ドイツ文学
日本文学
比較文学
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2021年4月 - 現在外国語教育研究センター 教育講師
★2019年以降の論文には、日本語と英語の要旨をつけています★
★Papers from 2019 onwards will have abstracts in both English and Japanese★
研究者詳細
2024/11/21 更新
ドイツ文学
日本文学
比較文学
★2019年以降の論文には、日本語と英語の要旨をつけています★
★Papers from 2019 onwards will have abstracts in both English and Japanese★
人文・社会 / ヨーロッパ文学
人文・社会 / 日本文学
国名:日本国
国名:日本国
国名:日本国
国名: 日本国
国名: ドイツ連邦共和国
国名: 日本国
国名: ドイツ連邦共和国
Daisuke Baba
Journal of Foreign Language Education and Research3 3 - 16 2022年12月
Daisuke Baba
Wissen über Wissenschaft. Felder – Formation – Mutation. Festschrift für Ryozo Maeda zum 65. Geburtstag 55 - 70 2021年5月
Daisuke Baba
Neue Beiträge zur Germanistik19 ( 161 ) 119 - 137 2021年3月
Daisuke Baba
Einheit in der Vielfalt? Germanistik zwischen Divergenz und Konvergenz 146 - 154 2021年1月
Daisuke Baba
Religiöse Erfahrung – Literarischer Habitus1 286 - 297 2020年12月
日本とドイツにおけるカール・フローレンツの経歴と状況 査読有り
馬場大介
人文学報516 ( 14 ) 1 - 24 2020年3月
カール・フローレンツの日本文学研究の状況
馬場大介
ヴォルト ( 40 ) 13 - 22 2019年3月
ドイツ語圏の自国文学理解:カール・フローレンツ『日本文学史』の学問史研究
馬場大介
ヴォルト ( 38 ) 69 - 90 2017年3月
Super-GAUの表象:ドイツ・マスメディアの原発事故報道を意味論的に分析する
馬場大介
ヴォルト ( 36 ) 27 - 39 2015年3月
受賞の弁(ドイツ語論文部門) 招待有り
馬場大介
ニュースレター2023 秋号 36 - 36 2023年9月
馬場大介
ニュースレター2022年春号 34 - 35 2022年4月
著書の出版と岩﨑奨学金 招待有り
馬場大介
日本独文学会ウェブサイト:文化コラム 1 - 4 2021年4月
近代日本文学史記述のひとつの複合的起源:カール・フローレンツ『日本文学史』における日独の学術文化接触 査読有り
馬場大介
立教大学博士(文学)学位請求論文 1 - 154 2019年3月
ドイツの記憶文化:ダッハウ強制収容所の再建の歴史
Aspekt : 立教大学ドイツ文学論集 ( 52 ) 14 - 15 2018年3月
文化学の対象としての定期刊行誌:プラハの『モデルニー・レビュー』を例に
Aspekt : 立教大学ドイツ文学論集 ( 51 ) 25 - 26 2017年3月
ドイツ語圏の中世音楽:どのように譜面から再現されるのか
Aspekt : 立教大学ドイツ文学論集 ( 51 ) 21 - 23 2017年3月
Super-GAUの表象:ドイツの原発事故報道を意味論的に分析する 査読有り
Herder-Studien:ヘルダー研究 ( 21 ) 183 - 185 2016年8月
Was Fukushima in den deutschen Leitmedien symbolisiert: Diskursanalytisch orientierte Untersuchung eines Artikels aus der Zeitung „Die Welt“ 査読有り
Daisuke Baba
立教大学修士(文学)学位請求論文 1 - 67 2015年3月
文化と概念 : ティルマン・ボルシェ教授講演会報告
馬場 大介
Aspekt : 立教大学ドイツ文学論集 ( 47 ) 63 - 66 2013年3月
彷徨する宗教性と国民諸文化: 近代化する日独社会における神話・宗教の諸相 (アジア遊学)
馬場大介( 担当: 共訳 , 範囲: 国民の人格としての生きる過去:昭和初期フェルキッシュ・ナショナリズムにおける『神皇正統記』とヘルマン・ボーネルによる『第三帝国』との比較)
勉誠社 2024年2月20日 ( ISBN:4585325395 )
近代日本文学史記述のハイブリッドな一起源: カール・フローレンツ『日本文学史』における日独の学術文化接触
馬場大介( 担当: 単著)
三元社 2020年12月20日 ( ISBN:4883035190 )
『万葉集』のドイツ語訳の行方:藤代禎輔、カール・フローレンツ、ヤン・ローデウェイク・ピアソン
馬場大介
日本独文学会秋季研究発表会 2024年10月20日 日本独文学会
日独のハイブリッド性を記述する:自著解説 招待有り
馬場大介
日本ヘルダー学会夏季研究発表会(特別企画「日独学術文化の接触:馬場大介『近代日本文学史記述のハイブリッドな一起源』を論評する」) 2023年8月6日 日本ヘルダー学会
Selektive Rezeption als hybridisierender Prozess: Haga Yaichis Auseinandersetzung mit August Boeckhs philologischem Konzept 国際会議
Daisuke Baba
18. Deutschsprachiger Japanologentag 2022年8月26日 Heinrich Heine Universität Düsseldorf
Deutsch-japanischer kulturwissenschaftlicher Kontakt: Karl Florenz’ Analogiedenken in Geschichte der japanischen Litteratur 国際会議
Daisuke Baba
Asiatische Germanistentagung 2019 in Sapporo 2019年8月28日 Japanische Gesellschaft für Germanistik, Deutscher Akademischer Austauschdienst
日本とドイツの学問的伝統の複合性:カール・フローレンツ『日本文学史』における「文化」の発展段階説
馬場大介
日本独文学会春季研究発表会 2019年6月8日 日本独文学会
„Fremdartige“ Literatur in der „gewöhnlichen“ Literaturgeschichtsschreibung. Karl Florenz’ Geschichte der japanischen Litteratur aus wissenschaftsgeschichtlicher Perspektive 国際会議
Daisuke Baba
61. Kulturseminar der Japanischen Gesellschaft für Germanistik 2019年3月21日 日本独文学会
近代日本文学史記述における日独学術文化の複合性:カール・フローレンツ『日本文学史』における神道史記述の不在 招待有り
馬場大介
日独近代化における〈国民文化〉と宗教性:学際的・国際的共同研究基盤の強化:第1回ワークショップ 2019年2月16日
Deutsche Literaturgeschichtsschreibung und japanische Literatur 招待有り 国際会議
Daisuke Baba
Interpretation nach der „digitalen Wende“ 2017年2月25日
Die Anwendung der deutschen Literaturgeschichtsschreibung des 19. Jahrhunderts auf die japanische Literatur. Eine Fallstudie von Karl Florenz 国際会議
Daisuke Baba
Asiatische Germanistentagung 2016 in Seoul 2016年8月24日 韓国独文学会
Super-GAU の表象:ドイツの原発事故報道を意味論的に分析する 招待有り
馬場大介
日本ヘルダー学会春季研究発表会 2015年5月16日 日本ヘルダー学会
Fukushima in den deutschen Medien 国際会議
Daisuke Baba
56. Kulturseminar der Japanischen Gesellschaft für Germanistik 2014年3月25日 日本独文学会
国語・国文学研究におけるドイツ語圏の学術との接触
日本学術振興会 科学研究費助成事業
馬場大介
2023年4月 - 2027年3月
課題番号:23K12093
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:4680000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:1080000円 )
本研究の主題は、およそ1890年から1910年にかけての国語・国文学研究におけるドイツ語圏の学術との接触である。研究対象とするのは、ドイツ語圏の研究方法の導入によって日本語・日本文学研究の近代化に深く関与した国文学者の芳賀矢一(はがやいち、1867-1927)と国語学者の上田万年(うえだかずとし、1867-1937)の仕事である。本研究の目的は、①芳賀と上田がどのような状況に置かれ、②ドイツの研究方法に対してどのような取捨選択を行い、③その結果、どのような国語・国文学研究が確立したのかを明らかにすることにある。そこで、芳賀と上田の選択的導入を条件づけたと考えられるコンテクストを、日独の両面から、実証的かつ総合的に検証する。実証的アプローチとして、芳賀と上田の著作、彼らが参照したドイツ語の著作、彼らの留学に関する記録を、具体的に調査・分析する。また総合的視点として、日独の言語・文学研究をめぐる18世紀以降の思想的・社会的・制度的基盤を、日本語・英語・ドイツ語の専門研究に基づき明らかにする。
近代日本文学史記述のハイブリッドな一起源:カール・フローレンツ『日本文学史』における日独の学術文化接触
日本独文学会 日本独文学会岩﨑奨学金
馬場大介
カール・フローレンツ『日本文学史』の複合学問史研究
立教大学 立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR:大学院生研究)
馬場大介
19世紀ドイツ語圏の国文学理解:カール・フローレンツ『日本文学史』の学問史研究
立教大学 立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR:大学院生研究)
馬場大介
ドイツ文学史記述と日本文学
ドイツ学術交流会 ドイツ語学文学研究機関協定
馬場大介
日独学術交流とその諸問題:カール・フローレンツの日本研究における日本観と学問観
立教大学 立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR:大学院生研究)
馬場大介