての演劇の可能性 (日本演劇学会二〇一七年度大会 演劇と教養)

    梅山 いつき, 辻 佐保子, 宮川 麻理子, 花家 彩子, 中島 裕昭

    演劇学論集 : 日本演劇学会紀要 = Theatre studies : journal of the Japanese Society for Theatre Research ( 65 ) 79 - 88   2017年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本演劇学会  

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  • 刻み続けるリズムによせて――OM-2『9/NINE』評 招待有り

    宮川麻理子

    artissue舞台芸術専門誌 前衛(的)芸術みんなのアヴァンギャルド   2016年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

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  • 溢れ出る肉体―ダヴィデ・ヴォンパク『渇望』について

    宮川麻理子

    Webマガジン「シアターアーツ」   2016年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

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  • 舞踏の「ことば」の受容 : フランスにおける大野一雄への批評記事調査

    宮川 麻理子

    Résonances : レゾナンス : 東京大学大学院総合文化研究科フランス語系学生論文集9 ( 9 ) 98 - 99   2015年12月1日

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東京大学教養学部フランス語・イタリア語部会「Résonances」編集委員会  

    [研究ノート]

    DOI: 10.15083/00038386

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  • 芸術家への直接支援:伊藤千枝の3年間の活動 招待有り

    宮川麻理子

    The Saison Foundation Annual Report 2014 (2014年度事業報告書)   30 - 30   2015年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:その他   出版者・発行元:公益財団法人セゾン文化財団  

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  • あらかじめ解釈を放棄する自由を観客は与えられている 招待有り

    宮川麻理子

    artissue 舞台芸術専門誌 前衛(的)芸術みんなのアヴァンギャルド ( 4 )   2015年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

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  • 芸術家への直接支援:山田うんの3年間の活動 招待有り

    宮川麻理子

    The Saison Foundation Annual Report 2013 (2013年度事業報告書)   32 - 32   2014年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

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  • 舞踏の受容と「間」:「〈間〉日本の時空間展」を中心に

    宮川 麻理子

    舞踊學2012 ( 35 ) 112 - 112   2012年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:舞踊学会  

    DOI: 10.11235/buyougaku.2012.35_112

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  • 投稿劇評 われわれは死を受け入れ/上演することが可能であるのか : 『3Abschied(3つの別れ)』

    宮川 麻理子

    Theatre arts. 第三次 : 演劇批評誌 : 劇と批評の深化のために ( 46 ) 138 - 140   2011年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:AICT日本センター ; 2010-  

    CiNii Article

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  • 不安定で強靭な肉体――上杉満代舞踏ソロ『ベイビーメランコリア――夢六夜』

    宮川麻理子

    テルプシコール通信 ( 118 ) 4 - 5   2010年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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書籍等出版物

  • The Routledge companion to Butoh performance 査読有り

    Baird, Bruce, Candelario, Rosemary, Elswit, Kate, Miyagawa Mariko, Eiko Otake, Tara Rodman( 担当: 分担執筆 ,  範囲: Chap. 14. What we know and what we want to know: A Roundtable on Butoh and Neuer Tanz)

    Routledge  2019年  ( ISBN:9781138691094

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    総ページ数:xxix, 558 p.   担当ページ:pp. 126-136   記述言語:英語 著書種別:学術書

    CiNii Books

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  • The Routledge companion to Butoh performance 査読有り

    Baird, Bruce, Candelario, Rosemary, Miyagawa Mariko, et al( 担当: 分担執筆 ,  範囲: Chap. 54. Ohno Kazuo’s lessons for a French choreographer: Ô Sensei by Catherine Diverrès)

    Routledge  2019年  ( ISBN:9781138691094

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    総ページ数:xxix, 558 p.   担当ページ:pp. 519-524   記述言語:英語 著書種別:学術書

    CiNii Books

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  • 欲望と誤解の舞踏 : フランスが熱狂した日本のアヴァンギャルド

    Pagès, Sylviane, 北原, まり子, 宮川, 麻理子, De Vos, Patrick( 担当: 共訳)

    慶應義塾大学出版会  2017年  ( ISBN:9784766424102

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    総ページ数:iii, 313, 51p   記述言語:日本語

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講演・口頭発表等

  • 大野一雄/慶人の稽古ー継承と差異:「良い姿勢」とは何か 招待有り

    宮川麻理子

    「気配 脱力 迷走:(アストロエステ/気の身体論再々考)」  2024年3月4日  外山紀久子

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン  

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  • コメンテーター(発表:國吉和子「日本近代舞踊と崔承喜──その受容と影響について」に対して) 招待有り 国際会議

    宮川麻理子

    「帝国日本と冷戦下アジアの文化権力──崔承喜舞踊の表象と交差するイデオロギー──」第3回研究会  2024年3月2日  国際日本文化研究センター2023 年度共同研究会プログラム

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    記述言語:日本語   会議種別:その他  

    開催地:オンライン  

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  • Regards sur les danses au Japon pendant la Seconde Guerre mondiale : de la collection d'Eguchi Hiroshi

    宮川麻理子

    学術研究会「江口博旧蔵資料から見る昭和日本のモダンダンスJournée d'études « À la recherche de la danse moderne au Japon : Scènes de danse de l'ère Shôwa (1926-1989) »」  2023年11月22日 

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    記述言語:フランス語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 自己の身体に対する解像度を上げる──大野慶人の舞踏の稽古

    宮川麻理子

    表象文化論学会第10回大会  2023年7月9日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 研究課題名: 江口博旧蔵資料にみる戦時下から戦後の舞踊

    宮川麻理子

    早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点 2022(令和4)年度 研究成果報告会  2023年3月7日  早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点

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    記述言語:日本語   会議種別:その他  

    開催地:オンライン  

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  • «How Did Japanese Dancers Reflect the War? - US Cultural Diplomacy, Continuing German Modern Dance and Representation of Blackness » 国際会議

    国際演劇学会 アジア演劇ワーキンググループ第15回コロキウム  2023年2月19日 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:中正大學(嘉義)  

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  • PARA レクチャー「ただ「踊り」ではダメなのか?──ダンスにおける「作品」について考える」 招待有り

    宮川麻理子

    2023年2月4日 

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • 江口博が見た戦時下の舞踊

    宮川麻理子

    1年次 コレクション調査報告および研究成果発表  2023年1月28日  早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点 令和 4 年度 公募研究課題 「江口博旧蔵資料にみる戦時下から戦後の舞踊」(代表:宮川麻理子)

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:早稲田大学  

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  • Dance-Talk ④ゲストスピーカー「プロセスを見ること」 招待有り

    宮川麻理子

    Dance-Talk ④  2022年7月20日  科研プロジェクト「シアトロクラシーとデモクラシーの交差 演劇性と政治性の領域横断研究」

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:慶應義塾大学三田キャンパス  

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  • 大野一雄論――身体とエクリチュール(博士論文発表)

    宮川麻理子

    舞踊学会第25回定例研究会  2022年6月18日  舞踊学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン  

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  • 戦後の日本のダンスにおける「黒人」の表象について 国際会議

    2021年8月28日  ヨーロッパ日本研究協会

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    開催年月日: 2021年8月24日 - 2021年8月28日

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:ヘント/オンライン  

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  • 現代におけるダンスの実践と理論の拡張

    吉田駿太朗, 呉宮百合香, 児玉北斗, 宮川麻理子, 藤本雄二郎

    第71回舞踊学会大会  2019年12月7日  舞踊学会

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:専修大学生田キャンパス  

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  • Emperor but a Clown: the Figure Represented by Ohno Kazuo in « The Dead Sea; Vienna Waltzes and Ghosts » 国際会議

    Miyagawa, Mariko

    International Federation for Theatre Research (IFTR World Congress 2019),  2019年7月9日  IFTR

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Shanghai 上海戯劇学院  

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  • 《アルジェリアに行きたい》(1960年)――戦後のダンスにおける〈黒人〉の表象を巡って

    宮川麻理子

    「街頭で、劇場で、舞踊の60年代――アクション/リアクション(日本とフランスの比較を通じて)」  2019年2月27日  2018年度京都大学人文科学研究所共同利用・共同研究拠点・京都大学人文科学研究所若手共同研究プロジェクト「舞台で街頭で――60年代は踊りをどう変革したか(日仏比較舞踊学の試み)」(班長:北原まり子)/国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))「フランス演劇における公共性の諸相の再検討」

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京大学駒場キャンパス  

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  • 「次世代のパフォーマー 身体のポリティクス−関かおり・川口隆夫論」 招待有り

    宮川麻理子

    TOKYO SCENE2018《ストライプダンス講座1》  2018年8月5日  ダンスワーク

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • Ohno Kazuo and His Experience of Gymnastics and German Culture in the Early 20th Century 国際会議

    Miyagawa Mariko

    International Federation for Theatre Research (IFTR World Congress 2018)  2018年7月10日  IFTR

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Belgrade  

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  • 土方巽から大野一雄へ――言語によるイメージの身体化をめぐって

    宮川麻理子

    表象文化論学会第7回大会  2018年7月  表象文化論学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京大学駒場キャンパス  

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  • Butoh and German Modern Dance : A Heritage of Expressionist Dance in Ohno Kazuo’s Gesture 国際会議

    Miyagawa Mariko

    International Federation for Theatre Reseach(IFTR-Asia 2018, Asian theatre working group),  2018年2月23日  IFTR

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:The University of the Philippines Diliman  

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  • 舞踏のテクスト―― 大野一雄『睡蓮』創作メモの分析を中心に 招待有り

    宮川麻理子

    西洋比較演劇研究会 第198回例会報告  2017年10月21日  西洋比較演劇研究会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:成城大学  

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  • Is it kitsch or… ?  Overflowing Kazuo Ohno’s body in contemporary dance scene 国際会議

    Miyagawa Mariko

    Performance Studies International (PSi#23 conference2017 Hamburg)  2017年6月9日  Performance Studies International

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Kampnagel  

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  • 専門分野以外の学部・学科でダンスを教える意義に関して 招待有り

    宮川麻理子

    日本演劇学会2017年度全国大会  2017年6月4日  日本演劇学会

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:慶應義塾大学日吉キャンパス  

    「教養教育としての演劇の可能性」(シンポジウムパネリスト)

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  • 大野一雄の舞踏のつくりかた――動きを生み出すテクストを中心に

    宮川麻理子

    科研研究課題「コンテンポラリーダンスにおける即興とワークショップの研究による舞踊美学の再構築」第3回研究会  2016年8月24日  科研研究課題「コンテンポラリーダンスにおける即興とワークショップの研究による舞踊美学の再構築」

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:専修大学神田校舎  

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  • 大野一雄の中のマイム的身体―エティエンヌ・ドゥクルー、ジャン=ルイ・バロー、及 川廣信を巡る身振りの循環

    日本演劇学会 2016 年全国大会  2016年7月3日  日本演劇学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪大学  

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  • Transmission of Gestures in Dance: the Spectrum of Corporeality of Kazuo Ohno in « Ô sensei » by Catherine Diverrès 国際会議

    Miyagawa Mariko

    Performance Studies International (PSi#21Fluid States2015 Tohoku)  2015年8月  Performance Studies International

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Aomori Museum of Art  

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  • Kazuo Ohno’s Dance and his Methodology. From Analyzing his Butoh-fu 国際会議

    Miyagawa Mariko

    Society of Dance History Scholars & The Congress on Research in Dance Joint Conference  2014年11月14日  Society of Dance History Scholars & The Congress on Research in Dance

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:The University of Iowa  

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  • 大野一雄のデッサンをめぐって―創作メモと踊りの関連

    宮川麻理子

    舞踊学会第18回定例研究会  2013年6月15日  舞踊学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:学習院女子大学  

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  • 大野一雄における「身振り」の意味―大野舞踏の方法論をめぐって 国際会議

    宮川麻理子

    早稲田大学演劇博物館グローバルCOE「国際シンポジウムACTING――演じるということ」  2012年1月  早稲田大学演劇博物館グローバルCOE

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    記述言語:日本語  

    開催地:早稲田大学国際会議場  

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  • 舞踏の受容と間―「〈間〉日本の時空間展」を中心に

    宮川麻理子

    舞踊学会第63回大会  2011年12月  舞踊学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:彩の国さいたま芸術劇場映像ホール  

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  • The Reconsideration of «The Portrait of Mr. O»

    宮川麻理子

    早稲田大学演劇博物館グローバルCOEプログラム(舞踊研究コース)研究生研究発表  2011年6月  早稲田大学演劇博物館グローバルCOEプログラム

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:早稲田大学  

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  • The Roles in Kazuo Ohno's Butoh:Feminine Figures and the Fetus

    宮川麻理子

    早稲田大学演劇博物館グローバルCOEプログラム(舞踊研究コース)研究生研究発表  2011年2月  早稲田大学演劇博物館グローバルCOEプログラム

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:早稲田大学  

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  • 大野一雄における女装の意義とその変遷――『ラ・アルヘンチーナ頌』に至る軌跡(修士論文発表)

    宮川麻理子

    舞踊学会第15回定例研究会  2010年6月  舞踊学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京芸術劇場中会議室  

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担当経験のある科目(授業)

  • 2023年9月 - 現在 
    都市の記憶と表象文化

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    国名:シンガポール共和国

    学部生を対象にした、シンガポールでの海外研修の内容企画、引率

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  • 2022年4月 - 現在 
    身体表現論 ( 和洋女子大学 )

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  • 2021年9月 - 現在 
    入門演習 ( 立教大学 )

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  • 2021年9月 - 現在 
    ダンス史 ( 桐朋学園芸術短期大学 )

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  • 2021年4月 - 現在 
    専門演習O12 ( 立教大学 )

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  • 2021年4月 - 現在 
    基礎演習9 ( 立教大学 )

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  • 2021年4月 - 現在 
    パフォーマンスと身体 ( 立教大学 )

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  • 2019年9月 - 2023年3月 
    舞踊論 ( 尚美学園大学 )

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  • 2020年10月 - 2021年8月 
    空間表象論 ( 東京都立大学 )

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  • 2021年4月 - 2021年7月 
    学部統合科目4 ( 立教大学 )

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  • 2018年4月 - 2021年3月 
    フランス語マスター、フランス語文化 ( 千葉大学 )

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  • 2017年4月 - 2018年3月 
    演劇概論 ( 開智国際大学 )

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所属学協会

  • 2018年 - 現在 
    国際演劇学会

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  • 2016年 - 現在 
    日本演劇学会

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  • 2015年 - 現在 
    Performance Studies International

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  • 2012年 - 現在 
    表象文化論学会

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  • 2010年 - 現在 
    舞踊学会

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共同研究・競争的資金等の研究

  • ダンスの創作プロセスの研究:暗黒舞踏とコンテンポラリーダンスを例に

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 

    宮川 麻理子

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    2023年4月 - 2028年3月

    課題番号:23K12046

    配分額:4810000円 ( 直接経費:3700000円 、 間接経費:1110000円 )

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  • 江口博旧蔵資料にみる戦時下から戦後の舞踊

    早稲田大学演劇博物館  文部科学省 共同利用・共同研究拠点 

    宮川麻理子

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    2022年4月 - 2024年3月

    担当区分:研究代表者 

    配分額:350000円

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  • 舞踏誕生のバックグラウンド再考

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 研究活動スタート支援 

    宮川 麻理子

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    2021年8月 - 2023年3月

    課題番号:21K19959

    配分額:2340000円 ( 直接経費:1800000円 、 間接経費:540000円 )

    本年度は、これまでの研究(「戦後の舞踊作品における「黒人の表象」を巡って」『舞踊學』第44号、2021年、pp. 20-31など)をベースに、黒人文化の舞踊への影響を調査した。主に早稲田大学演劇博物館が所蔵する戦前の舞踊や演劇に関する雑誌を調査し、新たに戦前の黒人の表象を見出した。また、戦後の雑誌『黒人研究』等を調査しながら、日本人の黒人への意識の変遷を追った。
    戦後のアメリカ文化センターの開催したモダンダンスの講習会については未だ具体的な講習内容は調査できていないが、GHQ/SCAPの記録を国会図書館で閲覧し、CIE図書館で行われた文化行事について調査を行った。
    また、舞踏が登場した前後の舞踊界を調査する絶好の機会として、早稲田大学演劇博物館演劇映像学連携研究拠点の2022年度公募研究課題「江口博旧蔵資料にみる戦時下から戦後の舞踊」に共同研究チームとして採択された。ここでは、戦前から戦後にかけて活動した舞踊批評家である江口博の旧蔵資料(舞踊関係舞台写真・新聞記事スクラップ他280点)を調査し、昭和期を通じた日本の舞踊界に関する研究成果を発表する予定である。本研究課題である舞踏誕生のバックグラウンドを再考する上で重要な研究になると想定される。
    このほか、舞踏とテクストの関わりについて、大野一雄舞踏研究所および土方巽アーカイヴでの資料調査(主に蔵書と創作ノート/舞踏譜の閲覧と分析)を行った。これらの調査から、美術雑誌『みづゑ』への書き込みや、アンリ・ミショーやガストン・バシュラールに関連する蔵書が発見された。これらの一部についてはスキャンを行い、大野一雄による書き込みが読めるようデータ化した。『みづゑ』やミショーへの関心は、大野、土方とも持っており、これらの共通項を手がかりとしながら、両者のアプローチの差異について今後分析していく予定である。

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  • 戦後のダンスにおける「黒人」の表象に関する研究――暗黒舞踏誕生の周辺状況を再考する

    松下幸之助記念志財団  研究助成(人文科学・社会科学領域) 

    宮川麻理子

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    2019年10月 - 2021年9月

    担当区分:研究代表者 

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  • 大野一雄における舞踏の方法論の形成-動きを生み出すテクストを中心に

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 

    宮川 麻理子

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    2014年4月 - 2016年3月

    課題番号:14J09560

    配分額:700000円 ( 直接経費:700000円 )

    大野一雄が舞踏を創造した方法論を、残された舞踏譜をもとに明らかにすることが本研究の目的である。本年度はこれらに加えて、指導委託先のパリ第八大学で学んだ研究方法をもとに、大野の身体性や動きに対する思想にも着目し以下の通り研究を進めた。
    1)大野が世界的に注目されるきっかけとなったフランスでの受容調査:4~7月フランス国立舞踊センターにおいて資料(大野一雄のフランスでの公演評、大野のもとで研鑽を積み作品を制作したカトリーヌ・ディヴェレスについての資料)の調査を行った。フランスでの受容に関しては、『レゾナンス』第9号に結果報告を記載した。また、大野の身振りの伝達という観点からディヴェレスの作品の分析を行い、8月の国際パフォーマンス・スタディーズ学会で成果を発表した。
    2)大野の動きの分析、またその発展としてパントマイムとの関係についての調査:大野の姿勢の維持方法、運動・身体観について新たに見つかった資料をもとに論じたものを『舞踊学』に投稿した。またここから、ある身振り(E.ドゥクルーに由来するパントマイム)が別の身体へと移転していく現象を、大野の身体の中に見出すことにもなった。この部分については博士論文の主文脈からはやや外れるものの、大野の舞踏の根幹をなす要素があるため、2016年7月の日本演劇学会大会で調査内容を発表予定である。
    3)舞踏譜についてのまとめ:『ラ・アルヘンチーナ頌』『わたしのお母さん』、そして演出を担った土方巽の死後制作された『睡蓮』に関して舞踏譜の分析を進めた。それぞれ学会発表や学術誌において発表してきたものをまとめ、また必要に応じて博士論文の章立てを修正した。作品創作のプロセスに焦点をあてることで、いわゆるノーテーションの記号とは異なる豊かさを指摘したい。また比較対象も選定し、笠井叡や土方巽等他の舞踏家の言葉を例示しながら大野の独自性にアプローチしている。

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学術貢献活動

  • 学術研究会「江口博旧蔵資料から見る昭和日本のモダンダンス」Journée d'études « À la recherche de la danse moderne au Japon : Scènes de danse de l'ère Shôwa (1926-1989) » 国際学術貢献

    企画立案・運営等

    早稲田大学演劇博物館演劇映像学連携研究拠点令和 4-5 年度公募研究課題「江口博旧蔵資料にみる戦時下から戦後の舞踊」(研究代表:宮川麻理子)、パリ第 8 大学 MUSIDANSE 研究所舞身体論チーム「舞踊史及び舞踊人類学研究会」  ( フランス国立舞踊センター(フランス・パンタン市) ) 2023年11月22日

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    種別:学会・研究会等 

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  • 1年次 コレクション調査報告および研究成果発表

    企画立案・運営等

    早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点 令和 4 年度 公募研究課題 「江口博旧蔵資料にみる戦時下から戦後の舞踊」(代表:宮川麻理子)  ( 早稲田大学 ) 2023年1月28日

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    種別:学会・研究会等 

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  • 展示『Tanzschritte』テキスト執筆(1934年・1959年担当)

    学術調査立案・実施

    東京ドイツ文化センター・溝端俊夫、宮川麻理子  ( ゲーテ・インスティトゥート東京 ) 2022年10月11日 - 2022年10月30日

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    種別:展覧会 

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  • 街頭で、劇場で、舞踊の60年代――アクション/リアクション(日本とフランスの比較を通じて)

    企画立案・運営等

    2018年度京都大学人文科学研究所共同利用・共同研究拠点・京都大学人文科学研究所若手共同研究プロジェクト「舞台で街頭で――60年代は踊りをどう変革したか(日仏比較舞踊学の試み)」(班長:北原まり子)/国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))「フランス演劇における公共性の諸相の再検討」  ( 東京大学駒場キャンパス、慶應義塾大学三田キャンパス ) 2019年2月27日 - 2019年2月28日

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    種別:学会・研究会等 

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