現代心理学研究科 映像身体学専攻 博士課程前期課程
現代心理学研究科 映像身体学専攻 博士課程後期課程
映像
映画理論
アメリカ文化
アニメーション
映画
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2023年4月 - 現在現代心理学部 映像身体学科 准教授
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2023年4月 - 現在現代心理学研究科 映像身体学専攻 博士課程前期課程 准教授
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2023年4月 - 現在現代心理学研究科 映像身体学専攻 博士課程後期課程 准教授
研究者詳細
2025/05/22 更新
映像
映画理論
アメリカ文化
アニメーション
映画
人文・社会 / 美学、芸術論
今敏による『パプリカ』の翻案に見る、分裂する女性主人公
宮本裕子
言語文化 ( 36 ) 46 - 62 2019年3月
フライシャー兄弟の映像的志向:アニメーションのオルタナティヴな可能性を探る 査読有り
宮本 裕子
明治学院大学文学研究科博士学位申請論文 2018年3月
フライシャー兄弟のロトスコープに関する試論:抑圧される黒人身体 査読有り
宮本 裕子
アニメーション研究18 ( 2 ) 13 - 23 2017年3月
アジアフォーカス・福岡国際映画祭 2016 共同報告 査読有り
Mitsuyo Wada-Marciano, 伊藤 弘了, 雑賀 広海, 久保 豊, 宮本 裕子
CineMagaziNet! ( 20 ) 2016年
アニメにおける不在性と観客性に関する理論的考察 : クリスチャン・メッツ『映画と精神分析 : 想像的シニフィアン』の「アニメ理論」への翻案 査読有り
宮本 裕子
バンダライ ( 11 ) 263 - 285 2012年3月
MACC 2024年10月18日
MACC 2024年6月12日
《書評》佐野明子、堀ひかり編著『戦争と日本アニメ 『桃太郎 海の神兵』とは何だったのか』
アニメーション研究23 ( 2 ) 47 - 49 2024年3月
ポール・テリーとテリートゥーン:黄金期を生き延びたコスト意識と「底流」の潜勢力
MACC 2023年5月
ラルフ・バクシと『指輪物語』(1978年):ファンタジーとカウンター・カルチャー
MACC 2023年2月
映画的「原初」への遡行:チャーリー・バワーズ映画の「反近代性」と初期映画性 招待有り
宮本裕子
Nobody Knows チャーリー・バワーズ 発明中毒篇 27 - 33 2022年9月
2020年度学会賞記念講演:フライシャー・アニメーションの空間
宮本 裕子
アニメーション研究22 ( 1 ) 55 - 63 2022年3月31日
フライシャー兄弟の「インク壺」シリーズ ――実写とマンガ絵アニメーションを重ね合う技術と虚構性
宮本裕子
メディア芸術カレントコンテンツ 2021年10月
《書評》栗原詩子『物語らないアニメーション:ノーマン・マクラレンの不思議な世界』 招待有り
宮本 裕子
アニメーション研究18 ( 2 ) 77 - 79 2017年3月
《翻訳》 フィリップ・ゴーチエ「トリックの問題:初期の線画アニメーションは映画ジャンルか、特殊効果か?
宮本 裕子
バンダライ ( 15 ) 65 - 87 2016年3月
ユリイカ 2023年11月臨時増刊号 総特集◎J・R・R・トールキン ―没後50年――異世界ファンタジーの帰還―
大久保ゆう, 川野芽生, 逆卷しとね, 井辻朱美, 上橋菜穂子, 小谷真理, 山本史郎( 範囲: 「イメージ・ファンタジー・労働の二重性――ラルフ・バクシとランキン・バス社による『指輪物語』もののアニメーション」)
青土社 2023年10月5日 ( ISBN:479170438X )
現代思想 2023年10月臨時増刊号 総特集◎宮﨑駿『君たちはどう生きるか』をどう観たか (現代思想10月臨時増刊号)
青柳菜摘, 石井ゆかり, 五十嵐太郎, 石岡良治, 石橋直樹, 伊藤潤一郎, 小笠原鳥類, 小澤京子, 加藤夢三, 河野真太郎( 範囲: 「アニメーションと個人性――『君たちはどう生きるか』の個人的な鑑賞記」)
青土社 2023年9月28日 ( ISBN:4791714539 )
グローバル・アニメ論 身体/アーカイブ/トランスナショナル
石田 美紀, キム・ジュニアン( 担当: 共訳 , 範囲: 翻訳:第4章「アメリカ・クランチロール社と韓国の開発国家的アニメーション」、第6章「持永只仁の家族アーカイブから読み解く協力者としての子ども観客」)
青弓社 2022年12月16日 ( ISBN:4787274511 )
ユリイカ2022年10月号 特集=セリーヌ・シアマ ―『水の中のつぼみ』から『トムボーイ』『ガールフッド』『燃ゆる女の肖像』、そして『秘密の森の、その向こう』へ―
セリーヌ・シアマ, やまじえびね( 担当: 分担執筆 , 範囲: 「蛸の誕生:『水の中のつぼみ』における「クィア」な少女たちと同性愛の脱ロマンティック化」)
青土社 2022年9月27日 ( ISBN:4791704223 )
クィア・シネマ・スタディーズ(菅野優香編著)
菅野 優香, 河口 和也, 長島 佐恵子, 出雲 まろう, 赤枝 香奈子, 前川 直哉, 久保 豊, 井芹 真紀子, 宮本 裕子, 矢野 ほなみ, 秋田 祥( 担当: 共著 , 範囲: 第9章「『東京ゴッドファーザーズ』におけるトランス女性表象と「エイズ」の語:異性愛規範の外から中心への道程」)
晃洋書房 2021年11月10日 ( ISBN:4771035539 )
ユリイカ 2020年8月号 特集=今敏の世界 -『PERFECT BLUE』『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』『パプリカ』……その先の10年-
井上俊之, 平沢進, 滝沢聖峰, 沖浦啓之, 柴田勝家( 担当: 分担執筆 , 範囲: 「今 敏研究の現在とこれから」、「今 敏主要映像作品解題」)
青土社 2020年7月28日 ( ISBN:479170388X )
フライシャー兄弟の映像的志向: 混淆するアニメーションとその空間
宮本 裕子( 担当: 単著)
水声社 2020年6月25日 ( ISBN:4801004970 )
ユリイカ 2020年4月号 特集=グザヴィエ・ドラン ―『マイ・マザー』『わたしはロランス』『Mommy/マミー』『たかが世界の終わり』から『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』まで…若き俊英のすべて―
グザヴィエ・ドラン, ヴィヴィアン佐藤, 少年アヤ, カナイフユキ, 大島依提亜, 青山七恵, 秋田祥( 担当: 分担執筆 , 範囲: 「三角関係の曖昧な中心:『胸騒ぎの恋人』における想像的な両性愛性」)
青土社 2020年3月27日 ( ISBN:4791703839 )
『音楽』上映後トーク
岩井澤健治, 宮本裕子
新潟国際アニメーション映画祭 2025年3月19日
フライシャー・スタジオにおける女性制作者、映像と女性の労働:イディス・ヴァーニックとリリアン・フリードマン・アスターの対比を中心に(パネル「アニメーションと女性」)
日本アニメーション学会第26回大会 2024年8月24日
ピンク・エレファントと間テクスト性/Pink Elephants and Intertextuality
日本アニメーション学会設立25周年記念 第25回大会 with SAS 2023年8月19日
フライシャー兄弟のColor Classicsシリーズとステレオプティカル:立体視への「退行」、階級、前衛、装置論 招待有り
早稲田大学「イメージ文化史」主催 連続ワークショップ「アニメーションのイメージとはなにか」 2021年7月10日
フライシャー・アニメーションの空間 招待有り
日本アニメーション学会第23回大会 2021年6月27日
何がアダプテーションではないのか:今敏のアニメーションから考えるアダプテーション研究の方法論 招待有り
宮本 裕子
明治学院大学言語文化研究所主催シンポジウム 2019年3月21日
フライシャー兄弟の長編アニメーション再考:映像と物語の関係、同時代的な含意から考える政治性
宮本 裕子
日本映像学会第44回大会 2018年5月26日
トレースされた「グロテスク」な身体:フライシャー兄弟によるロトスコープの発明とその使用
宮本 裕子
日本アニメーション学会第18回大会 2016年6月12日
初期アニメーションにみられる自己言及性:初期映画研究から初期アニメーションを考える
宮本 裕子
日本映像学会第39回大会 2013年6月2日
アニメーション産業確立期の「ニューヨーク派」スタイルとその成立過程に関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究
宮本 裕子
アメリカ研究振興会 図書出版助成