対人コミュニケーション
沈黙
語用論
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2023年4月 - 現在外国語教育研究センター 教育講師
研究者詳細
2024/10/07 更新
対人コミュニケーション
沈黙
語用論
人文・社会 / 言語学 / 語用論
国名:日本国
国名: 日本国
Action request episodes in trauma team interactions in Japan and the UK-A multimodal analysis of joint actions in medical simulation
Keiko Tsuchiya, Frank Coffey, Kyota Nakamura, Andrew Mackenzie, Sarah Atkins, Malgorzata Chalupnik, Alison Whitfield, Takuma Sakai, Stephen Timmons, Takeru Abe, Takeshi Saitoh, Akira Taneichi, Mike Vernon, David Crundall, Miharu Fuyuno
JOURNAL OF PRAGMATICS194 101 - 118 2022年6月
日英救急医療チーム・インタラクションでの共同行為はいかに可能か 視線解析メガネを用いたチーム・リーダーの依頼行為パターン分析
中村 京太, 酒井 拓磨, 安部 猛, 齊藤 剛史, 冬野 美晴, Coffey Frank, MacKenzie Andrew, 土屋 慶子, 種市 瑛
医療の質・安全学会誌16 ( Suppl. ) 269 - 269 2021年11月
救急医療チーム・リーダーは診療中モニタをどのくらい注視しているのか 視線解析メガネを用いたリーダーの視線と依頼発話の分析
中村 京太, 酒井 拓磨, 安部 猛, 齊藤 剛史, 土屋 慶子, 種市 瑛
医療の質・安全学会誌15 ( Suppl. ) 221 - 221 2020年11月
依頼行為のための相互行為空間創出 救急医療シミュレーションでのチームリーダーの視線と立ち位置を含むマルチモーダル分析
土屋 慶子, 種市 瑛, 中村 京太, 酒井 拓磨, 安部 猛, 齊藤 剛史
日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会プログラム・抄録集12回 38 - 38 2020年9月
Kyota Nakamura, Takuma Sakai, Takeru Abe, Takeshi Saitoh, Frank Coffey, Andrew MacKenzie, Akira Taneichi, Keiko Tsuchiya
BMJ Simulation and Technology Enhanced Learning6 ( 6 ) 369 - 370 2020年3月
視線解析メガネを用いた救急医療インタラクション分析 チーム・リーダーの視線とコミュニケーション・チャネルの確立
酒井 拓磨, 中村 京太, 安部 猛, 齊藤 剛史, 竹内 一郎, 土屋 慶子, 種市 瑛
医療の質・安全学会誌14 ( Suppl. ) 414 - 414 2019年11月
視線解析を用いた救急医療インタラクションのマルチモーダル分析 メンバーの促し行為とリーダーの指示行為
土屋 慶子, 種市 瑛, 酒井 拓磨, 中村 京太, 安部 猛, 齊藤 剛史
日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会プログラム・抄録集11回 83 - 83 2019年9月
救急医療シミュレーションでの依頼行為とラポール:マルチモーダル・コーパス分析 査読有り
土屋 慶子, 種市 瑛, 中村 京太, 酒井 拓磨, 安部 猛, 齊藤 剛史
日本ヘルスコミュニケーション学会雑誌10 ( 1 ) 36 - 41 2019年6月
種市 瑛
異文化コミュニケーション論集 ( 15 ) 93 - 104 2017年3月
行為としての沈黙についての語用論的考察:解釈の枠組みの構築に向けて 査読有り
種市 瑛
立教大学大学院 2017年3月
沈黙を解釈する枠組みの構築:同一会話データに対するトランスクリプトの比較を通して 査読有り
種市 瑛
ことばと人間 ( 10 ) 57 - 72 2015年3月
行為としての沈黙の分類:会話に生じる沈黙の再考に向けて 査読有り
種市 瑛
異文化コミュニケーション論集 ( 12 ) 145 - 156 2014年2月
沈黙の語用論:日本人の会話における沈黙の機能 査読有り
種市 瑛
立教大学大学院 2012年3月
Multimodal Approaches to Healthcare Communication Research: Visualising Interactions for Resilient Healthcare in the UK and Japan
Keiko Tsuchiya, Frank Coffey, Kyota Nakamura( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第8章(単著), 第9章(Keiko Tsuchiya, Akira Taneichi, Frank Coffey, and Kyota Nakamuraとの共著))
Bloomsbury Academic 2023年3月23日 ( ISBN:9781350298477 )
救命救急医療チームのシミュレーションに見られる沈黙 -リーダーの指示に対する応答の働きと共通基盤の構築過程にもとづく考察-
種市 瑛
社会言語科学会 第48回大会 2024年3月10日
視線解析を用いた救急医療インタラクションのマルチモーダル分析:メンバーの促し行為とリーダーの指示行為
土屋 慶子, 種市 瑛, 酒井 拓磨, 中村 京太, 安部 猛, 齊藤 剛史
日本ヘルスコミュニケーション学会 第11回大会 2019年9月21日
Capturing a leader's view in emergency care simulation: Developing a GUI for automatic gaze coding 国際会議
Nakamura K, Sakai T, Abe T, Saitoh T, Taneichi A, Tsuchiya K
International Forum on Quality and Safety in Healthcare 2019, Taipei 2019年9月19日
Automatic coding of a team leader’s eye-gaze in emergency care simulation: developing a multimodal corpus with the sceneAnalysis GUI
Tsuchiya K, Saitoh T, Nakamura K, Sakai T, Abe T, Taneichi A
The 10th International Corpus Linguistics Conference 2019年7月25日
会話に見られる沈黙の解釈の多義性:語用実践行為として捉える沈黙
種市 瑛
社会言語科学会 第43回大会 2019年3月17日
救急医療シミュレーションでのリーダーの依頼行為:受け手割当装置としてのポライトネスと視線配布
土屋 慶子, 種市 瑛, 中村 京太, 酒井 拓磨, 安部 猛, 齊藤 剛史
日本ヘルスコミュニケーション学会 第10回大会 2018年9月15日
Analysing a leader’s eye gaze in emergency care simulation 国際会議
Sakai T, Nakamura K, Abe T, Takeuchi I, Saitoh T, Taneichi A, Tsuchiya K
The International Forum on Quality and Safety in Healthcare, Melbourne 2018年9月11日
沈黙に対して参与者と研究者はどのように捉えているのか:沈黙行為の解釈枠組みの構築に向けて
種市 瑛
社会言語科学会 第39回大会 2017年3月19日
沈黙は誰に属するのか:語用実践行為としての沈黙の主体
種市 瑛
社会言語科学会 第37回大会 2016年3月20日
視覚情報の有無から見る沈黙解釈の差異:同一作成者のトランスクリプトの比較を通して
種市 瑛
社会言語科学会 第34回大会 2014年9月13日
沈黙解釈の多義性について:同一会話データに対する複数のトランスクリプトの比較を通して
種市 瑛
社会言語科学会 第33回大会 2014年3月16日
発語内効力を持つ沈黙の機能:日本人の自然発話を中心に
種市 瑛
社会言語科学会 第29回大会 2012年3月11日
手術チーム共同行為のマルチモーダル研究:レジリエンスの為のARシミュレータ試作
日本学術振興会 科学研究費助成事業
土屋 慶子, 中村 京太, 佐藤 仁, 安部 猛, 齊藤 剛史, 冬野 美晴
2022年4月 - 2026年3月
課題番号:22H03318
担当区分:研究分担者
配分額:17420000円 ( 直接経費:13400000円 、 間接経費:4020000円 )
沈黙を解釈する枠組みの構築に向けて:解釈時に参照された視点をもとに
公益財団法人 横浜学術教育振興財団 研究助成金
種市 瑛