沈黙
対人コミュニケーション
談話分析
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2023年4月 - 現在外国語教育研究センター 教育講師
研究者詳細
2025/03/17 更新
沈黙
対人コミュニケーション
談話分析
人文・社会 / 言語学 / 語用論
人文・社会 / 言語学 / 社会言語学
国名:日本国
国名: 日本国
Action request episodes in trauma team interactions in Japan and the UK-A multimodal analysis of joint actions in medical simulation 査読有り
Keiko Tsuchiya, Frank Coffey, Kyota Nakamura, Andrew Mackenzie, Sarah Atkins, Malgorzata Chalupnik, Alison Whitfield, Takuma Sakai, Stephen Timmons, Takeru Abe, Takeshi Saitoh, Akira Taneichi, Mike Vernon, David Crundall, Miharu Fuyuno
JOURNAL OF PRAGMATICS194 101 - 118 2022年6月
Kyota Nakamura, Takuma Sakai, Takeru Abe, Takeshi Saitoh, Frank Coffey, Andrew MacKenzie, Akira Taneichi, Keiko Tsuchiya
BMJ Simulation and Technology Enhanced Learning6 ( 6 ) 369 - 370 2020年3月
救急医療シミュレーションでの依頼行為とラポール:マルチモーダル・コーパス分析 査読有り
土屋 慶子, 種市 瑛, 中村 京太, 酒井 拓磨, 安部 猛, 齊藤 剛史
日本ヘルスコミュニケーション学会雑誌10 ( 1 ) 36 - 41 2019年6月
種市 瑛
異文化コミュニケーション論集 ( 15 ) 93 - 104 2017年3月
行為としての沈黙についての語用論的考察:解釈の枠組みの構築に向けて 査読有り
種市 瑛
立教大学大学院 2017年3月
沈黙を解釈する枠組みの構築:同一会話データに対するトランスクリプトの比較を通して 査読有り
種市 瑛
ことばと人間 ( 10 ) 57 - 72 2015年3月
行為としての沈黙の分類:会話に生じる沈黙の再考に向けて 査読有り
種市 瑛
異文化コミュニケーション論集 ( 12 ) 145 - 156 2014年2月
沈黙の語用論:日本人の会話における沈黙の機能 査読有り
種市 瑛
立教大学大学院 2012年3月
救命救急医療チームのシミュレーションに見られる沈黙 -リーダーの指示に対する応答の働きと共通基盤の構築過程にもとづく考察-
種市 瑛
社会言語科学会 第48回大会発表論文集 199 - 202 2024年3月
日英救急医療チーム・インタラクションでの共同行為はいかに可能か 視線解析メガネを用いたチーム・リーダーの依頼行為パターン分析
中村 京太, 酒井 拓磨, 安部 猛, 齊藤 剛史, 冬野 美晴, Coffey Frank, MacKenzie Andrew, 土屋 慶子, 種市 瑛
医療の質・安全学会誌16 ( Suppl. ) 269 - 269 2021年11月
救急医療チーム・リーダーは診療中モニタをどのくらい注視しているのか 視線解析メガネを用いたリーダーの視線と依頼発話の分析
中村 京太, 酒井 拓磨, 安部 猛, 齊藤 剛史, 土屋 慶子, 種市 瑛
医療の質・安全学会誌15 ( Suppl. ) 221 - 221 2020年11月
依頼行為のための相互行為空間創出 救急医療シミュレーションでのチームリーダーの視線と立ち位置を含むマルチモーダル分析
土屋 慶子, 種市 瑛, 中村 京太, 酒井 拓磨, 安部 猛, 齊藤 剛史
日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会プログラム・抄録集12回 38 - 38 2020年9月
救急医療での非言語行為解析のためのチームリーダの視線分析
土屋 慶子, 種市 瑛, 中村 京太, 酒井 拓磨, 安部 猛, 齊藤 剛史
電子情報通信学会 技術研究報告 33 - 36 2020年2月
視線解析メガネを用いた救急医療インタラクション分析 チーム・リーダーの視線とコミュニケーション・チャネルの確立
酒井 拓磨, 中村 京太, 安部 猛, 齊藤 剛史, 竹内 一郎, 土屋 慶子, 種市 瑛
医療の質・安全学会誌14 ( Suppl. ) 414 - 414 2019年11月
視線解析を用いた救急医療インタラクションのマルチモーダル分析 メンバーの促し行為とリーダーの指示行為
土屋 慶子, 種市 瑛, 酒井 拓磨, 中村 京太, 安部 猛, 齊藤 剛史
日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会プログラム・抄録集11回 83 - 83 2019年9月
沈黙の解釈に見られる多様性―会話参与者と研究者の比較を通して―
種市 瑛
日本語用論学会 第21回大会発表論文集 ( 14 ) 213 - 216 2019年6月
会話に見られる沈黙の解釈の多義性―語用実践行為として捉える沈黙―
種市 瑛
社会言語科学会 第43回大会発表論文集 122 - 125 2019年3月
救急医療シミュレーションでのリーダーの依頼行為 受け手割当装置としてのポライトネスと視線配布
土屋 慶子, 種市 瑛, 中村 京太, 酒井 拓磨, 安部 猛, 齊藤 剛史
日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会プログラム・抄録集 53 - 53 2018年9月
沈黙に対して参与者と研究者はどのように捉えているのか―沈黙行為の解釈枠組みの構築に向けて―
種市 瑛
社会言語科学会 第39回大会発表論文集 126 - 129 2017年3月
沈黙解釈の多義性と多層性:データセッションから考える
種市 瑛
第42回 春期セミナー・ハンドブック 126 - 129 2017年3月
Old and New Inequalities(Blommaert, 2010)の要約
種市 瑛, 津田 ひろみ
Human Linguistics Review創刊号 41 - 42 2016年3月
沈黙は誰に属するのか―語用実践行為としての沈黙の主体―
種市 瑛
社会言語科学会 第37回大会発表論文集 114 - 117 2016年3月
視覚情報の有無から見る沈黙解釈の差異―同一作成者のトランスクリプトの比較を通して―
種市 瑛
社会言語科学会 第34回大会発表論文集 42 - 45 2014年9月
Recontextualization as Socialization: Text and Pragmatics in the Law School Classroom(Mertz, 1987)の要約
田所 優花, 種市 瑛
読書会の記録第3号:Natural Histories of Discourse を読む 17 - 18 2014年3月
沈黙解釈の多義性について:同一会話データに対する複数のトランスクリプトの比較を通して
種市 瑛
社会言語科学会 第33回大会発表論文集 162 - 165 2014年3月
ケータイ小説における会話にみられる沈黙の位置
種市 瑛
第38回 春期セミナー・ハンドブック 36 - 36 2013年3月
語用論における沈黙の機能の検討―会話参与者からコンテクストの視点へ―
種市 瑛
立教・異文化コミュニケーション学会 第9回大会予稿集 31 - 34 2012年6月
沈黙研究の批判的検討:語用論におけるデータ収集を中心に
種市 瑛
第37回 春期セミナー・ハンドブック 27 - 27 2012年3月
発語内効力を持つ沈黙の機能:日本人の自然発話を中心に
種市 瑛
社会言語科学会 第29回大会発表論文集 176 - 179 2012年3月
期待から見る日本人の沈黙の機能
種市 瑛
立教・異文化コミュニケーション学会 第8回大会予稿集 45 - 48 2011年6月
Multimodal Approaches to Healthcare Communication Research: Visualising Interactions for Resilient Healthcare in the UK and Japan
Keiko Tsuchiya, Frank Coffey, Kyota Nakamura( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第8章(単著)& 第9章(Keiko Tsuchiya, Akira Taneichi, Frank Coffey, and Kyota Nakamuraとの共著))
Bloomsbury Academic 2023年3月23日 ( ISBN:9781350298477 )
救命救急医療チームのシミュレーションに見られる沈黙 -リーダーの指示に対する応答の働きと共通基盤の構築過程にもとづく考察-
種市 瑛
第48回 社会言語科学会 研究大会 2024年3月10日 社会言語科学会
Gaze and Multimodality in Emergency Care Interaction: Different Frames in Trauma Leaders' Information Sharing Practice between UK and Japan 国際会議
Tsuchiya, K., Taneichi, A.
6th ESTIDIA Conference, Alicante 2022年6月16日 European Society for Transcultural and Interdisciplinary Dialogue
Reconsideration of interpretations on silence in classroom interactions 国際会議
Akira Taneichi
The 19th World Congress of Applied Linguistics (AILA 2021) 2021年8月18日 International Association of Applied Linguistics
対話に見られる沈黙の解釈―会話参与者の持つ共通基盤にもとづく考察―
種市 瑛
2020年度 JACET談話行動研究会 若手研究者 発表会 2021年2月20日 JACET談話行動研究会
依頼行為のための相互行為空間創出:救急医療シミュレーションでのチームリーダーの視線と立ち位置を含むマルチモーダル分析
土屋 慶子, 種市 瑛, 中村 京太, 酒井 拓磨, 安部 猛, 齊藤 剛史
第12回 日本ヘルスコミュニケーション学会 学術集会 2020年9月26日 日本ヘルスコミュニケーション学会
救急医療での非言語行為解析のためのチームリーダーの視線分析
土屋 慶子, 種市 瑛, 中村 京太, 酒井 拓磨, 安部 猛, 齊藤 剛史
電子情報通信学会 言語理解とコミュニケーション研究会(NLC) & ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会(VNV)合同研究会 2020年2月16日 電子情報通信学会 言語理解とコミュニケーション研究会(NLC) & ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会(VNV)
視線解析メガネを用いた救急医療インタラクション分析:チーム・リーダーの視線とコミュニケーション・チャネルの確立
酒井 拓磨, 中村 京太, 安部 猛, 齊藤 剛史, 土屋 慶子, 種市 瑛
第14回 医療の質・安全学会 学術集会 2019年11月30日 医療の質・安全学会
Request and rapport in emergency care simulation training.
Tsuchiya, K., Taneichi, A.
The 1st International Workshop of Health Communication and Safety 2019年9月26日 The Eye Work Project
視線解析を用いた救急医療インタラクションのマルチモーダル分析:メンバーの促し行為とリーダーの指示行為
土屋 慶子, 種市 瑛, 酒井 拓磨, 中村 京太, 安部 猛, 齊藤 剛史
第11回 日本ヘルスコミュニケーション学会 学術集会 2019年9月21日 日本ヘルスコミュニケーション学会
Capturing a leader's view in emergency care simulation: Developing a GUI for automatic gaze coding 国際会議
Nakamura K, Sakai T, Abe T, Saitoh T, Taneichi A, Tsuchiya K
International Forum on Quality and Safety in Healthcare 2019 2019年9月19日 Institute for Healthcare Improvement & BMJ Group
Automatic coding of a team leader’s eye-gaze in emergency care simulation: developing a multimodal corpus with the sceneAnalysis GUI 国際会議
Tsuchiya K, Saitoh T, Nakamura K, Sakai T, Abe T, Taneichi A
The 10th International Corpus Linguistics Conference 2019年7月25日 United Kingdom The Centre for Language and Communication Research (CLCR), Cardiff University
会話に見られる沈黙の解釈の多義性:語用実践行為として捉える沈黙
種市 瑛
第43回 社会言語科学会 研究大会 2019年3月17日 社会言語科学会
沈黙の解釈に見られる多義性:会話参与者と研究者の比較を通して
種市 瑛
日本語用論学会 第21回大会 2018年12月1日 日本語用論学会
救急医療シミュレーションでのリーダーの依頼行為:受け手割当装置としてのポライトネスと視線配布
土屋 慶子, 種市 瑛, 中村 京太, 酒井 拓磨, 安部 猛, 齊藤 剛史
第10回 日本ヘルスコミュニケーション学会 学術集会 2018年9月15日 日本ヘルスコミュニケーション学会
Analysing a leader’s eye gaze in emergency care simulation 国際会議
Sakai T, Nakamura K, Abe T, Takeuchi I, Saitoh T, Taneichi A, Tsuchiya K
The International Forum on Quality and Safety in Healthcare 2018年9月11日 BMJ Group
沈黙を解釈するための理論構築の試み
種市 瑛
第13回 話しことばの言語学 ワークショップ 2017年8月28日 話しことばの言語学 ワークショップ
沈黙解釈の多義性と多層性:データセッションから考える
種市 瑛
第42回 「言語と人間」研究会 春期セミナー 2017年3月27日 「言語と人間」研究会
沈黙に対して参与者と研究者はどのように捉えているのか:沈黙行為の解釈枠組みの構築に向けて
種市 瑛
第39回 社会言語科学会 研究大会 2017年3月19日 社会言語科学会
沈黙は誰に属するのか:語用実践行為としての沈黙の主体
種市 瑛
第37回 社会言語科学会 研究大会 2016年3月20日 社会言語科学会
語用実践行為としての沈黙の分類:多義的な解釈の提示に向けて
種市 瑛
2015年度 「言語と人間」研究会 5月例会 2015年5月30日 「言語と人間」研究会
視覚情報の有無から見る沈黙解釈の差異:同一作成者のトランスクリプトの比較を通して
種市 瑛
第34回 社会言語科学会 研究大会 2014年9月13日 社会言語科学会
沈黙解釈の多義性について:同一会話データに対する複数のトランスクリプトの比較を通して
種市 瑛
第33回 社会言語科学会 研究大会 2014年3月16日 社会言語科学会
データ文字化に見る沈黙の解釈:同一データに対する複数のトランスクリプトを比べて
種市 瑛
2013年度 「言語と人間」研究会 11月例会 2013年11月24日 「言語と人間」研究会
会話の文字化に見られる沈黙の解釈
種市 瑛
第7回 話しことばの言語学 ワークショップ 2013年7月7日 話しことばの言語学 ワークショップ
ケータイ小説における会話にみられる沈黙の位置
種市 瑛
第38回 「言語と人間」研究会 春期セミナー 2013年3月23日 「言語と人間」研究会
ケータイ小説会話における沈黙の位置と機能
種市 瑛
2012年度 JACET談話行動研究会 若手研究者 発表会 2013年3月13日 JACET 談話行動研究会
語用論における沈黙の機能の検討―会話参与者からコンテクストの視点へ―
種市 瑛
立教・異文化コミュニケーション学会 第9回大会 2012年6月9日 立教・異文化コミュニケーション学会
沈黙研究の批判的検討:語用論におけるデータ収集を中心に
種市 瑛
第37回 「言語と人間」研究会 春期セミナー 2012年3月21日 「言語と人間」研究会
発語内効力を持つ沈黙の機能:日本人の自然発話を中心に
種市 瑛
第29回 社会言語科学会 研究大会 2012年3月11日 社会言語科学会
期待から見る日本人の沈黙の機能
種市 瑛
立教・異文化コミュニケーション学会 第8回大会 2011年6月11日 立教・異文化コミュニケーション学会
手術チーム共同行為のマルチモーダル研究:レジリエンスの為のARシミュレータ試作
日本学術振興会 科学研究費助成事業
土屋 慶子, 中村 京太, 佐藤 仁, 安部 猛, 齊藤 剛史, 冬野 美晴
2022年4月 - 2026年3月
課題番号:22H03318
担当区分:研究分担者
配分額:17420000円 ( 直接経費:13400000円 、 間接経費:4020000円 )
沈黙を解釈する枠組みの構築に向けて:解釈時に参照された視点をもとに
公益財団法人 横浜学術教育振興財団 研究助成金
種市 瑛