2025/07/13 更新

写真b

ヨシダ ナルト
吉田 成仁
YOSHIDA Naruto
*大学が定期的に情報更新している項目(その他は、researchmapの登録情報を転載)
所属*
スポーツウエルネス学部 スポーツウエルネス学科
スポーツウエルネス学研究科 スポーツウエルネス学専攻 博士課程前期課程
スポーツウエルネス学研究科 スポーツウエルネス学専攻 博士課程後期課程
職名*
特任准教授
連絡先
メールアドレス
研究キーワード
  • アスレティックトレーニング

  • スポーツ外傷・障害

  • 学内職務経歴*
    • 2023年4月 - 現在 
      スポーツウエルネス学部   スポーツウエルネス学科   特任准教授
    • 2023年4月 - 現在 
      スポーツウエルネス学研究科   スポーツウエルネス学専攻 博士課程前期課程   特任准教授
    • 2023年4月 - 現在 
      スポーツウエルネス学研究科   スポーツウエルネス学専攻 博士課程後期課程   特任准教授
     

    研究分野

    • ライフサイエンス / リハビリテーション科学

    • ライフサイエンス / 整形外科学

    • ライフサイエンス / スポーツ科学

    経歴

    • 2023年4月 - 現在 
      立教大学   スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科

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    • 2017年4月 - 2023年3月 
      帝京平成大学   ヒューマンケア学部鍼灸学科   准教授

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    • 2013年 
      帝京平成大学   助教

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    学歴

    • 2009年4月 - 2012年3月 
      筑波大学   人間総合科学研究科   スポーツ医学専攻

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      国名: 日本国

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    • 2007年4月 - 2009年3月 
      筑波大学   体育研究科

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      国名: 日本国

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    委員歴

    • 2021年6月 - 現在 
      日本アスレティックトレーニング学会   代議員

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      団体区分:学協会

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    • 2020年11月 - 現在 
      全日本鍼灸学会   学術部部員

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    • 2007年10月 - 現在 
      全日本鍼灸学会   スポーツ鍼灸委員会委員

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      団体区分:学協会

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    • 2005年6月 - 現在 
      日本ブラインドサッカー協会   医事部委員

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    受賞

    • 2022年3月  
      日本フットボール学会  優秀論文賞 

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    論文

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    MISC

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    所属学協会

    •  
      日本アスレティックトレーニング学会

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    •  
      日本臨床スポーツ医学会

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    •  
      日本体力医学会

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    •  
      全日本鍼灸学会

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    共同研究・競争的資金等の研究

    • メンタルヘルスの問題を抱える大学生アスリートに対するセルフケア方法の開発と検証

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      脇 英彰, 丸山 雄介, 宮崎 彰吾, 吉田 成仁

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      2025年4月 - 2028年3月

      課題番号:25K06753

      配分額:4680000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:1080000円 )

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    • サッカー選手における身体的問題と心理的問題の発生状況がパフォーマンスに及ぼす影響

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      吉田 成仁, 宮崎 彰吾, 小井土 正亮, 脇 英彰, 皆川 陽一

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      2021年4月 - 2024年3月

      課題番号:21K11470

      配分額:3510000円 ( 直接経費:2700000円 、 間接経費:810000円 )

      スポーツ選手がパフォーマンスを十分に発揮するためには、傷害を未然に防ぎ、コンディションを整える必要があることは言うまでもない。しかし、コンディションに影響する因子は、身体面のみならず、環境面、心理面など多岐にわたっており、その全てを適時的確に把握するための科学的根拠は数少ない現状にある。そこで、本研究の目的は、スポーツ選手のコンディションを適時的確に把握する方法を探るため、「コンディション登録データベース」を構築して経時的にデータを集積し、①大学サッカー選手の身体的問題と心理的問題の発生状況と関連性、②身体的問題と心理的問題が選手のパフォーマンスに与える影響を明らかにすることである。
      本研究の目的を達成するため、横断研究として、大学サッカー選手を対象に、身体的・心理的問題の発生状況をWEBアンケートにより調査し、分析する。また、縦断研究として、身体的・心理的問題の発生状況の推移に併せて、選手のパフォーマンス状況の推移を2年間継続的に評価し、分析する。これにより、スポーツ選手のコンディションを適時的確に把握する方法を確立することを目的とし、大学サッカー選手において、身体的問題と心理的問題の発生がパフォーマンスに影響するという仮説を検証する。
      2021年度においては、横断研究として、1000名を超える全国の大学サッカー選手を対象として、身体的・心理的問題の発生状況についてのWEBアンケートを実施し、回答を得られた。また、縦断的研究として、大学サッカー選手のパフォーマンスについて継時的に評価を継続しており、今後はこれらの関連性の検討を行う予定である。

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    • 前足部接地はスポーツ傷害の予防に繋がるか~前十字靱帯損傷に着目して~

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      吉田 成仁

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      2017年4月 - 2020年3月

      課題番号:17K18072

      配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

      ジャンプ着地やカッティング動作といったスポーツパフォーマンス時の足の接地フォームを後足部接地(踵接地)から前足部接地(つま先接地)に修正することで、膝前十字靭帯損傷を予防できる可能性がある。そのため、つま先接地でのパフォーマンスが前十字靭帯損傷予防に対する効果を明らかにすることを本研究の目的とした。目的を達成するため、踵接地とつま先接地による接地フォームの違いが、膝前十字靱帯損傷のリスクファクターに与える影響を検討した。関東大学リーグに所属する学生アスリートを対象として180度ターン動作をつま先接地(FFS)と踵接地(FRS)の2種類の試技を実施させた。課題動作の各試技を赤外線カメラにて撮影し、3次元動作解析を行い下肢の関節角度、下肢筋の筋活動量を算出し、足の接地フォームと筋活動動態、関節角度の関連性について検討した。RFSにおいて床反力の鉛直成分および後方成分がFFSに比較して高値を示したことは、RFSがACL張力の増加に影響し、ACL損傷リスクを高める可能性が考えられる。また、FFS時には腓腹筋外側頭、内側ハムストリング、中殿筋の筋活動がRFSに比較して高値を示しており、FFSはRFSと比較してACL損傷リスクの軽減に繋がる可能性が示された。本研究内容を国際雑誌に投稿するため、英文に翻訳し、投稿の準備をすすめた。また、これまでの検討結果から前足部接地の有用性が示唆されたと考えており、被験者に対する着地動作フォームの修正等の指導を行った。2019年度に被験者への教育指導の前後における傷害発生の変化について検討する予定である。

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    • 前十字靱帯損傷に対する内側ハムストリングス集中的トレーニングの予防効果

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      吉田 成仁

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      2013年4月 - 2016年3月

      課題番号:25750219

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

      配分額:4030000円 ( 直接経費:3100000円 、 間接経費:930000円 )

      前十字靭帯(ACL)損傷の予防方法を開発することを目的として、筋活動とACL損傷リスクとの関連性を検討した。接地直前50msにおいてつま先接地(FFS)は踵接地(RFS)に比べて腓腹筋(GL)、半腱様筋(ST)、大腿二頭筋(BF)の筋活動量が有意に大きかった。また、接地直後50msではFFSはRFSに比べてBFとGLの筋活動量が大きく、前脛骨筋の活動量が小さかった。このことからFFSによる動作では、接地前後のハムストリングスの筋活動が高く働くことが示唆され、FFSによるカッティング動作はRFSによるカッティング動作に比べ、ACL損傷リスクの低いカッティング動作であることが明らかとなった。

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