研究分野
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ナノテク・材料 / 薄膜、表面界面物性
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ナノテク・材料 / 高分子化学
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ナノテク・材料 / 高分子材料
経歴
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2022年4月 - 現在立教大学 理学部 化学科 助教
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2021年4月 - 2022年3月日本学術振興会 特別研究員 (PD)
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2020年4月 - 2021年3月日本学術振興会 特別研究員 (DC2)
学歴
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2018年4月 - 2021年3月東北大学 大学院 工学研究科 応用化学専攻 博士課程後期3年の課程
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2016年4月 - 2018年3月東北大学 大学院 工学研究科 応用化学専攻 博士課程前期2年の課程
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2014年4月 - 2016年3月高知工業高等専門学校 専攻科 物質工学専攻
委員歴
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2023年4月 - 現在応用物理学会, 有機分子・バイオエレクトロニクス分科会 一般幹事
受賞
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2021年11月Joint Symposium of the 2nd KIChE-Japan Academic Seminar and the 13th JCK Symposium Best Young Researcher Award "Bottom-up Fabrication of Nanoporous SiO2 Thin Films using Air-Water Interfaces"
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2021年3月東北大学 工学研究科長賞
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2019年12月第19回東北大学多元物質科学研究所研究発表会 所長賞 「光酸化ナノ多孔質SiO2超薄膜の細孔径制御とイオン透過性」
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2019年6月10th International Conference on Molecular Electronics and Bioelectronics Student Presentation Award "Ion Permeability of Nanoporous SiO2 Films"
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2018年5月高分子学会 優秀ポスター賞 「シルセスキオキサン含有ブロック共重合体LB膜をテンプレートとした多孔性SiO2超薄膜の作製」
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2017年12月籏野奨学基金 多元物質科学研究奨励賞 「シルセスキオキサン含有ブロック共重合体ナノシートを利用した多孔性SiO2超薄膜作製に関する研究」
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2016年3月日本化学会中国四国支部支部長賞
論文
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Dip Coating of Water‐Resistant PEDOT:PSS Films based on Physical Crosslinking 査読有り
Shunsuke Yamamoto, Ryusei Miyako, Ryota Maeda, Yuya Ishizaki, Masaya Mitsuishi
Macromolecular Materials and Engineering 23002 2023年9月4日
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Manjit S Grewal, Kosuke Ishibashi, Mitsuo Hara, Yuya Ishizaki, Shusaku Nagano, Hiroshi Yabu
Langmuir39 ( 29 ) 10209 - 10215 2023年7月12日
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Dip Coating of Water-Resistant PEDOT:PSS Films Based on Physical Crosslinking
Shunsuke Yamamoto, Ryusei Miyako, Ryota Maeda, Yuya Ishizaki, Masaya Mitsuishi
ChemRxiv 2023年7月4日
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Yuya Ishizaki, Akito Watanabe, Shunsuke Yamamoto, Masaya Mitsuishi
ACS Applied Electronic Materials5 ( 7 ) 3957 - 3964 2023年6月29日
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HUIE ZHU, Yuhi Watanabe, Naoki Yoshida, Yuya Ishizaki, Mao Ohwada, Rui Tang, Masaya Mitsuishi
Polymer Journal54 ( 11 ) 1257 - 1265 2022年11月
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pH-Responsive Ultrathin Nanoporous SiO2 Films for Selective Ion Permeation 査読有り
Yuya Ishizaki, Shunsuke Yamamoto, Tokuji Miyashita, Masaya Mitsuishi
Langmuir37 ( 18 ) 5627 - 5634 2021年5月11日
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Yuya Ishizaki
ACS Applied Nano Materials3 ( 8 ) 7454 - 7461 2020年7月17日
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Yuya Ishizaki
Langmuir34 ( 27 ) 8007 - 8014 2018年7月10日
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Metal-Free Ring-Opening Copolymerization of Glycidyl Methacrylate and Glycidyl Phenyl Ether Initiated with Tetra-n-Butylammonium Salts 査読有り
Yuya Ishizaki, Hisatoyo Morinaga, Toshiaki Takaoka
Fourth International Symposium on Technology for Sustainability (ISTS2014)46 1 - 4 2014年11月
MISC
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ナノ流体を用いたイオンメモリスタ: 超低消費エネルギーで神経機能を模倣
石崎 裕也
化学78 ( 6 ) 62 - 63 2023年6月
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光配向を利用したプロトン伝導異方性の制御
石崎裕也, 長尾祐樹, 関隆広, 永野修作
Molecular Electronics and Bioelectronics (Web)34 ( 2 ) 2023年
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異種界面を利用した応答性の多孔質薄膜材料の設計 招待有り
石﨑 裕也, 三ツ石方也
化学76 ( 10 ) 12 - 16 2021年9月
講演・口頭発表等
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ナノ多孔質ハイブリッド積層体による薄膜イオンダイオードの作製
熊倉成水, 石﨑裕也, 山本俊介, 三ツ石方也
2022 高分子学会東北支部 研究発表会 2022年11月17日
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Photoresponsive Liquid Crystal Polymer Chains Exhibiting Random Planar Orientation and Their Application to In-plane Photoalignment for Microphase Separation Structure
Shoto Suzuki, Yuya Ishizaki, Mitsuo Hara, Takahiro Seki, Shusaku Nagano
International Microprocesses and Nanotechnology Conference (MNC 2022) 2022年11月10日
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Proton Conductive Liquid Crystalline Polymer Thin Films with Acrylic Acid Side Chains
Yuya Ishizaki, Kazuya Hirata, Yuki Nagao, Takahiro Seki, Shusaku Nagano
International Microprocesses and Nanotechnology Conference (MNC 2022) 2022年11月9日
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光酸化ナノ多孔質SiO2膜を用いた薄膜イオンダイオードの作製
熊倉成水, 石﨑裕也, 山本俊介, 三ツ石方也
第83回応用物理学会秋季学術講演会
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アクリル酸側鎖を有する液晶性ランダム共重合体薄膜のプロトン伝導性
石崎裕也, 平田和也, 長尾祐樹, 関隆広, 永野修作
2022年日本液晶学会討論会
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オリゴエチレングリコール側鎖ブロックとアゾベンゼン側鎖ブロックを有する 液晶ブロック共重合体の膜厚に依存した面外配向性
島田真博, 石﨑裕也, 原光生, 関隆広, 永野修作
2022年日本液晶学会討論会
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ランダム共重合化による側鎖型液晶高分子のプレーナー配向および高温液晶相の発現とPOSSブロック共重合体の光配向制御
鈴木翔斗, 石崎裕也, 原光生, 関隆広, 永野修作
2022年日本液晶学会討論会
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液晶混合展開法を用いた疎水性ポリチオフェンの単分子膜および金ナノ粒子複合膜
松田 大海, 石崎 裕也, 永野 修作
第71回高分子討論会 2022年9月7日
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アクリル酸側鎖を有する液晶性高分子薄膜のプロトン伝導性
石崎 裕也, 平田 和也, 長尾 祐樹, 関 隆広, 永野 修作
第71回高分子討論会 2022年9月7日
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側鎖型液晶共重合体および高分子ブレンドにおける異種メソゲン間相互作用によるスメクチックE相の誘起
中島 龍長, 肥田 直己, 石﨑 裕也, 原 光生, 関 隆広, 永野 修作
第71回高分子討論会 2022年9月7日
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ランダムプレーナー配向を示す光応答性液晶高分子を有するブロック共重合体の調製と光配向
鈴木 翔斗, 石崎 裕也, 原 光生, 関 隆広, 永野 修作
第71回高分子討論会 2022年9月5日
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面外配向性の異なる光応答性側鎖型液晶高分子の調製とミクロ相分離の光配向への応用
島田 真博, 石﨑 裕也, 原 光生, 関 隆広, 永野 修作
第71回高分子討論会 2022年9月5日
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異種メソゲン側鎖型液晶高分子ブレンドによるハイブリッド液晶相の発現と光相分離
小久保 伎, 中島 龍長, 肥田 直己, 石崎 裕也, 原 光生, 関 隆広, 永野 修作
第71回高分子討論会 2022年7月5日
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多孔質SiO2薄膜と高分子交互積層膜を用いたイオンダイオードの作製
熊倉成水, 石﨑裕也, 山本俊介, 三ツ石方也
第71回高分子学会年次大会 2022年5月25日
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麹菌由来界面活性タンパク質hydrophobin RolAの微細な表面構造観察
髙橋尚央, 寺内裕貴, 吉見啓, 田中拓未, 石崎裕也, 三ツ石方也, 藪浩, 阿部敬悦
日本農芸化学会2022年度大会 2022年3月15日
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麹菌Aspergillus oryzae由来ハイドロフォビンRolAのLangmuir膜に特異的に吸着したポリエステラーゼCutL1の可視化方法の構築
齋藤 有美, 寺内 裕貴, 吉見 啓, 田中 拓未, 石﨑 裕也, 三ツ石 方也, 藪 浩, 阿部 敬悦
日本農芸化学会2022年度京都大会
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Bottom-up Fabrication of Nanoporous SiO2 Thin Films Using Air-Water Interfaces
Yuya Ishizaki
Joint Symposium of the 2ndKIChE-Japan Academic Seminar and the 13thJCK Symposium on Chemical & Nanotechnology Innovation for Young Researchers 2021年12月25日
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麹菌由来界面活性タンパク質 hydrophobin RolAの自己組織化膜の微細な表面構造解析
髙橋尚央,寺内裕貴,吉見啓,田中拓未,石崎裕也,三ツ石方也,藪浩,阿部敬悦
第20回糸状菌分子生物学コンファレンス
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麹菌由来界面活性タンパク質 Hydrophobin RolAの自己組織化メカニズム解析
井田大輝, 齋藤有美, 寺内裕貴, 吉見啓, 田中拓未, 石崎裕也, 三ツ石方也, 藪浩, 阿部敬悦
第20回糸状菌分子生物学コンファレンス
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麹菌ハイドロフォビンRolAのLangmuir膜に特異的に吸着したポリエステラーゼCutL1の可視化方法構築
齋藤有美, 寺内裕貴, 吉見啓, 田中拓未, 石崎裕也, 三ツ石方也, 藪浩, 阿部敬悦
第20回糸状菌分子生物学コンファレンス
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麹菌由来界面活性タンパク質Hydrophobin RolAの自己組織化メカニズムおよびその界面科学的諸性質の解明
井田大輝, 齋藤有美, 寺内裕貴, 田中拓末, 吉見啓, 石﨑裕也, 三ツ石方也, 藪浩, 阿部敬悦
第73回日本生物工学会大会
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麹菌界面活性タンパク質ハイドロフォビンRolAのLangmuir膜に対するポリエステラーゼCutL1特異的吸着の可視化技術の開発
齋藤有美, 寺内裕貴, 吉見啓, 田中拓末, 石﨑裕也, 三ツ石方也, 藪浩, 阿部敬悦
第73回日本生物工学会大会
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Langmuir-Blodgett法を用いた麴菌由来界面活性タンパク質Hydrophobin RolAの自己組織化機構に関する解析
井田大輝, 齋藤有美, 寺内裕貴, 田中拓末, 吉見啓, 石﨑裕也, 三ツ石方也, 藪浩, 阿部敬悦
第72回コロイドおよび界面化学討論会
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フェロセン含有交互積層膜を用いた抵抗変化スイッチング挙動の制御
石﨑裕也, 渡邉暁斗, 山本俊介, 三ツ石方也
第82回応用物理学会秋季学術講演会
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ディップ法による PEDOT:PSS の成膜と水不溶化
都隆誠, 山本俊介, 石﨑裕也, 前田諒太, 三ツ石方也
第70回高分子学会年次大会
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pH応答性ナノ多孔質SiO2超薄膜を用いた選択的イオン透過
石﨑裕也, 山本俊介, 宮下徳治, 三ツ石方也
第70回高分子学会年次大会
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pH応答性ナノ多孔質SiO2超薄膜の作製と選択的イオン透過
石﨑裕也, 山本俊介, 宮下徳治, 三ツ石方也
第68回応用物理学会春季学術講演会
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ナノ多孔質SiO2超薄膜の表面修飾およびイオン透過性の制御
石﨑裕也, 山本俊介, 宮下徳治, 三ツ石方也
第69回高分子討論会
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ナノ多孔質SiO2超薄膜の表面機能化とイオン透過性
石﨑裕也, 山本俊介, 宮下徳治, 三ツ石方也
第69回高分子学会年次大会
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光酸化ナノ多孔質SiO2超薄膜の細孔径制御およびイオン透過性
石﨑裕也, 山本俊介, 宮下徳治, 三ツ石方也
第19回東北大学多元物質科学研究所研究発表会
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高分子ナノシートを前駆体としたナノ多孔質SiO2超薄膜のイオン透過性
石﨑裕也, 山本俊介, 宮下徳治, 三ツ石方也
第47回東北地区若手研究会夏季ゼミナール
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Ion Permeability of Nanoporous SiO2 Thin Films
Yuya Ishizaki, Shunsuke Yamamoto, Tokuji Miyashita, Masaya Mitsuishi
10th International Conference on Molecular Electronics and Bioelectronics (M&BE10)
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イオン透過性を有する光酸化SiO2超薄膜の細孔径制御
石﨑裕也, 山本俊介, 宮下徳治, 三ツ石方也
第68回高分子学会年次大会
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シルセスキオキサン含有高分子ナノシートを利用した多孔性SiO2超薄膜の細孔径制御
石﨑裕也, 山本俊介, 宮下徳治, 三ツ石方也
第66回応用物理学会春季学術講演会
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シルセスキオキサン含有ブロック共重合体LB膜をテンプレートとした多孔性SiO2超薄膜の作製と応用 招待有り
石﨑裕也, 山本俊介, 宮下徳治, 三ツ石方也
第27回ポリマー材料フォーラム
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シルセスキオキサン含有高分子ナノシートを前駆体としたSiO2超薄膜のナノ構造制御
石﨑裕也, 山本俊介, 宮下徳治, 三ツ石方也
第67回高分子討論会
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Porous SiO2 Nanofilm Formation from Organic–Inorganic Hybrid Polymer Nanosheets 招待有り
Yuya Ishizaki, Shunsuke Yamamoto, Tokuji Miyashita, Masaya Mitsuishi
Tohoku University’s Chemistry Summer School 2018
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シルセスキオキサン含有高分子ナノシートを前駆体としたSiO2超薄膜の構造制御
石﨑裕也, 山本俊介, 宮下徳治, 三ツ石方也
第46回東北地区高分子若手研究会夏季ゼミナール
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Room-Temperature Fabrication of Porous SiO2 Nanofilms from Silsesquioxane-Containing Polymer Nanosheets
Yuya Ishizaki, Shunsuke Yamamoto, Tokuji Miyashita, Masaya Mitsuishi
Macro18
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シルセスキオキサン含有ブロック共重合体LB膜をテンプレートとした多孔性SiO2超薄膜の作製
石﨑裕也, 山本俊介, 宮下徳治, 三ツ石方也
第67回高分子学会年次大会
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シルセスキオキサンポリマーナノシートを利用した多孔性SiO2超薄膜の作製
石﨑裕也, 山本俊介, 宮下徳治, 三ツ石方也
2017高分子学会東北支部研究発表会 2017年11月9日
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Porous SiO2 Nanofilm Formation from Silsesquioxane-Containing Block Copolymer Nanosheets
Yuya Ishizaki, Shunsuke Yamamoto, Tokuji Miyashita, Masaya Mitsuishi
Tohoku-Melbourne Symposium on Advanced Materials Scientific & Engineering Challenges Part 4
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シルセスキオキサン含有ブロック共重合体高分子ナノシートを利用したSiO2超薄膜の作製
石﨑裕也, 山本俊介, 宮下徳治, 三ツ石方也
第66回高分子討論会
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Preparation of Polymer Nanosheets Based on Silsesquioxane-Containing Block Copolymer
Yuya Ishizaki, Shunsuke Yamamoto, Tokuji Miyashita, Masaya Mitsuishi
Tohoku University’s Chemistry Summer School 2017
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シルセスキオキサンを有する両親媒性ブロック共重合体Langmuir–Blodgett膜の作製
石﨑裕也, 山本俊介, 宮下徳治, 三ツ石方也
第66回高分子学会年次大会
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RAFT重合を利用したシルセスキオキサン誘導体を有するブロック共重合体の合成
石﨑裕也, 山本俊介, 宮下徳治, 三ツ石方也
第16回東北大学多元物質科学研究所研究発表会
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RAFT重合を用いたシルセスキオキサン誘導体を含有する共重合体の合成
石﨑裕也, 山本俊介, 宮下徳治, 三ツ石方也
2016高分子学会東北支部研究発表会
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シルセスキオキサン誘導体を有する共重合体の合成
石﨑裕也, 山本俊介, 宮下徳治, 三ツ石方也
第44回東北地区高分子若手研究会夏季ゼミナール
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Metal-Free Ring-Opening Copolymerization of Glycidyl Methacrylate and Glycidyl Phenyl Ether Initiated with Tetra-n-Butylammonium Salts
Yuya Ishizaki, Hisatoyo Morinaga, Toshiaki Takaoka
Fourth International Symposium on Technology for Sustainability (ISTS2014)
担当経験のある科目（授業）
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2022年9月物理化学演習 （ 立教大学 ）
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2022年9月化学実験A （ 立教大学 ）
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2022年9月化学ゼミナ－ル （ 立教大学 ）
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2022年4月基礎化学実験 （ 立教大学 ）
所属学協会
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2022年4月 - 現在液晶学会
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応用物理学会
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高分子学会
共同研究・競争的資金等の研究
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ナノ多孔質超薄膜の動的界面制御による応答性イオンダイオードの構築と整流特性制御
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究
石崎 裕也
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混合伝導性液晶高分子の創出と光応答性メモリスタの開発
小笠原敏晶記念財団
石崎 裕也
2024年 - 2025年
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液晶性高分子電解質を用いた流体イオンメモリスタの創生
一般財団法人 イオン工学振興財団
石崎 裕也
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動的界面制御に基づく応答性超薄膜イオンダイオードの構築
公益財団法人双葉電子記念財団
石崎 裕也
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高分子ナノシートを前駆体としたナノ多孔質超薄膜の構築と分子認識電極界面の開発
日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費
石崎 裕也
2020年4月 - 2022年3月
課題番号：20J11818
担当区分：研究代表者
配分額：2100000円 （ 直接経費：2100000円 ）
本研究課題は、両親媒性の有機-無機ハイブリッド高分子ナノシートを前駆体として形成される多孔質SiO2超薄膜のナノ構造(膜厚・膜密度・細孔サイズ)および表面化学特性の同時制御により、高感度・高選択性を有する分子認識電極界面の開発を目的としている。本年度は、前年度に作製したかご型シルセスキオキサン高分子ナノシートを前駆体として得られるナノ多孔質SiO2超薄膜の表面機能化およびその選択的イオン透過性の評価を試みた。表面機能化には、pH応答性のシランカップリング材として知られる3-アミノプロピルトリエトキシシラン(APTES)を用いた。その結果、溶液濃度を最適化することで、ナノ多孔質SiO2超薄膜表面をアミノ基で均一に修飾することに成功した。また、表面ゼータ電位測定の結果から、得らえた表面修飾ナノ多孔質SiO2(NP SiO2-NH2)超薄膜がpH応答性を有することが示された。さらに、得られたNP SiO2-NH2超薄膜を金電極表面上に製膜し、異なる電荷を有する酸化還元種(Fe(CN)63-/4-およびRu(NH3)62+/3+)を用いてイオン透過性の評価を行った。その結果、低pH条件下(NP SiO2-NH2超薄膜の等電点以下)においてアニオン選択的なイオン透過性を示すことが分かった。以上の結果から、かご型シルセスキオキサンを有する高分子ナノシートを前駆体とすることで、ナノ多孔質超薄膜の構築に成功し、さらにその表面機能化を行うことで、サイズおよび電荷選択的な電極界面を作製することに成功した。現在、タンパク質などの生体分子(酸化還元活性を有するフェリチンなど)についても検討を行っており、今後の電気化学ベースのセンサ材料や分離膜材料開発にむけた選択層としての利用などが期待される。
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環状シロキサンポリマーを利用したボトムアップ的ハイブリッドナノコーティング
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
三ツ石 方也, 山本 俊介, 朱 慧娥, Ali Demirci, 劉 一達, 金 昭妍, 石﨑 裕也
2016年4月 - 2019年3月
課題番号：16H04197
配分額：16510000円 （ 直接経費：12700000円 、 間接経費：3810000円 ）
多官能性環状シロキサンをビルディングブロックとして、環状シロキサンポリマーを合成し、カテコール基やボロン酸グループを修飾した。これらのポリマーをディップコーティング法により、ガラス基板やシリコンウェハー、プラスチック基板上に30～40nm厚で均一ナノコーティングできることを明らかにした。ナノコーティング表面上にナノ粒子を吸着し、ナノ粒子が強固にナノコーティング表面に固定されていることを剥離試験により確認した。さらに多官能性環状シロキサンに非共有結合部位を導入し、適切な溶媒の組み合わせによる溶液を調製することで、ドロップキャスト法により様々なナノ構造体を付与することができることを明らかにした。
メディア報道
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外部刺激に応答可能な極薄の多孔質薄膜材料の開発 ～イオン選択性をもったスマートマテリアル～ その他
東北大学プレスリリース 2021年5月10日
その他
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2021年度東北大学大学教員準備プログラム (PFFP) 修了
2021年6月-2021年8月 -
平成30年度東北大学学際高等研究教育院博士教育院生 修了
2018年4月-2021年3月 -
平成29年度東北大学学際高等研究教育院 修士研究院生 修了
2017年4月-2018年3月 -
2016年度東北大学自然科学総合実験 ティーチングアシスタント
2016年4月-2016年8月