2024/10/07 更新

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イナガキ シゲノリ
稲垣 成哲
INAGAKI Shigenori
*大学が定期的に情報更新している項目(その他は、researchmapの登録情報を転載)
所属*
文学部 教育学科
職名*
特任教授
学位
教育学修士 ( 広島大学 )
研究キーワード
  • 理科教育

  • 科学教育

  • 学内職務経歴*
    • 2022年4月 - 現在 
      文学部   教育学科   特任教授
     

    研究分野

    • 人文・社会 / 科学教育

    経歴

    • 2022年4月 - 現在 
      神戸大学 名誉教授

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    • 2022年4月 - 現在 
      立教大学   文学部 教育学科   特任教授

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    • 2006年4月 - 2022年3月 
      神戸大学   人間発達環境学研究科   教授

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    • 2005年3月 - 2006年3月 
      神戸大学   発達科学部   教授

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    • 1994年2月 - 2005年2月 
      神戸大学   発達科学部   助教授

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    • 1992年10月 - 1994年1月 
      神戸大学   発達科学部   講師

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    • 1992年9月 - 1992年9月 
      神戸大学   教育学部   講師

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    • 1990年4月 - 1992年8月 
      山口大学   教育学部   講師

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    • 1985年8月 - 1990年3月 
      横浜国立大学   教育学部   助手

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    学歴

    • - 1985年7月 
      広島大学 大学院教育学研究科博士課程後期教科教育学専攻退学

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    委員歴

    • 2022年8月 - 現在 
      日本科学教育学会   監事

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    • 2021年11月 - 現在 
      日本理科教育学会   フェロー

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    • 2020年10月 - 現在 
      日本学術会議   連携会員

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    • 2017年7月 - 2021年8月 
      日本理科教育学会   会長

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    • 2012年4月 - 2021年8月 
      日本理科教育学会 理事

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    • 2002年4月 - 2021年6月 
      日本理科教育学会   評議員

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    • 2016年7月 - 2020年6月 
      日本科学教育学会   評議員

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    • 2012年7月 - 2016年6月 
      日本科学教育学会   理事

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    • 2012年4月 - 2016年6月 
      日本理科教育学会   「理科教育学研究」編集委員長

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    • 2006年7月 - 2010年6月 
      日本科学教育学会   理事

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    • 2000年7月 - 2004年6月 
      日本科学教育学会   理事

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    受賞

    • 2023年1月  
      情報処理学会DCC研究会  第33回研究会DCC優秀賞 
       
      イチへ, 楠房子, 小林真, 稲垣成哲

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    • 2017年8月  
      日本科学教育学会  日本科学教育学会論文賞  科学教育学研究第40巻4号掲載の論文
       
      坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲

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      受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰 

      受賞国:日本国

      当該論文が,科学教育研究の発展に大きく寄与したことが認められた。

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    • 2015年8月  
      一般社団法人 日本科学教育学会  日本科学教育学会 論文賞  教員志望の大学生を対象としたアーギュメント・スキル教育プログラムのデザイン
       
      稲垣 成哲

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      受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

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    • 2015年8月  
      一般社団法人 日本科学教育学会  日本科学教育学会学術賞  ICTを利用した教育・学習支援に関する学際的プロジェクト型研究の開拓
       
      稲垣 成哲

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      受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

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    • 2011年7月  
      日本教育心理学会  日本教育心理学会優秀論文賞  教育心理学研究58巻1号掲載の論文
       
      坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲

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      受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰 

      受賞国:日本国

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    • 2007年8月  
      日本科学教育学会  日本科学教育学会論文賞 

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    • 2006年3月  
      ヒューマンインタフェース学会  ヒューマンインタフェース学会論文賞 

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    • 2005年9月  
      日本科学教育学会  日本科学教育学会年会発表賞  第28回年会において発表した「カメラ付き携帯電話を利用したフィールドワークプログラムの開発と評価: 小学校2年生の生活科ー冬みつけ」
       
      稲垣 成哲

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    • 2005年9月  
      日本科学教育学会  日本科学教育学会科学教育実践賞  「再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの開発と教育実践研究の展開」として取り組んできた研究
       
      稲垣 成哲

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    • 2004年11月  
      International Conference on Computers in Education  Best Paper Award 

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    • 2004年8月  
      日本科学教育学会  年会発表賞 

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    • 2002年8月  
      日本科学教育学会  年会発表賞 

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    • 2001年8月  
      日本科学教育学会  論文賞 

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    • 1999年8月  
      日本理科教育学会  日本理科教育学会学会賞 

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    論文

    • 科学系博物館におけるキャラクターを導入した展示解説支援4コママンガ:視線計測データに基づくキャラクターの効果の分析 査読有り

      江草遼平, 向山翔希, 楠房子, 稲垣成哲

      科学教育研究48 ( 2 ) 117 - 132   2024年7月

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      担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

      DOI: 10.14935/jssej.48.11

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    • Talkative Museum: Augmented Reality Interactive Museum Guide System Towards Collaborative Child-Parent-Specimen Interaction. 査読有り

      Kihiro Tokuno, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Hiroshi Mizoguchi

      Proceedings of the 23rd Annual ACM Interaction Design and Children Conference   754 - 758   2024年6月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.1145/3628516.3659389

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    • Sound Woods: An Interactive Game-Based Learning Design for Inclusive Play Between Sighted and Visually Impaired Users 査読有り

      Chenyi Dai, Kojiro Hirose, Makoto Kobayashi, Shigenori Inagaki, Fusako Kusunoki

      Proceedings of the 16th International Conference on Computer Supported Education - (Volume 2)   693 - 700   2024年5月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.5220/0012695700003693

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    • Content Design for Learning Support in Museum: Research on Exhibition Support System Using Tactile Senses 査読有り

      Yihang Dai, Fusako Kusunoki, Makoto Kobayashi, Shigenori Inagaki

      Lecture Notes in Computer Science Entertainment Computing – ICEC 2023   193 - 200   2023年11月14日

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      掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:Springer Nature Singapore  

      DOI: 10.1007/978-981-99-8248-6_16

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    • DARK-SCENE IMAGE BRIGHTENING FOR DETECTING MUSEUM EXHIBITS: USING DEEP LEARNING BASED ON HUMAN VISUAL CHARACTERISTICS

      Kodai Moriya, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Hiroshi Takemura, Hiroshi Mizoguchi

      ICERI2023 Proceedings   2023年11月

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      掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IATED  

      DOI: 10.21125/iceri.2023.1527

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    • Design of Collaborative Learning Experience with AR-AR Collaboration Game for Children at Museum. 査読有り

      Kihiro Tokuno, Ryohei Egusa, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki

      Lecture Notes in Computer Science Entertainment Computing – ICEC 202314455   231 - 240   2023年11月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.1007/978-981-99-8248-6_19

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/iwec/icec2023.html#TokunoEKI23

    • 小学校理科授業における「里山管理ゲーム」の活用と評価 査読有り

      小林 和奏, 山口 悦司, 青木 良太, 武田 義明, 溝口 博, 楠 房子, 舟生 日出男, 杉本 雅則, 田中 達也, 稲垣 成哲

      科学教育研究47 ( 2 ) 90 - 105   2023年7月8日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

      DOI: 10.14935/jssej.47.90

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    • Explore Through the Past: Gesture-Based Mobile Game for Children Observing Geological Layer Exhibit at History Museum 査読有り

      Kihiro Tokuno, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki

      Proceedings of the 15th International Conference on Computer Supported Education2   371 - 377   2023年4月

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      担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • 「里山管理ゲーム」を活用した小学校理科授業の評価—シカ駆除の必要性に関する知識獲得過程の相互行為分析

      小林 和奏, 山口 悦司, 青木 良太, 武田 義明, 溝口 博, 楠 房子, 舟生 日出男, 杉本 雅則, 田中 達也, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告37 ( 5 ) 107 - 110   2023年2月23日

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      記述言語:英語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      里山における生物多様性や環境保全の学習支援を目指して,武田ほか(印刷中)は「里山管理ゲーム」を開発してきた.本ゲームではプレイヤーが里山の管理人となり,約150年間の里山管理を体験できる.この体験を通して,里山の生物多様性や環境保全に関する知識獲得が期待されている.しかし,これまで小学校の授業実践における本ゲームの活用とその学習支援上の有効性の検討はされていない.本研究では里山管理ゲームを用いた小学校理科の授業を行い,ゲームプレイ中の相互行為分析を通したシカ駆除の知識獲得過程の事例的検討を行った.その結果,シカ駆除の必要性に関する知識を獲得できていたペアでは,長期的に見てシカを駆除すべきであるということへの気付きが達成されていたことがわかった.一方,シカ駆除の必要性に関する知識を獲得できていなかった児童を含むペアでは,長期的に見てシカを駆除すべきであるということへの気付きが達成されていなかったことが明らかとなった.

      DOI: 10.14935/jsser.37.5_107

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    • 「里山管理ゲーム」を活用した小学校理科授業のデザイン

      田中 達也, 山口 悦司, 小林 和奏, 青木 良太, 武田 義明, 溝口 博, 楠 房子, 舟生 日出男, 杉本 雅則, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告37 ( 5 ) 103 - 106   2023年2月23日

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      記述言語:英語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究の目的は,「里山管理に関する知識獲得を支援するためのツール」として開発された「里山管理ゲーム」を小学校理科授業に導入し,生物多様性を豊かにするための人と環境との関わりを捉えることを目指した小学校理科授業の単元をデザインすることであった.本研究で導入された「里山管理ゲーム」は,学習者が里山の管理人となり,1ゲームで10ターン(約150年間)の里山管理を体験することができるものであった.本研究でデザインされた授業の単元は,小学校第6学年理科の内容B生命「(3)生物と環境」であった.本単元の内容は,「生命」についての基本的な内容のうちの「生物と環境の関わり」に関わるものであり,中学校第2分野「生物と環境」,「自然環境の保全と科学技術の利用」の学習につながるものであった.開発された単元では,「里山管理ゲーム」を活用した授業を単元導入として実施した.これにより,単元全体を通して,人の生活と持続可能な環境との関わり方としての「保全」の視点を児童が意識できるようにした.

      DOI: 10.14935/jsser.37.5_103

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    • 国立科学博物館の展示室「親と子のたんけんひろばコンパス」の理念は展示にどのように反映されたのか 査読有り

      髙橋あおい, 山口悦司, 稲垣成哲

      科学教育研究46 ( 4 ) 384 - 396   2023年1月

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      担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

      DOI: 10.14935/jssej.46.384

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    • 科学系博物館におけるキャラクターを導入した展示解説支援4コママンガ—視線計測データに基づいた分析

      江草 遼平, 向山 翔希, 楠 房子, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告37 ( 4 ) 107 - 112   2022年12月18日

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      記述言語:英語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究では,科学系博物館における展示鑑賞支援としての4コママンガにおけるキャラクターの有効性について検討する.Ito et al. (2020) では,アンケート調査によって,キャラクターを導入した4コママンガが鑑賞者にとって読みやすさ,理解しやすさの面で肯定的に捉えられていることが示されている.本稿では,キャラクターが鑑賞者の4コママンガ読み取りを支援する効果について,視線計測データを用いた定量的な分析から,その要因について明らかにすることを目的とする.キャラクターによる4コママンガ読み取り支援効果として,コマ内にセリフの形で描写されるテキストへの視線的注意が増大することが想定される.大学生33名を参加者とした実験から,4コママンガ鑑賞時におけるテキストに関する視線の停留時間の側面から分析を行ったその結果,一部のコマでキャラクターのある4コママンガにおいてテキストを含む領域における固視が促されていることがわかった.

      DOI: 10.14935/jsser.37.4_107

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    • Color Held Illumination Map Estimation using GAN for Low-light Image Enhancement 査読有り

      Kodai Moriya, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Hiroshi Miziguchi

      Proceedings of the 2022 IEEE/SICE International Symposium on System Integration (SII)   390 - 394   2022年1月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.1109/SII52469.2022.9708907

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    • 「里山管理ゲーム」を活用した小学校理科授業の評価:ゲームプレイ中の相互行為分析を通した伐採の必要性に関する知識獲得過程の事例的検討

      小林 和奏, 山口 悦司, 青木 良太, 武田 義明, 溝口 博, 楠 房子, 舟生 日出男, 杉本 雅則, 田中 達也, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会年会論文集46   363 - 366   2022年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      里山の生物多様性や環境保全の学習支援を目指して,新階ら(2021)は「里山管理ゲーム」を開発してきた.この体験を通して,里山の生物多様性や環境保全に関する知識獲得が期待されている.しかしながら,これまでの研究において,小学校の授業実践における里山管理ゲームの活用とその学習支援上の有効性の検討はされていない.本研究では里山管理ゲームを用いた小学校理科の授業実践を行い,ゲームプレイ中の相互行為分析を通した伐採の知識獲得過程の事例的検討を行った.その結果,里山管理における伐採の必要性に関する知識を獲得できていた児童のペアでは,ゲームの得点を上げるために必要な管理を考える中で,後期種を伐採することの必要性への気付きが達成されていたことがわかった.一方,伐採の必要性に関する知識を獲得できていなかった児童のペアでは,後期種を伐採することの必要性への気付きが達成されていないことが明らかになった.

      DOI: 10.14935/jssep.46.0_363

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    • UNSUPERVISED DEEP IMAGE ENHANCEMENT FOR DETECTING MUSEUM EXHIBITS IN THE DARK 査読有り

      Kodai Moriya, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Hiroshi Mizoguchi

      Proceedings of 14th annual International Conference of Education, Research and Innovation (ICERI2021)   2780 - 2783   2021年11月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.21125/iceri.2021.0698

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    • THE DANCER’S APPRENTICE: NEXT-GEN DANCE NOTATION FOR BEGINNERS USING BODY POSTURE DETECTION 査読有り

      Kihiro Tokuno, Kodai Moriya, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Hiroshi Mizoguch

      Proceedings of 14th annual International Conference of Education, Research and Innovation (ICERI2021)   4979 - 4983   2021年11月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.21125/iceri.2021.1141

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    • STEM教育での課題解決能力獲得に向けた学習支援システム「里山管理ゲーム」 査読有り

      新階幸也, 青木良太, 小林和奏, 武田義明, 楠房子, 溝口博, 杉本雅則, 舟生日出男, 山口悦司, 稲垣成哲

      日本科学教育学会科学教育研究45 ( 2 ) 112 - 127   2021年6月

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      担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 国立科学博物館の展示室「親と子のたんけんひろばコンパス」の理念 査読有り

      髙橋あおい, 山口悦司, 稲垣成哲

      科学教育研究45 ( 1 ) 57 - 75   2021年3月

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      担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 植物の発芽・成長条件を題材としたクイズゲーム型協調学習支援システム―センシング技術による協調学習の促進― 査読有り

      小宮直己, 江草遼平, 矢野美波, 森田朝陽, 齊藤七海, 山本一希, 稲垣成哲, 溝口博, 生田目美紀, 楠房子

      科学教育研究45 ( 1 ) 32 - 42   2021年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      DOI: 10.14935/jssej.45.32

      CiNii Article

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    • 科学系博物館におけるマンガ表現による解説法のデザイン:キャラクターと吹き出しの導入による読み取りプロセスの変化に関する事例的検討

      江草 遼平, 青木 良太, 楠 房子, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会年会論文集45   399 - 402   2021年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究の目的は,マンガ表現解説法におけるキャラクター及び吹き出しの導入が来館者に与える解説読み取り支援効果について検討を行うことである.本稿では,その先行的な分析として,小学生を参加者とした調査事例の1つを紹介する.分析においては,アイトラッカー(Tobii Pro Nano)を用いて,ディスプレイ上で表示されたマンガ表現解説鑑賞時における参加者の視線移動を測定する.キャラクター及び吹き出しの有無による視線移動の変化を分析したところ,キャラクター及び吹き出しが有るマンガ表現解説において,キャラクターと吹き出し間で視線が頻繁に移動する傾向,イラスト及び吹き出しにおける固視滞留時間が増加する傾向が見られた.

      DOI: 10.14935/jssep.45.0_399

      CiNii Article

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    • Playing with invisible animals: An interactive system of floor-projected footprints to encourage children's imagination 査読有り

      Kodai Moriya, Takaya Iio, Yukiya Shingai, Tomoharu Morita, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Hiroshi Mizoguchi

      International Journal of Child-Computer Interaction32   2021年

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      掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

      Playing is essential for a child's development, and it has various positive effects. In particular, playing with toys enhances children's imagination. In recent years, children have been tending to play with smart toys equipped with built-in computers, which present various advantages that leverage their digital characteristics. For example, smart toys can provide augmented reality functionalities through which digital information can be added to physical reality. These characteristics offer an important benefit of stimulating the interest and presence of children. However, wearable devices may be required to realize this. Wearable devices are ineffective when people do not own or cannot wear them. Therefore, we developed a system that stimulates the imagination and interest of children in playing without any wearable devices. Our system projects animal footprints onto the floor, encouraging children to play with invisible animals based on their imagination from the footprints. The footprints respond to the children's movements. To evaluate the developed system, we conducted several experiments with children. First, we investigated the fundamental effects of the system on elementary school students. Then, we investigated the different effects of various interactions. Our experimental results showed that the developed system encourages the imagination of children while playing.

      DOI: 10.1016/j.ijcci.2021.100407

      Scopus

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    • Satoyama Forest Management Learning Game for SDGs Education: Comparing the Effect of Providing Additional Information in the First Half and Latter Half of the Game 査読有り

          2021年

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      掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.5220/0010473703470351

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    • Manga method for supporting explanation of exhibit in science museums : A case study of the Toyohashi museum of natural history 査読有り

      Ito, M., Kusunoki, F.., Inagaki, S., Matsuoka, K.

      Proceedings of 13th annual International Conference of Education, Research and Innovation(ICERI2020)   1671 - 1677   2020年11月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Gaze direction estimation using a non-wearable sensor: Understanding museum visitors' experiences 査読有り

      Saito, N., Kusunoki, F., Inagaki, S., Mizoguchi, H.

      Proceedings of 13th annual International Conference of Education, Research and Innovation (ICERI2020)   5412 - 5415   2020年11月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Development of a Learning-Support System for Science Using Collaboration and Body Movement for Hearing-Impaired Children: Learning Support for Plant Germination and Growth Conditions 査読有り

      Egusa, R, Komiya, N, Kusunoki, F, Mizoguchi, H, Namatame, M, Inagaki,S

      Computers Helping People with Special Needs. ICCHP 2020. Lecture Notes in Computer Science12377   157 - 165   2020年9月

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      担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Springer  

      DOI: 10.1007/978-3-030-58805-2_19

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/icchp/icchp2020-2.html#EgusaKKMNI20

    • Examining the Factors Impacting Pre-service Teachers’ Beliefs about Argument Instruction

      Shinichi KAMIYAMA, Tomokazu YAMAMOTO, Shigenori INAGAKI

      Journal of Research in Science Education61 ( 1 ) 31 - 44   2020年7月31日

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      掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Society of Japan Science Teaching  

      DOI: 10.11639/sjst.sp19006

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    • 教員志望大学生のアーギュメント指導に対する信念に影響する要因の検討:アーギュメントを小学校理科授業に導入するための学修プログラムを通して 査読有り

      神山真一, 山本智一, 稲垣成哲

      理科教育学研究61 ( 1 ) 31 - 44   2020年7月

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      担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • The “Satoyama Management Game” for Teaching about the Conservation of the Satoyama Environment: User Evaluation with Elementary School Students Based on Eye Tracking 査読有り

      Aoki, R, Shingai, Y, Inagaki, S, Mizoguchi, H, Takeda, Y, Kusunoki, F, Yamaguchi, E, Funaoi, H, Sugimoto, M

      In Proceedings of EdMedia + Innovate Learning(EDIL2020)   618 - 623   2020年6月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Satoyama Forest Management Game: A Learning Support System for Vegetation Succession over 300 Years to Achieve Sustainable Development Goals 査読有り

      Shingai, Y, Aoki, R, Takeda, Y, Kusunoki, F, Mizoguchi, H, Sugimoto, M, Funaoi, H, Yamaguchi, E, Inagaki, S

      In Proceedings of EdMedia + Innovate Learning(EDIL2020)   686 - 691   2020年6月

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      担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • “Survive Nature”:Using a Multiplayer Digitalized Board Game to Teach Wildlife Ecology 査読有り

      Yago, K, Yamamoto, K, Kusunoki, F, Inagaki, S, Mizoguchi, H

      In Proceedings of EdMedia + Innovate Learning(EDIL2020)   696 - 701   2020年6月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Learning Support Game System for Sustainable Development Goals Education: Effects of Improved User Interface on Satoyama Forest Management Learning 査読有り

      Shingai, Y., Aoki, R., Takeda, Y., Kusunoki, F., Mizoguchi, H., Sugimoto, M., Funaoi, H., Yamaguchi, E., Inagaki, S.:

      The 12th International Conference on Computer Supported Education (CSEDU2020)   428 - 435   2020年5月

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      担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:SCITEPRESS  

      DOI: 10.5220/0009425004280435

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/csedu/csedu2020-1.html#ShingaiATKMSFYI20

    • 科学系博物館における2段展示のデザイン:豊橋市自然史博物館のマンガ表現解説法

      稲垣 成哲, 楠 房子, 伊藤 みずほ, 松岡 敬二

      日本科学教育学会研究会研究報告34 ( 6 ) 11 - 14   2020年3月

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      担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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    • 身体的活動と記憶―盲ろう者の博物館体験に関するインタビューからの一考察―

      島 絵里子, 八木下 志麻, 土屋 順子, 小川 義和, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告34 ( 6 ) 7 - 9   2020年3月

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      担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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    • 床面投影型コンテンツ体験中の非接触視線推定に関する研究

      森田朝陽, 楠房子, 稲垣成哲, 溝口博

      情報処理学会研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション (HCI)2020-HCI-186 ( 25 ) 1 - 3   2020年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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    • 子供の協調性向上に向けた野菜協同収穫の疑似体験システム〜複数人によるフルボディインタラクション〜

      小宮直己, 山本一希, 矢野美波, 江草遼平, 稲垣成哲, 溝口博, 生田目美紀, 楠房子

      情報処理学会研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション (HCI)2020-HCI-186 ( 33 ) 1 - 3   2020年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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    • 里山環境保全教育コンテンツ「里山管理ゲーム」〜複数の里山への対応〜

      新階幸也, 溝口博, 武田義明, 楠房子, 青木良太, 山口悦司, 稲垣成哲, 舟生日出男, 杉本雅則

      情報処理学会研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション (HCI)2020-HCI-186 ( 32 ) 1 - 3   2020年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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    • Motion Detector Training with Virtual Data for Semi-Automatic Motion Analysis --Elimination of Real Training Data Collection using 3DCG Synthesis-- 査読有り

      Yukiya Shingai, Fusako Kusunoki,, Shigenori Inagaki, Hiroshi Mizoguchi

      Proceedings of International Conference on Sensing Technology (ICST2019)   107 - 110   2019年12月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

      DOI: 10.1109/ICST46873.2019.9047711

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/icsenst/icst2019.html#ShingaiKIM19

    • Estimation of Degree of Interest during Walking using an EDA Sensor ~ Toward Quantitative Exhibition Evaluation in Museums ~ 査読有り

      Takaya Iio, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Hiroshi Mizoguchi

      Proceedings of International Conference on Sensing Technology (ICST2019)   116 - 119   2019年12月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

      DOI: 10.1109/ICST46873.2019.9047743

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/icsenst/icst2019.html#IioKIM19

    • Estimation of Degree of Interest considering Distance between Person and Object 査読有り

      Kazuki Yamamoto, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Hiroshi Mizoguchi

      Proceedings of International Conference on Sensing Technology (ICST2019)   344 - 347   2019年12月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

      DOI: 10.1109/ICST46873.2019.9047716

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/icsenst/icst2019.html#YamamotoKIM19

    • Applying a 3D range sensor to enhance children's experience of art 査読有り

      Tomoharu Morita, Sarii Iwatate, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Hiroshi Mizoguchi

      Proceedings of International Conference on Sensing Technology (ICST2019)   111 - 115   2019年12月

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      記述言語:エスペラント   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

      DOI: 10.1109/ICST46873.2019.9047686

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/icsenst/icst2019.html#MoritaIKIM19

    • Novel Application of an RGB-D Camera for Face-Direction Measurements and Object Detection --Towards Understanding Museum Visitors' Experiences-- 査読有り

      Nanami Saito, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Hiroshi Mizoguchi

      Proceedings of International Conference on Sensing Technology (ICST2019)   120 - 123   2019年12月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

      DOI: 10.1109/ICST46873.2019.9047675

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/icsenst/icst2019.html#SaitoKIM19

    • 里山環境保全教育コンテンツ「里山管理ゲーム」の発展過程と今後の展望

      新階幸也, 溝口博, 武田義明, 楠房子, 青木良太, 山口悦司, 稲垣成哲, 舟生日出男, 杉本雅則

      日本科学教育学会研究会研究報告34 ( 3 ) 131 - 134   2019年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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    • 国立科学博物館における幼年期を対象とした展示室「親と子のたんけんひろばコンパス」

      髙橋あおい, 山口悦司, 小川義和, 稲垣成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告34 ( 3 ) 135 - 138   2019年12月

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      担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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    • 里山環境保全教育コンテンツ「里山管理ゲーム」

      青木 良太, 新階 幸也, 稲垣 成哲, 溝口 博, 武田 義明, 楠 房子, 山口 悦司, 舟生 日出男, 杉本 雅則, 俣野 源晃

      日本科学教育学会研究会研究報告34 ( 3 ) 237 - 240   2019年12月

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      担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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    • 里山管理を学習するためのシミュレーションゲーム体験中の視線の分析

      朝比奈翔太, 稲垣成哲, 武田義明, 山口悦司, 溝口博, 楠房子, 舟生日出男, 杉本雅則

      日本科学教育学会研究会研究報告34 ( 3 ) 241 - 244   2019年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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    • 視線計測装置を用いた吹き出し型字幕提示法の視線移動量低減効果に関する有効性の評価 査読有り

      江草遼平, 楠房子, 野中哲士, 稲垣成哲

      ヒューマンインタフェース学会論文誌21 ( 4 ) 381 - 390   2019年11月

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      担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • ASHIATO: Advanced System to Enable Human to Play Interactively with Animated Tokens 査読有り

      Tomoharu Morita, Yuta Taki, Sarii Iwatate, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Hiroshi Mizoguchi, Tomoyuki Nogami

      CHI PLAY '19 Extended Abstracts   565 - 571   2019年10月

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      担当区分:責任著者   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:ACM  

      DOI: 10.1145/3341215.3356279

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    • A qualitative study on the experience of a visit to the Natural History Museum by deaf-blind adults– With a focus on the experience of the Hands-On Exhibition – 査読有り

      Eriko Shima, Shima Yagihashi, Junko Tsuchiya, Yoshikazu Ogawa, Shigenori Inagaki

      Proceedings of ICOM NATHIST Kyoto-Osaka 2019   117 - 123   2019年9月

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      担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • 幼児の想像力発達支援に向けたアート体験システム

      森田朝陽, 岩立早利惟, 徳岡幹大, 多紀雄太, 楠房子, 稲垣成哲, 溝口博

      情報処理学会研究報告デジタルコンテンツクリエーション(DCC)209-DCC-22 ( 4 ) 1 - 3   2019年6月

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    • Development and Evaluation of Dialogue-Videos for Socioscientific Issues Based Learning in Elementary Schools 査読有り

      Sayuri Tokura, Etsuji yamaguchi, Miki Sakamoto, Tomokazu Yamamoto, Shigenori Inagaki, Tatsuya Wakabayashi, Motoaki Matano

      Proceedings of EdMedia + Innovate Learning   1216 - 1221   2019年6月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • “Let's Imagine Animals” : An Interactive System of Floor-Projected Footprints to Provide Kindergartners Opportunities to Experience Advanced Art 査読有り

      Tomoharu Morita, Sarii Iwatate, Mikihiro Tokuoka, Yuta Taki, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Hiroshi Mizoguchi

      Proceedings of EdMedia + Innovate Learning   1326 - 1331   2019年6月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • “Let’s Play Color Composition”: A Learning Support Game for Color Based on Fairy Tales 査読有り

      Kazuki Yamamoto, Minami Yano, Shuya Kawaguchi, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Hiroshi Mizoguchi

      Proceedings of EdMedia + Innovate Learning   965 - 970   2019年6月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Animal Observation Support System based on Body Movements: Hunting with Animals in Virtual Environment. 査読有り

      Takaya Iio, Yui Sasaki, Mikihiro Tokuoka, Ryohei Egusa, Fusako Kusunoki, Hiroshi Mizoguchi, Shigenori Inagaki, Tomoyuki Nogami

      Proceedings of the 11th International Conference on Computer Supported Education   421 - 427   2019年5月

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      掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:SciTePress  

      DOI: 10.5220/0007753404210427

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    • Implementation and Evaluation of a Wide-Range Human-Sensing System Based on Cooperating Multiple Range Image Sensors 査読有り

      Tokuoka Mikihiro, Komiya Naoki, Mizoguchi Hiroshi, Egusa Ryohei, Inagaki Shigenori, Kusunoki Fusako

      Sensors19 ( 5 ) 1172 - 1172   2019年2月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

      DOI: 10.3390/s19051172

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/journals/sensors/sensors19.html#TokuokaKMEIK19

    • 複数人で行う身体動作を用いたクイズゲームによる植物の発芽・成長条件の学習支援システム

      小宮 直己, 矢野 美波, 山本 一希, 江草 遼平, 稲垣 成哲, 溝口 博, 生田目 美紀, 楠 房子

      日本科学教育学会年会論文集43   121 - 122   2019年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      科学に興味を持ってもらうために,博物館での学習は重要である.現在の博物館で使用されている学習コンテンツとして,音声ガイドや館内展示,展示案内パンフレットがある.しかし,これらのコンテンツでは,聴覚障害のある生徒が主体的に学習に取り組むことはできない.そこで著者らは,聴覚障害のある生徒の博物館学習を支援するために,聴覚情報に依存せず主体的に取り組むことができる学習支援システムを開発した.このシステムでは,視覚情報を用いて,体を使い,生徒同士で協同するクイズゲームによって,植物の発芽条件と成長条件について学ぶことができる.また著者らは第一段階として,野田市立山崎小学校の聴覚障害のない生徒に対し,このシステムを評価するための実験を行った.実験の結果から,このシステムが植物の発芽条件および成長条件に関する体験者の知識を定着させることを確認した.

      DOI: 10.14935/jssep.43.0_121

      CiNii Article

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    • 科学技術の社会問題を取り上げた小学生向け教育プログラムの評価(3):—トピックモデルを用いたグループ議論の分析の試行

      山口 悦司, 坂本 美紀, 松河 秀哉, 都倉 さゆり, 山本 智一, 稲垣 成哲, 俣野 源晃

      日本科学教育学会年会論文集43   648 - 649   2019年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究では,科学技術の社会問題に対する意思決定を扱う小学生向け教育プログラムの評価の一環として,教育プログラムにおける学習プロセスを評価するためのテキストマイニング技術の適用可能性を探るために,テキストに含まれる話題(トピック)を推定する手法「トピックモデルを用いた分析」を適用して,意見の対立の解消・緩和に向けた解決策に関するグループ議論の試行的な分析を行った.トピックモデルを用いた分析の結果,教育プログラムの学習プロセスの評価として意味のあるラベルの命名ができたトピックを計 7つ抽出することができた.

      DOI: 10.14935/jssep.43.0_648

      CiNii Article

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    • 没入型コンテンツに向けたプレイヤー識別に関する研究

      佐古 奈津希, 小沢 隆徳, 江草 遼平, 杉本 雅則, 楠 房子, 稲垣 成哲, 溝口 博

      情報処理学会研究報告Vol.2019-DCC-21 ( 13 ) 1 - 3   2019年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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    • 博物館学習のための協同フルボディインタラション・コンテンツに関する研究~観察者の身体動作による微小化石顕微鏡画像の協同観察~

      徳岡 幹大, 溝口 博, 江草 遼平, 稲垣 成哲, 楠 房子

      情報処理学会研究報告2019-DCC-21 ( 11 ) 1 - 3   2019年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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    • 環境教育コンテンツ「里山管理ゲーム」評価のための視線計測に関する研究

      川口 漱也, 溝口 博, 江草 遼平, 武田 義明, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 仲西 風人, 朝比奈翔太, 楠 房子, 舟生日 出男, 杉本 雅則

      情報処理学会研究報告Vol.2019-DCC-21 ( 10 ) 1 - 3   2019年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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    • Expansion of Science Education Within the Museum Using Body Movements of Multiple People 査読有り

      Tokuoka Mikihiro, Mizoguchi Hiroshi, Egusa Ryohei, Inagaki Shigenori, Kusunoki Fusako

      Proceedings of XVIII IOSTE Symposium: Future Educational Challenges from Science and Technology Perspectives   311 - 318   2019年1月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Development of design elements of a socio-scientific issue curriculum unit for fostering students’ argumentation for persuasion: Case of the ‘rice seed-based edible vaccine for Japanese cedar pollinosis’ curriculum unit 査読有り

      Wakabayashi Kazuya, YAMAGUCHI Etsuji, SAKAMOTO Miki, YAMAMOTO Tomokazu, INAGAKI Shigenori

      Proceedings of XVIII IOSTE Symposium   128 - 132   2019年1月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Development of a learning progression for multiple perspective taking in socioscientific issues 査読有り

      YAMAGUCHI ETSUJI, WAKABAYASHI Kazuya, SAKAMOTO MIKI, YAMAMOTO Tomokazu, INAGAKI SHIGENORI

      Proceedings of XVIII IOSTE Symposium: Future Educational Challenges from Science and Technology Perspectives   352 - 357   2019年1月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Augmentation of Environmental Education Using a Forest Management Game to Stimulate Learners’ Self-Discovery 査読有り

      Kawaguchi Shuya, Mizoguchi Hiroshi, Egusa Ryohei, Takeda Yoshiaki, Yamaguchi Etsuji, Inagaki Shigenori, Kusunoki Fusako, Funaoi Hideo, Sugimoto Masanori

      Proceedings of XVIII IOSTE Symposium: Future Educational Challenges from Science and Technology Perspectives   122 - 127   2019年1月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • 科学系博物館における聴覚障害者の学習を支援するコンテンツのユニバーサルデザインに関するワークショップ:聴覚障害のある中学生による評価

      江草 遼平, 岩崎 誠司, 島 絵里子, 楠 房子, 生田目 美紀, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告33 ( 2 ) 107 - 110   2018年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

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    • 科学技術の社会問題を取り上げた大学生向け教育プログラムの評価:複数視点取得に着目して

      若林 和也, 都倉さゆり, 山口 悦司, 坂本 美紀, 山本 智一, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告33 ( 3 ) 25 - 28   2018年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      若林和也; 都倉さゆり; 山口 悦司; 坂本 美紀; 山本智一; 稲垣 成哲<br />
      <br />
      日本科学教育学会2018年度第3回研究会

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    • 科学技術の社会問題を取り上げた小学生向け教育プログラムの開発

      都倉さゆり, 山口 悦司, 坂本 美紀, 山本 智一, 稲垣 成哲, 若林 和也, 俣野 源晃

      日本科学教育学会研究会研究報告33 ( 3 ) 21 - 24   2018年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

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    • アクティブシニアによるICTを活用した社会貢献および学習共同体の形成

      竹中 真希子, 伊藤 大貴, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告33 ( 2 ) 123 - 128   2018年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      <p>平均寿命が80歳を超え,超高齢社会を迎える日本において,65歳以上の高齢者のうち8割はアクティブシニアと呼ばれる元気な高齢者である.本研究では,アクティブシニアが能動的な主体となり自主的に組織するグループのICTを活用した社会貢献活動の様子,学習共同体としての学びの在り方に迫った.社会貢献活動では,他者に教えることが自己の学びになるという意識と活動が結びつかないことや,運営の負担による継続の困難さが課題として見えてきた.</p>

      DOI: 10.14935/jsser.33.2_123

      CiNii Article

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    • xperience-based Learning using Game with Gesture Recognition and EDA-based Evaluation of the Physiological Response 査読有り

      Tokuoka Mikihiro, Mizoguchi Hiroshi, Egusa Ryohei, Inagaki Shigenori, Kusunoki Fusako

      International Journal of Education and Research6 ( 12 ) 267 - 278   2018年12月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • Vegetation succession learning support system for virtual forestry management: Toward the maintenance and conservation of the natural environment 査読有り

      Kawaguchi Shuya, Mizoguchi Hiroshi, Egusa Ryohei, Takeda Yoshiaki, Yamaguhci Etsuji, Inagaki Shigenori, Nakanishi Futo, Asahina Shota, Kusunoki Fusako, Funaoi Hideo, Sugimoto Masanori

      International Journal of Education and Research7 ( 1 ) 203 - 218   2018年12月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • Novel Application of 3D Range Image Sensor to Caloric Expenditure Estimation based on Human Body Measurement 査読有り

      Komiya Naoki, Tokuoka Mikihiro, Egusa Ryohei, Inagaki Shigenori, Mizoguchi Hiroshi, Namatame Miki, Kusunoki Fusako

      Proceedings of the 2018 12th International Conference on Sensing Technology   371 - 374   2018年12月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.1109/ICSensT.2018.8603651

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/icsenst/icst2018.html#KomiyaTEIMNK18

    • Gaze-measurement-technology-based evaluation of a vegetation-succession learning system 査読有り

      KAWAGUCHI Syuya, MIZOGUCHI Hiroshi, EGUSA Ryohei, TAKEDA Yoshiaki, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, NAKANISHI Futo, Asahina Shota, KUSUNOKI Fusako, FUNAOI Hideo, SUGIMOTO Masanori

      International Journal of Education and Research6 ( 12 ) 191 - 200   2018年12月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • Experience-based Learning using Game with Gesture Recognition and EDA-based Evaluation of the Physiological Response 査読有り

      Tokuoka Mikihiro, Mizoguchi Hiroshi, Egusa Ryohei, Inagaki Shigenori, Kusunoki Fusako

      International Journal of Education and Research6 ( 12 ) 267 - 278   2018年12月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • EDA sensor-based evaluation of a vegetation succession learning system 査読有り

      KAWAGUCHI Syuya, MIZOGUCHI Hiroshi, EGUSA Ryohei, TAKEDA Yoshiaki, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, KUSUNOKI Fusako, FUNAOI Hideo, SUGIMOTO Masanori

      Proceedings of the 12th International Conference on Sensing Technology (ICST 2018)   353 - 357   2018年12月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.1109/ICSensT.2018.8603609

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/icsenst/icst2018.html#KawaguchiMETYIK18

    • "Application of 3D Range Image Sensor to Body Movement Detection -- Supporting Children’s Collaborative Learning in Museums-- 査読有り

      Tokuoka Mikihiro, Komiya Naoki, Mizoguchi Hiroshi, Egusa Ryohei, Inagaki Shigenori, Kusunoki Fusako

      Proceedings of the 2018 Twelfth International Conference on Sensing Technology   394 - 398   2018年12月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.1109/ICSensT.2018.8603589

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/icsenst/icst2018.html#TokuokaKMEIK18

    • Effectiveness of a Cooperative Museum Learning Support System based on Multiple People Body Movements 査読有り

      Tokuoka Mikihiro, Mizoguchi Hiroshi, Egusa Ryohei, Inagaki Shigenori, Kusunoki Fusako

      International Journal of Education and Research6 ( 11 ) 197 - 208   2018年11月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • Let’s build forests for 300 years: Game-based learning in environmental education 査読有り

      Kwaguchi Shuya, Mizoguchi Hiroshi, Egusa Ryohei, Takeda Yoshiaki, Yamaguchi Etsuji, Inagaki Shigenori, Nakanishi Futo, Kusunoki Fusako, Funaoi Hideo, Sugimoto Masanori

      Proceedings of the 12th European Conference on Games Based Learning   881 - 886   2018年10月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • 動物園における観察を支援するためのアニメーションを用いた学習コンテンツ:アザラシの形態と行動を観察する親子を対象としたパイロットスタディ 査読有り

      田中 維, 江草 遼平, 奥山 英登, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 野上 智行

      科学教育研究42 ( 3 ) 210 - 224   2018年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      DOI: 10.14935/jssej.42.210

      CiNii Article

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      その他リンク: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16H01814/

    • "Let's Play Catch Together": Full-Body Interaction to Encourage Collaboration Among Hearing-Impaired Children 査読有り

      Komiya Naoki, Tokuoka Mikihiro, Egusa Ryohei, Inagaki Shigenori, Mizoguchi Hiroshi, Namatame Miki, Kusunoki Fusako

      Lecture Notes in Computer Science10896   384 - 387   2018年7月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Springer  

      DOI: 10.1007/978-3-319-94277-3_60

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/icchp/icchp2018-1.html#KomiyaTEIMNK18

    • ‘Don’t Think, Feel!’: Zoo Learning Support Based on Real Body Interaction with Virtual Environment 査読有り

      Tokuoka Mikihiro, Komiya Naoki, Mizoguchi Hiroshi, Egusa Ryohei, Inagaki Shigenori, Kusunoki Fusako

      Proceedings of EdMedia2018   1585 - 1590   2018年6月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:AACE  

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    • Throw and Run’ Early-Human Virtual Hunting Experience: An Interactive Archaeology-Learning Support System 査読有り

      Sako Natsuki, Ozawa Takanori, Egusa Ryohei, Sugimoto Masanori, Kusunoki Fusako, Inagaki Shigenori, Mizoguchi Hiroshi

      Proceedings of EdMedia 2018   1216 - 1221   2018年6月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Developing digital content that helps zoo visitors comparatively observe animal exhibits 査読有り

      Egusa Ryohei, Ishida Riho, Ono Shoko, Kusunoki Fusako, Yamaguchi Etsuji, Inagaki Shigenori, Nogami Tomoyuki

      Proceedings of EdMedia 2018   1382 - 1387   2018年6月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:AACE  

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    • "Discuss and Behave Collaboratively!" - Full-Body Interactive Learning Support System Within a Museum to Elicit Collaboration with Children 査読有り

      Tokuoka Mikihiro, Mizoguchi Hiroshi, Egusa Ryohei, Inagaki Shigenori, Kusunoki Fusako, Sugimoto Masanori

      Lecture Notes in Computer Science11000   104 - 111   2018年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Springer  

      DOI: 10.1007/978-3-319-98743-9_9

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/collabtech/collabtech2018.html#TokuokaMEIKS18

    • Full-Body Interaction-based Learning Support to Enhance Immersion in Zoos - Evaluating an Electrodermal Activity Response Support System 査読有り

      Mikihiro Tokuoka, Hiroshi Mizoguchi, Ryohei Egusa, Shigenori Inagaki, Fusako Kusunoki

      Proceedings of the 10th International Conference on Computer Supported Education (CSEDU 2018)   336 - 341   2018年3月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.5220/0006768703360341

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/csedu/csedu2018-1.html#TokuokaMEIK18

    • Basic Research on Multisensory Methods for Teaching Onomatopoeia to the Hearing-impaired - Broadening the Experience of Sound 査読有り

      Namatame Miki, Kusunoki Fusako, Inagaki Shigenori

      Proceedings of the 10th International Conference on Computer Supported Education1   22 - 27   2018年3月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.5220/0006665800220027

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/csedu/csedu2018-1.html#NamatameKI18

    • A forestry management game as a learning support system for increased understanding of vegetation succession: Effective environmental education towards a sustainable society 査読有り

      KAWAGUCHI Syuya, MIZOGUCHI Hiroshi, EGUSA Ryohei, TAKEDA Yoshiaki, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, KUSUNOKI Fusako, FUNAOI Hideo, SUGIMOTO Masanori

      Proceedings of 10th International Conference on Computer Supported Education ( Volume 1 ) 322 - 327   2018年3月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.5220/0006767303220327

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/csedu/csedu2018-1.html#KawaguchiMETYIK18

    • Stamp-On:博物館展示支援システムの実装と予備的評価

      石山 琢子, 村津 啓太, 加藤 茂弘, 先山 徹, 楠 房子, 稲垣 成哲, 寺野 隆雄

      日本科学教育学会研究会研究報告28 ( 7 ) 45 - 48   2018年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究は,博物館における展示支援システムとして,Stamp-Onシステムを提案,実装してきている.Stamp-Onシステムは,スタンプと呼ばれるタンジブルなインタフェースをiPadなどのモバイル端末に物理的に押し付ける事でスタンプに対応した説明コンテンツ画面に切り替えるシステムである.本稿では小学生を対象とし,岩石観察に対する実験を行った.評価の結果,Stamp-Onによって参加者の岩石観察が促進されたことが明らかとなった.

      DOI: 10.14935/jsser.28.7_45

      CiNii Article

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    • 科学系博物館における情報アクセシビリティの課題

      江草 遼平, 生田目 美紀, 小林 真, 寺野 隆雄, 溝口 博, 楠 房子, 中瀬 勲, 小川 義和, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告29 ( 1 ) 45 - 48   2018年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究では,科学系博物館における情報アクセシビリティの現状を明らかにし,その課題を探るとともに,科学系博物館のバリアフリー,ユニバーサル化推進に関する研究指針を検討する.先行研究から,科学系博物館において情報アクセシビリティの十分な配慮はなされておらず,情報弱者にとって博物館利用は困難を伴うことがわかる.情報アクセシビリティ向上のため,現在の科学系博物館における展示及び学習プログラムの実態を調査,分析する必要がある.

      DOI: 10.14935/jsser.29.1_45

      CiNii Article

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    • Effectiveness of Multisensory Methods in Learning Onomatopoeia for the Hearing-Impaired.

      Miki Namatame, Junichi Kanebako, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki

      Computer Supported Education - 10th International Conference   1 - 13   2018年

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      掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Springer  

      DOI: 10.1007/978-3-030-21151-6_1

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/csedu/csedu2018s.html#NamatameKKI18

    • OBSERVE: Object Based learning to Support Education in Real and Virtual Environments 査読有り

      Ota, Y, Komiyama, M, Egusa, R, Inagaki, S, Kusunoki, F, Sugimoto, M, Mizoguchi, H

      International Journal of Education and Research,6 ( 1 ) 101 - 108   2018年

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    • Novel Application of 3D Range Image Sensor for Estimation of Interests based on Fixation Time of Face Orientation 査読有り

      Mikihiro Tokuoka, Hiroshi Mizoguchi, Ryohei Egusa, Shigenori Inagaki, Fusako Kusunoki, Masanori Sugimoto

      Proceedings of the 2017 Eleventh International Conference on Sensing Technology (ICST2017)   105 - 108   2017年12月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.1109/ICSensT.2017.8304443

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/icsenst/icst2017.html#TokuokaMEIKS17

    • Learning Support System for Museum exhibits using Complex Body Movements--Enhancing Sense of Immersion in Paleontological Environment 査読有り

      Mikihiro Tokuoka, Hiroshi Mizoguchi, Ryohei Egusa, Shigenori Inagaki, Fusako Kusunoki, Masanori Sugimoto

      Proceedings of the 25th International Conference on Computers in Education(ICCE2017)   790 - 795   2017年12月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • 動物園における観察支援コンテンツを用いたワークショップ:ダチョウとエミューを事例にして

      石田莉穂, 小野 翔子, 江草 遼平, 楠 房子, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本科学教育学会研究会研究報告32 ( 5 ) 37 - 40   2017年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らは,動物園において,2 種類の動物を観察し,比較する学習を支援するために,アニメーショ ンを用いた観察支援コンテンツ( 以下,コンテンツ) を開発した.このコンテンツでは,アニメーションを利用して,主に動物の足に関するクイズを2 択または3 択で子どもに提示する.クイズ内容は,ダチョウとエミューの足の違い,ダチョウの歩く時の足の動き,エミューの歩く時の足の指の動き,ダチョウとエミューの足の骨の形態であった.アニメーションを用いた観察支援の有効性を明らかにするために,ワークショップを実施した.ワークショップでは,子どもを対象に,観察開始前に鳥の足の動き方に関する知識の有無を調査した.観察後,子どもの知識獲得の有無を調査するために,コンテンツで扱われた問題と同じ問題に答えさせた.本稿では,これらの選択肢の正誤について分析した.その結果,開発したコンテンツは,2 種類の動物の観察および比較学習を支援したことが明らかになった.

      DOI: 10.14935/jsser.32.5_37

      CiNii Article

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    • アニメーションを利用した動物観察・学習支援システム:子どもの観察行為と学習成果の分析

      田中 維, 江草 遼平, 楠 房子, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本科学教育学会研究会研究報告32 ( 5 ) 69 - 72   2017年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らは,動物園において,動物の形態と行動の科学的な観察を支援するために,アニメーショ ンを用いた観察・学習支援システム( 以下,システム) を開発した.このシステムは,アニメーションを利用して,動物の骨の形態と行動に関する観察の視点を3 択クイズ形式で子どもに提示する.クイズ内容は,ペンギンの泳ぎ方,歩き方,翼の骨,足の骨であった.システムの観察・学習支援の有効性を明らかにするために,システムを用いたワークショップを実施した.ワークショップでは,ペンギンの観察前に子どもに正解を予想させ,観察中に再度クイズに答えさせた.さらに,ワークショップ終了直後とワークショップ1 ヶ月後に面接を実施し,これらの面接時にも同様のクイズに回答させた.本稿では,これらの選択肢の正誤を分析した.その結果,開発したシステムは,観察項目によって,観察支援および学習支援の有効性が異なることが明らかになった.

      DOI: 10.14935/jsser.32.5_69

      CiNii Article

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    • SATOYAMA: Simulating and teaching game optimal for young children to learn vegetation succession as management of an actual forest 査読有り

      KAWAGUCHI Syuya, MIZOGUCHI Hiroshi, EGUSA Ryohei, TAKEDA Yoshiaki, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, KUSUNOKI Fusako, FUNAOI Hideo, SUGIMOTO Masanori

      Proceedings of the 25th International Conference on Computers in Education   796 - 801   2017年12月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Live Biblia: 化石標本をタンジブルユーザインタフェースとして用いた 科学博物館における古生物学習支援システム

      江草 遼平, 齋藤 万智, 楠 房子, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告32 ( 5 ) 73 - 76   2017年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      本研究では,博物館におけるタンジブルインタフェースを用いた古生物学習支援システム,Live Biblia を提案する.Live Biblia は,実物資料である化石を用いた物理的なオブジェクトを媒介として, デジタル情報である古生物の解説アニメーションにアクセスするシステムである.これにより,小学校高学年児童が科学博物館において化石展示による学習を行う際に,古生物に関する興味・関心を促進し,展示を読み解くのに必要な予備知識を提供することをねらいとする.Live Biblia の有効性を検討するために行った2 回の評価実験の結果,同システムが学習者の古生物展示に関する興味・関心を促進したことがわかった.

      DOI: 10.14935/jsser.32.5_73

      CiNii Article

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    • Educational effectiveness of a system for scientific observation of animals in a zoo 査読有り

      TANAKA Yui, EGUSA Ryohei, DOBASHI Yuuki, KUSUNOKI Fusako, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, NOGAMI Tomoyuki

      Proceedings of the 25th International Conference on Computers in Education   715 - 717   2017年12月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Augmentation of museum science education using human-interaction technology 査読有り

      TAMAKI Haruya, SAKAI Tsugunosuke, OTA Yosuke, YOSHIDA Ryuichi, EGUSA Ryohei, INAGAKI Shigenori, YAMAGUCHI Etsuji, KUSUNOKI Fusako, NAMATAME Miki, SUGIMOTO Masanori, MIZOGUCHI Hiroshi

      Conexão Ciência12 ( esp.2 ) 52 - 55   2017年12月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • A parents’ evaluation of the Observation Guide supporting zoo visitors’ scientific observations 査読有り

      TANAKA Yui, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, EGUSA Ryohei, KUSUNOKI Fusako, OKUYAMA Hideto, NOGAMI Tomoyuki

      Conexão Ciência12 ( esp.2 ) 251 - 255   2017年12月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • Accuracy evaluation of hand motion measurement using 3D range image sensor 査読有り

      KAWAGUCHI Syuya, MIZOGUCHI Hiroshi, EGUSA Ryohei, TAKEDA Yoshiaki, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, KUSUNOKI Fusako, FUNAOI Hideo, SUGIMOTO Masanori

      Proceedings of the 11th International Conference on Sensing Technology   101 - 104   2017年12月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.1109/ICSensT.2017.8304440

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/icsenst/icst2017.html#KawaguchiTMKEFT17

    • ユニバーサル人形劇システムにおける吹き出し型字幕提示機能の提案 査読有り

      江草 遼平, 川口 漱也, 酒井 嗣之介, 楠 房子, 溝口 博, 生田目 美紀, 稲垣 成哲

      ヒューマンインタフェース学会論文誌19 ( 4 ) 369 - 382   2017年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ヒューマンインタフェース学会  

      J-GLOBAL

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    • Implementation and Evaluation of Accessible Caption System in Universal Puppetry: A Case Study on Hearing Impaired Children at the Elementary School of Deaf. 査読有り

      Egusa, R, Kawaguchi, S, Sakai, T, Kusunoki, F, Mizoguchi, H, Namatame, M, Inagaki, S

      CHI PLAY '17 Extended Abstracts Extended Abstracts   207 - 212   2017年10月15日

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.1145/3130859.3131298

      Scopus

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    • Children's Evaluations of a System Supporting Observation of Anatomies and Behaviors of Animals in Zoos 査読有り

      Tanaka, Y, Egusa, R, Dobashi, Y, Kusunoki, F, Yamaguchi, E, Inagaki, S, Nogemi, T

      CHI PLAY '17 Extended Abstracts Extended Abstracts   201 - 206   2017年10月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.1145/3130859.3131297

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/chiplay/chiplay2017c.html#TanakaEDKYIN17

    • 理科実験技能に関する知識習得のための話し合い活動を促進するポインティング型注釈システム 査読有り

      舟生 日出男, 大黒 孝文, 竹中 真希子, 稲垣 成哲

      理科教育学研究57 ( 4 ) 359 - 368   2017年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会  

      DOI: 10.11639/sjst.sp16011

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    • 自己と他者の思考過程の比較を通したリフレクションを支援するコンセプトマップ作成ソフトウェアの開発と実践的評価 査読有り

      出口 明子, 舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      理科教育学研究57 ( 4 ) 261 - 271   2017年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • System for Art Knowledge Improvement by Interactions with Pictures 査読有り

      Tamaki, H, Sakai, T, Ota, Y, Kusunoki, F, Inagaki, S, Egusa, R, Sugimoto, M, Mizoguch, H

      Journal of the Institute of Industrial Applications Engineers5 ( 2 ) 59 - 64   2017年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Institute of Industrial Applications Engineers  

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    • SATOYAMA: Time-limited decision game for students to learn hundreds years forestry management 査読有り

      KAWAGUCHI Syuya, SAKAI Tsugunosuke, TAMAKI Haruya, MIZOGUCHI Hiroshi, EGUSA Ryohei, TAKEDA Yoshiaki, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, KUSUNOKI Fusako, FUNAOI Hideo, SUGIMOTO Masanori

      Proceesings of 9th International Conference on Computer Supported Education ( Volume 1 ) 481 - 486   2017年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.5220/0006355304810486

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/csedu/csedu2017-1.html#KawaguchiSTMETY17

    • Preliminary Evaluation of a System for Helping Children Observe the Anatomies and Behaviors of Animals in a Zoo. 査読有り

      Tanaka, Y, Egusa, R, Dobashi, Y, Kusunoki, F, Yamaguchi, E, Inagaki, S, Nogemi, T

      Proceedings of the 9th International Conference on Computer Supported Education2   305 - 310   2017年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.5220/0006351703050310

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/csedu/csedu2017-2.html#TanakaEDKYIN17

    • Development of Gesture Recognition Sub-system for BELONG --Increasing the Sense of Immersion for Dinosaurian Environment Learning Support System-- 査読有り

      Tokuoka, M, Tamaki, H, Sakai, T, Mizoguchi, H, Egusa, R, 稲垣 成哲, Kawabata, M, Kusunoki, F, Sugimoto, M

      Proceedings of the 9th International Conference on Computer Supported Education1   493 - 498   2017年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.5220/0006357304930498

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/csedu/csedu2017-1.html#TokuokaTSMEIKKS17a

    • Development of Experiential Learning System based on the Connection between Object Models and Their Digital Contents - Collaboration between Tangible Interface and Computer Interaction. 査読有り

      Ota, Y, Komiyama, M, Egusa, R, Inagaki, S, Kusunoki, F, Sugimoto, M, Mizoguchi, H

      Proceedings of the 9th International Conference on Computer Supported Education2   154 - 159   2017年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.5220/0006356901540159

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/csedu/csedu2017-2.html#OtaKEIKSM17

    • Development of an Automatic Location-determining Function for Balloon-type Dialogue in a Puppet Show System for the Hearing Impaired 査読有り

      Egusa, R, Kawaguchi, S, Sakai, T, Kusunoki, F, Mizoguchi, H, Namatame, M, 稲垣 成哲

      Proceedings of the 9th International Conference on Computer Supported Education2   340 - 344   2017年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.5220/0006377203400344

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/csedu/csedu2017-2.html#EgusaKSKMNI17

    • BELONG: Body Experienced Learning Support System based on Gesture RecognitionEnhancing the Sense of Immersion in a Dinosaurian Environment 査読有り

      Tokuoka, M, Tamaki, H, Sakai, T, Mizoguchi, H, Egusa, R, 稲垣 成哲, Kawabata, M, Kusunoki, F, Sugimoto, M

      Proceedings of the 9th International Conference on Computer Supported Education1   487 - 492   2017年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.5220/0006357104870492

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/csedu/csedu2017-1.html#TokuokaTSMEIKKS17

    • アーギュメンテーションにおける根拠付き主張を促進する教授方略とデザイン要素の有効性の検証 査読有り

      村津 啓太, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 山本 智一, 坂本 美紀, 神山 真一

      理科教育学研究57 ( 3 ) 261 - 272   2017年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会  

      DOI: 10.11639/sjst.15033

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    • ユニバーサル人形劇システムにおける吹き出し型字幕提示機能の提案 査読有り

      江草 遼平, 川口 漱也, 酒井 嗣之介, 楠 房子, 溝口 博, 生田目 美紀, 稲垣 成哲

      ヒューマンインタフェース学会論文誌19 ( 4 ) 369 - 382   2017年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:ヒューマンインタフェース学会  

      DOI: 10.11184/his.19.4_369

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      その他リンク: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15J00608/

    • 動物園来園者の観察活動時における保護者による言葉がけの会話分析—親子間の会話分析フレームワーク

      田中 維, 黒川 直哉, 江草 遼平, 楠 房子, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本科学教育学会年会論文集41   467 - 468   2017年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      動物園は,観察を通じて科学教育が行える場所である.動物を観察するためには,観察対象物に関わる知識が必要である.特に子どもが動物を観察できるようになるために,保護者は重要な役割を果たす.本研究は,観察活動中の保護者による言葉がけの実態を明らかにするために,親子の会話を分析する.そのために,動物園における子どもの観察活動を促進する会話フォーム(Patrick & Tunnicliffe, 2013)を,分析フレームワークとして応用した.

      DOI: 10.14935/jssep.41.0_467

      CiNii Article

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    • 話者の感情表示コンテンツに向けた感情音声認識技術に関する研究

      坂野太亮, 木川貴博, 杉本雅則, 楠房子, 稲垣 成哲, 溝口 博

      情報処理学会研究報告DCC-15 ( 43 ) 1 - 3   2017年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:情報処理学会  

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    • 理科教育支援のための“さわれる”体験型デジタルコンテンツに関する研究

      太田耀介, 酒井嗣之介, 玉木晴也, 溝口博, 小宮山みな, 川端美嶺, 楠房子, 江草遼平, 稲垣 成哲, 杉本雅則

      情報処理学会研究報告DCC-15 ( 36 ) 1 - 3   2017年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:情報処理学会  

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    • ユニバーサル人形劇システムにおける吹き出し型字幕の検討

      江草遼平, 川口漱也, 酒井嗣之介, 楠房子, 生田目美紀, 溝口博, 稲垣 成哲

      情報処理学会研究報告DCC-15 ( 41 ) 1 - 6   2017年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:情報処理学会  

      J-GLOBAL

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    • EDA-based Estimation of Visual Attention by Observation of Eye Blink Frequency 査読有り

      Sakai, T, Tamaki, H, Egusa, R, Ota, Y, Inagaki, S, Kusunoki, F, Sugimoto, M, Mizoguchi, H

      International Journal on Smart Sensing and Intelligent Systems10 ( 2 ) 296 - 307   2017年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

      DOI: 10.21307/ijssis-2017-212

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    • 小学校理科における反転授業プログラムの開発:小学校第5学年電流の働きの事例

      神山真一, 大黒仁裕, 江草遼平, 鳩野 逸生, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告31 ( 4 ) 21 - 24   2016年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本科学教育学会研究会  

      本研究の目的は,小学校理科授業における反転授業プログラムを開発し,児童の学習に及ぼす効果を検証することである.単元は,小学校第5学年「電流の働き」であった.本プログラムは,家庭で視聴する反転授業用教材と,学校で実験する対面授業とで構成された.本研究の目的を達成するために,授業プログラム実施後に知識・理解テストと質問紙調査を実施した.その結果,まず,本プログラムの提供した反転授業用教材が肯定的に受容されたことが成果として挙げられる.次に,本プログラムは,自宅での学習時間を確保すること,理科の授業内容への興味,関心を高めること,主体的で探究的な学びを支えることに有効であることが明らかになった.

      DOI: 10.14935/jsser.31.4_21

      CiNii Article

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    • 科学技術の社会問題に関する学習者の思考の評価フレームワークの動向 査読有り

      坂本 美紀, 山口 悦司, 西垣 順子, 益川 弘如, 稲垣 成哲

      科学教育研究40 ( 4 ) 353 - 362   2016年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      There is an increasing amount of research and practice in relation to socioscientific issues (SSI) in science education. This study reviewed empirical studies evaluating learners&#039; thinking, that is, decision making, informal reasoning, and argumentation regarding SSI, and examined the analytic frameworks used in the studies. A search for relevant articles was conducted mainly i

      DOI: 10.14935/jssej.40.353

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    • 遺伝子医療技術を扱う科学技術の社会問題に対するアーギュメントの分析

      坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告31 ( 4 ) 31 - 36   2016年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      本研究では,大学生を対象に,科学技術の社会問題(SSI)に対する思考を論述課題により調査した.具体的な個別状況を描写したシナリオを提示し,SSIに対する立論と反論を記述させ,アーギュメント構造の観点から,論証構造の複雑さとアーギュメントの多視点性を評価した.どちらの観点でも,反論生成の難しさが明らかになるとともに,立論においても,限定詞や反駁など多様な構成要素を利用したアーギュメントや,複数の証拠を利用して複雑な正当化を行うアーギュメントは,多くないことが示された.

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    • RANGE IMAGE SENSOR BASED EYE GAZE ESTIMATION BY USING THE RELATIONSHIP BETWEEN THE FACE AND EYE DIRECTIONS 査読有り

      Haruya Tamaki, Tsugunosuke Sakai, Yosuke Ota, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Ryohei Egusa, Masanori Sugimoto, Hiroshi Mizoguchi

      INTERNATIONAL JOURNAL ON SMART SENSING AND INTELLIGENT SYSTEMS9 ( 4 ) 2297 - 2308   2016年12月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • UKIYO-E: “User Knowledge Improvement based on Youth Oriented Entertainment” --Art Appreciation Support by Interacting with Picture-- 査読有り

      TAMAKI Haruya, SAKAI Tsugunosuke, YOSHIDA Ryuichi, EGUSA Ryohei, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, KUSUNOKI Fusako, NAMATAME Miki, SUGIMOTO Masanori, MIZOGUCHI Hiroshi

      Proceedings of the 18th International Conference on Entertainment Computing   3204 - 3208   2016年8月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • ECOME: Body experience-based co-operation between juveniles through mutually excited team gameplay 査読有り

      SAKAI Tsugunosuke, TAMAKI Haruya, YOSHIDA Ryuichi, EGUSA Ryohei, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, KUSUNOKI Fusako, NAMATAME Miki, SUGIMOTO Masanori, MIZOGUCHI Hiroshi

      Proceedings of the 18th International Conference on Entertainment Computing   3199 - 3203   2016年8月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • コンセプトマップのノード圧縮を支援するソフトウェアの開発と実践的評価 査読有り

      出口 明子, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      理科教育学研究57 ( 1 ) 35 - 44   2016年7月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本理科教育学会  

      <p>本研究の目的は, コンセプトマップ研究において提案されている「ノード圧縮」(齋藤・遠西, 2008)という手法に着目し, それを支援する機能を実装したコンセプトマップ作成ソフトウェアを開発し, 評価することであった. 具体的には, 稲垣ら(2001)のソフトウェア「あんどう君」に「ノード圧縮機能」を新たに実装し, それを導入した理科授業を実施することを通して, 実践的な評価を行った. 実践的な評価では, コンセプトマップのノード圧縮機能を実装したソフトウェアを利用するクラス, 及び紙ベースのコンセプトマップを利用してノード圧縮を行うクラスを設定して比較・検討を行った. その結果, ノード圧縮機能を新たに実装したコンセプトマップ作成ソフトウェアは, 紙ベースのコンセプトマップに比べ, ノード圧縮の操作性を向上させるものであり, 学習者のメタ認知の活性化を促し, またノード圧縮という学習活動そのものの理解を支援するものであったと結論付けられた. </p>

      DOI: 10.11639/sjst.15066

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    • 動物園来園者を対象とする科学的観察の支援:タブレットを利用した観察行動に関する質的検討

      田中 維, 江草 遼平, 楠 房子, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 野上 智行, 奥山 英登, 木下 友美, 坂東 元

      日本科学教育学会研究会研究報告30 ( 7 ) 59 - 64   2016年5月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

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    • 科学技術の社会問題に関する思考の調査(1):研究のフレームワーク

      山口 悦司, 坂本 美紀, 岩鼻 春花, 鷲見 征哉, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告30 ( 7 ) 25 - 28   2016年5月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

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    • Live Biblia: タンジブルインターフェースを用いた博物館における展示鑑賞支援システムの評価

      街道梨紗, 齋藤万智, 江草遼平, 楠房子, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告30 ( 7 ) 51 - 54   2016年5月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

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    • Improvement of science class using flipped classroom: A case study of EIPACA. 査読有り

      Daikoku. M.. Kamiyama, S.. Yamamoto, T.. Egusa, R, Hatano. I, Kusunoki. F, Inagaki. S

      Electronic proceedings of the ESERA 2015 conference. Science education research: Engaging learners for a sustainable future. Helsinki, Finland: University of Helsinki.4   564 - 569   2016年4月

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      出版者・発行元:ESERA2015  

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    • The effectiveness of the Observation Guide application in supporting children’s scientific observations in the zoo 査読有り

      TANAKA Yui, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, EGUSA Ryohei, KUSUNOKI Fusako, OKUYAMA Hideto, NOGAMI Tomoyuki

      Proceedings of Global Learn 2016   305 - 309   2016年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • KIKIVIBE:音を振動で感じる共遊楽器 査読有り

      金箱順一, 楠房子, 稲垣 成哲, 生田目美紀

      デザイン学研究作品集21 ( 1 ) 14 - 17   2016年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本デザイン学会  

      音と振動に関する研究は、その特性からバーチャルリアリティ、音楽療法までと幅広いが、聴覚障害者を主対象者として取り組んでいる研究は少ない。この問題に対して我々は、KIKIVIBEというデバイスを開発した。このデバイスは音情報を振動に変換して感じるデバイスである。5つのアクチュエータによって、指ごとに異なる周波数帯の振動を感じることができる。本デバイスに使用している圧電素子は、100Hz ~ 40kHzの周波数の再生が可能であり、低音域の周波数帯を再生するのに適しているため、音声情報を振動として感じることができる。本作品を発展させることで、聴覚障害者のリズム知覚能力を向上させ、音楽教育にも効果を発揮することが期待できる。

      DOI: 10.11247/adrjssd.21.1_1_14

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    • Instructional strategies for teaching primary students to construct arguments with rebuttals 査読有り

      KAMIYAMA Shinichi, YAMAMOTO Tomokazu, YAMAGUCHI Etsuji, SAKAMOTO Miki, MURATSU Keita, INAGAKI Shigenori

      In J. Lavonen, K. Juuti, J. Lampiselkä, A. Uitto & K. Hahl (Eds.), Electronic Proceedings of the ESERA 2015 Conference: Science education research: Engaging learners for a sustainable future, Part7 (co-ed. M. Andrée & M. P. Jiménez-Aleixandre)   997 - 1003   2016年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Articulation of evaluation criteria for improvement pre-service teachers’ argument skills 査読有り

      YAMAMOTO Tomokazu, YAMAGUCHI Etsuji, NARAMOTO Mayumi, MURATSU Keita, INAGAKI Shigenori

      In J. Lavonen, K. Juuti, J. Lampiselkä, A. Uitto & K. Hahl (Eds.), Electronic Proceedings of the ESERA 2015 Conference: Science education research: Engaging learners for a sustainable future, Part13 (co-ed. M. Evagorou & M. Michelini)   1943 - 1948   2016年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Electrodermal activity-based feasibility study on the relationship between attention and blinking 査読有り

      YOSHIDA Ryuichi, SAKAI Tsugunosuke, ISHI Yuki, NAKAYAMA Tomohiro, OGITSU Takeki, TAKEMURA Hiroshi, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, TAKEDA Yoshiaki, NAMATAME Miki, SUGIMOTO Masanori, KUSUNOKI Fusako, MIZOGUCHI Hiroshi

      International Journal on Smart Sensing and Intelligent Systems9 ( 1 ) 21 - 31   2016年3月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

      DOI: 10.21307/ijssis-2017-857

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    • 動物園来園者を対象とする科学的観察の支援の成果と展望

      田中 維, 江草 遼平, 楠 房子, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本科学教育学会年会論文集40   45 - 48   2016年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      動物園において,人々は観察を通じて,動物を理解することができる.しかし,人々は余暇のために動物園に来園し,観察を行わない傾向にある.そのため,動物園において,教育支援が行われている.本研究では,一般来園者である子ども向けの教育支援として,観察の視点を紙芝居で提供した研究を整理する.観察の視点を提供するにあたって,観察内容の問題を設定し,予想を立てた上で観察を行うこと,観察可能な視点を提供すること,また,動物に関する観察の視点は,アニメーションを用いて表現することが有効であることが明らかになった.

      DOI: 10.14935/jssep.40.0_45

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    • タンジブルインタフェースを用いた科学博物館における来館者の古生物展示鑑賞支援システムの開発と評価

      江草 遼平, 街道 梨紗, 齋藤 万智, 楠 房子, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会年会論文集40   41 - 44   2016年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本稿では,タンジブルインタフェースを用いた古生物展示鑑賞支援システムの開発と評価を行っ た一連の研究のまとめと,その成果について述べる。本システムは,実物の化石標本をオブジェクトとして用い,古生物に関する情報にアクセスすることで,博物館の展示鑑賞を支援する事前知識を提供するものである。システムの展示学習支援効果を検討するために,小学5 年生を対象とした評価実験を行った。その結果,システムが博物館内の古生物展示に関する理解を促したこと,豊かな鑑賞を支援したことがわかった。

      DOI: 10.14935/jssep.40.0_41

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    • 科学系博物館における情報アクセシビリティの紹介

      中瀬 勲, 生田目 美紀, 寺野 隆雄, 江草 遼平, 小川 義和, 小林 真, 溝口 博, 楠 房子, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会年会論文集40 ( 0 ) 35 - 36   2016年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      <p>本研究は,科学系博物館等における展示支援及び学習支援の現状を,情報アクセシビリティ(Design for All,ユニバーサルデザイン,インクルーシブデザインを含む)の立場から世界的規模で明らかにし,その指針と評価手法の方針を打ち出すことである。本稿では,博物館等の科学コミュニケーションの現場において,聴覚•視覚障害者に代表される情報弱者が直面している諸課題を明らかにするとともに,先進的な海外の科学系博物館の現状を調査・視察した結果を報告する。</p>

      DOI: 10.14935/jssep.40.0_35

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    • A full-body interaction game for children with hearing disabilities to gain the immersive experience in a puppet show 査読有り

      Ryohei Egusa, Takahiro Nakadai, Tomohiro Nakayama, Fusako Kusunoki, Miki Namatame, Hiroshi Mizoguchi, Shigenori Inagaki

      Communications in Computer and Information Science606   29 - 38   2016年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Springer Verlag  

      In this study, we developed a full-body interaction game that assists children with hearing disabilities in experiencing a puppet show by immersing in it. The full-body interaction game presents a type of puppet show that offers opportunities for the audience to interact with the drama. It is designed so that children with hearing disabilities can participate through known communicative movements
      it allows children to easily grasp how their movements affect the progress of the story. The experiment results indicate that participating children enjoy the interaction game, and that the system allows the world of the story in the puppet show seem more real.

      DOI: 10.1007/978-3-319-39672-9_3

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    • Preparatory development of a collaborative/interactive learning game using bodily movements for deaf children 査読有り

      Ryohei Egusa, Tsugunosuke Sakai, Haruya Tamaki, Fusako Kusunoki, Miki Namatame, Hiroshi Mizoguchi, Shigenori Inagaki

      PROCEEDINGS OF THE 15TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON INTERACTION DESIGN AND CHILDREN (IDC2016)   649 - 653   2016年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:ASSOC COMPUTING MACHINERY  

      In this paper, we develop a collaborative/interactive learning game for deaf children. We developed two separate activities for the proposed game: 'jumping' and 'filling in the blanks'. These two activities are described in detail. Because deaf children tend to find it difficult to acquire voice information, we examined a system that supports the construction of an environment for deaf children in which collaborative learning is encouraged from the perspective of science education. The results of an evaluation confirm that the proposed game encourages collaborative learning among deaf children and improves their motivation to learn grammar.

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    • Novel Application of Kinect Sensor to Prevent Collision Accidents between Machine and Operator 査読有り

      Yosuke Ota, Haruya Tamaki, Tsugunosuke Sakai, Hiroshi Takemura, Hiroshi Mizoguchi, Shigenori Inagaki, Fusako Kusunoki, Masanori Sugimoto

      2016 10TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON SENSING TECHNOLOGY (ICST)   2016年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

      Many collision accidents between operators and machine tools are reported. However, no effective way of preventing these accidents has been proposed to date. Therefore, the authors propose the implementation of a danger decision by measuring the human posture and face direction. By performing a danger decision, the authors aim to realize the effective prevention of collision accidents. The posture and face direction were measured by using a Kinect sensor, which has the ability to obtain information about the posture and face direction. This paper presents the results of experiments aimed at examining whether it is possible to realize a danger decision. The experimental results confirm the feasibility of using a danger decision based on the measurement of the operator's posture and face direction.

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    • Laughing Voice Recognition Using Periodic Waveforms and Voice-likeness Features - Toward Advanced Human-machine - 査読有り

      Taisuke Sakano, Takahiro Kigawa, Masanori Sugimoto, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Hiroshi Mizoguchi

      2016 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON ROBOTICS AND BIOMIMETICS (ROBIO)   964 - 969   2016年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

      With a goal of advancing human-machine collaboration, we propose a method to recognize a laughing voice. A previous study that proposed a laughing voice recognition method was based on the periodic waveform feature of the laughing voice. However, identifying laughing voices from waveforms is problematic, because this can result in false positive results. To overcome this problem, we propose a laughing voice recognition method that incorporates a voice-likeness feature. In addition, we make a laughing voice recognition system using our proposed method. To confirm the efficacy of the laughing voice recognition method, we evaluated this system. In our evaluation, we were able to correctly recognize laughing voice at a high success rate of 97%. In comparison with the previous study, the recognition rate improved by 18%; therefore, our proposed method can be considered an effective in recognizing laughing voice.

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    • Live Biblia: Evaluation of a Support System with a Tangible Interface for Viewing Science Museum Exhibitions 査読有り

      Ryohei Egusa, Machi Saito, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki

      PROCEEDINGS OF THE 8TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON COMPUTER SUPPORTED EDUCATION, VOL 1 (CSEDU)   525 - 530   2016年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:SCITEPRESS  

      In this study, we present a museum exhibit guide system that uses a tangible user interface: Live Biblia. Based on the visitor's learning interests, museum exhibits are sorted and mapped by the system. Thus, it is possible to create a unique viewing map for the visitor, unrestricted by the existing exhibit environment. We describe the development and evaluation of the implemented Live Biblia prototype, which provides exhibit information based on selected material objects. We conducted evaluation experiments to examine the system's effectiveness. The results suggest that the interface prototype using physical objects spurred participants' interest in paleontology and facilitated effective museum exhibit learning. Additionally, we found that presenting information in the prototype animation aroused the participants' motivation to learn and supported the viewing of not only the single fossil object but also the related museum exhibits.

      DOI: 10.5220/0005909705250530

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    • Designing a Collaborative Interaction Experience for a Puppet Show System for Hearing-Impaired Children 査読有り

      Ryohei Egusa, Tsugunosuke Sakai, Haruya Tamaki, Fusako Kusunoki, Miki Namatame, Hiroshi Mizoguchi, Shigenori Inagaki

      COMPUTERS HELPING PEOPLE WITH SPECIAL NEEDS, PT II (ICCHP 2016)9759   424 - 432   2016年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:SPRINGER INT PUBLISHING AG  

      In this study we have developed a puppet shows system for hearing-impaired children. It is difficult for hearing-impaired children to experience a puppet show. One of the reasons that hearing-impaired children have difficulty experiencing a puppet show is because the performance is a collaborative interaction experience. Collaborative interaction experiences encourage immersive viewing toward an empathetic understanding of the characters. This paper aims to design a collaborative interaction experience function for hearing-impaired children. This function provides collaborative interaction for the audience to work with the characters to resolve issues in the story by using body motion. From the results of the evaluation experiment, we understood that the collaborative interaction experience function generally supported an immersive puppet show experience for the audience.

      DOI: 10.1007/978-3-319-41267-2_60

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    • PRESENT ISSUES IN INFORMATION ACCESSIBILITY OF EXHIBITIONS IN JAPANESE SCIENCE MUSEUMS 査読有り

      Egusa, R, Namatame, M, Kobayashi, M, Terano, T, Mizoguchi, H, Kusunoki, F, Nakase, I, Ogawa, Y, Inagaki, S

      Electronic Proceedings of the ESERA 2015 Conference. Science education research: Engaging learners for a sustainable future, Part 12 (co-eds. M. Enghag, E. Henriksen, & C. Nicolaou),In J. Lavonen, K. Juuti, J. Lampiselkä, A. Uitto & K. Hahl(Eds.)   1903 - 1909   2016年

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      記述言語:英語  

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    • 科学的な問いの生成を支援する理科授業-原理・法則に基づく問いの理解に着目して- 査読有り

      坂本 美紀, 山口 悦司, 村山 功, 中新 沙紀子, 山本 智一, 村津 啓太, 神山 真一, 稲垣 成哲

      教育心理学研究64 ( 1 ) 105 - 117   2016年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本教育心理学会  

      理科教育では,児童生徒を科学的探究に従事させる教育実践がスタンダードになりつつある。しかし科学的探究の指導方法に関する実証研究は十分ではない。本研究は,科学的原理・法則に基づいた問いの生成の支援方法を明らかにすることを目的に,小学校第6学年理科「燃焼の仕組み」において,知識の活用を目指した探究活動を通して科学的原理・法則に基づく思考を活性化させる授業(研究1),探究活動に質問生成への介入を組み込んだ授業(研究2)を実施した。授業の成果を評価するため,授業とは異なる題材で問いを生成させる課題を,事前,事後ならびに授業中の3回実施した。その結果,研究1,2ともに問いのレベルが向上し,科学的原理・法則が持つ性質を理解することにより,原理・法則に基づく問いが生成できるようになることが示された。また研究2の授業による向上が研究1を上回ったことから,質問生成に対

      DOI: 10.5926/jjep.64.105

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    • Supporting zoo visitors’ scientific observations with a Mobile Guide 査読有り

      TANAKA Yui, EGUSA Ryohei, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, KUSUNOKI Fusako, OKUYAMA Hideto, NOGAMI Tomoyuki

      Proceesings of 8th International Conference on Computer Supported Education ( Volume 2 ) 353 - 358   2016年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.5220/0005904803530358

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    • Science Education Enhancement within a Museum using Computer-human Interaction Technology 査読有り

      Haruya Tamaki, Tsugunosuke Sakai, Ryuichi Yoshida, Ryohei Egusa, Shigenori Inagaki, Etsuji Yamaguchi, Fusako Kusunoki, Miki Namatame, Masanori Sugimoto, Hiroshi Mizoguchi

      PROCEEDINGS OF THE 8TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON COMPUTER SUPPORTED EDUCATION, VOL 2 (CSEDU) ( Volume 2 ) 181 - 185   2016年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:SCITEPRESS  

      We are developing an immersive learning support system for paleontological environments in museums. The system measures the physical movement of the learner using a Kinect sensor, and provides a sense of immersion in the paleontological environment by adapting the surroundings according to these movements. As the first step toward realizing an immersive learning support system for museums, Yoshida et al. developed and evaluated a prototype system. However, their system cannot learn about certain paleontological features such as the names of extinct animals and their characteristics. Therefore, we developed an improved version of this system that allows for an enriched knowledge of paleontological environments, focusing in particular on extinct animals and plants and the ecological environment. Here, we evaluate the system's learning assistant and immersive features insofar as they are directed toward children in primary school. This paper summarizes the current system and describes the evaluation results.

      DOI: 10.5220/0005901401810185

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    • COSEY: Computer supported enhancement of young children’s cooperation -Toward a multiple-player cooperative full-body interaction game 査読有り

      SAKAI Tsugunosuke, TAMAKI Haruya, YOSHIDA Ryuichi, EGUSA Ryohei, INAGAKI Shigenori, YAMAGUCHI Etsuji, KUSUNOKI Fusako, NAMATAME Miki, SUGIMOTO Masanori, MIZOGUCHI Hiroshi

      Proceesings of 8th International Conference on Computer Supported Education ( Volume 2 ) 175 - 180   2016年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.5220/0005899601750180

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    • Participatory Design of UKIYO-E Game for Children to Support Art Appreciation Based on Interacting with Pictures 査読有り

      Haruya Tamaki, Tsugunosuke Sakai, Yosuke Ota, Ryohei Egusa, Shigenori Inagaki, Etsuji Yamaguchi, Fusako Kusunoki, Miki Namatame, Masanori Sugimoto, Hiroshi Mizoguchi

      PROCEEDINGS OF THE 15TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON INTERACTION DESIGN AND CHILDREN (IDC2016)   637 - 642   2016年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:ASSOC COMPUTING MACHINERY  

      We are developing an art-appreciation system that will provide learning information about pictures while generating interest in the pictures themselves. This system can provide learning information on pictures by talking to an artist or people portrayed in the pictures using voice recognition. Furthermore, the system operates through movement and location of the user, and it generates sensation such that the user feels he/she is in the pictures, thus actively appreciating the pictures. As the first step toward this system, we have developed a system that provides learning information to the user by actively talking using ukiyo-e. Here, we quantitatively evaluate this system for primary schoolchildren and determine whether the user is interested in the pictures while talking to the pictures using voice recognition measured by electrodermal activity. In this paper, we summarize the current system and describe two evaluation results.

      DOI: 10.1145/2930674.2936007

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    • Multiple-player full-body interaction game to enhance young children’s cooperation 査読有り

      SAKAI Tsugunosuke, TAMAKI Haruya, OTA Yosuke, EGUSA Ryohei, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, KUSUNOKI Fusako, NAMATAME Miki, SUGIMOTO Masanori, MIZOGUCHI Hiroshi

      Proceedings of the 15th International Conference on Interaction Design and Children (IDC2016)   654 - 659   2016年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.1145/2930674.2935993

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    • Depth information based separation of moving speakers’ voices from mixed recordings 査読有り

      KIGAWA Takahiro, SAKANO Taisuke, MIZOGUCHI Hiroshi, KUSUNOKI Fusako, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, TAKEDA Yoshiaki, SUGIMOTO Masanori, NAMATAME Miki, EGUSA Ryohei

      Proceedings of the 2016 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics (SMC2016)   1764 - 1767   2016年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • 複式学級における反転授業を用いた理科の授業改善:PACA国際学校を事例として

      大黒仁裕, 神山真一, 山本智一, 江草遼平, 鳩野逸生, 楠房子, 稲垣成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告30 ( 3 ) 89-94 - 94   2015年12月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      本研究では,理科の授業において,複式学級の指導法の 1 つである学年別指導に反転授業を導入し,「第 4 学年 A(3)電気の働き」と「第 5 学年 A(3)電流の働き」について実施した授業への有効性を検討する.学年別指導とは,教師がそれぞれの学年の児童に異なる内容を指導する方法である.そのため,教師が一方の学年を指導している間は,もう一方の学年は自分たちで学習を進めていかなければならない.これを間接指導という.反転授業では, 動画と説明文からなる反転授業用教材を作成し,児童にオンラインで提供した.児童は,それを用いて基本的な学習を授業前に自宅で行った. これにより,児童は事前に知識を得た状態で,対面授業での発展的課題や実験に取り組むことができた.間接指導の際に反転授業の形態が児童の学習を支援したことを示す児童 4 名と教師の言語的行為・非言語的行為を抽出し,分析した.その結果,反転授業の形態は,(1)知識の活用を支援すること,(2)児童に実験手順を把握させ,学習を進めさせることが明らかになった.

      DOI: 10.14935/jsser.30.3_89

      CiNii Article

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    • 動物園来園者の科学的観察を支援するための紙芝居を利用したワークショップ:観察カードを利用した観察行動の分析

      田中 維, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 江草 遼平, 楠 房子, 奥山 英登, 木下 友美, 坂東 元

      日本科学教育学会研究会研究報告30 ( 3 ) 83 - 88   2015年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      筆者らは,旭山動物園のアザラシ展示を事例として,「形態と機能を関連づける」観察支援のために開発した紙芝居の有効性を明らかにするために,ワークショップを実施した.ワークショップでは,紙芝居と,紙芝居を縮小した観察カードを併用し,子どもにアザラシを観察させた.本稿では,9 名の子どもを対象として,観察行動における観察カードの利用の有無と,利用方法を明らかにし,観察カードの有効性を検討した.その結果,27 件中 24 件の観察行動で観察カードが利用されていた.また,観察カードの代表的な利用方法として,観察中にアザラシの形態と機能に関する観察の視点を持つ「見比べ」が確認された.その他に,観察項目を確認する「思い出し」,観察した内容を他者へ伝える「提示」,他者の観察内容を知る「参考」があった.これらのことから,観察カードは形態と機能の観察支援に有効であることが分かった.

      DOI: 10.14935/jsser.30.3_83

      CiNii Article

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    • 科学技術の社会問題に関する思考の評価フレームワーク

      坂本 美紀, 山口 悦司, 西垣 順子, 益川 弘如, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告30 ( 3 ) 77 - 82   2015年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      科学技術の社会問題(SSI)を扱った実践や研究が増加している。本研究ではこのうち,SSIに対する思考、特に意思決定や推論を評価した研究に焦点を当て,使用された評価フレームワークを概観する。主要学術雑誌に掲載された近年のSSI研究14編をレビューした結果,SSIに関する思考の評価フレームワークは,次の3タイプに大別できた。(1)思考の内容:SSIに関する思考に影響を及ぼす要因を思考の内容から捉えるもの,(2)思考の質:アーギュメント構造の観点から思考の質を評価するもの,(3) 思考の内容と質の併用:思考の内容と思考の質を総合的に評価しようとするものである。研究事例の比較検討から,以下のことが明らかになった。思考の内容の評価観点としては,Sadlerらによる推論パターンと,社会志向,科学技術志向といったカテゴリーによって推論の内容を評価する推論モードの2

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    • 動物園来園者の科学的観察を支援するための紙芝居を利用したワークショップ:旭山動物園のアザラシ展示における観察活動の質的検討

      田中 維, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 江草 遼平, 楠 房子, 奥山 英登, 木下 友美, 坂東 元

      日本科学教育学会研究会研究報告30 ( 2 ) 51 - 56   2015年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      動物園は,人々が動物の生態や形態を観察できることから,科学教育の場として重要な役割を果たしている.しかし,多くの人々は余暇を過ごすために動物園へ来園し,科学の学習につながる観察を行わない傾向があるため,観察支援を行う必要がある.そこで筆者らは,旭山動物園において,アザラシの形態とその機能を観察することを目的として,紙芝居を利用したワークショップを実施した.ワークショップでは,足,鼻,爪を観察させた.本稿では,そのワークショップの効果を検討するために,9名の子どもを対象として観察行動を質的に検討し,形態と機能を観察したと解釈できる行動の有無を明らかにした.その結果,足の観察では6名,鼻の観察では9名,爪の観察では5名の子どもに,形態と機能の両方を観察したと解釈できる行動が確認された.

      DOI: 10.14935/jsser.30.2_51

      CiNii Article

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    • 複数の理由付けを利用するアーギュメント構成能力の育成を目指した教授方略のデザイン要素:小学校第6学年「植物の養分」の事例 査読有り

      神山 真一, 山本 智一, 山口 悦司, 坂本 美紀, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      理科教育学研究56 ( 1 ) 3 - 16   2015年7月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会  

      本研究の目的は, 複数の理由付けを利用するアーギュメント構成能力の育成を目指した教授方略のデザイン要素を開発し, 「植物の養分」を題材とした小学校第6学年の授業を通して, その有効性を検証することである。デザイン要素とは, 教授方略を授業に反映させるためのガイドを指す。本研究では, 単元の準備段階における3つの教授方略を授業に反映させるために, 3つのデザイン要素を開発した。また, 単元の実施段階における7つの教授方略を授業に反映させるために, 7つのデザイン要素を開発した。単元は, 小学校第6学年理科「植物の養分」であった。本単元で開発したデザイン要素を導入した単元を通して児童のアーギュメント構成能力が向上したのかを評価するために, 単元内容に関するアーギュメント評価課題と既習内容に関するアーギュメント評価課題を実施した。前者の結果, 80%以上の児童が複数の理由付けを利用してアーギュメントを構成できていた。また, 後者の結果, 単元前に記述したアーギュメントよりも単元後に記述したアーギュメントの方が複数の理由付けを利用できていた。これらのことから, 本研究で開発したデザイン要素が, 複数の理由付けを利用するアーギュメント構成能力の向上に有効であることが示唆された。

      DOI: 10.11639/sjst.sp14004

      CiNii Article

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      その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JLC/20015710398?from=CiNii

    • 反論を含むアーギュメント構成能力の育成を目指した教授方略のデザイン要素:小学校第6学年「水溶液の性質」の事例 査読有り

      神山 真一, 山本 智一, 山口 悦司, 坂本 美紀, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      理科教育学研究56 ( 3 ) 309 - 324   2015年7月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会  

      本研究の目的は, 反論を含むアーギュメント構成能力の育成を目指した教授方略のデザイン要素を開発し, 小学校第6学年「水溶液の性質」の授業を通して, その有効性を検証することである。デザイン要素とは, 教授方略を授業に反映させるためのガイドを指す。単元は, 小学校第6学年「水溶液の性質」であった。本単元で開発したデザイン要素を導入した単元を通して児童のアーギュメント構成能力が向上するか否かを評価するために, 単元内容に関するアーギュメント評価課題と既習内容に関するアーギュメント評価課題を児童に取り組ませた。前者の結果, 多くの児童が反論を含むアーギュメントを構成できていた。また, 後者の結果, 単元前に記述したアーギュメントよりも単元後に記述したアーギュメントの方がアーギュメントに反論を含むことができていた。これらのことから, 本研究で開発したデザイン要素が, 反論を含むアーギュメント構成能力の向上に一定の有効性を示すことが明らかになった。

      DOI: 10.11639/sjst.15047

      DOI: 10.5926/arepj.58.149_references_DOI_JntXLrWlcBMqIQT2UERjD10xhY4

      CiNii Article

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      その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/026972876

    • 動物園来園者の科学的観察を支援するための紙芝居を利用したワークショップ:旭山動物園のアザラシ展示の事例

      田中 維, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 楠 房子, 江草 遼平, 山橋 知香, 奥山 英登, 木下 友美, 坂東 元

      日本科学教育学会研究会研究報告29 ( 8 ) 41 - 44   2015年5月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      動物園は,子どもから大人まで幅広い年齢の人々に対する科学教育の場として期待されている.なぜなら,動物園では実際に生きている動物の行動を直接観察し,動物の生態や形態など学問領域と結びつけられた科学的な観察を行うことができるからである.しかし,動物園来園者は , 多くの場合,科学的な観察をしない.筆者らはこれまで,科学的観察の視点を提供するワークショップを実施することで,動物園での科学的観察支援を行ってきた.本研究では,科学的な観察に向けて,特にアザラシの形態とその機能という,知識を組み合わせて観察するワークショップを実施した.

      DOI: 10.14935/jsser.29.8_41

      CiNii Article

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    • Life-size board game “Human Sugoroku” to teach children about vegetation succession: Application of human sensing technology to embodied education 査読有り

      YOSHIDA Ryuichi, ADACHI Takayuki, MURATSU Keita, MIZOGUCHI Hiroshi, KUSUNOKI Fusako, NAMATAME Miki, SUGIMOTO Masanori, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, TAKEDA Yoshiaki

      Proceesings of 7th International Conference on Computer Supported Education   295 - 300   2015年5月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • KIKIMIMI: Voice separation system for automating post evaluation of learning support system 査読有り

      NAKADAI Takahiro, TAGUCHI Tomoki, EGUSA Ryohei, NAMATAME Miki, SUGIMOTO Masanori, KUSUNOKI Fusako, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, TAKEDA Yoshiaki, MIZOGUCHI Hiroshi

      Proceesings of 7th International Conference on Computer Supported Education   301 - 306   2015年5月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.5220/0005476303010306

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/csedu/csedu2015-2.html#NakadaiTENSKYIT15

    • BESIDE

      Ryuichi Yoshida, Ryohei Egusa, Machi Saito, Miki Namatame, Masanori Sugimoto, Fusako Kusunoki, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Yoshiaki Takeda, Hiroshi Mizoguchi

      Proceedings of the 33rd Annual ACM Conference Extended Abstracts on Human Factors in Computing Systems   2015年4月18日

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      掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:ACM  

      DOI: 10.1145/2702613.2732824

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    • BESIDE: Body experience and sense of immersion in digital paleontological environment 査読有り

      Ryuichi Yoshida, Ryohei Egusa, Machi Saito, Miki Namatame, Masanori Sugimoto, Fusako Kusunoki, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Yoshiaki Takeda, Hiroshi Mizoguchi

      Conference on Human Factors in Computing Systems - Proceedings18   1283 - 1288   2015年4月18日

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Association for Computing Machinery  

      We are developing an immersive learning support system for a paleontological environment within a museum. The system measures the physical movement of the learner using a Kinect sensor, and provides a sense of immersion in the paleontological environment by adapting the surroundings according to these movements. As the first stage of this project, we have developed a prototype system that allows learners to experience the paleontological environment. Here, we evaluate the operability of the system, degree of learning support, and sense of immersion for primary schoolchildren. This paper summarizes the current system and describes the evaluation results. Copyright is held by the author/owner(s).

      DOI: 10.1145/2702613.2732824

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    • Puppet Show System for Children With Hearing Disability: Evaluation of Story Participation Function With Physical Movement 査読有り

      Ryohei Egusa, Tomohiro Nakayama, Takahiro Nakadai, Fusako Kusunoki, Miki Namatame, Hiroshi Mizoguchi, Shigenori Inagaki

      Proceedings of Global Learn 2015, Association for the Advancement of Computing in Education (AACE)2015 ( 1 ) 559 - 564   2015年4月

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      記述言語:英語  

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    • 教員志望大学生の実験技能の習得と実験知識の獲得を目指したケースメソッド学習用マンガ教材の評価―手回し発電機によるコンデンサーの蓄電実験を題材として― 査読有り

      大黒 孝文, 竹中 真希子, 舟生 日出男, 山本 智一, 楠 房子, 寺野 隆雄, 稲垣 成哲

      科学教育研究39 ( 1 ) 32 - 41   2015年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      We are developing a learning course with MANGA-Case method teaching material to acquire basic knowledge on experiments and their instruction tactics for elementary teacher candidates. The target experiment is Evaluating a MANGA-Case Method Teaching Material for the Experimental Skills and Understanding of the Experiment Method. The content is electricity basics using a manual electric generator and condenser. We conducted experiments with 57 teacher candidates as subjects, who are affiliated with two national and two private universities. The subjects were required to read the MANGA and then practice the targeted experiment with the manual electric generator. We evaluated the subjects' learning levels by 1) descriptions of the points of the target experiments and 2) practices with a real generator. We focused on the understanding of experimental procedures and their practical behaviors. From standard statistical analysis, the experiment group with The MANGA was superior or equal to the control group with a conventional text, in the sense of knowledge and practical skills about the target experiment. The results suggest that our learning course with MANGA is effective in university education.

      DOI: 10.14935/jssej.39.32

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    • 教員志望大学生の実験技能の習得と実験知識の獲得を目指したケースメソッド学習用マンガ教材の評価 ー手回し発電機によるコンデンサーの蓄電実験を題材としてー 査読有り

      大黒孝文, 竹中真希子, 舟生日出男, 楠房子, 寺野隆雄, 稲垣 成哲

      科学教育研究39 ( 1 ) 32 - 41   2015年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      We are developing a learning course with MANGA-Case method teaching material to acquire basic knowledge on experiments and their instruction tactics for elementary teacher candidates. The target experiment is Evaluating a MANGA-Case Method Teaching Material for the Experimental Skills and Understanding of the Experiment Method. The content is electricity basics using a manual electric generator and condenser. We conducted experiments with 57 teacher candidates as subjects, who are affiliated with two national and two private universities. The subjects were required to read the MANGA and then practice the targeted experiment with the manual electric generator. We evaluated the subjects' learning levels by 1) descriptions of the points of the target experiments and 2) practices with a real generator. We focused on the understanding of experimental procedures and their practical behaviors. From standard statistical analysis, the experiment group with The MANGA was superior or equal to the control group with a conventional text, in the sense of knowledge and practical skills about the target experiment. The results suggest that our learning course with MANGA is effective in university education.

      DOI: 10.14935/jssej.39.32

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    • A Self-Made Personal Explanation Aid for Museum Visitors 査読有り

      Ayako. Ishiyama, Satoru. Tokuhisa, Fusako. Kusunoki, INAGAKI SHIGENORI, Takao. Terano

      Proceedings of The Seventh International Conference on Creative Content Technologies (CONTET2015)   41 - 48   2015年3月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • 反論を含むアーギュメントの達成を阻害する要因の探索的検討—反論理由付けに着目して

      神山 真一, 山本 智一, 山口 悦司, 坂本 美紀, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会年会論文集39   434 - 435   2015年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究の目的は,反論を含むアーギュメントの達成を阻害する要因について,反論理由づけに着目して探索的に検討することであった.Kamiyama et al.(in press)および神山ら(印刷中)によるアーギュメントの評価結果に基づいて,反論理由付けの達成が不十分であった児童5人を抽出して面接し,反論の構成要素に対する児童の理解を評価するための課題を実施した.また,神山ら(印刷中)のアーギュメント評価結果から誤答を抽出して分析し,反論理由付けの誤答パターンと出現度数を明らかにした.面接調査と誤答分析の結果を総合的に考察したところ,反論を含むアーギュメントの達成を阻害する要因は,反論の構成要素に対する理解の不十分さではなく,反論証拠と反論理由付けの結び付けの不十分さにあると推察された.

      DOI: 10.14935/jssep.39.0_434

      CiNii Article

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    • PACA 国際学校における反転授業を用いた理科の授業改善—「物の溶け方」単元の実践から

      大黒 仁裕, 神山 真一, 山本 智一, 江草 遼平, 鳩野 逸生, 楠 房子, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会年会論文集39   432 - 433   2015年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究では,「物の溶け方」の単元において,反転授業の導入が児童の理科に対する関心や学習内容の理解に及ぼす効果について検討する.この目的のために,現在,PACA 国際学校小学部日本語セクションへの継続的で介入的な参加観察を行っている.反転授業では, 動画と説明文からなるデジタル教材を作成し,児童にそれを用いた基本的な学習を授業前に行わせ, 対面授業では発展的課題や実験に取り組ませる.授業を実施した児童4 名とその保護者4 名への聞き取り調査の結果,(1)反転授業の形態が言語に問題のある子どもの学びを支援したこと, (2)デジタル教材の利用が自己学習の学習スタイルをつくる一助になったことが明らかになった.

      DOI: 10.14935/jssep.39.0_432

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    • 動物園来園者の科学的観察を支援するための紙芝居を利用したワークショップ—旭山動物園のアザラシ展示における観察活動の事例分析

      田中 維, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 江草 遼平, 楠 房子, 奥山 英登, 木下 友美, 坂東 元

      日本科学教育学会年会論文集39   440 - 441   2015年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      動物園は動物の生態や形態を観察できることから,人々の科学教育の場として重要な役割を果たす.しかし,動物園来園者は学習ではなく,娯楽のために来園する傾向がある.そこで,本研究では,来園者の観察学習を支援するために紙芝居を用いて実施されたアザラシ展示でのワークショップについて,家族1組の観察行動を分析した.分析は観察行動を記録した後に,観察時の言語的・非言語的行為を書き起こし,その質的分析を行った.その結果,動物の形態とその機能を関連付けた観察をしていたことが示唆された.

      DOI: 10.14935/jssep.39.0_440

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    • Live Biblia—タンジブルインタフェースを用いた博物館における展示案内システムの開発

      江草 遼平, 齋藤 万智, 楠 房子, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告30 ( 2 ) 57 - 60   2015年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究では,博物館におけるタンジブルインタフェースを用いた展示案内システム,LiveBibliaのプロトタイプシステムを開発した.LiveBibliaは,実物資料を用いた物理的なオブジェクトを媒介として,博物館の展示情報にアクセスするシステムである.直接観察し,触ることのできるオブジェクトから来館者の興味・関心を外化し,それを元に来館者の学習したい内容に関する展示マップを作成することで,博物館における学習を支援する.本研究で開発したプロトタイプシステムでは,古生物を題材としたコンテンツを作成し,物理的なオブジェクトから資料の情報を呈示する機能を実装した.

      DOI: 10.14935/jsser.30.2_57

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    • Proposal for Science Learning Materials using a "VibGrip" 査読有り

      Junichi Kanebako, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Miki Namatame

      12TH ADVANCES IN COMPUTER ENTERTAINMENT TECHNOLOGY CONFERENCE (ACE15)   2015年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:ASSOC COMPUTING MACHINERY  

      We created a new hearing device called "VibGrip(VG)". The name VG came from the concept of Vib(ration) Grip. The VG has 5 piezoelectric elements mounted on a small housing that make it possible to feel the vibrations of different frequency bands with each finger. As an application of this device, we have developed a system that can sense the difference in sounds made by insects. Using a combination of speakers and the VG, we expect that a person with hearing impairment will be able to sense the information from the sounds more clearly.

      DOI: 10.1145/2832932.2832935

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    • Supporting zoo visitors’ scientific observations though the picture-story show 査読有り

      YAMAHASHI Chika, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, OKUYAMA Hideto, TAJIMA Junko, TANAKA Chiharu, BANDO Gen

      Procedia - Social and Behavioral Sciences167   85 - 90   2015年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Elsevier  

      DOI: 10.1016/j.sbspro.2014.12.647

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    • An evaluation of Japanese elementary students’ understanding of the criteria for rebuttals in argumentation 査読有り

      MURATSU Keita, INAGAKI Shigenori, YAMAGUCHI Etsuji, YAMAMOTO Tomokazu, SAKAMOTO Miki, KAMIYAMA Shinichi

      Procedia - Social and Behavioral Sciences167   91 - 95   2015年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Elsevier  

      DOI: 10.1016/j.sbspro.2014.12.648

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    • BESIDE: Immersive System to Enhance Learning Within a Museum 査読有り

      Ryuichi Yoshida, Haruya Tamaki, Tsugunosuke Sakai, Ryohei Egusa, Machi Saito, Shinichi Kamiyama, Miki Namatame, Masanori Sugimoto, Fusako Kusunoki, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Yoshiaki Takeda, Hiroshi Mizoguchi

      COLLABORATION AND TECHNOLOGY (CRIWG 2015)9334   181 - 189   2015年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:SPRINGER INTERNATIONAL PUBLISHING AG  

      We are developing an immersive learning support system for a paleontological environment within a museum. The system measures the physical movement of a learner using a Kinect sensor and provides a sense of immersion in the paleontological environment by modifying the surroundings according to these movements. As the first stage of this project, we have developed a prototype system that enables learners to experience paleontological environments. We evaluated the operability of the system, the degree of learning support, and the sense of immersion for primary schoolchildren. This paper summarizes the current system and describes the evaluation results.

      DOI: 10.1007/978-3-319-22747-4_14

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    • Experience-based Learning Support System to Enhance Child Learning in a Museum -Touching Real Fossils and "Experiencing" Paleontological Environment- 査読有り

      Ryuichi Yoshida, Haruya Tamaki, Tsugunosuke Sakai, Machi Saito, Ryohei Egusa, Shinichi Kamiyama, Miki Namatame, Masanori Sugimoto, Fusako Kusunoki, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Yoshiaki Takeda, Hiroshi Mizoguchi

      12TH ADVANCES IN COMPUTER ENTERTAINMENT TECHNOLOGY CONFERENCE (ACE15) ( Article No.25 ) 1 - 4   2015年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:ASSOC COMPUTING MACHINERY  

      This paper presents a support system to assist learning within museums. Museums represent important places of scientific learning for children. However, because the main learning method in museums is the study of displayed specimens and their corresponding explanations, the motivation of a child to learn is low. Hence, we are developing an experience-based learning support system such as entertainment that will enable learners to enhance their motivation to learn in any museum. We develop two systems to realize experience-based entertainment. One is "Live Biblia," which is a digital installed book system that uses real fossil. Another is the immersive learning system we called "Body Experience and Sense of Immersion in Digital paleontological Environment" or "BESIDE," which enables learners to explore a virtual paleontological environment. In this paper, we present a summary of the current system of Live Biblia and BESIDE.

      DOI: 10.1145/2832932.2832977

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    • Novel Application of Spherical Microphone Array Sensor with Three-Dimensional Directivity for Home and Office Environments 査読有り

      Takahiro Nakadai, Ryuichi Yoshida, Tomoki Taguchi, Hiroshi Mizoguchi, Ryohei Egusa, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Yoshiaki Takeda, Miki Namatame, Masanori Sugimoto, Fusako Kusunoki

      2015 9TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON SENSING TECHNOLOGY (ICST)   757 - 760   2015年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

      Interest in sound interfaces is increasing because such interfaces do not need advanced knowledge about particular devices, nor do they require physical operation. However, such interfaces are difficult to use because the general living environment often contains background noise. In order to solve this problem, sound separation systems that use a microphone array sensor have been proposed. In previous work, this microphone array sensor was a small system that considered only two-dimensional (2-D) directivity control. In this paper, we present the design of a spherical microphone array sensor with 3D directivity. This 3-D directivity property is confirmed via an experimental evaluation.

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    • Novel application of microphone array sensor for children’s language learning support: Intelligent interactive design using voice separation and recognition system 査読有り

      NAKADAI Takahiro, HANO Motohiko, MIZOGUCHI Hiroshi, EGUSA Ryohei, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, TAKEDA Yoshiaki, NAMATAME Miki, SUGIMOTO Masanori, KUSUNOKI Fusako

      Proceedings of the 9th International Conference on Sensing Technology (ICST 2015)   434 - 437   2015年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Novel Application of Kinect Sensor to Support Immersive Learning within Museum for Children 査読有り

      Ryuichi Yoshida, Haruya Tamaki, Tsugunosuke Sakai, Takahiro Nakadai, Takeki Ogitsu, Hiroshi Takemura, Hiroshi Mizoguchi, Shinichi Kamiyama, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Yoshiaki Takeda, Miki Namatame, Masanori Sugimoto, Machi Saito, Fusako Kusunoki, Ryohei Egusa

      2015 9TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON SENSING TECHNOLOGY (ICST)   834 - 837   2015年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

      This paper presents a system to support learning within museum for children as a novel application of Kinect based human sensing system. The system measures the physical movement of the learner using a Kinect sensor, and provides a sense of immersion in the paleontological environment by adapting the surroundings according to these movements. As the first stage of this project, we have developed a prototype system that allows learners to experience the paleontological environment. Here, we evaluated the performance of the sensor of BESIDE in order to confirm whether or not this system can put into practice BESIDE at the museum. This paper summarizes the current system and describes the evaluation results.

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    • Novel Application of a Range Image Sensor to Eye Gaze Estimation by Using the Relationship between Face and Eye Directions 査読有り

      Haruya Tamaki, Ryuichi Yoshida, Takeki Ogitsu, Hiroshi Takemura, Hiroshi Mizoguchi, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Yoshiaki Takeda, Miki Namatame, Masanori Sugimoto, Fusako Kusunoki, Ryohei Egusa

      2015 9TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON SENSING TECHNOLOGY (ICST)   443 - 446   2015年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

      In this study, we estimate gaze direction using the relationship between the face and eyes. The face and eyes are divided laterally and in lengthwise direction. We set up an object laterally and in lengthwise direction and measured the face angle using a Kinect sensor, which is range image sensor, when gazing at an object. The angle of the eyes is fixed at the angle of the object and grasp of the relationship between face and eyes. We calculate the gaze direction using the relation between the face and eyes. Then, the results of present experiment, if based on relationship between face and eyes, has been shown to be effective though the results of the experiment.

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    • Electrodermal Activity Based Study on the Relationship Between Visual Attention and Eye Blink 査読有り

      Tsugunosuke Sakai, Ryuichi Yoshida, Haruya Tamaki, Takeki Ogitsu, Hiroshi Takemura, Hiroshi Mizoguchi, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Yoshiaki Takeda, Miki Namatame, Masanori Sugimoto, Fusako Kusunoki, Ryohei Egusa

      2015 9TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON SENSING TECHNOLOGY (ICST)   596 - 599   2015年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

      In this paper, the relationship between visual attention and eye blinking is described. In our experiment, we observed blinking when a subject performed a task. We determined that the subject's visual attention functions during the task by electrodermal activity. Experimental results showed that blink rate decreased when the subject's visual attention was engaged. On the other hand, blink rate increased when the subject's visual attention shifted from attentive to inattentive. These findings enable a more objective evaluation of the relationship between visual attention and blinking when determining by electrodermal activity whether visual attention is engaged.

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    • 反転授業による理科の授業改善:PACA国際学校を事例として

      江草遼平, 神山真一, 山本智一, 大黒仁裕, 鳩野逸生, 楠房子, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告29 ( 3 ) 83 - 86   2014年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究では,反転授業を導入した理科の授業改善について,アクション・リサーチを用いたPACA 国際学校の小学校日本語セクションへの介入的な参加観察を行っている.反転授業では,動画と説明文からなるデジタル教材を作成し,児童にそれを用いた基本的な学習を授業前に行わせる.これにより,児童は,事前に知識を得た状態で,対面授業での発展的課題や実験に取り組むことができる.授業者自身による自由記述評価では,国際学校での授業時数,複式学級といった制約条件下における反転授業の効果的な側面と,改善すべき点について明らかにする.

      DOI: 10.14935/jsser.29.3_83

      CiNii Article

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    • 動物園来園者の科学的観察を支援する紙芝居の改善:観察行動の評価

      山橋 知香, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 奥山 英登, 田嶋 純子, 田中 千春, 坂東 元

      日本科学教育学会研究会研究報告29 ( 3 ) 5 - 8   2014年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      山橋知香・山口悦司・稲垣成哲・奥山英登・田嶋純子・田中千春・坂東元

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    • モバイル端末を用いた植物観察支援システム「ポケット植物図鑑」の開発と評価 査読有り

      村津 啓太, 舟生 日出男, 楠 房子, 武田 義明, 井上 晴香, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 杉本 雅則, 溝口博

      科学教育研究38 ( 4 ) 228 - 237   2014年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      We developed and evaluated a Mobile System "Pocket Plant Guide" for supporting the observation of plants. While previous systems used photographs, the "Pocket Plant Guide" uses sketches, which is one of its defining characteristics. This guide contains three types of display as follows; (1) color display of leaves and fruits; (2) display of enlarged leaves and fruits; and (3) display of the underside of the leaves. As a result of an evaluation targeting sixth grade elementary school children, the "Pocket Plant Guide" was quite easy to use and was effective in promoting the observation and understanding of plants.

      DOI: 10.14935/jssej.38.228

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      その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JLC/20001537763?from=CiNii

    • Sound-separation system using spherical microphone array with three-dimensional directivity—KIKIWAKE 3D: Language game for children 査読有り

      NAKADAI Takahiro, NAKAYAMA Tomohiro, TAGUCHI Tomoki, EGUSA Ryohei, NAMATAME Miki, SUGIMOTO Masanori, KUSUNOKI Fusako, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, TAKEDA Yoshiaki, MIZOGUCHI Hiroshi

      International Journal on Smart Sensing and Intelligent Systems7 ( 4 ) 1908 - 1921   2014年12月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • Immersive observation support system toward realization of "interactive museum": Observing "live" extinct animals while walking in a virtual paleontological environment 査読有り

      Tomohiro Nakayama, Ryuichi Yoshida, Takahiro Nakadai, Takeki Ogitsu, Hiroshi Mizoguchi, Kaori Izuishi, Fusako Kusunoki, Keita Muratsu, Shigenori Inagaki

      ACM International Conference Proceeding Series2014-   Poster_149(1) - Poster_149(4)   2014年11月11日

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Association for Computing Machinery  

      The authors developed a computer-animated "interactive museum" to improve observers' levels of interest and immersion during the exploration of virtual paleontological environments. In the system, animals on the screen move in synchronization with the observer's actions, and hence, the observer feels as though he/she has entered a real-life paleontological environment. In this paper, in order to enhance the immersive experience, we upgraded the system based on the results of past preliminary evaluation. In the upgraded system, animals on the screen animate whenever an observer walks across the screen, and the animal under observation changes in response to the observer walking backward or forward towards the screen. In this way, the observer becomes part of the virtual paleontological environment. Then, in order to verify the upgrade's effectiveness, we conducted an evaluation. The results indicated that the upgrade of the system was effective in immersing observers because of the fidelity of the simulation and the enjoyment afforded by moving one's own body.

      DOI: 10.1145/2663806.2663866

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    • 科学系博物館における情報アクセシビリティの課題

      江草 遼平, 生田目 美紀, 小林 真, 寺野 隆雄, 溝口 博, 楠 房子, 中瀬 勲, 小川 義和, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告29 ( 1 ) 45-48 - 48   2014年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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    • Novel Application of Kinect Sensor for Children to Learn Paleontological Environment -Learning Support System based on Body Experience and Sense of Immersion- 査読有り

      Tomohiro Nakayama, Ryuichi Yoshida, Takahiro Nakadai, Takeki Ogitsu, Hiroshi Mizoguchi, Kaori Izuishi, Fusako Kusunoki, Keita Muratsu, Shigenori Inagaki

      Proceedings of the 8th International Conference on Sensing Technology (ICST 2014)   #S7-8 (1) - #S7-8(4)   2014年9月

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      記述言語:英語  

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    • タブレットPCを利用したコミットメント可視化システム:ユーザビリティに着目した予備的評価

      村津 啓太, 舟生 日出男, 山口 悦司, 神山 真一, 稲垣 成哲

      教育システム情報学会研究報告29 ( 3 ) 35 - 36   2014年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:教育システム情報学会  

      村津啓太・舟生日出男・山口悦司・神山真一・稲垣成哲

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    • Novel application of spherical microphone array sensor with three-dimensional directivity -KIKIWAKE 3D: Language game for children- 査読有り

      NAKADAI Takahiro, TAGUCHI Tomoki, MIZOGUCHI Hiroshi, EGUSA Ryohei, INAGAKI Shigenori, TAKEDA Yoshiaki, NAMATAME Miki, SUGIMOTO Masanori, KUSUNOKI Fusako, YAMAGUCHI Etsuji

      Proceedings of the 8th International Conference on Sensing Technology   251 - 254   2014年9月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Instrumentation and Measurement Society, The Institute of Electrical and Electronics Engineers  

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    • Feasibility study on estimating visual attention using electrodermal activity 査読有り

      YOSHIDA Ryuichi, NAKAYAMA Tomohiro, OGITSU Takeki, TAKEMURA Hiroshi, MIZOGUCHI Hiroshi, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, TAKEDA Yoshiaki, NAMATAME Miki, SUGIMOTO Masanori, KUSUNOKI Fusako

      Proceedings of the 8th International Conference on Sensing Technology   589 - 592   2014年9月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Instrumentation and Measurement Society, The Institute of Electrical and Electronics Engineers  

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    • 小学校教員志望大学生を対象とした理科の授業構想力を育成するケースメソッド教材の読み取りに関する評価 査読有り

      大黒孝文, 竹中真希子, 中村久良, 稲垣 成哲

      理科教育学研究55 ( 2 ) 191 - 199   2014年7月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本理科教育学会  

      本研究は, 小学校教員志望大学生における理科の授業を読み取る力を検討するために, マンガというメディアを用いたケースメソッド教材を使用した。ケースメソッド教材には, 理科の授業について, 多岐にわたる問題を含んだストーリー性のあるマンガが, 学習環境, 実験技能, 授業法, 授業計画の着眼点で描写されていた。教員志望の大学生115名を対象に, マンガにおいて問題のある箇所を読み取らせ, その内容について指摘することを求めたところ, 即時対応が必要な授業指導の内容が, ある程度読み取れてはいるものの, すべての着眼点で十分な読み取りができていないことがわかった。

      DOI: 10.11639/sjst.13055

      CiNii Article

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    • KIKIWAKE

      Takahiro Nakadai, Tomoki Taguchi, Ryohei Egusa, Miki Namatame, Masanori Sugimoto, Fusako Kusunoki, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Yoshiaki Takeda, Hiroshi Mizoguchi

      Proceedings of the 2014 conference on Interaction design and children   2014年6月17日

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      掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:ACM  

      DOI: 10.1145/2593968.2610468

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    • Flip teaching materials using manga on tablet PCs:How to operate the gas detector tube systems. 査読有り

      Takafumi Daikoku, Tomokazu, Yamamoto. Hideo, Funaoi, Makiko Takenaka, Fusako Kusunoki, Takao Terano, Shigenori Inagaki

      Proceedings of World Conference on Educational Multimedia. Hypermedia & Telecommunications2014 ( 1 ) 2087–2092   2014年6月

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      出版者・発行元:Ed-media2014  

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    • 聞き分けゲーム:音源分離技術を利用した児童向けコンピュータ・エンタテインメント

      中代 貴大, 田口 智貴, 江草 遼平, 生田目 美紀, 杉本 雅則, 楠 房子, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 武田 義明, 溝口 博

      情報処理学会研究報告2014-EC-32 ( 17 )   2014年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:情報処理学会  

      中代貴大・田口智貴・江草遼平・生田目美紀・杉本雅則・楠房子・山口悦司・稲垣成哲・武田義明・溝口博

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    • 人間すごろく:植生遷移学習のための等身大ボードゲーム

      吉田 龍一, 足立 孝之, 村津 啓太, 溝口 博, 生田目 美紀, 杉本 雅則, 楠 房子, 山口 悦司, 稲垣成哲, 武田 義明

      情報処理学会研究報告2014-EC-32 ( 17 )   2014年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:情報処理学会  

      吉田龍一・足立孝之・村津啓太・溝口博・生田目美紀・杉本雅則・楠房子・山口悦司・稲垣成哲・武田義明

      J-GLOBAL

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    • 主張・証拠・理由づけから構成されるアーギュメントの教授方略のデザイン研究:小学校第5学年理科「振り子」における単元の改善 査読有り

      坂本 美紀, 山口 悦司, 山本 智一, 村津 啓太, 稲垣 成哲, 神山 真一, 西垣 順子

      科学教育研究38 ( 2 ) 54 - 64   2014年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      One feature of design-based research is progressive refinement of classroom practice and learning environments through the cycles of design and analysis. In our previous study (Yamamoto et al., 2013), we taught a science unit to fifth graders that dealt with the construction of arguments comprising claim, evidence, and reasoning. Through an analysis of the students' performance after the unit, in this study, classroom practice was revised and its effectiveness was tested. The revisions to the unit were aimed at fostering the transfer of acquired argument skills in line with two design principles: detailed reflection on written arguments and fading scaffolds. One hundred and fourteen fifth graders were taught the revised unit, and then performed two argument tasks. The first argument task required students to write an argument related to the content of the unit after the training. The second argument task, the transfer task, required them to write an argument on other scientific topics which they had learned before. Their performance on these tasks was compared with that of students in the previous study. While students who participated in the revised unit obtained the same scores at the first argument task as students in the baseline unit, they showed more improvement in the transfer task in criteria concerning evidence. More students could justify their claims with both evidence (data) and reasoning (known scientific rationale). These results showed that the two design principles were effective in fostering the transfer of argument skills through the iterant cycles of design and analysis.

      DOI: 10.14935/jssej.38.54

      CiNii Article

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      その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/10039308138?from=CiNii

    • 科学的原理・法則に基づいた問いの生成を支援する理科授業のデザイン:科学的原理・法則のメタ理解に着目して 査読有り

      中新 沙紀子, 山口 悦司, 村山 功, 坂本 美紀, 山本 智一, 神山 真一, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      科学教育研究38 ( 2 ) 75 - 83   2014年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      The goals of science education include developing students' capability to engage in scientific inquiry. Asking questions is one of the elements of scientific inquiry. A scientific question is a question that can be answered through experiments and observation, or a theory-inspired question. We focused on the latter because there has been to no study dealing with instructional scaffolding for generating theory-inspired questions. We conjectured that fostering students' meta-understanding of theory would be an instructional scaffolding for generating theory-inspired questions. We implemented a curricular unit for 37 sixth grade elementary school students, adopting the curricular unit designed by previous studies. We also developed a written assessment instrument for assessing students' meta-understanding of theory and students' questions. Results indicate that the curricular unit fostering students' meta-understanding of theory may support them in generating scientific questions.

      DOI: 10.14935/jssej.38.75

      CiNii Article

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      その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/10039308152?from=CiNii

    • デジタル運勢ラインシステムの実践的評価 査読有り

      山口 悦司, 舟生 日出男, 出口 明子, 稲垣 成哲

      理科教育学研究55 ( 1 ) 81 - 93   2014年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • Characteristics of science picture books liked by Japanese children in early childhood 査読有り

      YAMAHASHI Chika, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, KURODA Hideko

      Journal of Emergent Science7   40 - 42   2014年6月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Emergent Science Network, The Association for Science Education  

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    • Stamp-On:博物館展示支援システムの実装と予備的評価

      石山琢子, 村津啓太, 加藤茂弘, 先山徹, 楠房子, 寺野隆雄, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告28 ( 7 ) 47 - 50   2014年5月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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    • Developing voice separation system for support education research: Determining learner reaction without contact 査読有り

      TAGUCHI Tomoki, EGUSA Ryohei, SUGIMOTO Masanori, KUSUNOKI Fusako, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, TAKEDA Yoshiaki, MIZOGUCHI Hiroshi

      Journal of Convergence Information Technology9 ( 3 ) 12 - 17   2014年5月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • Learning Support System for Paleontological Environment based on Body Experience and Sense of Immersion --Extinct Animals Move in Synchronization with Human Actions-- 査読有り

      Tomohiro Nakayama, Kaori Izuishi, Fusako Kusunoki, Ryuichi Yoshida, Takayuki Adachi, Takeki Ogitsu, Hiroshi Takemura, Hiroshi Mizoguchi, Shigenori Inagaki

      Proceedings of the 6th International Conference on Computer Supported Education (CSEDU 2014)2   252 - 257   2014年4月

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      記述言語:英語  

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    • Multiple line system for visualizing and sharing students’ commitment on the tablet PC 査読有り

      MURATSU Keita, FUNAOI Hideo, YAMAGUCHI Etsuji, KAMIYAMA Shinichi, INAGAKI Shigenori

      Proceedings of the 6th International Conference on Computer Supported Education2   258 - 263   2014年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:SCITEPRESS  

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    • Evaluation of Japanese pre-service teachers’ arguments on global warming 査読有り

      YAMAMOTO Tomokazu, YAMAGUCHI Etsuji, MURATSU Keita, NAKASHIN Sakiko, INAGAKI Shigenori

      C. P. Constantinou, N. Papadouris & A. Hadjigeorgiou (Eds.), E-Book Proceedings of the ESERA 2013 Conference: Science Education Research For Evidence-based Teaching and Coherence in Learning. Part 13 (co-ed. L. Avraamidou & M. Michelini)   62 - 67   2014年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:European Science Education Research Association  

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    • Enhancing the quality of argumentation through question-focused teaching: A case study of 6th-grade primary school students (11-12 years old) in science lesson on static electricity 査読有り

      MURATSU Keita, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, SAKAMOTO Miki, YAMAMOTO Tomokazu, KAMIYAMA Shinichi

      C. P. Constantinou, N. Papadouris & A. Hadjigeorgiou (Eds.), E-Book Proceedings of the ESERA 2013 Conference: Science Education Research For Evidence-based Teaching and Coherence in Learning. Part 7 (co-ed. M. Evagorou & K. Iordanou)   12 - 18   2014年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:European Science Education Research Association  

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    • Characteristics of science picture books liked by Japanese children in early childhood 査読有り

      YAMAHASHI Chika, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, KURODA Hideko

      C. P. Constantinou, N. Papadouris & A. Hadjigeorgiou (Eds.), E-Book Proceedings of the ESERA 2013 Conference: Science Education Research For Evidence-based Teaching and Coherence in Learning. Part15 (co-ed. F. Stylianidou & E. Glauert)   41 - 46   2014年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:European Science Education Research Association  

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    • 独居高齢者の実態と生活満足度に関する調査研究 査読有り

      竹中 優子, 朴木 佳緒留, 岡田 修一, 井上 真理, 稲垣 成哲, 川畑 徹朗, 加藤 佳子, 近藤 徳彦, 城 仁士, 長ヶ原 誠, 平山 洋介, 増本 康平, 松岡 広路, 森岡 正芳

      神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要7 ( 2 ) 139 - 148   2014年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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    • Novel Application of Spherical Microphone Array Sensor with Three-Dimensional Directivity

      Takahiro Nakadai, Tomoki Taguchi, Hiroshi Mizoguchi, Ryohei Egusa, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Yoshiaki Takeda, Miki Namatame, Masanori Sugimoto, Fusako Kusunoki

      International Journal on Smart Sensing and Intelligent Systems7 ( 5 ) 1 - 4   2014年1月1日

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      掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Walter de Gruyter GmbH  

      Abstract

      Mixed sounds can be separated from multiple sound sources by utilizing a microphone array and signal processing. We believe that promotion of interest in this technique can lead to significant developments in future science and technology. Consequently, in order to experience this technique, we designed a language game for children called “KIKIWAKE 3D” that uses a sound source separation system with the aim of arousing children’s interest in this technology. In this paper, we discuss the development of a spherical microphone array with threedimensional directivity introduced to make the game more interesting and to facilitate a larger number of participants.

      DOI: 10.21307/ijssis-2019-051

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    • Improving the Usability of Manga-on-a-Tablet for Collaborative Learning.

      Ryohei Egusa, Hideo Funaoi, Takafumi Daikoku, Ryosuke Inai, Fusako Kusunoki, Makiko Takenaka, Takao Terano, Shigenori Inagaki

      CSEDU 2014 - Proceedings of the 6th International Conference on Computer Supported Education   446 - 451   2014年

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      掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:SciTePress  

      DOI: 10.5220/0004943404460451

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/csedu/csedu2014-1.html#EgusaFDIKTTI14

    • Stamp-On: A Mobile Game for Museum Visitors.

      Ayako Ishiyama, Fusako Kusunoki, Ryohei Egusa, Keita Muratsu, Shigenori Inagaki, Takao Terano

      CSEDU 2014 - Proceedings of the 6th International Conference on Computer Supported Education   200 - 205   2014年

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      掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:SciTePress  

      DOI: 10.5220/0004943602000205

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/csedu/csedu2014-3.html#IshiyamaKEMIT14

    • PC041 議論力育成を組み込んだ理科授業に対する大学生の評価 : 質問紙調査による分析1(教授・学習・認知,ポスター発表C)

      西垣 順子, 坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本教育心理学会総会発表論文集56   392 - 392   2014年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本教育心理学会  

      DOI: 10.20587/pamjaep.56.0_392

      CiNii Article

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    • 科学系博物館の展示における情報アクセシビリティの全国調査

      江草 遼平, 山本 哲也, 稲垣 成哲, 保科 弘明, 生田目 美紀, 小川 義和, 小林 真, 寺野 隆雄, 溝口 博, 楠 房子, 中瀬 勲

      日本科学教育学会研究会研究報告29 ( 6 ) 43 - 46   2014年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究では,日本の科学系博物館における情報アクセシビリティの現状を明らかにするため,質問紙を用いた全国調査を行う.調査では,視覚障害者・聴覚障害者を対象とした博物館展示における配慮について,対応コンテンツの有無や情報保障の有無を尋ねた.分析の結果,多くの科学系博物館の展示物において,視覚障害者・聴覚障害者に対する配慮がまだ十分でない傾向にあり,情報アクセシビリティの向上に取り組む必要があることが明らかとなった.

      DOI: 10.14935/jsser.29.6_43

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    • Stamp-On in a museum: Helping children's scientific inquiry 査読有り

      Keita Muratsu, Ayako Ishiyama, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Takao Terano

      ACM International Conference Proceeding Series   233 - 236   2014年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Association for Computing Machinery  

      This study proposes a mobile support system "Stamp-On" to promote elementary school children' scientific inquiry into museum exhibits. The unique characteristic of Stamp-On is its use of a stamp-shaped interface to connect exhibits and mobile device content in an extremely simple way. In this paper, we first describe the principles and implementation of the Stamp-On system. Then, we evaluate the performance of the Stamp-On system at a various rock exhibitions. For the evaluation, 35 Japanese sixth-grade elementary school children (aged 11-12) used the Stamp-On system. We recorded the actions and utterances of one of them during their scientific inquiry process. To clarify the effectiveness of Stamp-On, we have analysed the following two factors in the scientific inquiry processes: 1) observing subjects attentively and 2) interpreting information obtained through the observation. Based on these analyses, we conclude that Stamp-On is effective to promote scientific inquiry among children. Copyright © 2014 ACM.

      DOI: 10.1145/2593968.2610460

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    • Investigation on Optimal Microphone Arrangement of Spherical Microphone Array to Achieve Shape Beamforming 査読有り

      Tomoki Taguchi, Takahiro Nakadai, Ryohei Egusa, Miki Namatame, Fusako Kusunoki, Masanori Sugimoto, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Yoshiaki Takeda, Hiroshi Mizoguchi

      PROCEEDINGS FIFTH INTERNATIONAL CONFERENCE ON INTELLIGENT SYSTEMS, MODELLING AND SIMULATION   330 - 333   2014年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

      This paper presents a spherical microphone array design which can be used for capturing a sound selectivity and locally. Capturing a sound by microphone array is achieved by method of Delay and Sum Beam Forming (DSBF). In this method, microphone arrangement has a large effect on the directivity. Using beamforming simulation, the authors investigated on the optimal arrangement of concentrically spherical microphone array which improves the basic performance of beamforming. As a result, we obtained a high directional quality arrangement consisted of truncated icosahedron and regular icosahedron. By comparing the uniformity scattered method, we confirmed the effectiveness of proposed method.

      DOI: 10.1109/ISMS.2014.62

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    • Human SUGOROKU: Learning support system of vegetation succession with full-body interaction interface 査読有り

      Tomohiro Nakayama, Masanori Sugimoto, Takayuki Adachi, Fusako Kusunoki, Keita Muratsu, Etsuji Yamaguchi, Hiroshi Mizoguchi, Shigenori Inagaki, Miki Namatame, Yoshiaki Takeda

      Conference on Human Factors in Computing Systems - Proceedings   2227 - 2232   2014年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Association for Computing Machinery  

      In this study, we developed a simulation game called "Human SUGOROKU" that consists of a full-body interaction system to enable elementary school students to enjoy and learn vegetation succession. The students' sense of immersion is improved by enabling them to play this game using their body movements. We conducted an experiment with the students and investigated the affects of the full-body interaction through questionnaires. The results showed that the full-body interaction promotes a sense of immersion in the game and enhance their understanding of vegetation succession. This paper describes the structure of this system and the questionnaires results.

      DOI: 10.1145/2559206.2581200

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    • Kikiwake: Participatory design of language play game for children to promote creative activity based on recognition of Japanese phonology 査読有り

      Takahiro Nakadai, Tomoki Taguchi, Ryohei Egusa, Miki Namatame, Masanori Sugimoto, Fusako Kusunoki, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Yoshiaki Takeda, Hiroshi Mizoguchi

      ACM International Conference Proceeding Series   265 - 268   2014年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Association for Computing Machinery  

      This study proposes a system for supporting the Shotoku Taishi game, which is a language play game that uses the voice of children. The Shotoku Taishi game is a group game in which multiple people presenting a problem vocalize different words at the same time and the respondents are required to guess what the combination of the words is. The authors developed and implemented a system using a microphone array to extract the voice of a specific person presenting a problem in this game. The participants were 36 elementary school students whose native language was Japanese. The results showed that the participants were enjoying the Shotoku Taishi game and that this group activity was a creative activity that deepened their awareness of the Japanese language. Copyright © 2014 ACM.

      DOI: 10.1145/2593968.2610468

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    • Implementation and Evaluation of Listenability-Centered Sound Separation System 査読有り

      Takahiro Nakadai, Tomoki Taguchi, Hiroshi Mizoguchi, Ryohei Egusa, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Yoshiaki Takeda, Miki Namatame, Masanori Sugimoto, Fusako Kusunoki

      2014 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON ROBOTICS AND BIOMIMETICS IEEE-ROBIO 2014   2383 - 2388   2014年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

      We developed a sound separation system that uses a microphone array to separate children's voices from background noise in general living environments. Our focus in the development of this system is on "a clear separation of the human voice" so that it will be easy for children to use. Evaluations conducted of sound separation performance in previous research have not always measured how easily listeners hear separate sounds. In this paper, we examine the validity of our system design by evaluating this factor from the perspectives of engineering and psychology.

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    • 適切かつ十分な証拠を利用するアーギュメント構成能力の育成:小学校第5学年「物の溶け方」の事例 査読有り

      山本 智一, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 村津 啓太, 坂本 美紀, 西垣 順子, 神山 真一

      科学教育研究37 ( 4 ) 317 - 330   2013年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      An argument is an indispensable process in scientific knowledge construction. This study demonstrates the effectiveness of lessons in constructing a sophisticated argument using appropriate and sufficient evidence. 5th-grade pupils were asked to make arguments for the preservation of mass in a science lesson on "dissolution of substances." Four teaching strategies were set up during the unit's preparatory phase and six during the unit's implementation phase. To examine pupils' arguments, a content knowledge test, and two argument tasks concerning the unit content and previously learned content, respectively, were implemented. The average marks for the content knowledge test were very close to full marks. In the former argument task, except in one indicator, more than 90 percent of the pupils scored full marks in claim, evidence (appropriateness/sufficiency), and reasoning. In the latter argument task, pupils' scores significantly improved after the lesson. Furthermore, a correlation between two argument tasks was found. These results demonstrate that the lesson plan implemented in this study was effective in constructing an argument based on appropriate and sufficient evidence. The study also clarified that future research would be needed for improving pupils' awareness of the insufficiency of a piece of evidence or truncated evidence.

      DOI: 10.14935/jssej.37.317

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    • 実験のためのマンガケースメソッド教材の評価-教員志望大学生の手回し発電機を用いた実験方法の理解-

      竹中真希子, 大黒孝文, 舟生日出男, 山本智一, 楠房子, 寺野隆雄, 稲垣成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告28 ( 2 ) 9-14   2013年11月

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      出版者・発行元:日本科学教育学会  

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    • 動物園来園者の観察を支援する紙芝居の評価:面接調査を通して

      山橋 知香, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 奥山 英登, 田嶋 純子, 堀田 晶子, 田中 千春, 坂東 元

      日本科学教育学会研究会研究報告28 ( 2 ) 85 - 88   2013年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

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    • 教師のアーギュメント・スキルを育成する教育プログラムのデザイン研究:形成的評価と協調的アーギュメント改善を指針として

      村津 啓太, 山本 智一, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 中新 沙紀子, 中村 有里

      日本科学教育学会研究会研究報告28 ( 2 ) 15 - 18   2013年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      本研究の目的は,アーギュメント・スキルを育成する修正版教育プログラムの有効性を検証することであった。修正の指針として,(1)学習者が記述したアーギュメントの形成的評価を行う,(2)よりよいアーギュメントの基準を提示し,複数人のグループごとにアーギュメントを協調的に改善させる,という 2 点が設定された。教員志望の大学生を対象に,これらの指針が反映された修正版プログラムを実施した。修正版プログラム前後に行った評価課題を分析した結果,修正版プログラム実施後における「重み付けした結論」の得点は,ベースライン・プログラムと比較して有意に高いことが認められた。この結果から,本研究における教育プログラムの修正は,教員志望の大学生のアーギュメント・スキルを育成する上で一定の有効性があると示唆された。

      DOI: 10.14935/jsser.28.2_15

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    • 科学的な問いの生成を支援する小学校の理科授業:第6学年「燃焼の仕組み」の事例

      中新 沙紀子, 山口 悦司, 村山 功, 坂本 美紀, 山本 智一, 神山 真一, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告28 ( 2 ) 45 - 48   2013年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      科学的な問いは,科学的探究を進展するために必要不可欠な要素である(Chin & Osborne,2008).本研究では,科学的な問いのうち,科学的原理・法則に基づいているという特徴を持つ問いについて,支援の方法を検討した.具体的には,科学的原理・法則に基づいた問いの生成を支援するために,科学的原理・法則のメタ理解を獲得させる理科授業をデザイン・実施した.学習者の問いに関する評価課題を分析したところ,メタ理解を獲得させる授業を通して,学習者の科学的原理・法則に基づいた問いの生成が支援されたことが明らかとなった.

      DOI: 10.14935/jsser.28.2_45

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    • 反論を含むアーギュメンテーションを促進するための教授方略:静電気を題材とした小学校6年生の理科授業を通して 査読有り

      村津 啓太, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 山本 智一, 坂本 美紀, 神山 真一

      理科教育学研究54 ( 1 ) 93 - 104   2013年7月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会  

      近年の理科教育では,アーギュメンテーションに焦点を当てた研究が注目され始めている。そこでは,学習者が反論を行うことを意図的に促進することが重要であると指摘されている。この重要性を踏まえて,反論を促進するための教授方略が提案されている。しかし,日本の理科教育では,反論に着目した教授方略はほとんど見受けられない。そこで本研究では,小学校の理科授業を事例として,Osborneらの提案したIDEAS教材の教授方略が,反論を含むアーギュメンテーションを促進する上で有効かどうかを実践的に検証することを目的とした。<br>本研究ではまず,IDEAS教材の示した教授方略を概観した。次に,教授方略が反映された理科授業を,小学生を対象に実施した。さらに,授業で収集したアーギュメンテーションの発言記録を評価し,教授方略の有効性を明らかにした。評価の結果,反論を含むアーギュメンテーションをできるようになった学習者の人数が,授業の最初から最後にかけて有意に増加した。このことから,IDEAS教材の教授方略は,一定の有効性があることが明らかになった。しかし,授業の最後においても,反論を含むアーギュメンテーションができない学習者が少なからず見受けられた。この点から,教授方略を改善していくことが今後の課題として見出された。

      DOI: 10.11639/sjst.12041

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      その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/10025432304?from=CiNii

    • 教員志望の大学生を対象としたアーギュメント・スキル教育プログラムのデザイン研究 査読有り

      山口 悦司, 中新 沙紀子, 山本 智一, 稲垣 成哲

      科学教育研究37 ( 2 ) 149 - 157   2013年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      There are many potential benefits in student engagement in and practice of argument. To foster the argument skills of students, teachers themselves need to have high-level argument skills, since they will otherwise find it very difficult to teach such skills to students. This study focused on the low level of teachers' argument skills. This paper presents the results of a two-year study to provide pre-service teachers with the program to gain high-level argument skills addressing socio-scientific issues. The program revision implemented for the second year of the study allowed the teacher educator to share the argument assessment criteria with the pre-service teachers. The arguments produced by pre-service teachers in the first and second year show that pre-service teachers taking the second-year program produced higher-quality arguments in terms of explaining the reasons why evidence challenges a claim, using evidence to counter evidence against their position, and making sense of tradeoffs between conflicting evidence.

      DOI: 10.14935/jssej.37.149

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    • KIKIWAKE

      Tomoki Taguchi, Masafumi Goseki, Ryohei Egusa, Miki Namatame, Masanori Sugimoto, Fusako Kusunoki, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Yoshiaki Takeda, Hiroshi Mizoguchi

      CHI '13 Extended Abstracts on Human Factors in Computing Systems   2013年4月27日

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      掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:ACM  

      DOI: 10.1145/2468356.2468491

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    • KIKIWAKE: Sound Source Separation System for Children-Computer Interaction 査読有り

      Tomoki Taguchi, Masafumi Goseki, Ryohei Egusa, Fusako Kusunoki, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Miki Namatame, Yoshiaki Takeda, Masanori Sugimoto, Hiroshi Mizoguchi

      Conference on Human Factors in Computing Systems - Proceedings2013-   757 - 762   2013年4月27日

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Association for Computing Machinery  

      In general living environments, in order to separate children’s voices from backgrounds noise, we developed a sound separation system by a microphone array. We created a game by use of this developed system, and conducted evaluation experiment intended for elementary school children. As a result, we confirmed this system could separate 3 voices, and the game promotes children’s interest in or concerns about a microphone array in a quantitative way.

      DOI: 10.1145/2468356.2468491

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    • 3Dコンテンツを用いた高齢者向け健康サポートシステムの評価 査読有り

      グ・ミンヨン, 楠 房子, 稲垣 成哲, 岡田 修一

      教育システム情報学会研究報告27 ( 7 ) 27 - 31   2013年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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    • 小学生におけるアーギュメントの教授方略:「振り子の運動」の実践を通して 査読有り

      山本 智一, 坂本 美紀, 山口 悦司, 西垣 順子, 村津啓太, 稲垣 成哲, 神山 真一

      理科教育学研究53 ( 3 ) 471 - 484   2013年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会  

      近年の理科教育では,アーギュメントの重要性が注目されている。しかし,小学校高学年の児童であっても,アーギュメントを構成する際に理由付けを行うことが難しいと指摘されている。本研究の目的は,主張,証拠,理由付けから構成されるアーギュメントの教授方略を設定した授業の有効性を明らかにすることである。本研究は,小学校5年生理科「振り子の運動」の単元で,振り子の周期に影響する要因を解明する授業を行った。教授方略は,単元の準備段階のフェーズで4つ,実施段階のフェーズで8つが設定された。単元後,単元内容の知識・理解課題において,児童の正答率,自信の程度が,ともに単元前より有意に向上していた。単元内容に関するアーギュメント課題においては,主張,証拠,理由付けの得点率が,1つの指標を除いてすべて80%以上であった。また,単元前後に実施した既習内容に関するアーギュメント課題では,証拠や理由付けの指標の一部において,児童のアーギュメントに有意な向上が見られた。さらに,単元内容に関するアーギュメント課題と既習内容に関するアーギュメント課題の遂行には関連が見られた。これらのことから,本研究の授業が,主張,証拠,理由付けから構成されるアーギュメントの向上に有効であることが明らかになった。また,児童のアーギュメントに見られる記述の省略を克服することが,今後の課題として見出された。

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    • Development and evaluation of case method teaching materials using manga on tablet PCs: A trial with pointing type annotations

      Takafumi Daikoku, Hideo Funaoi, Fusako Kusunoki, Makiko Takenaka, Shigenori Inagaki

      CSEDU 2013 - Proceedings of the 5th International Conference on Computer Supported Education   557 - 563   2013年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      The purpose of this research was to develop and evaluate a system that could be used to support university students and graduate school students desiring to become teachers by providing the knowledge and skills necessary for them to provide instructions for scientific experiments
      the system involved sharing awareness of issues using easy to use tablet PCs. The system required learners to perform touch operations by pointing at locations with pins of four colors, at which time they became aware of issues within the scenes of the experiments involving the pupils depicted in the manga displayed on the screen. The learners mutually shared the things they noticed using the sharing function. The manga displayed on the screen is a case method learning material, developed for the purpose of educating teachers. It is embedded with a diverse amount of knowledge and skills necessary to become a science teacher, while enabling learners to acquire the observation skills of teachers. The sharing function and the color-sorted frame advancing function of this system were rated positively by the students. Furthermore, learners suggested that the system could be improved by adding a memo function as well as a function for an overall view and for viewing arbitrary pages.

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    • 展示物をハンズ・オン・ディスプレイにする拡張現実感

      高橋 B. 徹, 高橋 聡, 楠 房子, 寺野 隆雄, 稲垣 成哲

      ヒューマンインタフェース学会論文誌15 ( 3 ) 237 - 246   2013年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:ヒューマンインタフェース学会  

      <p>In this paper, we propose an augmented reality (AR) system with a leaser show device as a hands-on display at a science museum. The AR system provides virtual information which learners can handle visual explanation on an exhibited item. Accordingly, the learner certainly understand his/her knowledge through the AR display without any modification to the item and/or the existing displayed explanation. Using the AR system, we have conducted intensive experiments for children visitors at Gamagori Museum of Earth, Life and the Sea". In the experiments, we have evaluated the following points: i) the AR display makes learners interested in the exhibited item; ii) students can easily handle the AR display; and iii) the AR display is useful for learners to construct their knowledge. As a result, we conclude that the AR display system enabled learners to construct their knowledge in reality. And that the system makes learners interested in the exhibited items. </p>

      DOI: 10.11184/his.15.3_237

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    • Making a hands-on display with augmented reality work at a science museum 査読有り

      Toru B. Takahashi, Satoshi Takahashi, Fusako Kusunoki, Takao Terano, Shigenori Inagaki

      Proceedings - 2013 International Conference on Signal-Image Technology and Internet-Based Systems, SITIS 2013   385 - 390   2013年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      In this paper, we propose an augmented reality (AR) system with a laser projection device as a hands-on display at a science museum. The AR system provides virtual information, which learners can control for a visual explanation about an exhibited item. Learners develop their knowledge and understanding through the display without any modification to the item and/or the existing displayed explanation. We conducted an experiment using the AR system, with child visitors to Gamagori Museum of Earth, Life and the Sea. AR systems should meet the following criteria if they are to be considered effective: i) the display should make learners interested in the exhibited item, ii) learners should be able to easily handle the AR display, and iii) learners should construct their knowledge through using the display. In our experiment, we evaluated the AR display against these criteria. We conclude that the AR display system enables learners to construct their knowledge in reality, and that the system encourages learners' interest in the exhibited items. © 2013 IEEE.

      DOI: 10.1109/SITIS.2013.69

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    • PA-011 科学的アーギュメント・スキルの育成を目指した理科授業の評価(4) : 成果評価に基づく授業内容の改善(教授・学習,ポスター発表) 査読有り

      坂本 美紀, 山本 智一, 村津 啓太, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 神山 真一, 西垣 順子

      日本教育心理学会 日本教育心理学会総会発表論文集55 ( 0 ) 11 - 11   2013年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本教育心理学会  

      DOI: 10.20587/pamjaep.55.0_11

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    • インクルーシブデザインに基づいたインタクラティブな人形劇の開発と実践 査読有り

      楠 房子, 和田 久美子, 江草 遼平, 後関 政史, 足立 孝之, 溝口 博, 生田目 美紀, 稲垣 成哲

      電子情報通信学会論文誌 DJ96-D ( 1 ) 61 - 69   2013年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:電子情報通信学会  

      本研究では,健常者も聴覚障害者もともに楽しめるPuppet Theaterを開発した.このPuppet Theaterは,せりふを埋め込んだコンテンツアニメーションと人形とで上映する.コンテンツアニメーションは,途中で鑑賞者が内容を選択できるようになっており,センシング技術を用いて身体動作で選択するとコンテンツの内容が楽しめるのが特色である.Puppet Theaterの有効性について検討するために,健常者と聴覚障害者の二つの群を設定し,それぞれに評価実験を実施した.その結果,情意,共感,デザインの側面,身体動作による物語への参加についても,同程度に楽しめたという結果が得られ,Puppet Theaterの有効性が検証できた.

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    • Novel application of ultrasonic sensors and kinect sensors to identify people and measure their location -realization of “Human SUGOROKU”: A large scale board game in which people play as pieces 査読有り

      Nakayama, T, Adachi, T, Ogitsu, T, Takemura, H, Mizoguchi, H, Kusunoki, F, Sugimoto, M, Yamaguchi, E, Inagaki, S, Takeda Y

      Proceedings of the 7th International Conference on Sensing Technology   466 - 471   2013年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:ICST  

      DOI: 10.1109/ICSensT.2013.6727697

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    • KIKIWAKE System for Promoting Interest in Sound Source Separation Technique - Novel Application of Microphone Array and Signal Processing 査読有り

      Tomoki Taguchi, Masafumi Goseki, Hiroshi Mizoguchi, Ryohei Egusa, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Yoshiaki Takeda, Miki Namatame, Masanori Sugimoto, Fusako Kusunoki

      2013 SEVENTH INTERNATIONAL CONFERENCE ON SENSING TECHNOLOGY (ICST)   827 - 832   2013年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

      In recent years, microphone array signal processing has been actively studied in the field of engineering. In consideration of our hope that children's interest in this technology will contribute to the future development of science and technology, we have developed the KIKIWAKE system with a microphone array and conducted the Prince Shotoku Game to promote children's interest. Then, we confirmed the effectiveness of the system through interviews.

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    • Human SUGOROKU: Full-body interaction system for students to learn vegetation succession 査読有り

      Takayuki Adachi, Masafumi Goseki, Keita Muratsu, Hiroshi Mizoguchi, Miki Namatame, Masanori Sugimoto, Fusako Kusunoki, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Yoshiaki Takeda

      ACM International Conference Proceeding Series   364 - 367   2013年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:ACM  

      In this study, we developed a simulation game called "Human SUGOROKU" that consists of a full-body interaction system to enable elementary school students to enjoy and learn vegetation succession. The students' sense of immersion is improved by enabling them to play this game using their body movements. We conducted an experiment with the students and investigated the affects of the full-body interaction through interviews. The results showed that the full-body interaction promotes a sense of immersion in the game. This paper describes the structure of this system and the interview results. Copyright 2013 ACM.

      DOI: 10.1145/2485760.2485830

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    • Full-body Interaction digital game of vegetation succession for children 査読有り

      Adachi, T, Muratsu, K, Mizoguchi, H, Namatame, M, Sugimoto, M, Kusunoki, F, Yamaguchi, E, Inagaki, S, Takeda, Y

      Proceedings of the 21st International Conference on Computers in Education   654 - 656   2013年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:ICCE  

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    • Evaluation of the ‘Pocket Plant Guide’ to support learning about plants in vegetation succession 査読有り

      Muratsu, K, Kusunoki, F, Takeda, Y, Inoue, H, Funaoi, H, Yamaguchi, E, Inagaki,S, Mizoguchi, H, Sugimoto, M

      Proceedings of the 21st International Conference on Computers in Education   642 - 644   2013年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:ICCE  

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    • Evaluation of the dialogue information function of interactive puppet theater: A puppet-show system for deaf children 査読有り

      Ryohei Egusa, Kumiko Wada, Takayuki Adachi, Masafumi Goseki, Miki Namatame, Fusako Kusunoki, Hiroshi Mizoguchi, Shigenori Inagaki

      Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics)8253   536 - 539   2013年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:ACE  

      We have developed Interactive Puppet Theater, a puppet-show system designed for use by deaf children. For this study, we conducted evaluation experiments to determine whether Interactive Puppet Theater helps these children to have an enriched viewing experience. The evaluation results showed that Interactive Puppet Theater could be an effective way to ensure that deaf children understand the characters' dialogue as they watch the puppet-show, and that it enables them to have an enjoyable viewing experience. © Springer International Publishing 2013.

      DOI: 10.1007/978-3-319-03161-3_47

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    • Evaluation of interactive puppet theater based on inclusive design methods a case study of students at elementary school for the deaf 査読有り

      Ryohei Egusa, Kumiko Wada, Takayuki Adachi, Masafumi Goseki, Miki Namatame, Fusako Kusunoki, Hiroshi Mizoguchi, Shigenori Inagaki

      ACM International Conference Proceeding Series   467 - 470   2013年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:ACM  

      In this study, evaluation experiment was conducted on an interactive puppet theater, a puppetry system designed for deaf children to enhance their enjoyment of performances. An interactive puppet theater has two features: a feature that ensures the transmission of information by textualizing dialogue information and a feature that encourages deaf children to participate in the story by using physical movements. For this study, experiment was conducted to evaluate whether the feature of participation in the story by using physical movements prompts these children to engage with the story setting in a puppet theater viewing experience. The evaluations were also aimed at ascertaining whether this feature could ensure an enjoyable viewing experience. This study targeted deaf children. The results obtained from the experiments revealed that this feature could be an effective way to encourage them to participate in the story setting, and to assist them in having an enjoyable viewing experience. Copyright 2013 ACM.

      DOI: 10.1145/2485760.2485821

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    • Development of a full-body interaction digital game for children to learn vegetation succession 査読有り

      Takayuki Adachi, Hiroshi Mizoguchi, Miki Namatame, Fusako Kusunoki, Masanori Sugimoto, Keita Muratsu, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Yoshiaki Takeda

      Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics)8253   492 - 496   2013年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:ACE  

      In this study, we developed a simulation game called "Human SUGOROKU" that simulates vegetation succession of the real forest area in the virtual world. This game consists of a full-body interaction system to enable children to enjoy and learn vegetation succession by playing with their body movement. We conducted an experiment with children and investigated the effects of the full-body interaction through interviews. The results showed that the full-body interaction promotes a sense of immersion in the game. This paper describes the structure of this system and the interview results. © Springer International Publishing 2013.

      DOI: 10.1007/978-3-319-03161-3_36

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    • Development and evaluation of “Pocket Plant Guide” to support the observation and identification of indicator plants for vegetation succession 査読有り

      Muratsu, K, Kusunoki, F, Takeda, Y, Inoue, H, Yamaguchi, E, Inagaki, S, Mizoguchi, H, Sugimoto, M

      Proceesings of 5th International Conference on Computer Supported Education   675 - 679   2013年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:CSEDU  

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    • Integration of ultrasonic sensors and Kinect sensors for people distinction and 3D localization 査読有り

      Takayuki Adachi, Masafumi Goseki, Hiroshi Takemura, Hiroshi Mizoguchi, Fusako Kusunoki, Masanori Sugimoto, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Yoshiaki Takeda

      Journal of Robotics and Mechatronics25 ( 4 ) 762 - 766   2013年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Fuji Technology Press  

      The method proposed here for 3D position measurement and identification of individuals by integrating ultrasonic and Kinect sensors uses ultrasonic transmitter tags with unique identifiers. Ultrasonic sensors measure the 3D positions of and identify tagged individuals, but cannot make measurements if there are no receivers in the direction of ultrasonic waves from transmitters. Kinect sensors measure 3D positions of individuals and track them with OpenNI, but Kinect sensors cannot make measurements if occlusion occurs due to the overlapping of individuals. Evaluation results show that the method proposed here is more robust than methods only using either ultrasonic or Kinect sensors.

      DOI: 10.20965/jrm.2013.p0762

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    • 幼年期の子どもが嗜好する科学絵本デザイン(2) 査読有り

      山口 悦司, 山橋知香, 黒田秀子, 稲垣成哲

      稲垣成哲27 ( 1 ) 69 - 72   2012年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 理科教育研究における記述のアーギュメントの評価フレームワーク 査読有り

      坂本 美紀, 山口 悦司, 西垣 順子, 山本 智一, 稲垣 成哲

      科学教育研究36 ( 4 ) 356 - 367   2012年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

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    • 主張・証拠・理由付けから構成されるアーギュメントの教授方略のデザイン研究:小学校第5学年理科「振り子」を事例として 査読有り

      村津 啓太, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 山本 智一, 坂本 美紀, 西垣 順子, 神山 真一

      日本科学教育学会研究会研究報告27 ( 1 ) 129 - 132   2012年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      「要約」本研究の目的は,主張・証拠・理由付けを含むアーギュメントの構成を促進するようにデザインされた理科授業の有効性を検証することであった.対象は,小学校第 5 学年「振り子の運動」であった.本授業では,アーギュメントの構成を促進するために 11 の教授方略を採用した.単元前後に実施した既習内容に関する 2 つのアーギュメント課題では,単元後に おいて一部に有意な向上が認められた.教授方略にもとづいてデザインされた本授業は,学習者のアーギュメントの構成を促進する上で一定の有効性があると示唆された.

      DOI: 10.14935/jsser.27.1_129

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    • iPhone/iPod touch版デジタル運勢ラインシステムの開発と評価 査読有り

      山口 悦司, 舟生日出男, 稲垣成哲, 出口明子

      理科教育学研究53 ( 2 ) 317 - 328   2012年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会  

      理科教育研究において,概念変化としての教授学習は重視されている。概念変化としての教授学習の支援を意図しており,なおかつ,携帯型情報通信端末上で動作するシステムは,いまだ開発されていない。携帯型情報通信端末の教育利用は今後さらに推進されると予想される。概念変化としての教授学習の支援を意図した理科教育のためのシステムを新たに開発することは大きな意義がある。本研究では,既存の「デジタル運勢ラインシステム」を大幅に改良し,携帯型情報通信端末上で動作する新しいシステムを開発した。既存のデジタル運勢ラインシステムは,ペーパーベースで広く利用されている運勢ライン法をデジタル化した理科教育のためのシステムである。とくに,ネットワークに対応させることで,学習者における「コミットメントの可視化・共有化」を実現し,概念変化を目指す学習の促進に寄与することが意図されている。本研究では,このシステムをベースとして,携帯型情報通信端末としてのiPhoneやiPodtouch上で動作するシステムを新たに開発した。開発と併せて,教員志望の大学院生を対象とした予備的評価と小学校の授業実践に基づいた評価を行った。これらの評価の目的は,学習者や教師の主観的な評価データに基づき,iPhone/iPodtouch版デジタル運勢ラインシステムの操作性の良さならびに学習支援の可能性について検討することであった。評価の結果,iPhone/iPodtouch版デジタル運勢ラインシステムは,ライン入力や修正に関する操作性について改善すべき点があるものの,操作性は概ね良く,学習支援の可能性があると結論できた。

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    • Full-body interactive “Board”game for learning vegetation succession based on identification of people and 3D position measurement

      山口 悦司, Goseki, M, Adachi, T, Takemura, H, Mizoguchi, H, Kusunoki, F, Sugimoto, M, Inagaki, S, Takeda, Y, G. Biswas, L.-H. Wong, T. Hirashima, W. Chen

      the 20th International Conference on Computers in Education   2012年11月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Evaluation of a mobile plant-identification system to support the study of vegetation succession

      山口 悦司, Evaluation of, a, mobile, ficatio, tudy, of, vegetation succession, Kusunoki, F, Takeda, Y, Inagaki, S, Mizoguchi, H, Sugimoto, M, G. Biswas, L.-H. Wong, T. Hirashima, W. Chen

      International Conference on Computers in Education   2012年11月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Study on identification of people and 3D position measurement with ultrasonic sensors and kinect sensors

      山口 悦司, Adachi, T, Goseki, M, Takemura, H, Mizoguchi, H, Kusunoki, F, Sugimoto, M, Inagaki, S, Takeda, Y

      International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications   247 - 250   2012年10月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Enhancement and evaluation of the counting function of the digital fortune line system toward supporting science learning

      山口 悦司, Nakashin, S, Funaoi, H, Murakami, M, Inagaki, S

      Proceedings of E-Learn2012   2044 - 2049   2012年10月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • アーギュメント・スキルに関する基礎調査 : 小学校高学年を対象としたスキルの獲得状況 査読有り

      坂本 美紀, 山本 智一, 山口 悦司, 西垣 順子, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      科学教育研究36 ( 3 ) 252 - 261   2012年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

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    • センシング手法を用いた障害者のための人形劇のデザインと評価

      楠 房子, 江草 遼平, 後関 政史, 足立 孝之, 溝口 博, 生田目 美紀, 稲垣 成哲

      教育システム情報学会研究報告第27巻,第2号,pp.35-38 ( 2 ) 35 - 38   2012年7月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • アーギュメントの教授方略の研究動向 査読有り

      山本 智一, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 坂本 美紀, 西垣 順子

      理科教育学研究53 ( 1 ) 1 - 12   2012年7月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会  

      本研究の目的は,欧米におけるアーギュメントの研究から,アーギュメントの教授方略を抽出・整理し,今後のアーギュメント・スキル育成のために,理科の授業でどのようなデザイン原則を持つことができるのかを見出すことである。近年,理科の授業において,アーギュメントを導入した研究が行われ,アーギュメントの必要性が注目されている。一方で,学習者にとって証拠の利用やアーギュメントの構成が難しいという課題も見出され,教授法の工夫が求められている。我々は,書くアーギュメントに限らず,話すアーギュメント,オンラインのアーギュメントで明確なアーギュメントの教授方略を持つ5つの研究から,アーギュメントを支援する多様な教授方略を抽出した。さらに,これらの教授方略から,「アーギュメントの意義を理解させる」「アーギュメントの構造を理解させ,その構造を利用できるように促す」「アーギュメントを行う際に内容知識を利用できるように促す」の3つのデザイン原則を見出すことができた。これらのデザイン原則は,日本の理科教育の中で,アーギュメント・スキルをどのように育成するのかという,今後の実践研究の具体的支援に資するものである。

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    • Fostering pre-service teachers' argument skills through making sense of tradeoffs in genetically modified food

      山口 悦司, Nakashin, S, Inagaki, S

      Sippy Downs   2012年6月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Annual Conference of Australasian Science Education Research Association  

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    • Practical study on argument skill improvement in pre-service teachers. 査読有り

      Tomokazu Yamamoto, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Hayashi Nakayama, Tomoyuki Nogami

      E-book proceedings of the ESERA 2011 conference: Science learning and citizenship. Lyon, France: European Science Education Research Association.12   223 - 228   2012年3月

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      出版者・発行元:ESERA 2011  

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    • スマートフォンとシミュレーションゲームを用いた森林学習支援システムの評価

      井上 晴香, 楠 房子, 武田 義明, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      教育システム情報学会研究報告第26巻,第6号,pp.137-140 ( 6 ) 137 - 140   2012年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:教育システム情報学会  

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    • インクルーシブデザイン手法に基づいたユニバーサル・パペット・シアターの予備的評価—大学生の健常者を対象として—

      江草 遼平, 和田 久美子, 生田目 美紀, 楠 房子, 稲垣 成哲, 溝口 博

      教育システム情報学会研究報告第26巻,第6号,pp.21-26 ( 6 ) 21 - 26   2012年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • Development and evaluation of a digital environmental learning game for children. 査読有り

      Deguchi, A, Takeda, Y, Kusunoki, F, Tanaka, M, Inagaki, S, Yamaguchi, E, Sugimoto, M

      Proceedings of ESERA 2011: Part4 ICT and other resources for teaching/learning science, Lyon, France26-32.   2012年3月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • マンガを用いたケースメソッド教材の読み取りに関する評価—現職教員のコマの気づきに着目して

      大黒 孝文, 竹中 真希子, 中村 久良, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告27 ( 1 ) 61 - 64   2012年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究の目的は,マンガというメディアを用いたケースメソッド教材において,小学校現職教員24名のコマの気づきと教材の意図を比較し検討を行うことである.分析の結果,コマには有意に気づくものと有意に気づかないものがあることがわかった.また,気づきの特徴としては,児童実験中に起こる問題に対しては気づく傾向にあるが,実験道具の事前準備や間接的な授業環境の整備に関しては,ほとんど気づいていないことがわかった.さらに,授業に意味のない気づきをした下位理解群がほぼいなかったことから,現職教員は授業中に発生する問題に対して有意味な対応ができることが読み取れた.

      DOI: 10.14935/jsser.27.1_61

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    • 第9回(2010年度)優秀論文賞 選考経過および講評

      服部 環, 臼井 博, 伊藤 忠弘, 小泉 令三, 橘 春菜, 藤村 宣之, 坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 竹中 真希子, 山本 智一, 藤本 雅司, 橘 早苗, 湯澤 正通, 湯澤 美紀, 関口 道彦, 李 思嫻, 齊藤 智

      教育心理学年報51   252 - 258   2012年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:The Japanese Association of Educational Psychology  

      DOI: 10.5926/arepj.51.252

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    • PA-031 科学的アーギュメント・スキルの育成を目指した理科授業の評価(2) : フォローアップ授業によるスキル定着の評価(教授・学習,ポスター発表)

      坂本 美紀, 西垣 順子, 山口 悦司, 山本 智一, 稲垣 成哲, 村津 啓太, 神山 真一

      日本教育心理学会総会発表論文集54   31 - 31   2012年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本教育心理学会  

      DOI: 10.20587/pamjaep.54.0_31

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    • Puppet theater system for normal-hearing and hearing-impaired people 査読有り

      Takayuki Adachi, Masafumi Goseki, Hiroshi Mizoguchi, Miki Namatame, Fusako Kusunoki, Ryohei Egusa, Shigenori Inagaki

      Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics)7624   461 - 464   2012年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      We are developing Puppet Theater system which enables both the hearing impaired and the normal hearing to enjoy a puppet show This system projects puppet's lines in balloon on the background In addition, the system has a function that presents branches of the story to audience and allows them to select We performed the system to elementary school pupils with hearing impairment and found that the pupils enjoyed it Effects of the function were investigated with questionnaire This paper describes the function and the result of questionnaire © 2012 Springer-Verlag Berlin Heidelberg.

      DOI: 10.1007/978-3-642-34292-9-35

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    • Evaluation of the universal puppet theater based on inclusive design method 査読有り

      Kumiko Wada, Ryohei Egusa, Miki Namatame, Fusako Kusunoki, Hiroshi Mizoguchi, Shigenori Inagaki

      Proceedings 2012 4th IEEE International Conference on Digital Game and Intelligent Toy Enhanced Learning, DIGITEL 2012   135 - 137   2012年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      In this study, we have improved the Universal Puppet Theater. Improvements have been made to branching scenes in the story. The exploratory evaluation experiment was a within-subject comparison of the existing version and improved version of the system. The subjects were 53 hearing-capable fourth-grade elementary school children. The results of analysis showed that the improved version of the system with branching function was more effective interface than the existing version. © 2012 IEEE.

      DOI: 10.1109/DIGITEL.2012.37

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    • Puppet Show for Entertaining Hearing-Impaired, Together with Normal-Hearing People 査読有り

      Masafumi Goseki, Ryohei Egusa, Takayuki Adachi, Hiroshi Takemura, Hiroshi Mizoguchi, Miki Namatame, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki

      2012 FIRST INTERNATIONAL CONFERENCE ON INNOVATIVE ENGINEERING SYSTEMS (ICIES)   121 - 124   2012年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

      The authors propose a novel application of human sensing technology to inclusive education. We focus on puppet show to aspire the inclusive education for both the normal hearing and the hearing impaired. Thus, we are developing Puppet Theater system to entertain both hearing impaired and normal hearing. This Puppet Theater system consists of two functions. First, the lines are displayed as letters with voice for complementing information of sound. The system enables the hearing impaired to understand the contents of the puppet show. Second function presents branches of the story to audience for encouraging the audience to understand the content of the story. In this paper, we describe that we develope branches of the story as function to select the branches by body movements for the purpose of additional effect of understanding contents of the story. The body movements are measured and detected by Kinect sensor for Xbox. We anticipate additional benefit of understanding contents of the story because this new function enables the audience to participate in the progression of the puppet show. The authors performed the system to elementary school pupils with hearing impairment and found that the pupils enjoyed it. Effects of the function were investigated with questionnaire.

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    • Evaluation of the Puppet Theater Based on Inclusive Design Method: A Case Study of Fourth-year Elementary School Students With Normal Hearing 査読有り

      Ryohei Egusa, Kumiko Wada, Miki Namatame, Fusako Kusunoki, Hiroshi Mizoguchi, Shigenori Inagaki

      PROCEEDINGS OF IDC 2012: THE 11TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON INTERACTION DESIGN AND CHILDREN   216 - 219   2012年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:ASSOC COMPUTING MACHINERY  

      In this study, we examined the feature of the audience participation in the progress of the story in Puppet Theater. Puppet Theater is a puppet show system developed that is designed for appreciation by hearing-impaired children. Wada et al. (2012) conducted preliminary evaluation experiments performed with 52 healthy elementary school children who were surveyed using both questionnaires and interviews. The results indicated that audience participation in the progress of the story had the effect of encouraging the audience to think about the story. It was also confirmed that, through this participation, the audience is imbued with a sense of emotional investment in the characters, which stimulates audience into immersive participation in the story.

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    • 理科の授業構想力を育成するケースメソッド教材の開発と評価 査読有り

      大黒 孝文, 竹中 真希子, 中村 良久, 稲垣 成哲

      理科教育学研究53 ( 2 ) 263 - 274   2012年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会  

      教師教育の主要な課題として新しい世代の教員を養成し,その専門性や資質・能力を育成することは重要な課題とされている。これらの課題を克服するために,理科を担当する教師のための資質・能力を育成するための,ナラティブアプローチを取り入れたマンガと指導案を関連付け比較する学習活動を通して,理科の授業構成力を養成するケースメソッド教材を開発した。授業構想力は,1)授業指導場面,2)実験指導場面,3)授業環境場面の3つの着目点を設定して評価を行った。教員志望学生を対象に実験を行い 1)指導案を書く観点の変容,2)指導案を書く内容の観点数の変容,3)ケースメソッド教材の使用感と効果の3点について調査したところ,ほぼすべての項目において有効な結果を得た。以上からケースメソッド教材は,理科の授業構想力を養成するために効果的な教材であることが示唆された。

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    • 植生遷移ゲームの実践と評価

      楠 房子, 稲垣 成哲, 田中 翠, 山口 悦司, 武田 義明

      教育システム情報学会研究報告26(4):18-21.   2011年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • スマートフォンとシミュレーションゲームを用いた森林学習支援システムのデザイン.

      楠 房子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 武田 義明

      平成23年度日本理科教育学会近畿支部大会(滋賀大会)発表論文集pp.72   72 - 72   2011年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会近畿支部大会実行委員会  

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    • 小学生におけるアーギュメント・スキルの育成:野生生物との共生問題を扱った総合的な学習の授業デザインと分析 査読有り

      山本 智一, 坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 村津 啓太, 中山 迅, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 竹中 真希子

      日本科学教育学会『科学教育研究』第35巻,第3号,pp.245-255 ( 3 ) 245 - 255   2011年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      Argument skills have received a lot of attention in recent years. However, few studies report on the argument skills of elementary students, resulting in a lack of knowledge base for learning support. Krajcik & McNeill (2009) propose a hypothetical learning progression for scientific explanations which might grow across grades 1-12. This study focuses on the first variation of that progression. In the simplest variation students should be able to provide a claim and support that claim with evidence. This study aims to 1) give in-class lessons to elementary students designed to help them acquire argument skills and 2) evaluate the effectiveness of the lesson design principles from the perspective of the skill of formulating arguments. From earlier studies, this study extracted three design principles: 1) learning thoroughly about the basic knowledge that concerns the problem domain, 2) collecting multiple pieces of data, sharing them in the classroom, and organizing them into several groups, and 3) making students aware that they are using evidence. In line with these design principles, we gave classes concerning the issue of coexistence of humans and wild animals for third graders. Analyses of results of surveys conducted during the classes revealed a significant increase in the number of students who used evidence to formulate their arguments, indicating successful acquisition of argument skills.

      DOI: 10.14935/jssej.35.245

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    • 小学生におけるアーギュメント・スキルの育成:野生生物との共生問題を扱った総合的な学習の授業デザインと分析 査読有り

      山本 智一, 坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 村津 啓太, 大島純, 大島律子, 村山功, 竹中真希子

      科学教育研究35 ( 3 ) 245 - 255   2011年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      Argument skills have received a lot of attention in recent years. However, few studies report on the argument skills of elementary students, resulting in a lack of knowledge base for learning support. Krajcik & McNeill (2009) propose a hypothetical learning progression for scientific explanations which might grow across grades 1-12. This study focuses on the first variation of that progression. In the simplest variation students should be able to provide a claim and support that claim with evidence. This study aims to 1) give in-class lessons to elementary students designed to help them acquire argument skills and 2) evaluate the effectiveness of the lesson design principles from the perspective of the skill of formulating arguments. From earlier studies, this study extracted three design principles: 1) learning thoroughly about the basic knowledge that concerns the problem domain, 2) collecting multiple pieces of data, sharing them in the classroom, and organizing them into several groups, and 3) making students aware that they are using evidence. In line with these design principles, we gave classes concerning the issue of coexistence of humans and wild animals for third graders. Analyses of results of surveys conducted during the classes revealed a significant increase in the number of students who used evidence to formulate their arguments, indicating successful acquisition of argument skills.

      DOI: 10.14935/jssej.35.245

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    • 1G2-H1 理科教員を目指す大学生のアーギュメント・スキル向上に関する実践的研究(2)(教育実践・科学授業開発(2),一般研究,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディングを実現するために)

      山本 智一, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 中山 迅, 竹中 真希子

      年会論文集35   255 - 256   2011年8月23日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • Evaluation of the user interface design on vegetation interaction game for children. 査読有り

      Kusunoki, F, Takeda, Y, Tanaka, M, Yamaguchi, E, Deguchi, A, Kamiyama, S, Inagaki, S, Sugimoto, M

      Paper presented at the 2011 Visual Information Communication - International Symposium.   2011年8月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • Improvement and evaluation of vegetation interaction game. 査読有り

      Deguchi, A, Takeda, Y, Kusunoki, F, Tanaka, M, Yamaguchi, E, Inagaki S, Sugimoto, M

      Proceedings of the IADIS International Conference Game and Entertainment Technologies 2011, Roma, Italy114-118.   2011年7月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 理科の指導が苦手な教師に理科実践能力を獲得させるマンガ説明書の開発と評価 査読有り

      大黒 孝文, 竹中 真希子, 中村 久良, 稲垣 成哲

      科学教育研究第35巻,第2号,pp.205-212 ( 2 ) 205 - 212   2011年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      The purpose of this research is to develop educational materials for teachers using manga as a support aid, and to verify the materials' effectiveness. Practical evaluation was attempted targeting 83 second-year students not specializing in science at a women's college who wish to become elementary school teachers. Results show that the group evaluated the manga as easy to read and an effective method for understanding characteristics of laboratory materials and learning methods of instruction.

      DOI: 10.14935/jssej.35.205

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    • 櫻井錠二の学術振興に関する資料目録

      山中 千尋, 稲垣 成哲

      神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要4 ( 2 ) 129 - 142   2011年3月30日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:神戸大学  

      DOI: 10.24546/81002991

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      その他リンク: http://www.lib.kobe-u.ac.jp/handle_kernel/81002991

    • 生活科における食育学習の授業デザインの開発と評価—カメラ付き携帯電話による情報共有システムclippicKidsを利用した親子での共同学習 査読有り

      黒田 秀子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲

      日本教科教育学会第34巻,第2号,pp.1-10 ( 2 ) 1 - 10   2011年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本教科教育学会  

      本研究の目的は,児童と保護者がともに栄養に関する基礎的な知識を獲得し,実生活に生かしていくための契機となる食育の授業デザインを開発し,その有効性を検証することであった。授業では,児童が家庭と連携しながら,栄養バランス(3色食品群)の観点から朝食についてふりかえるとともに,栄養バランスのよい朝食メニューを考案した。事前・事後に実施された質問紙調査の分析結果から,以下の点が明らかになった。1)栄養バランス(3色食品群)の理解度では,児童と保護者は,概ね同等で正しい理解深化がみられた。2)カメラ付き携帯電話による情報共有システムclippicKidsの利用では,システムの簡便性から学習に対する関心が持続し,学習効果が促進された。3)親子が共に学習することは,楽しく好ましいものであると認識された。以上のような結果から,教室や各家庭を結ぶ手段として情報共有システムclippicKidsを利用し,児童と保護者による協同学習をデザインした本実験授業は,概ね有効であったことが示唆された。

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    • デジタル運勢ラインシステムの開発と評価 査読有り

      稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司, 三澤 尚久, 出口 明子

      理科教育学研究Vol. 51, No. 3, pp. 33-46   2011年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • e-learningを活用した児童用指文字学習環境の開発と評価

      楠 房子, 稲垣 成哲, 生田目 美紀, 杉山 はるか, 黒田 秀子, 寺野 隆雄

      教育システム情報学会研究報告第25巻,第7号,pp.77-82 ( 7 ) 77 - 82   2011年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:教育システム情報学会  

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    • Vegetation interaction game: Digital sugoroku to learn vegetation succession for children

      Akiko Deguchi, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Masanori Sugimoto

      Connecting Computer-Supported Collaborative Learning to Policy and Practice: CSCL 2011 Conf. Proc. - Short Papers and Posters, 9th International Computer-Supported Collaborative Learning Conf.2   896 - 897   2011年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      We developed a Vegetation Interaction Game that supports children's immersive and interactive playing of a simulation game about vegetation succession. To examine the effectiveness of the game, we conducted experimentation in an elementary school. The results of game interaction analysis showed that the game could support children immersively playing and learning regarding vegetation succession. © ISLS.

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    • Balancing virtual and real interactions in mobile learning 査読有り

      Hiroyuki Tarumi, Yuki Tsujimoto, Takafumi Daikoku, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Makiko Takenaka, Toshihiro Hayashi

      International Journal of Mobile Learning and Organisation5 ( 1 ) 28 - 45   2011年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

      KEI-Time Traveller is a kind of virtual time machine that merely requires the use of commercially available GPS phones. In reality, KEI-Time Traveller shows graphical images of a virtual past scene within a given area as viewed from the current location and with arbitrary viewing angles. Users can virtually explore the past world using this system. We applied it to junior high school students, twice. They virtually visited a world of 1938, when a severe landslide disaster occurred, but the designs of interaction with the virtual past world differed between the two fieldwork trials. By comparing the results, we discuss the design of the interaction and its effects on the fieldwork. Copyright © 2011 Inderscience Enterprises Ltd.

      DOI: 10.1504/IJMLO.2011.038690

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    • Vegetation Game:環境学習を支捷する植生遷移ゲーム

      楠 房子, 山口 悦司, 武田 義明, 出口 明子, 稲垣 成哲, 杉本 雅則

      ゲーム学会第9回全国大会講演論文集47-48   2010年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • A curriculum design framework for linking simulation use to practical work: Toward understanding and feeling a sense of reality in the learning about complex systems in nature. 査読有り

      Yamaguchi E, Deguchi, A, Inagaki, S, Sugimoto, M, Kusunoki, F, Takeda, Y, Kamiyama, S

      Conference Proceedings of the XIV International Organization for Science and Technology Education (IOSTE) symposium, Bled, Slovenia1231-1239.   2010年11月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成を利用した協同的概念理解型ノートテーキングの指導:中学校理科「電流のはたらき」での実践を通して 査読有り

      舟生 日出男, 大黒 孝文, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 出口 明子

      科学教育研究Vol 34. No. 2, pp. 86-96 ( 2 ) 86 - 96   2010年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      In this paper, from the viewpoint that learners explore and construct knowledge actively, we proposed a method of note-taking by arranging concepts and a course for teaching the method through collaboration. We also carried out a practice-session of teaching the method. Through the method of note-taking used in this research, learners extract important concepts from learning materials and structure them as a concept map. The process consists of three phases; cutting, judgment, and relating. These activities, however, are too difficult for cognitively poor learners. So we set up an individual session and a collaborative session. In the individual session, a learner individually carries out cutting, judgment, and relating, and makes a concept map with paper cars and sheets. The purpose of this session is to make the learner think about the learning materials and prepare for the collaborative session. In the collaborative session, learners form small groups, examine their concept maps, and collaboratively make the group's concept map with the software "Undo-Kun". Another purpose of this session is to make the learners mutually learn from their differences and share their methods for arranging concepts. We carried out a teaching practice of "Workings of Current and Magnet" in junior high school, in which 120 students participated. As a result of the evaluation of the practice, the note-taking method and the teaching method proved to be effective.

      DOI: 10.14935/jssej.34.86

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    • 科学技術問題の解決を目指した協調学習のデザイン研究:電力問題を取り上げた単元における「問題を定義すること」の学習 査読有り

      坂本 美紀, 山本 智一, 山口悦司, 稲垣 成哲, 大島 純, 大島 律子, 中山 迅, 竹中 真希子, 村山 功

      科学教育研究34 ( 2 ) 145 - 153   2010年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      Socioscientific issues are plagued by a number of problems wherein the goals are unclear or no specific solution to an issue can be found. These problems are called "ill-defined problems", and the process of identifying or defining such problems is especially important when attempting to find a solution. The purpose of this study was to design a learning unit based on the design principles that activated interactions among learners, and to evaluate whether the learning unit could improve students' abilities in "defining problems." During the lesson, sixth-grade students tackled the electric-power problem-a socioscientific issue-with the aim of proposing solutions based on scientific knowledge. They were encouraged to repeat the collaborative problem-solving cycle and to define their problems for inquiry by themselves at the beginning of each cycle. Knowledge Forum, a CSCL system, provided support for the students in tackling the problem. In Knowledge Forum, students could externalize their products at the previous cycle in a communal database in order to share and examine their products. A comparison among the student-defined problems showed that students began defining more comprehensive problems in the later problem-solving cycle, and the design principles discussed here were shown to be effective.

      DOI: 10.14935/jssej.34.145

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      その他リンク: http://hdl.handle.net/10458/3442

    • Vegetation interaction 査読有り

      Akiko Deguchi, Shigenori Inagaki, Fusako Kusunoki, Etsuji Yamaguchi, Yoshiaki Takeda, Masanori Sugimoto

      In H. S.493-495.   2010年6月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 知識構築型アーギュメントの獲得:小学生を対象とした科学技術問題に関するカリキュラムの開発と改善を通して 査読有り

      坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 竹中 真希子, 山本 智一, 藤本 雅司, 橘 早苗

      教育心理学研究Vol 58. No. 1, pp. 95-107 ( 1 ) 95 - 107   2010年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

      多様なステイクホルダーによる社会的合意の形成が求められる公共的な課題では, エビデンスを用いて自分の意見を補強するというよりは, 多くの立場の合意を目指し, 賛成や反対の条件, 代替策といった, 新しいアイディアを提起するようなアーギュメントが必要になる。本研究はこれを, 知識構築型アーギュメントと呼び, 小学生を対象とした科学技術問題に関するカリキュラムの中で, その育成を目指した。さらに, 開発したカリキュラムを, 知識構築に関するデザイン原則の一つである認識主体性の観点から改善し, 児童の知識構築型アーギュメントにもたらす影響を検討した。学習の進行に伴うアーギュメントの変化をカリキュラム間で比較した結果, 改善版のカリキュラムにおいては, ベースラインのカリキュラムの場合より, 賛否両論を考慮した提案型の意見が増加し, 児童の知識構築型アーギュメントをさらに向上させられたことが明らかになった。さらに, 授業デザインの変更に伴う授業展開や学習活動の差異を検討し, 知識構築型アーギュメントの向上に寄与した支援について明らかにした。

      DOI: 10.5926/jjep.58.95

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      その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10626201

    • Development and Evaluation of MANGA Educational Materials for Science Teachers.

      竹中 真希子, 稲垣 成哲

      Socio-cultural and Human Values in Science and Technology Education. Proceedings of the XIV Symposium of the International Organization for Science and Technology Education (IOSTE)(In Dolinek, S.& Lyons, T.(Eds))   1100 - 1110   2010年

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      掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • K278 概念変化を指向した授業のデザイン研究 : 小学校6年生理科「電磁石」の事例(口頭セッション47 理科教育)

      坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 村山 功, Knowledge Forum Japan Research Group

      日本教育心理学会総会発表論文集52   500 - 500   2010年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本教育心理学会  

      DOI: 10.20587/pamjaep.52.0_500

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    • 学会事業の電子化と『科学教育研究』

      稲垣 成哲

      科学教育研究34 ( 1 ) 1 - 1   2010年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      DOI: 10.14935/jssej.34.1

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    • Fostering elementary school students' arguments related to knowledge building: Development and change of a curriculum on a socioscientific issue

      Miki Sakamoto, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Jun Oshima, Ritsuko Oshima, Isao Murayama, Hayashi Nakayama, Makiko Takenaka, Tomokazu Yamamoto, Masaji Fujimoto, Sanae Tachibana

      Japanese Journal of Educational Psychology58 ( 1 ) 95 - 107   2010年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japanese Association of Educational Psychology  

      When attempting to obtain agreement from various stakeholders, people need to propose new ideas, such as conditions for agreement or alternative plans, in order to achieve overall agreement, as opposed to simply reinforcing their own opinion by means of evidence. The present authors developed a curriculum for elementary school students to engage in knowledge-building arguments on a socioscientific issue. The curriculum was changed based on epistemic agency, a design principle of knowledge building. Effects of the curriculum were examined across 2 years. A comparison of the quality of the students' arguments showed that the students expressed proposal-type opinions, considering pros and cons, in the improved curriculum more than the baseline curriculum, indicating that the students' knowledge-building arguments had improved. Differences in the students' learning activities were also examined in relation to the changes in the design of the lesson. Discussion clarified how support contributed to the improvement of the students' knowledge building arguments.

      DOI: 10.5926/jjep.58.95

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    • Vegetation Interaction Game: Digital SUGOROKU of Vegetation Succession for Children 査読有り

      Akiko Deguchi, Shigenori Inagaki, Fusako Kusunoki, Etsuji Yamaguchi, Yoshiaki Takeda, Masanori Sugimoto

      ENTERTAINMENT COMPUTING - ICEC 20106243   493 - +   2010年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:SPRINGER-VERLAG BERLIN  

      In this study, we redesign and develop a new digital sugoroku game based on the phenomenon of vegetation succession. A practical evaluation in an elementary school that consisted of game play and fieldwork activity was conducted. The results of the evaluation showed that the game was effective in stimulating the interest of the students who participated in the game, and was able to support their learning in a joyful way.

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    • Vegetation Interaction Game: Digital SUGOROKU of Vegetation Succession for Children 査読有り

      Akiko Deguchi, Shigenori Inagaki, Fusako Kusunoki, Etsuji Yamaguchi, Yoshiaki Takeda, Masanori Sugimoto

      ENTERTAINMENT COMPUTING - ICEC 20106243   493 - +   2010年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:SPRINGER-VERLAG BERLIN  

      In this study, we redesign and develop a new digital sugoroku game based on the phenomenon of vegetation succession. A practical evaluation in an elementary school that consisted of game play and fieldwork activity was conducted. The results of the evaluation showed that the game was effective in stimulating the interest of the students who participated in the game, and was able to support their learning in a joyful way.

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    • 教師教育におけるマンガ教材の開発と評価:協同学習の理論と方法を修得するための学習プログラムを事例として 査読有り

      大黒 孝文, 竹中 真希子, 稲垣 成哲

      科学教育研究Vol 33. No. 4, pp. 338-347 ( 4 ) 338 - 347   2009年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      This paper introduces a program that developed educational materials for teachers using manga, and evaluates the effectiveness of such materials. Using manga for educational materials has the following merits: manga is easy to understand, interesting, accessible, and easy to review. Manga also allows control of information and multiple interpretations. The educational material we developed is designed to help teachers learn about cooperative learning methods applicable to science classes. To evaluate the educational material featuring manga, we used the material to teach students in a preservice teacher training class. As a result, we found that manga is easy to read, and effective in communicating cooperative learning methods. We also found that manga facilitates understanding of cooperative learning.

      DOI: 10.14935/jssej.33.338

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    • 科学的思考としての原理・法則のメタ理解の再検証:小学校第6学年「燃焼」を事例として 査読有り

      橘 早苗, 稲垣 成哲, 村山 功, 山口 悦司, 坂本 美紀, 大島 純, 大島 律子, 中山 迅, 竹中 真希子, 藤本 雅司, 山本 智一

      科学教育研究Vol 33. No. 4, pp. 362-369 ( 4 ) 362 - 369   2009年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      In science education, fostering scientific thinking is important, though few examples of scientific thinking are known. Sakamoto et al. (2007) advocated "meta-understanding of scientific principles" as one area of scientific thinking. If one is capable of meta-understanding, one is able to approach unknown phenomena with the assumption that scientific principles are applicable. Sakamoto and her colleague claim to have verified the existence of meta-understanding and the possibility of teaching it to elementary school students. However, we think they failed to provide proof, because their definition of meta-understanding is somewhat confused. Through inspection of the idea of "meta-understanding of scientific principles" and a process of inference with this meta-understanding, we refined the definition of meta-understanding introducing an important distinction they missed: whether a key causal mechanism of phenomena is known to students or not. Based on our new definition, we designed a clearer experiment which contained two pairs of tasks. We predicted a different response pattern for each pair of tasks, where the original paper expected no difference. As the result of the experiment supported our predictions, we achieved a more reliable verification of meta-understanding.

      DOI: 10.14935/jssej.33.362

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      その他リンク: http://hdl.handle.net/10458/3441

    • GENTORO:モバイル複合現実環境におけるストーリーテリング支援システムの設計と評価 査読有り

      伊藤 俊廷, グェントゥンゴク, 杉本 雅則, 稲垣 成哲

      情報処理学会論文誌第50巻,第12号,pp.2819-2830 ( 12 ) 2819 - 2830   2009年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:情報処理学会  

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    • Interacting with the Virtual and with the Real in Mobile Learning 査読有り

      TARUMI Hiroyuki, TSUJIMOTO Yuki, DAIKOKU Takafumi, KUSUNOKI Fusako, INAGAKI Shigenori, TAKENAKA Makiko, HAYASHI Toshihiro

      Proceedings of the 17th International Conference on Computers in Education   2009年11月

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    • 理科実験が苦手な教師を支援するマンガ教材の開発と評価

      大黒 孝文, 中村 久良, 竹中 真希子, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告第24巻,第2号,pp.83-88   2009年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 理科を教えることに関する教師の学習能力:小学校教師を目指す大学生による教授資料からの学習を事例として 査読有り

      山口 悦司, 稲垣 成哲, 野上 智行

      理科教育学研究Vol 50. No. 1, pp. 75-84 ( 1 ) 75 - 84   2009年7月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会  

      教師教育に関する先行研究の多くは,理科教師の学習について,その「現在の学習成果」という側面に焦点を当てたものである.しかしながら,「将来の学習可能性」という側面に焦点を当てた研究はほとんど行われていない.理科教育に関するカリキュラム改革は世界各国で行われている.そのため,「将来の学習可能性」は理科の教師教育研究において重要なテーマになると考えられる.そこで,本研究では,こうした試みの第一歩として,教授資料から学習する能力に着目し,小学校教師を目指す大学生が,理科教育関連の科目を履修する前において,理科を教えることについて教授資料から学習するためのどのような能力を持っているかを実証的に明らかにした.結果は,次の4点であった.(1)日本の授業に特徴的な基本構造「教師が教えたい内容を子どもたちが学習したい内容へと変換するとともに,その中で子どもたちに科学的な探究プロセスを体験させる」について,大学生は,教授資料を読むことを通して,理科教育プログラム受講前から学習することができる.(2)しかしながら,大学生は,子どもたち指向であることと科学指向であることを両立させるという世界的に高く評価されてきた日本の理科の教授については,いくら教授資料を与えられたとしても,そこから学習することができない.(3)さらに,大学生は,小学校の理科授業に特徴的な教授技術や教材や指導上の留意点などを教授資料から学習することができる(4)その一方で,大学生は,単元固有な教授技術などを学習できない傾向にある.これらの結果に基づいて,今後の教師教育プログラムに求められる課題について議論した.

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    • 思考プロセスにおける差分の吟味に基づくリフレクションを支援するソフトウェアの開発

      出口 明子, 舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      人工知能学会研究会資料SIG-ALST-A901-07(07/25),pp.39-   39 - 44   2009年7月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:人工知能学会  

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    • 科学者と協同した授業の開発と評価:対話型バーチャル植物園を利用した校庭の植物調査 査読有り

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 武田 義明, 黒田 秀子, 大久保 正彦

      理科教育学研究50:35-49 ( 1 ) 35 - 49   2009年7月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会  

      本研究では,小学校の教師と科学者が連携し,実験授業を開発するとともに,その評価を通して学校の授業の中で科学者が継続的にアウトリーチ活動をする際の連携のあり方を検討した。開発した実験授業は,校庭の植物調査を題材としたものであり,小学校2年生における生活科の授業「野の草花しらべ」の導入部分で実施された。本授業の特徴は,教師とともに科学者が授業計画,対面での授業に参加するだけでなく,学習素材についても選定するとともに,Web上に「対話型バーチャル植物園」を活用した学習環境を構築して,対面及びオンラインでの連携をデザインしていることである。児童の草花の理解度や活動評価,また,アウトリーチ活動を行った科学者と教師のインタビューの結果から,実験授業の有効性が示された。

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    • 学校と家庭との連携を支援するための授業デザイン--カメラ付き携帯電話を活用した生活科での親子学習 査読有り

      黒田 秀子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲

      せいかつか&そうごう第16号,pp.102-109 ( 16 ) 102 - 109   2009年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本生活科・総合的学習教育学会  

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    • GPS携帯電話を用いた過去体験型学習システムにおける教師支援機能の開発と評価

      辻本 裕紀, 垂水 浩幸, 大黒 孝文, 楠 房子, 稲垣 成哲, 竹中 真希子, 林 敏浩, 矢野雅彦

      教育システム情報学会研究報告第23巻,第7号,pp.61-68 ( 7 ) 61 - 68   2009年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:教育システム情報学会  

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    • 聴覚障害者との共生を目指す教育方法のデザインと評価:小学校2年生を対象にした事例 査読有り

      生田目 美紀, 黒田 秀子, 杉山 はるか, 楠 房子, 山田 隆志, 稲垣 成哲, 寺野 隆雄

      ヒューマンインタフェース学会論文誌Vol 11. No. 1, pp. 17-26 ( 1 ) 17 - 26   2009年2月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ヒューマンインタフェース学会  

      <p>In this paper, we present the results of both classroom lessons and Web-based learning for Japanese manual alphabets (YUBIMOJI) to ordinary elementary school children. So far, we have developed an easy-to-use edutainment system: Practice! YUBIMOJI AIUEO (PYA). The objectives of PYA are to promote basic expressions of Kana characters (AIUEO) of Japanese manual alphabets, and to give the experience of communication with deaf people to ordinary children at elementary school age. In our previous work, we have shown that PYA is the effective educational materials to increase the awareness of pupil concerning the universal design. Extending the results, we develop a new framework for a classroom design. For the purpose, we have improved PYA to PYA-WEB. In this paper, we have carried out series of intensive experiments at classrooms of Sumiyoshi Elementary School and Web-learning (7 or 8 years old; 59 subjects). The results are summarized as follows: 1) The greediness for learning at starting point is important to motivate learning and practice in order to let the students feel accomplished; 2) PYA-WEB is effective to increase the capability of YUBIMOJI reading; 3) PYA-WEB users with the higher motivation keep the learning effect the longer and they get a YUBIMOJI skill the more, in proportion to the access time; and 4) After the children mastered YUBIMOJI, the communication lessons with deaf people are successful. These results have suggested that PYA-WEB has encouraged children's self learning and enhanced the communication skill. The YUBIMOJI lessons with the proposed classroom design and PYA-WEB would be useful to construct a inclusive society.</p>

      DOI: 10.11184/his.11.1_17

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    • Web-based teacher education program for acquiring the theory and method of cooperative learning

      Makiko Takenaka, Takafumi Daikoku, Shigenori Inagaki

      Proceedings of the 8th IASTED International Conference on Web-based Education, WBE 2009   115 - 120   2009年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      This study reports about a web-based teacher education program for acquiring the theory and method of cooperative learning, which our project team has been developing, and results of an experimental study of this program. The experimental study was conducted in the pre-service teacher-training course. In this study, we also proposes the use of training worksheets tailored to the program's content as a means of improving the effectiveness of teacher training.

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    • GENTORO: A system for supporting children's storytelling using handheld projectors and a robot 査読有り

      Masanori Sugimoto, Toshitaka Ito, Tuan Ngoc Nguyen, Shigenori Inagaki

      Proceedings of IDC 2009 - The 8th International Conference on Interaction Design and Children   214 - 217   2009年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      This paper describes a system called GENTORO that uses a robot and a handheld projector for supporting children's storytelling activities. GENTORO differs from many existing systems in that children can make a robot play their own story in a physical space augmented by mixed-reality technologies. A user study conducted in collaboration with elementary school children and teachers indicates that GENTORO's features can enhance children's embodied participation in, and their level of engagement with, their storytelling activities, and can support children in designing and expressing creative and original stories Copyright 2009 ACM.

      DOI: 10.1145/1551788.1551832

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    • PC065 知識構築型アーギュメントの獲得を目指した科学教育カリキュラムの改善 : 教師の支援と児童の学習活動の検討

      坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 村山 功, Knowledge Forum Japan

      日本教育心理学会総会発表論文集51   260 - 260   2009年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本教育心理学会  

      DOI: 10.20587/pamjaep.51.0_260

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    • Fostering Students’ Participation in Face-to-Face Interactions and Deepening Their Understanding by Integrating Personal and Shared Spaces 査読有り

      Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Masanori Sugimoto, Fusako Kusunoki, Akiko Deguchi, Yuichiro Takeuchi, Takao Seki, Sanae Tachibana, Tomokazu Yamamoto

      Proceedings of Computer Support for Collaboratibe Learning 20075660   228 - 245   2009年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.1007/978-3-642-03270-7_16

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    • ケータイムトラベラー:過去世界の訪問を実現する携帯電話による歴史学習システム 査読有り

      山田 敬太郎, 垂水 浩幸, 大黒 孝文, 楠 房子, 稲垣 成哲, 竹中 真希子, 林 敏浩, 矢野 雅彦

      情報処理学会論文誌第50巻,第1号,pp.372-382   2009年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • KEI-Time traveler: A virtual time machine with mobile phones for learning local history 査読有り

      Hiroyuki Tarumi, Keitaro Yamada, Takafumi Daikoku, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Makiko Takenaka, Toshihiro Hayashi, Masahiko Yano

      Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics)5660   258 - 281   2009年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      KEI-Time Traveler is a kind of "virtual time machine" that requires only commercially available mobile phones with no hardware attachment. In reality, KEI-Time Traveler presents graphical images of a past scene within a given area, viewed from the location measured using GPS and with arbitrary viewing angles. Users can explore a virtual past world using this system. A promising application of KEI-Time Traveler is edutainment. We applied it for learning activities with a group of 34 junior high school students. They virtually visited a world of 1938, when a severe landslide disaster occurred. They were able to compare conditions now and in the past directly at places with which they were familiar. The design approach and evaluation of our edutainment practice are described herein. Technically, the system uses 3D-model-based graphics that can be updated continually. From an educational perspective, students truly enjoyed the experience. It was not merely fun: our system raised their motivation to learn about disaster prevention. We confirmed the edutainment effect based on evidence: user responses and recordings of their experiences. © 2009 Springer Berlin Heidelberg.

      DOI: 10.1007/978-3-642-03270-7_18

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    • Fostering students’ participation in face-to-face interactions and deepening their understanding by integrating personal and shared spaces. Z. Pan et al. (Eds.) 査読有り

      Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Masanori Sugimoto, Fusako Kusunoki, Akiko Deguchi, Yuichiro Takeuchi, Takao Seki, Sanae Tachibana, Tomokazu Yamamoto

      Transactions on Edutainment II, Springer, Lecture Notes on Computer Science5660   228 - 245   2009年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      DOI: 10.1007/978-3-642-03270-7_16

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    • Development and Evaluation of a Digital Vegetation Interaction Game for Children 査読有り

      Akiko Deguchi, Shigenori Inagaki, Fusako Kusunoki, Etsuji Yamaguchi, Yoshiaki Takeda, Masanori Sugimoto

      ENTERTAINMENT COMPUTING - ICEC 20095709   288 - +   2009年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:SPRINGER-VERLAG BERLIN  

      In this study, we develop a new digital sugoroku game that portray the phenomenon of vegetation succession in a forest. The results of the experimental evaluation showed that the game was effective in stimulating the interest of the students who participated in the game.

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    • Change in students' internal scripts for knowledge building: A challenge for capturing epistemic agency

      Oshima J, Oshima R, Inagaki S, Fujimoto M, Murayama I, Nakayama H, Takenaka M, Sakamoto M, Yamaguchi E, Yamamoto T

      Computer-Supported Collaborative Learning Conference, CSCL ( PART 3 ) 107 - 108   2008年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Computer-Supported Collaborative Learning Conference, CSCL  

      The purpose of the study was to develop the assessment tool to capture learners&#039; epistemic agency (Scardamalia, 2002). By referring to studies on scripted cooperation, we developed the script completion task for pairs of elementary school students to engage in. Students&#039; developed scripts for collaboratively solving a socio-scientific problem in two consecutive lesson units were analyzed by the four commitments of knowledge building discourse (Bereiter, 1994).

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    • 野外体験の効果を増幅させる植生遷移ゲームの開発

      出口 明子, 楠 房子, 稲垣 成哲, 杉本 雅則, 山口 悦司, 北野 達也, 武田 義明

      情報処理学会研究報告Vol. 2008,No. 129,pp.23-28 ( 129 ) 23 - 28   2008年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人情報処理学会  

      エデュテイメントの要素を取り入れることで野外体験の効果を増幅させるデジタル版植生遷移ゲームの開発をしてきている。今回の発表では,開発の背景,ゲームのデザイン,紙ベースの試作ボードゲームを用いた予備実験の結果及び今後の課題を報告する。We have developed a digital vegetation succession game for children to enhance their fieldwork experiences. In this paper, we propose the background of our research, game design, the results of the pilot study using paper version of the game and future works.

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      その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1001/00058677/

    • 協同学習における基本的構成要素の活性化支援:ジョンソンらの協同学習論に基づいた思考外化テクノロジ利用のデザイン原則の提案 査読有り

      大黒 孝文, 出口 明子, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会『理科教育学研究』第49巻,第2号,pp.41-58 ( 2 ) 41 - 58   2008年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会  

      本研究の目的は,ジョンソンら(1998)が提唱する協同学習の5つの基本的構成要素全体を活性化するための思考外化テクノロジの利用の仕方を明らかにすることであった。まず,理論的検討として,協同学習の基本的構成要素ごとに,それらを活性化する有効な手立てについて議論した。協調学習支援を目的としたテクノロジの機能や活用方法に関する理科教育学および隣接分野の先行研究を検討し,それぞれの研究で採用されている個別的な手立てを基本的構成要素を活性化するための手立てとして集約・統合し一般化を試みた。その結果,5つの基本的構成要素のすべてを活性化するための思考外化テクノロジ利用に関するデザイン原則を導き出すことができた。次に,こうした仮説的な着想を検証するために,コンセプトマップをデジタル化したソフトウェア「あんどう君」に着目し,中学校3年生の「生殖と遺伝を極める」の単元において,3学級118名を対象に,デザイン原則に基づいた「あんどう君」の機能の活用を考案し,授業を実施した。主として授業のビデオ記録に基づくエピソード分析の結果,デザイン原則に基づく「あんどう君」の活用が5つの基本的構成要素すべてを活性化するのに有効であることがわかった。この結果は,本研究の仮説的な着想を実証的に支持するものであった。

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    • 携帯電話による過去体験型学習システムの開発と評価分析

      山田 敬太郎, 垂水 浩幸, 大黒 孝文, 楠 房子, 稲垣 成哲, 竹中 真希子, 林 敏浩, 矢野 雅彦

      電子情報通信学会技術研究報告. ET, 教育工学第107巻,第536号,pp.125-130 ( 536 ) 125 - 130   2008年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

      GPS携帯電話を対象に,現実世界の位置に合わせて仮想の三次元空間を配信するシステムを教育に活用した.仮想世界には学習場所に対応する過去の様子を再現することで,ある場所である方向を見たとき,その場所の当時の風景を携帯電話の画面を通して確認することができる.また,仮想世界に過去の人物を登場させ,その当時の気持ちを語らせる.過去の風景と人物とを一体とした本システムにより,学習者はよりリアルな体験学習を行うことができる.本システムにより阪神大水害の様子を再現し,神戸市の中学3年生を対象に実践授業を行った.その結果,過去と現在とを結びつけながら学ぶという方向性が歴史学習において有効であることが分かった.

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    • 現職教師がブログでつくるティーチング・ポートフォリオ

      永田 智子, 鈴木 真理子, 稲垣 成哲, 森広 浩一郎

      日本教育工学会論文誌31   161 - 164   2008年2月10日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本教育工学会  

      現職教師がデジタル・ティーチング・ポートフォリオを作成する活動とそのためのブログ環境を設定し,実践,評価した.実践では4名の現職教師が理科の授業についてブログに書き込みを行った.実践に参加した現職教師へ行ったインタビューから,本ブログ環境はおおむね使いやすいものであり,活動は授業の振り返りに役立つことがわかった.それに加えて,教師が実践や振り返りを継続するために,「日々のデータの蓄積」「蓄積されたデータの再利用」「他教師との比較による刺激」「実践継続の励み」「課題の提示」という機能が必要であり,ブログ環境や支援活動に組み込む必要があることがわかった.

      DOI: 10.15077/jjet.KJ00004964373

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    • 現職教師がブログでつくるティーチング・ポートフォリオ 査読有り

      永田 智子, 鈴木 真理子, 稲垣 成哲, 森広 浩一郎

      日本教育工学会論文誌第31号,Suppl.,pp.161-164   161 - 164   2008年2月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本教育工学会  

      現職教師がデジタル・ティーチング・ポートフォリオを作成する活動とそのためのブログ環境を設定し,実践,評価した.実践では4名の現職教師が理科の授業についてブログに書き込みを行った.実践に参加した現職教師へ行ったインタビューから,本ブログ環境はおおむね使いやすいものであり,活動は授業の振り返りに役立つことがわかった.それに加えて,教師が実践や振り返りを継続するために,「日々のデータの蓄積」「蓄積されたデータの再利用」「他教師との比較による刺激」「実践継続の励み」「課題の提示」という機能が必要であり,ブログ環境や支援活動に組み込む必要があることがわかった.

      DOI: 10.15077/jjet.KJ00004964373

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    • サウンドスポット:博物館の展示支援向け局所音声再生システム 査読有り

      楠 房子, 佐藤 一郎, 溝口 博, 稲垣 成哲

      電子情報通信学会論文誌D,情報・システムJ91-D(2),pp.229-237 ( 2 ) 229 - 237   2008年2月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

      本研究は,サウンドスポットと呼ぶ博物館向けの新しい音声展示支援システムを提案する.本システムはスピーカアレー技術を利用することにより,展示支援コンテンツを聞くことができ,周囲にいる来館者の妨げにならない.またRFID技術により来館者の特定と位置が把握でき,来館者が所定の場所に移動すると,その場所に割り当てられた音声解説が自動再生できるという特色がある.本研究では,このシステムにより,ユーザに個人や状況に応じた多様な内容のコンテンツを提供できることを目的としている.本システムを用いて博物館で一般の来館者を対象とした実験を行った.実験では,アンケート及びビデオ分析からシステムの有効性として,RFID技術によるユーザと場所に応じたコンテンツ選択機能とスピーカアレーによる局所再生性を確認した.

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    • Visitor movement as implicit human-computer interactions in museums

      Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Hiroshi Mizoguchi

      Computer-Supported Collaborative Learning Conference, CSCL ( 3 ) 67 - 69   2008年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      This paper outlines a novel location-based visitor assistant system in museums. It introduces visitor movement as a user-friendly and natural mechanism for enabling visitors. It enables visitors to explicitly or implicitly select annotation content about the exhibits and answer quizzes about their knowledge by their moving to specified spots in a museum. We operated the system at a science museum in Japan and received many positive evaluations from visitors.

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    • Enhancement of the Digital Fortune Line System for accelerating mutual examination of learners' conceptual ecologies

      Etsuji Yamaguchi, Hideo Funaoi, Shigenori Inagaki, Akiko Deguchi, Naohisa Misawa, Shinichi Kamiyama

      Proceedings - ICCE 2008: 16th International Conference on Computers in Education   617 - 621   2008年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      We developed the Digital Fortune Line System for supporting the externalization and sharing of learners' multiple ideas and their commitment to those ideas. We used the Conceptual Ecology Model [4] as a theoretical base, and mobile and wireless network technology as a technological base. Based on the results of the evaluation research of the previous version of the system, this research newly added the name display function and the line display function in order to enhance the system, especially the counting function. These functions were added in order to support mutual examination of learners' conceptual ecologies by enabling learners to instantly identify targets of questions and counterarguments, and by seamlessly coordinating the summary screen and the fortune line display screen. After implementing the new version system in the same science curriculum used in the evaluation research of the previous version system and analyzing the subjective evaluation of the system by 37 fourth-graders (10 or 11 years old), it has been revealed that the new version system will support the mutual examination more effectively than the previous version system.

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    • KEI-Time Traveler: Visiting a past world with mobile phones to enhance learning motivation 査読有り

      Hiroyuki Tarumi, Keitaro Yamada, Takafumi Daikoku, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Makiko Takenaka, Toshihiro Hayashi, Masahiko Yano

      Proceedings of the 7th International Conference on Interaction Design and Children, IDC 2008   161 - 164   2008年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      KEI-Time Traveler is a system using commercially available phones equipped with GPS. It enables students to do fieldwork with a visit to a past environment from the corresponding location in the present world. Students experienced such fieldwork to visit the site of a landslide disaster in 1938. We evaluated the system and found that KEI-Time Traveler enhanced motivation and helped students learn about their local area's history.

      DOI: 10.1145/1463689.1463746

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    • Loudspeaker Array System for Exhibition Support into Museum Effectiveness verification of Sound Spot for science education 査読有り

      Y. Fukasawa, K. Shinagawa, K. Horio, K. Mituhashi, A. Deguchi, F. Kusunoki, S. Inagaki, H. Mizoguchi

      2008 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON SYSTEMS, MAN AND CYBERNETICS (SMC), VOLS 1-6   1174 - +   2008年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

      This paper describes the new design of the exhibition support system in a museum. "It is a support system which can be suitable individually in a learner's diversity and situation." The loudspeaker array system can form the high-sound pressure area. This area is called sound spot. The loudspeaker array system is a noncontact sound interface. In this paper, the effectiveness of this system is verified for science education. The two experiments are conducted. First experiment, the effectiveness of sound information and paper information are compared. The comparison between explaining exhibition by texts and sounds is performed at the museum. We search the effective of explaining by letters and sound by questionnaire and quiz of examinees. Second experiment, the ease of listening is compared by the loudspeaker array system and a loudspeaker. We search the effective of ease of listening by questionnaire. In all the experiments, elementary school students are targets. A participant is a sixth grader from a third grader.

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    • Design and evaluation of a virtual mobile time Machine in education 査読有り

      Hiroyuki Tarumi, Keitaro Yamada, Takafumi Daikoku, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Makiko Takenaka

      Proceedings of the 2008 International Conference on Advances in Computer Entertainment Technology, ACE 2008   334 - 337   2008年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      We have developed a "virtual time machine" for edutainment, which needs only commercially available mobile phones. In reality, the system just shows graphical images of a past scene within a given area, viewing from the location given by GPS and with arbitrary viewing angles. Users can virtually explore the past world with it. We applied it to junior high school students. They virtually visited a world of 1938, when a landslide disaster occurred. They were able to directly compare now and the past. In this paper, the design approach and evaluation of our edutainment practice are given. Our system raised students' motivations.

      DOI: 10.1145/1501750.1501829

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    • 地域の環境啓発事業推進を支援するコミュニティ形成過程—兵庫県西宮市を事例とした検討— 査読有り

      三宅 志穂, 飯塚 裕貴, 稲垣 成哲, 野上 智行

      科学教育研究第31巻,第4号,pp.1-16 ( 4 ) 354 - 369   2008年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      This article aims to clarify the process of how a learning support community is created and explores ideas about leadership or relationship among different kinds of social actors in the community. The city of Nishinomiya in Hyogo is focused on to describe the tasks. From the case study in Nishinomiya, it is suggested that the social actor, which may show leadership among the community, will (1) plan and carry out educational undertakings, (2) involve other actors to conduct educational activities and (3) control several kinds of educational activities and provide information with other communities. It is also noted how social actors associate with each other on equal terms. Some of them, like a local government, a NPO and business firms, led the environmental education service to promote raising funds, performing their principal occupation, and running their own business. On the other hand, school teachers or children and the citizens had opportunity to appeal their projects, which show their learning purpose or their own interests. In sum, they could improve their motivation to be involved with educational projects for environmental awareness. The above issues point to the notion that each social actor obtains some benefit to link with their principal occupation by engaged in environmental education activities.

      DOI: 10.14935/jssej.31.354

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    • 知的な気付きの質を高める生活科授業のデザイン—2年生の「季節見つけ」におけるテクノロジの利用— 査読有り

      黒田 秀子, 竹中 真希子, 出口 明子, 稲垣 成哲

      せいかつか&そうごう15,68-75 ( 15 ) 68 - 75   2008年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本生活科・総合的学習教育学会  

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    • 科学的思考としての原理・法則のメタ理解:小学校第6学年「燃焼」を事例として 査読有り

      坂本 美紀, 村山 功, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 大島 純, 大島 律子, 中山 迅, 竹中 真希子, 山本 智一, 藤本 雅司, 竹下 裕子, 橘 早苗

      日本科学教育学会『科学教育研究』第31巻,第4号 ( 4 ) 362 - 369   2008年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      In science education, fostering scientific thinking is important, though few examples of scientific thinking are known. Sakamoto et al. (2007) advocated "meta-understanding of scientific principles" as one area of scientific thinking. If one is capable of meta-understanding, one is able to approach unknown phenomena with the assumption that scientific principles are applicable. Sakamoto and her colleague claim to have verified the existence of meta-understanding and the possibility of teaching it to elementary school students. However, we think they failed to provide proof, because their definition of meta-understanding is somewhat confused. Through inspection of the idea of "meta-understanding of scientific principles" and a process of inference with this meta-understanding, we refined the definition of meta-understanding introducing an important distinction they missed: whether a key causal mechanism of phenomena is known to students or not. Based on our new definition, we designed a clearer experiment which contained two pairs of tasks. We predicted a different response pattern for each pair of tasks, where the original paper expected no difference. As the result of the experiment supported our predictions, we achieved a more reliable verification of meta-understanding.

      DOI: 10.14935/jssej.33.362

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      その他リンク: http://hdl.handle.net/10458/3441

    • 自然観察の道具としてのカメラ付き携帯電話の可能性 査読有り

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 黒田 秀子, 出口 明子, 大久保 正彦

      日本理科教育学会理科教育学研究Vol.48, No.2 pp. 53〜62   2007年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • Evaluation of digital fortune line system: How does it mediate sharing of learners' commitment? 査読有り

      Naohisa Misawa, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Hideo Funaoi, Akiko Deguchi, Masaji Fujimoto

      W. Chen & H. Ogata (Eds.) The Supplementary Proceedings of International Conference on Computers in Education (ICCE) 2007 Poster Papers5-6   2007年11月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • 戦後初期の明石附小プランにおける理科的な内容に関する研究 : 明石附小プラン(1948-1949)の実践にかかわる資料調査を通して 査読有り

      溝邊 和成, 稲垣 成哲

      理科教育学研究第48巻,第1号,pp.103-116   2007年7月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 協同学習における対面的-積極的相互作用の活性化:テクノロジを利用した思考の外化に着目して 査読有り

      大黒 孝文, 出口 明子, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      理科教育学研究第48巻,第1号,pp.35-49 ( 1 ) 35 - 49   2007年7月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会  

      本研究の目的は,ジョンソンら(1998)の提唱する協同学習の基本的構成要素の一つである対面的-積極的相互作用の活性化について,「テクノロジを利用した思考の外化」が有効な手立てであることを明らかにすることであった。第一に,対面的-積極的相互作用の活性化に有効な手立てについて理論的に解明する作業として,理科教育学および隣接学問分野における学習者の相互作用支援に関する先行研究を検討した。その結果,テクノロジを利用した思考の外化が対面的-積極的相互作用を活性化するための有効な手立てになりうる,という仮説的な着想を理論的に導き出すことができた。第二に,こうした仮説的な着想を検証するために,コンセプトマップをデジタル化したソフトウェア「あんどう君」に着目し,中学校3年生の「運動とエネルギー」の単元において,3学級120名を対象に,ジョンソンらの5つの基本的構成要素と「テクノロジを利用した思考の外化」との両方を取り入れた授業を実施した。授業のビデオ記録に基づくエピソード分析の結果および生徒の主観的評価の分析の結果,協同学習における「あんどう君」の使用が対面的-積極的相互作用を活性化するのに有効であったことがわかった。この結果は,本研究の仮説的な着想を実証的に支持するものであった。

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    • 理科教育におけるテクノロジを利用したリフレクション支援の研究動向 査読有り

      出口 明子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男

      科学教育研究第31巻,第2号,pp.71-85 ( 2 ) 71 - 85   2007年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      The purpose of this study was to review research in information technology usage for supporting learners' reflection in science education in order to clarify recent trends. Firstly, we overviewed the previous research in science education and other neighboring academic fields, and colected the research related to information technology usage for supporting learners' reflection. Secondly, we classified these research into five categories:the four categories "Process Display", Process Prompting", "Process Modeling", "Reflective Social Discourse", which had been advocated by Lin et al. (1999), and another category that includes combinations of the categories showed in Lin et al. (1999), then we described brief overviews of each research. Finally, we discussed prospects for future research on information technology usage for supporting learners' reflection in science education.

      DOI: 10.14935/jssej.31.71

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    • Digital Fortune Line System: Technology for Promoting Conceptual Change through Visualization and Sharing of Learnersユ Conceptual Ecologies. Proceedings of World Conference of Educational Multimedia 査読有り

      Etsuji Yamaguchi, Akiko Deguchi, Naohisa Misawa, Hideo Funaoi, Shigenori Inagaki, Masaji Fujimoto

      Proceedings of World Conference on Educational Multimedia, Hypermedia & Telecommunications 2006. Orlando, FL, United States3837-3842   2007年6月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Thinking Process Based Reflection Promotes Conceptual Change: In the lesson of “Three States of Matter” Using Concept Mapping Software for Reconstructing Learning Processes 査読有り

      Deguchi, A, Inagaki, S, Yamaguchi, E, Funaoi, H

      Proceedings of the National Association for Research in Science Teaching 2007 Annual Meeting, New Orleans, LA.[CD-ROM]9p   2007年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • 科学的思考としての原理・法則のメタ理解:小学校第6学年「燃焼」を事例として

      坂本 美紀, 村山 功, 山口 悦司, 稲垣 成哲, Knowledge Forum Japan, Research Group(大島純, 大島律子, 中山迅, 竹中真希子, 山本智一, 藤本雅司, 竹下裕子, 早苗

      『日本科学教育学会研究会研究報告』第21巻,第5号,pp.99-104 ( 4 ) 220 - 227   2007年2月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      Students sometimes fail to give a theory-based explanation of phenomena after they learn scientific principles. The present study investigated the optimum method to train students in scientific thinking in elementary school science lessons. We conducted three experimental lessons to foster students' meta-understanding of scientific principles about combustion. Sixth graders collaboratively inquired into the difficult-to-understand phenomena of combustion for a theory-based explanation. Based on students' achievements in the previous year, the curriculum had been improved twice. At the end of the lesson, students were asked to explain the new phenomena of combustion in a test. ###We analyzed students' written responses and evaluated their meta-understanding based on two indices: understanding that principles can be applied to any examples, and thinking about phenomena based on that understanding. The results showed that the improvements in the curriculum brought about more elements referred to in the explanations, more students who mentioned all elements, and some descriptions reflecting their reverse reasoning. It appears that the improved curriculum contributed to the enhancement of students' meta-understanding of scientific principles.

      DOI: 10.14935/jssej.31.220

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      その他リンク: http://hdl.handle.net/10458/3440

    • 戦後初期の明石附小プランにおける理科的な内容に関する研究--明石附小プラン(1948-1949)の実践にかかわる資料調査を通して 査読有り

      溝邊 和成, 稲垣 成哲

      理科教育学研究48(1),103〜116   2007年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • サウンドスポット:博物館の展示支援向け局所音声再生システム 査読有り

      楠 房子, 佐藤 一郎, 溝口 博, 稲垣 成哲

      電子情報通信学会論文誌,DVol.J19-D, No.2, 229-237   2007年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • SoundSpot: A next-generation audio-guide system for museums 査読有り

      Fusako Kusunoki, Ichiro Satoh, Hiroshi Mizoguchi, Shigenori Inagaki

      ACM International Conference Proceeding Series203   272 - 273   2007年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      In this paper, we propose a system called SoundSpot, which is A Next-generation Audio-guide System for museums. Although the original goal of the system is to solve problems in audio-based annotations, the system can attract a lot of interest as an magical entertainment system. So though the system we aim that children can enhance their motivation to know information which are related to exhibitions. We evaluated the system in a Japanese science museum and confirmed its effectiveness.

      DOI: 10.1145/1255047.1255120

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    • Practice! YUBIMOJI AIUEO: An edutainment system of Japanese hand alphabets for elementary school children 査読有り

      Miki Namatame, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Takao Terano

      AMS 2007: FIRST ASIA INTERNATIONAL CONFERENCE ON MODELLING & SIMULATION ASIA MODELLING SYMPOSIUM, PROCEEDINGS292-295   292 - +   2007年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE COMPUTER SOC  

      Practice! YUBIMOJI AIUEO (PYA) is an edutainment system to promote basic expressions of Kana characters (AIUEO) of Japanese hand alphabets (YUBIMOJI) to ordinary children at elementary school age. In this paper, we report how PYA is good in edutainment objectives based on the series of experiments at classrooms of Sumiyoshi Elementary School, in Kobe, Japan. The results have suggested that 1) even if the users do not like personal computers, they can use PYA and keep their interests, 2) PYA users keep the understanding about the hand alphabets longer, 3) they love the puppy hints and they are affective, and 4) they can memorize the character shapes. In one sentence: to use PYA is definitive.

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    • A Next-Generation Audio-Guide System for Museums"SoundSpot" 査読有り

      Akiko Deguchi, Hiroshi Mizoguchi, Shigenori Inagaki, Fusako Kusunoki

      An Experimental Study. KES (3) 2007753-760   2007年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • 創発的分業を支援するCSCLシステムの実践的評価 査読有り

      稲垣 成哲, 山口 悦司, 出口 明子, 舟生 日出男, 望月 俊男, 鈴木 栄幸, 加藤 浩

      科学教育研究Vol.30 No.5(pp.269-284) ( 5 ) 269 - 284   2006年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      Kneading Board is a system that assists learners' emergent division of labor in the form of collaborative learning. In science education, collaborative learning is attracting the attention of many teachers who are attempting to use it through information technology. Kneading Board enables semantic network representation similar to that in conventional systems for concept mapping, with enhancement of collaborative creation and cross-referencing features. It can be assumed, therefore, that teachers can make effective use of Kneading Board in science classes. In this study, to examine the effectiveness of this system, we conducted a experimental lesson and analyzed learners' practices. Kneading Board was introduced into a class of 38 sixth-graders in an elementary school affiliated to a university. The lesson, "Anatomy and Physiology of the Human Body," took a total of 15 hours. Two or three learners shared each PC, and four or six learners collaboratively created a semantic network. Various types of data were collected from the class, and then analyzed. We obtained the following three findings : (1) Analysis of operations recorded by the system revealed that learners frequently used Kneading Board's ability to assist in collaborative creation and cross-referencing ; (2) Analysis of video records of learners' verbal and nonverbal actions revealed that various features of Kneading Board assisted in the emergence, maintenance and reorganization of division of labor ; and (3) Analysis of answers to the questionnaire and interviews revealed that learners were using Kneading Board happily and recognized it as a useful and easy-to-operate learning tool. They highly evaluated that through the use of Kneading Board, they could increased their awareness of each other's collaborative behavior.

      DOI: 10.14935/jssej.30.269

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    • 中学校の理科授業における協同学習の導入とその学習効果の検討 : ジョンソンらの協同学習論を手がかりとして

      大黒 孝文, 稲垣 成哲

      理科教育学研究47 ( 2 ) 1 - 12   2006年11月30日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

      近年,理科教育において,生徒の学びの場に生じる対話が注目されており,そこで生起する相互作用や概念の変容を協同学習の中で実現しようとする研究がなされている。しかし学習効果としての生徒たちの実験技能の習熟や理解度に関する研究は,ほとんどなされていない。そこで本研究では,ジョンソンら(1998)の提唱する協同学習の基本的構成要素を取り入れた実験授業を計画し,その学習効果を検討することにした。実験授業は,中学校2年生を対象にして,化学分野と気象分野の2つの単元において,協同学習の基本的構成要素を導入した実験群とそれを導大していない対照群を設定して実施した。その結果,実験群においては,対照群に比べて,次のような学習効果を確認することができた。(1)実験操作上の誤操作や器具の破損が減った。(2)学習内容の単元直後の理解度は対照群と変わらなかったが,1ヵ月後の定着が高まった。(3)実験に取り組む姿勢として,対話やアドバイスが重要であると認めるなどの変容が見られた。以上の結果から,ジョンソンら(1998)の提唱する協同学習の基本的構成要素を取り入れた授業の有効性が示唆された。

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    • ブログを活用したテフラの協同観察学習プロジェクト : 神戸大学発達科学部附属住吉中学校における実践

      大黒孝文, 上田浩司, 久保和弘, 稲垣成哲, 中山迅

      日本科学教育学会研究会研究報告21 ( 2 ) 1 - 4   2006年11月25日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本プロジェクトは,2005年度に実施された,テフラ観察ブログシステムの試験的な運用を,本格的に協同的な学習実践に結びつけ,そこに研究者のアウトリーチ活動を取り入れることを目的とした研究である.参加する実践校は,宮崎県2校,愛媛県1校,そして兵庫県の本校である.この4校間で中学生がテフラの採取・観察を研究者の協力を得ながら実施し,そこで得た知識の情報交流を行うことで,テフラに関する知識理解を深めようとするものである.

      DOI: 10.14935/jsser.21.2_1

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    • インターネットを用いた中学生のテフラに関する協同学習 : 研究者のアウトリーチ活動の概要と生徒の評価

      中山迅, 宇田津徹朗, 稲垣成哲, 高橋治郎, 山口悦司, 里岡亜紀, 大黒孝文, 福松東一, 都築章子, 松前隆志

      日本科学教育学会研究会研究報告21 ( 2 ) 13 - 18   2006年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      研究者が参加してインターネット上で中学生が行うテフラに関する学校間協同学習を計画し,2006年度に実施中である。この企画では,鹿児島県南部の海中にある鬼界カルデラから噴出したアカホヤ・テフラを宮崎県の2校,兵庫県神戸市の1校,愛媛県松山市の1校の中学生が,選択教科理科の学習として観察する計画が予定されている。本報告では,研究者が行ったアウトリーチ活動の概要と,現時点における生徒の評価の一部を報告する。

      DOI: 10.14935/jsser.21.2_13

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    • 児童向け指文字学習ソフトの開発とその評価 査読有り

      生田目 美紀, 原田 泰, 楠 房子, 稲垣 成哲, 寺野 隆雄

      ヒューマンインタフェース学会論文誌Vol.8, No.4 pp. 537-544 ( 4 )   2006年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • Expansion of Learning Community Using Mobile Phones 査読有り

      Makiko TAKENAKA, Shigenori INAGAKI, Hideko KURODA, Masahiko OHKUBO, Akiko DEGUCHI

      Proceedings of E-Learn 2006pp.943-948   2006年10月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Digital fortune line system: Externalizing and sharing learners' commitments 査読有り

      Funaoi, H, Misawa, N, Deguchi, A, Inagaki, S, Yamaguchi, E

      Proceedings of E-Learn 2006pp.2823-2828   2006年9月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • 遺伝子組換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとしたCSCLシステム活用型科学教育カリキュラム : デザインの変更が個人的意見に与えた影響

      坂本 美紀, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 藤本 雅司, 山本 智一, 竹中 真希子, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 近江戸 伸子

      日本科学教育学会研究会研究報告21 ( 1 ) 83 - 88   2006年8月17日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

      筆者らは,CSCLシステムであるKnowledge Forumを活用した小学生のための科学教育カリキュラムを開発・評価している.本研究では,遺伝子組換え食品問題に対する社会的意思決定を扱うカリキュラムを,知識構築に関するデザイン原則のひとつである認識主体性の観点から改善し,有効性を評価した.評価の指標は,この問題に対する個人的意見であり,単元開始時,中盤,終了後の3時点で測定し,学習の進行に伴う変化を改善前のカリキュラムでの結果と比較した.その結果,改善後のカリキュラムでは,単元の中盤から提案型の意見が出現し,単元後にはほぼ全員が,条件や代替策を示した賛成意見を記述した.児童の認識主体性を考慮した授業デザインの変更により,共同体にとって価値あるアイディアの創出という知識構築のレベルを,さらに向上させることができた.

      DOI: 10.14935/jsser.21.1_83

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    • 1G2-D5 インターネットを用いたテフラに関する国内・海外との協同学習モデルの開発(1) : モデル開発の計画と初期の実践事例(国際比較・国際貢献(国際支援)(1),一般研究発表(口頭発表),日本科学教育学会 第30回年会論文集)

      中山 迅, 宇田津 徹朗, 稲垣 成哲, 高橋 治郎, 山口 悦司, 里岡 亜紀, 大黒 孝文

      年会論文集30   209 - 210   2006年8月10日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 2C-04 遺伝子組換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマにしたCSCLシステム活用型科学教育カリキュラム : 知識構築の観点からみた小学生の社会的意思決定(授業研究・学習指導, 日本理科教育学会 第56回全国大会)

      藤本 雅司, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 坂本 美紀, 竹中 真希子, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 橘 早苗, 山本 智一

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 56 ) 290 - 290   2006年8月4日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 兵庫県西宮市における環境教育事業の展開:こども環境活動支援協会(LEAF)設立後の取り組みを事例とした検討

      三宅 志穂, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本科学教育学会研究会研究報告61-66 ( 1 ) 61 - 66   2006年8月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究は,兵庫県西宮市における環境教育事業の変遷について,これまでに詳細な記述がなされていない2002年から2005年に着目して調査をおこなった.LEAFにおける職員へのインタビューを行うとともに,LEAFおよび西宮市が発行した環境教育事業に関連する文献資料を収集した.これらの資料にもとづき,当期間に,LEAFが中心となって展開した,西宮市における環境教育事業の特色を検討した.その結果,次の3点が特色としてまとめられた.(1)市からNPOへ環境教育事業が委託されるようになった(2)西宮市における環境教育事業が全国的に認められ始めた(3)地域の諸機関をつなぐ環境教育事業のしくみが確立した

      DOI: 10.14935/jsser.21.1_61

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    • 科学者と学ぶ生活科の授業: 対話型バーチャル植物園を利用した「野の草花しらべ」

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 武田 義明, 黒田 秀子, 大久保 正彦

      日本科学教育学会研究会研究報告第21巻,第1号,pp.29-32 ( 1 ) 29 - 32   2006年8月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らのプロジェクトチームは,ケータイを利用した情報共有支援システム(clippicKids)をベースにして,対話型バーチャル植物園を構築している.本研究では,この植物園を媒介として,植物生態学の専門家と小学生が協同で行った生活科の授業「野の草花しらべ」を専門家のアウトリーチ活動とみなして,その主観的な評価を実施した.小学生からは,学習意欲の喚起,知識理解の促進について肯定的な回答を得ることができた.専門家からは,こうした活動の意義の肯定的な評価とともに,研究活動とのエフォートの配分にかかわる問題点の指摘がなされた.

      DOI: 10.14935/jsser.21.1_29

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    • Knowledge-building activity structures in Japanese elementary science pedagogy

      Jun Oshima, Ritsuko Oshima, Isao Murayama, Shigenori Inagaki, Makiko Takenaka, Tomokazu Yamamoto, Etsuji Yamaguchi, Hayashi Nakayama

      INTERNATIONAL JOURNAL OF COMPUTER-SUPPORTED COLLABORATIVE LEARNING1 ( 2 ) 229 - 246   2006年6月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:SPRINGER  

      The purpose of this study is to refine Japanese elementary science activity structures by using a CSCL approach to transform the classroom into a knowledge-building community. We report design studies on two science lessons in two consecutive years and describe the progressive refinement of the activity structures. Through comparisons of student activities on- and off-line, it was found that the implementation of a CSCL environment facilitated students&apos; idea-centered activity. The task requirement for students to engage in collective and reciprocal activities reflecting on their own ideas was also effective if it required students to use their conceptual understanding for producing something concrete.

      DOI: 10.1007/s11412-006-8995-8

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    • デジタル運勢ラインシステム:開発理念と実装

      稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司, 三澤 尚久, 出口 明子

      日本科学教育学会研究会研究報告第20巻,第6号,pp.53-56 ( 6 ) 53 - 56   2006年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らは,科学教育の実践研究において広く利用されてきている運勢ライン法のシステムを開発した.開発理念は「学習へのコミットメントの外化・共有化」であり,そのデザイン指針は次の3点であった.(1)学習者が自分自身のコミットメントを表現する,(2)学習者同士がお互いのコミットメントを参照する,(3)学習者や教師がコミットメントの変化を把握する.実装されたシステムは,OS環境に依存しないサーバ・クライアント型のものである.

      DOI: 10.14935/jsser.20.6_53

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    • Fieldwork Support System Using Mobile Phones: Evaluations of Information Sharing in the Second Grade's Life Environment Study 査読有り

      Makiko Takenaka, Inagaki Shigenori, Hideko Kuroda, Akiko Deguchi, Masahiko Ohkubo

      Proceedings of ED-MEDIA 2006pp.1325-1331   2006年6月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Development of a Learners Participatory Interactive Virtual Botanical Garden:Supporting Collaboration Between Scientists and Learners with Mobile Phones 査読有り

      Makiko Takenaka, Inagaki Shigenori, Yoshiaki Takeda, Masahiko Ohkubo, Hideko Kuroda, Akiko Deguchi

      Proceedings of the 9th International Conference on Public Communication of Science and Technology, COEXpp.514-519   514 - 519   2006年5月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • A Development Process to Promote Educational Activities under Collaborative Relationship in a Local Community:A Case Study of Nishinomiya in Japan

      MIYAKE Shiho, NAMBA Yuki, INAGAKI Shigenori, NOGAMI Tomoyuki

      Proceedings of the 9th International Conference on Public Communication of Science and Technology1335-1342   2006年5月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • 理科授業における再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの利用と中学生にとっての勉強の大切さとの関係性に関する研究

      山口 悦司, 稲垣 成哲, 出口 明子, 舟生 日出男, 上田 浩司, 大黒 孝文

      日本教育工学会論文誌29 ( Suppl. ) 157 - 160   2006年3月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本教育工学会  

      近年のわが国では,他の教科と比べて,理科の勉強を大切であると認識している中学生は少ない.本研究では,このような現状を改善する実践的な試みの一つとして,リフレクション支援のITである再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアを利用した理科授業を実施し,授業におけるソフトウェア利用と中学生にとっての理科の勉強の大切さとの関係性について調査した.理科の勉強を大切だと思っていなかった生徒に焦点を当てて質問紙調査の結果を検討したところ,理科の勉強を大切だと認識していなかった生徒のほとんどが,ソフトウェアを利用した授業後に理科の勉強を大切だと認めるようになり,ソフトウェアの有効性を認めながら学習を展開していたことが明らかになった.

      DOI: 10.15077/jjet.KJ00004286954

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    • ケータイとWeb共有システムを利用した生活科の学習支援 : 家庭における児童の取材活動に関する保護者の評価

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 黒田 秀子, 大久保 正彦, 出口 明子

      日本教育工学会論文誌29   105 - 108   2006年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本教育工学会  

      本研究では,ケータイで撮影した写真をメールに添付して送信することで,Web上で簡易に画像やテキストを共有できるシステムを小学校1年生の生活科の授業に導入し,有効性の評価を行った.その結果,児童らはケータイを利用した取材活動に意欲的に取り組むとともに,学習の内容的側面にも関心を持てていたことがわかった.また,保護者は,ケータイが社会で不可欠な道具であることや表現手段が拡張することなどから,その学習利用に概ね賛成していることがわかった.

      DOI: 10.15077/jjet.KJ00004286941

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      その他リンク: http://hdl.handle.net/10559/14896

    • CarettaKids: A system for supporting children's face-to-face collaborative learning by integrating personal and shared spaces 査読有り

      Akiko Deguchi, Masanori Sugimoto, Tomokazu Yamamoto, Etsuji Yamaguchi, Fusako Kusunoki, Takao Seki, Shigenori Inagaki, Sanae Tachibana, Yuichiro Takeuchi

      Proceeding of the 2006 Conference on Interaction Design and Children, IDC '062006   45 - 48   2006年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      We developed a new system called CarettaKids that supports face-to-face collaborative learning by children. CarettaKids uses a sensing board based on the Radio Frequency Identification (RFID) technology to support collaboration in a shared space, and the Personal Digital Assistant (PDA) device to support activity in personal spaces. We also introduced this system into an actual classroom environment to evaluate its performance in support for children's collaborative learning, by analyzing the childrens' interaction. As a result, we have confirmed that CarettaKids's feature of transition between two spaces, makes it possible for children to reflect on problems detected in the shared space so as to find solutions in their respective personal space, and to engage in an active exchange of opinions in the shared space, based on ideas generated from personal-space learning. Copyright 2006 ACM.

      DOI: 10.1145/1139073.1139089

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    • 戦後初期の明石附小プランにおける理科の扱いに関する研究 : 明石附小プラン(1953)の分析を通して 査読有り

      溝邊 和成, 稲垣 成哲

      科学教育研究30(1),14-26 ( 1 ) 14 - 26   2006年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      This research is a seguel to a study of the Akashi Plan (1949), conducted by K. Mizobe and S. Inagaki (in press). The research aims to clarify how science education was dealt with in the Akashi Plan (1953), a representative example of core education curricula, comprising three courses: the Core course, the Daily life course, and the Basic course. The study results were as follows: -The Core course contained goals and curricula of science education. However, the percentage of study units containing science related curricula accounted for only about 40% of all study units. -In the Daily life course, more than 40% of all activities exemplified were relevant to science education. -The Basic course set up science categories in which goals and the science education curricula were indicated. Some curricula in the Basic course were relevant to those of the other two courses. Meanwhile, teaching guidelines for the Basic course were designed to instruct students independently of the Core course. As shown in the study results referred above, the Akashi Plan (1953) included goals of science education in its Core and Basic courses. The study results also show that all three courses in the Akashi Plan had relevance for science education, though levels of emphasis on science education differed according to the curricula. Moreover, while each course was related to other courses in terms of science education, teaching guidelines for the Basic course were designed to instruct students independent of the Core course.

      DOI: 10.14935/jssej.30.14

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアを利用した理科授業のデザイン実験:「物質の三態変化」における概念理解に着目して

      出口 明子, 藤本 雅司, 桑木 房子, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告第21巻,第1号,pp.103-108 ( 1 ) 103 - 108   2006年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らは,再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの実践研究に取り組んできている.本研究では,本ソフトウェアを導入したカリキュラムを開発・改善することを目的として,小学校第4学年理科「状態変化」に関する2004年度版のカリキュラムを改善し,2006年度の授業に導入した.両年度における児童らの概念理解を比較した結果,2006年度においてより深い理解がなされていることがわかった.また,カリキュラム改善に関する教師の評価において,教師は,カリキュラムの改善が児童の概念理解を深める上で有効であったと評価していることが明らかになった.

      DOI: 10.14935/jsser.21.1_103

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    • あんどう君プロジェクト:リフレクションを指向した学習コミュニティの発展 査読有り

      稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司, 出口 明子

      科学教育研究第30巻,第3号,pp.132-144 ( 3 ) 132 - 144   2006年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      This research is a case study that discusses researchers' collaboration with instructors in teaching science. As a practical case, a learning community that uses "Concept Mapping Software for Reconstructing Learning Processes (it goes by the name of "Undo-kun")" was selected. To study difficulties in the increasing use of this software, we reviewed its development and past use from December 1998 to December 2005. The learning community using this software has consisted of seven layers of groups. It proved to be important that the fourth-layer group, at a greater distance from the researchers, should play a major role in increasing the present use of this software while collaborating with the first, second, and third layer groups in research and development. We corresponded by e-mail with members of the fourth layer group, and interviewed them. Descriptions of their features and roles have revealed that members of the fourth-layer group ("active group") are increasing the use of this software in educational practice from a different standpoint from the research and development group, while sharing the significance and value of this software with them.

      DOI: 10.14935/jssej.30.132

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    • アナロジーを活用した理解深化支援に関する実践的研究:中学校理科「電流と電圧」を事例として

      三澤 尚久, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司, 出口 明子, 上田 浩司, 大黒 孝文

      日本科学教育学会研究会研究報告第21巻,第1号,pp.109-112 ( 1 ) 109 - 112   2006年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      アナロジーを活用した理解深化支援の効果を検討するために,中学校理科「電流と電圧」において授業実践を実施した。その際,学習者支援の道具として再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアを導入した。その結果,アナロジーとソフトウェア導入による電気分野の理解深化支援への可能性が示唆された。

      DOI: 10.14935/jsser.21.1_109

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    • To use PYA tool or not for learning Japanese hand alphabets 査読有り

      Miki Namatame, Yasushi Harada, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Takao Terano

      International Conference on Advances in Computer Entertainment Technology 200651   2006年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      We are developing an easy-to-use edutainment system: Practice! YUBIMOJI AIUEO (PYA). The objective is to promote basic expressions of Kana characters (AIUEO) of Japanese hand alphabets (YUBIMOJI) to ordinary children at elementary school age. PYA seems to work well from users' behaviors and responses, however, the effectiveness has not been fully confirmed, so far. In this paper, we have carried out series of intensive experiments at classrooms of Sumiyoshi Elementary School (7 or 8 years old
      83 subjects). The results are summarized as follows: 1) Devices the children use to learn do not affect the performance just after the study
      2) the PC use is effective when the target characters are complex and similar
      and 3) The PC users keep remembering difficult shapes of characters after one month. These results have suggested that the use of PCs is superior to the ordinary oral lectures, however, it depends on the features of characters. © 2006 ACM.

      DOI: 10.1145/1178823.1178884

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    • Situated Evaluation of Concept Mapping Software with Bookmarking Function for Supporting Reflection and Dialogue: Interaction Analysis of Collaborative Learning Processes 査読有り

      Deguchi, A, Inagaki, S, Yamaguchi, E, Funaoi, H

      Proceedings of World Conference on Educational Multimedia, Hypermedia & Telecommunications 2006. Orlando, FL, United Statespp.2111-2118   2006年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Development and pilot study of a mobile phone-aided mutual monitoring support system 査読有り

      Makiko Takenaka, Masahiko Ohkubo, Shigenori Inagaki, Hideko Kuroda

      FOURTH IEEE INTERNATIONAL WORKSHOP ON WIRELESS, MOBILE AND UBIQUITOUS TECHNOLOGY IN EDUCATION, PROCEEDINGS39-46   39 - +   2006年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE COMPUTER SOC  

      In this paper, we describe the mobile phone-aided system developed by our project team that supports learner's mutual monitoring during learning activity. We also conducted a pilot study to examine the applicability of this system. The pilot study was conducted with 38 second-grade students in a Japanese elementary school. System applicability was evaluated on the basis of students' judgment of the enjoyment of using the system and its operability, as revealed in a written questionnaire survey, as well as on the basis of behavioral analysis, mainly discourse analysis, of the students using the system. From the results of evaluations, it can be indicated that the developed mobile phone-aided system, which supports mutual monitoring by learners, is of proven utility.

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    • Progressive refinement of a CSCL-based lesson plan for improving student learning as knowledge building in the period for the integrated study

      Oshima J, Oshima R, Murayama I, Horino R, Inagaki S, Yamamoto T, Takeshita Y, Fujimoto M, Takenaka M, Yamaguchi E, Nakayama H, Sakamoto M

      Computer Supported Collaborative Learning 2005: The Next 10 Years - Proceedings of the International Conference on Computer Supported Collaborative Learning 2005, CSCL 2005   321 - 330   2005年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Computer Supported Collaborative Learning 2005: The Next 10 Years - Proceedings of the International Conference on Computer Supported Collaborative Learning 2005, CSCL 2005  

      Although constructivism has been prevailed across schools in Japan, what they call constructivism is a &quot;shallow&quot; one (Scardamalia, &amp; Bereiter, 2002). In collaboration with teachers at a laboratory school, we have been conducting design studies on a lesson for knowledge building from the perspective of &quot;deep&quot; constructivism. For embodying such a new lesson, a CSCL technology called Knowledge Forum® has been introduced. Through the progressive refinement of lesson plans, we have been involved in creating pedagogical design principles (Linn, Davis, &amp; Bell (Eds.), 2004) by referring to the metaprinciples on knowledge building (Scardamalia, 2002). In this report, we describe our refinement process of a fifth-grade lesson on genetically modified foods through two years, and discuss how the pedagogical design principles can be transformed into design elements. © 2005 International Society of the Learning Sciences.

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    • 理科教育において実験衣を着用することの効果に関する研究

      藤本 雅司, 小石 寛文, 稲垣 成哲, 松下 悟朗, 高野 由紀子, 合田 あゆ美, 田中 千寿, 吉田 寛子

      日本科学教育学会研究会研究報告第20巻No. 4 pp101-106 ( 4 ) 101 - 106   2005年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究では, 理科教育における実験衣を着用することの効果を調査する. これまでに実験衣に関して科学や科学者のイメージは調査されているが, 実際に実験衣を着用することで意識がどう変化するかについては十分に調査がなされていない. そこで, 事前調査をした上で, 実際に実験衣を着用させた後の意識調査を試みた. 本稿では, これら事前調査と事後調査(授業後の意識変化)の結果と, 同時に実施した教師の意識調査の結果をあわせて報告する. 調査の結果, 実験衣の着用に関して, 安全性や服の汚れに対する意識が高いこと, 女子の方が男子よりも実験衣着用に対する意識が高い傾向があること, 実際に着用した場合, 中学校2年生の方が小学校6年生よりも実験衣着用による効果に対する意識が高まったこと, 教師は実験衣の着用に積極的であることが明らかになった.

      DOI: 10.14935/jsser.20.4_101

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    • 対話型バーチャル植物園の開発

      稲垣 成哲, 武田 義明, 大久保 正彦, 黒田 秀子, 出口 明子, 竹中 真希子

      日本科学教育学会研究会研究報告第20巻No. 4 pp35-38 ( 4 ) 35 - 38   2005年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らのプロジェクトチームは, ケータイを利用した情報共有支援システム(clippicKids)を開発している. 今回, このclippicKidsを利用して, 専門家と学習者がインタラクティブな観察活動を展開できるバーチャル植物園を構築した. 大学生を対象に実施した実証実験の結果からは, 概ね肯定的な評価を得ることができた.

      DOI: 10.14935/jsser.20.4_35

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    • デザイン研究に参加した教師の学習観の変化 : 教師の資質向上の新しい可能性 査読有り

      堀野良介, 大島純, 大島律子, 山本智一, 稲垣成哲, 竹中真希子, 山口悦司, 村山功, 中山迅

      日本教育工学会論文誌29 ( 2 ) 143 - 152   2005年10月20日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本教育工学会  

      デザイン研究への参加を通して, 自らの実践を振り返り, 資質向上に成功した教師の事例分析から, 新しい授業研究としてのデザイン研究が教師の成長を促す要因を検討した.デザイン研究に参加した教師1名を対象とし, 会議中の発言や授業報告書, 事後インタビューを分析した.その結果, 教科教育研究者や学習研究者との協同的な授業デザイン活動を通して, 対象教師は, 自己の実践を学びに関する観点から再検討し, デザイン・実践・評価するようになったことがわかった.このような資質向上は, (1)デザイン研究における対象教師の役割の変容や, (2)デザイン研究に参加する中で生じたこれまでの授業に対する問題意識, (3)他分野の専門家がお互いの専門性を理解し, 自らを高めいくというデザイン研究特有のパートナーシップによってもたらされたと考えられた.

      DOI: 10.15077/jjet.KJ00004010330

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      その他リンク: http://hdl.handle.net/10559/14897

    • 兵庫県西宮市における環境教育事業の成立過程

      難波 裕貴, 三宅 志穂, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本科学教育学会研究会研究報告Vol.20,No.2, pp.41-46 ( 2 ) 41 - 46   2005年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究は, 現在, 環境省に支援されている「こどもエコクラブ」の基本モデルとなった事業「2001年・地球ウォッチングクラブ・西宮(Earth Watching Club : EWC)」を起ち上げた兵庫県西宮市に着目し, 1985年-2001年に同市が環境教育事業を成立させてきた過程について探求した.同市において, 行政の立場から環境教育事業推進に寄与してきた人物へのインタビュー調査, 及び文献資料を中心として検討した結果, 西宮市の環境教育事業成立過程について次の4期があることを見いだした.(1)市民参加による環境教育の創始期(1985年-1990年), (2)行政と学校間の連携開始期(1990年-1992年), (3)行政主導型から市民主導型への環境教育システム転換期(1992年-1994年), (4)環境教育システムのネットワーク構築期(1994年-2001年).

      DOI: 10.14935/jsser.20.2_41

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    • 遺伝子組換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとしたCSCLシステム活用型科学教育カリキュラム:学習の進行に伴う個人的意見の変容

      坂本 美紀, 藤本 雅司, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 竹中 真希子, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 近江戸 伸子, 橘 早苗, 山本 智一

      日本科学教育学会研究会研究報告20・2, p1-p6 ( 2 ) 1 - 6   2005年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らは, CSCLシステムであるKnowledge Forumを小学校へ導入し, 遺伝子組換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとした, 小学生のための科学教育カリキュラムを開発・改善している.本研究では, 改善したカリキュラムの有効性を評価する一環として, 単元開始時, 中盤, 終了後の3時点で, 遺伝子組換え食品問題に対する個人的意見を記述させ, 学習の進行に伴う変化を検討した.その結果, 学習の進行に伴って賛否の立場の分布が変容したことに加え, その理由の記述が, イメージによるものから, エビデンスに基づくものや提案型のものへと変化したことが明らかになった.カリキュラムの目標である社会的意思決定の能力を獲得したことにより, 学習者は, 論争性の把握や対立の解消が明示的に要求されない場面においても, 賛否両論のエビデンスやそのバランスを考慮して, 建設的な意見を表明できるようになったといえる.

      DOI: 10.14935/jsser.20.2_1

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    • ケータイは学習コミュニティを拡張するか:保護者との連携の視点から

      竹中 真希子, 黒田 秀子, 出口 明子, 大久保 正彦, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告20・2, p35-p40 ( 2 ) 35 - 40   2005年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らのプロジェクトチームは, ケータイを利用したフィールドワーク支援システムを開発し, 2002年度から小学校の授業に導入してきている.こうした実証実験を始めて, 約4年が経過してきたが, その重要な成果の一つは, ケータイを媒介にして授業と保護者との連携が緊密に形成されてきたことである.その連携の仕方は, 主にWebを通して授業を参観する遠隔参加タイプと自宅での取材活動を展開する直接参加タイプがある.本稿では, 保護者との連携という視点から, 筆者らが2002年度から展開してきた実証実験を振り返り, 授業へのケータイの導入が学習コミュニティの拡張をもたらす可能性を例証する.

      DOI: 10.14935/jsser.20.2_35

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    • あんどう君プロジェクト:リフレクションを指向した学習コミュニティにおけるアクティブ・グループの役割

      稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司, 出口 明子

      日本科学教育学会研究会研究報告20・2, p15--p18 ( 2 ) 15 - 18   2005年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究は, 科学教育研究における研究者と実践者, ないしは, 社会との連携の問題を考察するための事例研究である.取り上げる事例は, 稲垣ら(2005)と同様に「再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア(あんどう君)」にかかわる学習コミュニティとする.当該コミュニティの発展に寄与した第4層グループ(アクティブ・グループ)のメンバーを対象にして, 電子メールによる聞き取り調査と面接調査を実施し, その特徴と役割について記述した.その結果, アクティブ・グループのメンバーは, 第1層から第3層までの研究開発グループとソフトウェアの意義や価値を共有しつつも, その普及においては, 研究開発グループとは異なるスタンスに立ち, より教育実践の側からのアプローチをしていることがわかった.

      DOI: 10.14935/jsser.20.2_15

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    • Enhancing externalization and reflection by integrating personal and shared workspaces

      Sugimoto Masanori, Kusunoki Fusako, Inagaki Shigenori, Yamaguchi Etuji

      Proceedings of ECSCW2005 Extended Abstract, p117-p119   2005年9月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • 遺伝子組換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとしたCSCLシステム活用型科学教育カリキュラム:2004年度版カリキュラムを学習した小学生の概念的理解とイメージの変容

      藤本 雅司, 坂本 美紀, 稲垣 成哲, 竹中 真希子, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 近江戸 伸子, 橘 早苗, 山本 智一

      日本科学教育学会研究会研究報告20・1, p15-p20 ( 1 ) 15 - 20   2005年8月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らは, CSCLシステムのKnowledge Forumを活用し, 遺伝子組換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとした科学教育カリキュラムを開発・改善している.2004年度版カリキュラムは, 2003年度版カリキュラムの評価結果で指摘された問題点を改善したものであった.本研究では, 改善したカリキュラム評価の一環として, 概念的理解とイメージの変容に関する評価結果を年度間で比較した.その結果, 遺伝子組換え食品に関する社会的な論争性の理解を深めるとともに, 遺伝子組換え食品に対するネガティブなイメージをポジティブとネガティブが混在するイメージへ変容させる点において, 2004年度版カリキュラムの高い効果が認められた.

      DOI: 10.14935/jsser.20.1_15

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの機能拡張と実験的評価—再生プロセスのブックマーク機能の有効性について— 査読有り

      出口 明子, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会『科学教育研究』29・2, p120-p132 ( 2 ) 120 - 132   2005年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      In this study, we have enhanced a concept mapping software for reconstructing learning processes. The new function is the bookmarking function. This function enables the user to mark a point of choice in the concept mapping process and saves that point on the computer. The software is expected to further support learners' reflection and dialogue as follows : (1) provides easier access to the chosen focusing points in the thinking process, (2) facilitates self-awareness of the learner's thinking process by playing back only the bookmarked point, and (3) supports the learner in explaining his/her thinking process to others by playing back only the bookmarked point. To evaluate the effectiveness of the software, we conducted an experiment in laboratory settings. The results of (a) measurements of time to display the points, (b) analysis of utterances in explaning the thinking process, (c) a questionnaire-based survey show that the bookmarking function provides easier access to focusing points, facilitates self-awareness of the thinking process and supports explaining the thinking process to others.

      DOI: 10.14935/jssej.29.120

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    • Development of a Fieldwork Support System Using Camera-Equipped Mobile Phones: Two Experimental Studies at an Elementary School 査読有り

      Takenaka Makiko, Inagaki Shigenori, Kuroda Hideko, Ohkubo Masahiko

      Proceedings of World Conference of Educational Multimedia, Hypermedia and Telecommunications 2005, p3621-p3628   2005年6月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Development and Evaluation of Concept Mapping Software with Bookmarking Function for Supporting Reflection and Dialogue 査読有り

      Deguchi Akiko, Yamaguchi Etsuji, Funaoi Hideo, Inagaki Shigenori

      Proceedings of World Conference of Educational Multimedia, Hypermedia and Telecommunications 2005, p3547-p3554   2005年6月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • CSCL:理科教育におけるコンピュータ利用の新しい研究動向 査読有り

      竹中 真希子, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会『科学教育研究』29・2, p157-172 ( 2 ) 157 - 172   2005年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      The purpose of this study was to review research in computer usage for science education in order to clarify recent trends. A newly emerging area of research in computer usage for education is called CSCL. CSCL is the initial of Computer Support for Collaborative Learning. First, we made an overview of the development of this emerging area. Second, we confirmed that research of CSCL is progressing gradually in the field of science education research by analysing of articles in international and Japanese journals on science education. Third, we showed concrete examples of CSCL research from the viewpoint of how it supports the learning. Finally, we discussed prospects for future research on CSCL and their implications for science education.

      DOI: 10.14935/jssej.29.157

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの機能拡張:リンキングワードの位置調節と絵・写真ラベルのサイズ設定

      出口 明子, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司

      日本科学教育学会研究会研究報告19・6, p11-p16 ( 6 ) 11 - 16   2005年5月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らは, 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの開発と機能拡張に取り組んできている.本研究では, ソフトウェアに「リンキングワードの位置調節機能」と「絵・写真ラベルのサイズ設定機能」を新たに実装し, それらの機能について, 教師を対象とした評価を実施した.その結果, 2つの機能の操作性は肯定的に評価された.各機能の有効性についても, 教師の学習指導や子どもたちの学習を支援できるものとして評価されたことがわかった.

      DOI: 10.14935/jsser.19.6_11

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    • あんどう君プロジェクト:リフレクションを指向した学習コミュニティの発展

      稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司, 出口 明子

      日本科学教育学会研究会研究報告19・6, p71-p76 ( 6 ) 71 - 76   2005年5月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らは, 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの開発と普及に取り組んできている.本研究では, その普及の促進にかかわる課題について検討するために, 1998年12月から2005年3月までの本ソフトウェアの開発と普及の経緯を反省的に考察した.その結果, 本ソフトウェアの学習コミュニティは, 7層から構成されており, 現在の普及には, 開発コアグループと部分的に連携しながらも, 相対的に外側に位置する第4層グループ(自律的授業実践普及グループ)の出現が重要であることがわかった.

      DOI: 10.14935/jsser.19.6_71

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    • 理科の教育TV番組とインターネットを利用する学校間協同学習の試み:4年生 「びっくりか」掲示板の評価 査読有り

      出口 明子, 古田 祐理, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 松本 正則, 後藤 大介, 中村 正敏

      日本教育工学論文誌28・増, p193-p196   2005年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの機能拡張に関する実践的評価:小学校第4学年「状態変化」におけるブックマーク機能利用場面の相互行為分析

      出口 明子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男

      日本科学教育学会研究会研究報告19・4, p39-p44 ( 4 ) 39 - 44   2005年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らは, 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの開発と機能拡張に取り組んできている.本研究では, 再生プロセスのブックマーク機能について, その学習支援に関する有効性を実践的に検証するため, 本ソフトウェアを導入した授業をデザインし, ブックマーク機能利用場面の相互行為分析を行った.分析結果を考察することで, ブックマーク機能は, 授業の中で子どもたちが自らの思考過程のうち焦点をあてたいポイントにアクセスすること, 自らの思考過程を自覚しつつ, それを他者に説明すること, 他者の思考過程を理解することを支援するのに有効な機能であると示唆された.

      DOI: 10.14935/jsser.19.4_39

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    • 再構成型コンセプトマップ共同作成ソフトウェアに関する実践的研究 査読有り

      舟生 日出男, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 出口 明子

      日本科学教育学会『科学教育研究』29・1, p12-p24   2005年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • ケータイのある教室:2つの実践事例」『日本科学教育学会研究会研究報告』

      稲垣 成哲, 竹中 真希子, 黒田 秀子, 出口 明子, 大久保 正彦

      日本科学教育学会研究会研究報告19・4, p13-p16 ( 4 ) 13 - 16   2005年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究では, 小学校1年生を対象にして, ケータイを利用した2つの遠隔授業を実施したのでその概要を報告する.まず一つ目の遠隔授業では, 国際理解学習の一環として, オーストラリアのメルボルンと教室をケータイの写真メールで結んだ.二つ目の遠隔授業は, 生活科において保護者との交流を目的としたケータイによるテレビ電話機能を利用したものであった.学習者の主観的評価によれば, いずれの授業も興味・関心の高いものであった.実施上の問題点としては, テレビ電話を利用した授業において, 電波状況による画質劣化が課題となった.

      DOI: 10.14935/jsser.19.4_13

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    • カメラ付き携帯電話を利用した協調学習支援システムの開発と評価 査読有り

      大久保 正彦, 稲垣 成哲, 竹中 真希子, 黒田 秀子, 土井 捷三

      日本教育工学論文誌28・増, p189-p192   189 - 192   2005年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本教育工学会  

      本研究では, カメラ付き携帯電話を利用した協調学習支援システムを開発し, その授業実践への利用可能性を評価した.本システムは, カメラ付き携帯電話で撮影された写真を随時自動的にウェブに掲載・公開するとともに, 検索・編集を可能にするものである.小学校1年生及び現職教員を対象とした評価実験における質問紙調査の結果, 小学校1年生において本システムの操作が可能であるとともに, 本システムを利用した学習活動への興味が高いことなどがわかった.現職教員からも小学生と同様に肯定的な評価を得ることができた.また, 現職教員の自由記述の回答からは, 通信コストなどのいくつかの問題点が指摘されたものの, 本システムの授業実践への有効性として, 簡便性, 情報共有とコミュニケーションの活性化などが示唆された.

      DOI: 10.15077/jjet.KJ00003730699

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      その他リンク: http://hdl.handle.net/10559/14899

    • Web Knowledge Forumに支援されたアナロジーと概念変化:動物の発生と成長をテーマとした小学校の理科授業を事例にして 査読有り

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 山本 智一

      日本科学教育学会『科学教育研究』29・1, p25-p38 ( 1 ) 25 - 38   2005年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      A growing body of research shows that analogies may be powerful tools for guiding students from their naive conceptions towards science concepts. Recent research indicates that students' well-understandings of base domain and their own analogical mapping between base and target domain can be effective in fostering conceptual change. However, the research fails to foster students' conceptual change as many as possible. The purpose of this study is to assess the efficacy using Web Knowledge Forum, a CSCL system, to support analogies bringing most of students' conceptual change. ###First of all, we try to localize the interface of Web Knowledge Forum for supporting students' well-understandings of base domain and their own analogical mapping. Second, we conduct an experimental lesson using Web Knowledge Forum. This lesson is designed to learn animal growth and development during 5th grade science unit. Base domain in this lesson is human, target domain is other animals. Third, we analyze students' understandings about base domain and target domain before and after the lesson, and relation their conceptual change and analogical mapping between base and target using Web Knowledge Forum. The result shows that all students understand human growth and development (namely base domain) well. Furthermore, all students' naive conceptions about animal growth and development (namely target domain) change science conceptions during analogical mapping using Web Knowledge Forum.

      DOI: 10.14935/jssej.29.25

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      その他リンク: http://hdl.handle.net/10458/3437

    • Peer learningの特性を有した中学校理科授業における学習の効果 査読有り

      鈴木 真理子, 今井 靖, 奥村 健二, 永田 智子, 加藤 久恵, 箱家 勝規, 中原 淳, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男

      日本教育工学論文誌28・増, p217-p220   217 - 220   2005年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本教育工学会  

      本研究では, 中学校理科においてpeer learningの特性を有した授業を実施し, その授業とpeer learningの特性を有していない授業における, 生徒の学習内容理解の違いを分析した.その結果, peer learningの特性を有した授業で学んだ生徒は, そうでない授業で学んだ生徒よりも, 学習内容をより理解していたことが確認された.

      DOI: 10.15077/jjet.KJ00003730706

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    • 思考の多声性に着目したディベート活動の提案および実施報告

      鈴木 栄幸, 山本 智一, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 望月 俊男, 出口 明子

      日本科学教育学会研究会研究報告20 ( 3 ) 11 - 16   2005年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      バフチンの対話理論に基づけば、「考えること」は他者の声との対話である。すなわち、人は、自分の「考え」に対して発せられるだろう様々な他者の声を想定し、それらの声に対して返答を与えたり、声と声の関係を調整したりすることをとおして考えを深めていくのである。このような多声的な思考観に立って、筆者は、「多声相互コメント」「多声スクリプト構成」という二つの訓練手法を提唱してきている。小学6年生理科の「人と自然環境」の単元において、これらの手法を取り入れたディベート活動をおこなったので、その結果について報告する。

      DOI: 10.14935/jsser.20.3_11

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    • The Effectiveness of a Study Support System Based on Mobile Phones and Web-based Information Sharing: Reporting Activities in a Class for the First Grade of an Elementary School 査読有り

      Makiko Takenaka, Shigenori Inagaki, Hideko Kuroda, Masahiko Ohkubo, Akiko Deguchi

      TOWARDS SUSTAINABLE AND SCALABLE EDUCATIONAL INNOVATIONS INFORMED BY LEARNING SCIENCES133   492 - 499   2005年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IOS PRESS  

      The aim of this study was to examine the effectiveness of a study support system introduced into a class of the first grade (7 years old) of a Japanese elementary school to support children in reporting activities to be conducted at home. In this system, children used camera-equipped mobile phones to take pictures and then sent them as e-mail attachments to a website, which enabled easy sharing of information such as images and text. As a result of the study, it was revealed that the children enthusiastically worked on the reporting activities using mobile phones while being able to find interests in the contents of their activities. Meanwhile, it is assumed that their parents have generally approved the educational use of mobile phones, accepting them as indispensable tools in today's society and as an additional means of expressing ourselves.

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    • 3G2-J5 遺伝子組換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとしたCSCLシステム活用型科学教育カリキュラム : 2004年度版カリキュラムを学習した小学生の社会的意思決定の達成度(科学認識)

      藤本 雅司, 坂本 美紀, 稲垣 成哲, 竹中 真希子, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 近江戸 伸子, 橘 早苗, 山本 智一

      日本科学教育学会年会論文集29 ( 0 ) 527 - 528   2005年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らは,CSCLシステムのKnowledge Forumを小学校へ導入し,遺伝子組換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとした小学生のための科学教育カリキュラムを開発・改善している.2004年度は,基礎的内容に関する理解促進および社会的意思決定の洗練という観点から,2003年度版カリキュラムを改善している.実験授業を実施し,学習者の社会的意思決定を適切性の観点から評価したところ,2004年度の達成度が2003年度よりも向上したことがわかった.

      DOI: 10.14935/jssep.29.0_527

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    • 3G2-J4 遺伝子組換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとしたCSCL活用型科学教育カリキュラム : 獲得した意思決定能力は他の文脈でも発揮されるか?(科学認識)

      坂本 美紀, 藤本 雅司, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 竹中 真希子, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 近江戸 伸子, 橘 早苗, 山本 智一

      日本科学教育学会年会論文集29 ( 0 ) 525 - 526   2005年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らは,遺伝子組換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとした小学生のための科学教育カリキュラムを開発している.本研究では,このカリキュラムの評価の一環として,育成した社会的意思決定の力,すなわち賛否両論を踏まえ,そのバランスを考慮しながらコンセンサスを創出する能力が,他の科学技術問題に転移するかどうか検討した.カリキュラムの前後で,原子力発電に関する社会的意思決定を学習者に課し,記述の内容を比較した結果,転移が認められ,特にコンセンサスの観点で向上が見られた.

      DOI: 10.14935/jssep.29.0_525

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    • 戦後初期の明石附小プランにおける理科の扱いに関する研究 : 明石附小プラン(1949)の分析を通して 査読有り

      溝邊 和成, 稲垣 成哲

      科学教育研究29(4),271-282 ( 4 ) 271 - 282   2005年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      This research aims to analyze the Akashi Attached Elementary School Plan -an original curriculum developed in the early postwar years by the Elementary School Attached to Hyogo Women's Normal School- in terms of natural science education, and to verify that science education has great relevance in the Plan. Previous studies have focused on social science education in the Plan, a typical approach to the research. However, careful analysis of the Plan, which was published in 1949, has revealed that the Plan referred to goals, curricula and teaching guidelines of science education. This shows that the Plan also emphasized science education.

      DOI: 10.14935/jssej.29.271

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    • ケータイのある教室:2つの実践事例

      稲垣 成哲, 武田 義明, 大久保 正彦, 黒田 秀子, 出口 明子, 竹中 真希子

      日本科学教育学会研究会研究報告第19巻No.4 pp13-16 ( 4 ) 13 - 16   2005年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究では, 小学校1年生を対象にして, ケータイを利用した2つの遠隔授業を実施したのでその概要を報告する.まず一つ目の遠隔授業では, 国際理解学習の一環として, オーストラリアのメルボルンと教室をケータイの写真メールで結んだ.二つ目の遠隔授業は, 生活科において保護者との交流を目的としたケータイによるテレビ電話機能を利用したものであった.学習者の主観的評価によれば, いずれの授業も興味・関心の高いものであった.実施上の問題点としては, テレビ電話を利用した授業において, 電波状況による画質劣化が課題となった.

      DOI: 10.14935/jsser.19.4_13

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの機能拡張に関する実践的評価:中学生からみたブックマーク機能の有効性

      出口 明子, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 大黒 孝文, 酢谷 典子

      日本科学教育学会研究会研究報告19・3, p45-p50 ( 3 ) 45 - 50   2005年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らは, 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの開発と機能拡張に取り組んできている.本研究では, 再生プロセスのブックマーク機能について, その学習支援に関する有効性を実践的に検証するため, 本ソフトウェアを導入した授業をデザインし, 授業に参加した生徒122名を対象に質問紙調査を実施した.その結果, ブックマーク機能は, 生徒らが自らの思考過程を自覚したり, 自らの思考過程を他者に説明したり, 他者の思考過程の説明を聞いたりするのに有効な機能であることが示唆された.

      DOI: 10.14935/jsser.19.3_45

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    • 遺伝子組換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとした小学生のためのCSCLシステム活用型科学教育カリキュラム:2004年度版カリキュラムの実際と基礎的内容に関する理解度評価

      藤本 雅司, 稲垣 成哲, 竹中 真希子, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 坂本 美紀, 近江戸 伸子, 山本 智一, 橘 早苗, 竹下 裕子

      日本科学教育学会研究会研究報告19・3, p33-p38 ( 3 ) 33 - 38   2005年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らは, CSCLシステムのKnowledge Forumを導入し, 遺伝子組換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとした小学生のための科学教育カリキュラムを開発している.2004年度は, 基礎的内容に関する理解の促進, および社会的意思決定の洗練という観点から, 昨年度のカリキュラムを改善した.基礎的内容に関する理解度を評価した結果, 昨年よりも理解度が向上したことが明らかになった.

      DOI: 10.14935/jsser.19.3_33

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    • Knowledge Forumを利用した学習者の科学的思考の分析:小学校第6学年「燃焼

      安部 あかね, 稲垣 成哲, 藤本 雅司, 竹中 真希子, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 坂本 美紀, 竹下 裕子, 山本 智一

      日本科学教育学会研究会研究報告19・3, p27-p32 ( 3 ) 27 - 32   2005年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究では, CSCLシステム"Knowledge Forum"を利用して, 社会的な営みとしての科学実践を実現する理科授業のデザインに着手した.社会的な営みとしての科学実践とは, 「疑問や予想に基づいて仮説を設定し, 仮説を検証するための実験を計画し, 実験結果に基づいて結論を導く」といった一連の科学的思考を, 積極的に他者と協力・分業・対立する中で遂行するということを意味している.本論文では, 小学校第6学年の単元「燃焼」の授業の概要と, 協調的な仮説設定に関する分析結果を報告する.

      DOI: 10.14935/jsser.19.3_27

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    • CSCLシステムを利用した小学校の理科授業に関する実践的研究:オンライン上の相互作用とオフライン上の相互作用の分析 査読有り

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅

      日本教育工学論文誌28・3, p193-p204 ( 3 ) 193 - 204   2005年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本教育工学  

      本研究は,CSCLシステムを小学校の理科授業へ導入し,その利用が子どもたちの理科学習をいかに支援できるのかについて実践的に検討したものである.CSCLシステムを利用した授業は,5年生の単元「物の溶け方」で実施された.オンライン上の相互作用に関する分析を通して,CSCLシステムで提供される情報共有環境を利用した情報探索ならびにその探索に基づいた理解深化を概ね実現できるようになったことがわかった.オフライン上の相互作用に関する分析を通して,CSCLシステムを利用した他者のノート閲覧が契機となり学習活動が活性化されていた,つまり,オンライン上の相互作用はオフライン上の相互作用を促進するリソースになり得ていたことがわかった.

      DOI: 10.15077/jjet.KJ00003730615

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      その他リンク: http://hdl.handle.net/10559/14900

    • What you look like when learning hand alphabets 査読有り

      Miki Namatame, Yasushi Harada, Fusako Kusunoki, Takao Terano, Shigenori Inagaki

      ACM International Conference Proceeding Series265   377 - 378   2005年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

      When ordinary people learn hand languages, it is critical to properly understand that the forms of the hand shapes and moves are different for speakers and listeners. To cope with the issue, we have equipped a PC camera with the visual interface of an edutainment system for Japanese hand alphabets. To investigate the visual interface, we have conducted experiments with/without the camera device to measure the eye movement when subjects use the interface The experimental results have shown the effectiveness of the how-you-look-smart interface with a PC camera.

      DOI: 10.1145/1178477.1178557

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア:作成プロセスを再生する機能の拡張

      山口 悦司, 舟生 日出男, 出口 明子, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告19・2, p67-p72 ( 2 ) 67 - 72   2004年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らは,コンセプトマップの作成プロセスを自動的に保存し,それを自由に再生・修正できるソフトウェアを開発している. 2004年度は,ブックマーク機能,ワークシート作成機能, QuickTime書き出し機能を新たに実装することで,ソフトウェアの最大の特徴である再生機能の拡張に取り組んでいる.本稿では.2004年度に取り組んできた再生機能の拡張について報告する.

      DOI: 10.14935/jsser.19.2_67

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    • ケータイの利用と情報モラルに関する現状調査:小学生の保護者を対象として

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 出口 明子, 大久保 正彦

      日本科学教育学会研究会研究報告19・2, p51-p56 ( 2 ) 51 - 56   2004年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究は,ケータイの教育利用のための基礎的な研究として,小学生の保護者を対象に,ケータイの利用状況やそのモラルに関する意識等の実態について調査したものである.調査は,ケータイの教育利用を推進している小学校の1年生から6年生までの保護者626名を対象にして質問紙により実施された.その結果,保護者のケータイ保有率は90%以上であり,4年生以上の子どもでは約40%が家庭においてケータイを利用していることがわかった.家庭において保護者と子どもはマナーについて話す機会をある程度持っており,その内容は主に個人のセキュリティや社会的マナーについてであった.

      DOI: 10.14935/jsser.19.2_51

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    • カメラ付き携帯電話を利用したカリキュラムの開発と評価:小学校1年生の生活科「いえのしごとにチャレンジしよう」

      黒田 秀子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 出口 明子, 土井 捷三

      日本科学教育学会研究会研究報告19・2, p47-p50 ( 2 ) 47 - 50   2004年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究は,カメラ付き携帯電話を活用した学習支援システムを,小学校1年生の生活科「いえのしごとにチャレンジしよう」の単元に導入した実践について報告したものである.本実践では,家庭における家事労働に着目し,どのような仕事がなされているかを取材する目的で,カメラ付き携帯電話を家に持ち帰り撮影した.送信されてきた画像から1年生児童の捉えた家事労働を衣・食・住の観点,児童が実行可能の有無という観点で分類を行った.結果としては,799枚の画像を12のカテゴリーに分類することができた.

      DOI: 10.14935/jsser.19.2_47

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    • Development of a Collaborative Learning Support System Using Camera-Equipped Mobile Phones: A Demonstrative Experiment in a 1st-grade Class of a Japanese Elementary School 査読有り

      Takenaka Makiko, Inagaki Shigenori, Ohkubo Masahiko, Kuroda Hideko

      Proceedings of International Conference on Computers in Education, p457-p465   2004年11月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • Concept Mapping Software to Reconstruct Learning Processes: Enhancement Based on the Teachers' Requests and Its Evaluation from the Viewpoint of Teachers 査読有り

      Deguchi Akiko, Yamaguchi Etsuji, Funaoi Hideo, Inagaki Shigenori

      Proceedings of International Conference on Computers in Education, p935-p940   2004年11月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • 理科の教育TV番組とインターネットを利用する学校間協働学習・4年生「びっくりか」における植物の観察活動の対話に関する分析

      古田 祐理, 出口 明子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 武田 一則, 後藤 大介

      日本科学教育学会研究会研究報告19・1, p11-p14 ( 1 ) 11 - 14   2004年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究では,2003年度の「びっくりか」掲示板の植物の観察活動をテーマとした「わたしの枝の一年」という会議室に関する対話の分析を以下の3点に着目して行った。(1)対話として成り立っている書き込みの全体に占める割合,対話の内容,書き込み件数,参加グループ数を調査した。(2)グループ別に対話への参加数を算出した。(3)植物に関しての見方や考え方が深まったり,観察活動の比較をしたりしていた対話があるかどうかということを調査した。その結果,以下の3点のことが分かった。(1)対話として成り立っている書き込みの割合が比較的高かった。また,「サクラ(芽)」,「フジ」,「イチョウ(葉)」は,書き込み件数が多く,「ハナミズキ」,「キンモクセイ」は,書き込み件数が少なかった。さらに「観察方法」,「イチョウ(葉)」,「ヤマモモ」は,他の対話と比較すると参加グループ数が多かった。(2)H小学校1組,E小学校,S小学校は,対話への参加数が多かった。(3)植物に関しての見方や考え方が深まったり,観察活動の比較をしたりしていた対話があるということが分かった。これらの結果から,掲示板上においても対話を通して学校間で協働して理科の学習を深めていくことが可能であると考えられた。

      DOI: 10.14935/jsser.19.1_11

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの機能拡張に関する実験的評価:再生プロセスのブックマーク機能の有効性について

      出口 明子, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 舟生 日出男

      日本科学教育学会研究会研究報告19・1, p25-p28 ( 1 ) 25 - 28   2004年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らは,再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの開発に取り組んできている.本研究では,ソフトウェアに新たに実装した再生プロセスのブックマーク機能の有効性を検証するため,大学生・大学院生を対象とした評価実験を実施した.2つの調査結果から,ブックマーク機能は再生機能の有効性をこれまで以上に高めるものであり,学習者が再生機能を利用する際,自らの思考過程を自覚したり,自らの思考過程を他者に説明したりするのに有効な機能であることが示唆された.

      DOI: 10.14935/jsser.19.1_25

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    • 遺伝子組み換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとした科学教育のためのCSCL環境:単元目標の達成の評価

      坂本 美紀, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 山本 智一, 藤本 雅司, 近江戸 伸子, 竹下 裕子

      日本科学教育学会研究会研究報告19・1, p39-p44 ( 1 ) 39 - 44   2004年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らは,CSCLシステムであるKnowledge Forumを利用し,遺伝子組み換え食品問題に刻する社会的意志決定をテーマとした授業のデザイン実験を実施している.本研究の目的は,小学生を対象とした実験授業における,単元目標の達成を評価することである.達成の評価は,単元内および単元の前後で測定した指標に基づき,遺伝子組み換え食品についての基礎的内容の理解,概念的知識とイメージの変容,社会的意志決定の達成度の3つの観点から実施した.この評価により,児童の理解や達成が不十分だった側面を明らかにするとともに,Knowledge Forumの学習環境および授業デザインにおける改善点について検討した.

      DOI: 10.14935/jsser.19.1_39

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    • ケータイの利用と情報モラルに関する現状調査:小学生を対象として

      稲垣 成哲, 竹中 真希子, 出口 明子, 大久保 正彦

      日本科学教育学会研究会研究報告19・1, p63-p68   2004年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • Design Experiments in Japanese Elementary Science Educationwith Computer Support for Collaborative Learning 査読有り

      Oshima Jun, Oshima Ritsuko, Murayama Isao, Inagaki Shigenori, Takenaka Makiko, Nakayama Hayashi, Yamaguchi Etsuji

      International Journal of Science Education36・9, p1199-p1221   2004年10月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • CSCLシステムを利用した授業のデザイン実験

      稲垣 成哲, 山本 智一, 黒田 秀子, 橘 早苗, 竹下 裕子, 藤本 雅司, 大島 純, 中山 迅, 山口 悦司, 村山 功, 竹中 真希子, 大島 律子, 舟生 日出男, 出口 明子, 鈴木 栄幸, 加藤 浩, 大久保 正彦, 武田 義明, 田結庄 良昭, 小石 寛文, 土井 捷三, 伊東 昌子, 坂本 美紀, 鳩野 逸生, 五十里 美和, 望月 俊男, 小川 正賢, 近江戸 伸子

      日本科学教育学会研究会研究報告19・1, p1-p4 ( 1 ) 1 - 4   2004年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究では,神戸大学発達科学部附属住吉小学校をフィールドとして展開されているCSCLシステムを利用した授業のデザイン実験の実際について,Knowledge Forum,再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア「あんどう君」,ケータイ利用の野外情報共有システム(clippic)の事例を公開授業として報告する.

      DOI: 10.14935/jsser.19.1_1

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    • 2C-02 Knowledge Forum を利用した理科授業のデザイン実験 : 小学校第6学年「燃焼」における学習環境の評価(授業研究・学習指導, 日本理科教育学会第54回全国大会)

      藤本 雅司, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 竹下 裕子, 山本 智一, 坂本 美紀

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 54 ) 272 - 272   2004年8月4日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 2C-01 Knowledge Forum を利用した理科授業のデザイン実験 : 小学校第6学年「燃焼」における学習環境の開発(授業研究・学習指導, 日本理科教育学会第54回全国大会)

      竹中 真希子, 藤本 雅司, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 山本 智一, 竹下 裕子, 坂本 美紀

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 54 ) 271 - 271   2004年8月4日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • A system for supporting collaborative learning with networked sensing boards 査読有り

      Masanori Sugimoto, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Kuniyoshi Takatoki, Atsushi Yoshikawa

      Systems and Computers in Japan35 ( 9 ) 39 - 50   2004年8月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

      The authors have used sensing boards based on RFID technology to construct a face-to-face group learning support system integrating the physical world and the virtual world. The system is shown to be useful through performance in that a learner without sufficient skill in using a computer can easily participate in learning, and knowledge acquired through textbooks and the like can be tested in the physical world. On the other hand, some problems have been pointed out: the utterances depend more strongly on the leader, and learning support with a higher degree of realism is desired. Consequently, in the system proposed in this paper, multiple sensing boards are placed at different sites so that the learner groups can communicate face-to-face. The sensing boards are connected through a network so that the operations on the board can influence each other. The learners in the group gather around the board and try to solve the problem face-to-face. They also interact with the learners in another group through a chat system. The learners in a primary school classroom used the system to study city design and environmental problems, and the effectiveness of the proposed system was demonstrated. © 2004 Wiley Periodicals, Inc.

      DOI: 10.1002/scj.10502

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    • 6I7-33 科学的思考の問題としての原理の適用限界(科学認識(2))

      村山 功, 大島 純, 大島 律子, 稲垣 成哲, 中山 迅, 山口 悦司, 竹中 真希子, 坂本 美紀, 山本 智一, 竹下 裕子

      年会論文集28   545 - 546   2004年7月30日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 6I7-13 遺伝子組み換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとした科学教育のためのCSCL環境 : 社会的意思決定の達成度に関する分析(科学認識(1))

      藤本 雅司, 稲垣 成哲, 竹中 真希子, 山口 悦司, 山本 智一, 坂本 美紀, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 近江戸 伸子, 竹下 裕子

      年会論文集28   427 - 428   2004年7月30日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 6I7-12 遺伝子組み換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとした科学教育のためのCSCL環境:概念的理解とイメージの変容(科学認識(1))

      坂本 美紀, 稲垣 成哲, 竹中 真希子, 山口 悦司, 藤本 雅司, 山本 智一, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 近江戸 伸子, 竹下 裕子

      年会論文集28   425 - 426   2004年7月30日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 6I7-11 遺伝子組み換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとした科学教育のためのCSCL環境 : 基礎的内容の理解度(科学認識(1))

      山本 智一, 稲垣 成哲, 竹中 真希子, 山口 悦司, 藤本 雅司, 坂本 美紀, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 近江戸 伸子, 竹下 裕子

      年会論文集28   423 - 424   2004年7月30日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア:ユーザーのニーズを反映した機能拡張に対する教師の評価

      出口 明子, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告18・6, p37-p40 ( 6 ) 37 - 40   2004年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア:学校でどのように利用されているか?

      稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男, 出口 明子

      日本科学教育学会研究会研究報告18・5, p49-p52 ( 5 ) 49 - 52   2004年5月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らは再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア「あんどう君」の開発に取り組んできている.本稿では,「あんどう君」の概要について紹介するとともに,近年,本ソフトウェアが教育実践研究でどのように利用されてきているかについて,その利用のタイプ分けを試みることを通して,実践研究の動向を概観する.

      DOI: 10.14935/jsser.18.5_49

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    • Webカメラによる長時間定点観測教材作成の自動化について 査読有り

      伊藤 求, 鳩野 逸生, 稲垣 成哲

      日本教育工学雑誌27・増, p113-p116   113 - 116   2004年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本教育工学会  

      本研究では,学習者が簡単に取り扱える定点観測教材ビデオクリップ作成システムの自動化を実現した.Webカメラを観察対象に向け設置するだけで,時間軸を縮めたmpeglビデオクリップを作成し,かつ,それらをパソコンのWebブラウザで閲覧できるようにする.さらに,インターネット経由で公開することもできる.導入コストが低く,かつ安定性のあるOSを用いているので,季節変化などの長期間の観察に対しても利用できる.本システムを導入することにより,学習者自らが興味を持つ観察対象をビデオクリップとして観察することができる.その結果,彼らの意志で主体的に取り組んだビデオクリップ教材を作成および公開することができる.

      DOI: 10.15077/jmet.27.suppl_113

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    • 理科学習への社会文化的アプローチ:LotmanとWertschの概念を参照した言語コミュニケーション分析 査読有り

      稲垣 成哲, 山口 悦司

      理科教育学研究44・2, p11-p26   2004年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 再構成型コンセプトマップ共同作成ソフトウェアの内省と対話の支援における有効性について 査読有り

      舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      科学教育研究27・5, p318-p332 ( 5 ) 318 - 332   2003年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      The purpose of this study is to evaluate the effectiveness of the collaborative concept mapping software to reconstruct learning processes on reflection and dialogue. The functional features of the software are as follows: learners can (a) play back all the creation processes of their concept map, (b) improve their concept map anytime by undoing, and (c) create a concept map collaboratively on a computer network. 40 students were asked to evaluate the effectiveness of the software on their reflection and dialogue in the questionnaire and the interview. Analysis of their responses reveals that most students evaluated the effectiveness highly.

      DOI: 10.14935/jssej.27.318

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    • 創発的分業支援システムの実践的評価:小学校6年生「人体」への導入を通して

      稲垣 成哲, 山口 悦司, 出口 明子, 竹下 裕子, 舟生 日出男, 望月 俊男, 鈴木 栄幸, 加藤 浩

      日本科学教育学会研究会研究報告18・3, p47-p52 ( 3 ) 47 - 52   2003年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      創発的分業支援システムKneading Boardの実践的な評価の一環として,小学校6年生理科「人体」の授業に本システムを導入し,実験授業を実施した.実験授業は,1クラスを対象に計15時間で行われた.実験授業に参加した子どもたちの操作履歴,質問紙調査,面接調査の結果の分析によって本システムを評価したところ,他のユーザのシートヘのアクセスの容易さ,同様に他のユーザのマウスカーソルの表示などのアウェアネスの有効性を認めることができた.

      DOI: 10.14935/jsser.18.3_47

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    • 小学校第6学年「電流と電磁石」における学習者の思考過程の評価:再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアを利用して

      榊原 学, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告18・3, p43-p46 ( 3 ) 43 - 46   2003年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究では,再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアを利用することで,榊原(2003)の単元「電流と電磁石」における学習者の思考過程を評価した.本稿では,2名の子どもたちの磁力に対する考えの変容過程を追跡した事例について報告する.

      DOI: 10.14935/jsser.18.3_43

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア:ユーザーのニーズを反映した機能拡張

      出口 明子, 舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告18・3, p35-p38 ( 3 ) 35 - 38   2003年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らは,再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの開発に取り組んできている.本稿では,ユーザーのニーズを反映しながら2003年度に行ってきたソフトウェアの機能拡張について報告するとともに,カラーパレットの色数を増加した最新バージョンを紹介する.

      DOI: 10.14935/jsser.18.3_35

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアを活用した理科授業:小学校第5学年「てんびんとてこ」での実践

      今原 淳子, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告18・3, p39-p42 ( 3 ) 39 - 42   2003年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      小学校第5学年の単元「てんびんとてこ」において,再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアを活用した授業を実践した.本稿では,この授業のデザインを具体的に紹介するとともに,ソフトウェアの再生機能が子どもたちの学習や教師の学習指導をいかに支援していたのかについて報告する.

      DOI: 10.14935/jsser.18.3_39

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    • Teachers and Researchers as a Design Team: Changes in their Relationship through the Design Experiment Approach with a CSCL Technolog 査読有り

      Jun Oshima, Ritsuko Oshima, Isao Murayama, Shigenori Inagaki, Hayashi Nakayama, Etsuji Yamaguchi, Makiko Takenaka

      Communication & Information3 ( 1 ) 105 - 127   2003年10月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 高度情報社会に対応した人材育成の課題:モバイルツールの教育利用に関する教員志望大学生の意識

      竹中 真希子, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告18・2, p7-p10 ( 2 ) 7 - 10   2003年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      高度情報社会では,学校教育においてもテクノロジの活用は必須である.このような状況において,今日,モバイルツールの教育利用が試みられてきている.本研究では,日本において,モバイルツールの中でも特に普及率の高いカメラ付き携帯電話に着目し,これを教育用ツールとして活用することに対する教員志望大学生の意識を調査した.調査では,教員免許のための必修科目の受講生らに,カメラ付き携帯電話で撮影した画像やテキストをWebで共有することのできるシステムを体験させ,その教育用ツールとしての評価を求めた.受講生の評価の回答を分析することを通して,高度情報社会における教育系の人材育成の課題を考察した.

      DOI: 10.14935/jsser.18.2_7

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    • Recent World Trends in Science Museums and Centers: What Can We Learn from Them?

      KAWAKAMI Shogo, FUJII Hiroki, IKARI Miwa, YAMAGUCHI Etsuji, OGAWA Masakata, MIYAKE Shiho, INAGAKI Shigenori, NOGAMI Tomoyuki

      Proceedings of the Joint Seminar under the Japan-Korea Basic Scientific Cooperation Program7-18   2003年8月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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    • 3G8-15 CSCL システムを利用した科学教育のための学習環境 : アナロジーに基づく理解深化プロセスの分析

      山口 悦司, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 山本 智一

      年会論文集27   439 - 440   2003年7月20日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 3G8-14 CSCL システムを利用した科学教育のための学習環境 : 動物の発生と成長をテーマとした理科授業のデザイン実験

      竹中 真希子, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 山本 智一

      年会論文集27   437 - 438   2003年7月20日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 2B4-13 Knowledge Forum を利用した科学教育のための協調学習 : 遺伝子組み換え食品問題をテーマとした授業における知識構築活動の分析

      山本 智一, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅

      年会論文集27   163 - 164   2003年7月20日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 情報通信ネットワークを利用した現職教員研修プログラム:実験段階から運用段階への移行を目指した負担軽減型開発の事例的試み 査読有り

      山口 悦司, 五十里 美和, 稲垣 成哲, 野上 智行, 溝辺 和成

      科学教育研究27・2, p143-p154 ( 2 ) 143 - 154   2003年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      This study was conducted to determine whether a successful in-service teacher training program using IT networks could be realized while minimizing costs, with a view towards practical application of such a program. For minimizing costs, we tried to develop a program by recording lectures by attached school teachers. These teachers usually went to nearby public schools to provide lectures on teaching methods. We tried to record the lecture as it is using a video-camera, and editing of the video simply using a nonlinear editing software. Consequently the costs of time, human resource, and workload for development of a program were minimized. The theme of this program was assessment of integrated study. To evaluate the usefulness of the program, it was introduced into the program of a public elementary school. Via a questionnaire, thirtyeight teachers were asked to evaluate the program in terms of appropriateness of its content, videos and texts, and its effectiveness on future training. An analysis of their responses reveals that most of the teachers found the training program to be highly fruitful. This study demonstrates that a successful in-service training program can be achieved while keeping costs to a minimum.

      DOI: 10.14935/jssej.27.143

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    • Teachers and Researchers as a Design Team: changes in their relationship through a design experiment using Computer Support for Collaborative Learning (CSCL) technology 査読有り

      Oshima Jun, Oshima Ritsuko, Inagaki Shigenori, Takenaka Makiko, Nakayama Hayashi, Yamaguchi Etsuji, Murayama Isao

      Education, Communication & Information3・1, p105-p127   2003年6月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • Design Principles on Participatory Structures in Japanese Elementary Science Curriculum 査読有り

      Oshima Jun, Oshima Ritsuko, Murayama Isao, Inagaki Shigenori, Takenaka Makiko, Yamamoto Tomokazu, Yamaguchi Etsuji, Nakayama Hayashi

      Paper presented at the annual meeting of the American Educational Research Association,   2003年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 情報通信ネットワークを利用した理科の現職教員研修プログラム 査読有り

      山口 悦司, 五十里 美和, 溝辺 和成, 稲垣 成哲, 野上 智行

      理科教育学研究43・3, p29-p40 ( 3 ) 29 - 40   2003年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会  

      本研究の目的は,情報通信ネットワークを利用した理科における新しい現職教員研修のためのプログラムのプロトタイプを提案することであった。具体的には,理科の授業実践の文脈を活かしたプログラムの事例として,コンセプトマップを利用した小学校の授業実践に関するプログラムを開発するとともに,開発プロセスおよびプログラムの構成や内容を詳細に論述した。このプログラムは,神戸大学発達科学部附属明石小学校の授業実践に基づいて開発された。主要なデジタルデータは,授業,解説などの動画とその動画の概要を説明したテキスト,子どもたちが作成したコンセプトマップの静止画である。プログラムの構成については,基礎,応用,発展の3つの段階が設定されている。基礎は,コンセプトマップの特長やその作成方法を理解する段階である。応用は,コンセプトマップを導入した授業の展開の仕方,および授業を実施する上で留意すべきポイントについて理解する段階である。発展は,基礎と応用の段階で学習したことに基づいて,研修受講者自身がコンセプトマップを利用した授業展開を構想する段階である。提供されるコンテンツは,以下の8つである。(1)イントロダクション,(2)コンセプトマップの作成方法,(3)授業事例(1):クラス全体で1つのコンセプトマップを作成する授業,(4)授業事例(1)の解説,(5)授業事例(2):子ども一人ひとりがコンセプトマップを作成する授業,(6)授業事例(2)の解説,(7)課題:子どものコンセプトマップに基づいた単元構想,(8)コンセプトマップに関する読書案内。

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア『あんどう君』による学びの可視化と共有化

      稲垣 成哲

      理科の教育52・3, p8-p11 ( 3 ) 8 - 11   2003年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 学習環境の社会的・継続的デザイン方略としてのローカルエキスパート育成—大学・企業・小学校による共同デザインプロジェクトの事例研究— 査読有り

      鈴木 栄幸, 加藤 浩, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本教育工学雑誌26・4, p309-p323 ( 4 ) 309 - 323   2003年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本教育工学会  

      本論文では,コンピュータが初めて導入された小学校における共同デサインプロジェクトの結果を報告する.このプロジェクトでは,企業と大学の研究者が共同支援チームを結成し,コンピュータ担当に任命された一人の教師がその学校におけるローカルエキスパートとなれるように支援した.参加観察と,対話データの詳細な分析によって,次のことが明らかになった.(1)担当教師はコンピュータスキルや知識を獲得し,エキスパートとなった,(2)担当教師のリーダーとしての学習はうまくいかなかった,(3)学外支援チームは,コンピュータエキスパートとしての学習は支援したが,ローカルリーダーとしての学習は支援しきれなかった.これらの結果に関する考察に基づいて,ローカルエキスパート育成のための示唆を示した.

      DOI: 10.15077/jmet.26.4_309

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    • CSCLシステムを利用した科学教育における教師の非同期的な足場かけ

      竹中 真希子, 山本 智一, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅

      日本科学教育学会研究会研究報告17・5, p63-p68 ( 5 ) 63 - 68   2003年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究は,Web Knowledge Forumを利用した2つの実験授業における学習支援者の非同期的な足場かけの質的検討を行った。具体的には,(1)足場かけとして作成されたノートにはどのような内容が書かれており,それはいかに子どもたちの学習を支援していたのか。(2)非同期的な足場かけの有効性は子どもたちや教師によってどのように認められていたのか,について明らかにすることを目的とし,WKFに作成されたノート,および子どもたちと担当教師に実施した面接における回答を分析した。

      DOI: 10.14935/jsser.17.5_63

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    • Epr02: Design of a system and a curriculum to support group learning for school children 査読有り

      M Sugimoto, F Kusunoki, S Inagaki, K Takatoki, A Yoshikawa

      DESIGNING FOR CHANGE IN NETWORKED LEARNING ENVIRONMENTS2   303 - 312   2003年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:SPRINGER  

      So far, we have developed systems with a sense of play for supporting group learning. Through evaluations in elementary schools, we have found that enhancing authenticity while retaining a sense of play is critical for engaging children in their learning. Epro2, the system proposed in this paper, is used for learning about urban planning and environmental issues by integrating physical and virtual spaces. In Epro2. multiple sensing boards are placed in physically different locations and connected through a computer network. Physical towns are constructed by children on boards that are brought together in a virtual neighborhood, in such a way that they affect each other. Children in Epro2 not only design a town in a face-to-face setting, but also negotiate with other children located elsewhere through a chat system. We also designed a curriculum in cooperation with teachers, and evaluated the system in classrooms. Several lessons learned through the evaluations are described.

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    • 情報通信ネットワークを利用した現職教員研修システムの開発と評価 査読有り

      山口 悦司, 柴 真理子, 五十里 美和, 稲垣 成哲, 船越 俊介

      日本教育工学会誌26, 67-72   2002年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアに関する実験的研究:再生・修正機能が学習者の内省や対話に及ぼす効果の分析 査読有り

      山口 悦司, 稲垣 成哲, 舟生 日出男

      科学教育研究26・5, p336-p349 ( 5 ) 336 - 349   2002年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      We developed a concept mapping software to reconstruct learning processes. The functional features of the software are the following two : a learner can (a) play back all the creation processes of his/her concept map, (b) improve his/her concept map anytime. The purpose of this study is to anylyze the effects of playback and improvement function on learner's reflection and dialogue about their learning processes, through desigaing an experiment where learners use both this software and a software which has this function deleted. In hte experiment, 40 undergranuate and grduate students were paired. They reflected on their own thinking processcs of concept mapping on "genetics" and "photosynthesis nad breathing" and explained the thinking processes to each other. They were asked to evaluate the reflection and dialogue in a questionnaire and interview. Analysis of their responses reveal that most of students evaluate highly reflection and dialogue using the software with playback and improvement function from all viewpoints.

      DOI: 10.14935/jssej.26.336

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    • ネットワーク型センシングボードを用いることによる協調学習支援システムの構築 査読有り

      杉本 雅則, 楠 房子, 稲垣 成哲, 高時 邦宜, 吉川 厚

      電子情報通信学会誌JB5-D1・12, p1152-p1163 ( 12 ) 1152 - 1163   2002年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

      筆者らはこれまで,RFID技術を用いたセンシングボードを用い,物理世界と仮想世界とを融合することによるface-to-faceでのグループ学習支援システムを構築してきた.このシステムを用いた実践から,コンピュータの使用が苦手な学習者でも容易に学習に参加できる,教科書等を通して得た知識を物理世界で試せる,などの点で有効であることを示せた.しかし,発言の場においてリーダーへの依存が強くなる点や,より本物性の高い設定での学習支援ができないか,などの点も指摘されていた.そこで,本論文で提案するシステムでは,学習者のグループが互いにface-to-faceで話し合えないよう,複数のセンシングボードを別の場所に配置した.そして,各ボード上での操作が互いに影響を及ぼし合うよう,それらをネットワークでつないだ.グループ内の学習者はボードを囲みながらface-to-faceで問題を解決するとともに,別のグループの学習者とは,チャットシステムを介して交渉を行う.小学校の授業の中で,都市設計と環境問題の学習を学習者に行ってもらい,提案システムの有効性を検証した.

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    • 科学教育における知識構築環境の開発 CSCL システムを用いた学習活動のデザイン 査読有り

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 山本 智一

      日本教育工学会大会講演論文集18   69 - 72   2002年11月2日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアに関する実践的研究:小学校の授業における利用可能性の検討 査読有り

      山口 悦司, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 疋田 直子

      理科教育学研究43・2, p15-p28 ( 2 ) 15 - 28   2002年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • A System for Supporting Group Learning in Face-to-Face and Networked Environments 査読有り

      Sugimoto Masanori, Kusunoki Fusako, Inagaki Shigenori, Takatoki Kuniyoshi, Yoshikawa Atsushi

      ACM 2002 Conference on Computer Supported Cooperative Work,   4 - 4   2002年11月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

      DOI: 10.1145/616706.616711

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      その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/cscw/cscw2002video.html#SugimotoKITY02

    • 共同学習の支援におけるコンセプトマップ共同作成システムの有効性について 査読有り

      福井 真由美, 加藤 浩, 舟生 日出男, 鈴木 栄幸, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      教育システム情報学会誌19・4, p292-p297 ( 4 ) 292 - 297   2002年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:教育システム情報学会事務局  

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    • コンセプトマップ:理科教育における研究動向とその現代的意義 査読有り

      山口 悦司, 稲垣 成哲, 福井 真由美, 舟生 日出男

      理科教育学研究43・1, p29-p51   2002年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • Development and Evaluation of In-service Teacher Training Programs using IT Networks for Primary School Teachers: An Empirical Study for Effectiveness of Combination of VOD and TV Conference in Cooperation with Public Primary School, Educational Research 査読有り

      YAMAGUCHI Etsuji, IKARI Miwa, INAGAKI Shigenori, NOGAMI Tomoyuki

      Journal of Science Education in Japan26(3), 235-254 ( 3 ) 235 - 254   2002年9月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      This paper describes training programs newly developed for the Video on Demand (VOD) and TV conference-based in-service teachtr training system. Prior to program development. we surveyed all 26 teachers of the target training school regarding their desire for training. Based on the result, we developed two training programs:"Use of concept maps in interdisciplinary and comprehensive lessons" and "Strategy for developing interdisciplinary and comnrchcnsive units." These programs are based on the educational oractice of Akashi Primary School, attached to the Faculty of Human Development at Kobe University. To evaluate the programs, three surveys were carried out. First, a questionnaire survey concerning the two programs for trainees and trainers (24 in total) showed that program contents and structure wore highly evaluated. Also, most respondents admitted that the effects of the newly developed program-based training were similar to those of conventional training. Second, a free-comment type questionnaire survey concerning the contents of "strategy for developing interdisciplinary and comprehensive units". was conducted for 22 trainees. This program was experimentally implemented with a TV conference. The survey yielded the following comments: "The program enabled me to understand Akashi Primary Schools strategy for developing interdisciplinary and comprehensive units" and "The program will help us to develop units." Third, for TV conference evaluation, 16 conference attendees were interviewed. Respondents highly evaluated the conference environment created by the VOD and TV conference system, since they could consult video and texts on web pages related to the program during the conference. This study demonstrates the potential for practical application of VOD and TV conference-based in-service teacher training programs.

      DOI: 10.14935/jssej.26.235

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    • Development and Evaluation of In-service Teacher Training Programs using IT Networks for Primary School Teachers: An Empirical Study for Effectiveness of Combination of VOD and TV Conference in Cooperation with a Public Primary School, Educational Researc 査読有り

      Yamaguchi Etsuji, Ikari Miwa, Inagaki Shigenori, Nogami Tomoyuki

      Journal of Science Education in Japan26・3, p235-p254   2002年9月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 情報通信ネットワークを利用した現職教員研修プログラムの開発と評価:地域との連携を通したダンスセラピーに関する研修の実証的評価 査読有り

      山口 悦司, 柴 真理子, 五十里 美和, 五十嵐 裕子, 中住 喜樹, 藤井 美恵子, 溝端 達也, 花木 沙織, 山崎 泉, 船越 俊介, 城 仁士, 稲垣 成哲, 岡田(高岸) 由香, 浅田 匡, 生田 孝至, 野嶋 栄一郎, 伊藤 求, 野上 智行

      日本教育工学雑誌26・増, p27-p82   67 - 72   2002年8月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本教育工学会  

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    • CSCL Design Experiments in Japanese Elementary Science Education: Hypothesis Testing and Collaborative Construction 査読有り

      Oshima Jun, Oshima Ritsuko, Murayama Isao, Inagaki Shigenori, Takenaka Makiko, Nakayama Hayashi, Yamaguchi Etsuji

      Paper presented at the annual meeting of the American Educational Research Association,   2002年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • Computer Supported Collaborative Learning Design Experiments in Japanese Elementary Science Education 査読有り

      Oshima Jun, Oshima Ritsuko, Murayama Isao, Inagaki Shigenori, Nakayama Hayashi, Yamaguchi Etsuji, Takenaka Makiko

      Paper presented at the annual meeting of the American Educational Research Association,   2002年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 知識の物理世界での実践を通して他者との議論を促進するグループ学習支援システム 査読有り

      楠 房子, 杉本 雅則, 稲垣 成哲, 高時 邦宜

      科学教育研究26・1, p34-p41 ( 1 ) 34 - 41   2002年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      A traditional teaching method is useful in that it can effectively transfer knowledge from teachers to students. However, in this method, students are regarded as passive recipients of knowledge, and they are not well motivated for and engaged in their learning. CSCL (Computer Support Collaborative Learning) , that has begun to attract considerable attention recently, is aimed at raising motivations by allowing learners to discuss and interact actively. This paper proposes a system that integrate physical and virtual worlds with advanced information technologies. The system is used for supporting group learning. An example of practice in an elementary school is also described.

      DOI: 10.14935/jssej.26.34

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    • Web Knowledge Forumを利用した理科授業のデザイン実験 査読有り

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 山口 悦司, 中山 迅, 山本 智一

      科学教育研究26・1, p34-p41 ( 1 ) 66 - 77   2002年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      We designed two CSCL-based science lessons for the 6 th grade classroom, i. e. air and how things burn, and the characteristics of various solutions. The CSCL technology we used was Web Knowledge Forum®, the second generation of CSILE® software. In the both cases, we designed a lesson in which Web Knowledge Forum® was used as an on-line communication tool. The design in the second lesson was revised by providing students with cognitive scaffolds so that they could more articulately manage their knowledge as socially constructed. Comparative analyses manifested that students in the second lesson were more engaged in science activities through social construction of their knowledge in Web Knowledge Forum®.

      DOI: 10.14935/jssej.26.66

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      その他リンク: http://hdl.handle.net/10458/3433

    • GE-1 Knowledge Forum^<[○!R]>を利用した科学教育のための協調学習 : 遺伝子組み換え食品をテーマとした授業のデザイン実験

      竹中 真希子, 山本 智一, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅

      日本科学教育学会年会論文集26 ( 0 ) 153 - 154   2002年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      Knowledge Forum^&lt;[○!R]&gt;は, 学習者の協調的な知識構築活動を支援するデータベース型のCSCLシステムである.本研究では, サーバー・クライアント版(Ver.2.1.10)のKnowledge Forum^&lt;[○!R]&gt;を, 日本の小学校で初めて利用したデザイン実験の概要について報告する.実験授業は, 小学校5年生を対象に「遺伝子組み換え食品」をテーマにした単元で実施した.また, 子どもたちの知識の編集活動に関する基礎的分析を行なった.

      DOI: 10.14935/jssep.26.0_153

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    • 1PD-23 Knowledge Forum^<[○!R]>を利用した授業のデザイン実験 : 遺伝子組み換え食品をテーマとした授業における知識構築活動の分析

      山本 智一, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅

      日本科学教育学会年会論文集26 ( 0 ) 239 - 240   2002年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      筆者らは, これまで, 小学校の理科授業において, Knowledge Forum^&lt;[○!R]&gt;を使ったデザイン実験を行ってきた。その中で, 子どもたちが協調的に知識構築していくために, 他者のノートを参照する活動が重要であることを指摘してきた.本研究では, 「遺伝子組み換え食品」を題材とした実験授業で子どもたちが他者のノートの情報を有効に活用できる学習環境をデザインし, 相互の知識を参照していく活動について, データベース上のノートの作成数とそれらが読まれた回数を分析した.

      DOI: 10.14935/jssep.26.0_239

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    • 情報通信ネットワークを利用した現職教員研修プログラムの開発と評価:ダンスセラピーに関するプログラム

      山口 悦司, 柴 真理子, 五十里 美和, 五十嵐 裕子, 中住 喜樹, 藤井 美恵子, 溝端 達也, 花木 沙織, 山崎 泉, 船越 俊介, 城 仁士, 稲垣 成哲, 岡田(高岸) 由香, 浅田 匡, 生田 孝至, 野嶋 栄一郎, 伊藤 求, 野上 智行

      電子情報通信学会技術研究報告(教育工学)ET2001・97, p107-p114 ( 609 ) 107 - 114   2002年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

      筆者らは, 現職教員研修の実用的な支援環境の構築を目的として, CATV網を介してVODとテレビ会議を併用した研修プログラムを開発している.本発表では, ダンスセラピーに関するプログラムおよびテレビ会議の概要と, 実証実験の参加者による評価について報告する.

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    • 再構成型コンセプトマップ協調作成ソフトウェアの開発と評価:小学校教師からみた授業利用の可能性

      福井 真由美, 舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      電子情報通信学会技術研究報告(教育工学)ET2001・90, p53-p60 ( 609 ) 53 - 60   2002年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

      筆者らは, 自らの開発した再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアを拡張して, ネットワーク上でコンピータを用いて画面を共有し, 複数の学習者が同一のコンセプトマップに同時にアクセスするための機能を実装した.この機能によって, 従来のリフレクションにおける支援に加えて, 協同学習の支援についても十分に期待できるものとなった.本稿では, 本ソフトウェアの概要について述べるとともに, 小学校教師を対象とした評価実験によって本ソフトウェアの授業利用の可能性を検証した結果について報告する.

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    • Design Experiments for Integrating a CSCL Technology into Japanese Elementary Science Education 査読有り

      Oshima Jun, Oshima Ritsuko, Murayama Isao, Inagaki Shigenori, Nakayama Hayashi, Yamaguchi Etsuji, Takenaka Makiko

      Proceedings of CSCL 2002, p613-p614   2002年1月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • Collaborative concept mapping software to reconstruct learning processes 査読有り

      H Funaoi, E Yamaguchi, S Inagaki

      INTERNATIONAL CONFERENCE ON COMPUTERS IN EDUCATION, VOLS I AND II, PROCEEDINGS, p305-p310   306 - 310   2002年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE COMPUTER SOC  

      The purpose of this study is to develop the software that supports the externalization of ideas, reflection on thinking processes, and dialogues with oneset and with others during collaborative concept mapping The characteristic functions of this software including the following:
      (1) Playback: the software automatically saves, the concept mapping process, and the learner can play back it at anytime, even in the middle of the process.
      (2) Improvement: the learner can return to any desired point in the concept mapping process by undoing it up to that point and improve the concept moo
      (3) Collaborative Concept Mapping: the learner can make a concept map in collaboration with others sharing the same screen on several computers linked to the same network
      Twenty-four elementary school teachers were asked to evaluation this software in the questionnaire, in terms of the usability of the software, convenience of the user interface, feasibility of collaborative concept mapping and playback of the collaborative concept mapping process, effectiveness of the functions usability in lessons Analysis of the responses demonstrated that many of the teachers highly evaluated the software in all aspects.

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの開発と評価 査読有り

      稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司

      科学教育研究25・5, p304-p315 ( 5 ) 304 - 315   2001年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      The purpose of this study is to develop and evaluate a concept mapping software to reconstruct learning processes. This software supports that a learner externalizes and reflects his/her thinking processes as creation processes of a concept map. The functional features of software are as follows : a learner can (a) play back all the creation processes of his/her concept map, (b) improve his/her concept map anytime. 20 primary school teachers were asked to evaluate the convenience of the user interface, the effectiveness of the functions, and the usability in lessons in the questionnaire. Analysis of their responses reveal that most teachers evaluate the software highly from all viewpoints.

      DOI: 10.14935/jssej.25.304

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    • 総合的な学習の単元開発における知識変換プロセスの分析:神戸大学発達科学部附属明石校園を事例として

      野上 智行, 神崎 綾子, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告第16巻,第2号,pp.37-40 ( 2 ) 37 - 40   2001年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      教師の共同による総合的なカリキュラム開発の方法論について考察するために, 「知識変換プロセス」を分析の視点として, 総合的カリキュラム開発の先進校である神戸大学発達科学部附属明石小学校における総合的な学習の単元開発過程を分析した.

      DOI: 10.14935/jsser.16.2_37

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    • 情報通信ネットワークを活用した現職教員研修プログラムの開発:小学校教師を対象とした総合的な学習の理論と実践に関するプログラム

      溝辺 和成, 中島 輝久, 森井 浩之, 五十里 美和, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本科学教育学会研究会研究報告第16巻,第2号,pp.33-36 ( 2 ) 33 - 36   2001年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      情報通信ネットワークにおけるVODの映像配信システムとテレビ会議システムを併用した現職教員研修プログラムを開発した。本プログラムが運用される現職教員研修システムは, 明石市の所有するCATV網などの基盤インフラを借用し, 非同期・分散型環境としての授業などの動画配信と, 同期・集合型環境としての研修担当者と研修受講者の対話を実現している。開発したプログラムは, 「総合的な学習」に関するものであり, 小学校教師を対象としている。開発したプログラムは, 全4部構成であった。

      DOI: 10.14935/jsser.16.2_33

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    • 協同的な学びを創造するための授業デザイン

      稲垣 成哲

      初等理科教育35・12, p8-p11 ( 12 ) 8 - 11   2001年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 理科の授業研究を具体的に進めるための方法—学びのプロセスの可視化と共有化を実現する学習環境のデザイン—

      稲垣 成哲

      理科の教育50・10, p12-p15 ( 10 ) 12 - 15   2001年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • アジアの子ども達におけるサイエンス・イメージ(4) : 中国の子ども達のサイエンス・イメージ

      戸高 和美, 隅田 学, 張 鉄道, 稲垣 成哲, 中山 迅

      日本科学教育学会研究会研究報告16 ( 1 ) 17 - 20   2001年9月23日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

      本研究では, 中国における小学5年生と中学2年生を対象として, 描画法を用い科学者の絵を描かせることで, 彼らが科学と科学者のイメージをどのように持っているのかを検討した。その結果, 次のような特徴が見られた。 (1)白衣を着た科学者像はあまり多くなかった。 (2)女性科学者像は少なく, 主に女子児童・生徒によって描かれた。 (3)科学者の研究分野像は多岐にわたっていた。 (4)科学者が研究に使っている器具については, 本・ノートをイメージする児童・生徒の割合が高かった。

      DOI: 10.14935/jsser.16.1_17

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    • アジアの子ども達におけるサイエンス・イメージ(1) : 日本の子ども達のサイエンス・イメージ

      隅田 学, 稲垣 成哲, 中山 迅

      日本科学教育学会研究会研究報告16 ( 1 ) 5 - 8   2001年9月23日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

      本研究では, 日本の小学5年生と中学2年生を対象として, 描画法を用いて, 彼らがどのようなサイエンス・イメージを持っているのかを検討した。その結果, 次のような特徴が見られた。 (1)小中学生ともに女子においては白衣を着た科学者像が半数以上描かれた。 (2)女性科学者像は少なく, 主に女子児童・生徒によって描かれた。 (3)科学者の研究分野像としては, 各学年男女ともに化学分野が多かった。 (4)科学者が研究に使っている器具については, 各学年男女ともに試験管をイメージする児童・生徒の割合が高かった。

      DOI: 10.14935/jsser.16.1_5

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    • アジアの子ども達におけるサイエンス・イメージ(3) : フィリピンの子ども達のサイエンス・イメージ

      杉本 ひとみ, 隅田 学, V マンザーノ, 稲垣 成哲, 中山 迅

      日本科学教育学会研究会研究報告16 ( 1 ) 13 - 16   2001年9月23日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

      本研究では, フィリピンにおける小学5年生と中学2年生を対象として, 描画法を用い科学者の絵を描かせることで, 彼らがどのようなサイエンス・イメージを持っているのかを検討した。その結果, 次のような特徴が見られた。 (1)白衣を着た科学者像はあまり多くなかった。 (2)女性科学者像が多く, 特に女子児童・生徒によって多く描かれた。 (3)科学者の研究分野像は, 小学校では生物分野, 中学校では化学分野が多かった。 (4)科学者が研究に使っている器具については, 試験管とパソコンをイメージする児童・生徒の割合が高かった。

      DOI: 10.14935/jsser.16.1_13

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    • IR-4 CSCLシステムを利用した理科授業のデザイン実験 : モデル図の変化からみた Knowedge Forum ^<TM>における対話

      野村 英史, 中山 迅, 稲垣 成哲, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 山口 悦司, 竹中 真希子, 山本 智一

      年会論文集25   449 - 450   2001年7月29日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • Teachers and Researchers as a Design Community: Changes in Their Relationship Through A Design Experiment Approach With a CSCL Technology 査読有り

      Oshima Jun, Oshima Ritsuko, Murayama Isao, Inagaki Shigenori, Nakayama Hayashi, Yamaguchi Etsuji, Takenaka Makiko

      Paper presented at the annual meeting of the American Educational Research Association,   2001年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • KG-0 科学教育における学びの道具としてのコンピュータ : CSCL研究は授業をどう変えるか

      稲垣 成哲, 杉本 雅則, 楠 房子, 吉川 厚, 橋爪 宏達, 杉本 美穂子, 佐伯 胖, 須藤 正人, 鈴木 栄幸, 舟生 日出男, 竹中 夏希子, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 山口 悦司, 長戸 基, 山本 智一, 加藤 浩

      日本科学教育学会年会論文集25 ( 0 ) 127 - 128   2001年

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      DOI: 10.14935/jssep.25.0_127

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    • 学習者の視点からみたクロス・カリキュラム:神戸大学発達科学部附属明石中学校における環境・国際理解学習と教科学習との連携 査読有り

      山口 悦司, 上辻 由貴子, 野上 智行, 稲垣 成哲

      科学教育研究24・4, p253-p263 ( 4 ) 253 - 263   2000年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      The purpose of this study is to prove the relationship between integrated study and existing subjects from the viewpoint of the pupils. Nine integrated-study units provided by Akashi Junior High School Attached to the Faculty of Human Development at Kobe University, as a pilot school for the Cross-curricular approach, are examined. The survey, using a questionnaire, was conducted among 39 pupils in the 7th grade, 39 pupils in the 8th grade, and 40 pupils in the 9th grade. Analysis showed that pupils consider six units are related to multiple subjects. The study proved that the Cross-curricular approach planned by the instructors has been realized from the viewpoint of the pupils.

      DOI: 10.14935/jssej.24.253

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    • 学習者の視点からみたクロス・カリキュラム:神戸大学発達科学部附属明石中学校における環境・国際理解学習と教科学習との連携 査読有り

      山口 悦司, 上辻 由貴子, 野上 智行, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会『科学教育研究』第24巻第4号pp.253-263 ( 4 ) 253 - 263   2000年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      The purpose of this study is to prove the relationship between integrated study and existing subjects from the viewpoint of the pupils. Nine integrated-study units provided by Akashi Junior High School Attached to the Faculty of Human Development at Kobe University, as a pilot school for the Cross-curricular approach, are examined. The survey, using a questionnaire, was conducted among 39 pupils in the 7th grade, 39 pupils in the 8th grade, and 40 pupils in the 9th grade. Analysis showed that pupils consider six units are related to multiple subjects. The study proved that the Cross-curricular approach planned by the instructors has been realized from the viewpoint of the pupils.

      DOI: 10.14935/jssej.24.253

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    • 29C-3 CSCLシステムを用いた知識構築カリキュラムのデザイン

      稲垣 成哲, 大島 純, 大島 律子, 中山 迅, 村山 功, 山口 悦司, 竹中 真希子

      年会論文集24   143 - 144   2000年7月29日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 学習者の電流概念に関する教師の予測 査読有り

      稲垣 成哲, 山口 悦司

      科学教育研究24・1, p11-p19 ( 1 ) 11 - 19   2000年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      The purpose of this study is to investigate primary teachers' understanding, and determine their awareness of students' ideas in the area of electric current. 315 primary teachers were asked to indicate their understanding and predict their students' answers in a questionnaire. Analysis of their responses reveal that most of the teachers understood the electric current of simple circuits in a 'scientifically acceptable' way, and identified all students' ideas. However, they were unable to predict with any accuracy the different types of students' ideas.

      DOI: 10.14935/jssej.24.11

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    • 学びの社会的編成:作品づくりについての再検討 査読有り

      稲垣 成哲, 山口 悦司

      日本生活科教育学会『せいかつか』7, p65-p72 ( 7 ) 65 - 72   2000年2月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本生活科教育学会  

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    • 「理科授業の相互行為分析とその教育実践への寄与」 (30 状況的アプローチ3 : 教育実践のエスノグラフィー)

      稲垣 成哲, 山口 悦司

      日本教育心理学会総会発表論文集42   S91   2000年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本教育心理学会  

      DOI: 10.20587/pamjaep.42.0_S91_1

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの開発と評価:小学校理科授業への導入の試み

      山口 悦司, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 檜木 未沙里

      日本科学教育学会研究会研究報告14・4, p25-p28 ( 4 ) 25 - 28   2000年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの開発と評価:小学校教師からみた授業利用の可能性

      舟生 日出男, 檜木 未沙里, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本教育工学会研究報告集JET2000・1, p53-p58   53 - 58   2000年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • An ethnographic investigation of the learning of a teacher-as-local-expert in the first phase of introducing computers into an elementary school 査読有り

      H Suzuki, H Kato, E Yamaguchi, S Inagaki

      PDC 2000: PROCEEDINGS OF THE PARTICIPATORY DESIGN CONFERENCE, p166-p173   166 - 173   2000年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:COMPUTER PROFESSIONALS SOCIAL RESPONSIBILITY  

      This paper reports consequences of our design project to support an elementary school to introduce computer-based education into it. In the project, support-team came from outside of the school helped a teacher to be a local expert in the school. Participatory observation and close examination of conversation among project participants reveals that (1) The teacher acquired computer skills and appeared as a computer expert in the school, (2) The teacher failed to be a local expert who helps his/her colleagues to acquire computer skills and use computers in their class activities, (3) Supporters from outside of the school served as good instructors for the teacher. They effectively supported the teacher to be a computer expert, however, they could not fully support the teacher to be a local expert in the school community.

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    • 壁新聞協同作成支援システムの設計思想と評価

      谷川 由紀子, 鈴木 栄幸, 加藤 浩, 鮎川 健一郎, 田淵 仁浩, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      電子情報通信学会技術研究報告. ET, 教育工学99 ( 81 ) 65 - 72   1999年5月21日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

      書くことの学習の支援を目的とする壁新聞協同作成支援システムの設計思想と評価について述べる。本システムは、複数の学習者が、教室内ネットワークを利用してサーバー上にある共有文書に同時に書き込みをしながら、1枚の壁新聞を協同作成するものである。本システムは、学習活動支援の主眼を、(1)作品を協同作成する学習者同士の相互交流を誘発・促進する、(2)読み手の存在を意識化させる、の2点において、次の2つのシステム要件を実現した。(1)個々の学習者が書いていく過程を(その内容や表現の試行錯誤の過程も含めて)協同作成者に公開する、(2)他者が自分の記事や作業状況を見ていることを学習者に知らせる。小学校における評価実験の結果、本システムの機能・特徴の支援によって、児童らが壁新聞の協同作成活動の中で活発に相互交流し、協同作業、協同推敲を展開したことを確認した。

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアのデザイン

      稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司

      日本科学教育学会研究会研究報告13・6, p51-p54 ( 6 ) 51 - 54   1999年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • クロス・カリキュラムの構想と運営に求められる諸要件:神戸大学発達科学部附属明石中学校を事例として 査読有り

      上辻 由貴子, 野上 智行, 稲垣 成哲, 山口 悦司

      科学教育研究23・1, p25-p32 ( 1 ) 25 - 32   1999年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      Akashi junior high school, attached to the faculty of Human Development at Kobe University, has developed an approach called "Cross-curriculum" as a pilot attempt at Integrated Study. In this study, through participant observation of classes and interviews with teachers, the design and management characteristics of the Cross-curriculum in the school were clarified, and the problems were discussed. Consequently, the following two problems need to be resolved when carrying out such cross-curricular learning : 1) Cross-curricular learning must be integrated with existing subjects. 2) Communication between teachers must be encouraged.

      DOI: 10.14935/jssej.23.25

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    • 科学教育におけるエスノメソドロジーの意義 査読有り

      山口 悦司, 稲垣 成哲

      科学教育研究22・4, p204-p214 ( 4 ) 204 - 214   1998年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 自然認識研究と教育実践の関係を問い直す

      稲垣 成哲

      理科の教育47・11, p8-p11   1998年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 教室における言語コミュニケーションと理科学習:社会文化的アプローチ 査読有り

      稲垣 成哲, 山口 悦司, 上辻 由貴子

      日本理科教育学会研究紀要39・2, p61-p79 ( 2 ) 61 - 79   1998年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • ことばの出会いとしてのコミュニケーション—バフチンの内言論を手掛かりとして—

      稲垣 成哲, 上辻 由貴子

      理科の教育47・9, p8-p11 ( 9 ) 8 - 11   1998年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 浮力に関する素朴理論:学習者における物体の形状にかかわる素朴理論の構成と学校的な問題を解くことの関連 査読有り

      稲垣 成哲, 野上 智行, 住友 弘子

      日本理科教育学会研究紀要38・3, p205-p215 ( 3 ) 205 - 215   1998年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 学びの社会的編成:相互行為としての支援 査読有り

      稲垣 成哲, 山口 悦司

      日本生活科教育学会『せいかつか』5, p58-p65   58 - 65   1998年2月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 授業の中の支援をどのように考えるか—学びの社会的なデザインをめざして—

      稲垣 成哲

      理科の教育46・12, p4-7   1997年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 理科授業のエスノグラフィー:リソースに媒介された教師—子どもの関係性の会話分析的検討 査読有り

      稲垣 成哲, 山口 悦司

      日本理科教育学会研究紀要38・2, p135-p146 ( 2 ) 135 - 146   1997年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 知識ウェブの開発とその利用の事例的分析 査読有り

      溝辺 和成, 野上 智行, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会研究紀要38・2, p147-p161   1997年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 知識・状況・学習:問い直される自然認識研究 査読有り

      稲垣 成哲, 中山 迅, 森藤 義孝, 山口 悦司, 吉岡 有文, 遠西 昭寿

      理科の教育46・6, p56-p59 ( 6 ) 56 - 59   1997年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 理科授業におけるインタラクションに関する研究:コンセプトマップを表現のリソースとして使用した協同的な学習を事例にして 査読有り

      山口 悦司, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本理科教育学会研究紀要37・3, p1-p13 ( 3 ) 1 - 13   1997年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 学びの社会的編成:フィールドワークにおける相互行為の分析 査読有り

      稲垣 成哲, 山口 悦司

      日本生活科教育学会『せいかつか』4, p55-p60 ( 4 ) 55 - 60.   1997年2月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 総合学習における相互行為のディテール:科学教育を問直すために

      稲垣 成哲, 山口 悦司

      日本科学教育学会研究会研究報告11・1, p19-p24 ( 1 ) 19 - 24   1996年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • E2-04 大学生の科学観・自然観

      吉田 淳, 隅田 学, 中山 迅, 稲垣 成哲, 小倉 康, 松原 道男, 世波 敏嗣, 片平 克弘, マンザーノ V.U, 武村 重和

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 46 ) 302 - 302   1996年8月3日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 教室の権力関係と状況的認知:理科教育への社会・文化的アプローチ

      山口 悦司, 稲垣 成哲

      理科の教育45・8, p44-p49 ( 8 ) 548 - 553   1996年8月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • コンセプトマップを利用した理科授業における子どもの相互交渉に関する研究

      溝辺 和成, 野上 智行, 稲垣 成哲

      神戸大学発達科学部研究紀要3 ( 2 ) 103 - 109   1996年3月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:神戸大学  

      DOI: 10.24546/81000219

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      その他リンク: http://www.lib.kobe-u.ac.jp/handle_kernel/81000219

    • コンセプトマップを利用した理科授業における社会的相互作用の分析

      溝辺 和成, 野上 智行, 稲垣 成哲

      神戸大学発達科学部紀要3・2, p103-p109   1996年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • クロス・カリキュラムの構想と運営に関する一考察 : 神戸大学発達科学部附属明石中学校を事例として

      上辻 由貴子, 野上 智行, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告11 ( 3 ) 19 - 24   1996年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      クロス・カリキュラムに関する諸問題を実践的に検討するために,神戸大学発達科学部附属明石中学校の「環境・国際理解学習」を事例に取り上げた。調査は,VTRにおける授業記録,教師及び生徒を対象にした質問紙であった。3つの単元を追跡・分析し,その結果をクロス・カリキュラムの構想と運営という観点から考察した。クロス・カリキュラムの構想においては,従来の教科といわゆる総合的な学習とが相補的に連携していたこと,運営面においては,克服すべき課題が山積していたことがわかった。

      DOI: 10.14935/jsser.11.3_19

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    • 状況的実践としての科学教育

      上野 直樹, 吉岡 有文, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 塚野 弘明, 有元 典文

      日本教育心理学会総会発表論文集38   S70 - S71   1996年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本教育心理学会  

      DOI: 10.20587/pamjaep.38.0_S70

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    • 新しい学力観と理科の授業—理科を探るための技法をどのように位置づけるか—

      稲垣 成哲

      指導と評価41・2, p11-p14   1995年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 物体の形状が浮力の認識に及ぼす影響 査読有り

      住友 弘子, 野上 智行, 稲垣 成哲

      人間科学研究3・1, p27-p33 ( 1 ) 27 - 33   1995年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 実践としての科学を教室に構想することの意味

      稲垣 成哲

      理科の教育44・10, p8-p11 ( 10 ) 656 - 659   1995年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 学びの中の価値

      稲垣 成哲

      初等理科教育29・7, p34-p37   34 - 37   1995年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    MISC

    • インタラクティブ物語による学習支援コンテンツのデザイン

      Yuanling Tang, 楠房子, 稲垣成哲

      計測自動制御学会 第31回社会システム部会研究会   2023年3月

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      担当区分:最終著者   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  

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    • 生物多様性の実感的学習を可能とするSDGsを志向した「里山管理ゲーム」の成果と展望

      武田義明, 溝口博, 楠房子, 舟生日出男, 杉本雅則, 山口悦司, 稲垣成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告37 ( 5 ) 97 - 102   2023年2月

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      記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)   出版者・発行元:日本科学教育学会  

      DOI: 10.14935/jsser.37.5_97

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    • 植物園における鑑賞支援のデザインと評価

      趙 セイ澤, 海老 春香, 稲垣 成哲, 岩崎 誠司, 楠 房子

      情報処理学会研究報告2023-DCC-33 No.43   1 - 6   2023年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)  

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    • 視覚障害児童向けの楽しいインタラクティブデザイン

      イチへ, 楠房子, 小林真, 稲垣成哲

      情報処理学会研究報告2023-DCC-33 No.10   1 - 6   2023年1月

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      担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)  

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    • 理科教育のこれまでの10年、こらからの10年

      稲垣成哲

      理科の教育71 ( 12 ) 28 - 29   2022年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

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    • 科学系博物館における展示支援としての4コママンガ 招待有り

      江草遼平, 楠房子, 稲垣成哲

      博物館研究57 ( 7 ) 10 - 13   2022年7月

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      担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:日本博物館協会  

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    • 童話を用いた体験型色彩学習支援システム「色であそぼう」

      山本 一希, 矢野 美波, 川口 漱也, 楠 房子, 稲垣 成哲, 溝口 博

      日本理科教育学会(SJST2019)全国大会発表論文集第17号   559 - 559   2019年9月

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      記述言語:日本語  

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    • 動物の捕食行動の仮想環境での疑似体験型支援システム「ヤマネコジャンプ」

      飯尾 峻也, 徳岡 幹大, 楠 房子, 溝口 博, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会(SJST2019)全国大会発表論文集第17号   557 - 557   2019年9月

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      記述言語:日本語  

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    • 複数人で行う身体動作を用いたクイズゲームによる植物の発芽・成長条件の学習支援システム

      小宮 直己, 矢野 美波, 山本 一希, 江草 遼平, 稲垣 成哲, 溝口 博, 生田目 美紀, 楠 房子

      日本科学教育学会第43回年会論文集43rd   121 - 122   2019年8月

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      記述言語:日本語  

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    • 成人盲ろう者の化石の触察体験に関する一考察ー盲ろう者支援センターへの博物館出前講座でのインタビュー調査から-

      島絵里子, 八木下志麻, 小川義和, 稲垣成哲

      日本科学教育学会年会論文集 ( 43 ) 115 - 118   2019年8月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  

      自然史博物館の出前講座における化石標本をさわること・観察すること(触察)を中心とした活動において, 盲ろう者がどのような経験をし, どのような思いを抱いているかについて探究することを本研究の目的とした.事前に, 博物館の出前講座に参加予定の盲ろう者とその介助者に調査協力の依頼手紙文を渡し, 調査協力の回答をくださった2組を対象に調査を行った.直接化石標本にさわれること, そこから自分で思い描くこと, 感動をその場でみんなと共有できることの重要性や, 標本をじっくりさわる重要性が浮かび上がった。

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    • 博物館のボランティアスタッフが視覚障害来館者に対応する際の留意点 (第164回ヒューマンインタフェース学会研究会 高齢者、障がい者支援技術および一般)

      小林 真, 塚崎 幸平, 村田 勇樹, 岩崎 誠司, 生田目 美紀, 加藤 伸子, 稲垣 成哲

      ヒューマンインタフェース学会研究報告集21   1 - 4   2019年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:ヒューマンインタフェース学会  

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    • 理科教育のための協同型教育コンテンツに関する研究

      小宮 直己, 矢野 美波, 江草 遼平, 稲垣 成哲, 溝口 博, 生田目 美紀, 楠 房子

      情報処理学会研究報告2019-DCC-21 ( 12 ) 1 - 2   2019年1月

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      記述言語:日本語  

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    • 里山管理ゲーム:効果的な環境教育のための植生遷移学習支援システム

      川口 漱也, 溝口 博, 江草 遼平, 武田 義明, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 楠 房子, 舟生 日出男, 杉本 雅則

      日本理科教育学会(SJST2018)全国大会発表論文集第16号   494 - 494   2018年8月

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      記述言語:日本語  

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    • 複数人物の身体動作を用いた協同型博物館学習支援システム

      徳岡 幹大, 溝口 博, 江草 遼平, 稲垣 成哲, 楠 房子

      日本理科教育学会(SJST2018)全国大会発表論文集第16号   493 - 493   2018年8月

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      記述言語:日本語  

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    • 里山管理ゲームを用いた植生遷移学習支援システムの研究-理科教育へのロボ・メカ技術の活用-

      川口 漱也, 溝口 博, 江草 遼平, 武田 義明, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 楠 房子, 舟生 日出男, 杉本 雅則

      日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2018(ROBOMECH2018)講演論文集2018   2P2-B06(1) - 2P2-B06(2)   2018年6月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本機械学会  

      DOI: 10.1299/jsmermd.2018.2p2-b06

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    • 複数人物の三次元位置計測技術を用いた博物館学習支援に関する研究

      徳岡 幹大, 溝口 博, 江草 遼平, 稲垣 成哲, 楠 房子, 杉本 雅則

      日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2018(ROBOMECH2018)講演論文集2018   1P1-D07(1) - 1P1-D07(2)   2018年6月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本機械学会  

      DOI: 10.1299/jsmermd.2018.1p1-d07

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    • 原始人体験ゲーム:子供のための原始人生活学習支援システムの研究-社会科教育へのメカトロ技術の活用-

      佐古 奈津希, 小沢 隆徳, 江草 遼平, 杉本 雅則, 楠 房子, 稲垣 成哲, 溝口 博

      日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2018(ROBOMECH2018)講演論文集2018   1P1-D10(1) - 1P1-D10(2)   2018年6月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本機械学会  

      DOI: 10.1299/jsmermd.2018.1p1-d10

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    • 科学系博物館における聴覚障害者の学習を支援するコンテンツのユニバーサルデザインに関するワークショップ:大学生と聴覚障害のある中学生を事例として

      江草遼平, 岩崎誠司, 島絵里子, 楠房子, 生田目美紀, 稲垣成哲

      日本科学教育学会年会論文集(CD-ROM)42nd   2018年

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    • 生物模型とデジタルコンテンツとの連動により学習効果向上を目指す学習支援システム

      太田 耀介, 小宮山 みな, 江草 遼平, 楠 房子, 稲垣 成哲, 杉本 雅則, 溝口 博

      日本科学教育学会第41回年会論文集41   213 - 214   2017年8月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      子供の教育において,直接的体験に基づく学習は効果的である。しかし,直接体験が困難である物は多く存在する。そこで著者らは,仮想環境上と実際の環境で体験をすることができる学習支援システムの開発を行っている。これは仮想環境上と実際の環境に再現されたものを見たり触ったりすることで,体験学習を行うものである。本研究ではその第一段階として,幼虫の擬態を体験できるシステムを開発した。このシステムを小学生に使用してもらい,システムの有用性を評価する実験を行った。本稿では現段階のシステム概要と実験の方法,および実験結果について述べる。

      DOI: 10.14935/jssep.41.0_213

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    • 植生遷移の学習支援のための里山管理ゲーム

      川口漱也, 溝口博, 江草遼平, 武田義明, 山口悦司, 稲垣成哲, 楠房子, 舟生日出男, 杉本雅則

      日本理科教育学会(SJST2017)全国大会発表論文集第15号   511 - 511   2017年8月

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      記述言語:日本語  

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    • 科学系博物館における聴覚障害者のためのデジタルコンテンツデザインに関する検討: 大学生によるデザインワークショップを事例にして

      江草遼平, 岩崎誠司, 島絵里子, 楠房子, 生田目美紀, 稲垣成哲

      日本科学教育学会年会論文集41   215 - 218   2017年8月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)   出版者・発行元:[日本科学教育学会]  

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    • 自己と他者の思考過程の比較を通したリフレクションを支援するコンセプトマップ作成ソフトウェアの開発と実践的評価 (特集 理科授業の学習環境デザイン)

      出口 明子, 舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会理科教育学研究57 ( 4 ) 337 - 349   2017年6月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 人の感情・状態推定に向けた感情音声認識に関する研究

      坂野 太亮, 竹村 裕, 杉本 雅則, 楠 房子, 稲垣 成哲, 溝口 博

      日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2017(ROBOMECH2017)講演論文集   2P2-G07(1) - 2P2-G07(2)   2017年5月

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      記述言語:日本語  

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    • タンジブルインターフェースとコンピュータインタラクションを連動させた生物教育支援システム

      太田 耀介, 小宮山 みな, 江草 遼平, 稲垣 成哲, 楠 房子, 杉本 雅則, 溝口 博

      日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2017(ROBOMECH2017)講演論文集2017   1P1-Q08(1) - 1P1-Q08(2)   2017年5月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本機械学会  

      DOI: 10.1299/jsmermd.2017.1p1-q08

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    • 感情推定に向けた笑声の特徴分析に関する研究

      坂野 太亮, 木川 貴博, 溝口 博, 稲垣 成哲, 楠 房子, 杉本 雅則

      第17回SICEシステムインテグレーション講演会(SI2016)論文集   61 - 63   2016年12月

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      記述言語:日本語  

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    • 博物館における没入的学習体験支援をめざした身体行為付き学習支援システム"BESIDE"

      酒井嗣之介, 玉木晴也, 太田耀介, 江草遼平, 稲垣成哲, 楠房子, 杉本雅則, 溝口博

      日本科学教育学会第40回年会論文集40   39 - 40   2016年8月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      本研究では,古生物や古生態環境は現実世界で体験できないために,想像することが児童にとって困難であることに着目した.そこで,どのような博物館においても学習者が仮想的な古生態環境に入り込める学習システム“BESIDE”の開発を行っている.開発中のシステムを小学生28名に実際に体験させ,体験後にアンケートに答えてもらった.その結果,本システムの学習支援の有意性が示唆された.

      DOI: 10.14935/jssep.40.0_39

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    • 能動的な絵画鑑賞に向けた絵画鑑賞支援システムに関する研究

      玉木 晴也, 酒井 嗣之介, 吉田 龍一, 太田 耀介, 竹村 裕, 溝口 博, 楠 房子, 江草 遼平, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 杉本 雅則, 生田目 美紀

      日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2016(ROBOMECH2016)講演論文集2016   2A2-13b6 (1) - 2A2-13b6 (2)   2016年6月

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      記述言語:日本語  

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    • フルボディインタラクションを用いた子供の協調性向上のための協同ゲーム

      酒井嗣之介, 玉木晴也, 太田耀介, 竹村裕, 江草遼平, 山口悦司, 稲垣成哲, 楠房子, 生田目美紀, 杉本雅則, 溝口博

      日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2016(ROBOMECH2016)講演論文集2016   2A2-13a2 (1) - 2A2-13a2 (2)   2016年6月

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      記述言語:日本語  

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    • シテ科学産業博物館における視覚障害者のためのアクセシビリティ

      小林 真, 生田目 美紀, 江草 遼平, 小川 義和, 溝口 博, 楠 房子, 寺野 隆雄, 中瀬 勲, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第39回年会論文集39th   27 - 30   2015年8月

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      記述言語:日本語  

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    • 視展示支援における情報アクセシビリティの海外事例調査および新技術の応用可能性展望

      溝口 博, 生田目 美紀, 寺野 隆雄, 江草 遼平, 小川 義和, 小林 真, 楠 房子, 中瀬 勲, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第39回年会論文集39 ( 0 ) 23 - 26   2015年8月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      <p>本研究の目的は、科学系博物館等における展示支援の現状を,情報アクセシビリティの立場から明らかにするとともに,今後のテクノロジーの進展が展示支援に資する可能性を展望することである。特に耳の不自由な方や、目の不自由な方への支援に関し、先端テクノロジーがどのように貢献し得るかを探る。このために、まず先進的な海外の事例を実地調査して現状調査を行う。具体的に、耳の不自由な方と目の不自由な方に対する先端的な取り組みを、英、仏、韓の三カ国の事例を挙げる。そして、それら結果を踏まえた上で、さらに新しいテクノロジーの進展を見据え、将来の展示支援の可能性を展望して考察する。具体的には、手話ビデオ、ビデオストリーミング、手話合成、空間投影技術、視線発見・追跡技術、3Dプリンティング、3Dスキャンニングをあげ、近い未来と少し先の未来それぞれの可能性を議論する。</p>

      DOI: 10.14935/jssep.39.0_23

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    • 視覚・聴覚障害者の利用における科学系博物館の情報アクセシビリティに関する全国調査:博物館学習支援の観点から

      江草 遼平, 保科 弘明, 生田目 美紀, 小川 義和, 小林 真, 寺野 隆雄, 溝口 博, 楠 房子, 中瀬 勲, 山本 哲也, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第39回年会論文集39 ( 0 ) 19 - 22   2015年8月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      <p>本研究では,科学系博物館における視覚・聴覚障害者の学習を支援する学習活動,鑑賞支援,教材,個人用展示解説機器といった博物館学習支援について,その現状を調査・分析することを目的とする.質問紙を用いた調査結果の分析を行い, それぞれの観点から現在の科学系博物館における博物館学習支援の多様性,十分性について明らかにする.また,館種別に配慮の度合いを比較し,その特徴について考察する.</p>

      DOI: 10.14935/jssep.39.0_19

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    • 科学系博物館の展示支援と学習プログラムにおける情報アクセシビリティの調査研究

      生田目 美紀, 寺野 隆雄, 江草 遼平, 小川 義和, 小林 真, 溝口 博, 楠 房子, 中瀬 勲, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第39回年会論文集39 ( 0 ) 15 - 18   2015年8月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      <p>本研究の目的は,科学系博物館等における展示支援及び学習支援の現状を,情報アクセシビリティの立場から世界的規模で明らかにし,その指針と評価手法の方針を打ち出すことである.科学への憧れや理解増進を促す活動は,先進的なテクノロジ等が導入され,極めて充実したものとなってきている.しかしながら,聴覚 ?視覚障害者に代表される情報弱者に対しての配慮は十分とはいえない.本研究では先進的な海外の現状を調査し,博物館等の科学コミュニケーションの現場において,情報弱者が直面している諸課題を明らかにするとともに,その克服・改善のためのデザイン指針を策定することを通して,科学教育の革新に資することを目指す.</p>

      DOI: 10.14935/jssep.39.0_15

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    • 1A1-W05 博物館学習に向けた没入型学習支援システムに関する研究

      吉田 龍一, 酒井 嗣之介, 玉木 晴也, 小木津 武樹, 竹村 裕, 溝口 博, 齋藤 万智, 楠 房子, 江草 遼平, 神山 真一, 稲垣 成哲

      ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集2015   "1A1 - W05(1)"-"1A1-W05(2)"   2015年5月17日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本機械学会  

      Museums represent important places of scientific learning for children. They also operate as centers for informal education in connection with schools, because museums enhance the effectiveness of scientific education. However, because the main learning method within museums is the study of the specimens on display and their explanations, there are few chances for learners to observe or experience the environment about which they are learning. Hence, we are developing an immersive learning support system for a paleontological environment within a museum. The system measures the physical movement of the learner using a Kinect sensor, and provides a sense of immersion in the paleontological environment by adapting the surroundings according to these movements. As the first stage of this project, we have developed a prototype system that allows learners to experience the paleontological environment. This paper summarizes the current system.

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    • 15B01 反論を含むアーギュメント構成能力の育成を目指した授業の評価 : 小学校第6学年「水溶液の性質」の事例(授業研究,一般研究発表(口頭発表))

      神山 真一, 山本 智一, 山口 悦司, 坂本 美紀, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 65 ) 280 - 280   2015年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • P39 理科における反転授業用教材の課題 : PACA国際学校を事例として(ポスター発表)

      大黒 仁裕, 神山 真一, 山本 智一, 江草 遼平, 鳩野 逸生, 楠 房子, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 65 ) 525 - 525   2015年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 家屋内の異音検出に向けた3次元指向特性を有する球面配置マイクロホンアレイに関する研究

      中代貴大, 田口智貴, 江草遼平, 江草遼平, 生田目美紀, 杉本雅則, 楠房子, 山口悦司, 稲垣成哲, 武田義明, 溝口博

      日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM)33rd   2015年

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    • 科学博物館における聴覚障害者のためのデジタルコンテンツデザインと実践

      江草遼平, 江草遼平, 楠房子, 岩崎誠司, 小川義和, 石山琢子, 生田目美紀, 稲垣成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告(Web)30 ( 7 )   2015年

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    • 13C02 科学技術の社会問題を扱ったアーギュメントの評価枠組みの事例的検討(授業研究,一般研究発表(口頭発表))

      坂本 美紀, 山口 悦司, 西垣 順子, 益川 弘如, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 65 ) 254 - 254   2015年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 1B2-A10 動物園来園者の科学的観察を支援する紙芝居の改善 : 来園者の主観的評価(インタラクティブセッション,学びの原点への回帰-イノベーティブ人材育成のための科学教育研究-)

      山橋 知香, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 奥山 英登, 田嶋 純子, 田中 千春, 坂東 元

      年会論文集38   543 - 544   2014年9月13日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 1B2-A9 来園者の科学的観察を支援する紙芝居とワークショップの開発・改善(インタラクティブセッション,学びの原点への回帰-イノベーティブ人材育成のための科学教育研究-)

      奥山 英登, 田嶋 純子, 田中 千春, 坂東 元, 山橋 知香, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      年会論文集38   541 - 542   2014年9月13日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 1B2-A11 博士課程におけるキャリア支援 : フランスのエクス・マルセイユ経済学研究科を事例にして(インタラクティブセッション,学びの原点への回帰-イノベーティブ人材育成のための科学教育研究-)

      大黒 仁裕, 楠 房子, 寺野 隆雄, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      年会論文集38   545 - 546   2014年9月13日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 1G3-K2 複数の理由付けを利用するアーギュメント構成能力の育成を目指した授業の評価 : 小学校第6学年「植物の養分」の事例(教育実践・科学授業開発(3),一般研究発表,学びの原点への回帰-イノベーティブ人材育成のための科学教育研究-)

      神山 真一, 山本 智一, 山口 悦司, 坂本 美紀, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      年会論文集38   409 - 410   2014年9月13日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 1G3-K4 口頭のアーギュメンテーションにおける反論を促進する教授方略の改善と評価反論の基準に関する理解に着目して(教育実践・科学授業開発(3),一般研究発表,学びの原点への回帰-イノベーティブ人材育成のための科学教育研究-)

      村津 啓太, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 山本 智一, 坂本 美紀, 神山 真一

      年会論文集38   413 - 414   2014年9月13日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 人間すごろく:植生遷移学習のための等身大ボードゲーム

      吉田 龍一, 足立 孝之, 村津 啓太, 溝口 博, 生田目 美紀, 杉本 雅則, 楠 房子, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 武田 義明

      研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC)2014 ( 17 ) 1 - 4   2014年5月30日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人情報処理学会  

      著者らはフルボディインタラクションシステムとして,「人間すごろく」 を開発している.このシステムは児童が体の動きでデジタルゲームをプレイすることで,植生遷移への興味を高め,知識の定着を支援する.本稿ではこのシステムの構成とインタービュウの結果について報告する.In this study, we developed a simulation game called "Human SUGOROKU" that consists of a full-body interaction system to enable elementary school students to enjoy and learn vegetation succession. The students' sense of immersion is improved by enabling them to play this game using their body movements. This paper describes the structure of this system and the interview results.

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    • 聞き分けゲーム:音源分離技術を利用した児童向けコンピュータ・エンタテインメント

      中代 貴大, 田口 智貴, 江草 遼平, 生田目 美紀, 杉本 雅則, 楠 房子, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 武田 義明, 溝口 博

      研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC)2014 ( 18 ) 1 - 2   2014年5月30日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人情報処理学会  

      マイクアレイと信号処理を組み合わせれば,複数の音源からの混合音を分離することができる.たとえば,3 人が 「くま」,「うま」,「しか」 と同時に発言しても,それぞれを分離して明瞭に聞き取ることが可能となる.この技術への子供たちの興味関心の促進が,将来の科学技術の発展へつながると考えた.そこで著者らは,このようなマイクアレイと信号処理とを組み合わせ,混合音や分離音をめぐって楽しむ聞き分けゲームを開発した.Mixed sounds can be separated from multiple sound sources by combining microphone array with signal processing. This technology can be separated three words uttered at the same time. It leads to future technical development that children are interested in this technology. The authors developed the game of using mixed and separated voice called "KIKIWAKE" by combining microphone array with signal processing.

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    • 聞き分けゲーム : 音源分離技術を利用した児童向けコンピュータ・エンタテインメント(ゲーム,エンタテイメントのためのメディアとリアリティ,一般)

      中代 貴大, 田口 智貴, 江草 遼平, 生田目 美紀, 杉本 雅則, 楠 房子, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 武田 義明, 溝口 博

      電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎114 ( 73 ) 91 - 92   2014年5月30日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

      マイクアレイと信号処理を組み合わせれば,複数の音源からの混合音を分離することができる.たとえば,3人が「くま」,「うま」,「しか」と同時に発言しても,それぞれを分離して明瞭に聞き取ることが可能となる.この技術への子供たちの興味関心の促進が,将来の科学技術の発展へつながると考えた.そこで著者らは,このようなマイクアレイと信号処理とを組み合わせ,混合音や分離音をめぐって楽しむ聞き分けゲームを開発した.

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    • 3A1-W07 Kinectセンサによる人物計測技術を用いた没入型古生物環境学習システムの研究(デジタルヒューマン)

      中山 智裕, 吉田 龍一, 中代 貴大, 竹村 裕, 溝口 博, 出石 香織, 楠 房子, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集2014   "3A1 - W07(1)"-"3A1-W07(2)"   2014年5月24日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本機械学会  

      This paper proposes a simulation-based learning support system that animates virtual environment in synchronization with a human's location and actions. The system provides learners with the sense that they have entered the virtual environment. The aim of the proposed system is to experience environment which we can't experience actually and to improve the interest and understanding about it. Obviously, it is impossible for learners to experience the actual past environment, and it is therefore difficult for them to understand this environment. This difficulty can be decreased by the proposed system, which provides learners with sense of immersion due to real body experience. As an evaluation, we conduct an experiment using the system, and interview the participants about the immersion. The experimental results confirm that most learners feel a tangible sense of immersion into the environment.

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    • ユビキタスネットワーク社会におけるアクティブシニアのタブレットとSNSの活用

      竹中 真希子, 凍田 和美, 稲垣 成哲

      大分大学高等教育開発センター紀要 ( 6 ) 23 - 41   2014年3月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:大分大学高等教育開発センター  

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      その他リンク: http://hdl.handle.net/10559/15368

    • インクルーシブデザインに基づいた台詞投影機能と物語参加機能を備えた人形劇の評価

      江草 遼平, 足立 孝之, 中山 智裕, 楠 房子, 生田目 美紀, 溝口 博, 稲垣 成哲

      研究報告グループウェアとネットワークサービス(GN)2014 ( 17 ) 1 - 8   2014年1月16日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人情報処理学会  

      本研究では,インクルーシブデザインに基づいた,聴覚障害児の鑑賞に対応した人形劇システムである Puppet Theater の評価結果を報告する. Puppet Theater は,台詞情報を文字として可視化,投影することで音声情報を保障する台詞投影機能と,身体動作を用いて物語に参加する物語参加機能の 2 つの特徴を備えている.聴覚障害児及び健聴児を独立の対象とした評価実験の結果から,Puppet Theater が聴覚障害児,健常児に対し,物語の世界への没入を促し,楽しい鑑賞体験を支援すること,またそれらが聴覚障害児にとって,健常児と同程度になるように保障されていることがわかった.In this study, we report the results of the evaluation experiments to determine whether Puppet Theater, a puppetry system designed for deaf children to enhance their enjoyment of performances. Puppet Theater is equipped with two features: a function that ensures the transmission of information by textualizing dialogue information and a function that encourages deaf children to engage with the story by using physical movements. The results obtained from the experiments revealed that Puppet Theater could be an effective way to ensure that both of deaf and normal-hearing children acquire information when they view puppet theaters, to encourage them to engage in the story setting, and to assist them in having an enjoyable viewing experience equally.

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    • P-4 動物園来園者の科学的観察を支援する紙芝居の改善 : 大人における学習成果の評価(ポスター発表,研究発表)

      山橘 知香, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 奥山 英登, 田嶋 純子, 田中 千春, 坂東 元

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集2014   58 - 58   2014年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会近畿支部大会実行委員会  

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    • PO-15 動物園来園者の科学的観察を支援する紙芝居の改善 : 描画法を利用した学習成果の評価(ポスター発表)

      山橋 知香, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 奥山 英登, 田嶋 純子, 平野 京子, 田中 千春, 坂東 元

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 64 ) 483 - 483   2014年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 24E-702 科学的な問いの生成を支援する理科授業 : 面接調査による問いの生成プロセスの分析(授業研究,学習指導,一般研究発表(口頭発表))

      坂本 美紀, 山口 悦司, 村山 功, 中新 沙紀子, 山本 智一, 神山 真一, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 64 ) 366 - 366   2014年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 24E-704 複数の理由付けを利用するアーギュメント構成能力の育成を目指した授業デザイン : 小学校第6学年「植物の養分」の事例(授業研究,学習指導,一般研究発表(口頭発表))

      神山 真一, 山本 智一, 山口 悦司, 坂本 美紀, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 64 ) 368 - 368   2014年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 24E-703 口頭のアーギュメンテーションにおける反論を促進する教授方略の改善と評価(授業研究,学習指導,一般研究発表(口頭発表))

      村津 啓太, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 山本 智一, 坂本 美紀, 神山 真一

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 64 ) 367 - 367   2014年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • A03 実験のためのマンガケースメソッド教材の開発と特徴(口頭発表,研究発表)

      大黒 孝文, 竹中 真希子, 舟生 日出男, 山本 智一, 楠 房子, 寺野 隆雄, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集2013   21 - 21   2013年11月30日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 3G2-D5 動物園における紙芝居を用いた教育プログラムの評価(教育方法と評価,一般研究,学びの原点への回帰-学習の質を高める科学教育研究-)

      奥山 英登, 田嶋 純子, 堀田 晶子, 坂東 元, 山橋 知香, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      年会論文集37   408 - 409   2013年9月6日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • PO-002 実験操作技能を高めるマンガケースメソッド教材の開発(ポスター発表)

      大黒 孝文, 舟生 日出男, 竹中 真希子, 山本 智一, 楠 房子, 寺野 隆雄, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 63 ) 442 - 442   2013年8月10日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 1A2-L05 「人間すごろく」に向けた複数異種センサ群各座標系の簡便な統一方法(デジタルヒューマン)

      中山 智裕, 足立 孝之, 竹村 裕, 溝口 博, 楠 房子, 杉本 雅則, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 武田 義明

      ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集2013   "1A2 - L05(1)"-"1A2-L05(4)"   2013年5月22日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本機械学会  

      To realize "Human SUGOROKU", Kinect and Ultrasonic Sensor are used simultaneously. But there are two serious problems in using multiple sensors. The first problem is that own coordinate system of each sensor is inconsistent. The second problem is that it is difficult to locate sensors manually. In this paper, to solve these problems, the authors propose a method for unifying coordinate systems of multiple sensors. This method transform coordinate systems of multiple sensors to a canonical coordinate system configures by an instrument. We have experiment to assess the effectivity of this method using Kinect and Ultrasonic sensors. As a result, we succeed in unifying coordinate systems of these sensors.

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    • 博物館支援コンテンツのUIと評価

      石山 琢子, 楠 房子, 稲垣 成哲

      研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)2013 ( 5 ) 1 - 5   2013年5月17日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人情報処理学会  

      大規模な博物館では,展示の理解のために,インタラクティブなコンテンツ開発が行われている.一方で多くの博物館では,展示の理解支援コンテンツを新規に設置することは難しいのが現状である.また学芸員の時間的余裕も少ないため,常設展示の内容も変化がないなど,支援は必要とされているが,展示支援コンテンツの実現が難しい現状がある.そこで本研究では iPad mini とキューブ型のスタンプを用いて,簡単に博物館の展示支援が可能なシステムを実装し,評価実験を行った.本論文ではその実験から得られたコンテンツと UI の評価について述べる.Large museum is developing interactive content for the understanding of the exhibit. On the other hand, many museums is difficult to install a new understanding support content of the exhibit. And curator is so busy. Therefore There is no change in the contents of the permanent exhibit. Support are needed there. But the realization of support content of the exhibit is difficult. So, we made a system that can support the museum exhibition easily by using a stamp of cubic and iPad mini. And we have the evaluation experiment. In this paper, We describe the evaluation of the user interface and contents obtained from the experiments in this paper.

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    • PO-007 学習科学を応用した教師教育プログラム : WISEプロジェクトを事例として(ポスター発表)

      山本 智一, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 村津 啓太, 中新 沙紀子, 中村 有里

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 63 ) 447 - 447   2013年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • PO-034 旭山動物園のペンギン展示における紙芝居を利用したワークショップ(ポスター発表)

      奥山 英登, 田嶋 純子, 堀田 晶子, 田中 千春, 坂東 元, 山橋 知香, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 63 ) 474 - 474   2013年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 10K-204 動物園来園者の観察を支援する紙芝居 : 旭山動物園のペンギン展示を事例とした予備的分析(授業研究・学習指導,一般研究発表(口頭発表))

      山橋 知香, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 奥山 英登, 田嶋 純子, 堀田 晶子, 田中 千春, 坂東 元

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 63 ) 238 - 238   2013年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 11B-104 科学的な問いの生成を支援する授業のデザイン研究 : 科学的原理・法則のメタ理解に着目して(授業研究・学習指導,一般研究発表(口頭発表))

      中新 沙紀子, 山口 悦司, 村山 功, 坂本 美紀, 山本 智一, 神山 真一, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 63 ) 316 - 316   2013年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 11B-302 アーギュメンテーションの評価フレームワーク(授業研究・学習指導,一般研究発表(口頭発表))

      村津 啓太, 稲垣 成哲, 山口 悦司

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 63 ) 324 - 324   2013年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • P22 科学的な問いの生成を支援する理科授業デザインの改善(ポスター発表,研究発表)

      中新 沙紀子, 山口 悦司, 村山 功, 坂本 美紀, 山本 智一, 神山 真一, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集2013   112 - 112   2013年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会近畿支部大会実行委員会  

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    • P21 反論を含むアーギュメンテーションを促進するための教授方略の改善(ポスター発表,研究発表)

      村津 啓太, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 山本 智一, 坂本 美紀, 神山 真一

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集2013   111 - 111   2013年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会近畿支部大会実行委員会  

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    • P10 動物園来園者の観察を支援する紙芝居の評価 : 質問紙調査を通して(ポスター発表,研究発表)

      山橋 知香, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 奥山 英登, 田嶋 純子, 堀田 晶子, 田中 千春, 坂東 元

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集2013   100 - 100   2013年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会近畿支部大会実行委員会  

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    • インタラクティブ人形劇における身体動作を媒介とした物語参加機能の改善

      江草遼平, 足立孝之, 中山智裕, 楠房子, 生田目美紀, 溝口博, 稲垣成哲

      日本科学教育学会研究会研究報告(Web)28 ( 2 )   2013年

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    • 1A2-C3 幼年期の子どもが嗜好する科学絵本デザイン : 『かがくのとも復刻版』を事例として(科学の世界へ誘う絵本の可能性を探る,課題研究,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディグを進展させるために)

      黒田 秀子, 山橋 知香, 山口 悦司, 稻垣 成哲

      年会論文集36   97 - 98   2012年8月27日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 1A3-E3 博物館で拡張現実感システムを使って発想学習を支援する(ユニバーサルデザインを用いた学習環境の現状と課題,課題研究,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディグを進展させるために)

      高橋 徹, 高橋 聡, 楠 房子, 寺野 隆雄, 稲垣 成哲

      年会論文集36   183 - 184   2012年8月27日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 1A3-E1 健常者と聴覚障害者とが共に人形劇を楽しめるシステム : 台詞・背景投影と物語分岐選択(ユニバーサルデザインを用いた学習環境の現状と課題,課題研究,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディグを進展させるために)

      足立 孝之, 後関 政史, 溝口 博, 生田目 美紀, 楠 房子, 江草 遼平, 稻垣 成哲

      年会論文集36   175 - 178   2012年8月27日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 2B1-K20 台詞投影機能と物語分岐機能とにより聴覚障害者と健常者とが共に楽しめる人形劇(インタラクティブセッション,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディグを進展させるために)

      後関 政史, 足立 孝之, 溝口 博, 生田目 美紀, 楠 房子, 江草 遼平, 稲垣 成哲

      年会論文集36   534 - 535   2012年8月27日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 2B1-K23 環境問題学習ゲーム「人間すごろく」のための人物位置計測技術(インタラクティブセッション,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディグを進展させるために)

      足立 孝之, 後関 政史, 溝口 博, 楠 房子, 杉本 雅則, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 武田 義明

      年会論文集36   540 - 541   2012年8月27日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 2B1-K15 集計機能拡張版デジタル運勢ラインシステムを利用した小学校理科授業のデザイン(インタラクティブセッション,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディグを進展させるために)

      神山 真一, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      年会論文集36   524 - 525   2012年8月27日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 2B1-K16 集計機能拡張版デジタル運勢ラインシステムの評価 : 児童と教師を対象とした面接調査に基づいて(インタラクティブセッション,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディグを進展させるために)

      山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲, 神山 真一

      年会論文集36   526 - 527   2012年8月27日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 3G1-H2 教員志望の大学生のアーギュメント・スキル獲得を支援するカリキュラムのデザイン研究(教育実践・科学授業開発(4),一般研究,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディグを進展させるために)

      中新 沙紀子, 山口 悦司, 山本 智一, 稲垣 成哲

      年会論文集36   440 - 441   2012年8月27日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 3G1-H3 アーギュメンテーション・スキルの育成を目指した小学校理科授業のデザイン研究 : 「質問」と「返答」の関連についての予備的分析(教育実践・科学授業開発(4),一般研究,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディグを進展させるために)

      村津 啓太, 山口 悦司, 神山 真一, 山本 智一, 坂本 美紀, 稲垣 成哲

      年会論文集36   442 - 443   2012年8月27日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 3G1-H1 複数の証拠の適切性と十分性に焦点を当てたアーギュメント・スキルの育成 : 小学校第5学年「物の溶け方」の事例(教育実践・科学授業開発(4),一般研究,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディグを進展させるために)

      山本 智一, 坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 村津 啓太, 神山 真一

      年会論文集36   438 - 439   2012年8月27日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 3A1-F3 マンガを用いたケースメソッド教材の読み取りに関する評価 : 学習者のコマの気づきに着目して(マンガという教育メディアIV,課題研究,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディグを進展させるために)

      大黒 孝文, 竹中 真希子, 中村 久良, 稲垣 成哲

      年会論文集36   231 - 232   2012年8月27日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 2B1-K21 タブレットPCによるマンガを用いたケースメソッド教材のポインティング型注釈の試み(インタラクティブセッション,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディグを進展させるために)

      大黒 孝文, 舟生 日出男, 楠 房子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲

      年会論文集36   536 - 537   2012年8月27日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • これからの理科教育と『理科教育学研究』

      稲垣 成哲

      理科の教育 = Science education monthly61 ( 8 ) 512 - 514   2012年8月15日

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      記述言語:日本語  

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    • 耳の不自由な人とのコミュニケーション方法を伝える人形劇 : 音体験ができるコンテンツ

      生田目 美紀, 和田 久美子, 江草 遼平, 稲垣 成哲, 溝口 博, 楠 房子

      電子情報通信学会技術研究報告. WIT, 福祉情報工学111 ( 472 ) 31 - 32   2012年3月2日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

      本研究で制作した人形劇は,健聴の児童を対象に耳の不自由な人の不便さや困難を伝えるとともに,実際にどのようにコミュニケーションをすればいいのかを考えてもらう参加型ペープサートコンテンツである.コンテンツには,聴こえを体験してもらうための模擬音声を含めた.本論文ではこの人形劇について説明すると共に2011年10月22日神戸大学附属住吉小学校において小学4年生36人を対象に実演を行ったアンケート結果を報告する.

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    • 11N-203 アーギュメンテーション・スキルの育成を目指した小学校理科授業のデザイン研究 : 「質問」に着目したエピソード分析(授業研究・学習指導,一般研究発表(口頭発表))

      村津 啓太, 山口 悦司, 神山 真一, 山本 智一, 坂本 美紀, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 62 ) 272 - 272   2012年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 耳の不自由な人とのコミュニケーション方法を伝える人形劇-音体験ができるコンテンツ-

      生田目美紀, 和田久美子, 江草遼平, 稲垣成哲, 溝口博, 楠房子

      電子情報通信学会技術研究報告111 ( 472(WIT2011 70-93) )   2012年

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    • 共有と共生のための人形劇

      生田目美紀, 和田久美子, 江草遼平, 稲垣成哲, 溝口博, 楠房子

      日本デザイン学会研究発表大会概要集(CD-ROM)59th   2012年

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    • A3 指導案作成能力を高めるケースメソッドプログラムの実践的評価 : 小学校教員志望学生が作成した指導案修正部分の分析より(研究発表(口頭発表))

      大黒 孝文, 竹中 真希子, 中村 久良, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集2011   3 - 3   2011年11月26日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 植生遷移ゲームの実践と評価 (2011年度 第4回研究会 協調的学習とその支援技術/一般)

      楠 房子, 稲垣 成哲, 田中 翠

      教育システム情報学会研究報告 = JSiSE research report26 ( 4 ) 18 - 21   2011年11月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:教育システム情報学会  

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    • インクルーシブデザイン手法に基づいた物語理解支援システム

      江草 遼平, 和田 久美子, 生田目 美紀, 楠 房子, 溝口 博, 稲垣 成哲

      年会論文集35   456 - 457   2011年8月23日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • インクルーシブデザイン手法に基づいた物語理解支援システム

      江草 遼平, 和田 久美子, 生田目 美紀, 楠 房子, 溝口 博, 稲垣 成哲

      年会論文集35   456 - 457   2011年8月23日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 1A2-C3 理科の指導案を作成する能力を育成するマンガを用いたケースメソッドプログラムの開発と評価(マンガという教育メディアIII,課題研究,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディングを実現するために)

      大黒 孝文, 中村 久良, 竹中 真希子, 稲垣 成哲

      年会論文集35   68 - 69   2011年8月23日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本科学教育学会  

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    • 2A-07 理科の教師を育てるケースメソッドプログラムの開発と評価 : 指導案を書く能力に着目して(教員養成,一般研究発表(口頭発表))

      大黒 孝文, 竹中 真希子, 中村 久良, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 61 ) 335 - 335   2011年8月19日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • Po-32 科学絵本は読まれているか : 小学校1年生の家庭の調査事例から(ポスター発表)

      黒田 秀子, 野上 智行, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 61 ) 434 - 434   2011年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • Po-32 科学絵本は読まれているか : 小学校1年生の家庭の調査事例から(ポスター発表)

      黒田 秀子, 野上 智行, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 61 ) 434 - 434   2011年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 1M-03 iPhone/iPod touch版デジタル運勢ラインシステムの実践的評価(1) : 子どもの視点から(授業研究,学習指導,一般研究発表(口頭発表))

      稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男, 出口 明子, 神山 真一

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 61 ) 263 - 263   2011年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 1M-03 iPhone/iPod touch版デジタル運勢ラインシステムの実践的評価(1) : 子どもの視点から(授業研究,学習指導,一般研究発表(口頭発表))

      稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男, 出口 明子, 神山 真一

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 61 ) 263 - 263   2011年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 1K-11 アーギュメント・スキルの育成を目指した授業デザイン : McNeill & Krajcikの授業デザイン要素(授業研究,学習指導,一般研究発表(口頭発表))

      山本 智一, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 坂本 美紀, 西垣 順子

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 61 ) 237 - 237   2011年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 1K-11 アーギュメント・スキルの育成を目指した授業デザイン : McNeill & Krajcikの授業デザイン要素(授業研究,学習指導,一般研究発表(口頭発表))

      山本 智一, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 坂本 美紀, 西垣 順子

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 61 ) 237 - 237   2011年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 1M-04 iPhone/iPod touch版デジタル運勢ラインシステムの実践的評価(2) : 教師の視点から(授業研究,学習指導,一般研究発表(口頭発表))

      山口 悦司, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 出口 明子, 神山 真一

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 61 ) 264 - 264   2011年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 1M-04 iPhone/iPod touch版デジタル運勢ラインシステムの実践的評価(2) : 教師の視点から(授業研究,学習指導,一般研究発表(口頭発表))

      山口 悦司, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 出口 明子, 神山 真一

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 61 ) 264 - 264   2011年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 1M-09 アーギュメント・スキルの育成を目指した実践的研究 : 小学校第5学年「振り子の運動」の授業デザイン(授業研究,学習指導,一般研究発表(口頭発表))

      村津 啓太, 山本 智一, 坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 神山 真一

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 61 ) 269 - 269   2011年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 1M-09 アーギュメント・スキルの育成を目指した実践的研究 : 小学校第5学年「振り子の運動」の授業デザイン(授業研究,学習指導,一般研究発表(口頭発表))

      村津 啓太, 山本 智一, 坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 神山 真一

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 61 ) 269 - 269   2011年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • P16 アーギュメント・スキルに関する基礎調査 : 小学校高学年を対象としたスキルの獲得状況(研究発表(ポスター発表))

      山本 智一, 坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 村津 啓太, 西垣 順子

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集2011   62 - 62   2011年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会近畿支部大会実行委員会  

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    • P28 iPhone/iPod touch版デジタル運勢ラインシステムの改良 : ライン入力インターフェース(研究発表(ポスター発表))

      山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集2011   74 - 74   2011年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会近畿支部大会実行委員会  

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    • P15 アーギュメンテーション・スキルの育成を目指した実践的研究 : 小学校第6学年の理科授業デザイン(研究発表(ポスター発表))

      村津 啓太, 山本 智一, 稲垣 成哲, 近江戸 伸子, 坂本 美紀, 山口 悦司, 神山 真一

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集2011   61 - 61   2011年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会近畿支部大会実行委員会  

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    • P17 アーギュメント・スキルに関する基礎調査 : 小学校高学年における学年差と性差(研究発表(ポスター発表))

      坂本 美紀, 山口 悦司, 西垣 順子, 山本 智一, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集2011   63 - 63   2011年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会近畿支部大会実行委員会  

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    • P14 デジタル運勢ラインシステムの改良 : 集計機能(研究発表(ポスター発表))

      村上 真美, 舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集2011   60 - 60   2011年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会近畿支部大会実行委員会  

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    • P11 環境学習を支援する植生遷移ゲームの試験的評価 : ユーザインターフェースの観点から(研究発表(ポスター発表))

      山口 悦司, 武田 義明, 出口 明子, 楠 房子, 稲垣 成哲, 杉本 雅則

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集2010 ( 0 ) 65 - 65   2010年11月27日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • P12 環境学習を支援する植生遷移ゲームの改良(研究発表(ポスター発表))

      出口 明子, 武田 義明, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 杉本 雅則

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集2010 ( 0 ) 66 - 66   2010年11月27日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • P3 理科の指導案を作成する能力をどう育成するか : 教師教育プログラムの開発と評価(研究発表(ポスター発表))

      大黒 孝文, 竹中 真希子, 中村 久良, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集2010   57 - 57   2010年11月27日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 2G4-A2 iPhone/iPod touch版デジタル運勢ラインシステムの試験的評価 : ユーザインターフェースの観点から(IT・メディア利用の科学教育システム(2),一般研究発表,次世代の科学力を育てる-社会とのグラウンディングを求めて-)

      山口 悦司, 舟生 日出男, 出口 明子, 稲垣 成哲

      年会論文集34 ( 0 ) 391 - 392   2010年9月10日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本科学教育学会  

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    • 1P1-C3 環境学習を支援する植生遷移ゲーム(インタラクティブ(1),インタラクティブセッション,次世代の科学力を育てる-社会とのグラウンディングを求めて-)

      出口 明子, 楠 房子, 武田 義明, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 杉本 雅則

      年会論文集34 ( 0 ) 457 - 458   2010年9月10日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本科学教育学会  

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    • 2B2-H3 マンガでつくる実験教材説明書の評価(マンガという教育メディアII,自主企画課題研究,次世代の科学力を育てる-社会とのグラウンディングを求めて-)

      大黒 孝文, 中村 久良, 竹中 真希子, 稲垣 成哲

      年会論文集34   169 - 172   2010年9月10日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本科学教育学会  

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    • 1I-02 マンガを用いた教師教育プログラムの開発と評価 : 指導案作成のための第一歩(一般研究発表(口頭発表))

      大黒 孝文, 中村 久良, 竹中 真希子, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 60 ) 216 - 216   2010年7月31日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • P13 理科教員を目指す大学生のアーギュメント・スキル向上に関する実践的研究(1)(研究発表(ポスター発表))

      山本 智一, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 中山 迅, 竹中 真希子

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集2010   67 - 67   2010年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会近畿支部大会実行委員会  

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    • 1C-07 小学生におけるアーギュメント・スキルの育成(2) : 野生動物との共生問題を扱った総合的な学習でのエビデンス利用の分析(一般研究発表(口頭発表))

      山本 智一, 村津 啓太, 坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲, Knowledge Forum Japan

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 60 ) 141 - 141   2010年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 1C-06 小学生におけるアーギュメント・スキルの育成(1) : 野生動物との共生問題を扱った総合的な学習の授業デザイン(一般研究発表(口頭発表))

      村津 啓太, 山本 智一, 山口 悦司, 坂本 美紀, 稲垣 成哲, Knowledge Forum Japan

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 60 ) 140 - 140   2010年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 科学的思考を指導するための授業デザイン : 探究活動中の逆推論の検討

      坂本 美紀, 山口 悦司, 橘 早苗, 村山 功, 稲垣 成哲, Knowledge Forum Japan Research Group

      年会論文集33   285 - 286   2009年8月25日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • インタラクション・デザイン・学習

      稲垣 成哲

      年会論文集33   83 - 84   2009年8月25日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 1G2-F2 環境学習における実世界と仮想世界との関連付けを支援するデジタル植生遷移ゲームの開発と評価(IT・メディア利用の科学教育システム,一般研究発表,次世代の科学力を育てる)

      出口 明子, 楠 房子, 武田 義明, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 杉本 雅則

      年会論文集33 ( 0 ) 337 - 338   2009年8月25日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本科学教育学会  

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    • 2P1-G11 コンセプトマップ作成とリフレクションを支援するソフトウェア「あんどう君」(インタラクティブセッション,次世代の科学力を育てる)

      出口 明子, 舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      年会論文集33 ( 0 ) 505 - 506   2009年8月25日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本科学教育学会  

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    • 2B2-A4 教師教育におけるマンガ教材(マンガという教育メディア,自主企画課題,次世代の科学力を育てる)

      大黒 孝文, 竹中 真希子, 稲垣 成哲

      年会論文集33   189 - 192   2009年8月25日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本科学教育学会  

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    • 1E-07 デジタル運勢ラインシステムと紙ベース運勢ラインの比較研究 : 概念変化に寄与する教室談話の観点から(一般研究発表(口頭発表),日本理科教育学会第59回全国大会)

      山口 悦司, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 出口 明子, 神山 真一

      日本理科教育学会全国大会要項0 ( 59 ) 130 - 130   2009年8月18日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • P-04 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの機能拡張 : ラベルの統合による階層化表現の実装(ポスター発表,日本理科教育学会第59回全国大会)

      稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司, 出口 明子

      日本理科教育学会全国大会要項0 ( 59 ) 344 - 344   2009年8月18日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 2J-06 ケータイを利用した小学校2年生食育学習カリキュラムの開発と評価(一般研究発表(口頭発表),日本理科教育学会第59回全国大会)

      黒田 秀子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 59 ) 319 - 319   2009年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 2M-07 デジタル運勢ラインシステムの機能拡張 : 集計機能の改良と評価(一般研究発表(口頭発表),日本理科教育学会第58回全国大会)

      出口 明子, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲, 三澤 尚久, 神山 真一

      日本理科教育学会全国大会要項0 ( 58 ) 371 - 371   2008年9月14日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • ケータイを活用した生活科での親子学習

      黒田 秀子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦

      年会論文集32   441 - 442   2008年8月8日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 協同学習の理論と方法を習得するためのマンガ教材の開発

      大黒 孝文, 竹中 真希子, 稲垣 成哲

      年会論文集32   55 - 56   2008年8月8日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 1G1-B3 理科授業におけるテクノロジを利用したリフレクションの促進 : 小学校第3学年「磁石」における実践(教育実践・科学授業開発(1),一般研究発表,転換期の科学教育:これからの科学的リテラシー)

      出口 明子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男, 永岡 慎太郎, 藤本 雅司

      年会論文集32 ( 0 ) 59 - 60   2008年8月8日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本科学教育学会  

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    • 1P1-J21 博物館の展示支援における文字情報と音情報との有効性比較 : スピーカアレイシステム導入にむけた予備実験(デジタルヒューマン)

      深澤 悠, 品川 和彦, 堀尾 恭佑, 出口 明子, 楠 房子, 稲垣 成哲, 溝口 博

      ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集2008   "1P1 - J21(1)"-"1P1-J21(4)"   2008年6月6日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本機械学会  

      Explorative experiments for implementation of loudspeaker array system to real environment are performed. We suggest the new design of the exhibition support system in a museum. The loudspeaker array system will be used for explaining exhibitions at museum. The loudspeaker array system is a non-contact sound interface. The loudspeaker array system can form the high-sound pressure area. The comparison between explaining exhibition by texts and sounds is performed at the museum. For ten days 2007 in March, obtaining cooperation of the National Science Museum, we conducted comparative experiments. We search the effective of explaining by letters and sound by questionnaire and quiz of examinees. In all the experiments, elementary school students are targets. The participants are sixth from third grader.

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    • 課11-3 理科を教えることに関する学び方の学習(課題11 教師教育研究のフロントライン,課題研究発表,日本理科教育学会第58回全国大会)

      山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 58 ) 122 - 122   2008年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 2A-02 科学的思考としての原理・法則のメタ理解を促進するための授業デザイン(一般研究発表(口頭発表),日本理科教育学会第58回全国大会)

      橘 早苗, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 坂本 美紀, 村山 功, 藤本 雅司, Knowledge Forum Japan Research Group

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 58 ) 290 - 290   2008年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 児童用指文字学習ソフトの利用と学習効果の関係

      杉山はるか, 黒田秀子, 黒田秀子, 生田目美紀, 山田隆志, 寺野隆雄, 楠房子, 稲垣成哲

      教育システム情報学会全国大会講演論文集33rd   2008年

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    • 科学技術問題の社会的意思決定における「問題を定義すること」の学習を支援するカリキュラム : 原子力発電問題を取り上げた事例の評価

      坂本 美紀, 山本 智一, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      年会論文集;日本科学教育学会31   443 - 444   2007年8月17日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • デジタル運勢ラインシステムの評価 : 学習者からみたシステムの有効性

      山口 悦司, 三澤 尚久, 舟生 日出男, 稲垣 成哲, 出口 明子, 藤本 雅司

      年会論文集;日本科学教育学会31   481 - 482   2007年8月17日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • デジタル運勢ラインシステムの評価 : 単純回路を流れる電流に関する概念変化

      三澤 尚久, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 出口 明子, 藤本 雅司

      年会論文集;日本科学教育学会31   483 - 484   2007年8月17日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 児童向け指文字学習ソフトを活用したコミュニケーション教育の授業デザイン

      黒田 秀子, 生田目 美紀, 楠 房子, 稲垣 成哲

      年会論文集;日本科学教育学会31   293 - 294   2007年8月17日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 概念整理能力の向上を目指したノートテーキング指導 : テクノロジで支援する協同学習と個人学習の比較

      大黒 孝文, 舟生 日出男, 出口 明子, 稲垣 成哲

      年会論文集;日本科学教育学会31   291 - 292   2007年8月17日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 科学技術問題の社会的意思決定における「問題を定義すること」の学習を支援するカリキュラム : 原子力発電問題を取り上げた事例の開発

      山本 智一, 坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      年会論文集;日本科学教育学会31   441 - 442   2007年8月17日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 1E-05 インタラクティブな学習を支援するケータイを利用したバーチャル植物園 : 科学者と学習者の協同による植物図鑑の作成(授業研究・学習指導,一般研究発表(口頭発表),日本理科教育学会第57回全国大会)

      竹中 真希子, 武田 義明, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 黒田 秀子

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 57 ) 103 - 103   2007年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 運勢ラインのデジタル化 : デザインと実装(課3 概念変換とコミットメント:運勢ライン法の活用,日本理科教育学会第57回全国大会)

      舟生 日出男, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 三澤 尚久, 出口 明子

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 57 ) 400 - 400   2007年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • デジタル運勢ラインシステムを利用した授業の実際(課3 概念変換とコミットメント:運勢ライン法の活用,日本理科教育学会第57回全国大会)

      藤本 雅司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 三澤 尚久, 出口 明子

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 57 ) 401 - 401   2007年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 概念変換とコミットメント : 運勢ライン法の活用(課3 概念変換とコミットメント:運勢ライン法の活用,日本理科教育学会第57回全国大会)

      稲垣 成哲, 遠西 昭寿

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 57 ) 397 - 397   2007年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 2D-10 リフしクションを促進する理科授業のデザイン研究 : 小学校第3学年「磁石」の評価(授業研究・学習指導,一般研究発表(口頭発表),日本理科教育学会第57回全国大会)

      山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲, 神谷 太一, 三澤 尚久, 出口 明子, 神山 真一

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 57 ) 219 - 219   2007年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 2D-11 知識に対するコミットメントの外化・共有化を促進するデジタル運勢ラインシステムに関する実践的研究 : 小学校第4学年「三態変化」の事例を通して(授業研究・学習指導,一般研究発表(口頭発表),日本理科教育学会第57回全国大会)

      三澤 尚久, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司, 出口 明子, 神山 真一

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 57 ) 220 - 220   2007年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 2D-09 リフレクションを促進する理科授業のデザイン研究 : 小学校第3学年「磁石」の実践(授業研究・学習指導,一般研究発表(口頭発表),日本理科教育学会第57回全国大会)

      神山 真一, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 出口 明子, 三澤 尚久, 神谷 太一

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 57 ) 218 - 218   2007年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 科学に対する興味・関心と科学的創造性の両者を損なうことなく、統合的に発展させるための科学体験プログラムの開発・評価

      山口 悦司, 稲垣 成哲, 舟生 日出男

      マツダ財団研究報告書 青少年健全育成関係19   31 - 40   2007年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:マツダ財団  

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    • サウンドスポット : スピーカーアレイ技術による次世代音声展示支援システム

      佐藤 一郎, 楠 房子, 溝口 博, 稲垣 成哲

      年会論文集;日本科学教育学会30   305 - 308   2006年8月10日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 協同学習を支援する再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア : 生徒からみたソフトウェアの有効性と概念変換に与える効果

      大黒 孝文, 出口 明子, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      年会論文集;日本科学教育学会30   247 - 248   2006年8月10日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • サウンドスポット : 博物館の展示支援向けスピーカーアレイセンサシステム

      中村 貴文, 佐藤 一郎, 楠 房子, 稲垣 成哲, 溝口 博

      年会論文集;日本科学教育学会30   507 - 508   2006年8月10日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • ケータイで広がる学習環境 : 家庭との連携における成果と課題

      竹中 真希子, 黒田 秀子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 出口 明子

      年会論文集;日本科学教育学会30   41 - 44   2006年8月10日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • PDAとセンシングボードを活用した理科授業のデザイン

      橘 早苗, 山本 智一, 杉本 雅則, 楠 房子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 竹内 雄一郎, 出口 明子, 関 孝雄

      年会論文集;日本科学教育学会30   127 - 128   2006年8月10日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • PDAとセンシングボードを活用した小学校での環境問題学習

      杉本 雅則, 楠 房子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 橘 早苗, 山本 智一, 竹内 雄一郎, 出口 明子, 関 孝雄

      年会論文集;日本科学教育学会30   121 - 122   2006年8月10日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • PDAとセンシングボードシステムを活用した実践のあゆみ

      稲垣 成哲, 楠 房子, 杉本 雅則, 山口 悦司, 橘 早苗, 山本 智一, 竹内 雄一郎, 出口 明子, 関 孝雄

      年会論文集;日本科学教育学会30   123 - 126   2006年8月10日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • ケータイを活用した生活科の授業 : 2年生「季節見つけ」の年間カリキュラムの改善

      黒田 秀子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 出口 明子

      年会論文集;日本科学教育学会30   189 - 190   2006年8月10日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • PDAとセンシングボードを活用した学習の評価

      山口 悦司, 関 孝雄, 出口 明子, 杉本 雅則, 楠 房子, 稲垣 成哲, 橘 早苗, 山本 智一, 竹内 雄一郎

      年会論文集;日本科学教育学会30   129 - 132   2006年8月10日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • IT教材による手話学習の効用

      生田目 美紀, 原田 泰, 楠 房子, 稲垣 成哲, 寺野 隆雄

      年会論文集;日本科学教育学会30   505 - 506   2006年8月10日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • Changing Teacher’s Epistemological Perspectives: A Case Study of Teacher-Researcher Collaborative Lesson Studies in Japan

      Oshima, J, Horino, R, Oshima, R, Yamamoto, T, Inagaki, S, Takenaka, M, Yamaguchi, E, Murayama, I, Nakayama, H

      Teaching Education17 ( 1 ) 43 - 57   2006年3月

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      記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)  

      DOI: 10.1080/10476210500527931

      Scopus

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    • 2I-08 小学校2年生の生活科「町探検」におけるケータイの活用 (2) : 地域に対する子どもたちの認識の変容(教育工学・視聴覚・情報教育, 日本理科教育学会 第56回全国大会)

      黒田 秀子, 竹中 真希子, 大久保 正彦, 出口 明子, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 56 ) 352 - 352   2006年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 2I-09 小学校2年生の生活科「町探検」におけるケータイの活用 (3) : 学習者の自己評価と学習目標の達成度(教育工学・視聴覚・情報教育, 日本理科教育学会 第56回全国大会)

      竹中 真希子, 黒田 秀子, 大久保 正彦, 出口 明子, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 56 ) 353 - 353   2006年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 2I-07 小学校2年生の生活科「町探検」におけるケータイの活用 (1) : 学習活動はどう展開されたか(教育工学・視聴覚・情報教育, 日本理科教育学会 第56回全国大会)

      稲垣 成哲, 黒田 秀子, 竹中 真希子, 大久保 正彦, 出口 明子

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 56 ) 351 - 351   2006年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 2I-01 デジタル運勢ラインシステム : 開発と予備的評価(教育工学・視聴覚・情報教育, 日本理科教育学会 第56回全国大会)

      三澤 尚久, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司, 出口 明子

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 56 ) 345 - 345   2006年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 2G-08 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア「あんどう君」を利用した授業デザイン : リフレクションを促進するためのデザイン指針(授業研究・学習指導, 日本理科教育学会 第56回全国大会)

      山本 智一, 山口 悦司, 舟生 日出男, 出口 明子, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 56 ) 333 - 333   2006年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 2G-09 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア「あんどう君」 : 授業におけるリフレクションの意味(授業研究・学習指導, 日本理科教育学会 第56回全国大会)

      出口 明子, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 56 ) 334 - 334   2006年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • ケータイを活用した情報共有支援 : 生活科での実践

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 黒田 秀子, 出口 明子

      年会論文集;日本科学教育学会29   127 - 130   2005年8月31日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • ケータイを利用したフィールドワーク支援システム

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 黒田 秀子

      年会論文集;日本科学教育学会29   613 - 613   2005年8月31日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア Reflective Mapper あんどう君

      稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司, 出口 明子

      年会論文集;日本科学教育学会29   612 - 612   2005年8月31日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • デジタル・コンセプトマップ入門(3) : 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア

      稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司, 出口 明子

      年会論文集;日本科学教育学会29   609 - 610   2005年8月31日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 戦後初期における明石附小プランの実際(2) : 児童・教師は理科をいかにとらえていたか

      溝邊 和成, 稲垣 成哲

      年会論文集;日本科学教育学会29   591 - 592   2005年8月31日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • NHK理科番組デジタル教材

      稲垣 成哲, 神戸大学ふしぎサポートチーム

      年会論文集;日本科学教育学会29   614 - 614   2005年8月31日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • ケータイを利用した楽しいフィールドワーク

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 黒田 秀子

      年会論文集;日本科学教育学会29   607 - 608   2005年8月31日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • ケータイを活用した生活科の授業 : 2年生「季節みつけ」の年間評価

      黒田 秀子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 出口 明子

      年会論文集;日本科学教育学会29   589 - 590   2005年8月31日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの実践的評価 : 小学校第4学年「状態変化」における概念理解の深化

      出口 明子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男

      年会論文集;日本科学教育学会29   517 - 518   2005年8月31日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 協同学習を支援する再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア : 生徒からみたソフトウェアの有効性

      大黒 孝文, 出口 明子, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      年会論文集;日本科学教育学会29   479 - 480   2005年8月31日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの実践的評価 : 小学生からみた再生機能の有効性

      三澤 尚久, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男, 出口 明子, 山本 智一

      年会論文集;日本科学教育学会29   481 - 482   2005年8月31日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • ワークショップ

      稲垣 成哲

      理科の教育 = Science education monthly54 ( 8 ) 522 - 523   2005年8月15日

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      記述言語:日本語  

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    • 1P-09 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア : リフレクションのための学習支援ツール(ポスターセッション,日本理科教育学会第55回全国大会)

      出口 明子, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 55 ) 351 - 351   2005年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 1P-08 ケータイ写真の中の季節 : 生活科の春見つけ(ポスターセッション,日本理科教育学会第55回全国大会)

      黒田 秀子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 出口 明子

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 55 ) 350 - 350   2005年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 1E-03 ケータイの効果的な活用による学習支援とその評価(ケータイを利用した小学校1年生の生活科「家の仕事にチャレンジしよう」(1),幼児教育・生活科,一般研究,日本理科教育学会第55回全国大会)

      黒田 秀子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 出口 明子

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 55 ) 183 - 183   2005年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 1E-04 学習目標の達成度と学習者の主観的評価(ケータイを利用した小学校1年生の生活科「家の仕事にチャレンジしよう」(2),幼児教育・生活科,一般研究,日本理科教育学会第55回全国大会)

      竹中 真希子, 黒田 秀子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 出口 明子

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 55 ) 184 - 184   2005年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 1D-S-1 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア「あんどう君」 : 開発理念と機能の実際(リフレクション指向の学習支援ツールが授業を変える,課題研究,日本理科教育学会第55回全国大会)

      出口 明子, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 55 ) 65 - 66   2005年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 1D-S-2 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの実践事例 : 協同学習を取り入れた中学校3年生「運動とエネルギー」(リフレクション指向の学習支援ツールが授業を変える,課題研究,日本理科教育学会第55回全国大会)

      大黒 孝文, 出口 明子, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 55 ) 67 - 68   2005年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 1G-S-4 学習者の協調的な知識構築を支援する学習環境デザイン(理科授業方法の革新,課題研究,日本理科教育学会第55回全国大会)

      藤本 雅司, 稲垣 成哲, Knowledge Forum Japan Research Group

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 55 ) 100 - 101   2005年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 1F-03 戦後初期における明石附小プランの実際(1) : 実践資料を手がかりに(教育課程・カリキュラム,一般研究,日本理科教育学会第55回全国大会)

      溝邊 和成, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 55 ) 193 - 193   2005年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 1E-05 カメラ付き携帯電話を利用したフィールドワークプログラムの開発と評価 : ケータイ写真日記「大発見」の中の自然(2)(幼児教育・生活科,一般研究,日本理科教育学会第55回全国大会)

      稲垣 成哲, 黒田 秀子, 竹中 真希子, 出口 明子, 大久保 正彦

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 55 ) 185 - 185   2005年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • CSCLを活用した科学教育カリキュラムの日本型モデル

      稲垣成哲

      ITを活用した新たなカリキュラムの研究   2005年

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    • CSCLを活用した科学教育カリキュラムの日本型モデル

      稲垣成哲

      ITを活用した新たなカリキュラムの研究   2005年

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    • カメラ付き携帯電話を利用した学習支援システム : 小学校1年生における生活科での実践例

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 黒田 秀子, 大久保 正彦, 出口 明子, 土井 捷三

      日本教育工学会大会講演論文集20   601 - 602   2004年9月23日

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      記述言語:日本語  

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    • カメラ付き携帯電話を利用したフィールドワークプログラムの開発と評価 : 小学校2年生の生活科「冬みつけ」

      竹中 真希子, 黒田 秀子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 土井 捷三

      年会論文集;日本科学教育学会28   303 - 306   2004年8月6日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの機能拡張に関する実践的評価 : ブックマーク機能を活用した中学校理科の授業デザイン

      出口 明子, 大黒 孝文, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男

      年会論文集;日本科学教育学会28   405 - 406   2004年8月6日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • デジタル・コンセプトマップ入門(2) : 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア

      稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司, 出口 明子

      年会論文集;日本科学教育学会28   637 - 638   2004年8月6日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 理科の教育TV番組とインターネットを利用する学校間協働学習 : 4年生「びっくりか」掲示板の書き込み内容の分析

      古田 祐理, 出口 明子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 武田 一則, 後藤 大介

      年会論文集;日本科学教育学会28   563 - 564   2004年8月6日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 個人空間と共有空間を統合することによる協調学習支援システム

      杉本 雅則, 楠 房子, 稲垣 成哲, 山口 悦司

      年会論文集;日本科学教育学会28   497 - 498   2004年8月6日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 戦後初期の明石附小プランにおける理科の扱い(2)

      溝邊 和成, 稲垣 成哲

      年会論文集;日本科学教育学会28   485 - 486   2004年8月6日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • カメラ付き携帯電話を利用したフィールドワークプログラムの開発と評価 : 小学校2年生の生活科「季節みつけ」の年間カリキュラム

      黒田 秀子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 土井 捷三

      年会論文集;日本科学教育学会28   605 - 606   2004年8月6日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 竹下実践に見るテクノロジの利用

      稲垣 成哲

      理科の教育 = Science education monthly53 ( 6 ) 410 - 411   2004年6月15日

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      記述言語:日本語  

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    • 2C-03 カメラ付き携帯電話を利用したフィールドワークプログラムの開発 : 植物の定点観察 (2)(授業研究・学習指導, 日本理科教育学会第54回全国大会)

      稲垣 成哲, 黒田 秀子, 竹中 真希子, 大久保 正彦, 土井 捷三

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 54 ) 273 - 273   2004年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 2E-10 理科の教育TV番組とインターネットを利用する学校間協働学習 : 4年生「びっくりか」における植物の観察活動(教育工学・視聴覚・情報教育, 日本理科教育学会第54回全国大会)

      古田 祐理, 出口 明子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 武田 一則, 後藤 大介

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 54 ) 286 - 286   2004年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 2E-08 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの機能拡張 : QuickTime 書き出し機能の実装(教育工学・視聴覚・情報教育, 日本理科教育学会第54回全国大会)

      山口 悦司, 出口 明子, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 54 ) 284 - 284   2004年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 2I-10 戦後初期の明石附小プランにおける理科の扱い (1)(授業研究・学習指導, 日本理科教育学会第54回全国大会)

      溝邊 和成, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 54 ) 330 - 330   2004年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • P-13 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの機能拡張 : ワークシート作成機能の実装

      出口 明子, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 舟生 日出男

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集2004   70 - 70   2004年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会近畿支部大会実行委員会  

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    • P-14 理科の教育TV番組とインターネットを利用する学校間協働学習 : 4年生「びっくりか」における月の観察活動

      古田 祐理, 出口 明子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 武田 一則, 後藤 大介

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集2004   71 - 71   2004年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会近畿支部大会実行委員会  

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    • P-15 Knowledge Forumを利用した学習環境のデザイン実験 : 遺伝子組換え食品を題材にした単元の開発III

      藤本 雅司, 稲垣 成哲, 竹中 真希子, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 坂本 美紀, 近江戸 伸子, 山本 智一, 橘 早苗, 竹下裕子

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集2004   72 - 72   2004年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会近畿支部大会実行委員会  

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    • C-5 協同学習を支援する再構成型コンセプトマップソフトウェアの活用 : 学習の理解度と内発的動機付けの変化

      大黒 孝文, 出口 明子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集2004   42 - 42   2004年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会近畿支部大会実行委員会  

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    • P-12 カメラ付き携帯電話を利用したフィールドワークプログラムの開発と評価 : ケータイ写真日記「大発見」の中の自然

      稲垣 成哲, 黒田 秀子, 竹中 真希子, 大久保 正彦, 出口 明子, 武田 義明, 田結庄 良昭, 小石 寛文, 土井 捷三

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集2004   69 - 69   2004年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会近畿支部大会実行委員会  

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    • 児童向け指文字学習ソフトのGUI開発とその評価

      生田目美紀, 原田泰, 楠房子, 寺野隆雄, 稲垣成哲

      教育システム情報学会全国大会講演論文集29th   2004年

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    • カメラ付き携帯電話を利用した学習支援システムの活用事例

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 黒田 秀子, 土井 捷三

      日本教育工学会大会講演論文集19 ( 1 ) 225 - 226   2003年10月11日

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      記述言語:日本語  

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    • 遺伝子組み換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとした科学教育のたあの CSCL 環境 : 学習者からみた有効性

      稲垣 成哲, 竹中 真希子, 山口 悦司, 山本 智一, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 近江戸 伸子, 竹下 裕子

      日本教育工学会大会講演論文集19 ( 2 ) 741 - 742   2003年10月11日

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      記述言語:日本語  

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    • コンピューターソフトウエアを利用したディスカッションの内容理解に及ぼす影響 : 中学校理科授業での事例

      今井 靖, 鈴木 真理子, 奥村 健二, 永田 智子, 加藤 久恵, 箱家 勝規, 中原 淳, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男

      日本教育工学会大会講演論文集19 ( 2 ) 739 - 740   2003年10月11日

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      記述言語:日本語  

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    • 子どもたちの協同による知識構築を促進するためのネットワーク版ソフトウェア : 小学校「水溶液の性質」での授業実践事例

      山本 智一, 橘 早苗, 藤本 雅司, 出口 明子, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      年会論文集;日本科学教育学会27   211 - 214   2003年7月25日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 現職教師研修モデルの構築 : 知識経営からみた理科授業における教師の意識変容を手がかりに

      溝邊 和成, 稲垣 成哲

      年会論文集;日本科学教育学会27   323 - 324   2003年7月25日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの機能拡張 : 印刷機能と初期設定画面の実装

      出口 明子, 舟生 日出男, 稲垣 成哲, 山口 悦司

      年会論文集;日本科学教育学会27   477 - 478   2003年7月25日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 1C4-22 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアを使って授業過程を記録しリフレクション活動を支援する授業の事例

      今井 靖, 鈴木 真理子, 加藤 久恵, 永田 智子, 箱家 勝規, 中原 淳, 舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      年会論文集27   209 - 210   2003年7月20日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本科学教育学会  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウエア『あんどう君』による学びの可視化と共有化

      稲垣 成哲

      理科の教育 = Science education monthly52 ( 3 ) 152 - 155   2003年3月15日

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      記述言語:日本語  

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    • Web カメラを用いた自動定点観測教材作成システム

      伊藤 求, 稲垣 成哲

      日本教育工学会大会講演論文集18   337 - 338   2002年11月2日

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      記述言語:日本語  

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    • 複数のセンシングボードを用いることによる対面およびネットワーク環境での協調学習支援システム

      杉本 雅則, 楠 房子, 稲垣 成哲, 高時 邦宜, 吉川 厚

      年会論文集26   155 - 156   2002年9月12日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 情報通信ネットワークを活用した現職教員研修プログラムの開発と評価 : 大学-附属学校によるプログラムの共同開発および地域の公立小学校における校内研修での利用

      五十里 美和, 山口 悦司, 溝辺 和成, 稲垣 成哲, 野上 智行

      年会論文集26   241 - 242   2002年9月12日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • CSCLシステムを活用した知識創出型科学教育カリキュラムのデザイン

      稲垣 成哲

      年会論文集26   75 - 76   2002年9月12日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • ネットワーク型センシングボードによる協調学習支援 : インターフェースの改良と学習活動との関連

      高時 邦宜, 稲垣 成哲, 楠 房子, 杉本 雅則, 吉川 厚

      年会論文集26   247 - 248   2002年9月12日

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      記述言語:日本語  

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    • 生涯学習社会に求められる学校教育を主とした教育専門家養成システムの開発・評価研究

      野上 智行, 船越 俊介, 柴 眞理子, 城 仁士, 稲垣 成哲, 岡田 由香, 浅田 匡, 生田 孝至, 野嶋 栄一郎, 伊藤 求

      科学研究費補助金(地域連携推進研究費)研究成果報告書, 全66p(29p-49p)   2002年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:その他  

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    • 現職教員研修システムの概要

      山口 悦司, 五十里 美和, 稲垣 成哲, 船越 俊介, 野上 智行

      平成11〜13年度科学研究費補助金(地域連携推進研究費(2))研究成果報告書「生涯学習社会に求められる学校教育を主とした教育専門家育成システムの開発・評価研究」(研究代表者・船越俊介), p1-p9   2002年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:その他  

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    • 科学的な情報活用能力の育成を支援する学校・地域・大学連携プログラムの開発:クロスカリキュラムの視点から

      稲垣 成哲

      平成11〜13年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(1))研究成果報告書(研究代表者・稲垣成哲),   2002年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:その他  

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    • 科学教育における情報通信ネットワークを利用した学習環境のデザイン

      稲垣 成哲

      平成11〜13年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(2))研究成果報告書(研究代表者・稲垣成哲),   2002年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:その他  

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    • 科学技術情報社会のライフスキルとしての知識経営能力育成プログラムの開発

      野上 智行, 中島 秀人, 小川 正賢, 城 仁士, 稲垣 成哲

      科学研究費補助金(基盤研究 A1)研究成果報告書, 全159p(19p-24p)   2002年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:その他  

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    • 理科の教育TV番組とインターネットを利用する学校間協働学習の試み : 4年生「びっくりか」

      稲垣成哲

      日本理科教育学会第52回全国大会発表論文集, 2002   2002年

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    • 理科の教育TV番組とインターネットを利用する学校間協働学習の試み (3) : 4年生「びっくりか」

      稲垣成哲

      日本教育工学会第18回全国大会講演論文集, 2002   2002年

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    • 理科の教育TV番組とインターネットを利用する学校間協働学習の試み (2) : 4年生「びっくりか」

      稲垣成哲

      日本科学教育学会, 年会論文集26   322 - 322   2002年

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    • GE-5 作品協同制作場面における創発的分業過程の分析

      鈴木 栄幸, 舟生 日出男, 加藤 浩, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会年会論文集26 ( 0 ) 161 - 162   2002年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      学習者自身が相互的に組織化・維持し, また再組織化できるような分業のありかたを&quot;創発的分業(emergent division of labor)&quot;と呼ぶ.創発的分業を支援するためにCSCLシステムは, 互いの作業状況をモニターするための情報を学習者に提供する必要がある.本研究では, このような考えに基づいてプロトタイプを開発し実験実践を行った.その結果, このシステムの機能が学習者らによる分業の創発・維持・再編を支援していることが明らかになった.

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    • 情報通信ネットワークを利用した現職研修システムの開発 : 研修プログラム開発の実際

      五十里 美和, 船越 俊介, 柴 眞理子, 城 仁士, 稲垣 成哲, 岡田(高岸) 由香, 浅田 匡, 生田 孝至, 野嶋 栄一郎, 伊藤 求, 山口 悦司, 野上 智行

      日本教育工学会大会講演論文集17   561 - 562   2001年11月23日

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      記述言語:日本語  

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    • 協調学習の評価としての相互行為分析 : 再構成型コンセプトマップ作成 : ソフトウェアを導入した授業を事例として

      山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      日本教育工学会大会講演論文集17   129 - 130   2001年11月23日

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      記述言語:日本語  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの拡張 : 協同作成を支援する機能の実装

      舟生 日出男, 福井 真由美, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      年会論文集25   347 - 350   2001年7月29日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • Knowledge Forum^<(R)> を利用した理科授業のデザイン実験

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 山口 悦司, 長戸 基, 山本 智一

      年会論文集25   139 - 142   2001年7月29日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 中学校における情報倫理教育についての研究

      坂口 喜啓, 稲垣 成哲, 野上 智行

      年会論文集25   353 - 356   2001年7月29日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 情報通信ネットワークを活用した現職教員研修プログラムの開発と評価 : 小学校教師を対象としたプログラム

      五十里 美和, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 船越 俊介, 野上 智行

      年会論文集25   413 - 416   2001年7月29日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 子どもの発達環境としての電子ネットワーク社会:家庭における中学生のインターネット利用状況

      稲垣 成哲, 山口 悦司, 森脇 裕美子

      平成10年度〜平成12年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(2))研究成果報告書「21世紀に向けての子どもの発達環境に関する総合的研究」(研究代表者・土屋基規), p167-p183   2001年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:その他  

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    • 情報通信ネットワークを利用した現職研修システムの開発 : VODとテレビ会議の併用

      山口 悦司, 野上 智行, 柴 眞理子, 船越 俊介, 城 仁士, 稲垣 成哲, 岡田 高岸 由香, 浅田 匡, 生田 孝至, 野嶋 栄一郎, 伊藤 求, 五十里 美和

      日本教育工学会大会講演論文集16 ( 2 ) 341 - 342   2000年10月7日

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      記述言語:日本語  

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    • 情報通信ネットワークを利用した現職研修システムの開発 : VODとテレビ会議の併用

      山口 悦司, 野上 智行, 柴 眞理子, 船越 俊介, 城 仁士, 稲垣 成哲, 岡田 高岸 由香, 浅田 匡, 生田 孝至, 野嶋 栄一郎, 伊藤 求, 五十里 美和

      日本教育工学会大会講演論文集16 ( 2 ) 341 - 342   2000年10月7日

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      記述言語:日本語  

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    • ハイパーメディア作品協同作成システムによる教室内活動再編成の試み : 「質問-回答機能」による学習者間インタラクションの支援

      鈴木 栄幸, 舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      教育工学関連学協会連合全国大会講演論文集 = Joint Conference on Educational Technology6 ( 2 ) 407 - 408   2000年10月7日

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      記述言語:日本語  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの拡張 : 類似したコンセプトマップを提示する機能の実装

      舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      教育工学関連学協会連合全国大会講演論文集 = Joint Conference on Educational Technology6 ( 2 ) 371 - 372   2000年10月7日

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      記述言語:日本語  

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    • 協同学習支援環境 Web-KF の機能拡張

      村山 功, 大島 純, 大島 律子, 稲垣 成哲, 中山 迅, 山口 悦司, 竹中 真希子

      教育工学関連学協会連合全国大会講演論文集 = Joint Conference on Educational Technology6 ( 1 ) 135 - 138   2000年10月7日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:教育工学関連学協会連合全国大会実行委員会  

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    • 協同学習支援環境 Web-KF の機能拡張

      村山 功, 大島 純, 大島 律子, 稲垣 成哲, 中山 迅, 山口 悦司, 竹中 真希子

      日本教育工学会大会講演論文集16 ( 1 ) 135 - 138   2000年10月7日

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      記述言語:日本語  

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    • 情報通話ネットワークを活用した現職教育プログラムの開発:小学校教師を対象としたプログラム

      五十里 美和, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 野上 智行

      年会論文集24   127 - 128   2000年7月29日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • CSCLシステムを用いた知識構築カリキュラムの開発:小学校理科へのKnowledge Forum (TM) を利用した小学生に対する面接調査

      稲垣成哲

      平成12年度日本理科教育学会近畿支部要項23   2000年

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    • 小学校教師における科学研究のイメージ

      稲垣 成哲

      年会論文集;日本科学教育学会23   381 - 382   1999年7月1日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 授業者は質的分析から何を学べるか

      疋田 康弘, 山口 悦司, 上辻 由貴子, 稲垣 成哲

      年会論文集;日本科学教育学会23   193 - 194   1999年7月1日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 里山を活用した総合的カリキュラムの開発

      大谷 義裕, 稲垣 成哲

      年会論文集;日本科学教育学会23   341 - 342   1999年7月1日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの開発

      舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      年会論文集;日本科学教育学会23   229 - 230   1999年7月1日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 質的アプローチによる授業実践研究における研究者と教師の共同性

      吉岡 有文, 稲垣 成哲, 中原 淳, 美馬 のゆり, 山内 祐平, 疋田 康弘, 山口 悦司, 上辻 由貴子, 鈴木 栄幸, 茂呂 雄二

      年会論文集;日本科学教育学会23   185 - 186   1999年7月1日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 社会文化的アプローチによる教室の相互行為分析と授業の反省的検討

      稲垣 成哲, 山口 悦司, 上辻 由貴子, 疋田 康弘

      年会論文集;日本科学教育学会23   191 - 192   1999年7月1日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • コンピュータが導入された学習環境のデザイン : 支援者間の電子メール・コミュニケーション分析

      山口 悦司, 稲垣 成哲, 上辻 由貴子, 鈴木 栄幸, 谷川 由紀子, 加藤 浩

      年会論文集;日本科学教育学会23   231 - 232   1999年7月1日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

      コンピュータが初めて導入された小学校における学習環境デザインの初期編成過程を解明する試みの一環として,授業を支援する人々が行った電子メール・コミュニケーションについて数量的・質的に分析した。分析結果より,支援者から見た12ヶ月間に渡る学習環境デザインの歴史的変遷のあり方が考察された。

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    • 学校科学の境界を越える

      稲垣 成哲

      理科の教育 = Science education monthly48 ( 2 ) 122 - 123   1999年2月15日

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      記述言語:日本語  

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    • 2L課04-4 社会文化的視点からみた授業における対話

      稲垣 成哲, 山口 悦司, 上辻 由貴子

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 49 ) 276 - 278   1999年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • コンピュータが導入された学習環境のデザイン : 支援者間の電子メール・コミュニケーション分析

      山口 悦司, 稲垣 成哲, 上辻 由貴子, 鈴木 栄幸, 谷川 由紀子, 加藤 浩

      日本科学教育学会年会論文集23 ( 0 ) 231 - 232   1999年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会  

      コンピュータが初めて導入された小学校における学習環境デザインの初期編成過程を解明する試みの一環として,授業を支援する人々が行った電子メール・コミュニケーションについて数量的・質的に分析した。分析結果より,支援者から見た12ヶ月間に渡る学習環境デザインの歴史的変遷のあり方が考察された。

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    • コンピュータ利用学習環境デザイン過程のエスノグラフィ : コンピュータ教室が新設された小学校をフィールドとして

      鈴木 栄幸, 谷川 由紀子, 山口 悦司, 上辻 由貴子, 加藤 浩, 稲垣 成哲

      日本教育工学会大会講演論文集14   33 - 34   1998年9月26日

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      記述言語:日本語  

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    • 小学校理科におけるコンピュータを利用した協同学習の実践

      谷川 由紀子, 鈴木 栄幸, 加藤 浩, 稲垣 成哲, 山本 義和

      日本教育工学会大会講演論文集14   659 - 660   1998年9月26日

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    • ことばの出会いとしてのコミュニケーション -バフチンの内言論を手掛かりとして-

      稲垣 成哲, 上辻 由貴子

      理科の教育 = Science education monthly47 ( 9 ) 584 - 587   1998年9月15日

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      記述言語:日本語  

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    • クロス・カリキュラムの開発に関する基礎的研究(4) : 環境・国際理解学習と教科学習との関連

      上辻 由貴子, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 野上 智行

      年会論文集22   459 - 460   1998年7月10日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 社会文化的アプローチによる教室談話の分析

      稲垣 成哲, 山口 悦司, 上辻 由貴子

      年会論文集22   129 - 130   1998年7月10日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 子どもの科学観と授業方法の関連 -環太平洋6ケ国の子どもの実態調査から-

      吉田 淳, 国際学術共同研究グループ, 武村 重和, V. U. Manzano, 中山 迅, 稲垣 成哲, 松原 道男, 小倉 康, R. T. White, R. F. Gunstone, M. J. Padilla, F. E. Mattheis, T. Devilla, P. Dackakup

      年会論文集22   299 - 300   1998年7月10日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • コンピュータが導入された学習環境の初期編成過程

      坂本 真奈, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 上辻 由貴子, 鈴木 栄幸, 谷川 由紀子

      日本認知科学会大会発表論文集 = Annual meeting of the Japanese Cognitive Science Society15   172 - 173   1998年6月25日

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      記述言語:日本語  

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    • 知識・状況・学習 : 議論のアリーナへの招待

      稲垣 成哲

      理科の教育 = Science education monthly47 ( 6 ) 418 - 419   1998年6月15日

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      記述言語:日本語  

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    • 2D課01 状況的認知はどのように理科授業をデザインできるか

      稲垣 成哲, 山口 悦司

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 48 ) 220 - 221   1998年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 授業の変革のためのシナリオ

      稲垣成哲

      認知心理学から理科学習への提言 : 開かれた学びをめざして   62 - 79   1998年

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      出版者・発行元:北大路書房  

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    • 「科学者の研究」についての児童・生徒のイメージ(4) : 中国の児童における科学者像

      隅田 学, 稲垣 成哲, 中山 迅, 張 鉄道, マンザーノ バヒリオ, 吉田 淳

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 47 ) 135 - 135   1997年8月1日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 子どもの科学観・自然観・理科授業の実態に関する研究(その2)

      吉田 淳, 村瀬 純哉, 武村 重和, 隅田 学, 中山 迅, 稲垣 成哲, 小倉 康, 松原 道男, 世波 敏嗣, 片平 克弘, マンザーノ V

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 47 ) 223 - 223   1997年8月1日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 「科学者の研究」についての児童・生徒のイメージ(3) : 日本とオーストラリアの中学生を対象として

      稲垣 成哲, 中山 迅, 藤並 直子, ホワイト R.T, 隅田 学, マンザーノ V.U, 吉田 淳

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 47 ) 137 - 137   1997年8月1日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • クロス・カリキュラムの開発に関する基礎的研究(2) : 生徒からみた環境・国際理解学習

      山口 悦司, 上辻 由貴子, 稲垣 成哲, 野上 智行

      年会論文集21   52 - 52   1997年7月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 実験室的条件での知の表現方法から教室における知の表現へのシフト

      稲垣 成哲

      年会論文集21   115 - 116   1997年7月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • クロス・カリキュラムの開発に関する基礎的研究(3) : 教師からみたカリキュラムの構想と運営をめぐる諸課題

      上辻 由貴子, 野上 智行, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      年会論文集21   53 - 53   1997年7月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • クロス・カリキュラムの開発に関する基礎的研究(1) : 神戸大学発達科学部附属明石中学校における環境・国際理解学習の実際

      稲垣 成哲, 上辻 由貴子, 野上 智行, 山口 悦司

      年会論文集21   51 - 51   1997年7月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 授業の相互行為分析から何を語れるか

      山口 悦司, 稲垣 成哲

      年会論文集21   355 - 356   1997年7月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 知識・状況・学習 : 問い直される自然認識研究

      稲垣 成哲, 中山 迅, 森藤 義孝, 山口 悦司, 吉岡 有文, 遠西 昭寿

      理科の教育 = Science education monthly46 ( 6 ) 416 - 419   1997年6月15日

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      記述言語:日本語  

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    • 企画趣旨 : 課題研究 : 知識 状況 学習 : 研究デザインの実際

      稲垣成哲

      日本理科教育学会第47回全国大会要項18   1997年

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    • P2-01 「科学者の研究」についての児童・生徒のイメージ(1)

      稲垣 成哲, 中山 迅, 藤並 直子, 隅田 学

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 46 ) 57 - 57   1996年8月3日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • P2-02 「科学者の研究」についての児童・生徒のイメージ(2)

      中山 迅, 稲垣 成哲, 松田 美穂, 隅田 学

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 46 ) 58 - 58   1996年8月3日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 小学生と中学生の自然観についての基礎的研究

      中山 迅, 里岡 亜紀, 隅田 学, 稲垣 成哲, 吉田 淳, 武村 重和

      年会論文集20   247 - 248   1996年7月28日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 変貌する教室 : 対話としての授業の構築に向けて

      稲垣成哲

      総合学習へ提言1 教科をクロスする授業 : 「クロスカリキュラム」理論と方法   33 - 61   1996年

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      出版者・発行元:明治図書  

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    • 自然認識における知の表現法と評価法-コンセプトマップの共同作成過程におけるモニタリング-

      小林 武雄, 稲垣 成哲

      年会論文集19   89 - 90   1995年7月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 自然認識における知の表現法と評価法-コンセプトマップの共同作成過程における非言語コミュニケーション-

      長尾 雅史, 稲垣 成哲

      年会論文集19   91 - 92   1995年7月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 共同的な学びのなかのやりとり-コンセプトマップの作成過程における対話の進行-

      山口 悦司, 稲垣 成哲

      年会論文集19   49 - 50   1995年7月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 自然認識における知の表現法と評価法-入学児童が認知する学校環境-

      溝辺 和成, 稲垣 成哲

      年会論文集19   81 - 82   1995年7月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • B1-05 理科授業のエスノグラフィー (1) : 状況的認知の立場から授業をどのように語るか

      稲垣 成哲, 山口 悦司

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 45 ) 56 - 56   1995年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • B1-06 理科授業のエスノグラフィー (2) : 教師の発話分析からのアプローチ

      山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 45 ) 57 - 57   1995年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 科学者の社会的役割と科学者の日常にアクセスできる教室を

      稲垣成哲

      楽しい理科授業346   16 - 19   1995年

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      出版者・発行元:明治図書  

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    • 初等 中等教育における理科の実験 観察と理科に対する好き嫌いとの関連

      稲垣成哲

      日本科学教育学会年会論文集19   261 - 262   1995年

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    • 子どもの見方や考え方をつかむ理科授業

      稲垣成哲

      子どもの自然の見方や考え方をつかむポイント4   143 - 176   1995年

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      出版者・発行元:東洋館出版社  

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    • 理系・非理系生徒の理科の学習と科学に対する態度との関連

      稲垣 成哲, 下野 洋, 沢田 金吾

      年会論文集18   299 - 300   1994年7月27日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • C1-02 SATIS8-14の教材分析 (1)

      山中 直樹, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 44 ) 90 - 90   1994年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • D1-12 交感的自然理解の可能性

      野上 智行, 稲垣 成哲, 角谷 絵美

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 44 ) 116 - 116   1994年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • C1-03 SATIS8-14の教材分析 (2)

      平田 直樹, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 44 ) 91 - 91   1994年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • B2-04 教師と児童の知の共有に関する研究 : コンセプトマップを利用した新しい授業構成の試み

      溝辺 和成, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本理科教育学会全国大会要項 ( 44 ) 180 - 180   1994年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本理科教育学会  

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    • 科学的知識の理解における日常的知識の役割--水の蒸発課程を事例として

      稲垣 成哲

      研究論叢 第3部 芸術・体育・教育・心理 ( 42 ) p115 - 124   1992年12月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:山口大学教育学部  

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    • C33 理科の到達度と児童・生徒の背景および学習環境との関連

      猿田 祐嗣, 三宅 征夫, 森本 信也, 稲垣 成哲

      年会論文集13   205 - 208   1989年8月5日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本科学教育学会  

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    • 理科教師教育としての地学野外実習

      稲垣 成哲

      横浜国立大学教育学部教育実践研究指導センター紀要2   85 - 96   1986年9月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:横浜国立大学  

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    書籍等出版物

    • 理論と実践をつなぐ理科教育研究の展開

      日本理科教育学会( 担当: 共編者(共編著者) ,  範囲: おわりに(p.309))

      東洋館出版社  2022年6月  ( ISBN:9784491049359

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    • The Beauty and Pleasure of Understanding: Engaging With Contemporary Challenges Through Science Education 査読有り

      Asahina, S, Inagaki, S, Takeda, Y, Yamaguchi, E, Mizoguchi, H, Kusunoki, F, Funaoi, H, Sugimoto, M( 担当: 共著 ,  範囲: Evaluation of Learning Support Function of Simulation Game for Forest Management Part 9, pp.1056-1061.)

      Bologna: ALMA MATER STUDIORUM – University of Bologna  2021年1月 

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      記述言語:英語 著書種別:学術書

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    • The Beauty and Pleasure of Understanding: Engaging With Contemporary Challenges Through Science Education 査読有り

      Emoto, A., Hisano, A., Kawabata, I., Kusunoki, F., Inagaki, S., Hanaki, K., Atake., N., Nogami, T.( 担当: 共著 ,  範囲: AnimalPcoky: An Observation Learning Support Application for Zoos Using Augmented Reality Part 9, pp.1049-1055.)

      Bologna: ALMA MATER STUDIORUM – University of Bologna  2021年1月 

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      記述言語:英語 著書種別:学術書

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    • 教育工学選書II第5巻 学びのデザイン:学習科学

      山口 悦司, 稲垣 成哲, 山本 智一, 村津 啓太( 担当: 共著)

      ミネルヴァ書房  2016年 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • キーワード 人間と発達[増補改訂版] II. 人間の形成:教育と支援

      伊藤 篤, 稲垣 成哲, 今谷 順重, 小川 正賢, 川木 冴子, 岸本 肇, 五味 克久, 坂本 美紀, 白水 浩信, 末本 誠, 鈴木 幹雄, 土屋 基規, 中林 稔堯, 中村 和夫, 播磨 俊子, 廣木 克行, 船寄 俊雄, 船越 俊介, 松岡 広路, 三上 和夫, 目黒 強, 吉永 潤( 担当: 共著)

      大学教育出版  2007年10月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 「文理融合の授業開発ー総合大学の特性を生かし,付属校を活用した特色ある大学教育と教員養成の試行」成果報告集

      吉永 潤, 小川 正賢, 稲垣 成哲, 賀谷 信幸, 広野 康平, 松澤 孝明, 大和 一哉, 吉田 勝司, 赤木 太郎, 寺岡 寛史, 櫻木 美那, 中山 加奈子, 清水 美穂, 福岡 耕平, 石井 俊哉, 松井 明日香, 中西 弥生, 太田 伸一, 小串 成伴( 担当: 共著)

      神戸大学教育研究活性化支援経費プロジェクト  2007年3月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    • キーワード 人間と発達 II. 人間の形成:教育と支援

      伊藤 篤, 稲垣 成哲, 今谷 順重, 小川 正賢, 川木 冴子, 岸本 肇, 五味 克久, 白水 浩信, 末本 誠, 鈴木 幹雄, 土屋 基規, 中林 稔堯, 播磨 俊子, 廣木 克行, 船寄 俊雄, 船越 俊介, 松岡 広路, 三上 和夫, 目黒 強, 吉永 潤( 担当: 共著)

      大学教育出版  2005年4月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 稲垣成哲監修・明石市立花園小学校著,『「連携」で拓く新しい授業・新しい学校の姿』

      稲垣 成哲( 担当: 単著)

      東洋館出版社  2004年12月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 増本健監修,木村捨雄・東原義訓編著『IT・新世紀型理数科教育への挑戦—確かな学力を育てる先進的なIT利用の教授学習システム—』

      山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲( 担当: 共著)

      東洋館出版社  2004年9月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 知的障害児と健常児のコミュニケーションを促進するための情報マティリアルの開発

      中林 稔堯, 岸本 肇, 高橋 正, 稲垣 成哲, 辰己 丈夫, 伊藤 求, 原田 康也( 担当: 共著)

      2004年3月 

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      記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

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    • Wasson, B., Ludvigsen, S., and Hoppe, U. (Eds.) Designing for change in networkde learning environments 9.4, Epro2: Design of a system and a curriculum to support group learning for school children

      Sugimoto Masanori, Kusunoki Fusako, Inagaki Shigenori, Takatoki Kuniyoshi, Yoshikawa Atsushi( 担当: 共著)

      Kluwer Academic Publishers  2003年6月 

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      記述言語:英語 著書種別:学術書

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    • ITを利用した自然体験型フィールドワークプログラムの開発研究

      土井 捷三, 田結庄 義昭, 小石 寛文, 武田 義明, 稲垣 成哲( 担当: 共著)

      平成14年~16年度科学研究費補助金(B)(2)  2003年3月 

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      記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

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    • 理科教育学会編,『これからの理科教育実践への提案』 第1章1-8「社会的構成主義から見た学習環境のデザイン」

      稲垣 成哲, 竹中 真希子( 担当: 共著)

      東洋館出版社  2002年7月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 野上智行・稲垣成哲監訳,(イギリス理科教育協会)『SATIS 8-14 21世紀の授業』

      野上 智行, 稲垣 成哲( 担当: 共訳)

      大日本図書  1999年9月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    • 森本信也・稲垣成哲編著,『理科における授業研究の進め方—構想からまとめ方まで—』

      稲垣 成哲, 川野 和也( 担当: 共著)

      東洋館出版社  1999年4月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 日本理科教育学会編,『キーワードから探るこれからの理科教育』

      稲垣 成哲, 上辻 由貴子( 担当: 共著)

      東洋館出版社  1998年8月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 中山迅・稲垣成哲編著,『理科授業で使う思考と表現の道具—概念地図法と描画法入門』 第4章第2節「道具と学びのデザイン」

      稲垣 成哲( 担当: 単著)

      明治図書  1998年7月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 野上智行編著,『総合的学習への提言—教科をクロスする授業「クロスカリキュラム」理論と方法』 第2章「変貌する教室—対話としての授業の構築に向けて—」

      稲垣 成哲( 担当: 単著)

      明治図書  1996年9月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 「ジェンダー文化学習」 『「クロスカリキュラム」理論と方法』

      野上 智行, 磯崎 哲夫, 稲垣 成哲, 川畑 徹朗, 城 仁士, 藤野 健司, 朴木 佳緒留( 担当: 共著)

      明治図書  1996年9月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 村越昌昭・津幡道夫編著,『子どもの自然の見方や考え方をつかむポイント4』

      稲垣 成哲( 担当: 単著)

      東洋館出版社  1995年10月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 中山迅・ 稲垣成哲監訳,(ホワイト,R. & ガンストン,R.)『子どもの学びを探る—知の多様な表現を基底にした教室をめざして—』

      中山 迅, 稲垣 成哲( 担当: 単訳)

      東洋館出版社  1995年2月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    講演・口頭発表等

    • Effects of mock lesson on pre-service teachers’ beliefs regarding the introduction of argumentation into classes.

      Kamiyama, S., Yamamoto, T., Inagaki, S.

      Paper session presented at the International Organization for Science and Technology Education  2021年2月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 国立科学博物館の展示室「親と子のたんけんひろばコンパス」における課題:親子のコミュニケーション促進を事例に

      髙橋あおい, 山口悦司, 稲垣成哲

      日本理科教育学会近畿支部大会  2020年11月28日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 複数の里山に対応した「里山管理ゲーム」での情報検索の実態:特典の増減と視線移動との関連に着目した事例研究

      青木良太, 新階幸也, 稲垣成哲, 溝口博, 武田義明, 楠房子

      日本理科教育学会近畿支部大会  2020年11月28日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 理科におけるアーギュメントの構成を阻害する要因:現職教員の主観的評価に着目して

      神山真一, 佐伯健太, 山本智一, 稲垣成哲

      日本科学教育学会第44回年会  2020年8月25日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 里山環境保全教育コンテンツ「里山管理ゲーム」ー複数里山対応による学習効果についてー

      小林和奏, 青木良太, 新階幸也, 稲垣成哲, 溝口博, 楠房子, 武田義明

      日本理科教育学会大70回全国大会  2020年8月22日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 「里山管理ゲーム」における樹木情報の提示に関する評価

      青木良太, 新階幸也, 稲垣成哲, 溝口博, 武田義明, 楠房子

      日本理科教育学会大70回全国大会  2020年8月22日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 国立科学博物館における幼年期を対象とした展示室「親と子のたんけんひろばコンパス」開発の指針

      髙橋あおい, 山口悦司, 稲垣成哲

      日本理科教育学会大70回全国大会  2020年8月22日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 小学校理科教科書に記載された情報を活用したアーギュメント指導方略の検討

      神山真一, 豊永結依, 笹村里緒, 山本智一, 稲垣成哲

      日本理科教育学会第70回全国大会  2020年8月22日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 体験的ヒューマンインタラクションに基づく幼児向け色彩学習支援システムの研究

      山本一希, 矢野美波, 楠房子, 稲垣成哲, 溝口博

      一般社団法人 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス 講演会2020  2020年5月27日 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 広範囲な注視対象推定実現のための人位置測定と視線方向測定との併用に関する研究

      齊藤七海, 楠房子, 稲垣成哲, 溝口博

      日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2020(ROBOMECH2020)講演論文集  2020年5月27日 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 情報技術を活用した植生遷移学習支援システム「里山管理ゲーム」に関する研究

      新階幸也, 青木良太, 武田義明, 楠房子, 溝口博, 杉本雅則, 舟生日出男, 山口悦司, 稲垣成哲

      日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2020(ROBOMECH2020)講演論文集  2020年5月27日 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 暗所における物体検出に向けた深層学習による画像鮮明化の研究

      守屋広大, 楠房子, 稲垣成哲, 溝口博

      日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2020(ROBOMECH2020)講演論文集  2020年5月27日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 里山環境保全教育コンテンツ「里山管理ゲーム」:複数の里山への対応による学習効果

      小林和奏, 青木良太, 新階幸也, 稲垣成哲, 溝口博, 武田義明, 楠房子

      計測自動制御学会第22回社会システム部会研究会  2020年3月16日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 「里山管理ゲーム」における注視要素と得点の関係

      青木良太, 新階幸也, 稲垣成哲, 溝口博, 武田義明, 楠房子

      計測自動制御学会第22回社会システム部会研究会  2020年3月16日 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 童話を用いた体験的色彩学習支援システム「色であそぼう」

      山本一希, 矢野美波, 川口漱也, 楠房子, 稲垣成哲, 溝口博

      日本理科教育学会第69回全国大会  2019年9月23日 

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      開催年月日: 2019年9月22日 - 2019年9月23日

      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 動物の捕食行動の仮想環境での擬似体験型学習支援システム「ヤマネコジャンプ」

      飯尾俊也, 徳岡幹大, 楠房子, 溝口博, 稲垣成哲

      日本理科教育学会第69回全国大会  2019年9月23日 

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      開催年月日: 2019年9月22日 - 2019年9月23日

      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • あしあと:動物介在を仮想的に実現するシステムの予備的評価

      多紀雄太, 森田朝陽, 上野瑞穂, 岩立早利惟, 溝口博, 楠房子, 稲垣成哲

      日本理科教育学会第69回全国大会  2019年9月23日 

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      開催年月日: 2019年9月22日 - 2019年9月23日

      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • Reinforcement of knowledge about germination and plant growth: A case study of a learning support system based on full-body interaction and collaboration

      Komiya, N., Yano, M., Yamamoto, K., Egusa, R., Inagaki, S., Mizoguchi, H., Namatame, M., Kusunoki, F.

      The 13th biannual conference of the European Science Education Research Association (ESERA2019)  2019年8月28日 

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      記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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    • Evaluation of learning support function of simulation game for forest management

      Asahina,S., Kawaguchi, S., Takeda, Y., Funaoi, H., Yamaguchi, E., Kusunoki, F., Sugimoto, M., Mizoguchi, H., Inagaki, S.

      The 13th biannual conference of the European Science Education Research Association (ESERA2019)  2019年8月28日 

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      記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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    • An observation learning support application using augmented reality for zoos

      Emoto, A, Hisano, A., Kwabata, I., Kusunoki, F., Inagaki, S., Hanaki, K., Atake,N., Nogami, T.

      The 13th biannual conference of the European Science Education Research Association (ESERA2019).  2019年8月28日 

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      記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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    • Augmented Realityを用いた動物園での観察学習支援アプリケーション

      江本有咲, 久野新, 川端樹, 楠房子, 稲垣成哲, 花木久実子, 安宅範子, 野上智行

      日本科学教育学会第43回年会  2019年8月24日 

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      開催年月日: 2019年8月23日 - 2019年8月25日

      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 視線計測装置を用いた里山管理を学習するためのシミュレーションゲームの評価

      朝比奈翔太, 稲垣成哲, 武田義明, 山口悦司, 溝口博, 楠房子, 舟生日出男, 杉本雅則

      日本科学教育学会第43回年会  2019年8月24日 

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      開催年月日: 2019年8月23日 - 2019年8月25日

      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 博物館における2段展示のデザインと効果の検証

      楠房子, 稲垣成哲, 松岡敬二

      日本科学教育学会第43回年会  2019年8月23日 

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      開催年月日: 2019年8月23日 - 2019年8月25日

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 成人盲ろう者の化石の触察体験に関する一考察ー盲ろう者支援センターへの博物館出前講座でのインタビュー調査から

      島絵里子, 八木下志麻, 小川義和, 稲垣成哲

      日本科学教育学会第43回年会  2019年8月23日 

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      開催年月日: 2019年8月23日 - 2019年8月25日

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 科学系博物館におけるユニバーサルデザイン手法の開発

      稲垣成哲

      日本科学教育学会第43回年会  2019年8月23日 

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      開催年月日: 2019年8月23日 - 2019年8月25日

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 里山管理ゲーム:効果的な環境教育のための植生遷移学習支援システム

      川口 漱也, 溝口 博, 江草 遼平, 武田 義明, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 楠 房子, 舟生 日出男, 杉本 雅則

      日本理科教育学会第68回全国大会  2018年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 動物園におけるICTを利用した体験学習の評価:ヤマネコを事例にして

      佐々木 優衣, 江草 遼平, 徳岡 幹大, 溝口 博, 楠 房子, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会第68回全国大会  2018年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:岩手大学  

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    • 科学系博物館における聴覚障害者の学習を支援するコンテンツのユニバーサルデザインに関するワークショップ:大学生と聴覚障害のある中学生を事例として

      江草 遼平, 岩崎 誠司, 島 絵里子, 楠 房子, 生田目 美紀, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第42回年会  2018年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:日本科学教育学会第42回年会  

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    • 科学技術の社会問題を取り上げた教育プログラムの評価:転移テストの分析結果を中心として

      若林和也, 山口 悦司, 坂本 美紀, 山本智一, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第42回年会  2018年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:信州大学教育学部  

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    • 科学技術の社会問題を取り上げた教育プログラムの開発:遺伝子組換え技術を応用した花粉緩和米を事例として

      若林 和也, 山口 悦司, 坂本 美紀, 山本 智一, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会第68回全国大会  2018年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:岩手大学  

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    • Development of design elements of a socio-scientific issue curriculum unit for fostering students' argumentation for persuasion: Case of the ‘rice seed-based edible vaccine for Japanese cedar pollinosis' curriculum unit 国際会議

      WAKABAYASHI Kazuya, YAMAGUCHI Etsuji, SAKAMOTO Miki, YAMAMOTO Tomokazu, INAGAKI Shigenori

      The XVIII IOSTE Symposium 2018  2018年8月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Malmö, Sweden  

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    • Development of a learning progression for multiple perspective taking in socioscientific issues. 国際会議

      YAMAGUCHI Etsuji, WAKABAYASHI Kazuya, SAKAMOTO Miki, YAMAMOTO Tomokazu, INAGAKI Shigenori

      The XVIII IOSTE Symposium 2018  2018年8月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Malmö, Sweden  

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    • Augmentation of environmental education using a forest management game to stimulate learners’ self-discovery 国際会議

      KAWAGUCHI Syuya, MIZOGUCHI Hiroshi, EGUSA Ryohei, TAKEDA Yoshiaki, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, KUSUNOKI Fusako, FUNAOI Hideo, SUGIMOTO Masanori

      XVIII IOSTE Symposium 2018  2018年8月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 里山管理ゲームを用いた植生遷移学習支援システムの研究:理科教育へのロボ・メカ技術の活用

      川口 漱也, 溝口 博, 江草 遼平, 武田 義明, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 楠 房子, 舟生 日出男, 杉本 雅則

      日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2018(Robomec 2018)  2018年6月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 動物観察支援システムを利用したワークショップの実施:ペンギンの行動と骨の形態を事例としたワークショップ

      田中 維, 黒川直哉, 江草 遼平, 土橋 勇將, 楠 房子, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本理科教育学会第67回全国大会  2017年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 動物園来園者の観察活動時における保護者による言葉がけの会話分析:親子間の会話分析フレームワーク

      田中 維, 黒川直哉, 江草 遼平, 楠 房子, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本科学教育学会第41回年会  2017年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 植生遷移の学習支援のための里山管理ゲーム

      川口 漱也, 溝口 博, 江草 遼平, 武田 義明, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 楠 房子, 舟生 日出男, 杉本 雅則

      日本理科教育学会第67回全国大会  2017年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 科学技術の社会問題を扱った授業デザインの基礎的研究(2):Presleyらの授業フレームワーク

      若林和也, 山口 悦司, 坂本 美紀, 山本智一, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第41回年会  2017年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:サンポート高松  

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    • 科学技術の社会問題を扱った授業デザインの基礎的研究(1):Friedrichsenらの教授モデル

      若林 和也, 山口 悦司, 坂本 美紀, 山本 智一, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会第67回全国大会  2017年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:福岡教育大学  

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    • 博物館における没入的学習体験支援をめざした 身体行為付き学習支援システム“BESIDE”

      酒井嗣之介, 玉木晴也, 太田耀介, 江草遼平, 稲垣 成哲, 楠房子, 杉本雅則, 溝口博

      日本科学教育学会年会  2016年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

      開催地:日本科学教育学会  

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    • 動物園来園者を対象とする科学的観察の支援の成果と展望

      田中 維, 江草 遼平, 楠 房子, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本科学教育学会第40回年会  2016年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 科学技術の社会問題に関する思考の調査(3):推論パターンの観点から

      坂本 美紀, 山口 悦司, 岩鼻 春花, 鷲見 征哉, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第40回年会  2016年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:ホルトホール大分  

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    • タンジブルインタフェースを用いた科学博物館における 来館者の古生物展示鑑賞支援システムの開発と評価

      江草遼平, 街道梨紗, 斎藤万智, 稲垣成哲, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会年会  2016年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

      開催地:日本科学教育学会  

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    • Augmentation of museum science education using human-interaction technology 国際会議

      TAMAKI Haruya, SAKAI Tsugunosuke, YOSHIDA Ryuichi, OTA Yosuke, EGUSA Ryohei, INAGAKI Shigenori, YAMAGUCHI Etsuji, KUSUNOKI Fusako, NAMATAME Miki, SUGIMOTO Masanori, MIZOGUCHI Hiroshi

      XVII IOSTE Symposium 2016  2016年7月 

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      記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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    • A parents’ evaluation of the Observation Guide supporting zoo visitors’ scientific observations 国際会議

      TANAKA Yui, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, EGUSA Ryohei, KUSUNOKI Fusako, OKUYAMA Hideto, NOGAMI Tomoyuki

      XVII IOSTE Symposium 2016  2016年7月 

      詳細を見る

      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • TAMAKI: Technologically ambitious mechanism for art knowledge improvement 国際会議

      TAMAKI Haruya, SAKAI Tsugunosuke, YOSHIDA Ryuichi, EGUSA Ryohei, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, KUSUNOKI Fusako, NAMATAME Miki, SUGIMOTO Masanori, MIZOGUCHI Hiroshi

      International Conference on Advanced Technology Innovation 2016  2016年6月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • SAKAI: Sympathy augmentation by kinetically active interaction 国際会議

      SAKAI Tsugunosuke, TAMAKI Haruya, YOSHIDA Ryuichi, EGUSA Ryohei, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, KUSUNOKI Fusako, NAMATAME Miki, SUGIMOTO Masanori, MIZOGUCHI Hiroshi

      International Conference on Advanced Technology Innovation 2016  2016年6月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Experience-based learning support system to enhance child learning in a museum 国際会議

      YOSHIDA Ryuichi, TAMAKI Haruya, SAKAI Tsugunosuke, SAITO Machi, EGUSA Ryohei, KAMIYAMA Shinichi, NAMATAME Miki, SUGIMOTO Masanori, KUSUNOKI Fusako, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, TAKEDA Yoshiaki, MIZOGUCHI Hiroshi

      12th International Conference on Advances in Computer Entertainment Technology (ACE 2015)  2015年12月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 議論力育成を組み込んだ理科授業に対する大学生の評価2:賛同—慎重姿勢の理由記述の分析

      西垣 順子, 坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本心理学会第79回大会  2015年9月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 家屋内の異音検出に向けた3次元指向特性を有する球面配置マイクロホンアレイに関する研究

      中代 貴大, 田口 智貴, 江草 遼平, 生田目 美紀, 杉本 雅則, 楠 房子, 山口 悦司, 稲垣成哲, 武田 義明, 溝口 博

      第33回日本ロボット学会学術講演会  2015年9月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Instructional strategies for teaching primary students to construct arguments with rebuttals. 国際会議

      KAMIYAMA Shinichi, YAMAMOTO Tomokazu, YAMAGUCHI Etsuji, SAKAMOTO Miki, MURATSU Keita, INAGAKI Shigenori

      The 11th Conference of the European Science Education Research Association (ESERA2015 HELSINKI CONFERENCE)  2015年9月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Helsinki  

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    • Articulation of evaluation criteria for improvement pre-service teachers’ argument skills 国際会議

      YAMAMOTO Tomokazu, YAMAGUCHI Etsuji, NARAMOTO Mayumi, MURATSU Keita, INAGAKI Shigenori

      1th biannual conference of the European Science Education Research Association (ESERA2015)  2015年9月 

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      記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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    • 反論を含むアーギュメント構成能力の育成を目指した授業の評価:小学校第6学年「水溶液の性質」の事例

      神山 真一, 山本 智一, 山口 悦司, 坂本 美紀, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会第65回全国大会  2015年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 反論を含むアーギュメントの達成を阻害する要因の探索的検討:反論理由付けに着目して

      神山 真一, 山本 智一, 山口 悦司, 坂本 美紀, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第39回年会  2015年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 動物園来園者の科学的観察を支援するための紙芝居を利用したワークショップ:旭山動物園のアザラシ展示における観察活動の事例分析

      田中 維, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 江草 遼平, 楠 房子, 奥山 英登, 木下 友美, 坂東 元

      日本科学教育学会第39回年会  2015年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 科学技術の社会問題を扱ったアーギュメントの評価枠組みの事例的検討

      坂本 美紀, 山口 悦司, 西垣 順子, 益川 弘如, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会第65回全国大会  2015年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:京都教育大学  

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    • Intervention Study on Theory-Inspired Questions as an Epistemic Activity in Science. 国際会議

      SAKAMOTO Miki, YAMAGUCHI Etsuji, Nakashin Sakiko, Yamamoto Tomokazu, Murayama Isao, Muratsu Keita, KAMIYAMA Shinichi, INAGAKI Shigenori

      the 16th Biennial EARLI Conference for Research in Learning and Instruction  2015年8月 

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      記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:Cyprus University of Technology  

      Scientific reasoning and scientific argumentation are highly valued outcomes of K-12 education. One of the prototypical instructional approaches for scientific reasoning and argumentation is inquiry learning. This study focuses on questioning, one of the eight epistemic activities. It is not easy for students to generate scientific questions, and intervention studies focus on q

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    • 児童期の科学的推論における理論と証拠の適合評価:証拠の特性に着目して

      坂本 美紀, 山口 悦司, 村津 啓太, 山本 智一, 神山 真一, 稲垣 成哲

      日本発達心理学会第26回大会  2015年3月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 児童期の科学的推論における理論と証拠の適合評価:証拠の特性に着目して

      坂本 美紀, 山口 悦司, 村津 啓太, 山本 智一, 神山 真一, 稲垣 成哲

      日本発達学会第26回大会  2015年3月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:東京大学  

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    • 動物園来園者の科学的観察を支援する紙芝居の改善:大人における学習成果の評価

      山橋 知香, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 奥山 英登, 田嶋 純子, 田中 千春, 坂東 元

      平成26年度日本理科教育学会近畿支部大会  2014年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 議論力育成を組み込んだ理科授業に対する大学生の評価―質問紙調査による分析1―

      西垣 順子, 坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本教育心理学会第56回総会  2014年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:神戸国際会議場  

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    • 来園者の科学的観察を支援する紙芝居とワークショップの開発・改善

      奥山 英登, 田嶋 純子, 田中 千春, 坂東 元, 山橋 知香, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第38回年会  2014年9月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 複数の理由付けを利用するアーギュメント構成能力の育成を目指した授業の評価:小学校第6学年「植物の養分」の事例

      神山 真一, 山本 智一, 山口 悦司, 坂本 美紀, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第38回年会  2014年9月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 博士課程におけるキャリア支援:フランスのエクス・マルセイユ経済学研究科を事例にして

      大黒 仁裕, 楠 房子, 寺野 隆雄, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第38回年会  2014年9月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 動物園来園者の科学的観察を支援する紙芝居の改善:来園者の主観的評価

      山橋 知香, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 奥山 英登, 田嶋 純子, 田中 千春, 坂東 元

      日本科学教育学会第38回年会  2014年9月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 口頭のアーギュメンテーションにおける反論を促進する教授方略の改善と評価:反論の基準に関する理解に着目して

      村津 啓太, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 山本 智一, 坂本 美紀, 神山 真一

      日本科学教育学会第38回年会  2014年9月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Supporting zoo visitors’ scientific observations though the picture-story show 国際会議

      YAMAHASHI Chika, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori, OKUYAMA Hideto, TAJIMA Junko, TANAKA Chiharu, BANDO Gen

      The XVI International Organization of Science and Technology Education Symposium (IOSTE Borneo 2014)  2014年9月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • An evaluation of Japanese elementary students’ understanding of the criteria for rebuttals in argumentation 国際会議

      MURATSU Keita, INAGAKI Shigenori, YAMAGUCHI Etsuji, YAMAMOTO Tomokazu, SAKAMOTO Miki, KAMIYAMA Shinichi

      The XVI International Organization of Science and Technology Education Symposium (IOSTE Borneo 2014)  2014年9月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 複数の理由付けを利用するアーギュメント構成能力の育成を目指した授業デザイン:小学校第6学年「植物の養分」の事例

      神山 真一, 山本 智一, 山口 悦司, 坂本 美紀, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会第64回全国大会  2014年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 動物園来園者の科学的観察を支援する紙芝居の改善:描画法を利用した学習成果の評価

      山橋 知香, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 奥山 英登, 田嶋 純子, 平野京子, 田中 千春, 坂東 元

      日本理科教育学会第64回全国大会  2014年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 口頭のアーギュメンテーションにおける反論を促進する教授方略の改善と評価

      村津 啓太, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 山本 智一, 坂本 美紀, 神山 真一

      日本理科教育学会第64回全国大会  2014年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Science education in ECE in Japan: How can we afford children’s scientific mind 国際会議

      KITANO Sachiko, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori

      The 15th annual conference of the Pacific Early Childhood Education Research Association  2014年8月 

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      記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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    • Instructional design for asking theory-inspired questions. 国際会議

      坂本 美紀, 山口 悦司, 中新 沙紀子, 山本 智一, 村山 功, 神山 真一, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      the 2014 joint Special Interest Group Meeting of EARLI SIG 6 (Instructional Design) and SIG 7 (Learning and Instruction with Computers)  2014年8月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:エラスムス大学  

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    • Evaluation of an inquiry-based picture-story show for supporting zoo visitors’ scientific observations 国際会議

      YAMAHASHI Chika, YAMAGUCHI Etsuji, INAGAKI Shigenori

      2014 Annual Conference of Australasian Science Education Research Association  2014年7月 

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      記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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    • A03 実験のためのマンガケースメソッド教材の開発と特徴(口頭発表,研究発表)

      大黒 孝文, 竹中 真希子, 舟生 日出男, 山本 智一, 楠 房子, 寺野 隆雄, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集  2013年11月30日  日本理科教育学会

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      開催年月日: 2013年11月30日 - 2013年11月30日

      記述言語:日本語  

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    • 反論を含むアーギュメンテーションを促進するための教授方略の改善

      村津 啓太, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 山本 智一, 坂本 美紀, 神山 真一

      平成25年度日本理科教育学会近畿支部大会  2013年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 動物園来園者の観察を支援する紙芝居の評価:質問紙調査を通して

      山橋 知香, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 奥山 英登, 田嶋 純子, 堀田 晶子, 田中 千春, 坂東 元

      平成25年度日本理科教育学会近畿支部大会  2013年11月 

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 科学的な問いの生成を支援する理科授業デザインの改善

      中新 沙紀子, 山口 悦司, 村山 功, 坂本 美紀, 山本 智一, 神山 真一, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      平成25年度日本理科教育学会近畿支部大会  2013年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 動物園における紙芝居を用いた教育プログラムの評価

      奥山 英登, 田嶋 純子, 堀田 晶子, 田中 千春, 坂東 元, 山橋 知香, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第37回年会  2013年9月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • PO-002 実験操作技能を高めるマンガケースメソッド教材の開発(ポスター発表)

      大黒 孝文, 舟生 日出男, 竹中 真希子, 山本 智一, 楠 房子, 寺野 隆雄, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項  2013年8月10日  日本理科教育学会

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      開催年月日: 2013年8月10日 - 2013年8月10日

      記述言語:日本語  

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    • 動物園来園者の観察を支援する紙芝居:旭山動物園のペンギン展示を事例とした予備的分析

      山橋 知香, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 奥山 英登, 田嶋 純子, 堀田 晶子, 田中 千春, 坂東 元

      日本理科教育学会第63回全国大会  2013年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 学習科学を応用した教師教育プログラム:WISEプロジェクトを事例として

      山本 智一, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 村津 啓太, 中新 沙紀子, 中村 有里

      日本理科教育学会第63回全国大会  2013年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 科学的な問いの生成を支援する授業のデザイン研究:科学的原理・法則のメタ理解に着目して

      中新 沙紀子, 山口 悦司, 村山 功, 坂本 美紀, 山本 智一, 神山 真一, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会第63回全国大会  2013年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 科学的アーギュメント・スキルの育成を目指した理科授業の評価(4)―成果評価に基づく授業内容の改善―

      坂本 美紀, 山本 智一, 村津 啓太, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 神山 真一, 西垣 順子

      日本教育心理学会第55回総会  2013年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:法政大学  

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    • 旭山動物園のペンギン展示における紙芝居を利用したワークショップ

      奥山 英登, 田嶋 純子, 堀田 晶子, 田中 千春, 坂東 元, 山橋 知香, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会第63回全国大会  2013年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • アーギュメンテーションの評価フレームワーク

      村津 啓太, 稲垣 成哲, 山口 悦司

      日本理科教育学会第63回全国大会  2013年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 大学生の科学リテラシー教育に対する認識

      西垣 順子, 坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      大学教育学会第35回大会  2013年6月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 「人間すごろく」に向けた複数異種センサ群各座標系の簡便な統一方法

      中山 智裕, 足立 孝之, 竹村 裕, 溝口 博, 楠 房子, 杉本 雅則, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 武田 義明

      日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2013(Robomec 2013)  2013年5月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 科学的アーギュメント・スキルの育成を目指した理科授業の評価(3) :授業中の達成と転移課題の遂行との関連.

      坂本 美紀, 村津啓太, 山本智一, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 神山 真一, 西垣順子

      日本発達心理学会第24回大会  2013年3月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:明治学院大学  

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    • 科学的アーギュメント・スキルの育成を目指した理科授業の評価(2) :フォローアップ授業によるスキル定着の評価.

      坂本 美紀, 西垣順子, 山口 悦司, 山本智一, 稲垣 成哲, 村津啓太, 神山 真一

      日本教育心理学会第54回総会  2012年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:琉球大学  

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    • 2B1-K21 タブレットPCによるマンガを用いたケースメソッド教材のポインティング型注釈の試み(インタラクティブセッション,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディグを進展させるために)

      大黒 孝文, 舟生 日出男, 楠 房子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲

      年会論文集  2012年8月27日  一般社団法人日本科学教育学会

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      開催年月日: 2012年8月27日 - 2012年8月27日

      記述言語:日本語  

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    • 3A1-F3 マンガを用いたケースメソッド教材の読み取りに関する評価 : 学習者のコマの気づきに着目して(マンガという教育メディアIV,課題研究,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディグを進展させるために)

      大黒 孝文, 竹中 真希子, 中村 久良, 稲垣 成哲

      年会論文集  2012年8月27日  一般社団法人日本科学教育学会

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      開催年月日: 2012年8月27日 - 2012年8月27日

      記述言語:日本語  

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    • 複数の証拠の適切性と十分性に焦点を当てたアーギュメント・スキルの育成:小学校第5学年「物の溶け方」の事例.

      山本智一, 坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 村津啓太, 神山 真一

      日本科学教育学会第36回年会  2012年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:東京理科大学  

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    • アーギュメンテーション・スキルの育成を目指した小学校理科授業のデザイン研究:「質問」に着目したエピソード分析.

      村津啓太, 山口 悦司, 神山 真一, 山本智一, 坂本 美紀, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会第62回全国大会  2012年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:鹿児島大学  

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    • アーギュメンテーション・スキルの育成を目指した小学校理科授業のデザイン研究:「質問」と「返答」の関連についての予備的分析.

      村津啓太, 山口 悦司, 神山 真一, 山本智一, 坂本 美紀, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第36回年会  2012年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:東京理科大学  

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    • Development of an Interactive Puppet Show System for the Hearing-Impaired People 国際会議

      Ryohei Egusa, Kumiko Wada, Miki Namatame, Fusako Kusunoki, Hiroshi Mizoguti, Shigenori Inagaki

      In Proceedings of the Fourth IEEE International Conference on Creative Content Technologies(CONTENT 2012)  2012年7月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Fostering pre-service teachers' argument skills through making sense of tradeoffs in genetically modified food 国際会議

      Nakashin, S, Yamaguchi, E, Inagaki, S

      Paper presented at 2012 Annual Conference of Australasian Science Education Research Association  2012年6月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Sunshine Coast QLD, Austraria  

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    • Evaluation of the Puppet Theater based on Inclusive Design Method: A Case Study of Fourth-year Elementary School Students With Normal Hearing 国際会議

      Ryohei Egusa, Kumiko Wada, Miki Namatame, Fusako Kusunoki, Hiroshi Mizoguti, Shigenori Inagaki

      In Proceedings of the International Conference on Interaction Design and Children(IDC 2012)  2012年6月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Developing argumentation skills in japanese elementary schools: A case study of 6th-grade elementary school students (11-12 years old) in science lessons on ‘static Electricity’ 国際会議

      Muratsu, M, Inagaki, S, Kamiyama, S

      2012 Annual Conference of Australasian Science Education Research Association  2012年6月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 超音波センサとキネクトセンサとの統合による複数人物の識別と3次元位置計測

      足立 孝之, 後関 政史, 竹村 裕, 溝口 博, 楠 房子, 杉本 雅則, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 武田 義明

      日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2012(ROBOMEC2012)講演論文集,pp.2P1-P08(1) - 2P1-P08(2)  2012年5月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:静岡県浜松市  

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    • 科学的アーギュメント・スキルの育成を目指した理科授業の評価 :小学校第5学年「振り子の運動」の事例.

      坂本 美紀, 西垣順子, 山本智一, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 村津啓太, 神山 真一

      日本発達心理学会第23回大会  2012年3月 

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:名古屋国際会議場  

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    • 科学的アーギュメント・スキルの育成を目指した理科授業の評価:小学校第5学年「振り子の運動」の事例

      坂本 美紀, 西垣 順子, 山口 悦司, 山本 智一, 稲垣 成哲, 村津 啓太, 神山 真一

      日本発達心理学会第23回大会発表論文集  2012年3月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Practical study on argument skill improvement in pre-service teachers. C., Bruguiere, A., Tiberghien, P. Clement, D. Psillos & R. M. Sperandeo (Eds.) 国際会議

      Yamamoto, T, Yamaguchi, E, Inagaki, S, Nakayama, H, Nogami, T

      Proceedings of ESERA 2011: Part12 pre-service science teacher education  2012年3月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Lyon, France  

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    • Evaluation of the Universal Puppet Theater based on Inclusive Design Method 国際会議

      Kumiko Wada, Ryohei Egusa, Miki Namatame, Fusako Kusunoki, Hiroshi Mizoguti, Shigenori Inagaki

      In Proceedings of the Fourth IEEE International Conference on Digital Game and Intelligent Toy Enhanced Learning (DIGITEL '12)  2012年3月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Development of Case Method Program for Teacher Education Supporting the Creation of Lesson Plans 国際会議

      Daikoku, T, Takenaka ,M, Nakamura, H, Inagaki, S

      Proceedings of ESERA 2011: Part12 pre-service science teacher education  2012年3月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Lyon, France  

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    • Development and evaluation of a digital environmental learning game for children. C., Bruguiere, A., Tiberghien, P. Clement, P. Mazin & J. Lavonen (Eds.) 国際会議

      Deguchi, A, Takeda, Y, Kusunoki, F, Tanaka, M, Inagaki, S, Yamaguchi, E, Sugimoto, M

      Proceedings of ESERA 2011: Part4 ICT and other resources for teaching/learning science  2012年3月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Lyon, France  

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    • A mobile computing system developed by digitizing the fortune line method. C., Bruguiere, A., Tiberghien, P. Clement, P. Mazin & J. Lavonen (Eds.) 国際会議

      Yamaguchi, E, Inagaki, S, Funaoi, H, Deguchi, A, Kamiyama, S

      Proceedings of ESERA 2011: Part4 ICT and other resources for teaching/learning science  2012年3月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Lyon, France  

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    • A3 指導案作成能力を高めるケースメソッドプログラムの実践的評価 : 小学校教員志望学生が作成した指導案修正部分の分析より(研究発表(口頭発表))

      大黒 孝文, 竹中 真希子, 中村 久良, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集  2011年11月26日  日本理科教育学会

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      開催年月日: 2011年11月26日 - 2011年11月26日

      記述言語:日本語  

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    • デジタル運勢ラインシステムの改良:集計機能

      村上 真美, 舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      平成23年度日本理科教育学会近畿支部大会発表論文集  2011年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • スマートフォンとシミュレーションゲームを用いた森林学習支援システムのデザイン

      楠 房子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 武田 義明

      平成23年度日本理科教育学会近畿支部大会発表論文集  2011年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • アーギュメント・スキルに関する基礎調査:小学校高学年を対象としたスキルの獲得状況

      山本 智一, 坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 村津 啓太, 西垣 順子

      平成23年度日本理科教育学会近畿支部大会発表論文集  2011年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • アーギュメント・スキルに関する基礎調査:小学校高学年における学年差と性差

      坂本 美紀, 山口 悦司, 西垣 順子, 山本 智一, 村津 啓太, 稲垣 成哲

      平成23年度日本理科教育学会近畿支部大会発表論文集  2011年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • アーギュメンテーション・スキルの育成を目指した実践的研究:小学校第6学年の理科授業デザイン

      村津 啓太, 山本 智一, 稲垣 成哲, 近江戸 伸子, 坂本 美紀, 山口 悦司, 神山 真一

      平成23年度日本理科教育学会近畿支部大会発表論文集  2011年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • iPhone/iPod touch版デジタル運勢ラインシステムの改良:ライン入力インターフェース

      山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      平成23年度日本理科教育学会近畿支部大会発表論文集  2011年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 1A2-C3 理科の指導案を作成する能力を育成するマンガを用いたケースメソッドプログラムの開発と評価(マンガという教育メディアIII,課題研究,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディングを実現するために)

      大黒 孝文, 中村 久良, 竹中 真希子, 稲垣 成哲

      年会論文集  2011年8月23日  日本科学教育学会

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      開催年月日: 2011年8月23日 - 2011年8月23日

      記述言語:日本語  

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    • 2A-07 理科の教師を育てるケースメソッドプログラムの開発と評価 : 指導案を書く能力に着目して(教員養成,一般研究発表(口頭発表))

      大黒 孝文, 竹中 真希子, 中村 久良, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項  2011年8月19日  日本理科教育学会

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      開催年月日: 2011年8月19日 - 2011年8月19日

      記述言語:日本語  

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    • 理科教員を目指す大学生のアーギュメント・スキル向上に関する実践的研究(2)

      山本 智一, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 中山 迅, 竹中 真希子

      日本科学教育学会第35回年会論文集  2011年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 科学絵本は読まれているか:小学校1年生の家庭の調査事例から

      黒田 秀子, 野上 智行, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会発表論文集  2011年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • アーギュメント・スキルの育成を目指した授業デザイン : McNeill & Krajcikの授業デザイン要素.

      山本智一, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 坂本 美紀, 西垣順子

      日本理科教育学会第61回全国大会  2011年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:島根大学  

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    • アーギュメント・スキルの育成を目指した授業デザイン:McNeill & Krajcikの授業デザイン要素

      山本 智一, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 坂本 美紀, 西垣 順子

      日本理科教育学会全国大会発表論文集  2011年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • アーギュメント・スキルの育成を目指した実践的研究 : 小学校第5学年「振り子の運動」の授業デザイン

      村津啓太, 山本智一, 坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 神山 真一

      日本理科教育学会第61回全国大会  2011年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:島根大学  

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    • アーギュメント・スキルの育成を目指した実践的研究:小学校第5学年「振り子の運動」の授業デザイン

      村津 啓太, 山本 智一, 坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 神山 真一

      日本理科教育学会全国大会発表論文集  2011年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • iPhone/iPod touch版デジタル運勢ラインシステムの実践的評価(1):子どもの視点から

      稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男, 出口 明子, 神山 真一

      日本理科教育学会全国大会発表論文集  2011年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Evaluation of the user interface design on vegetation interaction game for children 国際会議

      Kusunoki, F, Takeda, Y, Tanaka, M, Yamaguchi, E, Deguchi, A, Kamiyama, S, Inagaki, S, Sugimoto, M

      Paper presented at the 2011 Visual Information Communication - International Symposium  2011年8月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Vegetation interaction game: Digital SUGOROKU to learn vegetation succession for children 国際会議

      Akiko Deguchi, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Etsuji Yamaguchi, Yoshiaki Takeda, Masanori Sugimoto

      Proceedings of the International Conference on Computer-Supported Collaborative Learning 2011  2011年7月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Hong Kong, China  

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    • Improvement and evaluation of vegetation interaction game 国際会議

      Deguchi, A, Takeda, Y, Kusunoki, F, Tanaka, M, Yamaguchi, E, Inagaki, S, Sugimoto, M

      Proceedings of the IADIS International Conference Game and Entertainment Technologies 2011  2011年7月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Roma, Italy  

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    • Elementary teachers’ acquisition of pedagogical content knowledge from curriculum materials: A case study of Japanese pre-service and in-service teachers 国際会議

      Yamaguchi, E, Inagaki, S, Nogami, T

      Paper presented at 2011 Annual Conference of Australasian Science Education Research Association  2011年7月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Adelaide SA, Austraria  

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    • 小学生におけるアーギュメント・スキルの育成(3):野生動物との共生問題を扱った単元でのエビデンス利用の支援

      坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 山本 智一, 村津 啓太, Knowledge Forum Japan, Research Group(大島純, 大島律子, 村山功, 中山迅, 竹中真希子

      日本発達心理学会第22回大会発表論文集  2011年3月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • P3 理科の指導案を作成する能力をどう育成するか : 教師教育プログラムの開発と評価(研究発表(ポスター発表))

      大黒 孝文, 竹中 真希子, 中村 久良, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集  2010年11月27日  日本理科教育学会

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      開催年月日: 2010年11月27日 - 2010年11月27日

      記述言語:日本語  

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    • P12 環境学習を支援する植生遷移ゲームの改良(研究発表(ポスター発表))

      出口 明子, 武田 義明, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 杉本 雅則

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集  2010年11月27日  日本理科教育学会

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      開催年月日: 2010年11月27日 - 2010年11月27日

      記述言語:日本語  

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    • P11 環境学習を支援する植生遷移ゲームの試験的評価 : ユーザインターフェースの観点から(研究発表(ポスター発表))

      山口 悦司, 武田 義明, 出口 明子, 楠 房子, 稲垣 成哲, 杉本 雅則

      日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集  2010年11月27日  日本理科教育学会

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      開催年月日: 2010年11月27日 - 2010年11月27日

      記述言語:日本語  

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    • 教員を目指す大学生のアーギュメント・スキル向上に関する実践的研究(1)

      山本 智一, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 中山 迅, 竹中 真希子

      平成22年度日本理科教育学会近畿支部大会発表論文集  2010年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 環境学習を支援する植生遷移ゲームの試験的評価:ユーザインターフェースの観点から

      山口 悦司, 武田 義明, 出口 明子, 楠 房子, 稲垣 成哲, 杉本 雅則

      平成22年度日本理科教育学会近畿支部大会発表論文集  2010年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 環境学習を支援する植生遷移ゲームの改良

      出口 明子, 武田 義明, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 杉本 雅則

      平成22年度日本理科教育学会近畿支部大会発表論文集  2010年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Vegetation Game:環境学習を支援する植生遷移ゲーム

      楠 房子, 山口 悦司, 武田 義明, 出口 明子, 稲垣 成哲, 杉本 雅則

      ゲーム学会第9回全国大会論文集  2010年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • A curriculum design framework for linking simulation use to practical work: Toward understanding and feeling a sense of reality in the learning about complex systems in nature. Slavko Dolinšek & Terry Lyons (Eds.) 国際会議

      Yamaguchi E, Deguchi, A, Inagaki, S, Sugimoto, M, Kusunoki, F, Takeda, Y, Kamiyama, S

      Conference Proceedings of the XIV International Organization for Science and Technology Education (IOSTE) symposium  2010年11月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Bled, Slovenia  

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    • 2B2-H3 マンガでつくる実験教材説明書の評価(マンガという教育メディアII,自主企画課題研究,次世代の科学力を育てる-社会とのグラウンディングを求めて-)

      大黒 孝文, 中村 久良, 竹中 真希子, 稲垣 成哲

      年会論文集  2010年9月10日  日本科学教育学会

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      開催年月日: 2010年9月10日 - 2010年9月10日

      記述言語:日本語  

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    • 1P1-C3 環境学習を支援する植生遷移ゲーム(インタラクティブ(1),インタラクティブセッション,次世代の科学力を育てる-社会とのグラウンディングを求めて-)

      出口 明子, 楠 房子, 武田 義明, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 杉本 雅則

      年会論文集  2010年9月10日  日本科学教育学会

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      開催年月日: 2010年9月10日 - 2010年9月10日

      記述言語:日本語  

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    • 2G4-A2 iPhone/iPod touch版デジタル運勢ラインシステムの試験的評価 : ユーザインターフェースの観点から(IT・メディア利用の科学教育システム(2),一般研究発表,次世代の科学力を育てる-社会とのグラウンディングを求めて-)

      山口 悦司, 舟生 日出男, 出口 明子, 稲垣 成哲

      年会論文集  2010年9月10日  日本科学教育学会

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      開催年月日: 2010年9月10日 - 2010年9月10日

      記述言語:日本語  

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    • 環境学習を支援する植生遷移ゲーム

      出口 明子, 楠 房子, 武田 義明, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 杉本 雅則

      日本科学教育学会第34回年会論文集  2010年9月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Vegetation interaction game: Digital SUGOROKU of vegetation succession for children. H. S. Yang, R. Malaka, J, Hoshino & J, H. Han (Eds.) 国際会議

      Akiko Deguchi, Shigenori Inagaki, Fusako Kusunoki, Etsuji Yamaguchi, Yoshiaki Takeda, Masanori Sugimoto

      Entertainment Computing - ICEC2010  2010年9月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Vegetation interaction game: Digital SUGOROKU of vegetation succession for children. H. S. Yang, R. Malaka, J, Hoshino & J, H. Han (Eds.) 国際会議

      Akiko Deguchi, Shigenori Inagaki, Fusako Kusunoki, Etsuji Yamaguchi, Yoshiaki Takeda, Masanori Sugimoto

      Entertainment Computing - ICEC2010, Lecture Notes in Computer Science LNCS 6243  2010年9月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • iPhone / iPod touch版デジタル運勢ラインシステムの試験的評価:ユーザインターフェースの観点から

      山口 悦司, 舟生 日出男, 出口 明子, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第34回年会論文集  2010年9月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 小学生におけるアーギュメント・スキルの育成(2):野生動物との共生問題を扱った総合的な学習でのエビデンス利用の分析

      山本 智一, 村津 啓太, 坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲, Knowledge Forum Japan(大島純, 大島律子, 中山迅, 村山功, 竹中真希子

      日本理科教育学会全国大会発表論文集  2010年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 小学生におけるアーギュメント・スキルの育成(1):野生動物との共生問題を扱った総合的な学習の授業デザイン

      村津 啓太, 山本 智一, 山口 悦司, 坂本 美紀, 稲垣 成哲, Knowledge Forum Japan(大島純, 大島律子, 中山迅, 村山功, 竹中真希子

      日本理科教育学会全国大会発表論文集  2010年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 概念変化を指向した授業のデザイン研究

      坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 村山 功, Knowledge Forum Japan, Research Group(大島純, 大島律子, 中山迅, 竹中真希子, 山本智一

      日本教育心理学会第52回総会発表論文集  2010年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 1I-02 マンガを用いた教師教育プログラムの開発と評価 : 指導案作成のための第一歩(一般研究発表(口頭発表))

      大黒 孝文, 中村 久良, 竹中 真希子, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会要項  2010年7月31日  日本理科教育学会

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      開催年月日: 2010年7月31日 - 2010年7月31日

      記述言語:日本語  

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    • Development of digital fortune line system for iPhone/iPod touch toward supporting science learning 国際会議

      Yamaguchi, E, Funaoi, H, Deguchi, A, Inagaki, S

      Proceedings of World Conference on Educational Multimedia, Hypermedia & Telecommunications 2010  2010年6月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Toronto, Canada  

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    • Loudspeaker Array System: Supporting Children’s Interaction with Exhibitions in Museum. 国際会議

      Deguchi, A, Kusunoki, F, Inagaki, S, Mizoguchi, H

      In Proceedings of World Conference on Educational Multimedia, Hypermedia and Telecommunications 2010  2010年 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Toronto, Canada  

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    • Development and evaluation of MANGA educational materials for science teachers. Slavko Dolinšek & Terry Lyons (Eds.) 国際会議

      Takafumi Daikoku, Makiko Takenaka, Hisayoshi Nakamura, Shigenori Inagaki

      Conference Proceedings of the XIV International Organization for Science and Technology Education (IOSTE) symposium  2010年 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Bled, Slovenia  

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    • Reflective mapping software for supporting reflection through comparing with other learners’ thinking process. Kong, S.C., Ogata, H., Arnseth, H.C., Chan, C.K.K., Hirashima, T., Klett, F., Lee, J.H.M., Liu, C.C., Looi, C.K., Milrad, M., Mitrovic, A., Naka 国際会議

      Akiko Deguchi, Hideo Funaoi, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki

      Proceedings of International Conference on Computers in Education 2009  2009年12月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Hong Kong  

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    • 知識構築型アーギュメントの獲得を目指した科学教育カリキュラムの改善 : 教師の支援と児童の学習活動の検討

      坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 村山 功, Knowledge Forum Japan, Research Group(大島純, 大島律子, 中山迅, 竹中真希子, 山本智一, 藤本雅司

      日本教育心理学会第51回総会発表論文集p.260.  2009年9月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 他者の思考プロセスの活用を促進するリフレクション支援ソフトウェアの開発と評価

      出口明子, 稲垣 成哲, 舟生日出男, 山口 悦司

      日本教育工学会第25回全国大会講演論文集pp.63-66.  2009年9月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • GENTORO: a system for supporting children's storytelling using handheld projectors and a robot 国際会議

      Masanori Sugimoto, Toshitaka Ito, Tuan Ngoc Nguyen, Shigenori Inagaki

      Proceedings of the 8th International Conference on Interaction Design and Children  2009年9月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Como Italy  

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    • Development and evaluation of a digital vegetation interaction game for children. S. Natkin & J. Dupire (Eds.) 国際会議

      Akiko Deguchi, Shigenori Inagaki, Fusako Kusunoki, Etsuji Yamaguchi, Yoshiaki Takeda, Masanori Sugimoto

      Entertainment Computing - ICEC2009, Lecture Notes in Computer Science LNCS 5709  2009年9月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 2B2-A4 教師教育におけるマンガ教材(マンガという教育メディア,自主企画課題,次世代の科学力を育てる)

      大黒 孝文, 竹中 真希子, 稲垣 成哲

      年会論文集  2009年8月25日  日本科学教育学会

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      開催年月日: 2009年8月25日 - 2009年8月25日

      記述言語:日本語  

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    • 2P1-G11 コンセプトマップ作成とリフレクションを支援するソフトウェア「あんどう君」(インタラクティブセッション,次世代の科学力を育てる)

      出口 明子, 舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      年会論文集  2009年8月25日  日本科学教育学会

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      開催年月日: 2009年8月25日 - 2009年8月25日

      記述言語:日本語  

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    • 1G2-F2 環境学習における実世界と仮想世界との関連付けを支援するデジタル植生遷移ゲームの開発と評価(IT・メディア利用の科学教育システム,一般研究発表,次世代の科学力を育てる)

      出口 明子, 楠 房子, 武田 義明, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 杉本 雅則

      年会論文集  2009年8月25日  日本科学教育学会

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      開催年月日: 2009年8月25日 - 2009年8月25日

      記述言語:日本語  

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    • P-04 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの機能拡張 : ラベルの統合による階層化表現の実装(ポスター発表,日本理科教育学会第59回全国大会)

      稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司, 出口 明子

      日本理科教育学会全国大会要項  2009年8月18日  日本理科教育学会

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      開催年月日: 2009年8月18日 - 2009年8月18日

      記述言語:日本語  

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    • 1E-07 デジタル運勢ラインシステムと紙ベース運勢ラインの比較研究 : 概念変化に寄与する教室談話の観点から(一般研究発表(口頭発表),日本理科教育学会第59回全国大会)

      山口 悦司, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 出口 明子, 神山 真一

      日本理科教育学会全国大会要項  2009年8月18日  日本理科教育学会

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      開催年月日: 2009年8月18日 - 2009年8月18日

      記述言語:日本語  

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    • 理科教育における知識のマップ型表現とその実践的意義

      稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会発表論文集第7号,p.47.  2009年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 教師教育におけるマンガ教材

      大黒 孝文, 竹中 真希子, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第33回年会論文集pp.189-192.  2009年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 環境学習における実世界と仮想世界との関連付けを支援するデジタル植生遷移ゲームの開発と評価

      出口 明子, 楠 房子, 武田 義明, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 杉本 雅則

      日本科学教育学会第33回年会論文集pp.337-338.  2009年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 科学的思考を指導するための授業デザイン:探究活動中の逆推論の検討

      坂本 美紀, 山口 悦司, 橘 早苗, 村山 功, 稲垣 成哲, Knowledge Forum Japan, Research Group(大島純, 大島律子, 中山迅, 竹中真希子, 山本智一, 藤本雅司

      日本科学教育学会第33回年会論文集pp.285-286.  2009年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • デジタル運勢ラインシステムと紙ベース運勢ラインの比較研究: 概念変化に寄与する教室談話の観点から

      山口 悦司, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 出口 明子, 神山 真一

      日本理科教育学会全国大会発表論文集第7号,p.130.  2009年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • コンセプトマップ作成とリフレクションを支援するソフトウェア「あんどう君」

      出口 明子, 舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第33回年会論文集pp.505-506.  2009年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • ケータイを利用した小学校2年生食育学習カリキュラムの開発と評価

      黒田 秀子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会発表論文集第7号,p.319.  2009年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • インタラクション・デザイン・学習

      稲垣 成哲

      日本科学教育学会第33回年会論文集pp.83-84.  2009年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Conceptual change in electromagnetism by Japanese 6th-grade students: Designing lessons by taking Knowledge Building approach 国際会議

      Jun Oshima, Ritsuko Oshima, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Isao Murayama, Hayashi Nakayama, Miki Sakamoto, Makiko Takenaka

      Paper presented at the 13th Conference of the European Association of Research on Learning and Instruction  2009年8月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Amsterdam, the Netherlands  

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    • Which is the better tool for promoting conceptual change, paper-and-pencil or digital fortune line? : Case analysis of classroom discourse 国際会議

      Yamaguchi E, Inagaki, S, Funaoi, H, Deguchi, A, Morino, A, Kamiyama, S

      Proceedings of World Conference on Educational Multimedia, Hypermedia & Telecommunications 2009  2009年6月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Honolulu, HI  

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    • Supporting learners’ reflection through comparing with other learners’ thinking: Development and evaluation of reflective mapping software 国際会議

      Akiko Deguchi, Etsuji Yamaguchi, Hideo Funaoi, Shigenori Inagaki

      Proceedings of the National Association for Research in Science Teaching 2009 Annual Meeting  2009年4月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Garden Grove  

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    • Preservice elementary teachers' ability to learn how to teach science from instructional materials: A case study of Japan 国際会議

      Yamaguchi, E, Inagaki, S, Nogami, T

      Proceedings of the National Association for Research in Science Teaching 2009 Annual Meeting  2009年4月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Garden Grove  

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    • Desing and evaluation of a virtual mobile time machine in education 国際会議

      Hiroyuki Tarumi, keitaro Yamada, Takafumi Daikoku, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Makiko Takenaka

      Proceedings of ACE '08 Proceedings of the 2008 International Conference on Advances in Computer Entertainment Technology  2008年12月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアを利用した小学校理科「磁石」におけるリフレクション支援

      永岡 慎太郎, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男, 出口 明子, 藤本 雅司

      平成20年度日本理科教育学会近畿支部大会発表論文集p.92.  2008年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 科学的思考を指導するための授業デザイン―メタ理解の指標としての逆推論―

      橘 早苗, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 坂本 美紀, 村山 功, 藤本 雅司, Knowledge Forum Japan, Research Group

      平成20年度日本理科教育学会近畿支部大会発表論文集p.78.  2008年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • デジタル運勢ラインシステムを用いた授業デザイン:小学校第5学年「溶解」を事例にして

      森野 あさみ, 山口 悦司, 神山 真一, 舟生 日出男, 出口 明子, 稲垣 成哲

      平成20年度日本理科教育学会近畿支部大会発表論文集p.90.  2008年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Enhancement of the digital fortune line system for accelerating mutual examination of learners’ conceptual ecologies 国際会議

      Yamaguchi, E, Funaoi, H, Inagaki, S, Deguchi, A, Misawa, N, Kamiyama, S

      Proceedings of International Conference on Computers in Education 2008  2008年10月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Taipei, Taiwan  

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    • 2M-07 デジタル運勢ラインシステムの機能拡張 : 集計機能の改良と評価(一般研究発表(口頭発表),日本理科教育学会第58回全国大会)

      出口 明子, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲, 三澤 尚久, 神山 真一

      日本理科教育学会全国大会要項  2008年9月14日  日本理科教育学会

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      開催年月日: 2008年9月14日 - 2008年9月14日

      記述言語:日本語  

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    • 理科を教えることに関する学び方の学習

      山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会全国大会発表論文集,第6号,p.122  2008年9月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 科学的思考としての原理・法則のメタ理解を促進するための授業デザイン

      橘 早苗, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 坂本 美紀, 村山 功, 藤本 雅司, Knowledge Forum Japan, Research Grou

      日本理科教育学会全国大会発表論文集第6号,p.290.  2008年9月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • デジタル運勢ラインシステムの機能拡張:集計機能の改良と評価

      出口 明子, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲, 三澤 尚久, 神山 真一

      日本理科教育学会全国大会発表論文集第6号,p.371.  2008年9月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • A design experiment in elementary science lesson using concept mapping software for reconstructing learning processes: Conceptual understanding of "three states of matter". A. J. Cañas, P. Reiska, M. Åhlberg & J. D. Novak (Eds.) 国際会議

      Akiko Deguchi, Shigenori Inagaki, Etsuji Yamaguchi, Hideo Funaoi

      Proceedings of the Third International Conference on Concept Mapping 2008  2008年9月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Tallinn, Estonia & Helsinki, Finland  

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    • 理科授業におけるテクノロジを利用したリフレクションの促進:小学校第3学年「磁石」における実践

      出口 明子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生日出男, 永岡慎太郎, 藤本雅司

      日本科学教育学会第32回年会論文集  2008年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 協同学習の理論と方法を習得するためのマンガ教材の開発

      大黒 孝文, 竹中 真希子, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第32回年会論文集  2008年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • ケータイを活用した生活科での親子学習

      黒田 秀子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦

      日本科学教育学会第32回年会論文集  2008年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Teaching Method for Collaborative Note-taking Strategy to Improve Skill of Arranging Concepts 国際会議

      Takafumi Daikoku, Hideo Funaoi, Akiko Deguchi, Shigenori Inagaki, Etsuji Yamaguchi

      Proceedings of World Conference on Educational Multimedia, Hypermedia & Telecommunications 2008  2008年7月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Vienna, Austria  

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    • Fostering students' ability in "defining problems" on socioscientific issues through a CSCL-based science curriculum 国際会議

      Miki Sakamoto, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Jun Oshima, Ritsuko Oshima, Isao Murayama, Hayashi Nakayama, Makiko Takenaka, Tomokazu Yamamoto, Masaji Fujimoto

      Proceedings of World Conference on Educational Multimedia, Hypermedia & Telecommunications 2008  2008年7月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Vienna, Austria  

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    • Development and Evaluation of Concept Mapping Software for Supporting Reflection through Comparing with Other Learners’ Thinking Process 国際会議

      Akiko Deguchi, Hideo Funaoi, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki

      Proceedings of World Conference on Educational Multimedia, Hypermedia & Telecommunications 2008  2008年7月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Vienna, Austria  

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    • 博物館の展示支援における文字情報と音情報との有効性比較 : スピーカアレイシステム導入にむけた予備実験

      深澤 悠, 品川 和彦, 堀尾 恭佑, 出口 明子, 楠 房子, 稲垣 成哲, 溝口 博

      ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集  2008年6月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Visitor movement as implicit human-computer interactions in museums 国際会議

      Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Hiroshi Mizoguchi

      Proceedings of International Conference of the Learning Sciences 2008  2008年6月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Utrecht, Netherlands  

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    • KEI-time trvaeler: visiting a past world with mobile phones to enhance learning motibation 国際会議

      Hiroyuki Tarumi, Keitaro Yamada, Takafumi Daikoku, Fusako Kusunoki, Shigenori Inagaki, Makiko Takenaka, Toshihiro Hayashi, Masahiko Yano

      Proceeding of IDC'08  2008年6月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Change in Students’ Internal Scripts for Knowledge Building: A Challenge for Capturing Epistemic Agency 国際会議

      Jun Oshima, Ritsuko Oshima, Knowledge Forum(R, Japan Research Group, Shigenori Inagaki, Masaji Fujimoto, Isao Murayama, Hayashi Nakayama, Makiko Takenaka, Miki Sakamoto, Etsuji Yamaguchi, Tomokazu Yamamoto

      Proceedings of International Conference of the Learning Sciences 2008  2008年6月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Utrecht, Netherlands  

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    • リフレクションを促進する理科授業の評価:テクノロジ利用との関係に着目して

      出口 明子, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲, 神谷 太一, 三澤 尚久, 神山 真一

      平成19年度日本理科教育学会近畿支部大会(和歌山大会)  2007年12月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:和歌山大学教育学部附属中学校  

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    • Evaluation of digital fortune line system: How does it mediate sharing of learners' commitment? W. Chen & H. Ogata (Eds.) 国際会議

      Naohisa Misawa, Etsuji Yamaguchi, Shigenori Inagaki, Hideo Funaoi, Akiko Deguchi, Masaji Fujimoto

      The Supplementary Proceedings of International Conference on Computers in Education (ICCE) 2007 Poster Papers  2007年11月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Hiroshima, Japan  

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    • 学校と専門家を結ぶケータイと電子掲示板を使った連携授業:小学校2年生の生活科における冬野菜の栽培活動

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 黒田 秀子, 大久保 正彦, 出口 明子, 近江戸 伸子

      日本教育工学会第23回  2007年9月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:早稲田大学  

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    • 知識に対するコミットメントの外化・共有化を促進するデジタル運勢ラインシステムに関する実践的研究:小学校第4学年「三態変化」の事例を通して

      三澤 尚久, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司, 出口 明子, 神山 真一

      日本理科教育学会第57回全国大会  2007年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:愛知教育大学  

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    • 児童向け指文字学習ソフトを活用したコミュニケーション教育の授業デザイン

      黒田 秀子, 生田目 美紀, 楠 房子, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第31回年会  2007年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:北海道大学  

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    • 概念変換とコミットメント:運勢ライン法の活用

      稲垣 成哲, 遠西 昭寿

      日本理科教育学会第57回全国大会  2007年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:愛知教育大学  

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    • 概念整理能力の向上を目指したノートテイキング指導-テクノロジで支援する協同学習と個人学習の比較-

      大黒 孝文, 舟生 日出男, 出口 明子, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第31回年会  2007年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:北海道大学  

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    • 科学技術問題の社会的意思決定における『問題を定義すること』の学習を支援するカリキュラム:原子力発電問題を取り上げた事例の開発

      山本 智一, 坂本 美紀, 山口 悦司, 稲垣 成哲, KnowledgeForum JapanResearchGroup

      日本科学教育学会第31回年会  2007年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:北海道大学  

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    • 科学技術問題の社会的意思決定における「問題を定義すること」の学習を支援するカリキュラム:原子力発電問題を取り上げた事例の評価

      坂本 美紀, 山本 智一, 山口 悦司, 稲垣 成哲, KnowledgeForum JapanResearchGroup

      日本科学教育学会第31回年会  2007年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:北海道大学  

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    • 運勢ラインのデジタル化:デザインと実装

      舟生 日出男, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 三澤 尚久, 出口 明子

      日本理科教育学会第57回全国大会  2007年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:愛知教育大学  

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    • リフレクションを支援する理科授業のデザイン研究:小学校第3学年『磁石』の評価

      山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲, 神谷 太一, 三澤 尚久, 出口 明子, 神山 真一

      日本理科教育学会第57回全国大会  2007年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:愛知教育大学  

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    • リフレクションを支援する理科授業のデザイン研究:小学校第3学年『磁石』の実践

      神山 真一, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 出口 明子, 三澤 尚久

      日本理科教育学会第57回全国大会  2007年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:愛知教育大学  

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    • デジタル運勢ラインシステムを利用した授業の実際

      藤本 雅司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 三澤 尚久, 出口 明子

      日本理科教育学会第57回全国大会  2007年8月 

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:愛知教育大学  

      researchmap

    • デジタル運勢ラインシステムの評価:単純回路を流れる電流に関する概念変化

      三澤 尚久, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 出口 明子, 藤本 雅司

      日本科学教育学会第31回年会  2007年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:北海道大学  

      researchmap

    • デジタル運勢ラインシステムの評価:学習者からみたシステムの有効性

      山口 悦司, 三澤 尚久, 舟生 日出男, 稲垣 成哲, 出口 明子, 藤本 雅司

      日本科学教育学会第31回年会  2007年8月 

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:北海道大学  

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    • Fostering Students’ Participation in Face-to-Face Interactions and Deepening Their Understanding by Integrating Personal and Shared Spaces 国際会議

      Yamaguchi E, Inagaki, S, Sugimoto, M, Kusunoki, F, Deguchi, A, Takeuchi, Y, Seki, T, Tachibana, S, Yamamoto, T

      Proceedings of Computer Support for Collaboratibe Learning 2007  2007年7月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:New Brunswick, NJ  

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    • SoundSpot: a next-generation audio-guide system for museums 国際会議

      Fusako Kusunoki, Ichiro Satoh, Hiroshi Mizoguchi, Shigenori Inagaki

      Proceeding ACE '07 Proceedings of the international conference on Advances in computer entertainment technology  2007年6月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Salzburg  

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    • Digital Fortune Line System: Technology for Promoting Conceptual Change through Visualization and Sharing of Learners’ Conceptual Ecologies 国際会議

      Etsuji Yamaguchi, Akiko Deguchi, Naohisa Misawa, Hideo Funaoi, Shigenori Inagaki, Masaji Fujimoto

      Proceedings of World Conference on Educational Multimedia, Hypermedia and Telecommunications 2007  2007年6月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Thinking Process Based Reflection Promotes Conceptual Change: In the lesson of “Three States of Matter” Using Concept Mapping Software for Reconstructing Learning Processes. 国際会議

      Akiko Deguchi, Shigenori Inagaki, Etsuji Yamaguchi, Hideo Funaoi

      Proceedings of the National Association for Research in Science Teaching 2007 Annual Meeting  2007年4月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:New Orleans, LA  

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    • 生活科におけるケータイの活用:2年生「町探検」の実践的評価

      稲垣 成哲, 竹中 真希子, 黒田 秀子, 大久保 正彦, 出口 明子

      日本教育工学会第22回  2006年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:関西大学  

      researchmap

    • 小学校2年生の生活科「町探検」におけるケータイの活用(3):学習者の自己評価と学習目標の達成度

      竹中 真希子, 黒田 秀子, 大久保 正彦, 出口 明子, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会第56回全国大会  2006年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:奈良教育大学  

      researchmap

    • 小学校2年生の生活科「町探検」におけるケータイの活用(2):地域に対する子どもたちの認識の変容

      黒田 秀子, 竹中 真希子, 大久保 正彦, 出口 明子, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会第56回全国大会  2006年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:奈良教育大学  

      researchmap

    • 小学校2年生の生活科「町探検」におけるケータイの活用(1):学習活動はどう展開されか

      稲垣 成哲, 黒田 秀子, 竹中 真希子, 大久保 正彦, 出口 明子

      日本理科教育学会第56回全国大会  2006年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:奈良教育大学  

      researchmap

    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア「あんどう君」:授業におけるリフレクションの意味

      出口 明子, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司

      日本理科教育学会第56回全国大会  2006年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:奈良教育大学  

      researchmap

    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアを利用した授業デザイン:リフレクションを促進するためのデザイン指針

      山本 智一, 山口 悦司, 舟生 日出男, 出口 明子, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会第56回全国大会  2006年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:奈良教育大学  

      researchmap

    • 協同学習を支援する再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア:生徒からみたソフトウェアの有効性と概念変換に与える効果

      大黒 孝文, 出口 明子, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第30回年会  2006年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:筑波学院大学  

      researchmap

    • 学習へのコミットメントを外化・共有化するデジタル運勢ラインシステム

      三澤 尚久, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司, 出口 明子

      日本科学教育学会第30回年会  2006年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:日本科学教育学会第30回年会  

      researchmap

    • デジタル運勢ラインシステム:開発と予備的評価

      三澤 尚久, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司, 出口 明子

      日本理科教育学会第56回全国大会  2006年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:奈良教育大学  

      researchmap

    • ケータイを活用した生活科の授業:2年生「季節見つけ」の年間カリキュラムの改善

      黒田 秀子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 出口 明子

      日本科学教育学会第30回年会  2006年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:筑波学院大学  

      researchmap

    • ケータイで広がる学習環境:家庭との連携における成果と課題

      竹中 真希子, 黒田 秀子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 出口 明子

      日本科学教育学会第30回年会  2006年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:筑波学院大学  

      researchmap

    • PDAとセンシングボードを利用した理科授業のデザイン

      橘 早苗, 山本 智一, 杉本 雅則, 楠 房子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 竹内 雄一郎, 出口 明子, 関 孝雄

      日本科学教育学会第30回年会  2006年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:筑波学院大学  

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    • PDAとセンシングボードを活用した小学校での環境問題学習

      杉本 雅則, 楠 房子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 橘 早苗, 山本 智一, 竹内 雄一郎, 出口 明子, 関 孝雄

      日本科学教育学会第30回年会  2006年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:筑波学院大学  

      researchmap

    • PDAとセンシングボードを活用した学習の評価

      山口 悦司, 関 孝雄, 出口 明子, 杉本 雅則, 楠 房子, 稲垣 成哲, 橘 早苗, 山本 智一, 竹内 雄一郎

      日本科学教育学会第30回年会  2006年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:筑波学院大学  

      researchmap

    • PDAとセンシングボードシステムを活用した実践のあゆみ

      稲垣 成哲, 楠 房子, 杉本 雅則, 山口 悦司, 橘 早苗, 山本 智一, 竹内 雄一郎, 出口 明子

      日本科学教育学会第30回年会  2006年8月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:筑波学院大学  

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    • Practical Evaluation of Concept Mapping Software for Reconstructing Learning Process : Analysis of the Learners' Conceptual Understanding 国際会議

      Deguchi, A, Inagaki, S, Yamaguchi, E, Funaoi, H

      National Association for Research in Science Teaching (NARST) annual meeting 2006  2006年4月 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:San Francisco, USA  

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    • 遺伝子組み換え食品を題材にしたCSCLシステム活用型科学教育カリキュラム:実験授業に参加した科学者が語るカリキュラムの意義

      藤本 雅司, 稲垣 成哲, 近江戸 伸子, 橘 早苗, 山本 智一, 山口 悦司, 竹中 真希子, 大島 純, 村山 功, 中山 迅, 大島 律子, 坂本 美紀

      平成17年度日本理科教育学会近畿支部大会  2005年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:滋賀大学  

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    • ケータイ写真の中の季節:生活科の夏見つけ

      黒田 秀子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 出口 明子, 竹中 真希子

      平成17年度日本理科教育学会近畿支部大会  2005年11月 

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:滋賀大学  

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    • ケータイを利用した生活科の授業:2年生「実のなるやさいをそだてよう」

      岸本 麻里, 稲垣 成哲, 黒田 秀子, 大久保 正彦, 出口 明子, 竹中 真希子

      平成17年度日本理科教育学会近畿支部大会  2005年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:滋賀大学  

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    • ケータイを活用した学校・農園連携授業の試み:小学校2年生の生活科「冬の野さいをそだてよう」

      稲垣 成哲, 近江戸 伸子, 黒田 秀子, 山下 真, 一藁 章敬, 山中 康広, 大久保 正彦, 出口 明子, 竹中 真希子

      平成17年度日本理科教育学会近畿支部大会  2005年11月 

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:滋賀大学  

      researchmap

    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの実践的評価:小学生からみた再生機能の有効性

      三澤 尚久, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男, 出口 明子, 山本 智一

      日本科学教育学会第29回年会  2005年9月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:岐阜, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの実践的評価:小学校第4学年「状態変化」における概念理解の深化

      出口 明子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男

      日本科学教育学会第29回年会  2005年9月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:岐阜, 日本  

      researchmap

    • 遺伝子組換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとしたCSCLシステム活用型科学教育カリキュラム:獲得した意思決定能力は他の文脈でも発揮されるか?

      坂本 美紀, 藤本 雅司, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 竹中 真希子, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 近江戸 伸子, 橘 早苗, 山本 智一

      日本科学教育学会第29回年会  2005年9月  日本科学教育学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:岐阜, 日本  

      researchmap

    • 遺伝子組換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとしたCSCLシステム活用型科学教育カリキュラム:2004年度版カリキュラムを学習した小学生の社会的意思決定の達成度

      藤本 雅司, 坂本 美紀, 稲垣 成哲, 竹中 真希子, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 近江戸 伸子, 橘 早苗, 山本 智一

      日本科学教育学会第29回年会  2005年9月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:岐阜, 日本  

      researchmap

    • デジタル・コンセプトマップ入門(3)

      稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司, 出口 明子

      日本科学教育学会第29回年会  2005年9月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:岐阜, 日本  

      researchmap

    • ケータイを利用した楽しいフィールドワーク

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 黒田 秀子

      日本科学教育学会第29回年会  2005年9月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:岐阜, 日本  

      researchmap

    • ケータイを利用したフィールドワーク支援システム

      竹中 真希子, 黒田 秀子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦

      日本科学教育学会第29回年会  2005年9月 

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:岐阜大学  

      researchmap

    • ケータイを活用した生活科の授業:2年生「季節みつけ」の年間評価」『日本科学教育学会第29回年会論文集

      黒田 秀子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 出口 明子

      日本科学教育学会第29回年会  2005年9月  日本科学教育学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:岐阜, 日本  

      researchmap

    • ケータイを活用した情報共有支援:生活科での実践

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 黒田 秀子, 出口 明子

      日本科学教育学会第29回年会  2005年9月  日本科学教育学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:岐阜, 日本  

      researchmap

    • CSCLを用いた知識構築に問題構造が及ぼす影響の検討

      大島 純, 大島 律子, 稲垣 成哲, 山本 智一, 竹中 真希子, 竹下 裕子, 藤本 雅司, 堀野 良介, 山口 悦司, 村山 功, 中山 迅, 坂本 美紀

      日本教育工学会第21回全国大会  2005年9月  日本教育工学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:徳島, 日本  

      researchmap

    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア:リフレクションのための学習支援ツール

      出口 明子, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司

      日本理科教育学会第55回全国大会  2005年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:鳴門, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア「あんどう君」:開発理念と機能の実際

      出口 明子, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司

      日本理科教育学会第55回全国大会  2005年8月  日本理科教育学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:鳴門, 日本  

      researchmap

    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの実践事例:協同学習を取り入れた中学校3年生「運動とエネルギー」

      大黒 孝文, 出口 明子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男

      日本理科教育学会第55回全国大会  2005年8月  日本理科教育学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:鳴門, 日本  

      researchmap

    • 学習者の協調的な知識構築を支援する学習環境デザイン

      藤本 雅司, 稲垣 成哲, Knowledge Forum Japan, Research Group

      日本理科教育学会第55回全国大会  2005年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:鳴門, 日本  

      researchmap

    • ケータイ写真の中の季節:生活科の春見つけ

      黒田 秀子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 出口 明子

      日本理科教育学会第55回全国大会  2005年8月  日本理科教育学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:鳴門, 日本  

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    • ケータイを利用した小学校1年生の生活科「家の仕事にチャレンジしよう」(2)

      竹中 真希子, 黒田 秀子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 出口 明子

      日本理科教育学会第55回全国大会  2005年8月  日本理科教育学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:鳴門, 日本  

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    • ケータイを利用した小学校1年生の生活科「家の仕事にチャレンジしよう」(1)

      黒田 秀子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 出口 明子

      日本理科教育学会第55回全国大会  2005年8月  日本理科教育学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:鳴門, 日本  

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    • カメラ付き携帯電話を利用したフォールドワークプログラムの開発と評価:ケータイ写真日記「大発見」の中の自然

      稲垣 成哲, 黒田 秀子, 竹中 真希子, 出口 明子, 大久保 正彦

      日本理科教育学会第55回全国大会  2005年8月  日本理科教育学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:鳴門, 日本  

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    • ITによる協調学習支援ー自然・社会認識におけるITを活用した協調学習の授業デザイン

      黒田 秀子, 神山 真一, 山本 智一, 橘 早苗, 稲垣 成哲, 蛯名 邦禎, 近江戸 伸子, 大久保 正彦, 武田 義明, 田結庄 良昭, 鳩野 逸生, 望月 俊男, 大島 純, 大島 律子, 小石 寛文, 坂本 美紀, 竹中 真希子, 土井 捷三, 中山 迅, 舟生 日出男, 村山 功, 山口 悦司

      平成17年度学部附属共同研究教育研究発表会  2005年6月 

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      記述言語:日本語   会議種別:その他  

      開催地:神戸大学発達科学部附属住吉小学校  

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    • The Effectiveness of a Study Support System Based on Mobile Phones and Web-based Information Sharing: Reporting Activities in a Class for the First Grade of an Elementary School 国際会議

      竹中 真希子, 黒田 秀子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 出口 明子

      ICCE2005  2005年 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Singapore  

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    • Development of a Fieldwork Support System Using Camera-Equipped Mobile Phones: Two Experimental Studies at an Elemantary School 国際会議

      竹中 真希子, 黒田 秀子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 出口 明子

      World Conference on Educational Multimedia, Hypermedia & Telecommunications 2005  2005年 

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      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:Monreal, Canada  

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    • 理科の教育番組とインターネットを利用する学校間協働学習:4年生「びっくりか」における月の観察活動

      古田 祐理, 出口 明子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 武田 一則, 後藤 大介

      平成16年度日本理科教育学会近畿支部大会  2004年11月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:大阪, 日本  

      researchmap

    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの機能拡張:ワークシート作成機能の実装

      出口 明子, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 舟生 日出男

      平成16年度日本理科教育学会近畿支部大会  2004年11月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:大阪, 日本  

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    • 協同学習を支援する再構成型コンセプトマップソフトウェアの活用:学習の理解度と内発的動機付けの変化

      大黒 孝文, 出口 明子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男

      平成16年度日本理科教育学会近畿支部大会  2004年11月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:大阪, 日本  

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    • Knowledge Forumを利用した学習環境のデザイン実験:遺伝子組換え食品を題材にした単元の開発III

      藤本 雅司, 稲垣 成哲, 竹中 真希子, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 坂本 美紀, 近江戸 伸子, 山本 智一, 橘 早苗, 竹下 裕子

      平成16年度日本理科教育学会近畿支部大会  2004年11月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:大阪, 日本  

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    • カメラ付き携帯電話を利用した学習支援システム:小学校1年生における生活科での実践例

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 黒田 秀子, 大久保 正彦, 出口 明子, 土井 捷三

      日本教育工学会第20回全国大会  2004年10月  日本教育工学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:東京, 日本  

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    • CSCLシステムを利用した授業のデザイン実験

      稲垣 成哲, 山本 智一, 黒田 秀子, 橘 早苗, 竹下 裕子, 藤本 雅司, 大島 純, 中山 迅, 山口 悦司, 村山 功, 竹中 真希子, 大島 律子, 舟生 日出男, 出口 明子, 鈴木 栄幸, 加藤 浩, 大久保 正彦, 武田 義明, 田結庄 良明, 小石 寛文, 土井 捷三, 伊東 昌子, 坂本 美紀, 鳩野 逸生, 五十里 美和, 望月 俊男, 小川 正賢, 近江戸 伸子

      日本科学教育学会研究会研究報告  2004年10月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 理科の教育番組とインターネットを利用する学校間協同学習:4年生「びっくりか」掲示板書き込み内容の分析

      古田 祐理, 出口 明子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 武田 一則, 後藤 大介

      日本科学教育学会第28回年会  2004年8月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:千葉, 日本  

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    • 理科の教育番組とインターネットを利用する学校間協同学習:4年生「びっくりか」における植物の観察活動

      古田 祐理, 出口 明子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 武田 一則, 後藤 大介

      日本理科教育学会第54回全国大会  2004年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:筑波, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの機能拡張:再生プロセスのブックマーク機能

      山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲, 出口 明子

      日本科学教育学会第28回年会  2004年8月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:千葉, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの機能拡張:QuickTime書き出し機能の実装

      山口 悦司, 出口 明子, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会第54回全国大会  2004年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:筑波, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの機能拡張に関する実践的評価:ブックマーク機能を活用した中学校理科の授業デザイン

      出口 明子, 大黒 孝文, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男

      日本科学教育学会第28回年会  2004年8月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:千葉, 日本  

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    • 個人空間と共有空間を統合することによる協調学習支援システム

      杉本 雅則, 楠 房子, 稲垣 成哲, 山口 悦司

      日本科学教育学会第28回年会  2004年8月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:千葉, 日本  

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    • 科学的思考の問題としての原理の適用限界

      村山 功, 大島 純, 大島 律子, 稲垣 成哲, 中山 迅, 山口 悦司, 竹中 真希子, 坂本 美紀, 山本 智一, 竹下 裕子

      日本科学教育学会第28回年会  2004年8月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:千葉, 日本  

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    • 稲垣成哲,黒田秀子,竹中真希子,大久保正彦,土井捷三

      稲垣 成哲, 黒田 秀子, 竹中 真希子, 大久保 正彦, 土井 捷三

      日本科学教育学会第28回年会  2004年8月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:千葉, 日本  

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    • 遺伝子組み換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとした科学教育のためのCSCL環境:社会的意思決定の達成度に関する分析

      藤本 雅司, 稲垣 成哲, 竹中 真希子, 山口 悦司, 山本 智一, 坂本 美紀, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 近江戸 伸子, 竹下 裕子

      日本科学教育学会第28回年会  2004年8月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:千葉, 日本  

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    • 遺伝子組み換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとした科学教育のためのCSCL環境:基礎的内容の理解度

      山本 智一, 稲垣 成哲, 竹中 真希子, 山口 悦司, 藤本 雅司, 坂本 美紀, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 近江戸 伸子, 竹下 裕子

      日本科学教育学会第28回年会  2004年8月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:千葉, 日本  

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    • 遺伝子組み換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとした科学教育のためのCSCL環境:概念的理解とイメージの変容

      坂本 美紀, 稲垣 成哲, 竹中 真希子, 山口 悦司, 藤本 雅司, 山本 智一, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 近江戸 伸子, 竹下 裕子

      日本科学教育学会第28回年会  2004年8月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:千葉, 日本  

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    • デジタル・コンセプトマップ入門(2):再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア

      稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司, 出口 明子

      日本科学教育学会第28回年会  2004年8月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:千葉, 日本  

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    • カメラ付き携帯電話を利用したフィールドワークプログラムの開発:植物の定点観察(2)

      稲垣 成哲, 黒田 秀子, 竹中 真希子, 大久保 正彦, 土井 捷三

      日本理科教育学会第54回全国大会  2004年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:筑波, 日本  

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    • カメラ付き 携帯 電話を利用したフィールドワークプログラムの開発と評価:小学校2年生の生活科「冬みつけ」

      竹中 真希子, 黒田 秀子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 土井 捷三

      日本科学教育学会第28回年会  2004年8月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:千葉, 日本  

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    • カメラ付き 携帯電話を利用したフィールドワークプログラムの開発と評価:小学校2年生の生活科「季節みつけ」の年間カリキュラム

      黒田 秀子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 土井 捷三

      日本科学教育学会第28回年会  2004年8月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:千葉, 日本  

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    • Knowledge Forumを利用した理科授業のデザイン実験:小学校第6学年「燃焼」における学習環境の評価

      藤本 雅司, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 山本 智一, 竹下 裕子, 坂本 美紀

      日本理科教育学会第54回全国大会  2004年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:筑波, 日本  

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    • Knowledge Forumを利用した理科授業のデザイン実験:小学校第6学年「燃焼」における学習環境の開発

      竹中 真希子, 藤本 雅司, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 山本 智一, 竹下 裕子, 坂本 美紀

      日本理科教育学会第54回全国大会  2004年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:筑波, 日本  

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    • デザイン研究に参加した教師の学びに対する認識の変化

      堀野 良介, 大島 純, 大島 律子, 山本 智一, 稲垣 成哲, 竹中 真希子, 山口 悦司, 村山 功, 中山 迅

      日本認知科学会第21回大会  2004年7月  日本認知科学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:東京, 日本  

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    • 理科の教育TV番組とインターネットを利用する学校間協同学習の試み(9):「びっくりか」新聞による支援

      出口 明子, 古田 祐理, 下出 祥子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 松本 正則, 後藤 大介, 中村 正敏

      平成15年度日本理科教育学会近畿支部大会  2003年12月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:京都, 日本  

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    • 理科の教育TV番組とインターネットを利用する学校間協同学習の試み(8):「びっくりか」掲示板の利用状況

      古田 祐理, 出口 明子, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 松本 正則, 後藤 大介, 中村 正敏

      平成15年度日本理科教育学会近畿支部大会  2003年12月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:京都, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアを活用した教師の単元構想:中学校「天体の動きと地球の自転・公転」での事例

      小林 武雄, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      平成15年度日本理科教育学会近畿支部大会  2003年12月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:京都, 日本  

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    • ディスカッションを取り入れた授業に関する中学校理科教師へのインタビュー

      奥村 健二, 鈴木 真理子, 今井 靖, 永田 智子, 加藤 久恵, 箱家 勝規, 中原 淳, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男

      平成15年度日本理科教育学会近畿支部大会  2003年12月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:京都, 日本  

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    • スーパー・サイエンス・カリキュラムを構成するための基礎的フレームワークの検討

      山口 悦司, 稲垣 成哲, 野上 智行

      平成15年度日本理科教育学会近畿支部大会  2003年12月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:京都, 日本  

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    • カメラ付き携帯電話を利用したフィールドワークプログラムの開発:植物の定点観測

      稲垣 成哲, 黒田 秀子, 竹中 真希子, 大久保 正彦, 武田 義明, 田結庄 良昭, 小石 寛文, 土井 捷三

      平成15年度日本理科教育学会近畿支部大会  2003年12月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:京都, 日本  

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    • カメラ付き携帯電話を利用したフィールドワークプログラムの開発:小学校5年生「土石流を防ぐ知恵にせまろう」

      山本 智一, 大久保 正彦, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 武田 義明, 田結庄 良昭, 小石 寛文, 土井 捷三

      平成15年度日本理科教育学会近畿支部大会  2003年12月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:京都, 日本  

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    • カメラ付き携帯電話を利用したフィールドワークプログラムの開発:小学校2年生の生活科「季節みつけ」

      黒田 秀子, 竹中 真希子, 大久保 正彦, 稲垣 成哲, 武田 義明, 田結庄 良昭, 小石 寛文, 土井 捷三

      平成15年度日本理科教育学会近畿支部大会  2003年12月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:京都, 日本  

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    • カメラ付き携帯電話を利用したフィールドワークプログラムの開発:現職教員からみた授業利用の可能性

      竹中 真希子, 黒田 秀子, 大久保 正彦, 稲垣 成哲, 土井 捷三

      平成15年度日本理科教育学会近畿支部大会  2003年12月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:京都, 日本  

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    • 理科の教育TV番組とインターネットを利用する学校間協同学習の試み(7):4年生「びっくりか」

      出口 明子, 稲垣 成哲, 伊藤 求, 松本 正則, 後藤 大介, 中村 正敏, 古田 祐理, 竹中 真希子

      日本教育工学会第19回全国大会  2003年10月  日本教育工学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:盛岡, 日本  

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    • 遺伝子組み換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとした科学教育のためのCSCL環境:学習者からみた有効性

      稲垣 成哲, 竹中 真希子, 山口 悦司, 山本 智一, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 近江戸 伸子, 竹下 裕子

      日本教育工学会第19回全国大会  2003年10月  日本教育工学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:盛岡, 日本  

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    • コンピューターソフトウエアを利用したディスカッションの内容理解に及ぼす影響—中学校理科授業での事例—

      今井 靖, 鈴木 真理子, 奥村 健二, 永田 智子, 加藤 久恵, 箱家 勝規, 中原 淳, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男

      日本教育工学会第19回全国大会  2003年10月  日本教育工学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:盛岡, 日本  

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    • カメラ付き携帯電話を利用した学習支援システムの活用事例

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大久保 正彦, 黒田 秀子, 土井 捷三

      日本教育工学会第19回全国大会  2003年10月  日本教育工学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:盛岡, 日本  

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    • 理科の教育TV番組とインターネットを利用する学校間協同学習の試み(6):4年生「びっくりか

      古田 祐理, 出口 明子, 下出 祥子, 稲垣 成哲, 伊藤 求, 竹中 真希子, 松本 正則, 後藤 大介, 中村 正敏

      日本理科教育学会第53回全国大会  2003年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:札幌, 日本  

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    • 理科の教育TV番組とインターネットを利用する学校間協同学習の試み(5):4年生「びっくりか」

      稲垣 成哲, 伊藤 求, 松本 正則, 後藤 大介, 中村 正敏, 出口 明子, 古田 祐理, 竹中 真希子

      日本理科教育学会第53回全国大会  2003年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:札幌, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの機能拡張:再生スピードを調節する機能の実装

      出口 明子, 舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会第53回全国大会  2003年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:札幌, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ共同作成ソフトウェアに関する実践的研究:操作履歴データの分析

      舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 出口 明子, 山本 智一, 橘 早苗, 藤本 雅司

      日本理科教育学会第53回全国大会  2003年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:札幌, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ共同作成ソフトウェアに関する実践的研究:ソフトウェア利用場面の相互行為分析

      山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲, 出口 明子, 山本 智一, 橘 早苗, 藤本 雅司

      日本理科教育学会第53回全国大会  2003年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:札幌, 日本  

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    • 携帯電話を利用したフィールドワークプログラムの開発:小学校1年生の生活科における実証実験

      竹中 真希子, 大久保 正彦, 稲垣 成哲, 土井 捷三

      日本理科教育学会第53回全国大会  2003年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:札幌, 日本  

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    • ネットワーク型センシングボードによる協調学習支援:街のデザインの授業実践

      溝辺 和成, 高時 邦宜, 稲垣 成哲, 楠 房子, 杉本 雅則, 吉川 厚

      日本理科教育学会第53回全国大会  2003年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:札幌, 日本  

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    • Knowledge Forumを利用した学習環境のデザイン実験:遺伝子組み換え食品を題材にした単元の開発II

      山本 智一, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 近江戸 伸子, 竹下 裕子

      日本理科教育学会第53回全国大会  2003年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:札幌, 日本  

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    • 理科の教育TV番組とインターネットを利用する学校間協同学習の試み(4):4年生「びっくりか」

      古田 祐理, 出口 明子, 稲垣 成哲, 伊藤 求, 松本 正則, 後藤 大介, 中村 正敏

      日本科学教育学会第27回年会  2003年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:金沢, 日本  

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    • 子どもたちの協同による知識構築を促進するためのネットワーク版ソフトウェア:小学校「水溶液の性質」での授業実践事例

      山本 智一, 橘 早苗, 藤本 雅司, 出口 明子, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第27回年会  2003年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:金沢, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアを使って授業過程を記録しリフレクション活動を支援する授業の事例

      今井 靖, 鈴木 真理子, 加藤 久恵, 永田 智子, 箱家 勝規, 中原 淳, 舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第27回年会  2003年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:金沢, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの機能拡張:印刷機能と初期設定画面の実装

      出口 明子, 舟生 日出男, 稲垣 成哲, 山口 悦司

      日本科学教育学会第27回年会  2003年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:金沢, 日本  

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    • 現職教師研修モデルの構築 : 知識経営からみた理科授業における教師の意識変容を手がかりに

      溝辺 和成, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第27回年会  2003年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:金沢, 日本  

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    • デジタル・コンセプトマップ入門:再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア

      稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司

      日本科学教育学会第27回年会  2003年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:金沢, 日本  

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    • カメラ付き携帯電話を利用したフィールドワーク支援システムの開発

      稲垣 成哲, 大久保 正彦, 竹中 真希子, 土井 捷三

      日本科学教育学会第27回年会  2003年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:金沢, 日本  

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    • Knowledge Forumを利用した科学教育のための協調学習:遺伝子組み換え食品問題をテーマとした授業における知識構築活動の分析

      山本 智一, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅

      日本科学教育学会第27回年会  2003年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:金沢, 日本  

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    • CSCLシステムを利用した科学教育のための学習環境:動物の発生と成長をテーマとした理科授業のデザイン実験

      竹中 真希子, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 山本 智一

      日本科学教育学会第27回年会  2003年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:金沢, 日本  

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    • CSCLシステムを利用した科学教育のための学習環境:アナロジーに基づく理解深化プロセスの分析

      山口 悦司, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 山本 智一

      日本科学教育学会第27回年会  2003年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:金沢, 日本  

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    • デザイン研究への参加をとおした教師の学習観の変化—正統的周辺参加の観点から—

      堀野 良介, 大島 純, 大島 律子, 山本 智一, 稲垣 成哲, 竹中 真希子, 山口 悦司, 村山 功, 中山 迅

      日本認知科学会第20回大会  2003年6月  日本認知科学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:東京, 日本  

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    • 理科の教育テレビ番組とインターネットを利用した学校間協同学習—学習指導案及び実践報告にみる掲示板利用の傾向—

      松尾 綾子, 小川 博美, 稲垣 成哲, 伊藤 求, 武田 一則, 後藤 大介, 中村 正敏

      平成14年度日本理科教育学会近畿支部大会  2002年12月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:神戸, 日本  

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    • 理科の教育テレビ番組とインターネットを利用した学校間協同学習—オンラインコミュニケーションの分析から—

      小川 博美, 松尾 綾子, 稲垣 成哲, 伊藤 求, 武田 一則, 後藤 大介, 中村 正敏

      平成14年度日本理科教育学会近畿支部大会  2002年12月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:神戸, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアを活用してリフレクション活動を支援する授業の事例と評価

      今井 靖, 鈴木 真理子, 加藤 久恵, 永田 智子, 箱家 勝規, 中原 淳, 舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      平成14年度日本理科教育学会近畿支部大会  2002年12月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:神戸, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアを活用した教師の単元構想:中学校「身のまわりの物質」での事例

      小林 武雄, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      平成14年度日本理科教育学会近畿支部大会  2002年12月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:神戸, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの機能拡張:レイアウト領域のサイズ変更

      稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司

      平成14年度日本理科教育学会近畿支部大会  2002年12月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:神戸, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ協調作成ソフトウェアに関する実践的研究:小学校「水溶液の性質」への導入

      出口 明子, 舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 橘 早苗, 山本 智一, 藤本 雅司

      平成14年度日本理科教育学会近畿支部大会  2002年12月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:神戸, 日本  

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    • ネットワーク型センシングボードによる協調学習支援:ネットワーク化による学習活動の変容

      高時 邦宜, 稲垣 成哲, 楠 房子, 杉本 雅則, 吉川 厚

      平成14年度日本理科教育学会近畿支部大会  2002年12月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:神戸, 日本  

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    • コンピュータを利用した理科の学習環境デザイン:分析枠組みの検討と国内の研究動向

      竹中 真希子, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      平成14年度日本理科教育学会近畿支部大会  2002年12月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:神戸, 日本  

      researchmap

    • Knowledge Forumを利用した知識構築活動:溶解をテーマとした授業における知識の共有と再構築

      宇治 尚子, 竹中 真希子, 山本 智一, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅

      平成14年度日本理科教育学会近畿支部大会  2002年12月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:神戸, 日本  

      researchmap

    • Knowledge Forumを利用した学習環境のデザイン実験:遺伝子組み換え食品問題をテーマとした授業における知識の参照と引用

      山本 智一, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅

      平成14年度日本理科教育学会近畿支部大会  2002年12月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:神戸, 日本  

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    • 理科の教育 TV 番組とインターネットを利用する学校間協働学習の試み(3):4年生「びっくりか」

      稲垣 成哲, 伊藤 求, 武田 一則, 桑山 裕明, 後藤 大介, 中村 正敏, 松尾 綾子, 小川 博美

      日本教育工学会第18回大会  2002年11月  日本教育工学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:長岡, 日本  

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    • 科学教育における知識構築環境の開発:CSCLシステムを用いた学習活動のデザイン

      竹中 真希子, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 山本 智一

      日本教育工学会第18回大会  2002年11月  日本教育工学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:長岡, 日本  

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    • Web カメラを用いた自動定点観測教材作成システム

      伊藤 求, 稲垣 成哲

      日本教育工学会第18回大会  2002年11月  日本教育工学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:長岡, 日本  

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    • 理科の教育TV番組とインターネットを利用する学校間協働学習の試み(2):4年生「びっくりか」

      稲垣 成哲, 伊藤 求, 武田 一則, 桑山 裕明, 後藤 大介, 中村 正敏, 小川 博美, 松尾 綾子

      日本科学教育学会第26回年会  2002年9月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:松江, 日本  

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    • 複数のセンシングボードを用いることによる対面及びネットワーク環境での協調学習支援システム

      杉本 雅則, 楠 房子, 稲垣 成哲, 高時 邦宜, 吉川 厚

      日本科学教育学会第26回年会  2002年9月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:松江, 日本  

      researchmap

    • 情報通信ネットワークを活用した現職教員研修プログラムの開発と評価:大学—附属学校によるプログラムの共同開発および地域の公立小学校における校内研修での利用

      五十里 美和, 山口 悦司, 溝辺 和成, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本科学教育学会第26回年会  2002年9月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:松江, 日本  

      researchmap

    • 作品協同制作場面における創発的分業過程の分析

      鈴木 栄幸, 舟生 日出男, 加藤 浩, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第26回年会  2002年9月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:松江, 日本  

      researchmap

    • 再構成型コンセプトマップ協調作成ソフトウェア:再生機能に誘発された対話

      山口 悦司, 稲垣 成哲, 舟生 日出男

      日本科学教育学会第26回年会  2002年9月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:松江, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ協調作成ソフトウェアの改良

      舟生 日出男, 稲垣 成哲, 山口 悦司

      日本科学教育学会第26回年会  2002年9月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:松江, 日本  

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    • ネットワーク型センシングボードによる協調学習支援:インターフェースの改良と学習活動との関連

      高時 邦宜, 稲垣 成哲, 楠 房子, 杉本 雅則, 吉川 厚

      日本科学教育学会第26回年会  2002年9月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:松江, 日本  

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    • Knowledge Forumィを利用した授業のデザイン実験:遺伝子組み換え食品をテーマとした授業における知識構築活動の分析

      山本 智一, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅

      日本科学教育学会第26回年会  2002年9月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:松江, 日本  

      researchmap

    • Knowledge Forumを利用した科学教育のための協調学習:遺伝子組み換え食品をテーマとした授業のデザイン実験

      竹中 真希子, 山本 智一, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅

      日本科学教育学会第26回年会  2002年9月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:松江, 日本  

      researchmap

    • CSCLシステムを活用した知識創出型科学教育カリキュラムのデザイン

      稲垣 成哲

      日本科学教育学会第26回年会  2002年9月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:松江, 日本  

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    • 理科の教育TV番組とインターネットを利用する学校間協働学習の試み:4年生「びっくりか」

      稲垣 成哲, 伊藤 求, 中山 迅, 山口 悦司, 武田 一則, 後藤 大介, 中村 正敏, 小川 博美, 松尾 綾子

      日本理科教育学会第52回全国大会  2002年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:横浜, 日本  

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    • 理科の教育TV番組とインターネットを利用する学校間協働学習の試み:3年生「ふしぎいっぱい」

      中山 迅, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 伊藤 求, 武田 一則, 竹内 慎一, 野村 英史, 吉元 寿林

      日本理科教育学会第52回全国大会  2002年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:横浜, 日本  

      researchmap

    • 情報通信ネットワークを活用した現職教員研修プログラムの開発:公立小学校の研修会を記録した映像のプログラム化

      五十里 美和, 山口 悦司, 溝辺 和成, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本理科教育学会第52回全国大会  2002年8月  日本理科教育学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:横浜, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア:小学校「もののとけ方」での実践事例

      疋田 直子, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会第52回全国大会  2002年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:横浜, 日本  

      researchmap

    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア:思考過程のリフレクションを支援する機能の有効性

      舟生 日出男, 稲垣 成哲, 山口 悦司

      日本理科教育学会第52回全国大会  2002年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:横浜, 日本  

      researchmap

    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア:科学を学ぶための道具

      稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司

      日本理科教育学会第52回全国大会  2002年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:横浜, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア:コンセプトマップの作成履歴からみた学習者の思考過程の分析

      山口 悦司, 稲垣 成哲, 舟生 日出男, 疋田 直子

      日本理科教育学会第52回全国大会  2002年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:横浜, 日本  

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    • Web Knowledge Forum(R)を利用した学習環境のデザイン実験:教師の足場かけが学習者の探究活動に及ぼす効果

      竹中 真希子, 山本 智一, 稲垣 成哲, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 山口 悦司

      日本理科教育学会第52回全国大会  2002年8月  日本理科教育学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:横浜, 日本  

      researchmap

    • Web Knowledge Forum(R)を利用した学習環境のデザイン実験:遺伝子組み換え食品を題材にした単元の開発

      山本 智一, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 山口 悦司

      日本理科教育学会第52回全国大会  2002年8月  日本理科教育学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:横浜, 日本  

      researchmap

    • CSCLを用いた科学教育カリキュラムの評価

      遠藤 慶仁, 竹中 真希子, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 稲垣 成哲, 山本 智一, 中山 迅, 山口 悦司

      日本認知科学会第19回大会  2002年6月  日本認知科学会

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:石川, 日本  

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    • 情報通信ネットワークを利用した現職研修システムの開発:研修プログラム開発の実際

      五十里 美和, 船越 俊介, 柴 真理子, 城 仁士, 稲垣 成哲, 岡田(高岸) 由香, 浅田 匡, 生田 孝至, 野嶋 栄一郎, 伊藤 求, 山口 悦司, 野上 智行

      日本教育工学会第17回大会  2001年11月  日本教育工学会

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:鹿児島, 日本  

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    • 協調学習の評価としての相互行為分析:再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアを導入した授業を事例として

      山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      日本教育工学会第17回大会  2001年11月  日本教育工学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:鹿児島, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの開発と評価:子どもの視点からみた授業における有効性

      福井 真由美, 山口 悦司, 舟生 日出男, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会第51回全国大会  2001年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:広島, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの開発と評価:再生・修正機能が学習者の内省や対話に及ぼす効果に関する実験的研究

      山口 悦司, 舟生 日出男, 福井 真由美, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会第51回全国大会  2001年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:広島, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの開発と評価:教師の視点からみた授業における有効性

      舟生 日出男, 山口 悦司, 福井 真由美, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会第51回全国大会  2001年8月  日本理科教育学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:広島, 日本  

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    • CSCLシステムを利用した理科授業のデザイン実験:Knowledge Forumィの道具としての透明性

      稲垣 成哲, 竹中 真希子, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 山本 智一, 山口 悦司, 中山 迅

      日本理科教育学会第51回全国大会  2001年8月  日本理科教育学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:広島, 日本  

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    • CSCLシステムを利用した理科授業のデザイン実験:Knowledge Forumィにおける知識の相互参照

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 山本 智一, 中山 迅, 山口 悦司

      日本理科教育学会第51回全国大会  2001年8月  日本理科教育学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:広島, 日本  

      researchmap

    • CSCLシステムを利用した理科授業のデザイン実験:Knowledge Forumィにおける教師の足場掛け

      山本 智一, 稲垣 成哲, 竹中 真希子, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 山口 悦司

      日本理科教育学会第51回全国大会  2001年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:広島, 日本  

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    • 中学校における情報倫理教育についての研究

      坂口 喜啓, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本科学教育学会第25回年会  2001年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

      開催地:延岡, 日本  

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    • 知識の物理世界での実践を通して他者との議論を促進するグループ学習支援システム

      杉本 雅則, 楠 房子, 稲垣 成哲, 吉川 厚, 橋爪 宏達

      日本科学教育学会第25回年会  2001年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:延岡, 日本  

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    • 情報通信ネットワークを活用した現職教員研修プログラムの開発と評価:小学校教師を対象としたプログラム

      五十里 美和, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 船越 俊介, 野上 智行

      日本科学教育学会第25回年会  2001年7月  日本科学教育学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:延岡, 日本  

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    • 子どもの発達環境としての電子ネットワーク社会:家庭における中学生のインターネット利用状況

      高時 邦宜, 森脇 裕美子, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第25回年会  2001年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:延岡, 日本  

      researchmap

    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの拡張:協同作成を支援する機能の実装

      舟生 日出男, 福井 真由美, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第25回年会  2001年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:延岡, 日本  

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    • 科学教育における学びの道具としてのコンピュータ : CSCL研究は授業をどう変えるか

      稲垣 成哲, 杉本 雅則, 楠 房子, 吉川 厚, 橋爪 宏達, 杉本 美穂子, 佐伯 胖, 須藤 正人, 鈴木 栄幸, 舟生 日出男, 竹中 真希子, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 山口 悦司, 長戸 基, 山本 智一, 加藤 浩

      日本科学教育学会第25回年会  2001年7月  日本科学教育学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

      開催地:延岡, 日本  

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    • Knowledge Forumを利用した理科授業のデザイン実験

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 中山 迅, 山口 悦司, 長門 基, 山本 智一

      日本科学教育学会第25回年会  2001年7月  日本科学教育学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:延岡, 日本  

      researchmap

    • CSCLシステムを利用した理科授業のデザイン実験 : モデル図の変化からみた Knowedge Forum <TM>における対話

      野村 英史, 中山 迅, 稲垣 成哲, 大島 純, 大島 律子, 村山 功, 山口 悦司, 竹中 真希子, 山本 智一

      日本科学教育学会第25回年会  2001年7月  日本科学教育学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

      開催地:延岡, 日本  

      researchmap

    • 認知科学者はいかに学習環境をデザインするか?

      大島 純, 大島 律子, 村山 功, 稲垣 成哲, 中山 迅, 山口 悦司, 竹中 真希子

      日本認知科学会第18回大会  2001年6月  日本認知科学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:函館, 日本  

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    • 情報通信ネットワークを活用した現職教育プログラムの開発:単元開発のストラテジーを育成するためのプログラムの実際

      中島 輝久, 五十里 美和, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 野上 智行

      平成12年度日本理科教育学会近畿支部大会  2000年11月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:奈良, 日本  

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    • 情報通信ネットワークを活用した現職教育プログラムの開発: 単元開発のストラテジーを育成するためのプログラムのデザイン

      五十里 美和, 中島 輝久, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 野上 智行

      平成12年度日本理科教育学会近畿支部大会  2000年11月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:奈良, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの開発と評価:一般ユーザーを対象とした質問紙調査

      舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 西田 和子, 西村 朋子

      平成12年度日本理科教育学会近畿支部大会  2000年11月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:奈良, 日本  

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    • CSCLシステムを用いた知識構築カリキュラムの開発と評価:小学校理科授業におけるKnowledge ForumTMを利用した対話の基礎的分析

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 中山 迅, 村山 功

      平成12年度日本理科教育学会近畿支部大会  2000年11月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:奈良, 日本  

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    • CSCLシステムを用いた知識構築カリキュラムの開発と評価:Knowledge ForumTMを利用した小学生に対する面接調査

      稲垣 成哲, 竹中 真希子, 山口 悦司, 大島 純, 大島 律子, 中山 迅, 村山 功

      平成12年度日本理科教育学会近畿支部大会  2000年11月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:奈良, 日本  

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    • CSCLシステムを用いた知識構築カリキュラムの開発と評価:Knowledge ForumTMを利用した小学生に対する質問紙調査

      山口 悦司, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 大島 純, 大島 律子, 中山 迅, 村山 功

      平成12年度日本理科教育学会近畿支部大会  2000年11月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:奈良, 日本  

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    • 情報通信ネットワークを利用した現職研修システムの開発:VODとテレビ会議の併用

      山口 悦司, 野上 智行, 柴 真理子, 船越 俊介, 城 仁士, 稲垣 成哲, 岡田(高岸) 由香, 浅田 匡, 生田 孝至, 野嶋 栄一郎, 伊藤 求, 五十里 美和

      教育工学関連学協会連合第6回全国大会  2000年10月  教育工学関連学協会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:鳴門, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの拡張:類似したコンセプトマップを提示する機能の実装

      舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      教育工学関連学協会連合第6回全国大会  2000年10月  教育工学関連学協会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:鳴門, 日本  

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    • 協同学習支援環境Web-KFの機能拡張

      村山 功, 大島 純, 大島 律子, 稲垣 成哲, 中山 迅, 山口 悦司, 竹中 真希子

      教育工学関連学協会連合第6回全国大会  2000年10月  教育工学関連学協会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:鳴門, 日本  

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    • ハイパーメディア作品協同作成システムによる教室内活動再編成の試み

      鈴木 栄幸, 舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      教育工学関連学協会連合第6回全国大会  2000年10月  教育工学関連学協会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:鳴門, 日本  

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    • 理科授業の相互行為分析とその教育実践への寄与

      稲垣 成哲, 山口 悦司

      日本教育心理学会第42回総会  2000年9月  日本教育心理学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:東京, 日本  

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    • 情報通信ネットワークを活用した現職教育プログラムの開発:現職教師によるプログラムの評価

      山口 悦司, 五十里 美和, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本理科教育学会第50回全国大会  2000年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:宇都宮, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェア開発プロジェクト

      稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司

      INTERACTIVE EDUCATION 2000  2000年8月  INTERACTIVE EDUCATION協会

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:東京, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの開発と評価:再生機能及びインターフェースの改良

      稲垣 成哲, 舟生 日出男, 山口 悦司

      日本理科教育学会第50回全国大会  2000年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:宇都宮, 日本  

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    • 学習共同体における知識の表現を支援する教育用ハイパーメディアシステムの開発プロジェクト

      舟生 日出男, 鈴木 栄幸, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 伊藤 紘二

      INTERACTIVE EDUCATION 2000  2000年8月  INTERACTIVE EDUCATION協会

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:東京, 日本  

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    • CSCLシステムを用いた知識構築カリキュラムの開発:小学校理科へのKnowledge ForumTMの導入

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 中山 迅, 大島 純, 大島 律子, 村山 功

      日本理科教育学会第50回全国大会  2000年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:宇都宮, 日本  

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    • 情報通信ネットワークを活用した現職教育プログラムの開発:小学校教師を対象としたプログラム

      五十里 美和, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本科学教育学会第24回年会  2000年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:静岡, 日本  

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    • 情報通信ネットワークを活用した現職教育プログラムの開発:小学校教師を対象としたプログラム

      五十里 美和, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本科学教育学会第24回年会  2000年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:静岡  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの開発と評価:改良版に対する小学生の評価

      山口 悦司, 稲垣 成哲, 舟生 日出男

      日本科学教育学会第24回年会  2000年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:静岡, 日本  

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    • CSCLシステムを用いた知識構築カリキュラムのデザイン

      稲垣 成哲, 大島 純, 大島 律子, 中山 迅, 村山 功, 山口 悦司, 竹中 真希子

      日本科学教育学会第24回年会  2000年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:静岡, 日本  

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    • 小学校におけるコンピュータ教育導入過程のエスノグラフィ—あるコンピュータ担当教師の学習過程に注目して—

      鈴木 栄幸, 谷川 由紀子, 加藤 浩, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本教育工学会第15回大会  1999年10月  日本教育工学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:富山, 日本  

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    • 授業者は質的分析から何を学べるか

      疋田 康弘, 山口 悦司, 上辻 由貴子, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第23回年会/JSSE・ICASE・PME合同国際会議  1999年8月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:神戸, 日本  

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    • 社会文化的視点からみた授業における対話

      稲垣 成哲, 山口 悦司, 上辻 由貴子

      日本理科教育学会第49回全国大会  1999年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:岐阜, 日本  

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    • 社会文化的アプローチによる教室の相互行為分析と授業の反省的検討

      稲垣 成哲, 山口 悦司, 上辻 由貴子, 疋田 康弘

      日本科学教育学会第23回年会/JSSE・ICASE・PME合同国際会議  1999年8月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:神戸, 日本  

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    • 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの開発

      舟生 日出男, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第23回年会/JSSE・ICASE・PME合同国際会議  1999年8月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

      開催地:神戸, 日本  

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    • コンピュータが導入された学習環境のデザイン:支援者間の電子メール・コミュニケーション分析

      山口 悦司, 稲垣 成哲, 上辻 由貴子, 鈴木 栄幸, 谷川 由紀子, 加藤 浩

      日本科学教育学会第23回年会/JSSE・ICASE・PME合同国際会議  1999年8月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:神戸, 日本  

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    • 小学校理科におけるコンピュータを利用した協同学習の実践

      谷川 由紀子, 鈴木 栄幸, 加藤 浩, 稲垣 成哲, 山本 義和

      日本教育工学会第14回全国大会  1998年9月  日本教育工学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:函館, 日本  

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    • コンピュータ利用学習環境デザイン過程のエスノグラフィ:コンピュータ教室が新設された小学校をフィールドとして

      鈴木 栄幸, 谷川 由紀子, 山口 悦司, 上辻 由貴子, 加藤 浩, 稲垣 成哲

      日本教育工学会第14回全国大会  1998年9月  日本教育工学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:函館, 日本  

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    • 状況的認知は理科授業をどのようにデザインできるか

      稲垣 成哲, 山口 悦司

      日本理科教育学会第48回全国大会  1998年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:長崎, 日本  

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    • 社会文化的アプローチによる教室談話の分析

      稲垣 成哲, 山口 悦司, 上辻 由貴子

      日本科学教育学会第22回年会  1998年8月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:東京, 日本  

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    • クロス・カリキュラムの開発に関する基礎的研究(4):環境・国際理解学習と教科学習との関連

      上辻 由貴子, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本科学教育学会第22回年会  1998年8月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:東京, 日本  

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    • コンピュータが導入された学習環境の初期編成過程

      坂本 真奈, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 上辻 由貴子, 鈴木 栄幸, 谷川 由紀子

      日本認知科学会第15回大会  1998年6月  日本認知科学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:名古屋, 日本  

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    • 知識・状況・学習 : 研究デザインの実際

      稲垣 成哲

      日本理科教育学会第47回全国大会  1997年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

      開催地:上越, 日本  

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    • 「科学者の研究」についての児童・生徒のイメージ(4)—中国の児童における科学者増—

      隅田 学, 稲垣 成哲, 中山 迅, 張 鉄道, V.U. マンザーノ, 吉田 淳

      日本理科教育学会第47回全国大会  1997年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:上越, 日本  

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    • 「科学者の研究」についての児童・生徒のイメージ(3) : 日本とオーストラリアの中学生を対象として

      稲垣 成哲, 中山 迅, 藤並 直子, R.T. ホワイト, 隅田 学, V.U. マンザーノ, 吉田 淳

      日本理科教育学会第47回全国大会  1997年8月  日本理科教育学会

      詳細を見る

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:上越, 日本  

      researchmap

    • 知識・状況・学習 : 教育実践を再構築するための新たなパラダイムとは

      稲垣 成哲

      日本科学教育学会第21回年会  1997年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

      開催地:水戸, 日本  

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    • クロス・カリキュラムの開発に関する基礎的研究(3):教師からみたカリキュラムの構想と運営をめぐる諸課題

      上辻 由紀子, 野上 智行, 山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第21回年会  1997年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:水戸, 日本  

      researchmap

    • クロス・カリキュラムの開発に関する基礎的研究(2):生徒からみた環境・国際理解学習

      山口 悦司, 上辻 由紀子, 稲垣 成哲, 野上 智行

      日本科学教育学会第21回年会  1997年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:水戸, 日本  

      researchmap

    • クロス・カリキュラムの開発に関する基礎的研究(1):神戸大学発達科学部附属明石中学校における環境・国際理解学習の実際

      稲垣 成哲, 上辻 由紀子, 野上 智行, 山口 悦司

      日本科学教育学会第21回年会  1997年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:水戸, 日本  

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    • 大学生の科学観・自然観

      吉田 淳, 隅田 学, 中山 迅, 稲垣 成哲, 小倉 康, 松原 道男, 世波 敏嗣, 片平 克弘, V.U. マンザーノ, 武村 重和

      日本理科教育学会第46回大会  1996年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:兵庫, 日本  

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    • 教室の社会的構成に関する事例研究:会話分析からみた「朝の会」

      山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本発達心理学会第7回大会  1996年3月  日本発達心理学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:埼玉, 日本  

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    • 異学年交流学習における社会的相互交渉の分析

      長尾 雅史, 山口 悦司, 稲垣 成哲, 溝辺 和成

      日本発達心理学会第7回大会  1996年3月  日本発達心理学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:埼玉, 日本  

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    • SATIS 8-14の教材分析(9):科学者は何をするのか?

      山口 悦司, 藤野 健司, 稲垣 成哲, 野上 智行

      平成7年度日本理科教育学会近畿支部大会  1995年11月  日本理科教育学会近畿支部

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:和歌山, 日本  

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    • 理科授業のエスノグラフィー(2):教師の発話分析からのアプローチ

      山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本理科教育学会第45回全国大会  1995年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:函館, 日本  

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    • 理科授業のエスノグラフィー(1):状況的認知の立場から授業をどのように語るか

      稲垣 成哲, 山口 悦司

      日本理科教育学会第45回全国大会  1995年8月  日本理科教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:函館, 日本  

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    • 共同的な学びのなかのやりとり:コンセプトマップの作成過程における対話の進行

      山口 悦司, 稲垣 成哲

      日本科学教育学会第19回年会  1995年7月  日本科学教育学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:大分, 日本  

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    • 教室の相互交渉に関する事例研究(1)—理科授業における教師の発話分析—

      山口 悦司, 溝辺 和成, 稲垣 成哲

      日本発達心理学会第6回大会  1995年3月  日本発達心理学会

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      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

      開催地:京都, 日本  

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    担当経験のある科目(授業)

    •  
      特別研究Ⅲ ( 神戸大学 )

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    •  
      特別研究Ⅱ ( 神戸大学 )

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    •  
      特別研究Ⅰ ( 神戸大学 )

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    •  
      卒業研究 ( 神戸大学 )

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    •  
      人間発達総合研究Ⅱ ( 神戸大学 )

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    •  
      初等理科論2 ( 神戸大学 )

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    •  
      初等理科論1 ( 神戸大学 )

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    •  
      初等生活科教育論2 ( 神戸大学 )

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    •  
      初等生活科教育論1 ( 神戸大学 )

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    •  
      教育学A ( 神戸大学 )

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    •  
      教育学研究法6 ( 神戸大学 )

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    •  
      科学教育論 ( 神戸大学 )

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    •  
      科学教育カリキュラム特論演習 2 ( 神戸大学 )

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    •  
      科学教育カリキュラム特論演習 1 ( 神戸大学 )

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    •  
      科学教育カリキュラム特論II-2 ( 神戸大学 )

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    •  
      科学教育カリキュラム特論II-1 ( 神戸大学 )

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    •  
      科学教育カリキュラム特論I-2 ( 神戸大学 )

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    •  
      科学教育カリキュラム特論I-1 ( 神戸大学 )

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    •  
      グローバル教育演習(科学教育)2 ( 神戸大学 )

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    •  
      グローバル教育演習(科学教育)1 ( 神戸大学 )

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    •  
      Topics in Curriculum Research in Science Teaching II-2 ( Kobe University )

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    •  
      Topics in Curriculum Research in Science Teaching II-1 ( Kobe University )

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    •  
      Topics in Curriculum Research in Science Teaching I-2 ( Kobe University )

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    •  
      Topics in Curriculum Research in Science Teaching I-1 ( Kobe University )

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    •  
      Teaching Methods of Elementary Living Environment Studies Education 2 ( Kobe University )

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    •  
      Teaching Methods of Elementary Living Environment Studies Education 1 ( Kobe University )

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    •  
      Studies on Science Education ( Kobe University )

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    •  
      Seminar on Global Education: Science Education 2 ( Kobe University )

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    •  
      Seminar on Global Education: Science Education 1 ( Kobe University )

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    •  
      Seminar on Curriculum Research in Science Teaching 2 ( Kobe University )

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    •  
      Seminar on Curriculum Research in Science Teaching 1 ( Kobe University )

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    •  
      Research Methods of Education 6 ( Kobe University )

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    •  
      Independent Studies Ⅲ ( Kobe University )

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    •  
      Independent Studies Ⅱ ( Kobe University )

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    •  
      Independent Studies Ⅰ ( Kobe University )

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    •  
      Graduation Thesis ( Kobe University )

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    •  
      General Study for Human Development Ⅱ ( Kobe University )

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    •  
      Elementary Science 2 ( Kobe University )

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    •  
      Elementary Science 1 ( Kobe University )

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    •  
      Education A ( Kobe University )

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    所属学協会

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    共同研究・競争的資金等の研究

    • 科学系博物館におけるニューロダイバシティーの実現:展示手法と実践モデルの提案

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(A) 

      稲垣 成哲

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      2022年4月 - 2026年3月

      課題番号:22H00078

      担当区分:研究代表者 

      配分額:42250000円 ( 直接経費:32500000円 、 間接経費:9750000円 )

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    • 実世界ーオンライン統合環境での行動センシングによる学習支援

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      杉本 雅則, 稲垣 成哲

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      2022年4月 - 2025年3月

      課題番号:22H01038

      配分額:17420000円 ( 直接経費:13400000円 、 間接経費:4020000円 )

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    • 博物館での親子の協働体験を支援するARを用いたコンテンツデザインの研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      楠 房子, 徳久 悟, 稲垣 成哲, 江草 遼平, 岩崎 誠司

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      2022年4月 - 2025年3月

      課題番号:22H01068

      配分額:17160000円 ( 直接経費:13200000円 、 間接経費:3960000円 )

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    • 実世界センシングデータからの行動‐学習モデルの構築と学習支援環境の設計

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      杉本 雅則, 稲垣 成哲

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      2019年4月 - 2022年3月

      課題番号:19H04222

      配分額:17290000円 ( 直接経費:13300000円 、 間接経費:3990000円 )

      本研究では、実世界での行動を常時取得することにより得られる大規模時空間データを用いた学習支援環境を構築することを目的とする。これは、離散的なスポットでのインタラクションを主な対象とするモバイルユビキタス学習(MUL)や、教室あるいはオンライン学習環境で得た大規模データを用いるラーニングアナリティクス(LA)などの従来研究では実現されていない。目的達成のためには、博物館での実証実験で得られる来館者の行動センシングデータが不可欠である。今年度はCOVID-19の影響により、研究計画を再構築して実施した。主な実績は以下の通りである。
      1.博物館での測位実験実施:兵庫県立「人と自然の博物館」に新たに協力要請を行った。打ち合わせを通して、2021年度の館内での実施許可を得るとともに、実施計画が確定させた。本研究が目指す学習支援環境構築のためには、来館者のトラッキング機能が必要となる。そこで、UWB(Ultra Wide Band)および音響信号を用いた測位システムの開発及びその現地での実験を実施した。評価実験を通して、測位性能の改善だけでなく(1)NLOS(non line of sight)環境下での性能低下とその解決手法 (2)音響信号以外の測位手法として可視光測位(VLP:visible light positioning)や歩行者慣性航法(PDR: Pedestrian Dead Reckoning)などの併用の検討と実装を進めた。
      2.当該技術に関する成果発表:上記の課題を解決する手法の開発、実装を行った。さらに、評価実験を通して明らかになった性能を踏まえ、実証実験に向けた検討を進めるとともに、その成果を学会論文誌等を通して公開した。

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    • 生物多様性の実感的学習を可能とするSDGsを志向した里山環境保全教育プログラム

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B) 

      武田 義明, 溝口 博, 山口 悦司, 舟生 日出男, 楠 房子, 稲垣 成哲, 杉本 雅則

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      2019年4月 - 2022年3月

      課題番号:19H01734

      配分額:17420000円 ( 直接経費:13400000円 、 間接経費:4020000円 )

      2020年度の研究実績は以下の通りであった.初年度に作成した試作版ゲームのユーザ評価とそれに伴うゲーム改善に注力した.
      ①研究打合せ会議:本研究の代表者及び分担者は,主として遠隔会議による研究打ち合わせ会議を開催し,研究組織における役割分担と研究計画を確認するとともに,継続的に研究活動を行った.②文献研究・データベース化/③国内外研究資料収集:初年度に引き続き,従来までの文献研究に加えて,最新の知見を探索,蓄積するとともに,それらをデータベース化した.同時に,国内外の先進的な学習ゲームや教育プログラム等の実地調査を進め,研究資料の収集を行った.
      ④試作版ゲームのユーザ評価:初年度に開発した試作版ゲームについて,大学生と小学生を中心にユーザ評価を実施した.⑤試作版ゲームの改善:ユーザ評価と並行して,初年度のユーザ評価の結果を反映した改善を継続的に遂行した.⑥教育プログラムの設計と開発:試作版ゲームを利用した教育プログラムを設計し,ゲームの活用のための具体的な提案をした.
      ⑦実験準備・実施/⑧実験評価/⑨成果発表:2020年度下半期に,小学生20名程度を対象とした教育プログラムの実証実験を実施した.2020年度の成果については,初年度の研究成果と併せて,International Conference on Computer Supported Education,EdMedia + Innovate Learning,日本機械学会ロボティクス・メカトロ二クス講演会,日本理科教育学会全国大会で発表した.

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    • 科学系博物館におけるユニバーサルデザイン手法の開発と実践モデルの提案

      科学研究費補助金/基盤研究(A) 

      稲垣 成哲

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      2018年4月 - 2022年3月

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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    • ユニバーサルデザインに基づいたデジタル人形劇の開発と実践

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B) 

      楠 房子, 溝口 博, 生田目 美紀, 稲垣 成哲

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      2017年4月 - 2020年3月

      課題番号:17H02002

      担当区分:研究分担者 

      配分額:13000000円 ( 直接経費:10000000円 、 間接経費:3000000円 )

      2018年度の実績は、主に2つである。
      ①2018年度前期も教育研究者、デザイン学研究者、人形劇劇団と連携し、当該領域における学術研究の精査、及び先進的な演劇研究を行っている国内外の演劇研究機関を訪問してユニバーサルデザインの調査を行った。特に今年度は台詞の表示手法について視線計測装置を用いた調査を行い、人形劇への展開を検討した。
      ②前年度の実験結果の分析評価(稲垣,楠,生田目)を行った。
      ②-1ハードウエアの分析評価:台詞の追随表示、人形の細かい動きや激しい動きに対応し、安定して計測が可能かどうか、ハードウェア・ソフトウェアの精度について検討した。人形の運動に併せて、画面上の台詞が的確に表示されるかどうかと表示時間の関連性を、ビデオやアンケートから検討した。文献と、実際のこどもの読解する時間は異なり、改良する必要があることがわかった。
      ②-2人形劇コンテンツ、人形の動きとインタフェースデザインの分析検討:今回の実験では、人形劇の題目を新しく制作した。人形2体での上演は変更しないが、3人で参加する時間が長い内容となっている。アンケートやインタビュー、撮影した映像から、小学生が協同して楽しめる内容であったか、操作は簡単であったか、コンテンツに没入できているかどうかのユーザ評価も検証した。その結果、インタフェースのデザインは、高学年向きであったものの、1,2年生にも好評であった。人形の動作についてもわかりやすかったという評価が得られた。また協同でインタラクションをするコンテンツのデザインに対して、非常に有効な結果が得られた。実験の分析結果を一部まとめて国際会議に投稿を行った。

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    • トランス・サイエンス問題の解決に資する知識共創型アーギュメンテーションの教師教育

      科学研究費補助金/基盤研究(B) 

      坂本 美紀

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      2017年4月 - 2020年3月

      資金種別:競争的資金

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    • 幼年期における科学的素養醸成のための科学コミュニケーションに関する学際的研究

      科学研究費補助金/基盤研究(A) 

      野上 智行

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      2016年4月 - 2020年3月

      資金種別:競争的資金

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    • 携帯端末を用いた実世界協調センシングによる創造的学習支援環境の構築と評価

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      杉本 雅則, 稲垣 成哲, 橋爪 宏達

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      2016年4月 - 2019年3月

      課題番号:16H03070

      配分額:17420000円 ( 直接経費:13400000円 、 間接経費:4020000円 )

      携帯端末を入力デバイスとし、各学習者の協調的な実世界センシングにより学習素材を収集、統合できるシステムを構築した。本研究の成果は以下の通りである。(1)提案システムの開発:照明を用いたスマートフォンの高精度時刻同期、および音響信号を用いたスマートフォンの3次元高精度位置認識、各スマートフォンから得られる映像情報を用いた3次元再構築とモーションキャプチャシステムを実装した。(2)評価および成果発表:提案システムの性能比較実験およびユーザスタディを実施した。各要素技術、その統合システムを用いた応用、評価等、各トピックに関する研究成果についての報告を、学会発表や雑誌論文等で実施した。

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    • 里山植生遷移ゲームと野外体験を統合した環境学習プログラムの開発

      科学研究費補助金/基盤研究(B) 

      武田 義明

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      2016年4月 - 2019年3月

      資金種別:競争的資金

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    • 学習科学を応用したイノベーティブな教育の理論と方法に関する国際調査研究

      科学研究費補助金/基盤研究(B) 

      山口 悦司

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      2016年4月 - 2019年3月

      資金種別:競争的資金

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    • アクティブシニアによるICTを活用した社会貢献および学習共同体の形成モデル

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      竹中 真希子, 稲垣 成哲

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      2015年4月 - 2019年3月

      課題番号:15K12418

      配分額:4030000円 ( 直接経費:3100000円 、 間接経費:930000円 )

      本研究の目的は,アクティブシニアで構成されるグループが,ICTを活用した社会貢献を実現・展開する過程を明らかにし,グループが学習共同体としてどのように機能しているのかを検討することであった。
      自己のスキルアップを目指した月1度の勉強会においてメンバーが相互作用しながらICTリテラシーの向上を図っている点においては,「高齢者ー高齢者」による「学びー教え合い」の成功事例を捉えることができた。一方,社会貢献活動のモデルや活動を通したICTリテラシーの向上については,他者に教えることが自己の学びになるという意識には結びつきにくく,「高齢者ー高齢者」による「学びー教え合い」の課題を示す事例となった。

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    • 科学系博物館における情報アクセシビリティ・ガイドラインと実践モデルの提案

      学術研究助成基金助成金/挑戦的萌芽研究 

      稲垣 成哲

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      2016年4月 - 2018年3月

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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    • 音体験を拡張する共感覚的な擬音語教材のデザイン

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      生田目 美紀, 楠 房子, 稲垣 成哲, 金箱 淳一

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      2015年4月 - 2018年3月

      課題番号:15K12122

      配分額:3510000円 ( 直接経費:2700000円 、 間接経費:810000円 )

      聴覚障害でも,擬音語を学べるように音体験を拡張する共感覚的な擬音語教材のデザインを行った.音声を振動で伝えるデバイスを開発し,聴覚障害者に対してリズム弁別実験を行った結果,音と同時に振動刺激を呈示することで,リズム弁別成績が向上することがわかった.次に,視覚・聴覚・触覚という複数の感覚に働きかける擬音語教材をデザインした.この教材は,セミの生態の解説文章,鳴き声の擬音語,セミ画像,セミの鳴き声,鳴き声の波形,振動で構成した.振動の判別ができると「おもしろい」「教材として使える」と評価することが分かった.振動は擬音語学習を楽しいものにできる可能性があり,教材を構成する要素として期待できる.

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    • 小学校教員を対象とした科学的な論証スキルを育成するプログラムの開発

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      山本 智一, 稲垣 成哲, 山口 悦司

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      2015年4月 - 2018年3月

      課題番号:15K00978

      配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

      本研究では,小学校教員を対象とした科学的な論証スキルを育成するプログラムを開発し,その有効性を評価した。現職教員を対象とした調査を行った結果,現職教員のアーギュメント構成能力は不十分であることが推察された。そこで,山本ら(2013)が小学校児童を対象として授業を行う際に導入した,12の教授方略によるプログラムを開発し,小学校の現職教師に適用した。その結果,アーギュメントの構成や評価で有意な向上が見られ,受講者はアーギュメントの理解や体験活動について,プログラムを高く評価していた。よって,開発したプログラムは,小学校教師のアーギュメント構成能力や評価能力育成に,有効であることが明らかになった。

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    • 人物計測技術により没入感演出と注意推定、評価定量化とを図る博物館学習支援システム

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      溝口 博, 稲垣 成哲, 楠 房子, 杉本 雅則, 中瀬 勲

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      2015年4月 - 2018年3月

      課題番号:15H02936

      配分額:15990000円 ( 直接経費:12300000円 、 間接経費:3690000円 )

      本研究課題の目的は、博物館の展示内容の世界や環境を仮想的に再現、その中に擬似的に「入り込める」ようにして、博物館学習の効果的な支援を図ることであった。この目的のため、自分の姿が大画面に映る「デジタル姿見」の背景映像を仮想的世界とし、いわば「等身大プリクラ」的機能を実現して文字通り仮想世界に「入り込める」ようにするシステムBESIDE(Body Experience and Sense of Immersion in Digital paleontological Environment)を開発した。実際に博物館で評価実験を行い、有効性を確認できた。

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    • 知識構築型アーギュメンテーションの指導と評価を可能にする教師教育プログラムの開発

      科学研究費補助金/基盤研究(B) 

      稲垣 成哲

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      2015年4月 - 2018年3月

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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    • 保育士・幼稚園教諭の科学教育力強化を支援する科学絵本活用ハンドブックの開発と評価

      学術研究助成基金助成金/挑戦的萌芽研究 

      野上 智行

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      2015年4月 - 2017年3月

      資金種別:競争的資金

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    • 聴覚障碍者の鑑賞支援のためのセンシング技術を用いたモバイルシアターのデザイン

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      楠 房子, 溝口 博, 生田目 美紀, 稲垣 成哲

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      2014年4月 - 2017年3月

      課題番号:26282061

      配分額:12610000円 ( 直接経費:9700000円 、 間接経費:2910000円 )

      本研究では、健常の子どもも聴覚障碍の子どもも一緒に楽しめる、可搬性の高い「モバイルシアター」の開発と実践を行う。本研究の目的は、以下の3点である。(1)人形の台詞の自動追随表示手法の確立(2)子どもたちが,人形劇に参加して物語に没入できるよう身体性を用いたインタラクションが可能なインタフェースの開発(3)楽しく情操的なデジタル人形劇コンテンツのデザイン。本研究では、人形劇に必要な視覚情報とその提示方法について、調査を行うと同時に人形劇のコンテンツと人形の制作を行う。システムの実装を進め、最終的には、特別支援学校および小学校で上演しその評価をもとに本研究の有効性を検証する。

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    • 科学系博物館の展示支援と学習プログラムにおける情報アクセシビリティの調査研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      生田目 美紀, 溝口 博, 寺野 隆雄, 楠 房子, 小川 義和, 小林 真, 稲垣 成哲, 中瀬 勲, 江草 遼平, 河野 純大, 佐々木 とき子, 水島 未記

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      2014年4月 - 2017年3月

      課題番号:26301002

      配分額:15860000円 ( 直接経費:12200000円 、 間接経費:3660000円 )

      科学系博物館では,建物のバリアフリー化が進み車いす利用者等への配慮は推進されている。科学への憧れや理解増進を促す活動は,健常者を対象とした試みでは,極めて充実したものとなってきている。しかしながら,視覚障害者や聴覚障害者,外国人に代表される情報弱者向けの展示支援及び学習支援の試みはほとんどなされていない。そこで本研究では,科学系博物館等における展示支援及び学習支援の現状を,情報アクセシビリティ(Design for All,ユニバーサルデザイン,インクルーシブデザインを含む)の立場から世界的規模で明らかにすることを目的とし,先進的な海外の事例調査ならびに国内における現状調査を行った.

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    • トランス・サイエンス問題の解決能力を育成する知識共創型アーギュメンテーション教育

      科学研究費補助金/基盤研究(B) 

      坂本 美紀

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      2014年4月 - 2017年3月

      資金種別:競争的資金

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    • 博物館における展示学習のためのスタンプなびのデザイン

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      楠 房子, 稲垣 成哲, 徳久 悟, 石山 琢子

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      2014年4月 - 2016年3月

      課題番号:26540186

      配分額:3380000円 ( 直接経費:2600000円 、 間接経費:780000円 )

      本研究で開発したスタンプオンシステムは、「スタンプ」デバイスを用いた展示の理解支援システムである。本システムは3つの特色がある(1)展示物の説明を取得するにはiPadなどのモバイル端末を使用する (2)「スタンプ」と呼ばれる有形デバイスをタッチすると、モバイル・デバイス内に含まれる対応する説明を開始する(3)来館者の自発的な探索活動を支援する。本システムの有効性を検証するために、6年生の児童を対象として、科学博物館で実験を行った。実験結果から、子どもたちは、博物館の展示物の観察を本システムを用いて楽しく行うことができた。また本システムは展示物の理解のために、効果的であることが明確になった。

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    • モバイルARアニメーションに基づくストーリーテリングシステムとその実践的評価

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      杉本 雅則, 稲垣 成哲, パントゥオング ナタポン

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      2013年4月 - 2016年3月

      課題番号:25282048

      配分額:16640000円 ( 直接経費:12800000円 、 間接経費:3840000円 )

      本研究の技術的な部分では,ストーリ中のキャラクタ表現のためのモーション取得が重要となる。そこで、モーションの各フレームを整数値を要素とする特徴ベクトルで表現することにより,Dyanamic Time Warpingの計算を高速化し検索時間を短縮する手法を提案した.フレームにおける人型スケルトンの姿勢を表す特徴ベクトルに対して主成分分析を行い,各主成分の次元に対応する要素を2ビット量子化する.従来のDTWよりも30倍以上高速であり,既存手法とほぼ同程度の正解率と検索時間を示すことを確認した.提案システムを小学校でのストーリテリング実験の評価手法ならびに計画を進めた.

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    • 子どもの知識構築を促進するラーニング・プログレッションズを応用した理科教師教育

      科学研究費一部基金/基盤研究(B)特設 

      山口 悦司

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      2013年4月 - 2016年3月

      資金種別:競争的資金

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    • 学習科学を応用した21世紀型スキルを促進する教師教育プログラムの開発

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      大島 純, 望月 俊男, 中山 迅, 村山 功, 稲垣 成哲, 三宅 なほみ, 大島 律子, 山口 悦司, 坂本 美紀, 山本 智一, 益川 弘如, 北澤 武

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      2012年4月 - 2016年3月

      課題番号:24240105

      配分額:46410000円 ( 直接経費:35700000円 、 間接経費:10710000円 )

      総括班は,理論的な考察と,アクティブラーニングの手法を検証した.グループ学習を自己調整,協同調整と社会的調整の三層から分析する新しい試みを提案した.教職科目班は,初等中等教育におけるデザイン研究の成果を教師教育にフィードバックし,現職教員の人材育成プログラムにまで拡張した.また,教育実習に関連した科目群の開発とその実証的な検討を展開し,インターネットを用いたSNSのシステムが有効に活用される事例を提供した.教科教育班は,理科教育法において,受講生の議論活動の着目した授業設計を考案し促進方法を考案した.また,モバイルシステムを利用することによって有益かつ迅速な評価を相互に行うシステムを提案した.

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    • 科学的素養醸成のコミュニケーション・メディアとしての科学絵本教育モデルの開発

      科学研究費補助金/基盤研究(A) 

      野上 智行

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      2012年4月 - 2016年3月

      資金種別:競争的資金

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    • 科学的言語能力育成のための知識構築型アーギュメンテーションの理論と指導法の確立

      科学研究費補助金/基盤研究(B) 

      稲垣 成哲

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      2012年4月 - 2016年3月

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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    • 生涯にわたって科学を学び続ける態度や価値観の基盤形成期の解明

      学術研究助成基金助成金/挑戦的萌芽研究 

      野上 智行

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      2013年4月 - 2015年3月

      資金種別:競争的資金

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    • 高齢者のための歩行を支援する「お散歩ナビ」のデザイン

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      楠 房子, 稲垣 成哲, 岡田 修一, 岡田 修一

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      2012年4月 - 2015年3月

      課題番号:24650566

      配分額:3900000円 ( 直接経費:3000000円 、 間接経費:900000円 )

      本研究は,高齢者のための運動機能の維持・増加と「転倒防止」を目的とした,室内で自分の動作によって変化する画像を見ながら継続的に運動を続けられる「お散歩ナビ」システムのデザインである。成果は以下の4点である。
      (1)高齢者の使いやすいコンテンツデザインの調査と事例研究の収集(2)暫定的な画面のデザインとキネクトを用いたセンシングシステムの開発と予備実験の実施(3)予備実験の評価分析の結果に基づいて,コンテンツの改善とシステムの改良(4)高齢者8名が参加し本実験を行った。実験結果を分析した結果、システムの有効性が検証できた。

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    • 理科の授業構成力と実践的指導力を養成する教師教育用ケースメソッド教材の開発

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      大黒 孝文, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 山本 智一, 寺野 隆雄, 舟生 日出男, 楠 房子

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      2012年4月 - 2015年3月

      課題番号:24330251

      配分額:13130000円 ( 直接経費:10100000円 、 間接経費:3030000円 )

      本研究の目的は、理科の指導が苦手な小学校志望学生や教師に,授業構成力と実践的指導力を養成するナラティブアプローチを用いたマンガケースメソッド教材を開発することであった。
      3年間にわたる実験研究と教材の改善により、教師教育に固有なマンガケースメソッド教材として、新しい学習プログラムの開発と提案ができた。加えて、Webベースでの配信に向けたデジタルコンテンツの基礎研究も完了した。

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    • 人物計測技術を応用し没入感と事後評価定量化とを実現する古生物環境学習支援システム

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      溝口 博, 稲垣 成哲, 楠 房子, 福井 和広, 中瀬 勲

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      2012年4月 - 2015年3月

      課題番号:24300290

      配分額:18850000円 ( 直接経費:14500000円 、 間接経費:4350000円 )

      本研究の目的は、古生物環境の中に没入感をもって擬似的に「入り込める」システムを開発し、開発システムを用いた実証実験を通じて学習者の身体行為を伴う効果的な古生物環境理解を図ることにある。また、システムの人物計測機能を活用して実験時の学習者の注意・関心の度合いを推定、従来は手動で行わざるを得なかった事後評価の半自動化、定量化を図るものである。

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    • 欧州における科学技術系博士号取得者のキャリア形成を支援する事業マネジメントの研究

      科学研究費補助金/基盤研究(B) 

      野上 智行

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      2012年4月 - 2015年3月

      資金種別:競争的資金

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    • 聴覚障害者とともに楽しめるデジタルモバイルシアターの研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      楠 房子, 溝口 博, 生田目 美紀, 稲垣 成哲, 寺野 隆雄

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      2011年4月 - 2014年3月

      課題番号:23300309

      配分額:15860000円 ( 直接経費:12200000円 、 間接経費:3660000円 )

      本研究では,開発したPuppet Theaterは,台詞を埋め込んだコンテンツアニメーションと人形とで上映する.コンテンツアニメーションは,途中で鑑賞者が内容を選択できるようになっており,センシング技術を用いて身体動作で選択するとコンテンツの内容が楽しめるのが特色である.Puppet Theaterの有効性について検討するために,健常者と聴覚障害者の二つの群を設定し,それぞれに評価実験を実施した.その結果,情意,共感,デザインの側面,身体動作による物語への参加についても,同程度に楽しめたという結果が得られ,Puppet Theaterの有効性が検証できた.

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    • ロボットと拡張現実手法を融合したテーブルトップ協調学習支援環境の構築と評価

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      杉本 雅則, 稲垣 成哲

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      2010年4月 - 2013年3月

      課題番号:22300279

      配分額:15470000円 ( 直接経費:11900000円 、 間接経費:3570000円 )

      提案システムでは、ロボットプログラミングに不慣れな学習者が、プログラミングの詳細な知識を取得することなく簡単に物理世界でのコンテンツ作成を行える。さらに、物理的なロボットによる3次元的な表現を可能にするため、従来の2次元的な移動が可能なロボットを拡張し、高さ方向の変位が可能なロボットを新たに開発した。評価実験では、交通シミュレータやテーブルトップとロボットを用いたゲームデザインなどのタスクを通して、提案システムの有用性を評価した、さらに、都市計画問題への応用や3次元ユーザインターフェイスへの展開についての検討を行い、今後の研究課題を明らかにした。

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    • ユビキタスコンピューティングを活用したアクティブシニアの生涯学習モデル

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      竹中 真希子, 稲垣 成哲, 凍田 和美

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      2011年 - 2013年

      課題番号:23650545

      配分額:3380000円 ( 直接経費:2600000円 、 間接経費:780000円 )

      本研究の目的は,高齢化,ユビキタスネットワーク社会化が進む日本において,元気な高齢者(アクティブシニア)が,社会参加や自己の生活にユビキタスコンピューティングを享受できるような社会の実現を見据え,ユビキタスコンピューティングを活用したアクティブシニアの生涯学習のフレームワークを提案することである。
      3年間の研究期間において,アクティブシニアのユビキタスコンピューティング利用に関する「技能的課題」「行動的課題」「動機付け」について明らかにするとともに,「個人の学習行動」「コミュニティの学習行動」の実態について,タブレット端末を使った実証実験を通して解明した。

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    • オノマトペから探る音体験の違いと感性情報処理活動

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      生田目 美紀, 楠 房子, 佐藤 正幸, 永盛 祐介, 稲垣 成哲

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      2011年 - 2012年

      課題番号:23650106

      配分額:3250000円 ( 直接経費:2500000円 、 間接経費:750000円 )

      擬音語・擬声語・擬態語・擬様語・擬情語といったオノマトペの種類と聴覚の関係について聴覚障害者を対象とした調査を行った。その結果、聴覚に障害がある場合でも体感情報や残存聴力を使ってその人なりの音体験を構築している可能性があることが分かった。
      振動スピーカーや文字情報を併用し,その効果について検討を行った。音だけでなく、視覚情報や振動などの情報を与え、共感覚的な経験を提供することによって,オノマトペの理解や感じ方に変化が生じるか調べた結果、共感覚的に情報を提示した場合の方が、オノマトペに対する理解や親しみなどの感性情報処理活動が増加することがわかった。

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    • 知識構築型学習の促進を目指した形成的評価手法の開発とその実証的検討

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      大島 純, 山口 悦司, 大島 律子, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 中山 迅, 村山 功, 坂本 美紀, 竹中 真希子

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      2009年 - 2011年

      課題番号:21300306

      配分額:14170000円 ( 直接経費:10900000円 、 間接経費:3270000円 )

      学習に対する認識が, 「知識創造」へシフトすることで,創造を捉える評価手法の開発が急務となっている.本研究では,社会ネットワーク分析を用いて,共同体の知識創造実践を捉える新しい指標を開発するとともに, その具体的な分析手法を示す. CSCL上で異なる支援を受けて知識創造実践を展開した二つの高校のクラスを識別するために,提案した指標を用いた分析を行った.その結果,内容分析で導き出された違いを再現でき,共同体の知識発展の観点から新しい知見を示唆することもできた.

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    • 幼児期から科学への憧れと探究心を育てるための科学絵本デザイン論の構築

      学術研究助成基金助成金/挑戦的萌芽研究 

      野上 智行

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      2011年

      資金種別:競争的資金

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    • 小学生の言語活動を充実させるアーギュメント・スキル育成に向けた理科授業デザイン

      学術研究助成基金助成金/基盤研究(C) 

      坂本 美紀

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      2011年

      資金種別:競争的資金

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    • 科学系博物館における聴覚障害者のためのサイエンス・コミュニケーション・デザイン

      学術研究助成基金助成金/挑戦的萌芽研究 

      稲垣 成哲

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      2011年

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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    • 位置計測技術を応用してフル・ボディ・インタラクションを実現した環境問題学習ゲーム

      科学研究費補助金/基盤研究(B) 

      武田 義明

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      2011年

      資金種別:競争的資金

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    • ユビキタス技術を活用して野外体験の効果を増幅させた循環型社会のための環境学習支援

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      杉本 雅則, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 出口 明子, 楠 房子

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      2007年 - 2009年

      課題番号:19300260

      配分額:18200000円 ( 直接経費:14000000円 、 間接経費:4200000円 )

      本研究では、循環型社会の構築に求められる知識を、子どもたちが容易に学習できるための枠組みとシステムを提案する。構築したシステムの特徴は、ゲーム性と参加型シミュレーションである。提案システムを用いた教室学習と屋外学習を統合したカリキュラムを実験協力校の教員と開発した。本研究の評価実験を通して、提案する枠組みおよびシステムの有用性を示すことができた。

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    • 科学系博物館とフィールドに求められる近未来型学習支援デザインとその評価手法の開発

      科学研究費補助金/挑戦的萌芽研究 

      稲垣 成哲

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      2009年

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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    • 免許更新制に対応した理科教師のキャリア開発に関する研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      山口 悦司, 稲垣 成哲

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      2007年 - 2008年

      課題番号:19650230

      配分額:3200000円 ( 直接経費:3200000円 )

      1.免許更新制に対応した理科教師のキャリア開発モデルの体系化・精緻化
      平成19年度に引き続き,文献調査を継続し,また,前年度の予備的評価の結果を分析し,免許更新制に対応したキャリア開発のモデルを精緻化した.平成20年度においては,とりわけ,教師の学習を支援する「教育的カリキュラム資料」という理論的アイデアに着目して,文献調査およびキャリア開発のモデルの精緻化を進めた.
      2.免許更新制に対応した理科教師のキャリア開発モデルの運用
      1で精緻化した免許更新制に対応したキャリア開発モデルについて,教師の資質能力評価における利用可能性を検討するために,モデルに基づいた評価項目リストを考案し,教員志望の大学生を対象にして,理科教師のキャリア開発の実態を調査した.評価結果をフィードバックしモデルの適用範囲と課題を整理した.
      3.研究成果の学会における公表及び公開
      日本理科教育学会(SJST)第58回全国大会(福井大学)において,研究代表者がオーガナイザーとなり,自主課題研究「教師教育研究のフロントライン」を企画した.その課題研究において「理科を教えることに関する学び方の学習」というタイトルで研究成果を公表し,理科教育研究者,現職理科教員,理科教員を志望する大学生・大学院生などからのフィードバックを得た.
      また,本年度の研究成果の一部を『宮崎大学教育文化学部紀要(教育科学)』の学術論文として公表した.

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    • 携帯電話を用いた仮想体験に基づく総合学習

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      垂水 浩幸, 楠 房子, 稲垣 成哲, 竹中 真希子, 林 敏浩, 原田 泰, 大黒 孝文, 高橋 正人, 西川 健男, 大嶋 和彦, 山田 敬太郎, 岡田 昌也

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      2006年 - 2008年

      課題番号:18300289

      配分額:17690000円 ( 直接経費:14900000円 、 間接経費:2790000円 )

      携帯電話の機能が向上し、位置情報を扱える機種が普及してきた。この機能を利用し、その場の過去の情景を仮想的に体験できるシステムを開発し、中学生に対して教育実践を行った。その結果、携帯電話を用いたフィールドワークにより学習意欲が向上し、活発な議論が生徒同士で行われることを確認した。一方、仮想体験の機能を強化しすぎると生徒の目が現実世界に向く時間が相対的に減少するため、適度な機能制限が必要であることもわかった。

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    • 総合的な学習の時間における知識構築型カリキュラムの学習テーマ群開発

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      大島 純, 稲垣 成哲, 大島 律子, 村山 功, 山口 悦司, 中山 迅, 坂本 美紀, 竹中 真希子, 村山 功, 大島 律子, 中山 迅, 山口 悦司

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      2005年 - 2008年

      課題番号:17300266

      配分額:17330000円 ( 直接経費:15500000円 、 間接経費:1830000円 )

      本論文の目的は, 認知科学および学習科学研究が日本の教育にいかに貢献し得るかについて論じることであった.まず, 著者らの展開するデザイン研究を紹介し, 学習科学研究が日本教育システムにどのように貢献しているかを具体的に示す.さらに, 教師教育においてデザイン研究実践を適用することで, これまで以上に教師の資質を向上させる可能性を提言する.そして最後に, これから目指すべき未踏の教育システムのあり方と, それを支える教育研究の行方について考える.

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    • 持続可能な社会のための科学教育を具現化する教師教育プログラムの開発

      科学研究費補助金/基盤研究(A) 

      野上 智行

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      2008年

      資金種別:競争的資金

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    • 相互的・社会的納得観に基づく納得技術教育手法および学習支援システムの開発

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      鈴木 栄幸, 山下 淳, 加藤 浩, 舟生 日出男, 望月 俊男, 久保田 善彦, 稲垣 成哲, 葛岡 英明

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      2005年 - 2007年

      課題番号:17300260

      配分額:16140000円 ( 直接経費:15000000円 、 間接経費:1140000円 )

      本研究では、納得・説得教育のための教育手法の提案と支援システムの開発を目指した。そのために、具体的な納得・説得過程の分析をおこなった。その分析では、大学生がプレゼンテーションを構成する2つの場面を取り上げ、かれらが、どのように他者の納得を引き出すプランニングをおこなうかを、ビデオ分析の手法で明らかにした。その結果、納得プランニングにおいて、関連する人々の人間関係の把握、人々の声の想定、それらの声を用いた対話シミュレーションがなされていることがわかった。この知見に基づいてマンガ表現法というアイデア洗練手法を考案した。この方法は、自分のアイデアを、マンガの形式で表現し、それをもとに振り返りや議論をおこなう手法である。大学生を対象にした複数の授業においてこの手法を実施し、その効果を確認した。その後、その手法の実施を支援するための学習システムVoicingBoardを開発した。VoicingBoardは、マンガの作成を支援するためのネットワークアプリケーションであり、操作性の高いインタフェースを備えるとともに、他者のマンガを参考にして自分のマンガを洗練するための機能(並置モードおよびアクターデータベース)を備えている。システムの評価は、大学生を対象とした情報教育の場として行った。インタフェース評価より、VoicingBoardが、(1)容易に習得可能であり、(2)アイデアのマンガ表現がスムースにおこなえ、(3)完成したマンガを検討・修正することが負荷なくできる、ことが明らかになった。ビデオ分析の結果、VoicingBoardが、納得を構成するための社会的ネットワークを拡げていくことに寄与していることがわかった。実践を通して、システムの改善点も明らかになった。具体的には、(1)授業実践のためには、印刷機能が必須であること、(2)漫画を拡大する機能が必要であること、(3)細かい表現のための画機能が必要であること、等である。これらの機能を追加し、追加の実践評価をおこなった。システム開発と並行して、VoicingBoardを利用した納得・説得訓練の授業案を複数提案し、実践をとおして、手直しをおこなった。研究終了後、これらの実践案とシステムを合わせて、公開する予定である。

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    • 学習者の位置と多様性に考慮したハンズフリー型映像・音展示支援システム

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      溝口 博, 楠 房子, 稲垣 成哲, 佐藤 一郎

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      2004年 - 2007年

      課題番号:16300275

      配分額:15720000円 ( 直接経費:14700000円 、 間接経費:1020000円 )

      本研究の目的は,博物館における展示支援システムの新しいデザインとして「学習者の多様性と状況に個別に適応可能な支援システム」を実現することにある.個人や状況に応じた多様な内容のコンテンツ作成技術と,センサ技術・映像投影技術および音場制御技術とを組み合わせることで,
      (1)ユーザ(子供)の識別及び立ち位置の認識を行い,
      (2)そのユーザに特化した内容の映像を呈示し,
      (3)そのユーザに特化した内容の音をユーザの周囲にだけ局所的に聴かせることを可能とするものである.
      この目的に向け,次の項目を実施した.
      1)評価実験
      兵庫県立博物館と神戸大学附属住吉小学校に御協力頂き,実際に博物館の場で展示物をお借りして評価実験を実施した.同小の皆さんには実験被験者になって頂いた.結果,これまで研究してきた局所的音声伝送やユーザ位置捕捉の技術と,実際の展示物との組合せとが理解度,興味度の向上に資することを定量的に確認できた.
      2)映像投影技術の開発
      ユーザの位置補足技術と映像呈示技術とを組合せ,展示物や誘導の必要に応じ適切なタイミングで映像を呈示する技術を開発した.これについても兵庫県立博物館の御協力をいただき評価実験を実施した.
      3)コンテンツ作成
      上記評価実験のためのコンテンツ作成を行った.上記のように児童生徒の皆さんを対象とするため,現場教員の意見もとり入れコンテンツの絞り込みと充実を図った.
      4)統合とプロトタイプの実験評価
      これまで研究してきたユーザ位置捕捉技術と局所的音声伝送技術,映像投影技術等,各技術の統合は実験室レベルでは達成できた.当初は博物館での統合実験も実施予定であったが,現実の博物館では電磁環境の制約や空間配置の制約等があり,実際に博物館に導入して運用するためには,なお解決すべき技術課題が種々存在することが明らかとなった.

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    • 知的障害者、自閉症者のコミュニケーションを促進するユニバーサル支援機器の開発

      科学研究費補助金/基盤研究(B) 

      中林 稔堯

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      2007年

      資金種別:競争的資金

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    • 科学教育における日本型キー・コンピテンシ-の国際標準化

      科学研究費補助金/萌芽研究 

      稲垣 成哲

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      2007年

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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    • ネットワーキングと協働を通じた持続可能な発展のための地域社会教育システムの構築

      科学研究費補助金/萌芽研究 

      伊藤 真之

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      2007年

      資金種別:競争的資金

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    • モバイル技術とセンシング技術を用いた地域連携型環境問題学習支援の実践研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      杉本 雅則, 楠 房子, 稲垣 成哲, 山口 悦司

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      2004年 - 2006年

      課題番号:16300248

      配分額:11000000円 ( 直接経費:11000000円 )

      本申請では、環境問題の学習を支援するため、モバイル技術およびセンシング技術を用いた協調学習支援システムを構築し、そのシステムを最大限有効に活用するための学習環境をデザインすることを目指した研究である。平成18年度は、下記の点について研究を進めた。
      ●評価実験の実施と分析
      昨年度、神戸市内の小学校において約1週間に渡って行われた評価実験の分析を行った。膨大な量のビデオやシステム利用のログデータから、システムの効果を定性的、定量的に示す部分を見つけ出す。具体的には相互行為分析の手法に基づき、提案システムがどのような場面で、どのような子供たちに、どのように有用であったのかについて、検討を行う。さらに、システムの有用性や解決すべき点に関する特徴的なエピソード抽出を進めることで、学習支援効果を具体的に示した。
      ●研究総括、取りまとめ、成果発表
      評価分析の結果に基づいて、本研究の成果を国内外の学会での発表を進めた。具体的には、日本科学教育学会でのオーガナイズドセッション(自主課題研究)を開催するとともに(2006年8月)、国際学会への論文発表(CSCL2008:2008年7月にアメリカで開催)を行った。現在、JCSCLやJLSなどの著名な国際学会論文誌への投稿準備も行っている。また、本科研費研究によって達成できたこと、今後さらに研究を進めるべきことを整理し、最終年度のとりまとめを行った。

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    • ゲーム性を取りいれた手話学習システムのデザインと評価

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      石田 晴久, 原田 泰, 楠 房子, 寺野 隆雄, 生田目 美紀, 稲垣 成哲, 楠 房子, 石田 晴久, 原田 秦

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      2003年 - 2006年

      課題番号:15300283

      配分額:12100000円 ( 直接経費:12100000円 )

      本研究は、
      1)手話学習システムの原理の解明
      2)ソフトウェアシステムの開発
      3)学習コンテンツの整備
      4)実践における評価
      の順序で行っている。
      最終年度である平成18年度は、本ソフトの実践における評価について検証を行った。神戸大学付属住吉小学校で道徳のカリキュラムで実践、子供たちにアンケートやインタビューを行いユーザ評価について検討した。付属の小学校の先生方と共同で単元カリキュラムを実践した。こどもたちは冬休みにwwwを用いて指文字を自主的に練習した。最後に実際に聴覚障害の方々と交流授業を行い、実際に指文字が身についたかどうかの検証も行った。

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    • 社会・国民に支持される科学技術を実現する新しい科学教育システムの構想

      科学研究費補助金/基盤研究(C) 

      稲垣 成哲

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      2006年

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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    • ユビキタス社会における創造的人材育成をめざした科学教育プログラムの開発と評価

      科学研究費補助金/基盤研究(A) 

      稲垣 成哲

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      2006年

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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    • 知的障害者(児)のコミュニケーションを促進する支援技術機器の開発

      科学研究費補助金/基盤研究(A) 

      中林 稔堯

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      2005年

      資金種別:競争的資金

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    • 対話型科学技術社会に求められる教師教育プログラムの開発と評価

      科学研究費補助金/基盤研究(A) 

      野上 智行

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      2005年

      資金種別:競争的資金

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    • 社会・実践者・研究者の真の協働による新しい科学教育研究の構想

      科学研究費補助金/基盤研究(C) 

      稲垣 成哲

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      2005年

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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    • 科学研究を支える専門家の育成のためのMOTプログラムの可能性

      科学研究費補助金/萌芽研究 

      野上 智行

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      2005年

      資金種別:競争的資金

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    • CSCLシステムを活用した科学教育カリキュラムの日本型モデル

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      稲垣 成哲, 大島 純, 村山 功, 近江戸 伸子, 竹中 真希子

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      2003年 - 2004年

      課題番号:15020104

      配分額:7000000円 ( 直接経費:7000000円 )

      本年度の研究実績は,以下であった。
      1.文献・資料収集とそのデータベース化
      初年度に引き続き,協調的学習に関する理論や方法に関する研究及び情報帳信ネットワークの教育利用に関する研究を収集し,これまでの研究成果や議論を整理した。また,諸外国における研究の先進的な事例を調査するとともに,これら収集した資料をデータベース化し,WWW上で公開した。
      2.日本型カリキュラム・モデル試案の検討
      初年度に開発した暫定的なCSCLシステム及びカリキュラムのモデルを再検討するとともに,新しく遺伝子工学に関する小学生用の具体的な学習用コンテンツの制作を行った。
      3.国内・国際学会等における中間的成果の発表
      千葉大学で開催される日本科学教育学会第28回年会において,中間的な発表を行った。また,その他の日本教育工学会等で成果の一部を発表した。さらに,8月にカナダ・トロント大学の応用認知科学センターで開催されるKnowledge Forumの国際会議で発表を行い,北米における同様の研究との比較を試みる中で,本研究で開発したカリキュラムを日本型モデルとして提案した。
      4.CSCLを利用した日本型モデルに基づいたカリキュラム開発,運用,評価,公開
      3.で報告した学習環境(システム,学習用コンテンツ及びカリキュラム)の日本型モデルの一部を具体化し,神戸大学発達科学部の附属住吉小学校において,1クラス規模の実験授業を行った。また。2004年10月には日本科学教育学会研究会の際に,公開授業研究会を開催し,カリキュラムの普及を行った。本実験授業に即して作成した各種コンテンツ等については,NICERのサーバで広く公開することを予定している。

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    • 他者の視点の内化を促す対話的プレゼンテーション教育手法の確立

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      鈴木 栄幸, 加藤 浩, 稲垣 成哲, 葛岡 英明, 望月 俊男, 尾澤 重知, 吉野 志保, 山口 悦司

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      2002年 - 2004年

      課題番号:14380070

      配分額:13900000円 ( 直接経費:13900000円 )

      本研究では、バフチンやワーチのいう「多声性」の理論に基づく説得技術教育の手法と支援システムの開発にとりくんできた。前々年度、前年度では、多声性の視点に立ったプレゼンテーション能力育成手法として、「多声相互コメント法(様々な他者の視点から互いのプレゼンテーションにコメントしあう手法)」という手法を提案・効果検証するとともに、このような訓練を支援する画面共有型相互コメント支援システムの開発をおこなった。
      本年度は、「多声相互コメント」の足りない部分を補うために「多声スクリプト法」という訓練手法を考案し、大学の授業において、その効果検証をおこなった。「多声スクリプト法」とは、「多声相互コメント」によって生成された、様々な視点に基づくコメントと、それらのコメントへの回答を、会議記録(会議における会話の記録)の形に再編し、自分なりの「説得ストーリー」を構成する訓練手法である。この方法によって、学習者は、他者のコメントを自分の言葉で語りなおし、自分の説得ストーリーの中に組み込んでいく練習をすることになる。大学生を対象とした検証実験において、「多声スクリプト法」がアイデアの説得力を高める効果があることが示された。
      本年度は、前年度に開発した訓練システムの実証実験もおこなった。大学生を対象とした実験から、このシステムが、相互コメントを促進することが示された。
      本年度は、本研究で提案した手法と訓練支援システムの普及活動も行った。神戸大学附属住吉小学校、茨城県つくば市立並木小学校、茨城県阿見町本郷小学校において、「多声相互コメント法」、「多声スクリプト法」を取り入れた実践をおこなった。これらの実践では、開発した訓練支援システムの利用をあわせておこなった。これらの手法が小学生の説得訓練にも有効であること、また、訓練支援システムが、小学生でも簡単に使えるような明解なインタフェースを備えていることが明らかになった。

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    • 新世紀に求められるITを活用した知識創出型科学教育カリキュラムの開発

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      稲垣 成哲, 野上 智行, 中山 迅, 山口 悦司, 大島 純, 村山 功

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      2002年 - 2004年

      課題番号:14380058

      配分額:13900000円 ( 直接経費:13900000円 )

      本研究では,新世紀に求められるITを活用した知識創出型科学教育カリキュラムの開発に取り組んできた。本研究で前提とした知識創出という考え方は,学習者が知識を獲得し,それを活用できるだけでなく,むしろ新しい知識を創出するようになれることが今後の学習者のあり方として重要性であるという認識から着目したものである。
      この開発研究において根幹となるITシステムは,Knowledge Forumと呼ばれるCSCL (Computer Support for Collaborative Learning)システムであった。Knowledge Forumは,北米で開発されてきたシステムであるが,本研究では,それを日本の実情に適合するようにカスタマイズしながら,Knowledge Forum上に独自の学習環境を構築し,カリキュラム開発を行ってきた。2002年度より3年間にわたって,科学教育における具体的なカリキュラム開発と授業実践をベースとした継続的な改善に取り組み,成果の一部を公開授業の形で公表できるところまで辿り着いたことが最大の成果である。
      開発したカリキュラムは,小学校5年生の「燃焼」,同じく5年生の「溶解」の2単元で,年1回もしくは2回の実験授業を試みた.毎回の実験授業は,(1)知識創出,(2)ITの活用効果の2つの観点から評価を実施し,その結果をふまえてカリキュラムの改善を行ってきた.
      3年間の継続的な改善とそれらの実験授業をとおして,学習者らが科学の学習において,Knowledge Forum上で知識を構築したり,相互の知識を活用したりしながら,社会的に知識を構築させていくような学習活動を展開できることを実証的に明らかにした.

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    • ITを活用した自然体験型フィールドワークプログラムの開発

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      土井 捷三, 小石 寛文, 田結庄 良昭, 武田 義明, 稲垣 成哲, 伊東 昌子, 武井 義明

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      2002年 - 2004年

      課題番号:14380057

      配分額:11900000円 ( 直接経費:11900000円 )

      本研究では,モバイルメディア(携帯電話)を活用したシステムを開発し,それを活用した自然体験型フィールドワークプログラム試案とその実践事例を提案した.本システムでは,野外のような分散環境において,携帯電話の画像添付メールをWeb上で簡易に共有することによって,画像とテキストの2つの表現モードにおける情報の共有を実現した.また,Web上での簡易な編集機能も実装した.これによって,フィールドワークをしている学習者の知識理解の深化や,相互コミュニケーションを促進することが目指された.
      本研究では,本システムを小学校の授業に導入し,そこでのフィールドワークプログラム試案を検討するとともに,継続的な実証実験を実施した.2002年度からの3年間において,生活科と理科及び校外学習などで11のプログラムを開発している.それらは,(1)1年生生活科「冬見つけ」,(2)2年生生活科「四季」,(3)5年生理科「流れる川の働き」,(4)4年生校外学習「但馬」,(5)1年生「今日の大発見」,(6)1年生生活科「学校探検」,(7)5年生校外学習「淡路島」,(8)1年生生活科「家の仕事」,(9)2年生「今日の大発見」,(10)2年生生活科「野菜の栽培」,(11)2年生「関連するものをさがそう」であった.
      継続的な実証実験において本システムを評価した結果,本システムは,単に写真情報を簡単に収集できるだけでなく,学習者相互のアイデアの交流や情報の共有に対して有効性を認めることができた.同時に,フィールドワークプログラムの有効性も認められた.

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    • 知識創出型の国際授業研究コミュニティーの構築

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      大島 純, 村山 功, 稲垣 成哲, 中山 迅, 山口 悦司, 加藤 浩

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      2002年 - 2004年

      課題番号:14208015

      配分額:31720000円 ( 直接経費:24400000円 、 間接経費:7320000円 )

      本研究の目的は,授業研究(Lesson Study)という日本独自の教師教育システムを国際的に拡張することで,参加する国の教師教育のレベルの向上を目指すとともに,その国際性がわが国の教師の資質の向上へどのような影響を及ぼすかを検討しつつ,国際授業研究コミュニティを構築することであった.この目的は国内の研究,そして国際共同という二つの活動を通して実現された.国内の研究活動としては,協力小学校,教育センターなどの実践コミュニティと学習研究者のコミュニティの,教育実践に関する文化的価値の位置づけのずれを踏まえたうえで,お互いのコミュニティからさらに超越する実践研究コミュニティを構築することを目指した活動システムを構築することができた.現在その実践研究方法論として注目されている「デザイン研究(design study)」アプローチを採用することで,これまでの国内の授業研究の実践活動と著者らの考えるデザイン研究の実践との差異を明らかにするとともに,その違いを踏まえて行った実践を国際的な学会やコミュニティで広く啓蒙することができた.さらに,国際的な拡張の活動では,「知識構築としての学び(Learning as Knowledge Building)」という教育哲学に基づいて実践研究を長期間にわたって展開している国際研究プロジェクトに,デザイン研究アプローチをベースとした授業研究の日本モデルを提示し,その立案,実践,評価のサイクルをスタンダードとして,国際的な会合でミーティングを重ねることにより,より各国の実情に沿った実践のあり方をマルチメディア・データベースという形で共有するサイトを構築した.そうした活動に参加したわが国の教師は自分の教育実践をより哲学的なレベルから振り返る機会を得ることで,自分の学びに関する認識論的な見解を変革し,ひいてはそれが教授学的知識(教師の最も重要な専門性のひとつ)の発達を導き出すことがわかった.

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    • ポストヒトゲノム社会における科学教育のあり方に関する基礎研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      伊藤 篤, 稲垣 成哲, 江原 靖人, 蛯名 邦禎, 田畑 暁生, 尼川 大作, 三上 和夫, 岡田 由香, 今谷 順重, 榎本 平

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      2001年 - 2004年

      課題番号:13480035

      配分額:11300000円 ( 直接経費:11300000円 )

      物理学の基本原理にもとづいて生命現象を見ようとした生物学の発展の成果が、ヒトゲノの解読につながった。そして、それが私たちの社会に及ぼす重要な影響のひとつは、科学が価値の問題とは独立ではなくなったことである。言い換えれば、21世紀の生命理解に依拠した技術の研究対象が、同時に人間の意思決定の階層に肉薄してくことが予測され、研究をすすめる一つひとつの問いが、人間の価値の問題と無関係ではあり得なくなってきたのである。これは、従来の人文・社会科学に関する研究および教育のなかにいかに自然科学の素養を導入するのか、また逆に、自然科学に関する研究および教育のなかにいかに人文・社会科学の素養を導入するのかという問題にも深く関連してくる。
      そこで、本研究では、研究組織がヒトゲノムに関する科学教育を学校教育にどのように導入するべきかという問題意識をもちつつ、現在、(ヒト)ゲノムの解読やゲノムに関連する内容が社会でどのように捉えられているのか、あるいはそれらが学校でどのように教えられようとしているのかを調査した。次に、ゲノム関連の試行的な授業とその評価を行うことができた。さらに、人間の意思決定に関わる教育、とりわけ生命倫理教育の必要性がどのように教育の現場で意識されているのかについ調査し、デンマークや中国との比較もおこなうことができたまた、そのような倫理意識を左右する優性思想や子どもを産む家族に対する意思決定支援のあり方についても検討した。

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    • 新世紀の科学教育に求められるスーパー・サイエンス・カリキュラムに関する基礎的研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      稲垣 成哲, 山口 悦司, 野上 智行

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      2002年 - 2003年

      課題番号:14658044

      配分額:3800000円 ( 直接経費:3800000円 )

      本年度は最終年度として,以下のように研究を遂行した。
      1.関連文献の収集と文献データベースの構築・公開
      初年度に引き続き,科学技術の先端的な研究を教育内容に取り入れた諸外国・国内のスーパー・サイエンス・ハイスクール及びサイエンス・パートナーシップ・プログラム等事例を収集するとともに,関連文献を整理し,データベー-ス化し,それらをWeb上で限定的に公開した。
      2.国内外の実地調査
      初年度に引き続き,科学技術の先端的な研究を教育内容に取り入れている国内の学校を実際に訪問し,カリキュラムの目的,内容,方法,評価及び支援体制に関する実際的な資料をさらに収集した。
      3.スーパー・サイエンス・カリキュラム試案の提案
      関連文献・資料,並びに実地調査から得られた知見を検討し,スーパー・サイエンス・カリキュラムの試案を作成した。作成した内容は,遺伝子工学の分野を内容とした,遺伝子組み日換え食品にかかわる社会的意思決定支援のためのカリキュラムであった。このカリキュラムの作成にあたっては,トロント大学のScardamalia(2002)の知識構築型カリキュラム構成論を参照し,カリキュラムの基本的なフレームワークを確定した。それは,現実のアイデア・申請の問題,改善できるアイデア,超越,認識主体性,共同体の知識,集団的責任,知識の民主化などの12に要因から構成されるものであった。
      4.研究成果の報告
      日本理科教育学会の近畿支部大会において,研究成果の一部を公表し,議論した。

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    • 遠隔高等教育を対象とした創発的分業を支援する学習環境の開発と評価

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      加藤 浩, 稲垣 成哲, 鈴木 栄幸, 舟生 日出男, 葛岡 英明, 宮本 友弘, 永岡 慶三, 山口 悦司

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      2001年 - 2003年

      課題番号:13558023

      配分額:14900000円 ( 直接経費:14900000円 )

      本研究ではa)分業が参加者によって相互的に決められる、b)参加者が相互に仕事の状況をモニターできる、c)一度成立した分業でも容易に再組織化できる、という要件を満たすような分業の組織化のありかたを"創発的分業(emergent division of labor)"と呼び、創発的分業のプロセスを分析して、それを支援する要件を明らかにした。さらに、学習環境を創発的分業という観点から捉えなおし、それが容易かつ円滑に行えるようなシステムを試作し、実践的評価を行うことを通して、創発的分業を支援する学習環境のデザインの方法論を確立することを試みた。具体的には次のような研究課題に取り組んだ。
      ●分業の創発・維持・再編過程の分析に基づく創発的分業の要件や支援方法に関する理論的研究
      ●ネットワークを利用して対面あるいは遠隔で創発的分業を支援する同期型協調学習支援システムの開発と実践的研究
      ●ビデオの能動的視聴と議論を通した協調的問題解決学習を支援するシステムの開発と実践的研究
      ●ネットワーク上での非同期な議論を援用した高等教育のコンピュータ支援に関する実践的研究
      ●高等教育、社会人教育を対象としたインターネットを利用した遠隔協調学習に関する研究
      その結果、創発的分業のプロセスを分析してその要件を明らかにした。また、創発的分業を支援する協調学習ツールKneadingBoardの開発・評価やビデオ観察・分析ツールCIAOの開発・無償公開を行った。

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    • 科学系博物館・野外学習センターと学校が連携した動的プログラムの開発

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      野上 智行, 中山 迅, 川上 昭吾, 小川 正賢, 山口 悦司, 藤井 浩樹, 稲垣 成哲, 松岡 広路, 蝦名 邦禎

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      2001年 - 2003年

      課題番号:13308010

      配分額:37440000円 ( 直接経費:28800000円 、 間接経費:8640000円 )

      平成13年度は,海外の研究者を招聘し,現行プログラムについての報告と評価を行うことを主な目的とした。英国/ドイツ/カナダ/アメリカと,国内の科学系博物館における学校との連携を目指した学習プログラムについて実態調査を行った。国内外の現行プログラムについて報告と評価を行うために,アメリカ・スミソニアン博物館とドイツ・インスティチュート・フォー・インサービス・ティーチャー・トレーニングから研究者を招聘し,神戸で研究会を開催した。
      平成14年度は,試行プログラムの原案作成と,海外博物館での指導者育成プログラムを調査することを主な目的とした。英国・フィールド・スタディーズ・カウンシルと韓国・コリア・サイエンス・ファンデーションから学習プログラム運営に携わる研究者を招聘して,10月に神戸で研究会を開催し,指導者育成プログラムの現状について報告を行った。
      平成15年度は,指導者育成のためのプログラムの思案作成と,海外の研究者を招聘して,国内で開発した指導者育成プログラムの評価を行うことを主な目的とした。国内外での調査を継続的に行うと共に,14年度から開発に着手してきた宮崎県総合博物館と中学校との連携学習プログラムを実施した。調査・実践結果については,日本科学教育学会において,研究分担者と研究協力者による報告を行った。
      本研究で実施した,調査,・研究・実践は,複数の学術雑誌論文,及び,新聞記事に掲載された。科学系博物館・野外学習センターと学校との連携を図るプログラム開発を,さらにすすめるための一端を担う成果を挙げられた。また,本研究を通して,国内の現状として,学校の博物館利用方法や,博物館職員の学校との連携意識が,海外に比べて希薄であることが明らかになった。科学系博物館や野外学習センターと学校との連携を,より密接に図るためには,学習プログラムを協同で運営するための組織体性を確立していくことが今後,必要になってくることと示唆された。

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    • 知的障害児と健常児のコミュニケーションを促進するための情報マティリアルの開発

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      中林 稔堯, 稲垣 成哲, 高橋 正, 岸本 肇, 原田 康也, 辰己 丈夫, 出口 博章

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      2001年 - 2003年

      課題番号:13308012

      配分額:44720000円 ( 直接経費:34400000円 、 間接経費:10320000円 )

      1.テレビ会議システム(ポリコム社製 View StationFX & 512)を発達科学部、附属養護学校、そして附属明石小学校に神戸大学学術ネットワーク(KHAN:Kobe Hyper Academic Network)を活用して配置し、知的障害児と健常児のテレビ会議による相互交流の条件を整備した。今後、継続的な運用を図りたい。
      2.健常児、学習障害児、軽度知的障害児を対象にアイカメラ(竹井機器工業製 Free View)を使用した検査を実施し、眼球運動や視覚的情報処理について心理生理学レベルでデータを収集・分析した。
      3.重度知的障害者を対象に、脳波スイッチ(テクノスジャパン製 MCTOS)及び筋電スイッチ(同社製 EMOS)等を活用し、パソコンを操作することによる他者とのコミュニケーション拡大の有効性を検討した。
      4.特定話者(発話に困難のある知的障害者)による音声認職利用可能性に関する実験を行った。その結果、次の二つの開発の方向性が示唆された。
      (1)障害のタイプ別に発話の特徴などが統計的に一定の傾向を持つようであれば、現在進んでいる幼児用・高齢者用音響モデルのように、障害A・障害B用の音響モデルを開発していくという方向性。
      (2)障害特性で全く異なった音響モデルが必要であるならば、障害A・B用のように個人専用の音響モデルをいかに簡易・低価で構築できるかという開発の方向性が必要になってくる。
      5.発達障害児を対象としたコミュニケーション・ツールとしてのVOCAの試作品を完成させた。VOCAはFlash Animationを使用し附属養護学校に在籍する知的障害生徒の認知・言語特性や興味・関心に特化したものである。試作品は、生徒が支援者(担任)と学校生活場面で実際に使用し、評価とプログラムの修正を行い、今後は自閉性障害児に有効な形態と機能について検討し、VOCAの完成を目指す。

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    • CSCLシステムを活用した知識創出型科学教育カリキュラムのデザイン

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      稲垣 成哲, 蛯名 邦禎, 村山 功, 大島 純

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      2002年 - 2002年

      課題番号:14022107

      配分額:5000000円 ( 直接経費:5000000円 )

      平成14年度の研究実績は,以下の通りである。
      1.文献・資料収集とそのデータベース化
      CSCL無を活用した協調的学習や知識創出に関する理論や方法及び「遺伝子組換え食品問題」に関する資料と教育実践を収集し,これまでの研究成果や議論を整理するとともに,これら収集した資料をデータベース化した。
      2.知識創出型学習環境の要件の明確化とカリキュラムの構想
      科学教育における知識創出型のカリキュラムを支援するための協調的学習環境の要件を定め,暫定的なCSCLシステム(Knowledge Forum)及びカリキュラムの概要を構想した。その具体的な事例として,遺伝子工学の専門家の協力を得て,小学校5年生向けの「遺伝子組換え食品」をテーマとしたデジタルコンテンツとCSCLシステムのカスタマイズを行った。
      3.知識創出型学習環境に基づくカリキュラムの試行
      2.で開発した学習環境(システム,学習用コンテンツ及びカリキュラム)のデザインを具体化し,神戸大学発達科学部の附属住吉小学校において,システムとしては,日本では初めてKnowledge Forumのサーバ・クライアント版を利用し,5年生を対象として「遺伝子組換え食品」の実験授業を実施した(全23時間)。また本実験授業の一部について,本システムの開発者であるProf. Marlene Scardamalia(トロント大学)らと議論した。
      4.日本理科教育学会第52回全国大会,日本科学教育学会第26回年会及び国際会議での発表
      日本理科教育学会第52回全国大会及び日本科学教育学会第26回年会において,2で開発した「遺伝仕組み食品」の授業実践についての報告を行った。2002年8月のカナダ・トロント大学でのKnowledge Forum Summer Institute 2002において,「遺伝子組み換え食品」の授業について報告し,CSCLシステム利用に関する日本型の授業の特質について議論した。

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    • 物理世界と仮想世界とを融合することによる参加型協調学習支援システム

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      杉本 雅則, 橋爪 宏達, 稲垣 成哲, 楠 房子

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      2001年 - 2002年

      課題番号:13558011

      配分額:7900000円 ( 直接経費:7900000円 )

      本研究では,「学習者自身の積極的な実践に基づく」,「他者との相互作用を通した」問題の発見と学習,つまりsocio-constructivism(社会構成主義)の立場に立ち,学習者同士による学習環境のデザイン(Learner Centered Design)を実現するための研究を行った.本研究の特徴として,以下の2点が挙げられる.
      ○技術的な側面:本研究では,学習者の学習への動機付けを高める手段として,物理世界と仮想世界を統合する技術を構築した.具体的には,RFID技術を応用することによる,同時多入力センシングボードを考案した.それにより,教育の現場で指摘されていたヒューマンインターフェイスの問題,例えば,マウスやキーボードに不慣れな児童が学習に参加できない等の問題を克服するとともに,ゲーム感覚で学習に参加しつつも,学習内容の本物性を通して深く学ぶことを目指す協調学習支援システムを実現した.
      ○実践的な側面:学校教育の現場で,構築したシステムの評価を行った.本研究グループは,小学校の教師と協力し,システム設計の段階から参加してもらうとともに,授業カリキュラム設計にも関わった.具体的には,教師,生徒の要望や地域の特徴を反映させたシミュレーション型環境問題学習支援システムを構築するとともに,その地域でのフィールドワークを取り入れた授業設計を行った.本研究において現場との実践を重視したのは,何を学ぶのか,なぜ学ぶのかを,学習者自身が意識できるようにすることが極めて重要であり,かつ学習支援システムの授業の中での位置付けを明確にすることによりそれが可能である,と考えたからである.
      本研究の成果は,以下のようにまとめられる.
      ○物理世界と仮想世界とを組み合わせることによる,学習への動機付けと学習状況への参加の促進
      ○授業カリキュラムとの連携による本物性の高い学習支援環境の実現

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    • 教員養成大学間・および附属学校園連携のバーチュアルユニバーシティーの実現

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      大島 純, 中山 迅, 稲垣 成哲, 村山 功

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      2001年 - 2001年

      課題番号:13020218

      配分額:2200000円 ( 直接経費:2200000円 )

      本研究では,教育用グループウエアの一つであるknowledge Forumを利用して,教員養成学部の専門教育のための学習カリキュラムを開発することを目的とした.knowledge ForumはCSCLシステムの代表的なものの一つで,日本語環境では,Webブラウザ上で起動する.学習者は自分の考えをテキストや別ファイルの画像をHTMLのタグを利用してマルチメディアノートとしてデータベース化していくことができた.さらに,以前のノートに対してコメントを付与することにより,ネットワーク上で対話を展開したり,また,特定のノート間のリンクを作成することで,断片的になりがちな知識を構造化することができた.また,知識の集積の一覧はその後の反省的思考の際に利用されやすいように,多様な方法でソーティングが可能であり,学習者はグループ活動の中でデータベースの内容を参照しながらさらに問題解決を展開することができた.
      こうしたCSCLシステムを用いて,さらに次の新たな試みを学習カリキュラムのデザインにおいて実施した.第一は,対象となる受講者(大学学部生)が学習する専門的な知識を利用して,実際の教育現場でのコンピュータの利用状況を解釈あるいは討論するために,その対象となる教育実践をデジタル教材として提示した.対象となった実践自体,小学校の教室環境でCSCLシステムを利用したものであり,子ども(anonymous化されている)の学習活動,発言が履歴をとおして追跡可能であった.第一に,その授業実践を担当した教師のうちの一人がリモートで受講者の対話に参加した.そこでは,単なる教育の専門家ではなく,実際に授業を担当し,カリキュラムのデザインを考えたものとしての真正性の高い対話が期待された.
      こうした活動は「教育方法論」という集中講義の一部として実践され,そこでの受講者のネットワーク上の対話や研究者の観察から,次のことがわかった:(1)現場教師が関わった実践に対する対話では,受講者の発言の量,質ともに,そうでない場合と比較して向上していた;(2)対話の質はより専門的であり,発展性の高いものとなった.

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    • 近未来の科学技術情報社会に求められる科学的な知識マネジメント能力の評価法

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      稲垣 成哲, 野上 智行

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      2000年 - 2001年

      課題番号:12878024

      配分額:2100000円 ( 直接経費:2100000円 )

      平成13年度における本研究の研究実績は,次の通りであった。
      1.文献・資料の収集とそのデータベース化
      昨年に引き続き,科学的な知識マネジメントについて,科学教育,認知科学や経営学等の関連分野における著書,論文及び資料の収集と検討を行い,データベースに追加登録し,Web上に公開できるような準備をした。
      2.評価法に関する実証実験(1)
      昨年度の理論的な検討によって,科学的な知識マネジメント能力を評価するために有効な枠組みとして認められた野中(1997)のナレッジ・マネジメント理論に基づいて評価枠組みを考案した。この評価枠組みは,科学的な知識マネジメントをその行為の中で判断できるようにチェックリスト形式に定式化した。それらは,知識の共同化,表出化,連結化,内面化といった知識変換プロセスに着目するものであった。開発された評価枠組みを検討するために,複数の学習者が再構成型コンセプトマップ協調作成ソフトウェアを学習の道具として利用している実験的(人為的)な相互行為場面を素材にして,実証実験を行った。その結果,開発された評価枠組みは,共同化,表出化,連結化については,有効性があることがわかった。しかしながら,内面化については改善の余地が認められた。内面化については,行為の中では可視化できないことが理由であった。
      3.評価法に関する実証実験(2)
      2.に続き,理科の教師が授業を協同で構想する場面を素材にして,評価枠組みの実証実験を行った。これは,実験(1)が実験室的な状況であったので,より現実の文脈としての科学的な知的行為を対象とした検討をするためであった。この実験においても,実験(1)と同様に,共同化,表出化,連結化については,有効性があることがわかったが,内面化については課題が残った。また,分析の結果として,教師の科学的な知識マネジメントのリアルな実態を記述することができた。

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    • 生涯学習社会に求められる学校教育を主とした教育専門家育成システムの開発・評価研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      船越 俊介, 野上 智行, 生田 孝至, 浅田 匡, 柴 眞理子, 稲垣 成哲, 野嶋 栄一郎, 岡田 由香(高岸 由香), 城 仁士, 船越 俊介

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      1999年 - 2001年

      課題番号:11791013

      配分額:6700000円 ( 直接経費:6700000円 )

      1 映像配信システム(VOD)とテレビ会議システムを併用した現職教員研修システムを開発した.これは,明石市所有のケーブルテレビ網,WWWサーバ,VODサーバといったインフラストラクチャーを借用しながら,システム関係機器を増設したものである.このシステムによって,神戸大学発達科学部附属明石校園カリキュラム開発センター(附属明石小学校内),明石市教育研究所,明石市立二見西小学校の3地点がネットワークで接続された.
      2 上記1で運用するための現職教員研修プログラムを開発した.開発されたプログラムは,「ダンスセラピーの研修プログラム」,「算数.数学の研修プログラム」,「総合的な学習の研修プログラム」,「子育て支援の研修プログラム」の4種類,計15であった.これらのプログラムはすべて,研究代表者・分担者と神戸大学発達科学部附属明石校園の教官および関係協力者の共同で開発された.
      3.上記2のプログラムを利用した現職教員研修の有効性を検証するための実証実験を計3回実施した.この実証実験はすべて,明石市立二見西小学校の校内研修や明石市教育研究所主催の現職教員研修の一環として実施された.
      4 高度情報通信社会における現職教員研修と地域連携に関する対談を計1回開催した.対談の参加者は,明石市の行政関係者,明石市の教育関係者,および神戸大学関係者(研究分担者)であった.
      5 情報通信技術を利用した現職教員研修のあり方に関するシンポジウムを計1回開催した.
      6 明石市の現職教員を対象としたメンタリングに関するワークショップを計1回開催した.

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    • 科学教育における情報通信ネットワークを利用した学習環境のデザイン

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      稲垣 成哲, 鈴木 栄幸, 加藤 浩, 蛯名 邦禎, 野上 智行

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      1999年 - 2001年

      課題番号:11558013

      配分額:14400000円 ( 直接経費:14400000円 )

      本研究では,科学教育における情報通信ネットワークを利用した学習環境のデザインに関する知見を得るために,次の2つの研究を行った。
      1.学習環境の現状分析
      情報通信ネットワークやコンピュータを利用している小学校の授業を対象にして,その現場を参加観察することにより,科学教育の中での情報通信ネットワークやコンピュータの利用の現状と問題点について,学習環境のデザインという観点から考察した。
      2.学習環境の望ましいデザインを可能にするシステムの開発
      望ましい学習環境のデザインの一事例として,コンセプトマップ作成ソフトウェアを開発した。これはコンセプトマップの共同作成における思考の外化,思考過程の内省,および自己や他者との対話を支援するソフトウェアである。本ソフトウェアの特徴的な機能は,次の3点である。(1)再生機能:ソフトウェアはコンセプトマップの作成過程を自動的に保存する。学習者は,作成途中でも随時,その作成過程を再生することができる。(2)修正機能:学習者は,作成過程の任意の時点までアンドゥすることによって遡り,コンセプトマップを修正することができる。(3)共同作成機能:学習者は,ネットワーク上で複数のコンピュータを用いて画面を共有しながら,コンセプトマップを共同で作成できる。
      小学校の現職教師や小学生に対して,使用感の良さ,操作の容易さ.共同作成と再生・修正の実現,共同作成機能と再生・修正機能の有効性,授業における利用可能性について調査を実施した。回答の結果を分析することで多くの教師や子どもたちがすべての観点から本ソフトウェアを高く評価していることがわかった。

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    • 科学的な情報活用能力の育成を支援する学校・地域・大学連携プログラムの開発:クロスカリキュラムの視点から

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      稲垣 成哲, 大島 純, 武田 義明, 蛯名 邦禎, 中山 迅, 村山 功, 野上 智行

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      1999年 - 2001年

      課題番号:11480030

      配分額:13500000円 ( 直接経費:13500000円 )

      本研究では,小学校におけるCSCLベースのクロスカリキュラム的な理科の単元をデザインした。デザインされた単元は,6つであった。それらは,動物図鑑,身の回りの環境,燃焼,水溶液の性質,生命の誕生,溶解であった。CSCLシステムとしては,SCILEの第二世代のWeb knowledge Forumを利用した。利用に際しては,Web Knowledge Forumを日本語化した。Web Knowledge Forumは,学習者の考えをテキストやグラフィックスで表現できる「ノート」と呼ばれる形式に外化することで,彼らの協調的な知識の構築を支援するデータベースシステムである。このデータベースの構造は,学習者に知識の発展とともに,複雑な科学的な現象の概念的な理解を深める機会を与えるものである。
      すべての実験授業において,Web knowledge Forumは,オンラインコミュニケーションやリフレクションの道具として,インターフェイスを実験毎に機能拡張しながら使用された。拡張の特徴としては,学習者の異なった仮説をグラフィカルな図上に配置し,その仮説の部分をクリックするとノートのジャンプするようにした。次に,サブウインドウを作成し,そこで学習の履歴や図,授業のビデオなどを提供した。さらには,学習者が学習活動をモニターできるようにWeb knowledge Forumウインドウの右のコラムに学習目標を明示するようにカスタマイズした。
      6つの実験授業の比較分析から,学習者における知識の社会的な構成を通した科学的な活動が次第に促進されたことがわかった。また,研究期間の3年目においては,教師と研究者は,良好なデザイン・コミュニティを構成することに成功した。

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    • 科学技術情報社会のライフスキルとしての知識経営能力育成プログラムの開発

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      野上 智行, 城 仁士, 中島 秀人, 小川 正賢, 稲垣 成哲, 蛯名 邦禎, 高橋 正, 山本 栄一郎

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      1998年 - 2001年

      課題番号:10358003

      配分額:26040000円 ( 直接経費:24900000円 、 間接経費:1140000円 )

      本研究の成果は,以下の通りである。
      1.文献研究(科学教育,科学史,科学哲学,科学社会学,社会学,数学教育関係),海外調査(スウェーデン,デンマーク,イギリス)及び海外研究者の招聘(イギリス)によって,科学技術社会におけるライフスキル及び知識経営能力の概念を明確にした。
      2.これからの科学技術系人材に求められるライフスキルと知識経営能力の具体像を検討するために,NPOによる環境教育プログラムの実践,科学教育における教師の単元開発過程などに着目し,その参加観察などを通して,ライフスキルと知識経営能力の実態を解明するとともに概念枠組みの精緻化を行った。
      3.理論的な研究としては,科学技術系人材育成という視点(サイエンスマスター)から,高度科学技術系専門家の人材配置論・人材活用論に取り組み,具体的な提案を行った。
      4.実践的な研究としては,大学生を対象とした「WebMathmaticaによる数式処理システム」「知のネットワーク化」,高校生を対象とした「環境科学」「科学技術系キャリア発達支援」,中学生を対象とした「博物館実習のナレッジマネジメント」の5つの具体的なライフスキル及び知識経営能力育成のためのプログラムを開発し,実証実験を通した評価を行った。
      5.本研究のまとめとして,平成13年度日本科学教育学会研究会において,科学教育におけるライフスキルと知識経営能力に関する集中的な議論を行った。

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    • 兵庫県南部地震の震源地域における防災教育データベースの構築とネットワーク化

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      土井 捷三, 稲垣 成哲, 小石 寛文, 田結庄 良昭, 吉永 潤, 浅田 匡

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      1998年 - 2000年

      課題番号:10558033

      配分額:13100000円 ( 直接経費:13100000円 )

      本研究は次のことを目的にしている。
      1.兵庫県南部地震における震源地域の小・中学校で開発された防災教育に関するカリキュラムやその関連資料を体系化する。
      2.これら防災教育関連資料のデータベースを構築する。
      3.これらをWWWネットワークにおいて運用するシステムを作成する。
      これら目的について成果は次のとおりである。
      1.については震災に関する問題と震災後にどのような防災教育が計画・実施されたのか、また、それらのネットワーク化について1999年日本科学教育学会で開催した自主企画シンポジウム「震災と防災教育のデータベース化」を行い成果を発表した。つづいて、2年次までに作成したデータ-ベースを活用し、2000年3月と11月に「震災体験に学ぶ命の大切さ」の公開授業研究会を開催し成果を得た。
      2.3.については、1998年〜2001年2月までに収集した「震災と防災教育、心のケア」に関する資料のデータベース化を行い、WWWネットワークにおいて運用するシステムについて開発を行った。データベースは文献、画像の二部編成になっている。また画像は、地盤被害と学校被害に分けて運用している。Web上でこれらを検索できるようホームページを立ち上げた。
      震災後6年が過ぎ、震災体験の風化が心配されている。これらシステムを防災教育に役立てていけるよう一層充実が求められよう。

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    • 日本の科学教育関連学会とICASE・PMEとの研究交流準備

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      野上 智行, 篠原 文陽児, 大隅 紀和, 木村 捨雄, 本多 泰洋, 稲垣 成哲

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      1999年 - 1999年

      課題番号:11898008

      配分額:3300000円 ( 直接経費:3300000円 )

      1.我が国における科学教育に関する国際交流の実態とその課題について,日本科学教育学会,日本理科教育学会,日本地学教育学会,日本生物教育学会,日本化学会,日本数学教育学会,日本教育工学会,日本数学教育学会,日本環境教育学会等の構成員と協議し,国際交流の実態と将来のあり方について検討した。その結果,科学教育の国際連合体であるICASE(International Council of Associations for Science Education)と,数学教育の国際的な連合体であるPME(International Group for Psychology of Mathematics)との研究交流のあり方について具体的に検討することとした。
      2.平成12年8月7日から8月11日にかけて,ICASEとPMEの会長,および,それに所属する国外の主要学会(National Science Teachers Association,Association for Science Education)の会長,及びUNESCOの科学教育部門の代表らを神戸に招聘し,我が国の科学教育に関する学会の代表者らとのシンポジウムと協議会を開催した。
      3.上記の事業を通して,平成12年度以降の日本国内で開催される科学教育に関する国際共同研究のあり方を検討した。その結果,次のような点が指摘された。
      ・文部省の科学研究費の運用の弾力化によって,海外の研究者との共同研究の可能性が拡大した。
      ・海外の科学教育に関する研究者は日本の研究者との共同研究の推進を強く望んでいる。
      ・海外の研究者は日本の科学研究費による共同研究の推進を求めている。
      ・発展途上国における研究者は日本で開催される学会出張の経費が捻出できない。日本からの支援を強く求めたい。
      ・発展途上国では日本からの科学教育振興の援助をさらに拡大してほしいという強い願いがある。

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    • 理科授業におけるコラボレーションの分析:認知的エスノグラフィーの視点から

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      稲垣 成哲

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      1998年 - 1999年

      課題番号:10878022

      配分額:1700000円 ( 直接経費:1700000円 )

      平成11年度における本研究の実施結果は,次の通りであった。
      1.平成10年度に検討した心理学における社会文化的アプローチの理論及び方法論(主に,ヴィゴツキー,バフチン,ワーチ,ロトマンらの所論)が理科の授業における教師-子ども間に展開される現実のコラボレーションの分析に適用できることを実証した。小学校の理科の授業を対象にして,2つの実験授業を組織し,このアプローチにおいて初めて授業が進行する中でのコラボレーションとしての「対話」のあり方が詳細に記述できることを示した。
      2.1における分析結果が教師(授業者)にとっても授業デザインの有効なリソースになることを例証した。具体的には,1つの実験授業を組織し,その授業におけるコラボレーションを社会文化的アプローチの立場から分析した結果が担当教師の授業デザインにどのような影響を与えるかを検討した。方法は,授業者である教師が授業デザインを語る際の談話を収集し,その中で分析結果がどのように位置づけられているかを質的に検討した。結果としては,こうした分析は,授業の反省に際して有効であるとともに,教師の授業観の変容にも大きく寄与することが明らかとなった。

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    • 教師教育の視座に立つ子どもの社会化と教師の認知様式に関する実践的研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      浅田 匡, 蘭 千壽, 稲垣 成哲

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      1997年 - 1999年

      課題番号:09480034

      配分額:11700000円 ( 直接経費:11700000円 )

      本研究は、授業における子どもの社会化に焦点をあてた教師教育の改善を意図して行われたものである。本研究は、授業に焦点をあてた社会化へのアプローチと学級への適応へのアプローチから行われた。
      【授業に焦点をあてた社会化】
      (1)理科教育における実践的授業研究での社会文化的アプローチの意義を考察した。さらに、小学校6年生の理科授業を対象に、相互行為分析を行なった。その結果、教師や子どもが多様な社会的言語と出会い、学習が成立していることが明らかにされた。
      (2)子どもの人間関係のあり方が学習成果に影響することを明らかにした。1時間の授業においては必ずしも認知的授業成果は人間関係とは関連はみられないが、学習活動への取り組みについては構成されたグループ構成員の親密度が関係することが明らかにされた。
      【学級への適応】
      (1)対人認知の変容過程に関する非平衡型認知理論を、具体的な教育場面での教師と生徒達の2年間にわたる活動事例をもとに検討を行なった。教師と生徒の認知のダイナミックな変容過程が、ミクローマクロな構造、閉じられた学級・開かれた学級、自己参照による自己創出の概念によって考察を行なった。
      (2)転校生が学級集団への適応する過程を、転校生の意識変容からとらえた研究である。他者及び自己の視線の変更が適応過程では問題とされることが示された。
      (3)子どもの社会化の問題を「公」と「私」という視点から検討した。すなわち、「個人のありよう」と「公共性とは何か」を問題とした。公教育と自己決定性との関係が明らかにされた。
      (4)子どもの学級不適応の問題を子どもの自己との関係から明らかにした。これは、子どもの自己を他者評価およびその認知からとらえ、学級不適応との関係を探ったものである。また、その中で教師の子どもの認知枠組みを明らかにした。

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    • 高度科学技術社会に対応したクロス・カリキュラムの開発に関する基礎的研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      稲垣 成哲, 蛯名 邦禎, 吉永 潤, 土井 捷三, 野上 智行

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      1996年 - 1997年

      課題番号:08458029

      配分額:5700000円 ( 直接経費:5700000円 )

      本研究の目的は、将来の高度科学技術社会に求められる『クロス・カリキュラム』としての新たなカリキュラムの目的,構造,授業内容,運営のあり方を検討しつつ,その成立要件を探ることにある。
      この目的のために,私たちは,まず,クロス・カリキュラムの定義,運営,評価などの幾つかの基本的な課題について理論的に検討した。具体的には,クロス・カリキュラムの先進国であるイギリスのホール・カリキュラムとクロスカリキュラァ要素との関係を事例として詳細に検討した。次に,わが国における先進校である神戸大学発達科学部附属明石中学校の授業実践「環境・国際理解学習」の9つの単元を9カ月間にわたって調査した。調査は,VTRにおける授業記録,教師及び生徒を対象とした質問紙調査であった。分析の視点は,クロス・カリキュラムにおける授業のあり方と運営上の問題であった。以上の結果,クロス・カリキュラムの成立要件としては,次のことが明かとなった。
      1.カリキュラム編成の弾力化をはかること:年間の総授業時数,科目毎の授業時数などに弾力的な運用幅を持たせる
      2.教育内容の自由度を拡大すること:情報,環境問題,科学技術の進歩などのSTS的な諸問題を取り扱うような教育内容を整備する
      3.教師のチームワークを強化すること:関連する教科の教師間のコミュニケーションを緊密にする

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    • 自然理解における科学的な知の表現方法と評価方法の体系化

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      中山 迅, 藤田 剛志, 松原 道男, 加藤 圭司, 稲垣 成哲, 西川 純, 猿田 祐嗣, 森藤 義孝, 小倉 康, 片平 克弘

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      1995年 - 1997年

      課題番号:07308013

      配分額:12800000円 ( 直接経費:12800000円 )

      まず最初に、自然認識において子どもの「知」を表現する方法には何があるかを分類し、次に、それらの相互関係について考察した。この部分は、各パートの担当者全員が、自分自身が重視している「知」を中心にして、他の「知」と比較するという方法を採った。
      次に、それぞれの担当箇所で明らかにした知について、一つひとつのまとめていった。内容は以下のようなものである。
      ○子どもの科学概念の比喩的な構成
      ○子どもの電流モデルの詳細な分析
      ○年齢横断的な「知」の生態系の変化
      ○科学概念の獲得/定着と文脈依存性
      ○理科教育におけるポートフォリオアセスメント
      ○理科授業のエスノグラフィー
      ○理科授業における情意的側面の動態からみた学習者の概念構成
      ○理科的問題解決における生徒の比例的変量関係認識
      ○生徒の全体処理的認識の評価
      ○学習意欲の育成に及ぼす学習指導法の効果

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    • 環太平洋諸国の子ども・学校・社会における科学観の形成に関する国際共同研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      武村 重和, 小倉 康, 松原 道男, 中山 迅, 吉田 淳, マンザーノ V.U., DACHAKUPUT P, ROADRANGKA V, DIBE M., CARALE L.E., PADILLA MJ., MATTHEIS F.E, WHITE R.T., GUNSTONE R.F, 張 鉄道, 世並 敏嗣, 片平 克弘, 稲垣 成哲, 池田 秀雄, 秋山 幹雄, DACHAKUPT P, IBE M.D, CARALE L.E, PADILLA M.J, WHITE R.T

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      1995年 - 1997年

      課題番号:07044008

      配分額:12600000円 ( 直接経費:12600000円 )

      本研究では、小学校段階の子どもが応答可能な調査課題を科学論的立場よりオリジナルに作成し、白然観、理科への関心と活動といった要因を想定して、科学観の形成過程を探った。そして、タイ、フィリピン、中国、アメリカ、オーストラリアといった科学教育文化の異なる国々と比較を行うことにより、自国の科学教育を再検討した。
      共同研究は、英語を共通語として進められたが、各国の文化背景の違いにより、調査課題の作成に多くの時間を費やした。また、小学校段階の子どもに抽象的な概念を尋ねるため、慎重に配慮がなされた。そうして行われた六カ国に跨る共通課題による調査の結果、科学論において、ポストモダンといわれる相対主義的科学観は、アメリカ、オーストラリアといった西洋諸国よりもむしろ、タイ、フィリピン、中国、日本といった東洋諸国の子どもにおいて多く見いだされた。自然観については、東洋諸国と西洋諸国とでは、共約不可能な部分が多く見いだされた。そして、理科への関心や活動は、国間はもちろん、男女間でも違いが見いだされた。これらはいずれも当該研究領域の空白部分を理めるものであり、貴重な成果である。
      本研究成果は、オーストラリアやアメリカの学会において発表されると共に、各国の研究分担者により、自国の教育事情等に照らし合わせながら検討された。そして、東洋諸国は、単なる西洋近代科学の輸入ではなく、西洋諸国は、一元論的科学観による科学教育ではなく、相対主義的な立場から、多元論的な科学教育の在り方を探ってく必要性がまとめられた。

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    • 理科授業における社会・文化的相互作用に関する基礎的研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      稲垣 成哲

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      1994年 - 1994年

      課題番号:06780150

      配分額:1000000円 ( 直接経費:1000000円 )

      理科授業における社会・文化的相互作用の実態を解明するために、3つの調査を実施した。対象は、教師、学習者(児童)の共同的活動、共同的な活動が含まれた理科授業であり、それぞれの対象に状況論的な観点から個別的にアプローチした。調査1では、教師の構成している「教室」「教師」「児童」の文化的モデルをメタファ生成法により分析した。対象は小学校教師201名(男子126名、女子75名、経験年数平均11年)であった。調査2では、実際の授業場面において、児童が二人で行う共同的なコンセプトマップの作成過程を分析した。対象は小学校6年生の3クラス、51ペア、計102名(男子45名、女子57名)であった。調査3では、授業場面における教師=児童の関係の変化を参加観察法によって分析した。対象の授業は、2名のベテラン教師の理科授業であり、各3時間をVTRで記録し、教師と児童の発話を分析した。
      結果の概要は次の5点にまとめられた。(1)教師全体の約60%が「教室」「教師」「児童」を伝達モデルで捉えていることがわかった。(2)しかしながら、教師一人の中では、モデルは必ずしも一貫せず、伝達モデルと対話モデルが混在する傾向にあった。(3)二人で行われたコンセプトマップの作成過程では、認知的内生的意義、外生的意義が一人のときよりも強く認識され、ネガティヴな感情も減少していた。(4)初心者と熟達者の児童ペアでは、熟達者としての児童が初心者の相手から知識を取り入れるケースも頻繁に観察された。(5)日常において伝達的な授業をしている教師であっても、コンセプトマップを利用した共同的な授業の中では伝達的な関係が崩れる傾向にあった。

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    • 理科実験における問題解決能力の評価に関する日英の比較研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      福岡 敏行, 稲垣 成哲, 森本 信也

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      1987年 - 1989年

      課題番号:62580239

      配分額:1800000円 ( 直接経費:1800000円 )

      近年になって色々な目的によって各国で国レベルの大規模な児童・生徒の学力調査が行なわれている。本研究では、理科実験における問題解決能力の評価方法として、英国が国レベルで実施したAPU理科(Ass essment of Performance Unit)の6つのカテゴリ-に渡って選び、それらの評価問題を我が国の児童・生徒の実態調査に取り組んだ。我が国での調査結果と英国の児童との比較をそれによって行った。
      昭和62年度では、複数の学校において調査を行ったが、昭和63年度には、一人の児童に対してAPUの全てのカテゴリ-で調べられるように評価問題の組み合わせを工夫して実施した。平成元年度では、児童の学力の中心である科学的思考力や実験計画能力に目を向けて研究をまとめた。
      科学的思考力については、色々な情報を組み合わせて仮説を設定する能力、すなわち創造力において重要な拡散的思考力を評価するものであったが、日本の児童は小学校中学年において急速に発達すると見られる。しかし、その後では余り進展が見られない。また、複数の仮説設定能力は我が国では余り導入されていないためか大変低い。
      実験計画能力については、計画の展開には順序性は余り見られない。また、条件のコントロ-ルについてはほとんどできないのが実態である。
      今回の研究を深めていく中で、児童の発達段階と共に、児童自身のオルタナティブ フレ-ムワ-クや、ミスコンセプションとの関わりが問題解決能力と深い関係があることがわかり、さらに明らかにして行かなければならないことがわかった。

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